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芸能 2017年01月15日 12時00分
“フジ月9”枠3月終了か 西内まりや主演ドラマも大コケ
凋落が止まらないフジテレビの“月9ドラマ”。1月から放送開始の西内まりや(23)が主演する『突然ですが、明日結婚します』も大爆死が予想され、ついに、“月9”枠自体の3月いっぱいでの打ち切り情報が流れ始めている。 “月9”は1987年から本格的にスタートし、『東京ラブストーリー』などのトレンディードラマや松嶋菜々子主演の『やまとなでしこ』、木村拓哉主演の『HERO』などで高視聴率を記録した。 「しかし、2014年の『極悪がんぼ』(尾野真千子主演)が全話平均視聴率で10%を割ってからは急降下。昨年春の福山雅治主演の『ラヴソング』で挽回すると期待されましたが、全話平均8.43%という結果に終わったんです」(ドラマ関係者) さらに、10月から放送された山田涼介(Hey!Say!JUMP)と桐谷健太が共演の『カインとアベル』も、全話平均8.2%と惨憺たる数字だった。 「フジは『カインとアベル』がスタートする前、1月期での月9挽回を狙い、竹野内豊を口説いていた。しかし、竹野内サイドが企画や脚本が面白くないという理由で断ったんです。本音は、福山のように“負の連鎖”に巻き込まれたくないということですよ」(フジ関係者) これにより、「竹野内が主演なら」という条件で出演を内諾していた瑛太も固辞。スタッフは完全に戦意喪失状態に陥ったという。 「結局、竹野内に代わって西内が主演を務めることになったのですが、実績を見る限りヒットする材料が見つからない。西内は一昨年、いきなりTBSのドラマ『ホテルコンシェルジュ』で初主演を務めましたが、全話平均7.9%と最悪でした」(前出・ドラマ関係者) さらに、昨年10月に公開された初主演映画『CUTIE HONEY-TEARS-』も大惨敗している。 「公開2週目で、すでにどこで上映しているか見つからないほど客が入らなかった。その西内が10%以上の視聴率を稼げるとはとても思えない。そのため、『突然ですが、明日結婚します』を最後に、月9枠の撤廃まで囁かれているんです」(同) これも時代の流れか。
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芸能 2017年01月15日 11時33分
板尾創路、千原ジュニアのやんちゃ時代懐かしむ「トーテンポールみたいでね」
千原ジュニアと板尾創路が14日、都内で行われた劇場版『新・ミナミの帝王 THE KING OF MINAMI』の初日舞台あいさつに出席した。 舞台あいさつには大東駿介、松井愛莉、瑠東東一郎監督、原作者の郷力也も出席。大阪のミナミの繁華街が舞台とあり、千原は登壇すると、「15の頃から多感な時期をミナミで過ごしていて、その頃は板尾さんの後ろにくっ付いてよく歩いていた。それが映画になって、東京でかけてもらえて…本当に嬉しい」としみじみ。 映画については同日公開の綾瀬はるかの映画を引き合いに「ザ・大阪のコテコテの映画。ちょっと濃すぎると思った人は、この後『本能寺ホテル』を見に行ってください。そうすればちょうど良くなると思います」と笑顔でアピール。 板尾も若き日の千原を述懐。「ジュニアは吉本に入って来た時、(兄の)せいじがよく自転車を運転して、ジュニアが荷台に立っていて…それがトーテンポールみたいでね。怖い顔した兄弟やったんです。何しに吉本入ってきたんやって。ケンカしに来たんかなって」とニヤニヤ。「僕は先輩ですから(千原に)お金は借りたことないですけど映画の中ではお金を借りるんです。なんか変な感じでした」と感慨深げに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2017年01月14日 20時00分
女がドン引く瞬間(9)〜ホテルよりも男が行きたがる場所〜
