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芸能 2017年01月29日 12時00分
明石家さんまが視聴率低迷で再決断する年内芸能界引退
80年代から、お笑い界の頂点に君臨し続けてきた明石家さんま(61)が、引退の意思を固めたという。 「さんまさんは60歳の大台を前に、一度は引退宣言をしていました。しかし、爆笑問題の太田光などの慰留もあり、これを撤回し、現在も活動を続けています。ところが今年に入って、改めて引退を決意したというんです。年内で自身のレギュラー番組をすべて終了させ、テレビの第一線から退こうと、昨年末から調整に入っています」(放送作家) さんまの引退決意の裏に、いったい何があったのか。 「直接のきっかけは、さんまのレギュラーの中で唯一、純粋なお笑い番組であり、本人がもっとも力を入れていた『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)の存在です。低予算の深夜番組にも関わらず、人気芸人を10人以上担ぎ出していますが、彼らはさんまの番組だからと、通常の半分以下のギャラで出演を続けています。しかし、低視聴率で今年からさらに制作費が削られることとなり、出演陣のギャラはさらに減る。さんまは、さすがに負担はかけられないと、番組の終了を決めると同時に、引退を決意したといいます」(芸能プロ幹部) 昨年9月には、'85年から続いていた『さんまのまんま』が終了しているが、その理由も制作費の問題だったという。 「さんまさんは、自分のギャラを減らしてでも続けたかったようですが、そうすると業界全体のバランスが崩れ、他の芸人たちのギャラにも影響が出る。混乱を避けるために、終了するしかないと決心したのです」(前出・放送作家) また、こんな理由もあるという。 「関わりの深かったSMAPの解散を阻止できなかったことへの無力感も、決断の一因と言われています。テレビから退いたあとは、気の合う仲間とともに、気楽に全国を舞台やライブで回りたいと言っているようです」(お笑い関係者) 『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)の視聴率も、昨年から10%を割り込むことが増えているだけに、いい潮時かもしれない。
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芸能 2017年01月28日 21時00分
“狩野英孝の未成年淫行疑惑”から派生…松本人志と堀江貴文が指摘した法律と現実のギャップ
「フライデー」(講談社)で未成年淫行疑惑が報じられたピン芸人の狩野英孝。各方面に波紋が広がる中、法律と現実のギャップを指摘したのはダウンタウンの松本人志と実業家の堀江貴文である。 まず、狩野の騒動を確認すると、狩野自身は当初、女性が22歳だと認識していたが、後々17歳の女子高生であることが判明。狩野は女性が成人しているということで真剣交際も考えていたが、やはり未成年ということで、今後は友達関係として付き合っていくと21日に開いた記者会見で説明していた。 今回の騒動には様々な論点があるが、一つの論点として、女性が年齢を偽っていたというのが重要視されている。民法731条では「男は、18歳に、女は、16歳にならなければ、婚姻をすることができない」と定められており、今回の狩野の騒動についてネット上では「法律がおかしい」「結婚は16歳からできるのになんで?」などと法律と現実との矛盾点を指摘する声も上がっていた。女性の結婚は16歳から認められているが、淫行条例(青少年保護育成条例の一部)では18歳未満の男女とのみだらな行為・わいせつな行為は規制されている。 この争点において、ネット上と同様の疑問を抱き、そのような内容を発言したのが松本と堀江。 松本は22日放送の「ワイドナショー」で、「なんで統一しないんでしょうね!? 結婚は18歳に合わせるのか、16歳から結婚できるのなら、16歳からはそういう行為があっても(問題に)ならない…どっちかに合わせてもらわないと、ややこしいですね」と指摘。番組レギュラーの犬塚浩弁護士も「おっしゃる通りです」と同調していた。 また堀江は、27日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」で、「結婚の年齢を見直すべき」と主張し、「飲酒とかのルールも18歳で統一すべき」と自身の考えを示した。 男性側の危機管理も大事だが、年齢確認の時に女性から嘘をつかれてしまえば、“お手上げ状態”になってしまうのが現状。この議論はもっとされるべきだろう。
