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芸能 2017年01月08日 17時00分
新垣結衣 “逃げ恥”効果でギャラ高騰
昨年、大ヒットしたTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。女優の新垣結衣が主演を務め、“逃げ恥”ブームを巻き起こした。同ドラマが高評価を受けていることで、新垣のドラマ出演のギャラも高騰するという。 同ドラマは、2016年10月11日から12月20日まで放送。第1話は平均視聴率10.2%を記録。その後は回を重ねるごとに視聴率が右肩上がりとなり、最終回は20.8%と高視聴率を記録。また、エンディングで流れる「恋ダンス」が話題となり、ネット上でも「恋ダンス」を踊る動画が数多くアップされた。“逃げ恥”ブームの影響もあり、新垣は昨年の大晦日に放送された「第67回 NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員としても出演。審査員席から恥ずかしそうに「恋ダンス」を踊る仕草もみせ、注目の的となった。 これまで新垣は数々のドラマに出演してきたが、主演を務めた作品でここまで大きなムーブメントを巻き起こすことはなかった。2005年の「ドラゴン桜」(TBS)、2006年の「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(日本テレビ)、2008年の「コード・ブルー」(フジテレビ)、2012年の「リーガル・ハイ」(フジテレビ)では、いずれもレギュラーキャストとして出演していたが、主演ではなかった。 若手女優としてはトップクラスに位置する新垣。「逃げ恥」前のドラマ1話分のギャラは170万円だと推定されているが、「逃げ恥」後にはギャラが高騰するという。 「やはりブームを巻き起こしたことが、広告代理店やスポンサーにとっては喜ばしいこと。おそらく、ドラマ1話で250万円ぐらいまでに上がるのではないでしょうか。大幅アップですね。まだ、綾瀬はるかの300万円には及ばないですが、もう一発当てれば軽く抜いていくでしょうね」(広告代理店関係者) 実力とともにギャラも上がっていく新垣。いったいどこまで伸びるのか注目だ。
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アイドル 2017年01月08日 16時00分
昨年活動再開したアイドルグループ・ベースボールガールズ改め“ベボガ!”(虹のコンキスタドール黄組)、復帰した現在の心境を語る
アイドルにとって活動できないということは死活問題である。昨年2月に突然の活動停止となったベースボールガールズだが、同5月にようやく活動を再開。同7月にはピクシブプロダクションに移籍し、ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)として再スタートを切ることになった。 −−活動停止になってしまった時はどんな気持ちでしたか? 水沢心愛「それまでずっと毎日のようにライブがあって、それが一切無くなりまして、SNSとかもまったく更新できない状況だったんですよ。あったモノが無くなるってこんな感じなんだを実感して、淋しさとか不安な気持ちが大きくなりました。もしここで誰かひとりでも辞めることになったら私も辞めようという気持ちもありました。でも活動休止中も常にみんなと集まって話し合って、みんなで頑張る前向きな気持ちでいました」 鹿目凛「私はアイドルをやるために学校を辞めたんですよ。友達とかもアイドルをやっていると予定も合わないので、あまり会うこともありませんでした。私にあるものはアイドル活動と家族くらいなので、そのアイドル活動が一時期無くなってしまって、私には何も無いと思ってしまいました。学校も行っていないし、どうなるんだろう? って不安でした。ファンの方に申し訳ない気持ちでイッパイでしたね。とにかく芸能活動をしたいので、辞めることは考えませんでした。とにかくベボガ!でやりたい気持ちでいました」 −−活動停止をしている期間はどのように過ごしていましたか? 水沢「何もしないのは嫌だったので、活動を再開できた時にファンの方をガッカリさせたくなかったし、何か結果を残したいと思っていたので、自動車学校に通っていました。