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レジャー 2017年10月03日 12時15分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/5)「第14回レディスプレリュード(JpnII)」(大井)
接戦を制したのは・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第64回日本テレビ盃(JpnⅡ)」。本命に推した父アドマイヤマックス、母父サクラローレルと決して良血とはいえないながらも、シカゴ・カブスの上原浩治投手の名言・雑草魂という言葉がぴったりの活躍を見せるケイティブレイブは、まずまずのスタートを切るとスッと2番手の位置を取る。向正面から中央馬4頭の争いとなり、3コーナーでは早くも3馬身以内に4頭がひしめき合う。4コーナーでの手応えは、ケイティブレイブが一番良さそうに見えたが、直線ではほぼ横一線になる大激戦に。一旦は先頭に立ったものの、ゴール手前でアポロケンタッキー、サウンドトゥルーに交わされ3着。1着から4着までが0秒2差以内の接戦で、ファンにはたまらないレースとなりました。さて、今週は5日(木)に「第14回レディスプレリュード(JpnⅡ)」が大井競馬場でおこなわれます。女たちの意地と意地がぶつかり合う激しい戦いに注目です! 女の戦いを制するのはクイーンマンボ。前走はデビュー戦以来の芝レースとなるローズSに参戦。結果としては12着に敗れましたが、着差は0秒9差とGⅡでこの着差なら芝でもと思わせる内容でした。ただ、やはり適性はダート。ダートは5戦3勝2着1回、3着1回と複勝圏率100%。特に関東オークスでは、後に古馬を相手にスパーキングレディーC(JpnⅢ)を勝つアンジュデジールに0秒9差を付ける大楽勝と、現3歳世代ダート部門ではトップクラスの実力。敗れた2戦は園田、門別で、トビが大きい本馬には厳しいコース形態。今回はしっかりと脚が溜められる本馬向きの大井競馬場で、今度はきっちり決めてくれるでしょう。 相手本線はアンジュデジール。前走のスパーキングレディーC(JpnⅢ)では、古馬を相手に初重賞制覇。それも本調子ではなかったとはいえ、重賞7勝馬・ホワイトフーガを破ってのものだから価値があります。スタート後のポジション取りの際、少し窮屈になるところはありましたが、道中は内でしっかりと折り合いが付き、直線ではスペースにスッと入り力強く抜け出して1着。今回はホワイトフーガと6kgあった斤量差が4kg差に縮まりましたが、本馬もグッと成長しており、ここでも十分上位争いができるでしょう。 ▲は、状態さえ戻れば巻き返す女王・ホワイトフーガ。 以下、サルサディオーネ、ララベルまで。◎(15)クイーンマンボ○(10)アンジュデジール▲(5)ホワイトフーガ△(1)サルサディオーネ△(16)ララベル買い目【馬単】3点(15)→(1)(5)(10)【3連複2頭軸流し】3点(10)(15)−(1)(5)(16)【3連単フォーメーション】6点(15)→(5)(10)→(1)(5)(10)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2017年10月03日 12時00分
再始動! 元SMAPメンバーの「新しい地図」は中国への“流出”だった
ジャニーズ事務所を退社した元SMAPの香取慎吾(40)、草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(43)が、元チーフマネージャーのI氏が社長の新事務所『CULEN(カレン)』での活動を開始。9月21日深夜、3人の公式ファンサイト「新しい地図」をオープンさせた。I氏が進めていた中国でのビジネスも、いよいよ前進し始めているという。 昨年1月に起きたSMAPの独立・解散騒動の責任を取りジャニーズを退社したI氏は、当初からジャニーズからの独立が噂されていた3人の事務所作りに奔走していたが、ことごとく失敗に終わっていた。それに手を差し伸べたのが、中国の大手家電量販店の『ラオックス』だった。 