世の多くのカップルがラブホテルで逢瀬を重ねている。しかし美咲さん(仮名・22歳)の恋人は、ホテルではなく別の場所に何度も連れて行かれたことで、呆れたと話す。 「彼が会うたびに行きたがった場所といえば、漫画喫茶でした。そこで何をするのかというと漫画やネットではなく、性的な行為です。でもさすがに天井や扉に隙間があるようなお店ではやりませんよ。ちゃんと完全個室の場所を選んで2人でよく行っていました」 近年、都内では完全個室をウリにした漫画喫茶が急増している。そのため、経済的余裕のない若者がその店に殺到し、休日などは行列ができるといった光景も珍しくない。 「一部のお店は、そういう使い方を推奨しているのか、避妊具を入れるビニール袋まで備え付けてありますね。でもやっぱりホテルがいいですよ。漫画喫茶にはシャワーもありますけど、狭っ苦しいですし、衛生的な面でも清潔とは言い難い。それに安く済むからといって、毎回そんな場所ばかりに連れていく彼には、ちょっと引いてました。だって、ただの性的な友達としか思われていないんじゃないかと不安になりますし。 そういえば最近、グラビアの子と不貞行為が明らかになった俳優が、某チェーンホテルへ何度も通っていたことがイジられてますよね。でも私からすると、ちゃんとホテルに行くだけマシだと思いますよ。最近の男は漫画喫茶で済ませようとする人が多いですから」 その後、大切にされていないと感じた美咲さんは、漫画喫茶ばかり連れていく男とは破局。現在は、しっかりとしたホテルに連れて行ってくれる恋人を探しているという。(取材/構成・篠田エレナ)写真・BUILDERS DESIGN
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レジャー 2017年01月14日 18時00分
日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、日経新春杯は、◎ミッキーロケットが 世代トップクラスの力を見せつけます。 前々走の神戸新聞杯では、我慢を利かせ折り合って後方追走。4角ではゴチャついてスムーズに行きませんでしたが、直線はタメていた末脚が爆発。勝ち馬サトノダイヤモンドにクビ差まで詰め寄り2着。上り34秒0はメンバー最速。前走の菊花賞は、中団からレースを進めましたが、早くから力んだ走りになりモタれ気味。4角手前から追われましたけど、直線は際立つ伸びがなくジリジリと脚を伸ばして5着。前回は長距離でうまく折り合えませんでしたが、それでも5着を確保するあたり、能力の高さが窺えました。 今回は2400メートルで折り合いの心配はなく、タメを利かせれば最後はいい脚を使ってくれるので適距離に戻って力を発揮できそう。55キロのハンデもプラス。有馬記念を勝ったサトノダイヤモンドに迫り僅差の勝負ができていた馬なので、古馬相手でも有力。 中間はリフレッシュをして疲れも抜け、ここ目標に順調に攻めを消化。追い切りでは、軽快に駆け抜け坂路で好時計をマーク。態勢は整いましたし、ポン駆けも実績があり信頼大。4年連続で4歳馬が勝っていますので、ここも若馬の勢いに期待です。(8)◎ミッキーロケット(6)○レッドエルディスト(10)▲モンドインテロ(4)△シャケトラ(5)△アクションスター(3)△アドマイヤフライト(9)△カフジプリンス(11)△ヤマカツライデン(12)△テイエムナナヒカリ馬場が稍重や雪が降っていたらワイドBOX (8)(6)(5)(3)(12)雪も降らず、状態の良い良馬場ならワイドBOX (8)(6)(10)(4)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/1092174/※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能 2017年01月14日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 1月7日から1月13日
