4年半司会を務めた関西のローカルバラエティー番組「なるトモ!」(読売テレビ)を先月23日に卒業。活動拠点を都内を移し活躍の場を広げようとしている陣内智則に、女の影がしきりにささやかれていた。
「都内のカフェバーやもんじゃ焼の店で同年代の女性との親密デートの目撃情報が寄せられたのですが、すぐに、そういう関係の“女性”でないことが判明したのです」(芸能ライター)
そのお相手とは、はるな愛。松浦亜弥のライブコンサートをまねする「エアあやや」で大ブレーク中のニューハーフタレントだ。
「そもそも、はるなは陣内と紀香の結婚式の2次会で『エアあやや』を披露し、業界人の注目を集めてブレークのきっかけをつかみました。はるなにとって、陣内と紀香は芸能生活の道を開いてくれた恩人なのです」(芸能リポーター)
加藤浩次の後任として、「スッキリ!」(日本テレビ)のメーン司会者候補にも上げられている陣内。はるなだったらツーショットを目撃、激写されてもスキャンダルに発展しない。
「紀香も、はるなのことを信頼しているようで、マンションの合いカギを渡しているって話ですよ。で、紀香が仕事で忙しい時は、はるなが陣内のために食事を作って待っていることもあるようです」(芸能ライター)
そんな、はるなの本名は大西賢示。れっきとした男性だった時期がある。
「幼稚園のころからアイドル歌手に憧れ、松田聖子のモノマネでテレビ出演したことも。初恋の相手は小学校の野球部キャプテンで、初キスもこの男の子。中2でショーパブに出入りするようになったそうです」(同)
そして19歳の時に手術を受け、肉体的にも女に。
「そのときに取った“タマタマ”をホルマリン漬けにして冷蔵庫に入れておいた。ある日の夕食がカレーだったとき、祖母が“らっきょう”と間違えてテーブルの上に出してしまったと、先日の『サンデー・ジャポン』(TBS)で告白してました。その後、大学に研究用として寄付したそうです」(芸能リポーター)
人気グラドルを多く抱える芸能事務所サンズに所属し、超売れっ子となったはるなにも、「“男”はつらいよ」の時代があったのだ!?