「I氏は昨年末、『ラオックス』の関連会社の代表取締役に就任。『ラオックス』と中国の大手不動産会社と共同で買収した千葉県の複合施設『千葉ポートスクエア』の劇場製作を担当した。そこに中国圏の観光客を誘致するための宣伝媒体として、S氏が代表を務める中国圏最大のソーシャルメディア『ウェイボー(微博)日本』の協力が不可欠になったんです。ところがI氏は、かつて北京で開催されたSMAPのコンサートを巡り、“中国人にはチケットを売らせない”と言ったことがS氏の逆鱗に触れ、しこりが残ったままだった」(芸能記者) 背に腹はかえられないI氏は、今年2月にS氏に会い、劇場の協力と3人の中国進出のサポートを依頼したが、難色を示され、計画は暗礁に乗り上げていた。 「しかし最近になって、S氏が態度を軟化させている。背景には、元NMB48の渡辺美優紀の中国進出に手応えがあったようです」(広告代理店関係者) 渡辺は昨年8月にNMB48を卒業して芸能界を引退、同時に所属していた吉本興業系列の事務所を退社したため、吉本との契約で2年間の芸能活動が禁止されていた。にもかかわらず、渡辺はそれを無視して活動を再開し、吉本とモメていたという。 「そんな中、渡辺は今年5月に『ウェイボー日本』に所属し、S氏は日本がダメならと“中国進出”を計画。9月15日に渡辺が訪中し横井裕駐中国大使を表敬訪問した際には、日中友好のキャンぺーンガールに指名との“お墨付き”をもらった。この成功にS氏が自信を持ったことで、香取、草なぎ、稲垣の中国進出にも手を貸す気になったようです」(事情を知る芸能関係者) 「進出」というと前途洋々のように聞こえるが、3人の中国進出というより、“中国流出”との声も聞こえる。
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社会 2017年10月03日 10時00分
中曽根元首相の孫出馬で「安倍vs石破」上州代理戦争勃発
解散総選挙により、群馬1区(旧3区)を舞台に、かつて「上州戦争」と呼ばれた中曽根康弘元首相と福田赳夫元首相の激烈な選挙戦を彷彿させる“代理戦争”が勃発しそうだ。 「中曽根大勲位の孫であり中曽根弘文元外相の倅、康隆氏が、自民の制止を振り切って立候補を表明したためですよ。ここには公認で旧福田派、現在は安倍首相を出す清和政策研究会の細田派・尾身朝子代議士がいる。一方で康隆氏のバックには、旧中曽根派に属し、首相批判のボルテージを上げている石破茂氏がつくと見られ、安倍首相VS石破氏の代理戦争となるのは必至と見られているんです」(群馬県議会関係者) 中曽根一族のサラブレッドである康隆氏は、慶応大学から外資系証券会社を経て、父の秘書などを務めながら政界進出のチャンスを窺っていたという。 「群馬1区は現職に佐田玄一郎元行政改革担当相がいるが、スキャンダル報道で地元県連は別の候補者選定に動いていました。公認候補選考会では康隆氏と比例北関東の尾身氏が名乗りを上げたが、結果的に尾身氏が選ばれたのです。しかし康隆氏は、選考の公平性に不満を抱いていた。そのため再度、自民党公認申請し、ダメなら無所属出馬を狙うといいます。一方で佐田氏も出馬の準備を進めており、自民系で3分裂する可能性も出てきました」(全国紙県政記者) 地元では中曽根派系列の自民党支持者も多く、康隆氏の出馬に賛同する有権者は多いという。それに加え、代理戦争の様相が事を一層複雑にする。 「康隆氏の母親で弘文氏の妻は、加計学園問題で官邸や首相周辺の忖度疑惑を激しく告発した、前川喜平前文科事務次官の妹。しかも、弘文氏も今年6月、加計問題がクローズアップされると、二階派の集まりでイギリスの政治家、ジョン・アクトンの言葉を引用し『絶対的な権力は絶対的に腐敗する』と、暗に安倍批判と前川援護射撃をしているのです」 そのため今、自民党関係者の間ではこうも囁かれている。 「今回も『何のための解散なのか』と批判を強める石破氏は、総選挙で安倍首相の求心力を少しでも弱め、“ポスト安倍”を印象付けたい。もちろん、首相派閥の尾身氏も落選させたい思いでしょう。露骨に群馬へ駆けつけ、康隆氏の応援に回ることも考えられる」 選挙の結果次第では、この分裂が自民党内に大きなしこりを残す!