■1月7日(土) 元光GENJI・大沢樹生が元妻に仰天オファー 大沢の監督2作目の映画の初日舞台あいさつが都内で。大沢といえば、前妻で元女優の喜多嶋舞との間に産まれた長男について「親子関係の不存在確認」を裁判で争い勝訴。その長男について「今年成人式なので祝ってあげたい」と発言。さらには監督3作目で喜多嶋に復帰をオファーするリップサービスで沸かせた。 「喜多嶋、大沢ともに新しい家庭を築き2人の間の子供は行き場のないような状態。特に喜多嶋には非難が殺到したため、復帰どころではないだろう」(女性誌記者)■1月8日(日) きゃりーぱみゅぱみゅが三角関係否定も… 3日にツイッターに掲載したスノボの写真をめぐり、元カレのSEKAI NO OWARIのFukaseと現在交際中の益若つばさとの三角関係疑惑が浮上していたきゃりーだが、ツイッターで否定。しかし、すぐに削除された。 「今週に入り、セカオワのメンバー2人が相次いで結婚、婚約を発表。Fukaseもそろそろゴールインするのでは、と言われているだけに、きゃりーは書き込んだ後に後悔し削除したようだ」(芸能記者) Fukaseの“Xデー”は近い!?■1月9日(月) 小林麻央が闘病生活を語る 日本テレビでここ数年恒例の市川海老蔵の特番が放送され、昨年6月に乳がんで闘病中であることを公表した妻でフリーの小林麻央アナのインタビューががん公表後初めて放送され、涙ながらに闘病生活を語った。 「インタビューは今月4日に収録されたというが、がん公表前から、麻央が以前、同局のニュース番組に出演していた関係で闘病生活に密着する話ができていた。今後、麻央の密着特番が放送されることになりそうだ」(テレビ関係者)■1月10日(火) テレ東・紺野あさ美アナが結婚発表 紺野アナが5歳年下のプロ野球・ヤクルトの杉浦稔大投手と元旦に結婚したことを同局の公式サイト内のブログで発表した。 「以前、広島・野村祐輔、横浜DeNA・三嶋一輝の両投手との二股疑惑が浮上。プロ野球の投手好きで若手投手をゲットしたが、夫の成績が上がらないといろいろ“雑音”が聞こえてくることになりそうだ」(週刊誌記者) 杉浦投手の飛躍に期待したい。■1月11日(水) 宇多田が全米2位に! 宇多田ヒカルの楽曲「光-Ray Of Hope MIX-」のリミックスバージョンがこの日から配信をスタートした米国のiTunesランキングで2位にランクイン。昨年の活動再開後の勢いは止まらず“世界進出”もありそうだ。■1月12日(木) AAA・伊藤千晃が結婚&妊娠を発表 毎年大晦日の紅白歌合戦の常連となっているAAAだが、ファンクラブサイトで結婚&妊娠、そして3月からのグループ卒業を発表。お相手は40代の一般男性で実業家だという。 「結成時は女性が3人いたが、1人が男性関係の問題で離脱。伊藤もグループを抜け、残るは宇野実彩子のみ。今後、宇野が“センター”としてメインボーカルを務める可能性が高そうだ」(レコード会社関係者) 男女混成グループのため、紅白は紅組・白組両方で出場できるAAAだが、宇野がいる限り紅白は安泰のようだ。■1月13日(金) 気になるピコ太郎の収入 昨年「PPAP」で大ブレークしたピコ太郎が千葉・幕張で行われたカスタムカーのイベントのオープニングセレモニーに登場しイベントを盛り上げた。 「本人が以前、ワイドショーで明かしたところによると、昨年10月はまだ収入が0円。おそらく、翌月から印税やら何やらが発生し、すでに月収は億単位か」(音楽関係者) 今年、いつまでブレークが続くかが注目だ。
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レジャー 2017年01月14日 17時57分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月15日)京成杯(GIII)他2鞍」
