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芸能 2019年05月13日 12時30分
三四郎・小宮、はんにゃ・金田に激怒 欅坂メンバーもいる中に酔って乱入し「ラジオを舐めてる」と批判
10日深夜、三四郎(小宮浩信、相田周二)がMCを務める『三四郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が放送。はんにゃ・金田哲のある行動に苦言を呈す一幕があった。 三四郎は、NHKと民放ラジオ101局がタッグを組んで放送した『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧〜#このラジオがヤバい〜』の総合MCを務めた直後ということで、話題は番組内容のことに。相田はリスナーからのメールをきっかけに、「ほんと金田がやばかったよね」と切り出し、事の経緯を説明。金田が出演するラジオ番組の打ち上げがあったようで、生放送をしていたブースに酒に酔った状態で乱入したという。小宮は「ラジオを舐めてるとしか思えないよ。腕もないのに酔っ払ってきてさ。10年前の男なんだから」と切り捨て、相田も「最悪だからね。酔っ払ってフラフラ来て」「そんな番組じゃないんだから。欅坂の菅井(友香)さんとかもいる中で乱入して何で時間割かなきゃいけないんだよ」と言い、金田の醜態で空気が静まり返ったことを明かしていた。 「金田の酒癖の悪さは有名です。彼らが大ブレークをしていた時、3日間ほぼ寝ていないような状態で酒を飲み、舞台に遅刻。関西圏の劇場は、酒による遅刻で出禁になったことがあるようです」(エンタメライター) さらに、先輩であるキングコング・西野亮廣がMCを務める『エゴサーチTV』(AbemaTV)に出演した際には、ある程度自由がきく番組でありながらも、「本音でトークしたい」と酒を飲みながら西野と語る企画を提案。事前に酒を飲んでくるという暴挙をし、「先輩の番組に出るのに、お酒飲んでくるって聞いたことない」とツッコまれることもあった。 「正直、ブレーク時よりも仕事は少ないですから、こういった醜態はかなりのマイナスイメージになります。相方の川島章良と共に吉本坂46のメンバーに入り、仕事の幅を広げていたところでしたし、最近ではMVで見せた金田の女装が“美しい”と話題になっていただけに残念です」(同上) 多くの人に酒関連で迷惑をかけている金田。大きな事件を起こす前に、禁酒する覚悟が必要かもしれない。
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芸能 2019年05月13日 12時20分
“トレンディドラマ感”に赤面? 『東京独身男子』が期待外れ、「寒い」と酷評される理由
土曜ナイトドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)の第1話が4月13日に放送され、初回視聴率5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが分かった。 主演は高橋一生、そのほかメインキャストは斎藤工や滝藤賢一が務めている。A(あえて)K(結婚しない)男子であるアラフォー3人の恋模様をコミカルに描いた作品だ。 第2話は3.2%、第3話は4.0%と、深夜ドラマの中では比較的好調な本作だが、初回視聴率から比べると期待外れだったことも表れているようだ。演出や展開についても、視聴者からの賛否両論が巻き起こっている。 3人はハイスペックなエリートという設定で、豪華なマンションに住み、派手な婚活パーティーに繰り出すという、トレンディドラマにありがちな描写がとにかく目立つのである。主人公の石橋太郎(高橋)が元恋人の竹嶋舞衣(高橋メアリージュン)と接近したと思ったら、実は彼女には婚約者がいたり、太郎の友人である三好玲也(斎藤)と岩倉和彦(滝藤)が同じ女性を好きになったり、トレンディドラマおなじみの展開となっている。 視聴者からは「抱きしめるシーンがスローモーションになるとか、演出古臭い」「AK男子とかいう造語が寒い」「舞衣は婚約者いるのになんで太郎とキスしたの?展開が理解できない」と不満の声が上がった。 「高橋を始め、斎藤や滝藤は主婦層からの支持が厚い俳優たちです。おそらく、バブル期を謳歌した世代をターゲットにし、トレンディ要素を盛り込んだのでしょう。それが裏目となって若い世代からの支持を失ってしまいました。また、昨年ヒットした『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の放送と同枠で、同作は“純愛”が受けたことから、今回も「恋愛ドラマ」を作ろうとしたのでしょう。しかし、ターゲットの女性が入り込めるような恋愛ドラマではなかったようです。主人公の太郎は玲也の妹のかずな(仲里依紗)に『俺にとってぶっちぎりの2番』と言って交際を申し込むような、痛くてめんどくさい男子。女子からの好感度が低いキャラクター設定にしたのも大きな敗因でしょう。」(ドラマライター) 不評が続く一方、高橋の出演ドラマ『カルテット』(TBS系)や映画『シン・ゴジラ』を彷彿させるようなパロディシーンに、「パロディが秀逸で面白い!」「高橋一生ファンにはありがたい演出」と好評の声も上がっている。 今後も安定した視聴率を獲得できるのだろうか。AK男子の恋の行方と、パロディ演出にも注目したい。
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芸能 2019年05月13日 12時10分
ユーチューバー兼モデルが恋人との非常識行動で炎上! ネットの恋愛番組でも評判が悪かった?
