-
芸能 2017年08月23日 11時00分
ローラ、事務所トラブル発覚もダメージなし!?強気に出れる「裏事情」とは?
人気タレント・モデルのローラが所属している芸能事務所へ契約終了を求めていることがわかった。 ローラは所属事務所について「契約を20年にさせられ不当に拘束されている」「ボランティアのために渡した2000万円の使途が不明になっている」と法的訴えをおこす構えを見せており独立トラブルは必須だ。 ローラはデビュー当初から芸能事務所「LIBERA(リベラ)」に所属。ところがローラとLIBERA社は以前より不仲説が囁かれておりローラのTwitterには今年6月にも「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返して」とつぶやき暗に事務所批判を行うなど不穏な関係が続いていたと思われる。 いったい何故、ローラは事務所トラブルに巻き込まれてしまったのか。事務所トラブルに詳しいという元芸能マネージャーはこう語る。 「ローラの在籍しているLIBERA社は芸能事務所としての規模は非常に小さくローラ以外の名のあるタレントはダレノガレ明美しか在籍していません。事務所収入の大多数はCM契約が多数あるローラが稼いでいるため独立すれば収入的にも大ダメージになるでしょう。そのためLIBERA社としても多少のトラブルはあってもローラを手放すわけにはいかないと思われます」 またタレントにとって事務所トラブルは最大のタブーでありスキャンダルなイメージが付いてしまうものだが、仮にローラが独立しても業界内で生き残る可能性は高いと推測されており、この点についてもLIBERA社は警戒しているという。 「父親の逮捕事件があってからローラはバラエティ番組の仕事は極力控えており、メインの仕事はCM出演や本業のモデル業にシフトしています。実際モデルとしての実力や完成度は他のモデルと比べても頭一つ抜けているためオファーはいまだに途絶えていません。またローラをCMに使いたい企業も多く、『モデル女王』『CM女王』の地位は独立後も安泰でしょう。これはローラ個人の努力の賜物といえるでしょう」(前述の芸能マネージャー) 単純な話だが「人気者は生き残る」ということか…。(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ)
-
芸能 2017年08月23日 06時00分
『社交界のプリンス』に狙われたジャニーズ人気グループのメンバーたち
14年に当時15歳の少年にホテルでみだらな行為をしたとして児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑などで警視庁少年育成課に逮捕、その後起訴起訴された、「社交界のプリンス」を自称しバラエティー番組にも出演歴のある熊谷裕樹被告と、ジャニーズ事務所の人気グループメンバーが同席している写真などを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌に掲載されたのは、熊谷容疑者と、今年デビュー10周年を迎えたHey! Say! JUMPの藪宏太、八乙女光との3ショット。07年7月に撮影されたもので、都内のしゃぶしゃぶ店で撮影されたという。 当時、熊谷被告は藪を気に入っていた模様。ほかにも、会員制ラウンジなどで出会った、今では人気グループで活躍しているジャニーズJr.たちを食事に連れ出すなどしていたという。 その後、芸能プロを立ち上げた熊谷被告。ジャニー喜多川社長の名前を出したり、藪や八乙女らと撮影した写真を見せるなど巧みな手口で、10人以上のJr.を引き抜いたというのだ。「Jr.は現在300人以上在籍。いつデビューできるか分からず、収入も不安定。そんな状況を見越した熊谷被告が言葉巧みに“スカウト”。グループデビューが期待された人気Jr.まで引き抜かれ、ジャニー社長は怒り心頭。Jr.たちに熊谷被告と接触したかを聞き込みしていたというだけに、今回写真が出てしまった藪と八乙女は社長から大目玉を食らいそうだ」(芸能記者) 「第二のジャニーズをつくる」と公言していたという、熊谷被告は“野望”を達成。メンバー5人のうち、4人が元Jr.で結成したアイドルグループ「G=AGE」を昨年6月にCDデビューさせ、オリコンシングルランキングで1位を獲得。 しかし、同誌によると、ほぼ無給で所属タレントを働かせるなどしたため、昨年末で同グループは解散。メンバーは全員芸能界を引退してしまったというのだ。 熊谷被告の甘言につられた元メンバーたちは人生が狂ってしまったようだ。
