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芸能 2017年10月14日 22時10分
痴漢被害の広末涼子にバッシング?
女優の広末涼子が8日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所2時間スペシャル」に出演。道を歩いていたら痴漢被害にあったことを明かした。 広末は「歩いていたら後ろからお尻を触られた」と被害を告白。さらに「すごい腹が立って…説教をしました」。かつてアイドル的人気を博した広末だけに性犯罪被害を語るのは珍しく、共演者も視聴者も興味津々だったという。 ところが、司会の明石家さんまが「警察に突き出したか?」と聞いたところ広末は急に言葉を濁し「『警察に連れて行きますよ』と…言いました」と説教だけで痴漢を逃がしたことを明らかにした。 この広末の発言について、ネットでは被害者であるはずの広末バッシングが起き「なぜ警察に連れていかなかったんだ!」と怒り出すクレームが相次いだという。 一部の視聴者の話によると、「広末のような美人タレントが警察へ連れて行かないとお尻を触った痴漢が味をしめて行為をエスカレートさせる恐れがある。被害にあったのは可哀想ではあるけどテレビで話していい内容じゃない」と強く指摘する視聴者のほか、さらには「痴漢に説教する自分に酔っているだけではないか?」「人妻なのにまだ性的魅力があるという露骨なアピールではないか」との手厳しい意見も相次いでいるという。 また、男性から見ても「触った相手が広末でさらに説教まで喰らうなんて普通にご褒美じゃないか!」と痴漢を羨ましがる男性も多く、一部では広末の自宅近辺の情報を捜索し出した変態予備軍も増えているという。 勇ましい武勇伝とはならなかったようだが、痴漢行為が減ることを願うばかりである。
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芸能 2017年10月14日 22時08分
先輩キャスターのTOKIO・国分に師事していた東山紀之
今月1日からスタートした日曜朝の情報番組「サンデーLIVE!!」(テレビ朝日系)で初のキャスターを務めている少年隊の東山紀之が、「ビビット」(TBS系)の司会を務めるTOKIOの国分太一にアドバイスを求めていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同番組で東山の脇を固めたのが、プロ野球解説者の古田敦也氏、サッカー解説の松木安太郎氏らテレ朝御用達のコメンテーター陣。2人の起用は不慣れな東山のサポートを期待されてのものだったと思われるが、緊張のあまりか東山の表情は明らかに堅く、古田氏や松木氏にコメントを振りまくってしまった。 また、“現場主義”を掲げるという東山は航空自衛隊・千歳基地のミサイル迎撃システムを訪れロケ。その際、女性自衛官に「(男性隊員と)恋愛感情は芽生えないの?」とややKYな発言をしたためネット上で話題になっていた。 同誌によると、東山はかなり必死で、キャスターとしては先輩の国分にも相談。国分に「太一は、新聞何紙読んでいるの?」と聞いたというから、なかなかの向上心を持っているようだ。 「なぜ、いきなり東山がキャスターを務めたかというと、明らかに2020年東京五輪の“予行演習”。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は自社のタレントをとことん五輪に絡ませるのが夢。若いタレントたちには開会式でのパフォーマンスなどをさせ、東山らベテランには民放キー局の五輪キャスター、各競技のサポーターを務めさせようと動き始めている。国分は、すでに男子ハンドボールのサポーターに就任しているので、東山も負けてはいられない。ジャニー氏子飼いの東山は期待に応えようと必死なのだろう」(テレビ局関係者) 「ジャニーズの皇帝」と呼ばれ、所属タレントではマッチこと近藤真彦に次ぐポジションの東山だが、目標の五輪キャスターに向け今後も後輩たちから学ぶことは多そうだ。
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芸能 2017年10月14日 22時04分
伝家の宝刀「ちょ待てよ」に期待?キムタク初の刑事役挑戦
ピアニスト、美容師、検事、レーサー、武士、医者など、これまで様々な役柄を演じて来た元SMAP・木村拓哉。そんな木村が、東野圭吾原作の映画「マスカレード・ホテル」(2019年公開)にて、初の刑事役を務めることが判明した。 木村が演じる主人公・新田浩介は、警視庁捜査1課のエリート刑事。都内で発生した3件の殺人事件を解決すべく、次なる犯行場所と予測されるホテル「コルテシア東京」へと潜入し、ホテルマンとして捜査を進めていく。 また今作には、女優・長澤まさみも登場。長澤は新田の教育係となるフロントクラーク・山岸尚美を演じる。2人の初共演にも注目が集まっており、「嬉しい」「楽しみ」「絶対みる」など、ファンからは期待の声が多く寄せられた。 しかし、一方では、大爆死確定という不吉な予感や、長澤との身長差に関する問題など、辛辣な意見も多数飛び交っている。中でも、とりわけ多く見られるのは、やはり「何をやっても木村拓哉」という声だろう。もはや木村が演技をする際にはお決まりの指摘、と言っても過言ではない。 どんな役でも、木村に掛かれば全て木村拓哉になってしまう。これは、木村でなければ成せない芸当だが、特にファンでもない視聴者にとっては、少々ウンザリ要素になり得るようだ。 加えて、「犯人ちょ待てよ」「『ちょ待てよ』こそ刑事のセリフ」「チョマテヨ刑事登場」「犯人を追いかける時にも言うんだろ」など、木村を語るうえでは外せない名台詞「ちょ待てよ」もここぞとばかりに溢れかえっている。 刑事といえばやはり「犯人を追いかける」というイメージだ。そんな刑事役を演じるとなれば、この名台詞がいつも以上に活きてくる可能性が高い。初挑戦の役柄を演じることで、お馴染みの台詞に新鮮さが加わるのは大変結構だが、肝心の演技が使い古し感満載だと、やはり見る側としては正直飽きてしまうのも事実だろう。 伝家の宝刀「ちょ待てよ」を駆使しつつ、いつもの木村とは一味違う、オリジナリティーに溢れた刑事役を期待したい。
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社会 2017年10月14日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第241回 国難をもたらしたのは、誰なのか?