女性ファッション誌『Popteen』(角川春樹事務所)のレギュラーモデルを務め、ユーチューバーとしても活動しているモデルの山田麗華と、同じくモデルの北出大治郎のある行動がネット上で批判を集めている。 発端となったのは、先月20日頃に北出のインスタグラムに投稿されたある投稿。「久しぶりのデートはディズニー行ってきました」とつづられたその投稿の中で、2人がディズニーシーのアラビアンコーストに設置された「ジャスミンの噴水」というスポットで、上に寄り添って座っているという写真が披露されていた。 しかし、本来噴水は椅子ではなく、座り込んで撮影することはマナー違反。投稿に対し、ネットユーザーから「ここ座って大丈夫なところですか?」という質問が寄せられると、北出は「大丈夫じゃなかったっけ?」と返信。さらに、「そこ座って後ろの水に落ちちゃったら大変だからっていう意味で注意される」という指摘が寄せられると、「そうなの、めちゃみんな並んで座ってたからてっきり」と返していた。 これに対し、ネットからは「非常識すぎる」「影響力のある人間が堂々とマナー違反するのってどうなの?」「ディズニーで違反行為しまくる人がいるからオブジェが次々撤去されてるの知らないの?」といった声が殺到。炎上後、投稿は削除され、12日になり北出はツイッターで「ディズニーの写真の件で知らず知らずなにも確認せずに座って写真を撮ってしまって本当にすみませんでした。今後気をつけます」と謝罪。 同じく批判が寄せられていた山田もツイッターで「ランドにあるトゥーンタウンの飾り?には乗っちゃいけないのは知っていたのですが、この噴水も、乗っちゃいけないのは本当に知りませんでした。本当にすみません。今度こんなことが無いように気をつけます」と謝ったものの、いまだ批判は続いている。「実はこの2人、AbemaTVの恋愛リアリティーショー『今日好きになりました』でカップルに。しかし、山田に関しては番組放送中から、『番組に出てモデルとしての知名度を伸ばそうとしてる』などの声が聞かれるなど、もともと好感度が高いわけではありませんでした。それだけに今回の非常識行動にはより批判が集まってしまった状態です」(ドラマライター) 17年にも『Popteen』でユーチューバーの「ねお」が、SNS上でディズニーランドに設置されていた木箱を踏み台にした写真を投稿し、炎上。投稿は削除されたものの、昨年木箱が撤去されたことで再炎上する事態にもなっていた。相次ぐモデルのマナー違反に呆れ声も多く集まってしまった。記事内の引用について北出大治郎公式インスタグラムより https://www.instagram.com/dai7854北出大治郎公式ツイッターより https://twitter.com/dai_ki_ta山田麗華公式ツイッターより https://twitter.com/koma_san17
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スポーツ 2019年05月13日 12時00分
池江璃花子の代役がいない!? 競泳チケットPR役に北島康介氏
東京オリンピック・パラリンピックのチケット販売の抽選申し込みがスタート(5月9日から)。 競泳チケットのPR役には金メダリストの北島康介氏(36)が起用され、“驚きの声”が上がった。「日本水泳連盟は否定していますが、北島氏の起用は急きょ決まったようです。北島氏は現役引退後、会社を経営する傍ら、東京都水泳協会の副会長に就任。起用前から五輪関連のイベントに招かれ、池江璃花子などの後輩たちとも付き合いはありましたが、あくまでも形式的なものでしたから」(体育協会担当記者) チケット販売サイトの開設記念イベントでは、「これ以上、何も言えねぇっす」とおどけるなど、必死に盛り上げていた北島氏。クールなキャラを目指す彼が、なりふり構わぬPR活動を引き受けたのには理由がある。「当初、競泳のチケット販売をPRするCM出演者には、池江が予定されていた。ところが、その池江が今年2月、白血病であることを告白。闘病生活に入ったため、連盟幹部が頭を抱えてしまった」(連盟関係者) PR役の代理の選手を探したが、現役選手の中からは適任者が見つからなかったというのだ。「女子なら昨年のジャカルタ・アジア大会の女子200メートル平泳ぎを制した渡部香生子、男子もリオで金メダルに輝いた萩野公介や、ライバルの瀬戸大也、入江陵介など、東京五輪でメダル獲得が期待される面々が揃っていますが、彼らは今、成績が下降気味なんです」(前出・体協担当記者) そこで、普段、競泳に興味のない人にも名前が知られている北島氏に白羽の矢が立ったわけだ。「競泳の決勝戦のチケットの金額は、一番いい席で10万8000円。予選でも3万7500円と高額の設定になっています。目玉だった池江が出場できず、萩野や瀬戸も調子が悪いとなれば、連盟幹部は不安でしょう。さすがにチケットが売れ残るようなことはないと思いますが、北島氏の起用は連盟の焦りの表れとも取れます」(同) 連盟にそれだけ頼られて、チョー気持ちいい?
