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レジャー 2023年02月03日 15時15分
「あいつがスッ飛んでくる」アルデバランステークス 藤川京子の今日この頃
メンバーを見渡せば、フラーレンが目に留まります。中京は6戦して馬券から外れたことはありません。1900mは初めてで普段は1800mが多いのですが、得意の中京なら斤量も前走と同じで55kgも経験していますので、人気にもなると思いますが中京での安定感が魅力です。それとバイシュラバナは前走より斤量が2kg増えてしまいますが、3走前の東京ですが57kgで勝っていますし、約2年前に中京の1900mでは56kgですが勝っていますから、持ちこたえられると思います。 ゴッドセレクションはポテンシャルは高いはずなのですが、2走前に大敗して8か月の休養をして参戦した前走も調子が戻ってないようで、昨年は一戦しかしていません。しかも、実績があるので今回は58kgとメンバーで斤量も重く苦しい状況で人気も落ちると思いますが、それでも本来の力を出せれば一発逆転の力はある筈です。 それとペプチドナイルは成績が不安定になって来ましたが、中京1900mは3戦して直近のレースはダメでしたが、他の2戦では馬券圏内に入っていますから、侮れない存在ですので馬券には入れたい馬です。それとフィニステールも中京を3戦していずれも馬券圏内で、そのうちの2戦は今回と同じ斤量57kgでした。 また、近走の持ち時計で見比べるとキスラーが良い感じです。末脚を使うスタイルですがその割に好タイムなので、スッ飛んでくる可能性は高いと思います。そうなると、前残りあるとすればメイショウフンジンがやってくれるかもしれません。確かにここ4戦は馬券に絡んでいませんが、それまでは好成績が続いた時もありましたし、中京での成績は近走縁がないので人気薄になると思いますが、東京でキスラーとやり合ってワンツーの時もありました。 馬券は、前々と中団と後方待機でバランス良く並べたものを組み立てて勝負です。ワイドBOX 15フラーレン、4バイシュラバナ、16ペプチドナイルワイドBOX 11フィニステール、5キスラー、7メイショウフンジンワイドBOX 12ダノンスプレンダー、14ゴッドセレクション、3ヒロイックテイル
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レジャー 2023年02月03日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【2/4東京・2/5小倉】
【今週デビューの注目馬】☆フレーヴァード 2023年2月4日(土)東京第6R芝1800m戦に出走予定のフレーヴァード。馬名の由来は「ワインの製法の一つ。母名より連想」。牡、鹿毛、2020年2月21日生。美浦・大竹正博厩舎。父モーリス、母ルージュバック、母父マンハッタンカフェ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額6000万円。母は17年オールカマー(GII)など、重賞4勝を挙げた名牝。叔父には22年大阪杯(GI)を勝ったポタジェ(父ディープインパクト)がいる。本馬は成長がゆっくりでデビューが遅れたが、成長に合わせてじっくりと乗り込まれてきた。その甲斐あって、ここに来て少しずつではあるが、ようやく各パーツに実が入ってきた。母のような柔軟性があり、前脚を高く上げる走法で伸びやかな走り。ただ、まだフォームに安定感がなく、本格化は古馬になってからだろう。キレを武器にマイル~2000mあたりを得意としそうだ。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。☆モズマワシゲリ 2023年2月5日(日)小倉第5R芝2000m戦に出走予定のモズマワシゲリ。馬名の由来は「冠名+回し蹴り」。牡、鹿毛、2020年4月16日生。栗東・鮫島一歩厩舎。父グランプリボス、母モズカッチャン、母父ハービンジャー。生産は日高町・目黒牧場、馬主はキャピタル・システム。母は17年エリザベス女王杯(GI)を勝った名牝で、近親には芝で3勝を挙げ、障害でも1勝、東京ジャンプS(J・GIII)で2着に入ったフォワードカフェ(父マンハッタンカフェ)がいる。本馬はトモの入りが良く、力強い走りをしている。坂路では併せた馬がふらふらしているのに対し、本馬は真っ直ぐにしっかりと登れており、体幹の強さが窺える。全体的な造りからマイル~2000mあたりの距離で力を発揮するだろう。なお、鞍上には松若風馬騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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社会 2023年02月03日 14時20分