いつまでも怠けて寝てた訳では無いですよってアピールでもあります。でも仮免許で8回も落ちてしまって、実は活動再開した今でも免許が取れていません、結果的に何も残せていないです。いま考えるとその期間はお金と時間を無駄にしたような気もしますね」 鹿目「家族と過ごす時間がすごく増えました。1歳の弟がいるんですけど、弟の面倒を見たり、家事を手伝ったりして、家族との時間が大切にできました。でも復帰した時に体力が落ちていないようにランニングや運動をしていました」 −−活動再開が決まった時の気持ちは? 水沢「決まったのはすごく嬉しかったんです。再開ということ、これまで会えなかったファンの方と久々に会うことになるじゃないですか。どういう顔して会うのか、またファンの方にどういう顔をされるのか不安もありました。色々な不安もありましたけど、ようやくやってきた復活ライブは感動しました。自分が思っている以上に、ファンの方が待っていてくれて受け入れてくれました。やはりアイドルは楽しいということを実感できました」 鹿目「待ちに待った感じで、それまではツイッターとかも更新したくてもできなかったんですよ。この期間にフォロワーが2000人も減ったんです。でも休止している間は、ファンの方のツイッターはずっと見ていまして、ずっとベボガ!の復活まだかなって待っていた人が、知らぬ間に他のアイドルに推し変しちゃったりしているのをリアルタイムで見てしまいましたよ。それでも復活を待っているファンの方に早く伝えたくてという思いでイッパイでした」 −−復活して変わったことはありますか? 水沢「こうやってライブができることは当たり前じゃないんだなと実感しました。ファンの方に対しての感謝の気持ちもより強くなりました。環境を大切にするようにもなって、なにごとにも丁寧になったと思います。以前より視野が広くなって意識が高くなりましたね」 鹿目「私もファンの方への感謝の気持ちとか意識も変わりました。今までは地下アイドルで満足している自分だったんですよ。休止している間にすごいファンの方が心配してくれていて、このままではダメだと思い、さらに上を目指す気持ちになりまいた」 −−復帰後にCDの発売がありましたね。 水沢「お店に自分のCDが並んだり、自分の歌っている曲が流れるのは、すごく嬉しいし感動するし、ずっとそういう光景を見たかったので、嬉しさでイッパイでした。デイリーチャートでは2位だったんですよ。ウィークリーでは15位でしたけど、たくさんのアーティストさんがいる中で15位になっただけでも嬉しいです」 鹿目「ずっとお店で自分のCDが販売されることに憧れがありまして、やっとそれが実現できた時は嬉しかったです。友達とかも手に取ってもらえますし、見つかるチャンスでもありますね。自分の知らない場所でも流れてくることに感謝です」 −−1月9日にCLUB CITTA'で、1stワンマンLIVE『ベボガガ!〜エピソード2〜』と題したライブの開催が決定。 水沢「エピソード2というタイトルでライブをさせて頂くんですけど、誰が見ても今までと違ったベボガ!になっています。もっと上に行くためにも絶対に成功させたいし、活動停止があっても応援してくれたファンの方に少なからず恩返しができる機会だと思います」 鹿目「このワンマンを機に色々な可能性をみんなに見てもらいたいですし、今後のベボガ!のための未来への一歩になるようなライブになるようにしたいです。でも一番はベボガ!を応援していて良かったと思ってもらえるような成長を見せたいです」 −−読者にベボガ!のアピールをお願いします。 水沢「ベボガ!は個性的ですごくワチャワチャ明るいんですけど、すごく親しみやすくて、知ってもらえば知ってもらうほど絶対に好きになってもらえるグループだと思うので、皆さんぜひ一度はベボガ!のライブに来て一緒に盛り上がりましょう」 鹿目「私はアイドルをやるために色々なことを捨ててきて、本気でアイドルをやっているので、応援してくれた方には絶対に幸せにしますので推して下さい。後悔はさせません」
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アイドル 2017年01月08日 13時39分
乃木坂46・生田絵梨花の二十歳の願望「マスター、いつもの」