安倍晋三内閣総理大臣は9月25日の首相官邸における会見で、臨時国会の冒頭に衆議院の解散に踏み切ることを正式に表明した。会見において、総理は「この解散は『国難突破解散』だ」と表現。 会見前半で、総理は経済成長率が6四半期連続のプラス成長になっていること、および雇用が増加していることを「成果」として挙げた。とはいえ、日本の経済成長率がプラス化しているのは、日本経済が再デフレ化し、物価がマイナスに落ち込んでしまっているためである。 左図(※本誌参照)の通り、2013年から'15年にかけ一時的にプラス化したインフレ率(GDPデフレータ)は、'16年から再びマイナスに陥ってしまった。消費税増税をはじめとする政府の緊縮財政により、日本経済が再デフレ化したためだ。 GDPデフレータ(物価上昇率)がマイナスになると、実質GDPが押し上げられる。現在の日本は典型的な「デフレ型経済成長」に陥っているのだ。これを「6四半期連続のプラス成長」などと誇られても、困惑してしまう。 さらに雇用が増えているのは主に「医療・福祉」分野なのである。高齢化で介護などの需要が増え、さらに少子化で生産年齢人口比率が下がり、失業率や有効求人倍率が改善しているにすぎない。何しろ、この人手不足の最中でありながら、労働者の総実労働時間が減っているのだ。企業がフルタイムの雇用から、短時間労働者へ切り替えているのは明らかだ。何よりの証拠に、これだけ失業率が低下しているにも関わらず、実質賃金が上昇していない。 さて、会見において安倍総理は「少子高齢化、緊迫する北朝鮮情勢」について「国難」と呼んだ。現在の日本は、確かに「国難」と呼びうる状況にある。'97年以来、20年も近く続くデフレーション、国民の貧困化。下がり続ける実質賃金、減り続ける実質消費。縮小が続く公共インフラ整備、科学技術予算、教育費。地方は「昭和」の時代から全く変わっておらず、それどころか退化していっており、日々、科学技術小国化が進む。 防衛費は、昨今は増やしているものの、装備品(兵器)に予算をつぎ込む分、人件費を削減せざるを得ず、危機が深刻化する中、人員を減らしているという異様な状況。農協改革、種子法廃止、発送電分離、混合診療(患者申出療養)推進、派遣労働拡大、そして、外国人労働者受入拡大などの構造改革により、破壊されていく安全保障。崩れていく国民の「普通」の生活。 挙句の果てに、北朝鮮核ミサイル危機、中国の尖閣諸島への侵略、南シナ海の内海化という防衛安全保障の危機。 内憂外患。 外患については、仕方がない面がある。本来、日本が21世紀初頭に憲法を改正し、防衛力を強化し、東アジアの軍事バランスを積極的に維持するべく動いていれば、現在の危機はなかっただろうが、これは安倍総理の責任とは言えない。 とはいえ、内憂部分については、すべて安倍総理の責任だ。 安倍政権は、なぜ'13年6月にPB(基礎的財政収支)黒字化目標を閣議決定したのか。なぜ、'13年10月1日に消費税増税を決断してしまったのか。なぜ、政権発足時点から竹中平蔵氏ら、構造改革主義者たちを重用したのか。 農協改革も、混合診療も、派遣労働拡大も、発送電分離も、種子法廃止も、本来はやる必要がない「改革」なのだ。ところが、安倍政権は特定の企業や投資家におもねり、日本国民の「経世済民」に逆行する「改革」を推進した。不要なはずの改革を強行し、国民の安全保障や生活を壊すと同時に、各安全保障分野で懸命に働いている「同じ国民」を敵に回し、ナショナリズムをも壊してしまった。 挙句の果てに、国家戦略特区でパソナの竹中会長をはじめとする一部の投資家、企業家に利する政策を推進し、政治不信を深めた。 少子高齢化で人手不足になったのは、これは安倍総理の責任ではない。とはいえ、人手不足の深刻化を受け、なぜ「生産性向上のための投資」という資本主義国として正しい道を採らず、外国人労働者受入拡大という安易で間違った選択をしてしまったのか(もちろん、実質賃金を上げたくない勢力の政治力が強いためなのだが)。 歴史に「もし」は許されない。とはいえ、筆者は歴史家ではないので、あえて「もし」を書いておこう。 '13年以降、安倍政権が「もし」余計な構造改革を行わず、消費税増税や各種の支出削減という緊縮財政に背を向けていれば、今頃、我が国は実質GDPで最低3%の成長が実現し、余裕でデフレ脱却していたであろう。そうすれば、「GDP基準改定」などという情けない手法を使わなくとも、GDPは600兆円に達していたはずだ。 さらに生産性向上で実質賃金が上昇していけば、婚姻が増え、少子化も解決の目途が立ったことだろう。日本の少子化の主因は「婚姻率」が低いことなのだ。そして、日本の婚姻率が下がっている最大の理由は、実質賃金の下落が止まらず、若者が結婚に踏み切れないことなのである。実質賃金が上昇し、GDPが600兆円に達し、少子化が解消に向かっていれば、今頃は堂々と「憲法九条の改正」を提起できたはずだ。 筆者はもちろん憲法九条改正論者だが、今の時点の憲法改正は反対する。下手をしなくても、国民投票で否決されかねないからである。 現在の日本は、確かに「国難」だ。 とはいえ、政権を4年以上も担っておきながら「国難」に直面したならば、どう考えても施政者の責任である。現在の国難をもたらしたのは、「安倍晋三」という政治家その人なのだ。この事実を総理が認識していないとなると、それこそ日本は「国難」に直面していると断言せざるを得ない。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2017年10月14日 12時00分