元フジアナ長谷川豊、スシロー騒動「ゲンコツ3発で許して」「第3者はほっとけ」投稿で炎上
元アナウンサーの長谷川豊氏がツイッターで、回転寿司チェーン店などで起こっている未成年によるイタズラ騒動について言及。加害者をバッシングする風潮に苦言を呈し、ネット上から疑問の声を集めている。 回転寿司チェーン店「スシロー」などで、レーン上の他人の寿司を食べたり、醤油ボトルの注ぎ口を舐めたり、寿司にツバをつけるなどの行為が相次いでいるこの問題。被害を受けた店の多くは被害届を提出し、刑事と民事、両方で対応していくことを表明している。また、衛生対策をより強化することも発表している。 >>高橋みなみに「問題点そこじゃない」指摘集まる 回転寿司迷惑動画に「なにが面白いの?」苦言<< そんな中、長谷川氏は1日にツイッターを更新し、「スシロー」が加害者側の謝罪を受けたものの、被害届を提出したニュースに「もーゲンコツ3発と皿磨き1週間くらいで許してあげなよー」とコメント。「めんどくさい世の中だなー相手、子供だろ」と、「スシロー」側の対応を責めるようなツイートを投稿していた。 さらに、2日にもツイッターで再びこの話題に言及し、「被害なんて一つも受けていない匿名の変な人たちがピーピー言ってますけど、こんなもんは悪ふざけのガキがいたずらしただけの話」と持論を展開。「第3者はほっとけばいいです」と世間から寄せられている批判に対して苦言を呈した。 また、「スシロー」の運営会社の株が大幅下落したことに対し、「僕がスシローの株主だったら迷わず買い足すわ。あほか」と綴り、「普通に感謝するわ」とコメントしていた。 しかし、この一連のツイートに、ネット上からは「その第三者がお寿司を食べるんですけどね」「回転寿司に行く機会がある人は怒るでしょ」「その悪ふざけでスシローはしなくてもいい対応やらされてるのに」「第三者じゃなくて利用客だからみんな怒ってる」「悪ふざけじゃなくて被害者が被害届を出してる以上、立派な刑事事件」という批判の声が殺到していた。記事内の引用について長谷川豊公式ツイッターより https://twitter.com/y___hasegawa
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芸能 2023年02月03日 12時55分
三浦翔平「めちゃくちゃ美味しかった」妻・桐谷美玲からのバレンタインチョコを振り返る
俳優の三浦翔平が2日、東京・中央区のブルガリ銀座タワーで行われたブルガリ イル・チョコラート「サン・ヴァレンティーノ2023スペシャル アンバサダー」就任式に出席した。 >>全ての画像を見る<< イタリアを代表するジュエリーブランド、ブルガリは毎年バレンタイン限定のチョコレートを販売する。今年はSDGsをテーマに、サスティナブルな環境で、生産者の生活向上を考えて作られた食材を使用した「ブルガリ イル・チョコラート サン・ヴァレンティーノ2023」を発売。三浦はそのスペシャルアンバサダーに就任した。 同商品のアンバサダーは過去に俳優の磯村勇人、劇団EXILEの鈴木伸之などが務めてきた。三浦は就任について「大変光栄です。力になれるように頑張ります」と嬉しそうに感想を述べる。バレンタインについても「普段、言葉にできないことや伝えたいことを、バレンタインを通して伝えるということは素敵なこと」と述べ、バレンタインに贈るチョコレートについても「友人や家族、恋人、自分の大切な人たちに思いを伝えるのには、最適なプレゼントだと思います」と話す。 今回のブルガリのチョコレート「チョコレート・ジェムズ(宝石の意)」のコンセプトは「5つのチョコレート・ジェムズの輝きで、人と人、人と自然の間が AMORE(愛)で満たされるように」との願いが込められている。三浦はブルガリからそのチョコレートをプレゼントされ、「家に帰ってさっそく妻に渡します」とコメント。「どんな言葉を添えますか?」と問われると「アモーレ」と答えて会場を笑わせた。 「過去、自身のモテキで一番チョコレートをもらった時期は?」というユニークな質問も受けたが、「いや、そんなにもらったことはないです。数個だと思います。もちろんファンクラブにも届いたりはしますけど」と照れ臭そうに回答。「チョコレートは数じゃない」と持論も展開し、「例えば妻が作ってくれた生トリュフチョコレート。めちゃくちゃ形がいびつなんです。大丈夫かって言うくらいいびつだけど、めちゃくちゃ美味しかった。チョコレートは数や量でなく、作る気持ちだと思います」と夫人の桐谷美玲からプレゼントされたチョコエピソードを披露しつつ、バレンタインチョコへのこだわりを明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月03日 12時30分