【今週の予想】☆中京1R 3歳未勝利戦(ダート1800m) ウォースパイトは、明らかに緩さがある馬体ながら初戦は2着。スタート一息、勝負どころでもスッと反応できなかった分届かなかったが、一度叩かれた今回はさらに前進が見込め、勝ち負け必至。◎(1)ウォースパイト○(11)スズカフリオーソ▲(3)セヴィルロアー△(14)クレイトンシチー△(7)オメガガーディアン△(2)シゲルボスザル買い目【馬単】5点(1)→(2)(3)(7)(11)(14)【3連複1頭軸流し】10点(1)-(2)(3)(7)(11)(14)【3連単フォーメーション】12点(1)→(3)(11)(14)→(2)(3)(7)(11)(14)☆中山11R 京成杯(GIII)(芝2000m) OP馬は僅か1頭で、2勝馬に至っては1頭のみと一見すると寂しいメンバー構成にも見えるが、キャリア2戦以下の馬が9頭と半数以上を占めており、変わり身が期待できる面白いメンバー構成。中でもコマノインパルスに期待する。初戦は直線でふらふらし、若さを見せながらも33秒8の脚を使い優勝。前走の葉牡丹賞では、後方3番手から4コーナー大外をまくり気味に上がって直線勝負。直線では内に刺さり若さを見せながらも、立て直して追われるとメンバー中2位タイの上がりを使い2着。3着馬とは3馬身半差とちぎっており能力の高さを見せた。初戦は先行、2戦目は追い込みと自在性があるのも強み。総合的に一番勝利に近いと見る。相手本線はメリオラ。前走は休み明けで道中行きたがっていたが、それでも勝ち馬と0秒6差。一度使われてガス抜きが出来た上に状態は上向き。前進が期待できる。一発ならアサギリジョー。以下、マイネルスフェーン、アダムバローズ、ガンサリュートまで。◎(8)コマノインパルス○(13)メリオラ▲(12)アサギリジョー△(2)マイネルスフェーン△(10)アダムバローズ△(11)ガンサリュート好調教馬(8)(13)買い目【馬単】6点(8)→(2)(10)(12)(13)(12)(13)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(2)(10)(11)(12)(13)【3連単フォーメーション】20点(8)→(2)(12)(13)→(2)(10)(11)(12)(13)(12)(13)→(8)→(2)(10)(11)(12)(13)☆京都11R 日経新春杯(GII)(芝2400m) シャケトラは、まだキャリア4戦。デビューは3歳の6月と遅れたが、デビューから3勝3着1回と複勝圏率100%と崩れていない。唯一の3着もソエで能力全開とはいかなかったため。それでも上がりはメンバー最速の33秒4だから恐れ入る。前走とて4コーナーで大外を回って上がってきた脚は相当なもの。直線では2着馬に食い下がられたものの、手応えには余裕があった。ハンデは53kgと恵まれ、潜在能力からもここで重賞制覇をしておかしくない。◎(4)シャケトラ○(8)ミッキーロケット▲(10)モンドインテロ△(6)レッドエルディスト△(9)カフジプリンス△(11)ヤマカツライデン買い目【馬単】5点(4)→(6)(8)(10)(8)(10)→(4)【3連複2頭軸流し】4点(4)(8)-(6)(9)(10)(11)【3連単2頭軸マルチ】24点(4)(8)⇔(6)(9)(10)(11)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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その他 2017年01月14日 17時45分
【不朽の名作】塚本晋也監督が奇才ぶりを発揮した「鉄男」
塚本晋也監督といえば、最近では2015年に公開された『野火』が自主制作でありながら、かなり反響を呼び数多く劇場で公開された。そんな塚本監督の特異な才能がいかんなく発揮され、世間的に知られるようになったのが、1989年公開の『鉄男』だ。 この作品、とにかく得体が知れない。作品的には男(田口トモロヲ)の肉体がどんどん鉄に侵食されていくという作品だ。車で轢いてしまった“やつ”(塚本)も、自ら金属を体に埋め込んだ人間で、轢いた時の恨みなどで、なにかと男はつけ狙われることになる。という設定なのだが、セリフも最小限で、ひたすらロック調なBGMと金属音が響くというかなり珍妙な作品となっている。 脈略もなく唐突に男が金属化の因子を、剃り損じて頬を傷つけた剃刀の刃から得て、これまた唐突に、金属化された眼鏡の女(叶岡伸)に襲われるという冒頭となっている。