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社会 2019年05月13日 12時00分
58歳無職の男、ホームレスを殴打し逮捕 信じがたい動機と身勝手な行動に怒りの声殺到
11日夜、神奈川県横浜市の石川町駅付近で、ホームレスの男性をブロック片で殴り、重傷を負わせたとして58歳男が逮捕されたことが判明。その身勝手な動機に怒りの声が広がっている。 事件が発生したのは、JR根岸線石川町駅付近の高架下。11日夜、路上で寝ていた69歳の男性に対し、10〜15センチのブロック片で頭を複数回殴打した疑いが持たれている。被害を受けた男性は急性硬膜下血腫になり、全治一か月程度の重傷。なお、命に別条はない。犯行後、男は警察に自首した。 なぜ、男はこのような凶行に出たのか。犯人と被害者には面識がなく、怨恨などもなかったそう。その動機について犯人は、「刑務所に入りたかった」「今の生活よりも刑務所のほうがいい」などと述べていることがわかっている。「刑務所に入りたいから犯罪を犯す」という行為は、非常に身勝手と言わざるを得ない。 犯人はこれまで暴行事件などで20回逮捕されており、刑務所での生活に慣れていた様子。そのため「戻りたい」と考え、凶行に出たというのだ。この事実に、ネットユーザーからは「刑務所のほうがいいっておかしい」「刑務所が居心地良いと思うような場所にしているのはおかしい」など、刑務所のあり方について怒りの声が。また、「こういう人間を外に出さないでほしい」「またやる可能性が高い」という不安の声も聞かれた。 刑務所は当然ながら自由がなく、過酷な生活を強いられるもの。ほとんどの受刑者は「二度と戻りたくない」と感じると聞くが、出所後貧困を極めた生活を送る者の中には、刑務所では最低限の食べ物は出ることから、今回の容疑者のように「最低限飯が食えるムショに戻りたい」と思い、犯罪に手を染める人間も存在している。 今回のような犯罪を抑止するためにも、刑務所内の規律強化や、刑を終えた人間の「出所後」をサポートするようなシステムの構築が求められる。
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芸能 2019年05月13日 12時00分
田中みな実 「母性ダダ漏れ」発言の裏に欲求不満説
今や、女優としても人気のフリーアナ・田中みな実(32)に「ダダ漏れ」説が浮上している。どうやら最近、「欲求不満」が溜まりに溜まっているようだ。 「みな実は、3月で終了したドラマ『絶対正義!』(フジテレビ系)に準主役で出演。陰で不倫をしている女優を演じ、高い評価を得ました。何しろ濃厚キスシーンやベッドでの絡み、果ては不倫相手を玄関で強引に押し倒して絡み合う“艶技”まで披露。完全にセクシー女優として開眼した感じです」(芸能記者) 本誌は長く、みな実を応援してきたが、最近、「一皮むけた」と評判だ。「彼女は以前から『愛読書は週刊実話』と、あえて吹聴しているそうです。実話が彼女の情報を真っ先に載せるため、宣伝になると考えたのでしょう。最近など、『こんなエッチな話なら、実話に載るよね』と、計算して話す。とても賢い人です」(テレビ制作者) そんなみな実が、「ダダ漏れ」というならば、本誌が載せないわけがない。彼女は、4月13日にラジオ番組『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)に出演。そこで、「母性だけがダダ漏れして、その母性を男性に全部、向けてしまう」と自己分析。さらに、「ヤルことがなくて…溢れる母性の持って行き場がないから。とにかく母性だけがダダ漏れ」と告白した。 「つまり、最近“男っ気がなくて、母性がダダ漏れ”ということを、本人は言いたかったのでしょう。まさか、『欲求不満でしたい』とも言えませんからね。彼女らしい、考えたコメントだと思いました」(前出・芸能記者) 彼女は、去る3月末で、3年続けた昼の情報番組『ひるキュン!』(TOKYO MX)を降板。彼女から、終了を申し入れたという。 「『ライバルはカトパン』という加藤綾子が4月よりフジテレビの夕方ニュースに抜擢されたことで、みな実も負けたくない気持ちが再び湧いてきたそうです。なんでも、民放キー局のニュース担当をしたいと、売り込みをかけている話も。ただ、“濡れ場女優”としても評判が高く、テレビ東京は“黄金枠”と呼ばれる“ドラマ24”で風俗嬢として出演を交渉中とか。みな実としてはキャスターとしてカトパンに勝ちたいし、女優もやりたいということのようですよ」(芸能プロ関係者) 初の“脱げる”キャスター誕生か!