新婚ジャンポケおたけ、妻に「この家、豚小屋じゃん」と暴言「離婚しそう」心配の声も
ジャングルポケット・おたけが、2日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に出演。結婚2年目の不穏な夫婦関係を明かして話題となっている。 この日、スタジオにはジャンポケの3人が登場。いずれも既婚者の彼らが、それぞれの結婚生活について語った。その中で、おたけは「奥様の地雷スイッチ」について「家事のことを言うと怒られる」と回答。 >>妻が読書中に掃除開始「モラハラでは」批判も 『有吉ゼミ』土佐兄弟・卓也の“潔癖症”に厳しい声<< 特に、部屋の汚さについて妻に対して注意するようで、真意として「僕的には、(僕が)帰ったらピシッと、ホコリ1つないみたいな感じにしてくれてんのかなと思った」と妻への期待を吐露。 だが今回、妻に事前取材で掃除について聞いてみると、「片づけても片づけても散らかしているのはアナタの方」という、まさかの事実が。しかも、自分で散らかしているにも関わらず、帰宅時、部屋を見るなり「この家、豚小屋じゃん」と口汚い発言をしていることが発覚した。 これを聞いたファーストサマーウイカら女性陣は「最低!」「最悪!」とドン引き。大ブーイングの中、おたけは「空気を変えようとしてホントは思ってないようなことを言っちゃうクセがあるかもしれない」と弁明した。 さらにおたけは、そんな妻から“仕返し”をされているのだとか。例えば、彼が脱ぎっぱなしにしていた下着を洗濯に回さずに下着の棚に再び戻し、それを2か月間ずっと繰り返していたというのだ。おたけは「多分、いろんなところで仕掛けてると思います」と他の余罪もあると怪しんでいた。 そして、妻からは「最近はムカついたので、タケノコのあくを抜かないで食べさせました。苦くて吐いてました」というエピソードが飛び出した。 ネットでは、おたけの暴言に対して「豚小屋とか普通に出て来ないワード」「流石に酷い」「笑えない」といった指摘が。また結婚2年目にも関わらず、すでに夫婦関係が危ういことについて「ここの夫婦は離婚しそう」「嫁は何で離婚しないの???」「おたけさん 3人で一番離婚ありそう」など心配の声も寄せられている。
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芸能 2023年02月03日 12時00分
水着動画で物議の女子中学生YouTuber、父親が謝罪「親子で下積みを頑張ってる」炎上で非公開に
ユーチューブチャンネルやSNSに、水着姿やバニーガールのコスプレをした動画や画像をアップしていた女子中学生ユーチューバー「りいはむチャンネル」の父親が、1日にツイッターを更新し、騒動を謝罪した。 ジュニアアイドルとして活動を行う中学1年生の「Rino」の動画が発信されていた「りいはむチャンネル」。しかし、露出度の高い水着動画や、「スライムプール」と称しローションを入れたビニールプールに入る動画などが、1月上旬にツイッター上で「闇が深すぎる」「児童虐待ではないか」「児童の性的搾取ではないか」と問題視されていた。 >>YouTuber、ジュニアアイドル撮影会で参加者に「犯罪だよ」指摘動画が物議「お前らも迷惑行為」<< ネット上で問題視された後、「りいはむチャンネル」からは水着動画などほとんどが削除されることに。また、チャンネルやRinoのSNS更新もストップしていた。 その後、今月1日になってRinoのツイッターが更新され、「今回の騒動のお詫びとご報告」として、父親が書いたと思われる文書がアップ。その中で、「Rinoの要望によりインフルエンサー活動を再開致します」と報告しつつ、「以前の様に世間の皆様を不快にしない活動に努めます」と明かした。 さらに、父親は「今回の問題は娘ではなく私、父親サイドのモラル点と認知(原文ママ)」とコメント。