アイドルグループ、乃木坂46の今年の新成人メンバー生田絵梨花、北野日奈子、斎藤ちはる、中元日芽香、堀未央奈の5人が7日、東京の乃木神社で成人式を行った。 艶やかな晴れ着に身を包んだ5人は本殿で祈祷を受けた。生田は「乃木坂が初のミリオンを達成したので、その勢いが止まらないように、今年も上がり続けますようにとお願いしました」と笑顔でコメント。 15歳でデビューした生田は斎藤、中元とは中学3年生の時、同時期に乃木坂に加入し中三組を名乗っていたという。生田は「もう20歳になるんだな」と感慨深げ。 最後に20歳になってしたいことを問われると「行きつけのワインバーに行って『マスター、いつもの』と言ってみたい」「お寿司を“サビあり”で注文したい」と願望を語った。
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スポーツ 2017年01月08日 12時00分
2万6千人が感動! オカダとケニーが46分45秒で築いた新日本1・4闘強導夢
新日本プロレス1・4東京ドーム大会『レッスルキングダム11』のメインイベントは、46分45秒という東京ドームでのプロレス大会史上最長の試合時間で、オカダ・カズチカが脅威の粘りを見せたケニー・オメガを渾身のレインメーカーで振り切って、IWGPヘビー級王座の防衛に成功した。 この日、東京ドームに集まったのは26,192人の大観衆。メインの試合時間が進むにつれて、ドーム内の空気が変わってきたのが記者席まで伝わってきた。アリーナに降りてみると、何人ものファンが泣きながら2人の試合を見ている。毎年1・4ドーム大会に足を運んでいるが、こういう光景ははじめてだ。試合後、インタビュールームに現れたオカダにストレートにぶつけてみた。 ──今日の試合、30分を越えたあたりから、観客席で涙ぐむファンがかなり見えたんですね。こういう光景は最近新日本プロレスでなかったなと思うんですけど、会場の雰囲気の変化は感じられましたか? オカダ「どうなんですかね? 今日のオカダvsケニーがそういうお客さんの心に響く試合だったと思いますし、本当に感情移入して泣ける試合なんて腐るほどありますし、ドンドンドンドンそういう泣ける試合もそうですし、ハラハラドキドキワクワクした試合もあると思いますし、そういう試合を見せていけるのが新日本プロレスだと思いますんで、それがプロレスの魅力だと思いますんで、そういうのをドンドン見せていけたらと思います」 ファンが涙を流したのはケニーの底知れぬスタミナがオカダをかなり追いつめたのも大きいが、レインメーカーとして凱旋帰国してからのオカダは、クールさを前面に出していたこともあり、ファンから感情移入がし難い選手と言われることが少なくなかった。しかし、あれから6年が経ち、東京ドームという大会場で観客と喜怒哀楽を分かちあえる選手に成長したのが理由だろう。昨年まで6年連続でドームのメインを務めてきた棚橋弘至(今回はセミファイナルに出場)がいなくても、棚橋の影をまったく感じさせることなく、大会を締めてみせた今のオカダは、立派なIWGPヘビー級王者である。 ──試合後にケニー・オメガ選手を新日本の歴史上一番強い外国人選手だとおっしゃっていましたけど、どんなところが強いと感じましたか? オカダ「こんな47分も今まで試合したことないですもん。それは棚橋さんにしたってそう、内藤さんにしたってそう。したことないですし、今までの歴史の中で、新日本プロレスももうすぐ45周年ですけど、今が一番だと思ってますし、その中で僕とやっている選手、今回はケニー・オメガでしたけど、ここまで追い込まれてこんなにフラフラして帰ってくることは今までなかったですから、それは僕が認めます。もちろんファンの人も認めざるをえないような試合だったんじゃないかなと思います」 試合中、挑戦者ケニーの凄さに対してオカダが動揺(困惑)した表情を見せたシーンがあった。それは試合時間が30分を超え、勝負に出たオカダはツームストンパイルドライバーからの正調レインメーカーを決めたが、カウント2で返されてしまう。このときに浮かべた「信じられない…」という表情と次の技に行けないオカダ、そしてゾンビのように這い上がってラッシュをかけてくるケニー。40分を超えてからは、どちらかといえばケニーが優勢だった。しかし最後の最後にチャンスを逃さないのが、オカダの「ケニーとは背負っているものが違う」という差だったのかもしれない。 「今日は負けてしまったけど、とても誇らしい思いでいっぱいだ。