ビートたけし映画「アウトレイジ最終章」マシンガン裏話炸裂!
『アウトレイジ最終章』は、アウトレイジ3部作の最後になるけど、『アウトレイジ』(2010年)と『アウトレイジ ビヨンド』('12年)を見たヤツは絶対に見ると思うから、興行収入もそれなりに期待してるぜ。赤字にはならないだろうと思う。 最終章を作るとなったら新たに「カネ出すよ」って言ってきた人もいたんだけど、新しい人は断って、今まで通りの出資者にしたんだ。テレビ局もテレビ東京にしてね。急に変えるわけにいかないから。 これまで、映画に関してのインタビューをさんざん受けてきたけど、監督として取材受けると、インタビュアーが映画を気に入ってるか気に入ってないかすぐ分かるんだ。この映画で受けたインタビューでは、気に入ってないという感じのインタビュアーがいなかったね。結構、評判はいいんだよ。 ところで、なんで3作目で「最終章」にしたかっていえば、本当は長続きさせようと思えばできるんだよ。でも、パート1とパート2でいっぱい死人が出た。深作欣二さんの『仁義なき戦い』シリーズじゃないんで、一度死んだ人間がまた出てくるわけにはいかないということで、3部作でちょうどいいんじゃないかと。まあ、これが一応、一区切りとなったけど、また何年かたったら、日本の役者オールスターズでとんでもない映画を撮ってみせようとも思ってるぜ。 今回、初出演したピエール瀧が「顔バトル」と評したほど、役者がコワモテ揃いなんだけど、やっぱり西田敏行さんとか塩見三省さんの芝居はすごいよ。普段はあんなに体調悪いのに、やっぱり役者は「スタート!」って声がかかると、シャキッとして急に変わるんだ。「はいカット!」って言うとヘナヘナってなるんだけど(笑)。 最初の衣装合わせなんて、4人ぐらいに抱えられてきてさ。病院じゃないんだけどって思いながら「大丈夫ですか?」って聞いたら、辛そうに「大丈夫です。やります…」って言ってたのに、カメラが回ったら全然違う。やっぱり役者ってのはすごいと思ったよ。その西田さんは、セリフは完璧に入ってるのにアドリブばっかりやるから、編集でカットしてやったけどね(笑)。 コワモテ揃いの一方で、女がいないって言われるけど、いらねーよ女なんか。ヤクザ映画に女を使うのはおかしいって。『アウトレイジ』には全然ハマんない。女使うのは『極道の妻たち』で十分だぜ。 でもさ、最近は暴力を描いた映画を毛嫌いする風潮が強くなってきた。世界中でテロが起きてるし。だから今こそ逆に、表現方法として暴力の描写を解禁すべきだと思うんだけどな。 エンターテインメントとしての描写と、現実のテロは一切関係ないのに、最近は結びつけてくる。それはどこの国も同じで、日本でもよく「リアルな暴力表現はよくない」とか言うけど、じゃあテレビゲームとかはいいのかって話でさ。ゲームにおける暴力の描写なんてムチャクチャにすっ飛んでて、どっちかと言うとテロはあっちの方に近いだろ? テロってのは理不尽なものじゃん。 でも、こっちが映画で描いてるのは裏切りとか敵討ちとか、義理を果たす昔かたぎのヤクザがいれば、逆にカネ、カネ、カネで成り上がったヤクザもいて、いろんな理由があって行われる暴力なんだから。宗教的な考えの違いとかで一方的に爆破したりするものと、ヤクザ映画で描くものは全然違う話だけどね。こっちは関係ない人間を巻き込んだりはしないのに、それをテロと結びつけて「暴力描写はダメ」って言うのはおかしいよ。 それでも、『第74回ベネチア国際映画祭』のクロージング作品(現地時間9月9日上映)として、よく上映されたもんだよな。ベネチア映画祭でも暴力映画ってのはあまり好まれてはいないんだろうけど、オイラの場合は、これまでも結構ヨーロッパに行ってるおかげか、ヤクザ映画の監督として認知してくれているのかな。ありがたいことだよ。 ベネチアに行く前には、スペインのテロのせいでヨーロッパの空港が大変らしいって聞いてたんだ。普通に行くだけでも、ただでさえトランジット(経由)が大変なのに、入国手続きに1人何十分もかかる。時間がかかって乗り換える飛行機に乗り遅れるヤツが随分出てるって。 だからトランジットする空港は、ロンドンとかでかい都市は避けようって言ってたんだ。