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芸能 2017年01月28日 21時00分
中居正広 心配されるアルコール摂取量
今月中旬に気管支炎と肺炎のため約1週間入院していたことが一部スポーツ紙で報じられた元SMAPの中居正広。以前から中居本人は身体の異変を訴えており、さらに関係者の間ではアルコールの摂取量が心配されていた。 2016年いっぱいで解散したSMAP。2015年の末頃からSMAPは空中分解していたようだが、詳細が世間に晒されたのは2016年1月の「解散&分裂」騒動。日本国内だけでなく海外でも大きな話題として取り上げられ、連日連夜様々な情報が飛び交った。騒動が過熱する中、SMAPメンバーはフジテレビ「SMAP×SMAP」で生謝罪。ここで一件落着かと思われたが、事態は急変。8月、SMAPは正式に解散を発表。そして、昨年12月31日をもって解散となった。一連の騒動の中で解散の原因とされているが、木村拓哉と香取慎吾の確執だった。 「リーダーとして中居は、メンバーの意見を尊重しつつ、最善の着地点を模索していた。ただ、木村と香取との板挟みになっていたようで、そういったストレスもあったのでしょう」(芸能記者) 昨年10月22日放送のラジオ番組「中居正広のSome girl' SMAP」(現:中居正広のON&ON AIR)で中居は、番組収録の際に大量の汗をかいてしまうことを明かし、その原因について「自分でもわからない」と説明していた。この放送後に、中居の“精神不安定”疑惑もささやかれたが、同番組で「そんなことないでしょ」と完全否定していた。 「この頃、中居のアルコール量が周囲から心配されていた。中居自身、お酒を飲むことは好きですが、自宅にはアルコール類しか置いていないこともあった。ストレスやアルコールとの因果関係は不明ですが、睡眠の際に“何かに追いかけられる”という変な夢も見ていたようです」(芸能関係者) 実際に体調を崩して入院しているだけに身体が心配される中居。アルコールもほどほどにして、身体には十分気をつけてほしいものだ。
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芸能 2017年01月28日 20時00分
元バスガイドの日テレ・滝菜月アナ 王道の報道路線で飛躍目指す!
元バスガイドという異色の経歴をもつ日本テレビの新人女子アナ・滝菜月(23)が、アナウンサーとしては、王道ともいえる報道路線で飛躍を目指している。 滝アナは93年6月、北海道・十勝地方の音更(おとふけ)町生まれ。帯広柏葉高等学校の先輩である安住紳一郎アナ(TBS)にあこがれ、その影響を強く受けて、子どもの頃からアナウンサーを志望していたという。 高校卒業後、早稲田大学商学部に進学のため上京。在学時には、学生HEROES! presents「フレッシュキャンパスコンテスト2012」で、見事グランプリに輝く。大学時代はバスガイドのアルバイトをしていたが、アナウンサーと同じ“しゃべる仕事”とあって、その業務に熱中。そのおかげで、すっかり東京観光案内が得意になった。 就職活動では、第1志望だったという日テレに無事合格。16年4月に晴れて、同局の一員になった。3か月の研修期間を経て、BS日テレ「深層NEWS」(月〜金曜午後10時〜)の天気を担当していたが、今年1月より、金曜のサブキャスターに昇格を果たした。そのほか、「オードリーのNFL倶楽部」(金曜深夜3時5分〜)に出演中。時折、朝の情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」にも、レギュラーキャスターの代役で登場している。 女子アナウォッチャーのA氏は「ショートカットがよく似合っていて、キュートなルックスが魅力ですね。ニュースキャスターぶりも堂に入っていて、将来が嘱望されます。日テレでは、まずは報道で育てていく方針のようで、『深層NEWS』で力を付けた後には、『news every.』や『NEWS ZERO』への抜てきも夢ではないでしょう」と語る。 現在、地上波での出演機会が少ないのは残念だが、ぜひ注目してほしい女子アナだ。
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アイドル 2017年01月28日 20時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】出待ちの常連だった南野陽子…まさか結婚発表記者会見に取材に行くことになろうとは!