-
芸能 2017年08月23日 06時00分
ついに事務所との“独立バトル”がスタートしたローラ
モデルでタレントのローラが所属事務所に対し、実質20年間の専属契約で不当に拘束されているとして、契約終了を求める申し入れ書を送付していたことを、一部スポーツ紙が報じている。 事の発端となったのは、6月中旬のローラのTwitterへの書き込み。「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返して」などと、心に抱えた“深い闇”をうかがわせた。 そして、今月上旬、「週刊文春」(文芸春秋)が、07年のデビュー時から所属する芸能事務所「LIBERA」から、10年の長期契約や、事務所サイドの了承がなければ契約を解除できないなど、一方的な契約を結ばされていることを報道。同誌の直撃取材に対しローラは、「心配してくれてありがとう。うん、私、頑張る。これからもみんなをハッピーにするから待っててね」と前向きにコメントしていた。 一部スポーツ紙によると、ローラは所属事務所に対して申し入れ書を送付。ローラは弁護士を代理人に立て、専属契約を終了する協議に応じるよう求めているという。 また、ローラ自身は米国での仕事などで社長とは意見が対立。ローラが「ボランティアのために使ってほしい」と拠出した2000万円の使途が不明になっているなど信頼回復は不可能な状態で、契約終了の協議を申し入れることになったというのだ。 「事務所としてはそう簡単に稼ぎ頭のローラの独立を認めるわけにはいかない。しかし、こうなることを予期していたのか、最近、社長はダレノガレ明美を猛プッシュ。そんな流れもあり、ダレノガレにとってはなんとも気まずい状況が続きそうだ」(芸能プロ関係者) このままだと、独立をめぐり法廷闘争に発展しそうなこの一件。SNSでローラがどのようにコメントするかが注目される。
-
-
レジャー 2017年08月22日 12時35分
本当にあった怖い彼氏〜極度の匂いフェチ男〜
井垣明子(28歳・仮名 看護師) 私の彼は、度が過ぎる匂いフェチでした。汗のかいた脇や、脱ぎ捨てた衣類の匂いを嗅ぐだけでなく、足の指やお尻まで嗅いでくるのです。最初は恥ずかしくて拒否していたのですが、あまりにもしつこいため、段々と慣れていく自分がいました。 また彼は、2人きりで部屋にいるときは、直で私のお尻に鼻の穴を当ててくるのですが、オナラを出すまで絶対に離さないのです。「出ないよ」と言っても、そこから何時間でも、同じ体勢で待ち続け、ガスを吸い込むと、やっと離れてくれます。とはいえ他の部分におかしな癖はなく、性格も優しいため、しばらくは我慢していました。 そんな私に限界がきたキッカケは、髪の毛の匂いへの執着です。近々、美容院に行くと伝えると、彼は「切るなら、少し髪の毛が欲しい」とハサミで私の髪を切り始めました。私は、髪の毛を保存して、その匂いを嗅ぎ続けるんだろうなと思っていたのですが、彼の使い方はまったく想像と違ったものでした。彼は髪型が崩れないよう、慎重に私の髪を切り取ると、それを灰皿の上に置きました。するとライターで火をつけて私の髪を燃やし始めたのです。部屋には、なんとも言えない嫌な匂いが充満。私は気持ち悪くなり、窓を開けようとしたのですが、彼は「やめろ!」と声を荒げながら、燃えた髪の匂いをクンクンと嗅いでいるのです。 この光景を見た瞬間、私はもうついていけないと思い別れを決意しました。他の匂いは我慢できても、髪を燃やす匂いだけは、どうしても共有することができなかったんです。取材/構成・篠田エレナ写真・Candace Nast
-
芸能 2017年08月22日 12時00分
武井咲 “湿り気”のある悪女役ドラマで一皮むけた年女
「最終回に向けて、(視聴率)20%を超える可能性は十分にあります」(芸能関係者) 放送開始前は「若過ぎる」「銀座のママのイメージと違う」といった声が多かった武井咲(23)主演の連ドラ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)が好調だ。 「'08年に出版された松本清張の同名小説が原作。ヒロイン・原口元子(武井)が勤め先の銀行から横領した1億8000万円を元手に、“黒革の手帖”に書かれた顧客の秘密を武器に銀座で自分のクラブをオープンさせ、夜の世界で闘う物語です」(テレビ朝日関係者) このドラマのヒロインはこれまで、山本陽子、大谷直子、浅野ゆう子らが演じてきたが、最も印象的だったのは、'04年の米倉涼子。 