1600mの持ち時計で2番目に来るのは、ハクサンフエロ。前で競馬をする馬のようで、突き進むタイプのようです。新馬戦の1800mでは、最後は脚が止まってしまいましたが
前走は初めての1600mは最後まで走りきって、好タイムで勝ちました。
そして、1番目に来るのはディープブリランテ産駒のシュバルツボンバーで、前走は後ろから余裕すら感じる走りで勝ってきました。
逆に、まだ1戦で持ち時計も遅いですが、後ろから差して1度は先頭に出ましたが差し替えされた所で、もう一度差しかえしたエイシンフラッシュ産駒のボウルズには、魅せる競馬をしてくれましたので、要注意かもしれません。
それと、前走の新潟2歳Sで3着だったテンクウは、新潟1600m1分34秒7の持ち時計は、過去にこのタイムより遅かった新潟2歳S組の馬が勝っているデータもあるので侮れません。
更に、ディープインパクト産駒のダノンプレミアムは、まだ1戦ですが前走の阪神稍重1800mで1分48秒7で勝ってきました。新馬戦で稍重を考慮すれば好タイムだと思います。
そこで、馬券は買い方ですが前で決まるか後ろからの展開での2パターンで馬券を分けて買います。
16◎ステルヴィオ
5◯ハクサンフエロ
3▲シュバルツボンバー
14△テンクウ
4△ボウルズ
2△ダノンプレミアム
ワイドBOX16、14、4
ワイドBOX2、5、3