それで、ベネチアに行くのにいつもはイギリスとかフランス経由で行くけど、今回はドイツ経由で、行きはミュンヘン、帰りはハンブルグでトランジットした。そしたら、空港サービスの配慮で他の客と別にしてくれて、ミュンヘンでは飛行機の下に用意してある車に直接乗って、乗り換える飛行機まで乗せてくれたんだ。パスポートは持っていってね。で、帰りは別室を取ってくれた。たぶん、各国の首相クラスと同じような感じで、すぐ乗せてくれて、ありがたかったね。 それで、ベネチア映画祭でのクロージングで舞台挨拶したんだけど、暴力映画だから客なんか全然いないのかと思ったら、いっぱいいた。しかも、クロージングで上映されるのは有名監督の作品しか上映されない名誉なことだって。ともかく、観客がたくさんいてよかったよ。 映画が終わって客席の電気がついてエンドロールが終わっても、客がしばらく座ったまま。「あれ、感動してないのかな?」と思ったら、しばらくして拍手が巻き起こった。 よく海外の映画祭で「スタンディングオベーションが○分あった」とか報じられるけど、あれは映画が終わってエンドロールが流れている間に、客がみんな立ち上がって帰りながら拍手してるのを言ってるだけなんだ。 でも、オイラの作品でベネチアで金獅子賞を獲った『HANA-BI』と、カンヌの『菊次郎の夏』は、確かに拍手が長かったはずだよ。帰るついでの拍手じゃなく、立ち上がって、その場で拍手してくれてたから。 まあ、今回はコンペティション部門に入ってなかったから、ラクだったね。それに、ヨーロッパは暴力っていうだけで毛嫌いするヤツも多いけど、評論家の評価も悪くなかった。やっぱり結末が衝撃的だったみたいでさ。すべて解決させたって感じで。いろんな殺し方をしても、一番悲惨な死に方をすると、すべて浄化されるみたいなところあるよね。 それにしても、9・11の米国同時多発テロでも思ったけど、映画や小説は現実にはかなわないな。ツインタワーにジャンボ機が突っ込んだ現実の映像が、映画をはるかに超えていたのと同じように、9月12日に任侠山口組の組員が神戸山口組に射殺された事件はすごかったな。撃たれた組員が「撃ってみんかい!」だもん。マシンガンだったって噂もあるじゃん。やっぱ、映画よりも現実の方がすごいね。 エンターテインメントとしての映画が現実にはかなわないっていうか、現実の方がやたらエンターテインメントだよ。人間が想像するものってのは、現実にはかなわないのかな。あんまり言っちゃいけないけど、かっこいいよ。山口組から分裂した神戸山口組がまた分裂して、任侠山口組ができたんだから、そっちのケンカの方がよっぽどすごいんだろうね。 おっかない話だけど、映画の構想としてはいろいろ想像が働いちゃうな。(構成=本多圭)『アウトレイジ 最終章』10月7日(土)、全国公開配給:ワーナー・ブラザース映画/オフィス北野(C)2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会
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芸能 2017年10月13日 22時59分
嵐の二宮が竹内結子に愛の言葉「すべてが好きになっていた」
ジャニーズの大人気アイドルグループ嵐のメンバーである二宮和也(34歳)が竹内結子に「気づいたらすべてが好きになっていた」と大胆告白したことが話題になっている。10月5日に放送された日本テレビ系「PON」の収録中に、好きな女性のタイプを聞かれた際、櫻井は「『メリーに首ったけ』のときのキャメロン・ディアス」と答えた一方、二宮は「僕は竹内結子」と回答した。その後、出演者から竹内結子を好きになったきっかけは何なのかを聞かれ、はじめは「お芝居がすごい好きだった」と答えた。しかし、その後すぐに「気づいたらすべてが好きになっていました」と笑顔で大胆に告白をした。ただし、同じく嵐のメンバーである櫻井も「ちゃんとファンだから」と公表しているため、恋愛感情ではないようだ。嵐の二宮といえば伊藤綾子など熱愛報道が多いことで有名だが、竹内結子に関しては「ファン」であると断言している。二宮の竹内結子好きについては以前から話題にあがっており、嵐メンバーの中でも共通認識のようだ。 また、番組内では竹内結子への愛のエピソードも櫻井の口から語られた。以前嵐の番組内で普段はメンバー全員がカジュアルな衣装を着ているのに対し、竹内結子がゲスト出演した回のみ二宮は一人だけスーツをきっちり着用していたそうだ。二宮の竹内への熱烈な思いは以前から強いようである。 2013年7月に放送された嵐の人気番組「嵐にしやがれ」内で好きな女性のタイプについて聞かれた際も「結子!竹内結子」と呼び捨てで呼ぶほど、二宮の竹内結子への想いは強いようだ。しかし、同番組内で相葉から「会いたくないの?」と聞かれた際は、「共演して、ちょっとした竹内結子の発言で自分の中のイメージが崩れてしまうのが嫌」と述べており、愛の強さゆえに共演NGを公表している。二宮の竹内結子を想う気持ちは長く続きそうである。