「それまでイマイチ吹っ切れずにいた米倉を、一躍、人気女優の座に押し上げました。平均視聴率は15%を超え、最終回は17.7%を記録しました」(ドラマ関係者) 武井は、その米倉の事務所の後輩だが、武井を評価する声の方が圧倒的に多いという。 「普通のお嬢様やOL役などでは、やや浮いてしまう武井の美貌が“夜の銀座”という特別な世界で存分に生かされていると思います。米倉のような“アッケラカン系”より、本当の悪女は、やはり“湿り気”があった方がリアル。そのあたりを、武井が根性を入れて見事に演じていると思います。ハマリ役です」(芸能ライター) お客の好みに合わせてサビ抜きの寿司を頼んだり、ゴルフで池ポチャしたボールをズブ濡れになってまで拾ってみせたり、ウブを装って男の気を引いてみたり…と、変幻自在の演技を見せているのだ。 「湿り気とは裏腹に、これまで“事務所の箱入り娘”だった彼女が、悪女の階段をどんどん上っていくさまは、見ていて気持ちがいい。爽快感があります。今年は、彼女にとって2回目の年女(1993年・12月25日)。ひと皮むけました」(ドラマ関係者) 役作りのため、実際に銀座のクラブを“初体験”したという彼女。 「着物のときは“ノーパン”もそうですが、所作やお店を持つときの心情や覚悟、それこそマッチの点け方一つから勉強したそうです。彼女の“覚悟”を感じます」(芸能レポーター) 女優としてやっていく自信がついたのか、このところの武井は“笑み”が絶えないという。
-
-
芸能 2017年08月22日 11時45分
有名人マジギレ事件簿(39)『ひよっこ』宗男おじさん・峯田和伸の芸能リポーターへの怒り
現在放送中のテレビドラマ『ひよっこ』(NHK)にて、ヒロイン(有村架純)を支える叔父・宗男を好演している峯田和伸。彼はロックバンド・銀杏BOYZのヴォーカルとして知られているが、これまでにも数々の映像作品に俳優として参加してきた。 その中の1つが、イラストレーター・みうらじゅんの自伝的青春小説を映画化した『色即ぜねれいしょん』である。当時、彼は同映画の完成披露試写会にて、リポーターに声を荒げたことがあった。 同映画は、主人公が「フリーセックス主義者の集まるユースホステルがある」との噂を聞き、仲間と旅に出るという物語だったことで、リポーターが共演者の臼田あさ美に対し「フリーセックス派?」といったセクハラ質問を連発。これに表情を曇らせたのが、同席していた峯田だった。彼はその質問をしたリポーターに「どういう意味で聞いたの?」と、約20分にも渡って激怒し、問い詰めるという男気をみせたのである。 そんな強い正義感を持つ峯田は、ドラマの中でも優しさ溢れる人物を演じている。今回、彼が『ひよっこ』で演じている宗男は、ある人物を意識しているという。 「宗男は亡くなった僕の祖父とほとんど同じ世代です。僕は、好きな子ができると相談するくらい、なんでも祖父に話しました。明るく、子ども心もあり、音楽が大好きな人。若いころの写真を見るとエレキギターを持っているし、バイクにも乗っていた。不思議なほど宗男とリンクしていて(笑)。だから、祖父を演じてみようと思ったんです」 そんな祖父との思い出を峯田は過去のインタビューで以下のように語っている。 「俺が高校3年、ちょうど学園祭ん時だったんですけどね。おじいちゃんが入院してて。もうね、お医者さんは家族には言ってたの『癌ですから』って。で、手術もしたんだけど転移してて」 家族は、祖父の死期が近いことを医者から伝えられていたが、その事実を本人の前で話さないよう、峯田は母親に口止めされていた。そんな時、学校帰りに病室へ行き、祖父の肩を揉んでいた時のこと。祖父から「おまえ、なんか俺に隠し事してるだろう。おじいちゃん、わかんだよ。俺はもう少しで死んじゃうんだなあ」と尋ねられたという。 「『そんなことねぇって! お医者さんももうちょっとで退院だって言ってたよ』みたいなこと言っちゃったんだよね。したら、おじいちゃんが『ああ、そうかそうか。和伸、おまえ将来どうすんの?』『いやー、(実家の)電気屋継ぐんじゃねぇかなあ』みてえな。やっぱ少しでも安心させたかったの。任せてよおじいちゃん、て。したらおじいちゃんは『和伸、おまえは自分のやりたいことを思いっきりやったほうがいい』って。その時になんか、涙ボロボロ出てきて。なんか知んないけど。そっからすぐおじいちゃん亡くなっちゃって……」 その年の冬、東京に海外ロックバンド『グリーン・デイ』が初来日する。峯田は学校の授業を休んで予約の電話をし、チケットを取った。