1985年6月にシングル『恥ずかしすぎて』で歌手デビューを果たした南野陽子。同期には、中山美穂・斉藤由貴・浅香唯・本田美奈子・松本典子・芳本美代子などがいて、さらにおニャン子クラブのデビューもこの年だったこともあり、アイドル黄金期を迎えた時期でもあった。そんな南野のブレークのキッカケとなったのが『スケバン刑事II少女鉄仮面伝説』(フジテレビ系)である。これまで『スケバン刑事』を演じていたのが斉藤由貴であり、その後を引き継ぐ形で2代目としてスタートした。 1作目は原作に忠実に再現されていたこともあり、原作ファンからも評価が高かったが、南野が主演することになった2作目は完全にオリジナルストーリーであることで、原作ファンだったこれまでの視聴者が離れてしまうのではと心配されていた。しかも主演はデビュー間もないアイドルである。スタート前には色々な心配もされていたが、いざ番組がスタートすると、お世辞にも上手いとは言えない演技だったが、初々しい南野の存在で、一気に視聴者のハートを掴んでいった。さらにおニャン子クラブの吉沢秋絵やクールでカッコイイ相楽ハル子が脇を固めていたことで、おニャン子ファンもしっかり巻き込む流れになり、一気に大人気のドラマへと成長した。 『スケバン刑事II〜』の主演により、アイドルとしての地位をしっかり確保した南野だが、本業の歌手としてもヒット曲を連発した。当時の歌番組には引っ張りだこで、もちろん私は各所に行って出待ちを決行していた。『ザ・ベストテン』(TBS系)・『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)・『ザ・トップテン』(日本テレビ系)の定番の現場以外にも南野がラジオパーソナリティーをやっていた『南野陽子のナンノこれしきっ!』(ニッポン放送)の出待ちに有楽町にあるニッポン放送に何度も出向いていた。今だから言えるのだが、当時の警備体制が緩かったこともあり、スタジオ内のロビーにいることも可能だったのだ。そのロビーで南野をいつも待つのが習慣で、一言二言話すのが本当に楽しかった。おそらく1年以上はこのルーティンワークを続けていただろうか。 その後、89年の夏に『24時間テレビ』(日本テレビ系)に南野が出るというので、日本武道館に募金に行くことにした。募金の列に並びようやく自分の順番が来るのだが、募金列の先頭には南野ではなく元巨人軍の呂明賜(ルー・ミンスー)がいた。なぜかこの瞬間に高まって呂にがっついてしまい、目的の南野と話しをする時に時間が無くなってしまい、あっという間にスタッフに剥がされてしまった。この時は巨人ファンじゃないのに何やってんだと猛反省した思い出がある。 90年代になると歌手活動を休止することになり女優としての活動がメインとなるのだが、女優宣言後に出演した映画『寒椿』でいきなりヌードを披露した。まさかのヌードにビックリしたが、この映画で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。完全に女優として世間的に認知された作品である。 以降も女優をメインにバラエティ番組にもしばしば出演しているのだが、40歳を過ぎるまで独身だったことも常に話題になっていた。ようやく2011年3月、43歳の時に結婚が発表された。実はこの結婚発表記者会見に私は取材に行くことになり、目の前で結婚報告を聞くことができた。かつて好きだったアイドルの結婚発表を直接聞くことは嫌な気持ちもあったが、実際に直接聞けたことで、心から祝福ができたのではないかと思う。 今年で50歳になる南野だが、今でもアイドル時代と変わらぬ美貌を保ち、さらに美しさにも磨きがかかっている。できることならそんな美しい南野にもう一度会ってみたい。個人的には昨年も開催されているが、アイドル時代の楽曲を歌うコンサートを今一度やって欲しい。そんな日を待っています。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2017年01月28日 18時19分
