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社会 2019年07月06日 20時00分
ワニの養殖場に転落した2歳女児、生きたままワニに食べられ凄惨な姿で発見…あまりの酷さにネットも絶句
目を離した一瞬に、わが子が見るに堪えない姿で亡くなってしまうことなど、信じられるだろうか。カンボジアでは、母親が目を離した隙にワニに食べられて子供が亡くなる事件が起きた。 海外ニュースサイト『THE SUN』と『Daily Mail』は7月1日、カンボジアに住む2歳の女の子、ロム・ロース・ネアリーちゃんが、母親が目を離した瞬間、自宅農園の中にあるワニの養殖場に転落。ロムちゃんは、生きたままワニに食べられて死亡したと報じた。 記事によると、母親が生まれたばかりの赤ちゃんに気を取られて目を離した隙に、ロムちゃんは自宅裏にあるワニ養殖場付近に一人で遊びに行ってしまったとみられている。その後、誤ってワニ養殖場に転落。安全のため、養殖場に約10フィート(約3メートル)のフェンスを設置した矢先だったが、ロムちゃんの小さな体はフェンスの隙間を通り抜けてしまったとみられている。一家は革製品と食肉用に数十匹の大型のワニを飼育していた。 父親が午後10時頃に帰宅したが、ロムちゃんが帰ってきていなかったため捜索を開始。父親がワニの養殖場に行ったところ、亡くなっているロムちゃんを発見した。ロムちゃんは皮膚が剥がされ、頭蓋骨だけの姿となっていた。胴体など他の部分は食い尽くされていたという。『Daily Mail』内の動画には父親はフェンスの内側に侵入して、ほとんど骨だけとなったロムちゃんの頭蓋骨を奪還し、母親が頭蓋骨を胸に抱えて泣き崩れている様子が映されている。警察は、今後二度と同じような事故が起きないよう、近隣住民に注意を呼び掛けている。 このニュースが世界中に広がると、「幼い女の子にこんな悲劇が起きたなんて、本当に胸が痛い」「言葉も出ない。なんて悲劇だ」「母親はもっと注意深く子どもを見ているべきだった」「危険な動物を飼育するなら、もっと頑丈な防護をするべきだった」「親御さんも辛いと思う」「なんてワニの数なんだ。ゾッとしたよ」「残酷すぎて記事を読んで泣いた」など、さまざまな声が寄せられている。 娘が動物によって殺された事故は他にも報告されている。 『THE SUN』は6月27日に、米カリフォルニア州に住む21歳の女性、トラジック・ジョーダン・リンジーさんが、家族と休暇中に訪れていたバハマで、3匹のイタチザメに襲われて亡くなったと報じた。 同記事によると、リンジーさんはバハマのローズアイランドで、名物の豚と一緒に泳げるシュノーケリングツアーに両親と参加していたという。しかし、シュノーケリングを楽しんでいる最中に、両親の目の前でサメに襲われ、その後病院で死亡が確認されたそうだ。リンジーさんの父親、マイケルさんは「動物を愛する女の子だったのに、その愛する動物に命を奪われるなんて皮肉すぎる」と涙を流しながら取材に語っている。 危険な動物がいる場所では、子供が襲われないように周りの大人がしっかりと監視しなければならない。記事内の引用についてEATEN ALIVE Girl, 2, eaten by crocodiles after falling into a pit on the family’s farm while mum was busy with newbornhttps://www.thesun.co.uk/news/9410753/girl-2-eaten-crocodiles-mother-newborn/Girl, two, is killed by crocodiles after wandering into their enclosure | Daily Mail Online https://www.dailymail.co.uk/news/article-7200523/Girl-two-killed-crocodiles-wandering-enclosure.htmlSAVAGED Student, 21, killed by THREE tiger sharks while snorkelling with iconic wild pigs in the Bahamas in front of her screaming parentshttps://www.thesun.co.uk/news/9383639/tourist-killed-sharks-bahamas-jordan-lindsey/