もう「なんじゃこりゃ!」としか思えない展開だ。しかもこれといった説明も挟まれず、その後男の体がどんどんと金属化していくという状況になる。おそらく説明なしで、意味不明に展開する作品が苦手な人ならば、このあたりで、観るのをやめるレベルだ。医者(六平直政)、謎の浮浪者(石橋蓮司)の存在も、時系列が若干ずれている影響もあるのか、イマイチ存在意味がわからない。それでもカット割りなど、全体的なテンポとして決して悪くないので、作品そのものに抵抗感を感じなければ、なんとなくどんどんと観続けてしまう。 とにかく意味不明な部分が多すぎるが、映像的な意味では、嗜好に合えばかなりハマれる作品となっている。まずモノクロの映像が目をひく。そして人間が金属化していく過程の姿が、程よいグロさと、小気味良いスピード感で描かれる。画面の点滅、いきなり体から出る蒸気、水しぶき(汗?)などの、どうかしてるんじゃないかと思ってしまう演出もかなり印象的だ。また、人の肉が切れているときの、質感や音もかなりエグい。塚本作品の『野火』や『ヴィタール』を観たことがあればわかるかもしれないが、かなり見せ方がねっとりしている。慣れないと気持ち悪くなるほどに。 予算的にはおそらく、巷にあふれるB級映画やVシネマより低予算なはずだ。撮影場所もほぼアパートの一室と廃工場のみという潔さだ。しかし映像をモノクロにしたおかげで、特に男の体を侵食する金属にかなりのメタル感が出ており、低予算から出てしまう粗を徹底的になくしている。また、予算が少ないながらもストップモーションやクレイアニメを多用することで、得体の知れない世界観や、金属と同化した人間の超人めいた能力なども表現しており、安っぽさはあまり感じない。ちなみに、ストップモーションなどは、一瞬の映像を使うだけでも、かなりの枚数を撮影しなければならない。同作はそれがほぼ全編通して重要なシーンで使われているので、手間はかなりかかっている。 映像的インパクトとして、一番強いのは男の股間がドリルに変質する場面だろうか? 不気味なシーンが多いなかで、この辺りは純粋にコメディ色が強い場面となっている。まさかちゃぶ台をぶち破ってドリルが出てくるとは…。その後、女(不二稿京)が「私たいがいのことなら驚かないから」と何度も繰り返した後に、男の体を見て絶叫するシーンも、結構ギャグノリだ。ちなみにこの後のバトルがかなり気持ち悪い。もちろんいい意味ではあるが。体が金属化しているのに、とりあえず風呂に入るシーンなどもかなりシュールだ。ちなみに男の体はサビにくいが、“やつ”の体は最初に入れたネジがサビていたこともあり、かなりサビ易い体らしく。そのあたりも男が執拗に狙われる理由にもなっているようだ。 また、前記したが、ストップモーションを使ったかなりスピード感のある“やつ”とのバトルなのかな? そういったシーンもBGMとの音ハメが効果的で、かなり楽しい。とりあえず、かなりの高速で、ホバー移動しながら、カーチェイスをしている感はある。どれだけ需要があるかわからないが、金属化した人間の高速ホバー移動を、低予算で描きたいなら同作はかなり参考になるはず。 また音楽面でもこの作品はかなり印象に残る。セリフ量も少ないので、情報量的には音楽の方が多いくらいだ。男の絶叫や、“やつ”の高笑いの混じったBGMが劇中を盛り上げる。細かい話の内容はさっぱりなのだが、とにかくBGMのテンポの良さで観れてしまう。多分、67分という尺もこの作品に合っているのだろう。これが90分とか120分の作品だったら、さすがに途中で苦痛になってしまうはず。 同作は、ホラー的な要素やグロ描写のなかに、若干ブラック気味のコメディが盛り込まれるという形になっており、ジャンル的には『死霊のはらわた』のようなノリで観ればいい作品なのかもしれない。まあ、人を選ぶ作品には間違いないだろう。限りなく満点に近いか、限りなく0点に近いかの二択の感想しかない作品だ。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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レジャー 2017年01月14日 17時42分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/15)京成杯、他