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芸能 2017年10月13日 22時43分
新しい地図 真の目的はSMAP復活?
元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)の活動が活発化してきた。 「AbemaTV」の生放送も決まり、短パン体操着姿の写真や、3人が赤ん坊だったころの写真も公開され、話題となっている。さらに、草なぎが単独で出演している1本満足バーの新しいCMも始まるなど、3人の今後の活躍が期待できるだろう。 ジャニーズ事務所を退所したタレントは、テレビなどから完全に干されるという噂は、以前から存在しており、最終回を迎えた香取のレギュラー番組「SmaSTATION!!」(テレビ朝日系)も、香取の退所が理由で番組が終了するに至った。 そのため、今後の3人の活動も、ジャニーズ事務所の圧力で、細々とした活動となるのではないかと思われたが、インターネットテレビやSNSなど、ジャニーズ事務所が現在利用していないサービスを中心に展開していることで盛り上がりを見せ、11月2日に放送されるAbemaTVの生放送にも期待が高まっている。 新しい地図の公式サイトが開設された当初から、様々な憶測が飛び交っていた。「NEW SMAP」とも読める名前や、「NAKAMA」と書かれている理由が、「Nakai And Kimura And Mori And」 だという説もある。 SMAP解散騒動の渦中、多数のメディアから、木村拓哉と香取の確執を取り上げられていたが、生放送である「SmaSTATION!!」で、香取は、メンバーカラーのネクタイを着用したり、中居正広がゲスト出演した回の香取の衣装は、木村が主演映画の舞台挨拶の際身に着けていたスーツと類似した衣装で、中居は、ネクタイと髪の色を、木村のメンバーカラーである赤にした。 これらが全て偶然であるわけがなく、解散した後も、メンバー達の絆はまだ消えてはいない。「株式会社CULEN(カレン)」を設立し、新しい地図を立ち上げたのも、事務所に残留した中居と木村との合流が、一番の目的である可能性もあるだろう。 「新しい地図」という真っ白な地図は、これから先、どのような色になっていくのだろうか。
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芸能 2017年10月13日 22時31分
経験人数5人以下の磯山さやか 他の芸能人は?
女優の磯山さやかが、10月9日放送のインターネット番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)に出演し、“経験人数”をほのめかした。この番組は、女性芸能人の暴露ネタが多く飛び出すが、今回も、矢作兼が唐突に経験人数を質問。「5人くらい?」の問いかけに、磯山は「片手を越えないです」と述べ、スタジオでは驚きの声があがった。 セクハラ質問ながら、女性芸能人の経験人数は、視聴者としては気になるところ。他の芸能人の場合はどうだろうか。 「経験人数を告白した芸能人といえば、おのののかが知られますね。『オサレもん』(フジテレビ系)の中で『経験人数は3.25人くらい』と告白しています。小数点が気になるところですが、当時23歳という年齢を考えても控えめな数字ですね。水沢アリーも24歳の時に『性格ミエル研究所』(フジテレビ系)において『リアルに4人くらい』と本物っぽい数字を告白し話題となりました」(放送作家) はっきりとした数字ではないものの、過少申告ではなさそうだ。一方で、ツッコミを入れざるを得ない数字もある。 「芸能界からAV女優へと転身し、先月29日に芸能界引退を表明した坂口杏里は、AVデビュー作のインタビューにおいて『初体験は高2』『経験人数は4人』と答え、多くのツッコミを受けました。ホスト遊びや、バイきんぐ小峠英二との交際を含めても、それ以上との見方が強いですね。人数を告白しなかったものの、お騒がせ女優として知られる遠野なぎこは、2017年5月の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で経験人数の話になり『飲みに行ったらそうなるでしょ、普通』と発言し、性への奔放ぶりが話題となりました」(前出・同) 近頃のテレビ番組は、話題性を煽るような“ぶっちゃけ話”が多く登場する。これからも、新たな経験人数をめぐる爆弾発言が飛び出しそうだ。
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芸能 2017年10月13日 22時10分
炎上商法狙ったゲス川谷、世間は興味なし?