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芸能 2019年07月06日 19時00分
宮迫の息子も漫才師に…二世芸人の光と影
吉本興業の闇営業問題で、いまだ猛烈バッシングを受けている雨上がり決死隊・宮迫博之。どさくさに紛れて、ひとり愛息子の陸くんが漫才師であったことがバレてしまった。 陸くんは宮迫と11年、映画『リアル・スティール』のテレビCMの吹き替えで父子共演を果たしていた。その後は目立った活動をしていなかったが、中学2年生でお笑いコンビを結成。高校生でメキメキ頭角を現していた。 「コンビ名は、フライドポテト。去年は『ハイスクールマンザイ 2018』の関東代表になっていて、その前年には『お笑いインターハイ2017』で初優勝。若手お笑い業界で知られた存在で、今年4月から大学生。お笑いサークル『STRIP GUN CLUB』に所属して、月3〜5本ペースでライブに出ています」(女性週刊誌の芸能記者)。 すでにYouTubeアカウントを開設しており、Twitterもやっている。6月に出演したトークライブのタイトルは皮肉なことに、雨上がりの冠番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)をパロった『タカトーーク!』だった。 陸くんは若いこともあり、親の七光りを隠したデビューだった。しかし、親族が偉大すぎて幼少期からテレビに出演したため、隠すことさえままならなかった芸人もいる。上方演芸界のトップに君臨する姉妹漫才師の海原やすよ・ともこだ。 祖母と父は元漫才師で、母はマジシャンという芸能一家。祖母の元漫才師・海原小浜(故人)さんの事務所社長の勧めで芸事を始めたのは、やすよが4歳、ともこが8歳のとき。プロとしてのキャリアは27年。今では大阪のおばちゃんの心をワシづかみにしている視聴率クイーンでもある。上方漫才の最高峰『上方漫才大賞』の大賞を12年と17年の2度にわたって手にした国内唯一の女性漫才コンビだ。 関西の二世芸人の成功者には、月亭八光もいる。偉大なる父は、上方落語協会顧問にして現役落語家の月亭八方。昨年、芸歴50周年の節目を迎えた。長男で弟子でもあるのが、八光。同じく弟子には、元ピン芸人の山﨑邦正改め月亭方正がいる。 やすとも、八光は関西のカリスマだが、二世芸人でも才能のなさに限界を感じて、そそくさと引退した者もいる。村上ショージの愛娘はそんなひとりだ。 芸人デビュー時は「バターぬりえ」だったが、のちに「ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ」に改名。バターぬりえだった頃の13年8月、TBS系バラエティから派生した『あらびき団presents あら−1グランプリ2013』の初代チャンピオンに輝いたが、現在は芸人を廃業。女優に転向している。 芸歴34年のダチョウ倶楽部・肥後克広の息子も、かつては芸人だった。同じ太田プロダクションに在籍していた「ドレミ倶楽部」の肥後DNAだった。だが、日の目を見ることなくコンビは解散。肥後は表舞台から姿を消した。 芸人で飯が食えるのは、ほんのひと握りの厳しい世界。ダークなイメージが付いた宮迫の息子には、今の苦境をバネにしてほしいものだ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2019年07月06日 18時10分
ツイッターで暴走の丸山議員、あのお騒がせ女性元議員との類似点が多い?