1回中山競馬5日目(1月15日・日曜日)予想・橋本千春☆中山11R「京成杯」(芝2000メートル)◎8コマノインパルス○2マイネルスフェーン▲1サーベラージュ△12アサギリジョー、14ベストリゾート 重賞と言ってもれっきとしたオープン馬は、ホープフルS(GII)2着のマイネルスフェーン1頭。常識的にはこの馬から入るのが賢明だろうが、ホープフルSはタフに使い込まれて7戦目、438キロの小兵で上積みは薄い。前置きはさておき、本命にはコマノインパルスを推す。2戦目の葉牡丹賞2着が高く評価できるからだ。勝ち馬のレイデオロはこの後、ホープフルSを快勝している大物。これを物差しに考えたら、実力は優に重賞レベルだろう。センスの良さもキラリ光る。好位から抜け出した新馬戦に対して、前走は後方から追い込み、多才な一面を示している。新馬戦より10キロ増の馬体重も成長の証し。チャンスは十分ある。相手は、順当にマイネルスフェーン。穴は、サーベラージュ。新馬戦を圧勝(0秒6差)した、非凡な素質はここでも通用する。☆中山10R「ニューイヤーS」(芝1600メートル)◎13ブレイブスマッシュ○3グランシルク▲11マイネルアウラート△2ウインファビラス、6グァンチャーレ 2連覇を目指すダイワリベラルはそれ以降、勝ち星ゼロ(4着2回が最高)。昨年の勢いは感じられない。本命には、明け4歳馬で成長力の大きい、ブレイブスマッシュを推す。休み明けのキャピタルSは3着とチャンスを逸しているが、ここに望みをつなぐ内容だった。成長分を考慮しても、16キロ増は太かった。典型的な叩き良化タイプでもあり、決して悲観することはない。比較的手薄なメンバー構成にも恵まれ、チャンスをつかむ。相手は、グランシルク。実力は重賞レベルだ。穴は、充実著しいマイネルアウラート。中京11R「知立特別」(芝1400メートル)◎10シゲルノコギリザメ○4ワントゥワン▲2ドルチャーリオ△8スマートカルロス、15リヴィエール シゲルノコギリザメが、休み明け3戦目でアッと言わせる。休み明け2戦は14着、13着と惨敗続きだが、これで見限るのは早計。初勝利を挙げるのに4戦を要したように、典型的な叩き良化型だからだ。もとより、実力の裏付けもある。シンザン記念(GIII1600メートル3着)、ファルコンS(GIII1400メートル3着)、橘S(オープン1400メートル3着)を見れば一目瞭然だ。2階級降級しており、今度こそ本領発揮する。相手は、ワントゥワン。前走を圧勝、勢いに乗っている。ドルチャーリオも素質は遜色ない。休み明けだが侮れない。京都11R「日経新春杯」(芝2400メートル)◎10モンドインテロ○8ミッキーロケット▲9カフジプリンス△4シャケトラ、6レッドエルディスト 明け4歳馬が人気を集めているが、その前にモンドインテロ(5歳)が立ちはだかる。重賞挑戦は今回が5回目((6)(5)(4)(3)着)になるが、成績が示す通り地力強化の跡は歴然。とりわけ、京都2400メートルは2戦2勝とパーフェクト。条件はMAXだ。前走のステイヤーズSは、結果的に3600メートルが長過ぎた。チャンスを逸したとはいえ、メンバー最速の上り(35秒0)で0秒3差まで迫ったのは、成長の証し。条件は大きく好転、千載一遇のチャンス(重賞制覇)が到来した。相手は、ミッキーロケット。有馬記念を制したサトノダイヤモンド相手に、神戸新聞杯2着、菊花賞5着はここでは大威張りできる。デキの良さが目立つカフジプリンスともども好勝負に持ち込みそう。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2017年01月14日 17時25分
「ミス青山」で現役女子大生・福田成美キャスターが、テレ朝「グッド!モーニング」で鮮烈デビュー!
