昨年はこのレースを勝って重賞初制覇。出遅れて直線でもまだ最後方でしたが、勢いがつくと強烈な末脚を発揮。上がり3ハロン33秒3を駆使し、一気に差し切ってしまいました。短距離で出遅れて2、3馬身の不利がありながら、初の1400メートルで圧巻の強さ。中距離もこなせますが、1400メートルの方が鬼脚を炸裂できそうです。前々走のエリザベス女王杯は、外枠から掛かってレースにならなかったし、前走のチャレンジCは牡馬相手に0秒3差なら上々。牝馬限定のGIIなら能力上位。
距離短縮もプラスです。中間も乗り込み十分で好仕上がり。鉄砲も利くので休み明けは寧ろ狙い目です。馬場が悪化しそうですが未勝利戦を稍重で勝っており、まったく駄目ということはなさそう。5歳緒戦をVで飾り、弾みをつけます。
(14)スマートレイアー
(16)コナブリュワーズ
(12)ウリウリ
(10)ホエールキャプチャ
(4)カフェブリリアント
(13)ダンスアミーガ
(15)メイショウマンボ
馬単 (14)(16) (14)(12) (14)(10)
3連単 (14)-(16)(12)(10)(4)(13)(15)
スマートレイアー 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。