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スポーツ 2018年08月06日 17時40分
二刀流に影響!大谷の起用法も変えるソーシア監督の解任説
打者・大谷翔平(24)が絶好調だ。8月5日のインディアンス戦に「3番・DH」で先発出場し、4打数2安打1打点、打率も2割7分1厘まで上った。3日の同カードでは1試合2発を記録しているが、エンゼルスは波に乗れない。2安打と貢献した5日も敗れている。その影響だろう。エンゼルスを率いるマイク・ソーシア監督(59)の「退任」が囁かれ、新監督が誰になるかで、二刀流の起用法も見直されるというのだ。 「投手・大谷は右ヒジに爆弾を抱えているので、新しい監督は二刀流の割合を考え直すでしょう。打者・大谷の出場機会を増やし、投手・大谷は連戦などで先発投手の頭数が足らなくなったときだけにするとか」(米国人ライター) ソーシア監督の退任は決定事項のようにも聞こえるが…。 ソーシア監督は2000年から指揮を執っていた。就任19年目、これだけの長期政権は異例だ。メジャー30球団の現役指揮官のなかでは最長で、02年に球団初のワールドシリーズ制覇に導き、02、09年の2度、最優秀監督賞にも選ばれている。しかし、名将として讃えられる一方で、「気難しい一面」も秘めていた。 15年オフ、当時のゼネラルマネージャー (以下=GM)を“解任”させてしまったのだ。それまでもデータの活用方法や補強リストを巡って意見衝突することも多かった。しかし、「監督がGMを解任に追い込む」とは前代未聞であり、それだけ強い権限を持っていたということだろう。 「米国の野球ファンがソーシア監督の退任説を『本当だ』と捉えた理由ですが、まず、MLB公式サイトのニュースを担当している記者が記名で伝えたこと、第一報を伝えたのが地元のスポーツネットニュースで、こちらはかなり詳細に伝えてありました。やはり記名原稿で。そして、今年が契約の最終年だったので、ア・リーグ西地区で最下位争いをしている状況なので、契約延長は考えにくい」(前出・同) 第一報によれば、ソーシア監督自らが退任を申し出て、GMは引き止めなかったとあった。10年5000万ドル(約56億円)、現役監督のなかでは破格な年俸である。高額年俸を支払って結果がともなわないのであれば、名将も自ら身を引くというわけだ。もっとも、ソーシア監督は球場入りした記者団の前では否定していたが…。 「ソーシア監督と意見衝突して解任されたジェリー・ディポートGMですが、現在はマリナーズでGMを務めています」(特派記者) ディポートGMはイチローの古巣帰還にひと役買っている。オープン戦終盤、外野手の故障者が続出し、他球団との緊急トレードが進言されたが、同GMは「フランチャイズスターに敬意を評するべき」とし、イチローに帰還オファーを送った。また、エンゼルスの後任GMとなったのがビリー・エプラー氏である。エプラーGMはニューヨークヤンキースなどでチーム編成を学び、松井秀喜、井川慶両氏がアメリカで野球をする苦労も見てきた。それが大谷との交渉に活かされ、今日に至っている。 シーズン序盤、イチローと大谷がグラウンドでツーショットになったところが日本でも報じられたが、ディポートGMがエンゼルスをクビにならなければ、イチローのマリナーズ帰還、大谷のエンゼルス入りは実現しなかったとも考えられる。 そういう“運命”を考えると、ソーシア監督の後任は大谷のメジャー人生に大きな影響を与えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2018年08月06日 17時30分
泰葉、絶縁された家族との修復目論む?「なんとか許してもらいたい」もネットからは呆れ声