丸山穂高衆議院議員のツイッターが暴走気味だ。丸山議員と言えば、5月の北方領土のビザなし交流の場において、酒に酔った状態で「領土を戦争で取り返すしかない」といった不用意な発言を行い、所属する日本維新の会を除名処分となっていた。その後、議員辞職勧告決議がなされるも辞職せず、無所属で活動している。 それから、適応障害を理由に国会を欠席していたが、近ごろ活動再開をした。丸山議員は、「丸山議員を見たらチャンネルを変える」とラジオで発言した和田アキ子に対し、6月29日のツイッターで「偶然の一致というか私も見ていて和田さん出たらチャンネル変えてますね。一緒で光栄です。というか最近はほぼテレビで姿見ないし、紅白すら出てないようですが」と皮肉った。 また、7月2日のツイッターで「フジTVのバイキング、公共電波使ってまたまた宣伝ありがとうございます。番組出てくれとかいうFAXをうちの事務所に頂いていたみたいですが、司会してる坂上忍さんの飲酒運転で器物破損逃亡劇の件をやるなら少しばかりは検討しますけど、、」と書き込み、さらに、「フジには、肉布団番組の件とか持ち株会社の税金無駄遣いクールジャパン機構出資とか放送法上の問題に絡めて言うべきこと数多」とツイート。前者は坂上忍、後者は志村けんの「バカ殿様」批判と取れる。 大物芸能人に相次いで噛み付く姿勢に、ネット上では「この人反省ゼロだな」「また飲んでんじゃないの?」といったあきれ声が殺到している。こうした丸山議員の姿を見て思い出されるのが、上西小百合元衆議院議員だろう。 「上西小百合元議員は、丸山議員に同じく日本維新の会所属でしたが、体調不良を理由に国会審議を欠席するも、秘書と私的な温泉旅行へ行っていたとして非難を浴びました。上西元議員も党を除名処分となるも、その後、無所属で活動を続けました。『バイキング』(フジテレビ系)などに出演し、東国原英夫などと激しいバトルを繰り広げたことでも話題となりました」(芸能関係者) そもそも丸山議員も上西元議員も、なぜ炎上を招いてしまうのか。 「丸山議員の場合は、東大卒で経済産業省出身のエリートな経歴の割に、幼稚な部分がある点が炎上の原因だと言えるでしょう。学生時代から議論になると、相手を言い負かすまで詰めていたと言いますから、今回のツイッターでも、その悪い意味での負けん気の強さが出てしまっています。上西元議員も、ズバズバと言い返す勝ち気な姿勢が、特に同性アンチの感情に火をつけたといいます。さらに、自分のルックスに自信があるのか、写真集発売なども、さらに炎上に火を注いだと言えるでしょう。騒動を起こした後の『次の一手』が完全に間違っていると言えそうですね」(前出・同) どちらも目立ちたがり屋で、ひんしゅくを買いやすい点は似ていると言えそうだ。記事内の引用について丸山ほだかのツイッターよりhttps://twitter.com/maruyamahodaka
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芸能 2019年07月06日 18時00分
TOKIO長瀬、キンキの2人、V6井ノ原が4人でデビューする計画があった?
ジャニーズ事務所唯一のデュオといえば、KinKi Kidsだ。関西ジャニーズJr.発の第一号である堂本光一&堂本剛。この2人がいなければ、関ジャニ∞、ジャニーズWESTのメジャーデビューもなかっただけに、輝かしい実績は称賛されてしかるべきだ。 2人は、97年のデビュー前から連ドラの主演を何度も務め、社会現象と呼ばれた作品に数多く出演。同世代Jr.の中では群を抜いて、人気・知名度が高かった。直の師匠は、解散したSMAP。入所直後からおよそ2年にわたってバックダンサーを務めている。 「KinKi Kidsを名乗る前は、ほんの少しの間、違う名前で活動していました。SMAPが92年に『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)に出演した際、『KANZAI BOYA』(カンサイボーヤ)と紹介されているからです。KinKiになったのは、その翌93年4月。『キスした?SMAP』(朝日放送ほか)で紹介されて以来、今の形で落ち着きました」(女性週刊誌の芸能記者) KANZAI BOYAからKinKi Kidsに移行するわずかな間、4人組の「ジパング」というユニットが生まれている。ほかの2人は、V6・井ノ原快彦とTOKIO・長瀬智也だ。ジャニー喜多川社長は、関西(KANZAI)出身の4人組で歌手デビューまで持って行きたかったようだ。