根岸S(GIII、東京ダート1400メートル、29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、根岸Sは◎キングズガードが今年緒戦を重賞初制覇で飾ります。 8か月休養明けだった昨年2月に復帰し、3連勝でオープンまで勝ち上がりましたがもともと準オープンで上位常連だった馬。前走の武蔵野Sは、いつもより早めの競馬で4角5番手。直線に向くと懸念していたモタれ癖が出て0秒6差4着。最後は追いづらかったそうなので、まともに走れていれば粘りが増してもう少し上の着順を狙えたかもしれません。でも、スタートはちゃんと出ていたし、前々走のグリーンCCでは左回りでもうまく運んでカフジテイクの2着を確保。今回はその勝ち馬と同斤量だし、機嫌さえ良ければスムーズに走ってくれるでしょう。 4走前のプロキオンSは、ノボバカラ、ニシケンモノノフとは半馬身、クビ差の接戦だったしこのメンバーでもまったく見劣りはしません。クラスが上がっても、未勝利6着の一戦以外はすべて掲示板を外していない堅実派で、安定感も見逃せません。過去3年の勝ち馬は武蔵野S組で最強ローテ。ここを勝って主役として本番へ向かいます。(14)◎キングズガード(4)○ニシケンモノノフ(5)▲ベストウォーリア(3)△カフジテイク(2)△ラストダンサー(11)△タールタン(9)△コーリンベリー(16)△ノボバカラワイド BOX (14)(4)(5)(3)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/6299336/※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー 2017年01月28日 18時09分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月29日)シルクロードS(GIII)他2鞍
先週の的中は下記の通り。・中京5R △→○→◎で決まり、3連複3,280円。【今週の予想】☆東京8R 4歳以上1000万下(ダート2100m) ケイブルグラムは、前走勝負どころの4コーナーで狭いところに入ってしまい、加速する重要なところでブレーキをかけるロス。進路が開いて再度追い出したが、元々加速の良いタイプではなく、じわじわと脚を伸ばしてくるタイプだけにこのロスは痛かった。それでも4着まで来ているだけに力は十分に見せた。今回は好成績を残している左回りで直線の長い東京競馬場に替わり、この馬の持ち味を活かせる舞台が整った。追い切りの動きも良くなってきており、成長も見られる。今回は勝ち負け必至だろう。◎(16)ケイブルグラム○(12)アバオアクー▲(2)モンドアルジェンテ△(4)ロックキャンディ△(6)マイネルトゥラン△(7)リキサンダイオー買い目【馬単】5点(16)→(2)(4)(6)(7)(12)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(2)(4)(6)(7)(12)【3連単フォーメーション】12点(16)→(2)(4)(12)→(2)(4)(6)(7)(12)☆京都11R シルクロードステークス(GIII)(芝1200m) ネロ。昨年当レースに参戦し、勝ち馬ダンスディレクターから0秒9差の9着と敗れたが、それはまだ完全本格化する前。昨年のシルクロードSと前走の京阪杯のテンの速さを比べればよく分かるが、格段に速くなった。それだけトモがしっかりしてきた証拠。実際に馬体を見ても、緩さがなくなりよりスプリンターらしいシルエットになった。それに伴い心肺機能も強くなった。3走前のセントウルSでは、前が残ったとはいえ追っ付けながら追走するほどのハイペースを、5番手からしっかりと伸びてビッグアーサーに0秒2差の2着。心肺機能の高さを見せつけた。前走の京阪杯では、重馬場の中ハイペースで逃げ、直線では後続を突き放して2着に0秒7差を付ける圧勝と完全本格化。今回ハンデ戦ではあるものの、前走より0.5kg増えただけの57.5kgで出走できるのは恵まれた感がある。完全本格化した今ならトップハンデもものともせず突き抜ける。相手本線はダンスディレクター。京都競馬場は9戦5勝2着3回で、複勝圏を外した1回も前々走4着だったスワンSのみとベストの競馬場。追い切りの動きを見る限り状態は良く、実績からも上位争いは必至。一発なら追い切りの動きが抜群だったアースソニック。以下、ソルヴェイグ、ブランボヌール、セイウンコウセイまで。