先月、芸能界への復帰を宣言した泰葉が自身のブログを更新し、絶縁していた実家・海老名家と和解を望んでいることを明かした。 泰葉は5日に自身のブログに「家族への想い」というタイトルのエントリーを投稿。「家族には心配をかけました 迷惑ばかりでした」と家族への想いをつづり、「詫びても許してもらえないかもしれません」と自責の念を語った。また、「私はその岩戸を開くまで諦めません」と家族側の想いを天岩戸に例えつつ、ファンに対しては「応援お願いしますね」と呼びかけた。 さらに、泰葉は続けて「やっと、家族を!」というエントリーも投稿。「本当に大変で戦って戦って家族とも戦ってしまいました」とし、家族に対し「なんとか許してもらいたい そんな願いです」と許しを乞う一文も。最後には、再びブログ読者に向かって「見守ってくださいね」とつづり、今後、海老名家に対して何らかのアクションを起こすことを示唆していた。 「泰葉さんと実家の海老名家の確執は非常に有名です。泰葉さんは以前、ツイッターを通じて母の海老名香葉子さんについて、『二つの顔がある。裏では人の悪口をいい、裏金を隠し金庫に溜めている』とも発言。また、週刊誌の取材にも『うつ状態のときに3日間食事を抜かれた』、『正座させられたまま暴言を浴びせられた』と告白しています。昨年6月には家族との絶縁も宣言し、前夫・春風亭小朝との結婚も香葉子さんが仕組んだ“政略結婚”だとしていました」(芸能ライター) メディアを巻き込んでのお家騒動を起こしていただけに、今回なぜ和解しようと思ったかについては不明。ネットからは「あれだけのことをしておいて戻れるなんて普通思えないでしょ」「今回許したところでまた裏切る。そんな人のこと血が繋がったとしても受け入れられないよ」「いつも被害者のように書いてるけど、自分のしてきたことを忘れちゃうのかな?」といった呆れ声も集まっていた。 絶縁宣言以降、家族との交流も途絶えていた泰葉だが、果たして海老名家側に受け入れられる日は来るのだろうか。今後も見守りたい。記事内の引用について泰葉公式ブログより https://ameblo.jp/yasuha-e/
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スポーツ 2018年08月06日 17時20分
オリックス担当記者が分析、“神童”ヨシノブも復帰予定、10年目の『Bs夏の陣』が開幕!
7月16〜18日の北海道日本ハムファイターズ戦での2連勝を最後に、連勝どころか5カード連続で負け越しを続けて、「ズルズル」行き始めていたパ・リーグ5位のオリックス・バファローズ。借金も今季最多の「8」にまで膨れ上がったが、4日から3位ソフトバンクに2連勝し、久々に勝ち越しを決めてCS進出争いに踏み止まった。▼7月31日〜8月5日オリックス・バファローズ戦績【対 東北楽天ゴールデンイーグルス 京セラドーム大阪】7月31日●吉田一将(先発は金子千尋) 4-6 宋家豪○(先発は則本昂大)8月1日●吉田一将(先発はアルバース) 2-4 ハーマン○(先発は古川侑利)8月2日●増井浩俊(先発はディクソン) 2-3 松井裕樹○(先発は美馬学)【対 福岡ソフトバンクホークス 福岡ヤフオクドーム】8月3日●西勇輝 3-5 バンデンハーク○8月4日○岩本輝(先発はローチ) 3-2 笠谷俊介●(先発は松本裕樹)※延長12回8月5日○松葉貴大 6-4 武田翔太●※98試合44勝50敗4分けのパ・リーグ5位。首位の埼玉西武ライオンズと12.5ゲーム、CS出場圏内の3位、千葉ロッテマリーンズと2.5ゲーム差。 今週は毎年恒例の人気企画『Bs夏の陣』が10周年という節目を迎えることもあり、本拠地京セラドーム大阪で、西武、ロッテを相手に3連戦ずつ計6連戦で行われる。毎年変わる特別ユニフォームが注目されているが、今年はダイヤモンドをイメージした斬新なデザインとなった。2015年の地球ユニフォーム、2016年の宇宙ユニフォーム以来の斬新なデザインとあって、発表された際にはファンから賛否両論が起こっていたが、10年目に相応しく久々にインパクトのあるデザインになった。 しかし、夏の陣は過去9年間で36試合開催され、12勝23敗1分けで勝率は.343と低く、勝ち越したのは2011年だけ。夏の陣でなかなか勝ててないことはファンの間でも知られている。ただ、今月中に借金返済を目指す現在のチーム状況、そして、対戦チームを考えると今年は勝ち越すのが絶対条件。