「自分の意図や想いは別のところにありました」としつつも、「言い訳に聞こえてしまうと思いますので」と弁明はしないとし、今後もRinoの活動をサポートしていくと明かした。 一方、父親は「親の虐待、子どもが可哀相と騒がれてますが親子で一生懸命下積みを頑張ってる親子も沢山いる事を少しだけ頭の片隅に置いてくれたら幸いです」と、遠回しに「児童虐待疑惑」を否定していた。 しかし、この文書にもネット上からは「自分の子どもがロリコンのエサで良いのか?」「親の承認欲求が強すぎる」「子どもの夢を盾に金儲けしたいようにしか見えない」「何か胸くそ悪い」「こんな売り方してデジタルタトゥーになっちゃわないか心配」という声が集まっていた。 現在、当該ツイートは非公開となっている。記事内の引用についてRino公式ツイッターより https://twitter.com/rihamu0317
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社会 2023年02月03日 11時40分
橋下徹氏、旧統一教会解散命令に「電通も解散命令にしないと不公平」と主張し物議
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、2月2日のツイッターで展開した持論が物議を醸している。 橋下氏は東京オリンピックを巡る談合疑惑で、東京地検特捜部が大手広告代理店の電通を立件すると報じたニュースを受け、「旧統一教会に解散命令なら、電通も会社法に基づいて解散命令にしないと不公平。でも電通は解散すべきとはほとんどの人は言わないだろう。だから旧統一教会の解散も難しいと言ってきた」とツイート。 さらに、別ツイートでは「電通を解散させられないなら、民事の違法性、しかもほとんどが使用者責任の旧統一教会を解散することは困難」と主張した。 >>橋下徹氏「野党議員こそ次元の異なるレベルで襟を正さないと」自民党の海外視察巡る発言が物議<< これには、ネット上では、「社会のためにはどちらも解散させるべきだと思いますけどね」など一部で共感の声が聞かれたものの、疑問の声が相次いだ。「なんか違う次元の話を、一緒にしている」「何で同じなんでしょうか?上場会社と、宗教法人は全く違う」「凄まじい極論。二者を管轄する法律が異なっていて、被害の質も社会的影響等も全く内容が異なるものを一緒に並べて不公平って」「この人は本当に法律家なのだろうか?」「何でその論理が成り立つの?」といった声が聞かれた。 さらに橋下氏の論敵の一人と言える、元新潟県知事で衆議院議員の米山隆一氏からも「統一教会は宗教法人法、電通は会社法でそれぞれ解散条項がありますが、法律も要件も違いますので両者を同列に論じる意味は全くありません」「会社法824条(略)宗教法人法81条」と鋭いツッコミを浴びている。 橋下氏は時事問題に関して、独自の視点を交えたコメントを多くしてきたが、今回のケースはその中でもより極論の度合いが強く、物議を醸してしまったと言えそうだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo米山隆一氏のツイッターより https://twitter.com/RyuichiYoneyama
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スポーツ 2023年02月03日 11時30分
ロッテ・佐々木朗希、握り変えた“新スライダー”に吉井監督も合格点? WBC次第では開幕投手も浮上か
2月15日、千葉ロッテ・佐々木朗希対ヤクルト・村上宗隆が実現――。 キャンプ2日目(2月2日)、佐々木が初めてブルペン入りした。時折、変化球も交えながら約50球を投げ込んだが、その仕上がり具合は他投手とは比べ物にならないほどだった。3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)に照準を合わせているので「仕上がり」が早いのは当然だが、投球練習中、気になる仕草も見られた。 >>ロッテ・佐々木朗希、松川の致命的欠点をズバリ「あいつ指見えない」 他投手も苦しむ問題点、特番で漏らす<< 「自信を持って投げ込んでいましたね。去年までは真っ直ぐと変化球で、微妙に投球モーションが変わることがあったんだけど、それもなくなりました」 ライバル球団のスコアラーがそう言う。 “気になる仕草”とは、吉井理人監督が詰め寄り、「変化球の握り方」を確認したこと。20球ほどを投げたころだった。吉井監督から歩み寄り、言葉を掛けた。佐々木がそれに応じて、ボールを持ったまま右手を見せた。 