こんな気持ちが沸き上がってくるとは思ってなかった。時にはこういう苦い思いもしなくてはならない。でも、オカダ、お前をリスペクトしている。お前は日本で最高、いや、もしかしたら世界でも最高のプロレスラーかもしれない。だけど、もし再戦のチャンスがあるなら、次は絶対に負けない。絶対に倒してみせるとここに誓おう。負けたとは思っていない。ニュージャパンは俺に最高のチャンスをくれた。そして2016年は、最高の時間をもたらせてくれた」 46分45秒の激闘に敗れたケニーはインタビュールームの椅子に座ると、マイクが置かれた机にもたれかかりながら、オカダへの想いと新日本プロレスへの感謝の気持ちを語った。ケニーにとって2016年はバレットクラブのリーダー就任にはじまり、ヘビー級転向、『G1クライマックス』初出場&初優勝と、新たなるチャレンジを続けた一年だった。1・4ドーム大会のメインも経験し、最大の目標であるIWGPヘビー級王座「あと一歩」まで近づけただけに、今年はさらなる飛躍が期待される。 「それは僕がケニー・オメガはライバルだと言う必要はないと思いますし、それはもう見ている人が決めればいいと思いますし、もしかしてこの試合で明らかに新日本の歴史で、ここでオカダとケニーのライバルストーリーが始まったよねっていう一戦になるかもしれないですし、もしかしたらケニーががんばらなければおしまいになってしまうかもしれないんで。僕がおまえのことをライバルと認めてやるって、そんなことはないですね。強いっていうのは認めてやります」 ケニーはライバルになったか?という質問に対して、実にオカダらしい答えが返ってきたが、1・4ドーム大会という大舞台のメインイベントで、46分45秒という試合を闘い抜いたオカダとケニーの間に何も芽生えないはずがない。シングル初対決とは思えない濃厚な試合内容は、観客のハートを鷲掴みにした。かつて新日本プロレスはドーム大会のタイトルに闘強導夢(東京ドーム)という造語を入れていたが、まさに強い者が闘い、夢を導いた試合だったと思う。今大会のツイッターのハッシュタグのトレンドが世界一を記録したことからも、世界のプロレスファンがオカダとケニーから、闘強導夢を抱いたのではないだろうか。 世界に誇れる試合が日本の東京ドームで実現したことを感謝したい。(どら増田)(C)イーデス・ハンセン【新日Times Vol.49】
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芸能 2017年01月08日 12時00分
宮根が殺し文句で手招きする日テレ・枡太一アナのフリー転身
日本テレビの枡太一アナ(35)が、TBSの安住紳一郎アナ以来、史上2人目となる“殿堂入り”を決めた。ORICON STYLEが年末に行う『第12回 好きなアナウンサーランキング』で5年連続、堂々のトップを飾ったのだ。 その枡アナに突如、浮上したのがフリー転身話。今回もまた、噂の域を出ないのかと思いきや、桝アナを口説いているという、あるキーマンの名前が明らかになったという。 「フリーアナ界の寝業師と言われる宮根誠司です。宮根は、所属プロTに所属する看板タレントでありながら役員にも名を連ねている。当然、会社の売り上げがアップすればギャラとは別に役員報酬も入ってくるので、新人のスカウトには余念がないのです。今回、宮根が枡アナに目を付けた理由は、好感度&人気&知名度のトリプル高が気に入ったからです」(芸能プロ関係者) 宮根といえば、元日テレの羽鳥慎一を口説き落としたとも言われている人物。その説得力は、プロの営業マンも顔負けだという。 「宮根の殺し文句は年収。日テレは、視聴率三冠王なのに年収が安いのは有名な話で、桝アナでさえ、年収は1100万円足らず。今後は残業禁止令が出され、結婚式などのアルバイトも禁じられる。収入は減る一方なんです。ところが、視聴率で惨敗しているフジでさえ、枡アナクラスなら年収2000万円オーバー。テレ東でさえ年収1800万円オーバー。体を酷使して命を削り、プライベートを犠牲にしているのに、この報酬ではやっていけない。それらの矛盾点を宮根は突いてくるんです。事実、元日テレの羽鳥は気が付けば年収2億円オーバー。フリーにならないわけがありませんよ」(芸能事情通) 枡アナを巡っては、すでにフジテレビが手を上げている話も聞こえてくる。人間、やっぱり金!?