動員力も普段より見込めるだけに、夏の陣のメモリアルイヤーをひとつでも多く勝つという最高の形で終えることで、“勝てない”イメージを払拭してもらいたい。 この夏の陣からは、一軍に帯同しながら調整を続けていた“オリの神童”山本由伸の復帰が予定されている。由伸が先月27日に抹消された後、チームの成績は3勝6敗。うち、中継ぎ陣による敗戦は3試合で、由伸に代わり8回を任された“オリの鉄人”吉田一将が2敗を喫して登録抹消された。首脳陣は“救世主”岩本輝を7回、“太陽の逸材”山岡泰輔を先発から8回に配置転換。9回の“守護神”増井浩俊へ繋ぐ“暫定”の勝利の方程式で乗り切って来たが、まだ後ろが不慣れな山岡と、疲労の色が隠せない増井を考えると、由伸の復帰後、どのように方程式を再編するのか。今シーズンは12球団ナンバー1の中継ぎ陣と言われた時期もあっただけに、最強中継ぎ陣復活に向けた首脳陣の手腕が問われるところだ。 打線は“オリの番人”小谷野栄一を皮切りに、“バーニングハート”中島宏之、“スペシャリスト”小田裕也が復帰。一気に厚みが出た。これは、主砲の“マッチョマン”吉田正尚とともに規定打席に到達している“琉球のユーティリティプレーヤー”大城滉二をはじめ、“ガッツマン”西野真弘や、“クールなルーキー”福田周平、“開花した大器”伏見寅威、そして“絶対遊撃手”安達了一たちが、離脱者不在の間に成長したのが大きい。また、後半戦から入団した“ハマのドライチ”白崎浩之もチームに貢献している。外国人選手の不調と離脱は痛かったが、純国産打線で2連勝したことを思うと、先発陣が長いイニングを投げてもらえれば巻き返せる可能性は多分にあるだろう。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2018年08月06日 17時00分
試合開始前から17人が熱中症…甲子園、猛暑の中「いつもどおりの開会式」に批判の声
5日開幕した第100回全国高等学校野球選手権記念大会開会式で、熱中症で17人の観客・関係者が救護室に運ばれたことが判明。早くも大会運営に不安の声が上がっている。 開会式では、記念大会ということで56代表が入場行進。例年通り女子高校生がプラカードを持ち先導し、高校球児が晴れの舞台を踏む。そして、ご来賓の皇太子殿下がスタンドから挨拶をされた。 続けて、林芳正文部科学大臣から「お祝いの言葉」、八田英二高野連会長から「励ましの言葉」が述べられる。2人の内容はかなり似通っており、かなり長目。テレビに映る選手の中にはうつむく者や、暑さに耐えるような表情を見せる球児の姿が映し出される。 倒れる選手はいなかったものの、観客と関係者はやはりダウン。参加した女子生徒と観客計17人が熱中症で救護室に運ばれたのだ。いずれも症状は軽いとのことだが、対策が不十分であることが露呈された。 なお前日のリハーサルでも、参加した女子生徒6人が救護室に運ばれており、それでもとくに対策を立てなかった様子。大臣と会長の言葉はとくに必要性を感じるものではない上に、皇太子殿下よりも長かっただけに、ネットユーザーからは「本当に熱中症のことを考えているのか」「人命よりもセレモニーを大事にしている」「皇太子殿下の話だけで打ち切るべきだ」「前日に熱中症患者が出たことを軽視している」などと批判の声が上がった。 高野連は観客の熱中症対策として、アルプス席に水を噴射する機械を一塁側と三塁側それぞれに3台設置するほか、入場門と通路に大型扇風機11台、アルプス入場門にミスト扇風機5台を設置したうえ、関係者が見回りを強化することにしているが、試合が始まる前の開会式から熱中症で17人がダウン。この事実は、高野連の対策がほぼ無意味であること表していると言わざるを得ない。 また、選手については水分補給の時間を確保するとしているが、準決勝・決勝のナイター化などは一切なし。「本当に熱中症を重く捉えているのか?」と批判が上がっている状況だ。 高野連は「出来る対策はした」と胸を張っているようだが、試合を行う前から熱中症で倒れる観客・関係者が出たのは紛れもない事実。観戦予定者は、熱中症で倒れるリスクを認識したうえで、球場に足を運ぶ必要がある。