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芸能 2017年10月03日 07時12分
引退までの期間で巨万の富を得る安室奈美恵
先月20日、来年9月16日に引退することを発表した歌手の安室奈美恵が1日、全国5大ドームツアーを開催することを公式サイトで発表した。 5大ドームツアーは来年2月から東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の各ドームで開催。5大ドームツアーは、デビュー20周年を迎えた12年に初めて開催。8公演で合計34万人の観客を動員、女性ソロ歌手のドームツアー最多動員数を記録した。今回は引退へのカウントダウン公演とあって、12年のツアーを上回る規模となりそうだ。 ライブでは、「ファンが見たい安室奈美恵」を見せるために、今日2日からシングルやアルバム全楽曲、一部のコラボレーション曲を含めた200曲超を対象にファン投票を実施。上位曲をライブ構成の中心にする予定だという。 また、各スポーツ紙によると、11月8日発売のベストアルバム「Finally」には25周年の歴史を凝縮して選曲した45曲と、初CD化の「Christmas Wish」、新曲6曲の計52曲が収録されるという。 価格帯はCDの形態により3000円台後半から4000円台後半。引退表明翌日の21日午後8時から予約受け付けが開始され、アマゾンなど主要7サイトでランキング1位を独占した。 「単純計算でツアーのチケット代だけでも35億円以上、グッズの売り上げも含めれば50億円以上は稼げるだろう。アルバムはミリオン突破が確実。単価が4000円と計算して40億円以上。それにシングルの配信なども加えると、120〜130億円以上を引退までの1年で稼ぐことになりそうだ」(音楽業界関係者) すでに京都の高級マンションを購入。そこで“余生”を過ごすと思われる安室だが、金はいくらでもあるだけに、新ビジネスを手がけるなど、今後の選択肢は無数にありそうだ。
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芸能 2017年10月02日 22時43分
YUKI契約終了にGLAYの影
ソニー・ミュージックアーティスツは歌手のYUKIとの契約が終了したことを発表した。同社がサイト上で「本人の未来への意思を尊重し、円満に契約を終了するという結論へと至りました」と経緯を説明。またYUKIのファンクラブサイト「commune」でも、「今後のYUKIの音楽活動も温かく見守っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます」と通知がなされた。 YUKIと言えば「JUDY AND MARY」のボーカルとしてメジャーデビューを果たし、「そばかす」や「散歩道」など多くのヒット曲を飛ばしてきた。ソロとなった後もその勢いは衰えず、女性として初めてバンドとソロの両方での東京ドーム公演を果たした。また、史上3人目の紅白歌合戦出場も果たしている。 最近こそ以前のようなペースで曲をリリースしてはいなかったが、今年3月に発売されたアルバム「まばたき」はオリコン1位を獲得し、歌手生活は順風満帆に見えた。それがなぜ急に“契約終了”となったのか。 そこで浮上したのが「GLAY」の存在だ。2010年、GLAYは当時の所属事務所であるバーニングから独立し、個人レーベルを立ち上げている。YUKIはメンバーのJIROやTAKUROと高校時代から親交があり、YUKIも彼らに影響を受け「個人事務所を立ち上げるのではないか」との見方が強まっているのだ。 独立当初こそGLAYの活動は制限され、いわゆる“干された”状態が続いたが、多くのファンは離れることなく、今年も武道館をはじめとするアリーナツアーのチケットは完売だ。前事務所の圧力なのか以前ほどテレビの出演はないが、デビュー24年目の今も人気が継続しているのは明らかだ。 YUKI側から今後の活動についての詳細は、今のところ発表されていない。しかし45歳を迎えても変わらぬパワフルな歌声とキュートなルックスで男女問わず多くのファンを抱えるYUKIが、独立しても十分にやっていける可能性は高い。 芸能界において、“円満に”という言葉がどこまで真実であるかは分からない。これからは多くの圧力の中で、YUKIの実力が試されるだろう。
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芸能 2017年10月02日 22時28分
豊田真由子 政界の次は芸能界入り?