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スポーツ 2019年05月13日 11時40分
張本氏、ヤクルト青木投手の死球は「狙ったわけじゃない」 “わざと狙う”投手は誰?
12日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がプロ野球のピッチャーについて独自の見解を示した。 番組では、8日神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦で、阪神・岩田稔投手がヤクルト・青木宣親選手の頭部にデッドボールを与え、青木選手が激しく怒り、両軍が乱闘寸前となった様子を放送する。 岩田投手は、昨年8月に青木選手に対し同じように頭部をかすめるボールを投げており、それが怒りの原因であることが紹介された。 これを見た張本氏は、 「選手は絶対忘れないからね。2回目だからね。あれはね狙ったわけじゃないからね。すっぽ抜けだから。今、頭狙って投げるピッチャーは誰もいないよ」 と持論を展開。続けて、 「昭和の時代はいました」と衝撃発言。驚いた関口宏が「誰ですか?」と聞くと、 「いつも喧嘩するんですよ、体に投げろと。投げるんだったら。すると『いや、先輩ね、首のほう、頭の上じゃないと怖がらないから』と平気で言うやつがいたんです」 と説明した。 その後、話題が移ったため詳細が語られることはなかったが、ネットユーザーは「犯人探し」に着手。わざと頭を狙って投げた投手について、様々な声が上がる。 中でも有力候補とされたのが、与死球日本記録保持者で西武ライオンズなどで活躍した東尾修投手だ。コントロールの良さをウリとしていた同投手は強烈な内角攻めで知られ、ぶつけることも辞さなかった。 ある試合では、当時ロッテオリオンズに在籍した落合博満選手に頭部死球を与え、激怒した落合選手が東尾投手めがけて打球を放ち、肩に当てたこともある。また、デッドボールを受け大乱闘を起こした元近鉄・リチャード・デービス選手が激怒した理由も、チームメイトへのデッドボール連発に激怒したためで、同情する選手も多かったと言われている。 現在はWBCなどで日本代表チームを結成することもあり、選手同士仲が良く、狙って投げる投手はいないと言われるプロ野球界だけに、平成のファンには少々考えられないが、張本氏によると、昭和の時代には「狙って頭に投げる投手がいた」ようだ。
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スポーツ 2019年05月13日 11時30分
“5月病”? DeNA・ソトが…打率.103に失策、同僚ロペスと共に苦しむ
昨年のゴールデンウィークの最終日5月6日に、横浜スタジアムでデビューしたネフタリ・ソト。彗星のごとく現れた“6人目の助っ人”は、ここから大活躍を見せ、あれよあれよという間にチームのキャプテン筒香嘉智や、カープの丸佳浩らのライバルを一気に抜き去り、ホームラン王のタイトルを奪取。107試合出場で41本のホームランは、仮にシーズン通した場合は70本ペースとなる計算になる。 そんな優良外国人のソトは、昨年に新たに複数年契約を結び、プライベートでは結婚も果たすなど薔薇色のオフを過ごし、今年は当然のように開幕からスタメンに名を連ねた。そんなソトはシーズン当初から自慢の長打力を発揮。4月には11本の本塁打を放ち、ホームランダービートップの活躍を見せ、“2年目の壁”の心配は無用かと思われた。 しかし、5月に入ると自慢のバットは湿りがちとなり、10日には自打球を当ててしまうと、翌日には遂にスタメン落ちと、負の連鎖に見舞われている状況だ。 