10月10日から配信開始された、ゲスの極み乙女。の新曲、「あなたには負けない」が、iTunes総合チャートで1位を獲得したようだ。 同楽曲のミュージックビデオは、文藝春秋本社ビルで行われ、同社が出版している週刊文春とのコラボレーションとなった。週刊文春といえば、ボーカルの川谷絵音が世間を騒がせたベッキーとの不倫を報じており、川谷にとっては宿敵ともいえる存在だ。 そんな宿敵とコラボレーションをしたことで、以前から知られていた川谷の図太い神経が露呈することとなったのだが、新曲がヒットしたのは、川谷お得意の"炎上商法"が成功したというからではなさそうだ。 川谷は、これまでも批判を浴びる行動を続けてきた。不倫騒動中に開催されたライブ中に、世間に対して喧嘩を売るような発言をしたり、何らかの行動をする度に、川谷とバンドのSNSは炎上した。川谷を擁護するような発言をしたタレントにも飛び火するほど、川谷は批判の的となっていた。 今回、行われた週刊文春とのコラボレーションで、これまでのように炎上騒動になると思われていたが、新曲が発売された現在、SNSが炎上する気配はない。それは、川谷が世間から許されたわけではなく、川谷に対して興味が無くなったとの見方も強い。 川谷の不倫騒動以降、芸能人達の不倫が注目されるようになり、斉藤由貴、袴田吉彦など数々の芸能人達の不倫が報じられてきた。その都度、「ゲス不倫」と揶揄されてきたが、川谷の存在は世間にとって過去の人となのかもしれない。 新曲が1位を獲得できたのは、これまで数々の悪行をしてきた川谷をずっと支え続けてきたファンの力だろう。川谷の音楽的な才能は、多くの人達が認めており、だからこそSMAPなど大物アーティストに楽曲を提供できるほどのミュージシャンとなれた。 しかし、今回の新曲でも炎上商法を狙ったことで、川谷の狡猾さが伺える結果となってしまったようだ。
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スポーツ 2017年10月13日 20時20分
松井珠理奈、念願の新日本1.4ドーム大会アンバサダー就任で“二刀流”継続宣言!
新日本プロレスは13日、来年1月4日東京ドーム大会のスペシャルアンバサダー就任記者会見を行い、SKE48の松井珠理奈が就任したことが発表された。今年は俳優の安田顕が務めている。 珠理奈は、今年テレビドラマ『豆腐プロレス』でプロレスラー“ハリウッドJURINA“役を演じたことがきっかけでプロレスにハマり、新日本を中心に団体問わず観戦に訪れる姿がたびたび目撃されており、珠理奈本人もプロレスファンとして積極的に発信を続けている。 また、8月17日に後楽園ホールで行われた『豆腐プロレス』の大会でプロレスデビューも果たし、内藤哲也の必殺技デスティーノで勝利を収めてファンを驚かせた。本人も出席した会見は予定時間をオーバーするほど、珠理奈の抑えられないプロレス愛が爆発。またプロレスをAKBグループに置き換えた発言もあり、ボリューム満点な会見になった。 珠理奈は、親交があるタグチジャパンの田口隆祐監督が、若干噛みながら紹介する形で会見場に姿を見せると、「いま緊張しすぎて、手がシビれてきました」と笑顔で第一声を発した。「今年の1.4東京ドームで初めて新日本プロレスを生で観戦して、そこから大好きになったんですよ。この1年間、数えてみたら15回も会場にお邪魔させて頂きまして。会場に行きたいと思ったのは、私が普段アイドルとして活動していくための活力にプロレスがなっていまして。選手のみなさんが命を懸けて、倒れても倒れても立ち上がる姿に、私もアイドル人生を重ね合わせたというか。自分も何かつまずいたり、イヤなことがあっても『絶対、立ち上がってがんばってやろう!』という気持ちになることができたので。この1年、たくさん行ける限り、生で観たいなと思って会場にお邪魔させて頂きました。なので本当にプロレスに出会って、私は強くなったなと感じるので。その感謝の気持ちを込めて、まだプロレスを知らない人のためにもプロレスをアピールして、好きになって頂けるようにがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いします!」と話し、プロレスから受けた影響について力説した。 続いて、『レッスルキングダム12 in 東京ドーム』スペシャル・アンバサダーの就任調印式が行われ、新日本プロレスの菅林直樹会長が登場。珠理奈と菅林会長が調印を行ったあと、揃って記念撮影が行われた。 撮影が終わると田口監督が、「珠理奈さんが1.4をお子様から、お年寄りまで楽しんでできちゃう“ハンドサイン”も考案して頂いた」ということで、珠理奈がポーズを披露。