1日放送のTBS系『アッコにおまかせ』に、豊田真由子衆議院議員がVTR出演。和田アキ子について「大変尊敬している」などとコメントした。 番組では豊田議員の一連の問題と近況が取り上げられ、衆議院選挙を前に「本人」と書かれたタスキをかけ、若者と気さくに写真撮影に応じている様子が紹介される。 「それならばぜひ本人を取材したい」ということになり、ネットの情報を頼りに、『おまかせ』取材班が「お詫び行脚中」という朝霞駅に急行。話を聞くことになった。 『おまかせ』スタッフが取材を申し込むと、「反省」モードの豊田議員はにこやかに対応。そこに秘書や謝罪会見で見せたような高圧的な態度は一切なし。 そんな豊田議員に安心したのか、スタッフが、「アッコさんについてどのように思いますか」と質問。すると豊田議員は「いやもう素晴らしいと思います。実力も人望もあって、長年ああいう世界でご活躍されていて、直接お目にかかったことはないですけども、大変尊敬しております」とコメントする。 この称賛発言には和田も悪い気はしなかったようで、ワイプ越しに驚きの表情を浮かべ、「言いづらいわ」とポツリ。和田は予てから豊田議員について批判的なコメントを連発してきただけに、攻撃的な発言も予想していたのだろうが、送られてきたのは賛美という敵からの塩。ワイプに映る和田の表情は、嬉しさを噛み殺しているようにも見えた。 「豊田議員は東大出で頭脳明晰。自分が次期選挙で勝てないことは、百も承知。よくも悪くも有名になった豊田議員の生きる道は、芸能界しかありません。 計算高い彼女のことですから、芸能界のドンに取り入り、和田の所属事務所であるホリプロ入りに繋げる狙いがあるのでしょう。ホリプロにはお笑い部門もありますから、キレキャラとしてやっていける可能性はあります。 プライドの高さを捨てイジリに耐え、芸人に『このハゲー』と叫ぶ度胸があれば、災い転じて福となすかもしれません」(芸能ライター) まさかの芸能界転身はあるのだろうか?
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芸能 2017年10月02日 22時10分
フジ社長が謝罪『みなさんのおかげでした』打ち切りは近い?
28日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年スペシャル』(フジテレビ系)が大炎上中だ。 番組序盤に放送された『笑っていいとも』のパロディ『祝っていいとも』は、タモリや笑福亭鶴瓶の協力もあり、かつての昼の顔『いいとも』の根強い人気を感じさせ、ネットの反応も良好だった。 雰囲気が変わったのは、ビートたけし出演パート。『オレたちひょうきん族』で一世風靡した「鬼瓦権造」とともに登場したのが、石橋貴明扮する「保毛尾田保毛男(ホモオダホモオ)」。かつての人気キャラクターで、同性愛者という設定だ。 冒頭部分で木梨憲武扮する「ノリ子」に「あんたホモでしょ?」とツッコまれ、「あくまでも噂なの」とかつてのやりとりを見せその場を笑わせたのだが、視聴者から不快感を露わにする声が続出。 とんねるずにしてみれば「かつてのノリ」だったのだろうが、波紋は広がる一方。LGBT関連団体からフジテレビに対し、「ホモという単語は男性同性愛者への蔑称」「その存在を嘲笑の対象として表現することは性的少数者への差別や偏見を助長する」と厳重な抗議と謝罪要求が入った。 これは受けたフジテレビは、29日に宮内社長が「不快な面をお持ちになった方がいたことはテレビ局としては大変遺憾なこと。謝罪をしないといけない」と発言し、謝罪。トップが頭を下げる事態に。また、一部にはスポンサーが降板を検討しているという話もあり、番組の存続が危ぶまれている。 「保毛尾田保毛男は、リアルタイム時代からその存在が賛否両論だったキャラ。放送当時はインターネットがなく、抗議の声が演者や世間に届かなかっただけ。 そんなキャラを現代に出演させてしまった番組スタッフは、やはりズレていると言わざるをえない。 とんねるずの場合、『おかげです』での女性タレントに対するセクハラまがいの行動など、いろいろな意味で『昔だから許された』ことが多く、今回の件で改めて『昔のノリ』が現代では批判の対象になることが露呈されてしまった。 元々視聴率も高くありませんし、ギャラも高額で『いつ打ち切られても不思議ではない』番組。保毛尾田保毛男騒動でフジテレビが決断する可能性も、あるかもしれませんよ」(芸能ライター) とんねるずにとっては、踏んだり蹴ったりの30周年となってしまったようだ。
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芸能 2017年10月02日 22時06分
放送前から暗雲漂うフジ月9ドラマ