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スポーツ 2018年08月06日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ジャンボ鶴田」“善戦マン”から日本人最強の“怪物”へ
亡くなってから四半世紀がすぎた今もなお“日本人最強”といわれるジャンボ鶴田。振り返ってみれば数々の名勝負を残してきた、まさしく名選手であった。 ジャイアント馬場に対して老人のイメージを持つ人は多かろうが、その亡くなった年齢は61歳。来年中の引退を口にしている長州力が現在66歳であることを思えば、ずいぶんと若くして亡くなったようにも感じられる。 では、その馬場の直弟子であるジャンボ鶴田はいくつで亡くなったかというと、こちらはさらに若い49歳。ちなみにこれと同じ年格好の現役レスラーといえば、秋山準や永田裕志らがいる。 早すぎる死を悼まれた三沢光晴が亡くなったのは46歳のときであり、実は鶴田の没年もこれと大きく違わないことを意外に感じる人もいるだろう。 三沢ら超世代軍の乗り越えるべき高い壁となり、その怪物的な強さを発揮していた鶴田が、B型肝炎の発症により第一線から退いたのは1992年のこと。以後は6人タッグなどのスポット参戦にとどまり、'99年の馬場の死の直後に正式引退となった。 翌年5月、フィリピンでの肝移植手術の際に出血によるショック状態に陥り、そのまま帰らぬ人となる。 「大学教授を目指して第二の人生を歩み始めた矢先の訃報には、悲しさより驚きが先に立ちましたね」(スポーツ紙記者) 移植のドナーが少年だったことから、この一件に関しては臓器売買のような深い闇を問う声もあったが、直後に三沢らが全日退団、新団体設立を表明したことで、ファンやマスコミの興味はそちらへと移っていった。セミリタイアしていた時期には、四天王プロレスの盛況により鶴田への注目は薄らぎ、また引退から亡くなるまでの前後にも、他の話題が優先されることとなった。 そのためファンのイメージする鶴田は強かった現役時代のままで固定され、今でも“プロレスラー最強”を論じるとき、上位に鶴田の名前が挙がるのはそうした影響も少なからずあるだろう。 では、そんな鶴田の全盛期はいつになるのかというと、これはさまざまに意見が分かれる。 「20代後半から30歳になるまでの星条旗パンツの頃が一番」とは、技の切れ味やスピードを評価したもの。主な試合としては'77年のミル・マスカラス戦や'80年のディック・スレーター戦(チャンピオンカーニバル優勝決定戦)などが挙げられる。 確かにこの時期のジャーマン・スープレックスやフロント・スープレックスは、後年には見られない美麗さが備わっていた。 タイトル獲得を評価の基準としたときには、「黒パンツになった32〜33歳あたり」が最盛期となるだろう。 '83年にはブルーザー・ブロディを相手に、完全フォールでインターナショナル・ヘビー級王座を獲得。試合後には馬場から「今日からお前がエースだ」の言葉をかけられている。のちのブロディvsアントニオ猪木との比較でも、当時の鶴田の充実ぶりは明らかだろう。 また、'84年にはニック・ボックウィンクルをバックドロップ・ホールドで下し、当時の世界三大タイトルの一角であるAWA世界ヘビー級王座を獲得。日本人初の王者としてアメリカツアーもこなしている。 長州力らジャパンプロレス勢や天龍源一郎など、日本人ライバルとの対決が中心となった80年代後半〜'90年にかけての時代を評価する声も多いだろう。 長州とのシングル戦('85年)では、結果は時間切れ引き分けながら主にスタミナ面で圧倒。また、鶴龍対決の頃はバックドロップやパワーボムで相手を失神させるなど、パワーと凄味を増してきた時代でもある。 そして、前述の超世代軍との対決となった'90〜'91年頃は、40歳になっても衰えるどころかむしろ怪物性を増していた。