しかし、剛&光一があっという間に人気者になったため、4人組は幻と化した。井ノ原が東京都、長瀬が神奈川県出身だったのも、取りやめた理由だ。 そんなジャニー氏お得意の思いつきプランに弄ばれたのは、長瀬だ。長瀬はJr.時代、仕事では井ノ原とステージの立ち位置がシンメになることが多く、プライベートでは剛&光一と遊ぶ仲だった。剛はファンの子から、「ジパングで歌手デビュー」という噂を聞かされたこともあった。 しかし、ふたを開けてみれば、奈良県出身の剛と兵庫県出身の光一が、近畿の冠を有してメキメキ頭角を現した。長瀬と井ノ原はハシゴを外された格好。KinKiと親友だった長瀬は、「もうオレはこの2人とは一緒にやらないんだぁ」と肩を落としたという。 結果的に、CDデビューはTOKIOが94年、V6が95年、Kinkiが97年で、剛&光一がいちばん遅い。今では、TOKIOから山口達也さんが脱退して4人になり、音楽活動は休止中だが、3グループはジャニーズタレントのまま。すでにキャリア20年を超えており、ベテランの域に達している。ジパングは発展的解消を遂げて正解だったのだ。(伊藤由華)
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その他 2019年07月06日 18時00分
釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 東京都足立区・綾瀬川産ウナギ
梅雨のすっきりしない季節となってまいりました。グショグショやグチュグチュが大好きなワタクシも、シトシトやジメジメはあまり得意ではありません。で・す・が、梅雨のジメジメした時期に好期を迎える釣魚もおります。ウナギです。ウナギといえば「暑い盛りの土用丑の日」的なイメージですが、こと釣りに関しては梅雨が明ける前のジメジメな季節が一番なんですな。 そんなウナギを狙って、東京都は足立区の綾瀬川にやってまいりました。東京でも綾瀬や亀有といった界隈は、どことなく昭和な香りが残るエリアで、この川もまさに「昭和のドブ川」といった雰囲気です。 この綾瀬川は毎年、国交省から発表される全国一級河川水質現況調査(別名:全国汚い川選手権)で1980年から15年間連続優勝という、白鵬も顔負けの輝かしい経歴を持つ、いわばドブの大横綱。D専(ドブ専)のワタクシにすれば、釣り場として相手に不足はありません。 さて、そんなドブ川にウナギなんているの? と思われるかもしれませんが、多分……、います。というのも、昨年、この連載で大阪城公園近くの城北川でウナギを釣っており、この城北川もなかなかにハイレベルなドブ川でした。 とはいえ、今回は多くの優勝経験を持つ綾瀬川ですから、ドブの格が違います。果たして、ウナギは釣れるのか?★暗がりに蠢く長物に歓喜! さて、日没前のまだ明るいうちに今回の釣場となる東京メトロ千代田線の鉄橋付近に到着すると、釣り人の姿はありません(当たり前か)。この釣場の最大のメリットは、川と平行に高速道路が走っていること。つまり、今日のようにシトシトと雨の降る梅雨空でも、まったく濡れずに竿を出すことができるんですね。 それにしても、初めての釣場というのはワクワクするものです。逸る気持ちを抑えつつ、3本の竿に仕掛けを結び、エサのミミズを付けて投入、竿の先に鈴を付けたらセット完了。後は魚が食いついて鈴が鳴るのを待つばかりです。 周囲に目をやれば、鉄橋には電車が頻繁に行き交い、人通りや車の往来も多く、およそ「自然」とは対照的なこの環境。無機質なコンクリート護岸のドブ川に向かって竿を出す、この何ともいえない感覚こそが、ドブ川釣りの魅力と言えましょうか。 さて、30分ほど待ちましたがアタリはなく、仕掛けを上げてみるとエサは取られておりません。といっても、ウナギ釣りは暗くなってからが本番ですから「そのうち釣れるでしょう」と、エサを交換して再び仕掛けを投げ入れます。ウナギ釣りはこの「のんびり感」がまたいいんですな。 待つことしばし、あたりもだいぶ暗くなり、夜行性のウナギがいかにも蠢き出しそうな雰囲気になってきました。「そろそろやな…」と思ったタイミングで「チリンッ」、と短い鈴の音が。さらに待っていると「チリリリリリンッ!」と激しい鈴の音とともに1本の竿尻が浮きました。ここで竿を手にしっかりと煽ると、確かな重量感が伝わります。 のんびりしていると障害物に潜られたり、仕掛けに絡み付いてハリを外されたりするので、強引な速巻きで巻いてくると、「バシャバシャッ」と水音をたてて上がってきたのは、45センチほどのウナギです。 