フジテレビが先月30日、女優・篠原涼子主演で10月16日から放送開始予定の月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」を同月23日のスタートに変更することを発表したことを、各スポーツ紙が報じている。 同ドラマは、篠原演じる高校中退の主婦が市議会議員に当選し、世の不条理に挑む物語。衆議院解散で10月10日公示、22日投開票の総選挙実施が決定。第1話に選挙のシーンがあるため、同局は「10月16日が衆議院選挙公示期間中にあたることから、総合的に判断し変更することにいたしました」、「既成の人物や団体、実際の選挙戦などとドラマが結びつけられるのを避けるため延期の判断を下した」などと変更理由を説明したというのだ。 「すでに同ドラマをPRするための看板やポスターが出回ってしまったが、変更したため放送日を書き換えなければならなくなってしまった。それだけで余計な経費がかさんでしまうが、フジの上層部が過敏に反応してしまい放送日変更の決断に至ったようだ」(テレビ局関係者) ここ数年、視聴率が低迷していた月9ドラマ。しかし、山下智久主演の7月クール「コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―3rd season」は全話平均視聴率14・8%を記録。7月クールの民放キー局の連ドラでぶっちぎりでトップを獲得していた。 今作では篠原のほか、高橋一生、古田新太、余貴美子、田中圭、石田ゆり子ら演技派が脇を固めドラマのクオリティーは高そうだが…。 「『コードブルー』はシリーズの前作からの固定ファンもいて、ある程度視聴率が取れることは計算できていた。しかし、今回のドラマだとどう考えても若い人は興味がない内容。『コードブルー』超えはなかなか難しそうだ。さらには初回放送日の変更という思わぬトラブルまで生じてしまった」(芸能記者) とはいえ、篠原はそれなりに数字を持っている女優だけに、コケたらフジはとてつもないダメージを負うことになりそうだ。
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芸能 2017年10月02日 22時05分
キングオブコント2017優勝のかまいたち ダブル結婚していた
“浪速のキング”が2度目のファイナリストでついに頂へ――。1日、東京・赤坂のTBS本社で開催された『キングオブコント2017』は、地元・関西で9本のレギュラー番組を抱える売れっ子コンビ、かまいたち(山内健司&濱家隆一)が、第10代目のキングとなった。 異例づくしの節目大会だった。全10組のファイナリストのうち、かまいたちが所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーからは4組(ジャングルポケット、アキナ、GAG少年楽団)が勝ちあがり。所属人数の多さから、毎年過半数を占めていたことを考えれば、異常な少なさだ。入れ替わるように、初出場が6組(わらふぢなるお、アンガールズ、パーパー、にゃんこスター、GAG少年楽団、ゾフィー)。事務所に所属しないフリーが3組(さらば青春の光、にゃんこスター、ゾフィー)。男女コンビ(パーパー、にゃんこスター)ながらも、女性が2人も決勝舞台に立つなど、今年は“初”づくしだった。 そんななか、昨年に続いて2度目のファイナリストとなったかまいたちが、1stステージ3組目で披露したネタ“告白の練習”で、マグマが噴火。「8月の単独ライブで書いたネタ。できてから1か月しか経ってないんで、奇跡の間に合い方をした」(山内)と、新ネタであったようだ。このネタは、5人の審査員が持ち点100点のうち、全員が90点以上を与える高得点だった。ところがその後、結成わずか5か月のにゃんスタが空気を一変させて、なみいる先輩をゴボウ抜き。審査委員長のダウンタウン・松本人志、さまぁ〜ず・三村マサカズが97点という自身最高得点を与える大波乱が起こり、勝負の行方が読めなくなった。 続くファイナルステージでかまいたちは、ウェットスーツが脱げない“軽い気持ちで”というネタで、安定の大爆笑をゲット。ストーリーの設定・展開、言葉のセンス、演技力のすべてが申し分なく、松本も「いちばんウケてましたもんね」と感服。結果、1stステージをトップ通過していたにゃんスタを実力でねじ伏せ、初のキングに輝いた。 昨年は同期のライスが優勝して、3位の結果に悔し涙を流した。「1位を獲らないとダメだなぁと思って。1年前、濱家くんが楽天クレジットカードの審査に落ちてたので(笑)。1週間あけて、イオンクレジットカードにも落ちた」(山内)、「言うなって! その1週間後、イオンモールから営業が入って、すごい複雑でした」(濱家)。 大会後の勝利者インタビューでは、山内のボケにすかさず濱家がツッコミ。関西ではコント、トーク、レポーターの巧みさが浸透しており、12年には『第33回ABCお笑い新人グランプリ』と『第42回NHK上方漫才コンテスト』で優勝。昨年は、『歌ネタ王決定戦2016』も制しており、その実績は折り紙つき。