◎(10)ネロ○(7)ダンスディレクター▲(3)アースソニック△(5)ソルヴェイグ△(12)ブランボヌール△(11)セイウンコウセイ好調教馬(3)(10)(7)買い目【馬単】6点(10)→(3)(5)(7)(12)(3)(7)→(10)【3連複2頭軸流し】4点(7)(10)-(3)(5)(11)(12)【3連単2頭軸マルチ】24点(7)(10)⇔(3)(5)(11)(12)☆東京11R 根岸ステークス(GIII)(ダート1400m) 新興勢力と古豪と面白いメンバーが揃ったが、激しい先行争いが予想される今年の根岸S。有力馬には先行馬が多く、一筋縄ではいかない結果となりそう。そこで一押ししたいのはエイシンバッケン。昨年10月にOPに上がったばかりの上がり馬。上がりの脚はここ数戦上位3位以内入る堅実さ。完全本格化する前の5走前には後にスプリンターズSを勝つレッドファルクスに上がりで0秒1上回り、クビ差まで迫る走りで2着。完全本格化した今なら重賞でも十分やれると見る。◎(13)エイシンバッケン○(3)カフジテイク▲(5)ベストウォーリア△(2)ラストダンサー△(15)ベストマッチョ△(14)キングズガード買い目【馬単】7点(13)→(2)(3)(5)(14)(15)(3)(5)→(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(2)(3)(5)(14)(15)【3連単フォーメーション】12点(13)→(2)(3)(5)→(2)(3)(5)(14)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2017年01月28日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 1月21日から1月27日
■1月21日(土) 窪塚洋介が吠える 映画「沈黙‐サイレンス‐」の公開初日舞台あいさつが都内で行われ、日本人キャストの窪塚洋介らが出席。窪塚は「今からテレビで放送されないことを言います」と切り出し、東日本大震災について思いの丈をぶちまけた。 「自宅マンションから転落して奇跡の生還を遂げた窪塚。以前、大麻について礼賛する発言を繰り返していただけに、もはやテレビでは使えなくなってしまった。それを窪塚も重々承知で相変わらず言いたい放題」(映画業界関係者)■1月22日(日) 神木隆之介のイベントが大盛況 神木が都内で写真集&DVDブックの発売記念イベントを開催。ファン2600人が集まった。 「以前は同じ事務所の同世代では三浦春馬、佐藤健が売れていたが、神木は大ヒット公開中のアニメ映画『君の名は。』で主人公の声優を務め大ブレーク。持ち前の演技力で息の長い俳優になりそうだ」(芸能プロ関係者)■1月23日(月) 高樹沙耶が無罪を主張 大麻を所持した罪で起訴された元女優の高樹沙耶こと益戸育江被告の初公判が沖縄・那覇地裁で行われた。高樹被告は「大麻は私のものではない」と起訴内容を否認した。 「同じ公判に出廷した会社役員と高樹被告は男女の仲と言われているが、その男性が徹底的に益戸被告をかばってなんとか無実にしようとしている。検察側も益戸被告を切り崩すのが難しいようだ」(全国紙社会部記者) 初公判後、益戸被告は保釈されたというが、どこに身を寄せているかが気になるところだ。■1月24日(火) 吹越満と広田レオナが再び離婚 94年に結婚、05年に離婚したものの、12年12月に再婚した2人だが、昨年12月に再び離婚していたことを「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 広田は自身が代表を務める事務所の俳優・高橋ひろ無との交際&同棲が報じられたが否定した。 「もともと性格の不一致で離婚したにもかかわらず成り行きで再婚。それでうまく行くはずがなかったが、あえなく再離婚となった」(芸能記者) 新たなお相手がいる広田の3度目の結婚は近い?■1月25日(水) アンジャッシュ・渡部が同棲&結婚秒読みを否定 「女性自身」(光文社)で交際中の佐々木希との同棲&結婚秒読みが報じられていた渡部が都内で行われたイベントに登場。報道陣から記事に対する質問が飛んだが、真っ向から否定した。 「佐々木は結婚する気満々のようだが、渡部にその気はなさそう。連日、外食を重ねブログにその様子をアップするのが立派な仕事になっているだけに、結婚は難しそうだ」(芸能記者) 佐々木の胸中やいかに。