三冠王者として三沢や川田利明らの挑戦を完勝で下し、せめて一矢報いようと厳しい攻めに出ても、鶴田がブチ切れてコテンパンの返り討ち。川田は半失神で戦意喪失、三沢は鼻骨骨折の憂き目に合わされている。 「20代の頃の鶴田は、いいところまでいっても勝ち切れないことから“善戦マン”と揶揄されたりもしましたが、これは二番手格の鶴田が馬場を差し置いてトップ外国人を倒すわけにはいかないという、興行上の都合もあってのことでした。逆に言えば、その当時からトップ級と互角に闘っていたわけです」(同) 強さだけでなく人気の面でも頂点を極めたとなると、全日勢が新日本プロレスに初参戦した'90年2月『スーパーファイトin闘強導夢』でのタッグマッチになろうか。 谷津嘉章との五輪タッグで木村健吾&木戸修と対した試合は鶴田側の圧勝。一方的な内容であったが、それよりも特筆すべきはドーム内が「鶴田、オー!」コール一色に染まった鶴田への応援のすさまじさ。 新日ファンからも鶴田の強さへの信託が向けられた、まさに歴史的瞬間であった。ジャンボ鶴田1951年3月25日〜2000年5月13日(49歳没)。山梨県出身。身長196㎝、体重127㎏。得意技/バックドロップ、ジャンピング・ニー・バット。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2018年08月06日 12時50分
東京医科大の女子減点問題で“真逆の意見” 西川史子先生に称賛の声
医師でタレントの西川史子氏が5日、『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、東京医科大学の女子減点問題に言及した。 番組では東京医科大で2011年ごろから入試の際、女子受験生の得点を減点し、女子の合格者数を抑制していたことを紹介。女性は結婚や出産を機に離職する人が多く、その対策であるとされていたが、情報番組で取り上げられるたびに、多くのコメンテーターらが「女性軽視」などと批判していた。 しかし、自身も現役の医師である西川氏は、この問題について聞かれると「当たり前です」と予想外の言葉を口にする。そして、こういった操作をしているのは東京医科大に限らず「全部がそう」であると、言い切ったのだ。 西川氏によると、成績順に人数をとってしまうと「女性のほうが優秀だから、(合格者が)女性ばかりになってしまう」とのこと。すると、体が重たい人を抱えるなど力仕事を要する「外科医の数が少なくなってしまう」と指摘し、「やっぱり外科医になってくれるような男手が必要」と東京医科大の対策に一定の理解を示していた。 実際のところ、外科医を目指す女性は少なく、男性のほうが圧倒的に多いようだ。西川氏は「女性と男性の比率はちゃんと考えてないといけない。男性ができることと女性ができることって違うから、それは(合格者の)比率として違っても仕方がない」とまとめていた。 これを受け、ネット上では西川氏に批判的な意見が集まると思いきや、意外にも肯定的な意見が多数。「差別と区別の違い。適材適所だから男女平等じゃ社会は回らない」「揚げ足をとるコメンテーターとは違う。まっとうな意見」というものから、「西川女史を見直した。男性には男性の女性には女性の役割があるってこと」「風潮に流されず意見を言えることは素晴らしいと思った」など、西川氏を称える意見も寄せられたのだ。 ただ、「裏でやっているのが問題」という声があるように、大学側に問題があるのは事実。しかし、ただ叩くのではなく勇気をもって自身の意見を示した西川氏には多くの人が好感を持ったようだ。
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芸能 2018年08月06日 12時40分
保田圭、子どもの離乳食明かす 批判多数も、過剰バッシングに疑問の声も
