今回の大阪杯は、天気予報によると重馬場でなく稍重になりそうですね。データを細かく見ると重馬場と稍重の違いで、どの距離で好上がりタイム実績を叩き出したかを仕分けすると、重馬場なら2400mですが、稍重だと1800mで好上がりタイムを出した馬の勝敗が違うデータがあります。
重馬場ならキズナ、ムスカテールの可能性が高いですが、今回は稍重と仮定して、上がりタイム優先フォーキャスト関数で馬場差と斤量の違いなどを計算して、上位7頭の中から1800mで実績のあるスピルバーグとエアソミュールとデウスウルトがはじき出されたのですが、スピルバーグの斤量58kgが不安要素に引っかかってしまいました。そうなると軸にするならやはり57kgで、阪神競馬場で馬券に絡まなかった事がないキズナが軸に相応しいと思います。
(7)◎キズナ
(12)○スピルバーグ
(4)▲エアソミュール
(13)△デウスウルト
(8)△ムスカテール
(10)△ショウナンパンドラ
(3)△ラキシス
ワイドBOX (7)(12)(4)
3連単1頭軸マルチ
(7)-(12)(4)(13)(8)(10)(3)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。