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芸能 2017年01月07日 21時00分
和田アキ子不在が悪影響となった「グダグダ紅白」
昨年の大晦日に放送された「第67回 NHK紅白歌合戦」。第2部は平均視聴率40.2%を記録し、復調の兆しをみせた。しかし、内容的には「グダグダだった」「スベっていた」など、ネット上では批判的な声が数多く上がってしまった。いったい何が原因なのか、そこには大御所歌手・和田アキ子の不在があるという。 まず、「グダグダ」だったと批判が噴出したシーンは、特別ゲストのタモリとマツコ・デラックスの寸劇や「シン・ゴジラ」とのコラボ、そしてピコ太郎の新曲が時間切れで中断してしまったことなどだった。 「例年ならば、秒単位でタイムスケジュールを組み、しっかりと番組を構成しているNHKですが、SMAPの出演オファーをギリギリまで粘ったことで、現場も綿密なリハーサルができなかったとの見方が強い。ただ、やっぱり和田アキ子さんの不在が大きいと思いますよ」(芸能記者) 和田といえば、言わずと知れた大御所歌手。1986年から30年連続で「紅白」に出場し、女性歌手では歴代最多の39回出場。もはや、「紅白」にはなくてはならない存在だった。しかし、世代交代という理由もあり、昨年の「紅白」から落選。和田は自身のラジオ番組で「今年はね(紅白を)特に見たくない」「とっとと日本を後にしたい」と本音を吐露していた。 「しっかり者で厳しい方なので、和田さんが現場にいるだけで雰囲気が締まってくる。そういった意味では、例年の『紅白』では良い意味での緊張感があった。北島三郎さん、美輪明宏さんがいない、そして和田さんがいないという中では、どこか緊張感が欠けていたのかもしれませんね」(芸能記者) やはり、大御所・和田アキ子の存在は大きかったようだ。
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芸能 2017年01月07日 21時00分
“キムハブ”忘年会の裏に工藤静香の影
2016年いっぱいで解散したSMAP。大晦日には中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、そして1996年にグループから脱退した森且行の5名が、都内の焼肉屋で忘年会を行ったと「週刊新潮」で報じられているが、その場には木村拓哉の姿は見当たらなかったという。 この報道に対して、木村がただ単純に誘われなかったのか、それとも誘われたのにもかかわらず木村が拒否した、などの憶測が流れている。 「誘われなかった、誘われたけど断ったの両方に言えることですが、どちらにせよやはりメンバー間の溝が深かったということがいえるでしょうね」(芸能記者) 解散の最大の原因としては、木村と香取との間に深すぎる溝が生まれ、メンバーが分裂してしまったとされている。しかし、今回の“キムハブ”忘年会の裏には、あの人物の影響もあるという。 「ズバリ、木村の妻の工藤静香の存在です。会合に参加したメンバーが木村を誘わなかったケースを考えると、やはり誘いづらかったというのはあるでしょうね。工藤に遠慮したのかもしれません。逆に木村が断ったケースを考えると、やっぱり工藤と何かしらの相談をしたのかもしれません。木村には家族もいますからね」(週刊誌記者) とにかく、忘年会の場にいなかった木村。最後の最後までSMAPがまとまらなかった事実を考えると、非常に悲しいことだ。
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芸能 2017年01月07日 18時00分
映画賞を総なめにしそうな宮沢りえの驚くべき“舞台裏”