昨年はディフェンス面でも、本来のファースト、サードではないライトやセカンドも、決して上手いとは言えないが、何とかこなしていたイメージがあった。 しかし、今年は4月9日の甲子園でのタイガース戦でライトフライを落球し、満塁の走者を全て生還させる痛恨のエラーや、4月23日のホームでのタイガース戦でもセカンドフライを落球するなど、内外野問わずミスが目立っている。 打線は絶不調だった宮崎敏郎が、5月になって打率.351とやっと本来の姿に戻りつつある。4番の筒香嘉智は開幕から好調をキープしているが、ソトは.103、ホセ・ロペスは.189と低打率にもがいている。ベイスターズ自慢の“BIG4”の二人が“5月病”では、チームも波に乗れないのも不自然ではない。 だが、ロペスはセ・リーグのファースト連続無失策記録を塗り替え、苦しんでいるピッチャーに声をかけるタイミングなど、ディフェンス面での貢献も計り知れない反面、ソトはとにかく“打ってなんぼ”のプレーヤー。昨年ファンから“ソト神”と崇められた猛打の復活が、ベイスターズを上昇させてくれるはずと、横浜の街は信じている。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2019年05月13日 11時00分
訃報・試合中に逝去… 世界で活躍したシルバー・キングさんが51歳の若さで
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間12日午前、メキシコのレジェンドレスラーの一人であるシルバー・キングさんの訃報をSNSで発信した。キングさんはWWEマットへの参戦はなかったが、WWEが買収したWCWマットには上がっており、「元WCWのスター」として紹介し、シェイン・マクマホン、マイケル・ヘイズ、ウィリアム・リーガルら関係者が哀悼のコメントを発信している。 日本では、みちのくプロレスが「シルバーキングさんがお亡くなりになりました。11日ロンドンのフベントゥゲレーラとの試合中に心筋梗塞を起こしたとの報道。今年日本に来日して元気な姿を見せたばかり。ユニバーサルで一緒にツアーを廻れたことを誇りに思います。心よりお悔やみ申し上げます」とWWEより早くSNSで発信。ディック東郷、金本浩二、TAKAみちのく、さくらえみら多数のレスラー、関係者、ファンから追悼のコメントが発信され続けており、まだ収まる気配はない。 キングさんは、兄のドクトル・ワグナーJr.との兄弟タッグや、エル・テハノとのロス・カウボーイズとして、メキシコだけではなく、新日本プロレス、全日本プロレス、インディー団体など、日本のリングでも活躍。2001年には3代目ブラックタイガーとして新日本に来日しているが、ケンドー・カシンとのタッグは兄ワグナーJr.同様、息が合っていた。2008年には全日本に参戦し、中嶋勝彦から世界ジュニアヘビー級王座を奪取する実力派だ。 今年3月19日に東京・後楽園ホールで開催された『エストレージャ・フィエスタ』が最後の日本のリングとなってしまった。51歳という若すぎる死はとても悔やまれる。 合掌文・写真 / どら増田
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社会 2019年05月13日 07時00分
韓国・北朝鮮「同時崩壊」世界から見放された“厄介者”外交
4月25日、ロシアのウラジオストクで北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と、ロシアのプーチン大統領による「露朝首脳会談」が行われた。会談時間は3時間以上に及び、その後のディナーまで含めると5時間もの長丁場となった。「金正恩氏は、2月の米朝首脳会談の決裂をふまえ、ロシアに対米交渉の後ろ盾の役割を担ってもらおうと考えていました。しかし、会談時間こそ長いものの、唯一の収穫は北朝鮮有事の際の“亡命ルートの確認”くらいです。金正恩氏の『助けて! プーチン』の哀願も空しく、袖にされています」(北朝鮮ウオッチャー) その4日後、朝鮮労働党の機関紙『労働新聞』は、「金(きん)はなくても暮らせるが、コメがなければ1日も生きられない」という正恩氏の発言を紹介し、食糧増産を強く推奨した。