そしてその時の体験が彼の人生を変える。 「山形でもね、ユニコーンとか観に行ったよ! 市民会館とか。そんなスケールじゃなくて、すごい人いっぱい集まってんの。で、いきなりオープニングでハイスタが出てきて。『うーわー!!』と思って。で、そっからグリーン・デイのライブ観て。すごい体験だったんでしょうね。そん時に初めて『俺、バンドやりてえ!』と思ったのね」 こうして峯田は、祖父の残した言葉の通り、バンドという自分のやりたいことを見つけた。そして今、エレキギターを弾き、バイクに乗るという、まさに祖父のような宗男を偶然にも演じ、幅広い層から称賛の声を集めている。 今後も、峯田にしか演じることができない個性的な役柄で、多くの人を魅了していくに違いない。【参考】・『ひよっこ』公式サイト・ORICON NEWS 2009-04-21・ROCK IN JAPAN VOL.274(文・柴田ボイ)
-
芸能 2017年08月22日 11時45分
元SMAPメンバーの独立余波で中止になったフジ『27時間テレビ』の名物企画
今年は9月9日と10日に放送されるフジテレビ毎年恒例の「27時間テレビ」で、名物企画となっているタレントの明石家さんまと元SMAP・中居正広のトーク企画「さんま・中居の今夜も眠れない」が放送中止となりさんまが落ち込んでいたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、さんまは今月12日に放送された自身がパーソナリティーをつとめるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で同企画について言及。「今年、フジテレビは生放送でやらないし、なんか『へっ?』っていう感じ」と中止を嘆いたという。 同誌が自宅前で車中のさんまを直撃すると、「そうや、なくなったんや」と中止を認め、中止の経緯について聞くと、「そういうことは、フジテレビに聞いてくれや」とガレージへ。 気になる中止の理由だが、放送日の同9日は、同8日でジャニーズ事務所との契約が満了となる元SMAPの香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛が退所し独立する日。 そんな日にさんまと中居を絡ませるのを事務所は避けたかった模様。さらに、6月に同局の社長が交代以後、経費削減の厳命があり、ギャラの絡みもあって中止になったようだ。 「3人の退所が6月に発表されて以後、中居はそのことについてまったくコメントしていない。しかし、息の合ったさんまなら中居の“本音”を存分に引き出してくれそうだが、ジャニーズにとって都合の悪い発言が飛び出すのを避けたかったのでは」(芸能記者) 中居にとって3人のうち、特に香取とは昨年、熊本地震発生後、お忍びで被災地を訪れともに住民を元気づけたほどの深い関係だったのだが…。「中居が独立を思いとどまったことで、深い溝ができてしまったと言われている」(同) 中居にとっては、さんまから香取との関係をツッコまれずに済んだようだ。
-
芸能 2017年08月22日 11時35分
真矢ミキの「一線はゴム」に下ネタ解釈が殺到
8月14日放送の『ビビット』(TBS系)で雨上がり決死隊の宮迫博之の不倫騒動が取り上げられた。番組では宮迫はシロかクロかが街の声として取り上げられ、圧倒的にクロが多いと紹介された。これを受けスタジオでは「どこまでが一線」なのかが議論され、カンニングの竹山が「僕は一線を越えたことはない」というと、女優の真矢ミキが「竹山さんの一線はゴムでできているんですか」と鋭い一言を向けた。 竹山はホテルで撮られた全裸写真が、写真週刊誌に流出するなど何度も不倫疑惑が報じられている。真矢はそれを受けて「お前が言うな」と突っ込みたかったのだろう。だが「一線はゴム」発言は違った解釈もされているようだ。 「実際は、一線の幅が広い竹山に対して『ゴムひものよう』と言いたかったのでしょうが、どうしてもゴム=コンドームを想像してしまいますよね。スタジオでも竹山が『誤解されますよ』と突っ込んでいます。ネット上では『朝から下ネタかよ』『真矢ミキが言うとなんかエロいな』といった声が見られます。たまたまなのか、あえてなのかはわかりませんが、言葉がひとり歩きしてしまった形です」(芸能記者) 「一線は越えていない」は今井絵理子参議院議員の不倫疑惑報道の釈明として広まり、宮迫も同様の発言を行っている。それでもナインティナインの岡村隆史がラジオで『(今井議員の)あの手のつなぎ方は一線を越えているやろ』とツッコむなど、いぶかしむ声も多い。 