「やはりいたか(ニヤリ)」とウナギを針から外していると、またも「チリリリリンッ!」と激しい鈴の音が鳴り響きます。★万全を期したがこの香りは… 慌てて竿に駆け寄り巻き上げると、さらなる重量感で50センチほどの丸々と肥えたウナギです。この調子ならさらなる追釣が望めそうな場面ではありますが、この2本でもう十分に納得。竿を仕舞うことにしました。 帰宅後はさっそく、鰻丼で賞味。なのですが、前述の城北川のウナギでは下水処理臭に閉口したこともあり、今回は皮を剥いでスキンレスウナギにして食べてみることにします。皮目の脂は、旨味であると同時に臭いが付きやすいので要注意。 剥いだ時に物凄い脂乗りが感じられたことで、ひょっとしたら? と期待しつつ熱々をパクリ…。う〜ん、やはり下水処理臭といいますか、ドブ鰻特有の香りが鼻につきますな。 とはいえ、責任を持って完食することもドブ師の務め。キリッとした飲み口が特徴の『嘉泉 極め付け辛口』の助けを借りつつ完食…。ごちそうさまでした。 まあ、味の評価はさておき、今回はドブの横綱で釣ったことに満足。と言いつつも、高級魚ともいえるウナギがせっかくいるのに、残念な味に染まってしまう環境って、何だか切ないですねぇ…。***************************************三橋雅彦(みつはしまさひこ)子供の頃から釣り好きで“釣り一筋”の青春時代をすごす。当然の如く魚関係の仕事に就き、海釣り専門誌の常連筆者も務めたほどの釣りisマイライフな人。好色。
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レジャー 2019年07月06日 15時15分
「無理だと思っても菜七子馬券を買う」 七夕賞 藤川京子の今日この頃
荒れる事が多いレースですが、堅い時もあります。前が残りやすいから荒れるとも言えないのです。昨年の250万馬券も、逆に前が総崩れして軽ハンデの馬も絡んで大荒れでした。しかし、今年はハンデ戦にも関わらず、1番軽い斤量が54kgで、ここ10年とは随分違う様相です。そもそも穴の江田照男騎手がいないのです。寂しい限りですが、その代わりではありませんが藤田菜七子騎手がいます。 七夕賞で、七の繋がりではありませんが、菜七子騎手が勝ったりしてとか思ってしまうのは私も同じです。騎乗するのはゴールドサーベラス。近走の走りを見ると、ちょっと厳しい戦いになりそうですが、あのスクリーンヒーロー産駒です。昨年の前半迄は調子がよく中山の右回りで連勝していました。福島も右回りです。しかし、2走前の今回と同じ福島の2000mは8着。ただ、前走よりも斤量は2kg軽くなるので、それよりは速く走れると思うのですが、今回のメンバーは強い馬が多いし、苦しいのは変わらないと思います。 ちょっと無いかなと思ってしまいますよね。でも、毎年そういう馬が馬券に絡むのですが、今年はいつもの七夕賞とは違うので、ある意味ハンデ差が少ない普通のレースなのかもしれません。買いたいけど買えないそんな感じですが、ロマンを求めるなら有りです。調子さえ戻っていれば十分ありえます。条件はペースが遅くなる事ですが、もう一つは、異常にペースが速くなって、前走の様に末脚が効くレース展開です。珍しく後ろから行って4着。調子が良い時は、この馬は後ろに構えて末脚が勝っています。 今回のメンバーは、前に行く馬が多く、勝ちに来る馬が多い気がします。ブラックスピネル、ベルキャニオン、ロードヴァンドール、タニノフランケル、カフェブリッツ、マルターズアポジーが前を取りに来ると思います。特にマルターズアポジーとブラックスピネルは、譲らない可能性があるので、端からやり合ってしまうかもしれません。そうなると必然的にハイペースもありえます。 問題は他のベルキャニオン、ロードヴァンドール、タニノフランケル、カフェブリッツが、釣られて行くか抑えるかですが、釣られると思います。ブラックスピネルは、要注意だと思われている可能性が大きいので、あまり離されるのはマズいとなれば、どうしても他の有力馬も釣られてしまうかもしれません。この展開なら後ろの馬の出番ですが、ロードヴァンドールは、残ってしまうかもしれません。 それでも、後ろにはミッキースワロー、ロシュフォール、ソールインパクト、クレッシェンドラヴが控えているので、夢の菜七子馬券は相当厳しけれど、この4頭が調子悪ければ微かにチャンスはあると思いますし、競馬は何が起こるか分かりません。同着の夢馬券ならここだと思います。もし、当日が稍重馬場になったら重馬場が得意なロードヴァンドールを格上げにしようと思います。ワイドBOX 12、15、3、4、(9)