そのポーズは、「みんなでプロレス!イッテンヨン!」と言いながら、左手を人差し指を立てて、そこに右手で人差し指と親指をL字型にして、それを重ね合わせて「1.4(イッテンヨン)」を表現している。珠理奈は、「このポーズ、流行ったらイイですね。流行らせたいです!」と語ると、田口監督は、「おばあさんになった時に、このポーズは私が考えたんだよと自慢してください」とツッコミを入れて、会見場からは笑いが起こった。■松井珠理奈 一問一答――今回アンバサダーの依頼を最初に聞いたときはどんな気持ちでしたか?珠理奈「初めはすごくビックリしましたし、早くみんなに言いたいと思いました。なので、今日この日を迎えられたので、もう隠さなくていいんだなと思いました(笑)」――1.4東京ドーム大会の第一弾カード、オカダ・カズチカvs内藤哲也戦が発表されましたが、このカードについて感想を聞かせてください。珠理奈「えー! どう思うか?難しい! 監督どうしましょう?(田口監督は謎のブロックサイン)」――前回はオカダvsケニーがメインでしたが、来年はオカダvs内藤がメインカードとなります。珠理奈「去年の1.4東京ドーム大会で、オカダ選手とケニー選手の試合を見てプロレスが好きになったので、メインの試合も気になりますけど、全部のカードが気になります。メインだとそれだけ期待するものもたくさんあると思いますし、先日の10.9両国大会を見て本当に良かったと思ったのは、1.4東京ドーム大会までのストーリー、流れを知って自分が1.4を見られるのがすごく嬉しいです。去年は、1.4が初めてのプロレスだったので、それまでのストーリーを知らずに見たんですよ。今回は、自分がストーリーを知って見られるのが凄く楽しくて、1.4まであと3ヶ月くらい? あるので、それまでのみんなの試合をしっかり見て、皆さんも1.4だけじゃなくて、それまでにも命を懸けて闘ってくださると思うので、そのストーリーを全部見たうえで試合を見たいと思います。その2人の関係性がもっとこれからどうなるのかな? と見ながら当日迎えたいとすごく思っています」――今年の東京ドームから1年経ちますが、珠理奈さんはプロレスファンとしてたくさん発信をされてます。ハリウッドJURINA選手は、デスティーノを使っていますが、タグチジャパンの立場として言いにくいかもしれませんが、内藤選手のいまの爆発的な人気はどう思いますか?珠理奈「そうですね。その答えに関しては、……トランキーロ!あっせんなよ!。……あ、この答えで大丈夫ですか?(場内爆笑)」――大丈夫です(笑)。田口「ありがとうございます(笑)」――スペシャル・アンバサダーとしてどのような活動を行っていきたいですか?珠理奈「そうですね。SNSなどでアピールすることはもちろんですが、自分が試合を観戦した後はツイートしたりとかしてたんですが、それを積極的にやっていきたいです。あとは自分が観戦している姿をあまり見せたことがないので、結構すごいテンションになっちゃうんですよ(笑)。それで周りの人が声掛けてくださるので、あまり迷惑をかけないように、でも、緊張せずに普段通りに応援させていただけたら嬉しいかなと思います。なので、私が大きな声で応援してるとこを見ても温かく見守ってくれればと思います」――これから1.4東京ドームに向けて会場で観戦したい気持ちはありますか?11.26愛知県体育館(SKEのお膝元)がありますが…珠理奈「もちろん! 愛知はまだ行ったことがないんですよね。大阪、神戸、京都は行ったことがあるんですけど、愛知県体育館は行けてないですね。あと10.21東金体育館大会にもお邪魔出来たら嬉しいなと思います」――ハリウッドJURINAとしてまたプロレスをしたいという気持ちはありますか?珠理奈「めちゃくちゃありますね。本当に選手の皆さんの試合を見れば見るほどその気持ちが増してきて、自分が後楽園ホールの試合の映像を見たりして『もっとこうすればよかったな』とか反省点もたくさんありましたし、『この選手の技をやってみたい!』とかそういう目線で見ちゃうんですよね。もちろん応援する気持ちもあるんですけど、そういう気持ちで見てしまうので観戦し終わった後にミラノ(コレクションAT=『豆腐プロレス』のコーチ)さんのところに行って『今度はこの技をしたいです!この選手のこれをやりたいです!』とかお話ししたりしてますね。それが実現したら嬉しいと思います」――ちなみにどの選手のどの技をしてみたいですか?珠理奈「えー!でも、結構出尽くしたんですよね(笑)。逆になにが出来たらいいと思いますか、監督!」田口「えっ、なにが出来たらいい?」珠理奈「はい!タグチジャパンとして」田口「そうですね。ヒップアタックはまえにやってましたよね。