タレントの保田圭がブログで、息子の離乳食の写真を公開した。 今年1月に第一子を出産した保田。現在はブログに子育ての様子を多くつづっているが、妊娠報告の際に妊娠検査薬の写真をアップしたり、子どもの写真を顔にスタンプを貼って掲載し続けていることなどがネット上で物議に。ブログにつづられた行動が女性ネットユーザーから批判を受けることも少なくない。 そんな保田だが、2日にも自身のブログを更新し、「今日の離乳食」というタイトルのエントリーを投稿。器に盛られた離乳食の写真を掲載しつつ、10倍がゆ、小松菜、しらす、かぼちゃ、麦茶という離乳食のメニューを紹介した。保田は「ミルクはあまり飲んでくれないのですが離乳食は好きなようでたくさん食べてくれています」とつづり、「食いしんぼうなのは親ゆずりかな笑」と冗談めかして語っていた。 しかし、このエントリーにネットからは、「1度にたくさんの種類あげすぎでは?アレルギーがあるといけないから普通は少しずつ増やすもの」「種類も多ければ量も多い。体重増やすための離乳食じゃなく、食べる練習の時期なのでたくさん食べさせる必要はないですけどね」「これを全部食べさせてるわけじゃないよね?ブログ用に見栄えのいい量にしてるってこと?写真撮ってないで早く食べさせてあげてほしい」と手厳しい声が集まってしまった。 「保田さんの長男は現在7か月。離乳食中期と呼ばれ、少しずついろいろなものが食べられるようになってくる時期です。炭水化物とたんぱく質、野菜をバランスよく組み合わせてあげる時期なので、種類にはさほど問題はありません。しかし、与える量は大さじ3ほどで充分。ブログに掲載されている写真に写る離乳食の量が多く見えることから、また批判に繋がってしまったのでしょう」(芸能ライター) ネット上には批判ばかりではなく、「ちゃんと手作りしてて偉いと思う」「ネット小姑の言うことなんて真に受けないほうがいい」との声もあった。懸命に子育てしているのにも関わらず、些細なことでバッシングされてしまう保田の現状に同情する声も多くあった。記事内の引用について保田圭公式ブログより https://ameblo.jp/kei-yasuda/
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芸能 2018年08月06日 12時30分
加藤浩次『スッキリ』での山根会長インタビューに絶賛の声!打ち切りも回避
現在、世間を賑わしている日本ボクシング連盟の騒動で、渦中の人となっている山根明会長が8月3日、日本テレビ系列の情報番組『スッキリ』に生出演。関係者への謝罪と事情説明などを行った。 山根会長は、待ち合わせ場所に現れず大幅に遅刻したほか、冒頭から自身の親族をフルネームで連呼。さらには番組終了間近で、元暴力団の組長から3日以内に引退するよう圧力を受けた事実を告発など、近年まれに見る放送事故寸前のインタビュー映像となっていた。 結果、山根会長が実在する暴力団の名前を出してしまったことから今後、山根会長がテレビに生出演する機会は失われてしまったはずで、かなり貴重な映像だったと言える。 また、日テレ社内では、山根会長を生出演させた『スッキリ』スタッフのほか、司会の極楽とんぼ加藤浩次に高い評価の声が強まっているという。加藤は司会およびインタビュアーとして視聴者が聞きたいことを一つ一つ山根会長にぶつけたほか、言葉選びに癖のある山根会長の発言を噛み砕き、視聴者へ届けた姿勢が高く評価されているのだ。 「加藤さんは、12年の長きに渡り『スッキリ』の司会を担当しているほか、毎週日曜の『がっちりマンデー!!』(TBS系)では、テレビ出演に慣れていない一般企業の社長とトークを行うなど、団体トップから話を聞き出すことに関してはプロ中のプロ。例え、他の番組が山根会長をブッキングできても、コントロールすることは難しかったでしょう。まさに加藤さんおよびスッキリスタッフだからこそできた芸当だと思います」(某制作会社ディレクター) 『スッキリ』は平均視聴率が5〜6%と、同時間帯の情報番組のなかでは低く、改編期を迎えるたびに、編成から「放送打ち切り」が提案されるほど低視聴率に苦しんでいる。 しかし、今回の山根会長独占インタビューという「大金星」とも言える活躍は、日テレ上層部から「社内表彰モノ」との声も強く、数年間は打ち切りの可能性は消えたと思われる。 やはり12年間のキャリアは伊達ではなかった…!