昨年公開の主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の好演で映画賞を総なめにしそうな勢いの女優の宮沢りえだが、映画賞での“舞台裏”を発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 宮沢はすでに「報知映画賞」と「日刊スポーツ映画大賞」でそれぞれ主演女優賞を受賞。「今後、続々と映画賞が発表されるが、対抗馬は『後妻業の女』の大竹しのぶぐらい。何冠まで伸ばすのかが注目される」(映画ライター)というが、昨年12月28日に開催された「日刊スポーツ映画大賞」の舞台裏はなかなか大変だったようだ。 同誌によると、会場入りの時間が二転三転したが式が始まる2時間以上前に到着。にもかかわらず、メイクや衣装に時間がかかり、式の前の打ち合わせには一番最後に姿を見せほかの受賞者を待たせたという。 また、「湯を沸かすほどの熱い愛」は映画の編集が気に入らなかったのか、積極的に取材に応じず。映画賞を獲っても控室に用意するものなど、スタッフに細かく注文。写真撮影もこだわりを見せ、撮影しても本人チェックでOKが出ず、掲載できなかったことがあったというのだ。 「母親の光子さんが生きていた時には多少の“暴走”はあったが、光子さんがりえに意見できるので、あれこれ言い聞かせていた。しかし、今は周囲に若いスタッフしかおらず、怖くてりえに意見できないようだ」(映画業界関係者) 交際中のV6・森田剛は昨年単独初主演映画「ヒメアノ〜ル」での演技力が玄人筋からは評価されていたが、かなり過激な作品の内容もあってか、今のところ映画賞を獲りそうな気配はなし。りえと映画賞で“共演”することはなさそうだが、「りえはかなりの気分屋なので、すでに破局してしまった可能性も浮上している」(芸能記者)。 すっかり大女優になったりえだが、まだその舞台裏での振る舞いに“風格”はないようだ。
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芸能 2017年01月07日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 12月31日から1月6日
■12月31日(土) “ビジネスカップル”じゃなかったぺことりゅうちぇる 一部スポーツ紙で結婚したことを報じられた2人だが、所属事務所の公式HPで同28日に結婚したことを報告した。2人の関係については“ビジネスカップル”とのうわさも流れていたが、うわさを吹き飛ばすように結婚。同日放送されたNHK・紅白歌合戦にゲスト出演していたが…。 「報道陣が出演後の2人に結婚のことについてあれこれ質問したが、まったく報道陣に一瞥もくれず立ち去りかなり感じが悪かったようだ」(NHK関係者)■1月1日(日) 元AKB・前田敦子とRAD・野田が熱愛報道を否定 今年も各スポーツ紙が元旦の“スクープ合戦”を繰り広げたが、注目されたのが元AKB48の前田敦子と紅白にも出場した人気バンド・RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎の熱愛。しかし、双方はこの日そろって「事実無根」と否定した。 「野田といえば、かつては吉高由里子と交際。映画で共演した宮沢りえも虜にしてしまったようだが、前田とはうわさになったこともなかった」(芸能記者) 4日に前田は出演するドラマの会見に出席したが交際には言及しなかった。■1月2日(月) 紅白の視聴率が40%超え 大晦日の紅白の平均視聴率がビデオリサーチから発表され、第1部(午後7時15分〜)が35.1%、第2部(午後9時〜)が40.2%(いずれも関東地区)だった。第2部は2年ぶりに40%を超えた。 「ピコ太郎、映画『君の名は。』、『シン・ゴジラ』…昨年の流行をとりあえず盛り込み“大台”を超えたが、本来の“主役”であるはずの歌がまったくクローズアップされない構成になってしまった」(放送担当記者)■1月3日(火) 女優・臼田あさ美が結婚へ 臼田がロックバンド「OKAMOTO'S」のドラマー・オカモトレイジと交際中であることをスポーツ紙3紙が報じた。結婚を前提に交際中だというが、具体的な時期は未定だという。 