でも腰が甘かったので、今度は、手取り足取りマンツーマンで……」珠理奈「ミラノさんに教えてもらいます」田口「えっ。でも結局、ボクに教えてもらうかミラノさんに教えてもらうかになるじゃないですか。それでもミラノさんですか?」珠理奈「う〜ん。そうですね。ミラノさんで……」田口「ありがとうございました(苦笑)」――空中殺法はどうですか?珠理奈「あ、聞いてください!この間コンサートでバク宙をしたんですよ。バク宙を1ヶ月くらいで練習したんです。総選挙の感謝祭というコンサートだったので、ファンの皆さんに私を応援してて良かったと思っていただきたいと思って練習したりしたんですけど、よくよく考えたら、バク宙が出来たらプロレスの試合にも生かせると思っているので、さらにパワーアップしたハリウッドJURINAを見ていただけると思います」田口「ムーンサルトとか出来たら良いですね」珠理奈「やりたいですね。空中殺法は見るのも好きなのでやってみたいですね。それを練習することに恐怖感が全然なくて、それはきっとプロレスをやっていてトップロープから飛んだりしていたので、プロレスをやったことで自分はなんでも出来るんじゃないかと思っちゃうくらい本当に強くなれたのですごく感謝しています」――タグチジャパンのマネージャーとして東京ドームに登場する可能性はありますか?田口「そうですね。まずタグチジャパンとして試合が組まれるかという大きな問題がありますので、まずは、そこをクリアする必要がありますね(場内爆笑)。でも、全体のアンバサダーですからね、タグチジャパン独占というわけにもいかないかなという思いもありますので。でもできれば独占で!」珠理奈「皆さんのことを応援します。もちろんタグチジャパンも!」田口「じゃあ、密かに応援してください」珠理奈「密かじゃないです。常に思っています。応援してます!」田口「ただ、私はたぶん第0試合だと思いますので、『ニュージャパン・ランボー』頑張ります(場内爆笑)」珠理奈「私は監督のお尻を見てます」田口「そうですか。キレイにしておきます(笑)」――アイドル活動をプロレスに例えると、珠理奈さんはいまセンターを外れていて、ベルトを奪われている状態だと思いますが、次のシングルはいつ出るか分かりませんがベルト奪還したいとか、若いチャンピオンを育てたいか、どっちの気持ちですか?珠理奈「その気持ちは両方ありますね。難しい立ち位置だなと思いまして、でも譲る気持ちはなくて奪いに来てほしい気持ちもあるので、そこに1人にいることでその人に勝ちたいとか、その気持ちになることで全体が盛り上がると思いますので『珠理奈に勝ちたい!』みたいな存在になりたいなと思います。ベルトを持ってなくてもチャンピオンの風格を持っていたいなと思います。私は、SKE48だけじゃなくて、48グループのセンターになりたい気持ちが強いのでSKE48はもちろんですけどAKB48のセンターも狙っていきたいと思います」――やはり指原(莉乃)さんの存在は強いですか?珠理奈「強いですね。総選挙はもちろんですけど、グループを引っ張っていく力がすごくあって、指原さんがHKT48として活動していてテレビ出たり総選挙1位になったりして、HKT48の勢いも上がっているんですよ。私もそういう存在になりたいと思います。自分が活躍することでSKE48の為になったら良いなと思うし、48グループの為になったら良いなと思います。それだけ大きな存在になりたいと思います」 最後に田口監督が会見を締めくくろうとすると、「終わっちゃうんですか!さびしい!」と言いながらも立ち上がった珠理奈は、「ちょっと待った〜! 最後に“3つ”、言わせてください!」と会見終了のムードを遮断すると、「ひとーつ!今年の1.4東京ドーム大会から、1年が経ち、まさかの来年のアンバサダーをさせて頂くことになりました。凄く凄く最高で、感謝をしています! ふたーつ!この感謝の気持ちを持って、プロレスを知らない方にもプロレスの魅力をシッカリ伝えていきたいと思います! みっつ!……特にありません」と最後は“レインメーカー”オカダ・カズチカ流で会見を締めた。 会見が終わってもしばらく会場の出入り口付近に残り、笑顔で報道陣を見送るその姿はファンにお馴染みの“神対応”そのものだった。プロレスの知識も1年で身につけたとは思えないほど。探究心の塊なのだろう。そんな彼女がプロレスへの入口を少しでも広げてくれたら、こんなに嬉しいことはない。年末は、グループとしての活動も忙しくなる季節だが、1.4ドームに向けた松井珠理奈の動きも要チェックである。取材・文・写真 / どら増田
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