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スポーツ 2018年08月06日 12時20分
張本氏、ついに大谷翔平を誉めるもアッパレなし 「頑なすぎる」と批判の声も
5日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、日本時間4日に行われた試合で2打席連続ホームランを放った大谷翔平について、張本勲氏がついに誉める発言をした。 大谷が2打席連続ホームランを含む5打数4安打3打点と活躍した様子を見た張本氏は、「良くなったね」と称賛。そして、現在の打撃フォームを絶賛し、「バッターとして成功する可能性が高くなりましたね」と認めるような発言を行う。 しかし、「アッパレ」は無しで、「(二刀流は)私は反対なんですけども」と頑として成功を認めず。関口宏から「あんな大きなホームラン打って、アメリカ人が驚いているんですから」と声を掛けられると、「アメリカ人は大げさに驚くからね」と人種差別とも取られかねない発言をする。 なにかと人権を守るよう主張する『サンデーモーニング』だが、この発言についてはお咎めなく、画面に映ったコメンテーターは、苦笑いを浮かべるのみだった。ともかく、大谷の昨今の活躍は、張本氏の厳しい見方も変えつつあるようだ。 しかし、依然として「二刀流を認めない」としているだけに、ネットユーザーからは「素直に認めろよ」「いつまでも自分の意見に凝り固まったおじいちゃん」「老害」などの批判が噴出することになった。 張本氏といえば、大谷がメジャー移籍した際には「四分六分で通用しない」と切り捨てるなど、否定的な発言を行い、批判を受けてきた。また、3試合連続ホームランを放った際にも「アメリカのレベルが低い」とうそぶき、“素直になれないおじいちゃん”というレッテルを貼られることになった。 そして、大谷が肘を故障すると、「それ見たことか」とばかりに「走り込みが足らない」と批判し、「肘と走り込みが関係あるのか」と物議をかもしたこともある。とにかくメジャー移籍した大谷を「目の敵」にしている張本氏だが、最近の活躍には舌を巻くしかないようだ。 現在、右肘故障の影響で投手としては出場していない大谷。一部には野手に専念する事を勧める声もあるが、165キロのストレートも捨てがたい。張本氏を黙らせる意味でも、二刀流を継続してもらいたいものだ。
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アイドル 2018年08月06日 12時10分
正式に不参加発表 松井珠理奈、総選挙で1位も新曲のセンターに立てず
6月に開票イベントが開催された「第10回AKBグループ世界選抜総選挙」で1位となったSKE48・松井珠理奈が、センターを務める予定だったAKBの新曲「センチメンタルトレイン」(9月19日発売)に不参加となることが3日、所属レコード会社・キングレコードのホームページで正式に発表された。 発表によると、現在、体調不良で療養中の珠理奈が復帰し、歌唱パートなどを追加で録音・撮影ができるよう準備をしていたが、CDやDVD製造の最終締め切り間に合わず、「苦渋の決断」で予定通りのスケジュールでの発売を決定したことを説明。ミュージックビデオについては、将来的に再撮影・再編集の後、あらためて作品として完成させる予定だという。 一部スポーツ紙によると、もともと新曲はセンターの歌唱パートがなく、楽曲構成の大幅な変更はなし。しかし、ジャケット写真にも珠理奈の参加が難しい状況だというのだ。 「これまで、テレビやライブでは新曲を披露しているが、センターポジションは空けたままでのパフォーマンス。珠理奈の不在については、総選挙2位のSKE・須田亜香里が釈明していた。しかし、そんな状況を続けるのも困難になったようで、ついに新曲への不参加を正式発表したようだ」(レコード会社関係者) ファンの支持を受け、初の総選挙1位を獲得した松井だが、せっかくの“晴れ舞台”となる予定だった新曲のセンターポジションには立てず。 活動再開時期についても、まったく見通しは立っていないようだ。 「どうやら、松井には“外出禁止令”が下されているようだ。当然、SNSの更新も禁止。そんな生活に珠理奈もそのうち疲れ果ててしまうかもしれないが、休養中は妥当な処分。年内いっぱいの休養となる可能性もありそうだ」(芸能記者) 松井に投票したファンには心配な日々が続きそうだ。
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