「女優としてパっとしない臼田だけに、事務所がリークして交際が発覚。結婚までは何かと話題になりそうだ」(芸能記者)■1月4日(水) ASKAがレーベル立ち上げを発表 覚せい剤で逮捕されたものの不起訴処分となって以降、ブログが話題のASKAだが、前日とこの日、立ち上げたレーベルについてブログで説明した。 「現状では大手レコード会社との契約は難しい。音楽活動をしたいなら自分でレーベルを立ち上げるしか選択肢がなかった」(音楽業界関係者) とりあえず、生活ぶりから金だけはあることがうかがえるASKAだけに、悠々自適に音楽活動をして過ごせそうだ。■1月5日(木) いきものがかりが活動休止を発表 昨年の紅白にも出演したいきものがかりだが、公式サイトで“放牧宣言”として事実上の無期限活動休止を突然発表した。 「一部ではボーカル・吉岡聖恵の結婚問題が背景にあることを報じたが、メンバー間に何らかの確執があったこともささやかれている」(レコード会社関係者)■1月6日(金) 元SMAP・草なぎ剛が会見に登場 元SMAPの草なぎ剛が、ソロ活動初仕事となるフジテレビ系主演ドラマ「嘘の戦争」(10日スタート)の、都内で行われた制作発表会見に出席。昨年末の解散後、メンバーで初の公の場となったが、ドラマに関する質問のみで、退場時には番組宣伝用看板でブロックという厳戒態勢だった。 「ジャニーズ事務所としては、余計なことをしゃべられると困るので、今後、元SMAPのメンバーは極力、マスコミと接触させないようにする方針だとか。ただし、キムタクだけは例外で、相変わらずの“特別扱い”のようだ」(女性誌記者) 昨年大晦日に行われたSMAPの“解散式”にキムタクだけ声がかからなかったのも納得か。
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レジャー 2017年01月07日 17時45分
シンザン記念(GIII、京都芝1600メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、シンザン記念は◎コウソクストレートがマイルで本領を発揮します。 3戦2勝4着1回。新馬戦は、好位から4角で前を射程圏に入れ、直線は追われると余裕タップリに抜け出して快勝。追えば更に伸びそうな勢いがあり、距離が延びても対応できそうな走り。強い勝ちっぷりで素質の高さを見せつけました。前々走のくるみ賞は、内枠発走から好位を折り合って追走。テンションは高めで前半はハミを噛んで力んでいましたが、後半は落ち着いて走れました。直線は狭いところを突いて伸び、楽に抜け出し連勝。前走の京王杯2歳Sは、懸念していたテンションがゲートで出てしまって落ち着けずに出遅れて後方からの競馬。4角10番手から大外を回り直線勝負に賭けましたが、外からよく差を詰めて重賞で4着確保。後方からでも脚を使い、自在性を発揮しました。テンションの高さは前走よりマシでしたが、重賞ともなると相手も揃いますのでちょっとしたことが致命傷になりかねませんから、ここも一番の課題でしょう。使われたことでガス抜きされていればいいですね。 前向きな気性で賢く、コントロールが利く方ですから距離は延びても問題なさそうだし、むしろ忙しくないマイルくらいが合っていそう。前が止まらない京都の開幕週の馬場で、スタートを決めて好位抜け出しを狙います。(15)◎コウソクストレート(5)○ペルシアンナイト(8)▲トラスト(13)△イエローマジック(10)△マイスタイル(11)△エテレインミノル(7)△アルアインワイドボックス (15)(5)(8)(13)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/5360846/※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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