これは「金正恩はいなくても生きていけるが、コメがなくては生きていけない」とも解釈できる。こんなブラックジョークのような発言の掲載が許されるほど、北朝鮮は追い詰められているのだ。 ロシアに冷たくあしらわれた北朝鮮は、もはや最大の同盟国である中国に頼るしかないが、中国も米国と貿易戦争の真っ只中だ。「交渉は難航し、両国間の意見がまとまるのは、もうしばらく時間がかかりそうです。中国は今のタイミングで米国を刺激することは絶対に避けたい。当分の間は北朝鮮を表立って支援することはできないでしょう」(国際ジャーナリスト) 結局、中露に見捨てられた北朝鮮は、国連の制裁を前に日干しになるのを待つしかない。 一方、韓国も世界から見捨てられつつある。「4月11日に行われた米韓会談でトランプ大統領は、文在寅大統領を『鼻であしらった』といわれています。しかも、韓国政府は否定していますが、実際に2人がサシで話したのは、たったの2分でした。実質、門前払いされたのです」(同) もはや米国と対等な話し合いもできないほど落ちぶれた韓国は、経済面でもピンチを迎えている。 スマートフォンで世界シェア1位を誇る韓国の大企業「サムスン電子」が4月5日に発表した’19年1〜3月期の連結営業利益は、前年同期比60%減の6兆2300億ウォン(約6000億円)と、大幅な減益だったのである。「サムスン電子は、日本からスマホの製造装置である工作機械を輸入して、欧米や日本のデザイン、機能を模倣して安く組み立てる“コピペ・ビジネス”で大きくなりました。しかし、徴用工問題で日本企業の資産差し押さえが実行されれば、日本の報復措置として『工作機械の禁輸・輸出制限』が行われる可能性があります。もしそうなれば、サムスン電子は終わりです」 サムスン財閥が韓国GDPに占める割合は約2割と大きい。「韓国経済は“サムスン1本足打法”と揶揄されています。そのサムスン財閥の中核企業であるサムスン電子の業績が悪化するだけで、韓国経済は一気に困窮してしまうのです」(経済アナリスト) さらに、韓国の中堅財閥である「錦湖アシアナグループ」が、国内2位のアシアナ航空を売却すると4月15日に発表。実質的に、同財閥は解体されることになったのだ。「韓国経済は極端に財閥に依存しており、それ以外の企業の業績は微々たるものです。大財閥を補完していたクムホのような中堅財閥まで解体されれば、韓国経済はいよいよ終わりと言ってよいでしょう」(同) このため、国際ビジネス社会における“世界の韓国離れ”も急速に起きている。米資本の企業においては、すでに韓国からの事業撤退が始まり、さらに同様の動きが欧州や中国企業でも出始めているという。「蜜月関係だったドイツでも、10年前に頻発した公共工事受注に絡む贈収賄事件で複数の市長が逮捕された後、韓国企業は排除されていますし、フランスをはじめとする欧州企業でもパートナーシップを破棄する動きが加速しています。そればかりか中東やアフリカのマーケットからも韓国ビジネスの慣習、いわゆる安かろう悪かろう製品の押し売りやパクリ商法にノーが突き付けられています」(同) さらに、宗教の世界でも韓国排除の動きが加速しているようだ。「韓国では国民の3割がキリスト教徒とされ、文氏夫妻も敬虔なカトリック信者です。このため、世界のキリスト教社会においてそれなりの存在感を示してきたのですが、その立場が最近になって揺らいでいるのです」(韓国ウオッチャー) これは、昨年10月に文氏がバチカン(ローマ法王庁)を公式訪問した際、ローマ法王に訪朝を依頼したことが原因とされる。「訪朝依頼に対して、バチカン市国のみならず、多くのキリスト教国家から『ローマ法王の政治的利用だ!』との批判の声が上がり、韓国はキリスト教社会でも次々と味方を失っているのです。文氏は、北朝鮮問題に前のめりになるあまり、あらゆる場面で勇み足をやっている印象です」(同) それなのに、北朝鮮は韓国に対しても冷たい態度を取り、ミサイル発射を再開した。「正恩氏のソウル訪問」という計画も、南北両サイドで話題にすら上がらなくなっている。 世界から見放された韓国と北朝鮮の“同時崩壊”も、そう遠くはないのかもしれない。
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