「ネット上の書き込みを見ると、どこまでが一線かについては『2人きりで会う』『体の関係を持つ』『その関係は一回か定期的なのか』といった線引で議論が行われています。さらに、きわめつけとして『コンドームを使っているならばセーフ』といった驚きの解釈もありますね。そうした話とまざりあう形で、真矢ミキの『一線はゴム』発言がクローズアップされてしまったのでしょう」(前出・同) 竹山は20日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)においては「一般人も不倫をしている」「認めたら終わり」と持論を述べている。極論ではあるが、竹山自身の経験から来るもので深みがある。注目度が高いだけに、不倫報道をめぐってはこれからもさまざまな“キラーフレーズ”が飛び出しそうだ。
-
レジャー 2017年08月22日 11時30分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/23)「第14回スパーキングサマーカップ(SIII)」(川崎)
嫌気が・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「葉月特別(A2)(下)」。本命に推したサトノアビリティは、まずまずのスタートから押して出していったが、2頭がハナを取りに来たため譲って3番手から。道中は折り合いが付き、好勝負になるかと思いきや、3コーナー手前から手応えが怪しくなり追っ付け通しとなる。外から他馬が来るともうひと頑張りしたものの、直線に入るともう余力が残っておらず9着。鞍上がスタート後、外から他馬が来た際に外へ持っていったことを考えると、泥をかぶって嫌気がさしてしまったのでしょうか。 さて、今週は「第14回スパーキングサマーカップ(SⅢ)」が川崎競馬場でおこなわれます。 本命には、色白で爽やかな笑顔が三浦春馬のようなケイアイレオーネ(ケイアイレオーネの笑顔もきっと爽やかですよ・・・きっと)を推します。7歳馬ではありますが、今年はすでに報知オールスターC(SⅢ)、フジノウェーブ記念(SⅢ)と重賞を2勝しており、まだまだ南関東での存在感は抜群の本馬。前走は、先行馬には厳しい展開だった上に、終始外を回った分伸び切れず3着でしたが、ゴール前では一度交わされたキタノイットウセイを差し返す強さを見せました。今回は400mの距離短縮となりますが、前々走では700mの距離短縮をものともせずに優勝しており、問題ないでしょう。鞍上も重賞連勝中のリアライズリンクスではなく、こちらに乗ることから勝負度合いの高さが窺えます。見事優勝し、三浦春馬のような爽やかなケイアイレオーネスマイルを見たいものですね! 相手本線は、一時の不振を打破し、重賞連勝と完全復調したリアライズリンクスです。前走は出遅れて出ムチが入りましたが、「慌てなさんな的場の旦那」と言わんばかりに反応せず、中段からの競馬に。向正面中ほどから徐々にポジションを上げ始めると、抜群の手応えで直線に入り、グイグイ伸びて1着。馬がレースをわかっているかのような落ち着いたレース運び。完全復調した今なら本命馬と好勝負を演じてくれるでしょう。 一発なら末脚が魅力のコンドルダンス。 以下、グレナディアーズ、ムサシキングオーまで。◎(9)ケイアイレオーネ○(7)リアライズリンクス▲(10)コンドルダンス△(12)グレナディアーズ△(11)ムサシキングオー買い目【馬単】4点(9)→(7)(10)(12)(7)→(9)【3連複1頭軸流し】6点(9)−(7)(10)(11)(12)【3連単フォーメーション】9点(9)→(7)(10)(12)→(7)(10)(11)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
-
芸能 2017年08月21日 20時45分
松ちゃんの苦言でフジ関係者の頭をよぎった20年前の“黒歴史”
