また、58kgを背負わされるイスラボニータの方が、不安を感じてしまいます。前走の安田記念は、58kgで辛そうにも見えました。それでも、タイムは好タイムだったので、有力馬であると思います。
エアスピネルは、イスラボニータと近走は戦う事があり、勝ったり負けたりで、少し近い存在なのかもしれません。
雨が予報以上に降れば、ペルシアンナイトも侮れません。斤量も2kg軽くなり重馬場も経験済みなので、大崩れはないと思いますが、雨次第では不良馬場に近い状態も考えられます。
雨が強ければ、騎手さんも流石に恐怖を感じるだろうし、無理な事はしたくない筈ですが、それほど強くない馬に乗っているのなら、チャンスなのかもしれません。大雨でも強引に行こうとする、強気に攻める騎手も狙い所かもしれません。内田騎手などは、気が強そうなので、攻めて来るかもしれないと勝手に想像しています。
ワイドBOX
11グランシルク、15イスラボニータ、6エアスピネル、1サトノアレス
ワイドBOX
5ペルシアンナイト、13クルーガー、2レッドアンシェル、4ガリバルディ