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レジャー 2019年07月06日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月7日)七夕賞(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆中京10R 有松特別(芝1600m) エイシンルカーノが決める。昇級初戦は6着に敗れたが、勝ち馬から0秒3差と僅か。久々となった前々走は、+12kgとやや余裕残しの仕上げだったことや、久々の分最後は苦しくなって3着に敗れたが、勝ち馬とは0秒2差。前走は前残りの競馬だったが、5番手から追い込んで勝ち馬から0秒2差の3着と力は示した。使われつつ馬体が絞れてきており、叩き3走目。ここで決める。◎エイシンルカーノ○インヘリットデール▲ライオネルカズマ△₁ロケット△₂サンクロワ△₃イダエンペラー買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁△₂→○▲△₁△₂△₃☆福島11R 七夕賞(GIII)(芝2000m) 狙うはクレッシェンドラヴ。ステイゴールド産駒らしく、5歳にしてようやく本格化してきた本馬。前走は1000m通過が57秒4というハイペースを3コーナー手前から動いて行き、直線入り口で早くも先頭に立ち押し切りを狙ったが、早めに動いて目標にされた分ゴール前で差されてしまい2着。それでも3コーナー手前から動いて行き、3,4コーナーでは外を回ったにも関わらず、ゴールまでバテずに伸びた内容は高評価。今回の追い切りでは坂路を4ハロン51秒5−ラスト1ハロン13秒フラットとしっかりと動けており、状態の良さが窺える。なかなかのメンバーが揃ったが、本格化してきた今なら十分勝ち負けになる。相手本線はクリノヤマトノオー。近3走は脚を余したり落鉄したり、前走は直線で他馬と接触するロスがあるなどスムーズな競馬ができなかったが、それで3着→4着→6着と崩れることなく走っており、力を付けてきているのは明らか。スムーズな競馬さえできれば、ここでも十分に通用するだろう。▲はミッキースワロー。以下、ストロングタイタン、ウインテンダネス、ロシュフォールまで。◎(15)クレッシェンドラヴ○(16)クリノヤマトノオー▲(12)ミッキースワロー△(5)ストロングタイタン△(13)ウインテンダネス△(3)ロシュフォール買い目【馬単】6点(15)→(5)(12)(13)(16)(12)(16)→(15)【3連複1頭軸流し】10点(15)−(3)(5)(12)(13)(16)【3連単フォーメーション】20点(15)→(5)(12)(16)→(3)(5)(12)(13)(16)(12)(16)→(15)→(3)(5)(12)(13)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年07月06日 12時40分
杏主演『偽装不倫』韓国人設定はなぜ変えられた?イケメン設定に疑問の声も
杏主演の水曜ドラマ『偽装不倫』(日テレ系、夜10:00〜放送)が、10日からスタートする。 本作は、2017年に吉高由里子主演でドラマ化された漫画「東京タラレバ娘」の原作者、東村アキコ氏による同名漫画が原作だ。報われない婚活に疲れた32歳独身の濱鐘子(杏)は、博多へ一人旅に向かう飛行機の中で、イケメンカメラマンの伴野丈(宮沢氷魚)と運命的な出会いを果たすも、「自分は既婚者だ」と嘘をついてしまう。しかし、鐘子に惹かれている丈は、鐘子に「僕と不倫しませんか?」と提案する――というストーリーだ。 しかし、原作では物語の舞台は韓国で、ドラマでは博多と変更されている。さらに、原作では鐘子の相手役は韓国人のジョバンヒ。ドラマでは日本人設定に変更されているのだ。原作ファンからは「杏の相手役、伴野丈って日本人じゃん!韓国人設定なんで消したの?」「韓国人と日本人っていう、独特の距離感が好きなのに!」「ジョバンヒ日本人とかわけわかんない。見る気失せるわ」とSNSを中心に、怒りの声が多数寄せられている。 原作では、韓国人ジョバンヒの名前は、鐘子の好きな文学小説「銀河鉄道の夜」の登場人物、ジョバンニと一文字違いという、運命的な共通点が描かれている。