その後、吉井監督は二言三言、佐々木に何かを伝え、投球練習が再開された。 「スライダーの握り方を変えたみたい。吉井監督は佐々木がルーキーだった頃から投手コーチとして見てきたので、スライダーの軌道が変わったことに気づいたんです」(チーム関係者) 吉井監督はその「新スライダー」に合格点を与えたという。また、こうも語っていた。 「侍ジャパンのキャンプに来るまでに2、3イニングは投げられる準備を…」 侍ジャパンの強化合宿は2月17日から始まる。9日に打撃投手を務めさせ、調整が順調に行けば、実戦登板も経験させる予定だ。 「15日かな」 吉井監督が明言した。15日はヤクルトとの練習試合が組まれている。 ここで、新スライダーがテストされる。 データを調べ直してみたら、佐々木と村上の対戦は過去4回実現している。 一昨年6月10日の交流戦で、2打数1安打1四球。最初の打席は、直球をライトスタンドに運ばれた。“プロ初被弾”であり、第二打席は三振で斬ったが、第三打席は四球。四度目は昨年の球宴ではあったが、センター前に弾き返されており、力の差は否めなかった。 「村上もWBCに向け、ハイペースで仕上げています。2人の対決は真剣勝負になりそう」(前出・スコアラー) 吉井監督は「チームの柱として投げる自覚と、日の丸を背負う責任を感じた中での自主トレの成果が、ピッチングに表れていた」と、佐々木の成長を認めていた。 WBCでの登板次第だが、吉井監督の脳裏には「開幕投手・佐々木」も視野に入っているのではないだろうか。 「ロッテは敵地PayPayドームで開幕戦を迎えます。第2節は本拠地なので、その第一戦に佐々木を持ってくるのでは」(前出・同) 開幕ローテーションを語るのはまだ早いが、佐々木が重要どころで投げてくるのは間違いないだろう。 昨年の今頃は「直球はキレキレだが、変化球はイマイチ」だった。今年の初ブルペンは正反対で、「球速をセーブさせつつも、変化球はほぼ完成」といった感じだ、 WBCに備えて早めに仕上げたからだろうが、「対村上」にリベンジできれば、自信にもつながるはず。新スライダーに注目だ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年02月03日 07時00分
民放の地上波復帰が近そうなのん 日本アカデミー賞主演女優賞で勢いづくか
3月10日に都内で授賞式が行われる、「第46回日本アカデミー賞」の各部門の優秀賞が先ごろ発表されたが、女優・のんが主演作「さかなのこ」で優秀主演女優賞を受賞した。 ほかに同賞を受賞したのは、岸井ゆきの、倍賞千恵子、広瀬すず、吉岡里帆で、授賞式ではこの中から最優秀主演女優賞が選ばれる。 受賞の一報を受け、のんは自身のツイッターで《日本アカデミー賞主演女優賞優秀賞をいただきました。本当にありがとう~~!》と報告し、《頑張ってきて良かった。なんだかとても嬉しいよ。みんなが喜んでくれてるのが何より嬉しいでギョざいます のん》と投稿した。 >>数週間後にオファーがなかったことに? のん、主演作で好演も地上波復帰が難しいワケ<< のんといえば、当時芸名が「能年玲奈」だった2013年にNHKの朝ドラ「あまちゃん」のヒロインに抜てきされ一気にブレーク。 女優として順調にステップアップするかと思われていたが、15年に当時所属していたレプロエンタテインメントとの間で独立をめぐるトラブルが勃発。同事務所から本名でもある「能年玲奈」の使用にNGが出てしまい、16年にのんへの改名を余儀なくされていた。 「2019年の夏ごろ、現在ののんのマネジメント会社社長が、何かしらの圧力が働き、なかなかテレビに出演できないことを告発。名前こそ出さなかったが、のんの前所属事務所からの圧力であることは明らかだった。そういう経緯があるだけに、受賞後ののんのツイッターの書き込みはいろんな感情があふれていた」(テレビ局関係者) テレビへの出演はないが、映画を主戦場に活動し、「私をくいとめて」(20年)、「天間荘の三姉妹」(22年)など続々と主演作をこなし、「さかなのこ」の演技が評価された。 「相変わらず、民放地上波からはオファーがないが、そろそろ女優としての実力が認められているはず。主演の連ドラとはいかなくても、そろそろドラマの重要な役などでのキャスティングがあってもおかしくないだろう」(芸能記者) のんの民放地上波復帰は確実に近づいているはずだ。
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社会 2023年02月03日 06時00分