■1月26日(木) COWCOW・善しに別居・不倫報道 「あたりまえ体操」でブレークしたお笑いコンビ・COWCOWの善しが08年に結婚した一般人の妻と15年夏から別居中で、離婚にも合意していることを、この日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。昨春から東京都内のメキシコ料理店で働く20代後半の女性と交際中であることも報じられたが、さほど話題にならなかった。■1月27日(金) 8.6秒バズーカー・はまやねんに不倫疑惑報道 「ラッスンゴレライ」の歌ネタでブレークしたお笑いコンビ、8.6秒バズーカーのはまやねんの不倫疑惑を、この日発売の「フライデー」(講談社)が報じた。はまやねんは昨年9月に一般女性とデキ婚していたが、1月中旬、別の女性とホテルで密会していたという。はまやねんは発売前日、ツイッターを更新し不倫疑惑を否定した。 「このところ、お笑い芸人たちが女性問題で週刊誌の“集中砲火”を浴びている。狩野英孝を始め、いまだにお笑い芸人たちは遊びたい放題だから仕方ない」(週刊誌記者) 次なるターゲットは果たして?
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レジャー 2017年01月28日 17時56分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/29)根岸S、他
1回東京競馬2日目(1月29日・日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「根岸S」(ダ1400メートル)◎15ベストマッチョ○16ノボバカラ▲3カフジテイク△4ニシケンモノノフ、14キングズガード 彗星のように現れた、ベストマッチョ。ここと同じ、東京1400メートルでデビューし、0秒3差を付けて圧勝。大物の片鱗を示している。新馬勝ちを含めてここまで、5戦4勝、2着1回と連対率10割(勝率8割)を継続中だから凄い。こんな芸当、並みの馬では出来ない。しかも、5戦すべての舞台が東京で、そのうち1400メートルは3戦3勝だ。重賞は初挑戦だが、非凡な素質はそのハンデを補って余りあるし、競馬は格より調子、という格言もある。好走条件は整っており、チャンスは十分ある。勝って、フェブラリーS(優先出走権)に大きく弾みをつける。☆東京10R「節分S」(芝1600メートル)◎5グレーターロンドン○13トーセンデューク▲8チャンピオンルパン△2レッドライジェル、7メドウヒルズ 遅れてきた大物、グレーターロンドン。1年に及ぶ長期休養を経て、奇跡的に復活すると、またたく間に500万→1000万条件を2連勝(いずれも上りはメンバー最速)。その真髄を見せつけている。しかも、東京は3戦3勝(うち1600メートル2勝)と負け知らず。<4100>と、まだ底が割れていないのも大きな魅力で、プラススアルファは測り知れない。ハンデ56キロなら、ここは通過点に過ぎない。☆中京11R「長篠S」(芝1200メートル)◎1マルヨバクシン○8オーヴィレール▲2フィドゥーシア△3キーナンバー、6デンコウウノ 休み明け2戦目で走り頃の、マルヨバクシン。もともと、叩き良化タイプで上積みは大きい。初春S10着は初めてのダートだったし、着差も0秒8なら決して悲観することはない。もちろん、実力の裏付けはある。昨年、準オープンの淀屋橋Sを快勝しているのが、その証し。期待したい。☆京都11R「シルクロードS」(芝1200メートル)◎5ソルヴェイグ○11セイウンコウセイ▲7ダンスディレクター△10ネロ、12ブランボヌール 昨年の函館スプリントSをレコードで快勝(重賞2勝目)した、ソルヴェイグ。GI・スプリンターズSでは、並み居る強豪相手に、アタマ・クビ3着と好走。一流のスピードを見せつけている。GIIIのこのメンバーなら、チャンスは十分ある。ここが、スプリンターズS以来、4か月ぶりの実戦だが、新馬勝ちしているように、仕上がりの早い牝馬で、いきなりからスピード全開だ。乗り替わりも、デムーロ騎手なら全く心配無用。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2017年01月28日 17時00分
江角マキコさん芸能界引退…「ショムニの呪い」発動か