昨年10月、「2016ミス青山学院」グランプリに輝いたばかりの現役女子大生・福田成美(21)が、1月4日、テレビ朝日の情報番組「グッド!モーニング」(月〜金曜午前4時55分〜)で鮮烈なキャスターデビューを果たし、早くも男性視聴者の目をクギ付けにしている。 福田キャスターは95年10月30日生まれ、千葉県出身で、青山学院大学経済学部経済学科の3年生だ。昨年末、テレ朝からオファーを受け、キャスターとして電撃デビューすることになったのだ。番組では、“サブキャスター”の位置づけで、MCの松尾由美子アナ、新井恵理那キャスター(フリー)、島本麻衣アナとともに“4姉妹”を結成している。「ミス青山」の名にたがわぬ美貌で、出勤前の世の殿方たちを癒やしてくれている。 4月から4年生になるとあって、気になるのは卒業後の進路。番組で共演する新井キャスターは、「2009ミス青山」で大学の先輩だが、フリーキャスターの道を選んだ。そのほか、「ミス青山」出身者では、久冨慶子(08年グランプリ=現テレ朝)、田中みな実(07年準ミス=TBS→フリー)、日比麻音子(14年準ミス=TBS)らが在京キー局の局アナとなっている。また、「2015ミス青山」で、現在4年生の山賀琴子は芸能事務所・研音に所属し、CMやドラマで活躍中だ。 女子アナウォッチャーのA氏は「まるで,お人形さんのような美しさで、類いまれなルックスの持ち主。有力な芸能事務所は虎視たんたんと獲得を狙っているようです。キャスター経験はゼロで、十分なトレーニング期間もなかったとあって、まだ原稿棒読みの感は否めませんが、今はかえって、その方がフレッシュでいいですね。それは今後克服してくれるでしょうし、将来が楽しみな逸材です」と語る。 今後、経験を積んでいくうえで、福田キャスターが、どのような道を選択するのか注目されるところ。ぜひとも,テレビ界、芸能界に進んでほしい人材だ。*画像 福田成美 青山ミスNo.5ツイッター @narumi_16miss5から
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芸能 2017年01月14日 17時00分
逆風に立ち向かう木村拓哉
15日にスタートするTBSドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」。主演を務める木村拓哉にとっては、SMAP解散後初めてのドラマ出演となる。大きな期待が寄せられているが、木村への風当たりは強い。 2016年いっぱいで解散したSMAP。昨年1月に、「独立&分裂」騒動が噴出。大きな騒動に発展し、様々な憶測が飛び交った。その際に、木村は“裏切り者”のレッテルを貼られてしまい、ネット上では批判が集中。正式に解散を発表した際にも、木村に対して厳しい意見が数多く向けられた。2017年を迎え、SMAPメンバーは個々の活動をスタートさせているが、木村が解散の元凶とされているだけに、今現在も世間の風当たりは強い。 「ネット上では木村への批判が絶え間なく続いている。何がそんなに嫌いなのかはわからないですが、逆の見方をすれば、批判を浴びるのはスーパースターの証。これも“木村拓哉”だからこそでしょうね」(芸能記者) そんな中で新ドラマがスタートし、木村は初の外科医役を務める。同作には竹内結子、松山ケンイチ、浅野忠信、柄本明、木村文乃、及川光博らの豪華キャストが集結。大きな期待が寄せられている。 「TBSでの番宣もしっかりやっていますし、実際の外科医も全面バックアップ。スタッフも共演陣も素晴らしいので失敗はできない。医療ドラマは比較的、視聴率が獲り易いだけに、木村主演となれば20%は獲りたいところでしょうね」(テレビ関係者) “高視聴率請負人”の木村拓哉。逆風が吹く中、結果を出せるのか、要チェックだ!
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新日本プロレス 天山広吉が4度目のG1制覇へ
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2008年07月26日 15時00分
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函館記念(JpnIII 函館芝2000m 27日) 藤川京子 函館の鬼 エリモハリアーが4連覇達成よ!
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藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.13
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