14歳少女に会うため制服で学校へ侵入未遂の21歳男逮捕 12歳と偽りわいせつ画像送る
未成年が性的被害に遭う事件は後を絶たないが、海外では加害者が被害者の少女に対して再びあり得ない行為をしようとした事件が起きた。 イギリス・ロンドンで、21歳の男が未成年の少女らへ性的な画像を送り、また画像を送るよう言っていたことが分かり逮捕。さらに制服を着て男子学生になりすまし、14歳の被害者少女が通う学校に侵入しようとしていた事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Mirror』などが1月26日までに報じた。 >>50歳教師代理の女、「性教育」と騙し15歳少女に彼氏と性的行為を受けさせようと企む 犯行は未遂に<< 報道によると、男は当時20歳だった2022年春ごろ、女性によくある名前を使ってSnapchat、Instagram、WhatsAppといったSNSのアカウントを作成し、10代の少女になりすまして複数の少女とコンタクトを取った。男は何人かの少女とやりとりを重ねた後、「12歳の弟のアカウントも追加してほしい」とお願いして、少女たちは受け入れた。男が弟のアカウントと伝えていたのは、男自身が作成した男の2つ目のアカウントであった。 弟になりすました男と少女らは、最初は何げない会話をしていたが、男は数週間後に露骨に性的な画像を送り始めた。その後、性的な写真を送った見返りにと、少女らにも性的な画像を送るように要求した。被害に遭った少女の具体的な人数や被害の詳細は不明だが、少なくとも3人が被害に遭った。 被害に遭った少女のうちの一人は男のアカウントをブロックしたが、男は別のアカウントを作成して連絡。「あなたがブロックしたせいで私は自殺しようとした」などとメッセージを送った。また男は別の14歳の被害者少女Aが通う学校に行き、Aに会おうと男子学生の制服を着て学校に侵入しようとした。どのようにして阻止されたのかは不明だが、男が学校に侵入することはなくAが被害に遭うことはなかった。ほかにも、14歳の被害者少女(Aと同一人物かは不明)に会うために14歳の少女が着るような服を着て、公園に現れたこともあった。少女は母親といたが、男は少女と母親に「家に帰るお金がないから一晩、泊めてくれ」と頼んだ。母親と少女は拒否している。 2022年3月に男は逮捕。事件がなぜ発覚したのかは伏せられているが、警察は少女らの協力があったことを明かしている。2023年1月19日に男の裁判が行われ、男には少女らに性的な画像を送付し、性的画像を所持していた罪で合計10年の刑務所行きが言い渡された。男は逮捕後に一度釈放されているが、裁判では男が釈放後も少女らに性的なメッセージを送っていたことが明かされている。釈放後にメッセージを送った少女らが、逮捕前にやりとりしていた少女らと同じであるかは不明である。 このニュースが世界に広がると、海外ネットユーザーなどの間では「少女になりすましたり弟になりすましたりして、被害者に近づいていて執着心すごい」「制服を用意して学校に侵入してまで被害者少女に会おうとする精神が怖い」「母親もその場にいるのに、少女のような服を着て、泊めてくれと頼むなんでどうかしている。通常の常識を持ち合わせていない」「逮捕後も同じことをしていたし、刑務所から出たら同じことを繰り返しそう」「こういうことがあるから子どもにはスマホを持たせたくないと思ってしまう」といった声が上がっていた。 逮捕後も少女らに近づこうとしていたあたり、再犯の可能性も高そうだ。次に釈放されるときは慎重な判断が必要だろう。記事内の引用について「Paedo caught posing as a teen to try get enrolled at his 14-year-old victim's school」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/paedo-caught-posing-teen-try-29058310「Paedophile, 21, posed as 14-year-old in uniform to infiltrate same school as victim」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/paedophile-21-posed-14-year-29054492
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