23日に女優の江角マキコさんが芸能界引退を発表。各方面に激震が走っているが、江角さんの芸能界引退発表をうけて、ネット上では“ショムニの呪い”だと話題になっている。 江角さんはこれまで数々のドラマに出演してきたが、中でも主演を務めたフジテレビドラマ「ショムニ」での印象が強い。同ドラマは1998年に第1シリーズ、2000年には第2シリーズ、2002年に第3シリーズ、そして2013年には第4シリーズが放送された。 この「ショムニ」というドラマ。実は、過去に同ドラマに出演した芸能人たちに不運が起きている。 まずは、「ショムニ」では第1シリーズでレギュラーを務めた宝生舞さん。90年代に一躍人気女優となり、ドラマやCMに引っ張りだことなった。2000年代後半になると、ドラマへの出演機会は少なくなっていたが、舞台などで活躍していた。しかし、2010年に突然、芸能界引退を発表。これといったスキャンダルもなかっただけに、謎が深まる引退劇だった。 次に俳優の伊藤俊人さん。独特なキャラクターでドラマだけでなく、バラエティ番組にも数々出演。個性派名脇役としてドラマ界には、なくてはならない存在だったが、2002年の第3シリーズ「ショムニ FINAL」の撮影数日前に、くも膜下出血のため40歳で死去。突然の訃報に衝撃が走り、ファン、役者仲間、関係者は悲しみに暮れた。 そして、タレントのベッキー。昨年、人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが報じられ、一大騒動に発展。各方面から厳しい批判を受け、芸能活動を一時自粛。現在は徐々に仕事を再開させているが、全盛期に比べるとまだまだ。完全復帰には至っていない。 さらに、第2シリーズの主題歌を務めた男性2人組の音楽ユニット「SURFACE」。“第2のB'z”として高い期待をかけられ、1999年発売の4枚目シングル「なにしてんの」は、50万枚を売り上げるなど、人気アーティストの仲間入りを果たした。2000年代になっても楽曲をリリースし、コンスタントにライブも開催していたが、2010年に解散を発表。 そして、江角マキコさんの芸能界引退。“ショムニの呪い”恐るべし…!!
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フジ・渡辺和洋アナに不倫疑惑
2008年07月29日 15時00分
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2008年07月29日 15時00分
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2008年07月29日 15時00分
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新日本プロレス 棚橋弘至 強気にG1連覇宣言
2008年07月29日 15時00分
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末広町駅前看板に記されたズッコケ必至の地名由来
2008年07月29日 15時00分
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「今週のイチ押し」ケータイ用防水ケース
2008年07月29日 15時00分
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小倉記念 連覇へ、夏女サンレイジャスパー上積み十分
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小倉記念 復活へ舞台は整ったドリームジャーニー
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サンタアニタT(SIII 大井1600m 30日) 本紙・古谷はチェレブラーレ◎
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競輪人国記 三重(2) プロとしての言動を貫いた“名物男”加藤功二
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競艇106期選手募集 門戸広がり8月1日スタート
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分