09年には、次世代芸人を集めたフジテレビのコント番組『ふくらむスクラム!!』(のちに『1ばんスクラム!!』に改題)のメンバーに抜てきされたのを機に、東京進出を本気で狙った。しかし、番組が終了して踏みとどまった苦い過去があるだけに、今後は全国区タレントをめざしたい。 山内が、「(東京進出の野望は)めちゃめちゃあります。オファーがどれくらいくるんだろうと思ってます。あとは、(よしもとの)藤原社長にギャラの交渉だけしたい」と本音をこぼすと、「優勝した瞬間に、いなくなりましたからね」と濱家。「このチャンスを生かして、全国区になりたいと思います」と山内は、売れる気満々。濱家は、「優勝して結果を残さへんかったら申し訳ないので、もう浮かれてる気分はなしで、不安のほうが大きい。来年、“あいつら獲ったからよかったな”って言ってもらえるようにがんばりたいと思います」と気合いを入れた。 今年は2月に山内が、5月に濱家が結婚。優勝賞金の1,000万円を山内は、「7月に結婚式を挙げて足が出て、借金が120万円あるので、それを返して。猫の体調が悪いのでそれを治して、残った分は仮想通貨にぶち込みます」と虚実ないまぜの構想を描く。今月、結婚披露宴を控える濱家は、「賞レースで優勝したときは家族にあげるようにしてるけど、今回は額がデカいので(考えを)持ち帰らないと」と優しい一面を見せる。 結成14年目。“笑いの本拠地”関西が生んだパーフェクトコンビにとって2017年は、生涯忘れられないだろう。
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芸能 2017年10月02日 20時05分
主演ドラマの視聴率次第でヌード披露もありそうな篠原涼子
女優の篠原涼子(44)が主演するフジテレビ系月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」が思わぬ事態に見舞われてしまった。 当初、同ドラマは10月16日にスタートの予定。ところが、劇中で選挙シーンが登場するため、衆院選の公示期間であることに配慮。22日の投開票日翌日の23日にスタート日を変更することを発表したのだ。「現場のモチベーションはダダ下がり。すでに完成した印刷物なども刷り直しで、上層部のあまりに“逃げ腰”に制作サイドはあきれ返っています」(フジ関係者) 篠原演じる高校中退の主婦が市議会議員に当選し、世の不条理に挑む同ドラマ。市議会選のライバルとして、大河ドラマ「おんな城主直虎」で一躍ブレークした高橋一生(36)が出演しているが、おそらく、高視聴率獲得が見込めそうな要素は高橋のキャスティングぐらいだ。「7月クールのドラマでは真木よう子が主演ドラマをPRしようとTwitterを開設したが、結局、大炎上。ただでさえ、2人の子育てと夫で俳優の市村正親のサポートで忙しい篠原にTwitterをやっているヒマはない」(同) となると、ドラマがコケても巻き返す術がなかなか見当たらないが…。「ここに来て、篠原は一部週刊誌で撮り下ろしのグラビアを披露。色気ムンムンの美熟女ボディーを披露した。このところ、色気に磨きがかかっているので、市村は浮気を心配しているほどなのだとか。篠原は若いころから脱ぎたい願望があったようだが、脱がずにここまで来てしまった。そのため、来るべきヌード披露に向け女を磨いているようだ。いざとなったら、ドラマのため、リアルにひと肌脱ぐことになりそう」(出版関係者) 脱いだらたちまち話題になりそうだ。
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格闘技界斜め斬り・三者三様 蝶野正洋25周年記念大会
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毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、11日) 本紙・橋本はウオッカを信頼
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10・25「風香祭11」 風香と長野の一騎打ち緊急決定
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「山城新伍を偲ぶ会」友人ら136人が出席
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接触事故が縁でaiko“哀川組入り”か!?
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HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
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