ダウンタウンの松本人志(53)が20日に放送された、コメンテーターをつとめるフジテレビ「ワイドナショー」で、W不倫疑惑が報じられたSPEEDの上原多香子についての発言がカットされたことに対し苦言を呈した。 事の発端は松本の今月15日のTwitterへの投稿。〈しゃべっても。謎の事情でカットされ。。。〉と書き込んだため、ネット上で発言の真意をめぐり話題になっていた。 番組MCの東野幸治が、「カット」されたのが上原の話題だったと明かすと、松本は「フジテレビに怒ってるんですよ」と告白。 松本によると、上原の話題について事前に同局から「扱うのはなしにしてほしい」と言われたものの、「そういうの嫌やから。触れようやと。触れないと恥ずかしいで。『ワイドナショー』ってそういう番組でありたいと俺は思う」と反論。結局、収録で当たり障りのないコメントをしたという。 しかし、オンエア直前に同局からカットの連絡が。後日、同局の「とくダネ!」は上原の話題に触れていたため松本の同局に対する不快感が増しTwitterへの投稿につながったというのだ。 同局に対して、「フジテレビを愛すが故に言っているのに、フジテレビ側から若干足を引っ張られる。本当にやめてもらいたい」と苦言。自身にスキャンダルが起きた場合も「逃げずにコメントしないといけない」と誓い、最後は「一番言いたいのは、フジテレビさん、これからもよろしくお願いします」と締め笑いを誘ったのだが…。 「フジの上層部は松本が機嫌を損ねたらとんでもないことになることを肌身を持って分かっている。そのため、同番組で松本にはある程度好きなように発言させており、それがウリになって視聴率がアップ。松本に頭が上がらない」(テレビ関係者) 同局で91年12月から放送したダウンタウンの冠番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」は回を重ねるごとに人気がアップ。いつしか、看板番組の1つになっていた。 ところが、97年10月に放送予定だった特番を、局の上層部の判断でセ・リーグ優勝決定試合の中継放送に差し替えた。 事前に連絡を受けていなかった松本は激怒。フジテレビの出演全番組の収録ボイコットをほのめかし、松本と同局との関係が悪化。結果、翌11月で番組が打ち切りになってしまったのだ。「今の若いスタッフはその“黒歴史”を知らないので、松本に対する扱いを分かっていない。今後、松本の怒りのが収まらないような粗相があればあっさり降板するだろう」(フジ関係者) 洗いざらいぶちまけた松本に対して、ネット上では称賛の声が相次いでいる。
-
ミステリー
八王子城に北条氏の呪い
2009年08月26日 15時00分
-
その他
丸亀ナイター「SG第55回モーターボート記念」2日目 村田修 早くも試金石
2009年08月26日 15時00分
-
スポーツ
男子ボクシング 禁断の日本人対決決定
2009年08月26日 15時00分
-
その他
桜庭彩ちゃん大特集予告
2009年08月26日 15時00分
-
レジャー
新潟記念(GIII、新潟芝2000メートル、30日) ホッコーパドゥシャ 重賞初Vへ加速
2009年08月26日 15時00分
-
レジャー
キーンランドC(GIII、札幌芝1200メートル、30日) グランプリエンゼル 圧巻の5馬身先着
2009年08月26日 15時00分
-
芸能
潮田玲子 女優転身!?
2009年08月26日 15時00分
-
芸能
米倉涼子「パンツは脱がないけど…」
2009年08月26日 15時00分
-
芸能
早見優 後輩のりピー問題ノーコメント
2009年08月26日 15時00分
-
トレンド
ブレスト式 必勝ロト6当選術
2009年08月26日 15時00分
-
スポーツ
広島来季監督レース
2009年08月26日 15時00分
-
スポーツ
全日本プロレス みのる暴言 船木は石器時代の遺物
2009年08月26日 15時00分
-
スポーツ
ZERO1 田中 ベルト総獲り宣言
2009年08月26日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 永田「新派」を結成
2009年08月26日 15時00分
-
スポーツ
ハッスル 越中30周年の誓い 8・27後楽園ホール
2009年08月26日 15時00分
-
スポーツ
メジャーリーグ極秘情報・番外編 元ヤンキース・伊良部編
2009年08月26日 15時00分
-
社会
酒井容疑者、新供述のウラ
2009年08月26日 15時00分
-
トレンド
堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 爆乳グラドル相澤仁美の常識を超越したサービス精神を称える
2009年08月26日 15時00分
-
レジャー
「ヲタク記者は見た!」同人誌ってそんなに儲かるの?
2009年08月26日 15時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分