また、鐘子という名前も、登場人物のカムパネルラ(イタリア語で鐘の意味)と似通っている。つまり「ジョバンニ」という韓国人の名前は、物語のキーポイントなのだ。原作ファンが怒りを覚える大きな理由はここにあるのだろう。 「原作ファンの間では、韓国人設定を消した理由は、“韓国のロケ費用を削減するためか?”とも囁かれていますが、実際のところは、韓国との領土問題や過激な反日家の存在によって、韓国に嫌悪感を持つ人々と、K-pop好きの若い世代が対立し、炎上してしまうことを恐れている部分が大きいでしょう。最近では、日本政府が半導体材料の韓国への輸出規制を強化したことで、韓国のネット上では、“日本の製品は買わないようにしよう”という日本製品不買運動を呼びかけるツイートが拡散され、問題となりました。日韓の不安定な関係を刺激しかねない設定は、避けるべきだと判断したのかもしれません」(ドラマライター) さらに、伴野丈役の若手俳優、宮沢氷魚のキャスティング自体にも不満の声が挙がっている。原作のジョバンヒは、ハイトーンのさらさらヘアで、中性的で色気のあるイケメンという設定だ。対する宮沢氷魚は、少しクセのあるマッシュヘアで、“年下感”満載の、人懐っこい雰囲気だ。これを受けて原作ファンからは、「宮沢氷魚ってイケメンっていうより、雰囲気イケメン」「宮沢氷魚は韓国イケメンじゃない!韓国イケメンはもっと目が切れ長だよ〜」との指摘があった。 しかし、宮沢氷魚は「島唄」で一世を風靡した人気バンド「THE BOOM」のボーカリスト、宮沢和史の息子だ。ICU卒という高学歴を持ち、現在はモデルとしても活躍しながら、『コウノドリ 第2シリーズ』(TBS系)や『賭ケグルイ Season2』(MBS系)にも出演している注目の俳優である。 また、数々の不満の声が挙がる一方で、「原作は完結してないから、どんな結末になるのか楽しみ!」「東京タラレバ娘のドラマもよかったから、今回も期待してる」と前向きな声も挙がっている。 果たして、ドラマオリジナル設定で、どこまで原作の世界観が再現されるのだろうか?今後の放送に期待したい。
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その他 2019年07月06日 12時30分
特選映画情報『新聞記者』〜あの東京新聞“名物”女性記者原案!“タブーに挑む”問題作!!
配給/イオンエンターテイメント 新宿ピカデリーほかにて公開監督/藤井道人出演/シム・ウンギョン、松坂桃李、本田翼、田中哲司ほか アメリカ映画は政治的実話を精力的に映画化して来た。今年、日本で公開された作品だけでも、80年代後半の民主党大統領候補の失脚を描いた『フロントランナー』、ブッシュ政権下で“影の大統領”と呼ばれた副大統領を題材にした『バイス』など枚挙にいとまがない。 それに引き換え日本映画は…忖度、自主規制、同調圧力のオンパレードで、刺激度満点の政治的実話なんか逆立ちしても無理、と嘆いていたが、これほど現在進行形の“ヤバいネタ”を扱った社会派サスペンスが出てくるとは、まだまだ捨てたものじゃない! 東都新聞社会部の女性記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに匿名のファックスが届く。首相の主導による大学新設問題に関する極秘情報だった。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原(松坂桃李)は現政権に不都合なニュースを国民の目からそらすための“情報操作”をやらされ、忸怩たる思いであった。そんな2人が出会う…。 何だかうやむやにされそうな例の“モリカケ問題”の“カケ”の方を無理なく連想させる話で、まさに問題作。“医療系大学新設問題”をはじめ、政権寄りのライターのレイプ疑惑のもみ消し、内部告発者の役人が追い詰められて自殺したり、と思い当たる現実の事象が描かれる。原案は東京新聞記者・望月衣塑子の『新聞記者』。ボクも同紙の愛読者なので、彼女の存在は知っていたし、親近感も湧く。これをドラマ仕立てにしたものだが、キモは、内閣情報調査室、俗に言う“内調”におそらく初めて日本映画がアプローチしたこと。この日本のCIAみたいなえげつない組織、そのトップを演じる田中哲司が憎々しい。この手の老獪な役をやると本当に巧い。 国民のためにより良い官僚であろうと思うのに、やらされるのは汚れ仕事ばかりというエリートの苦渋を松坂桃李が、正義と葛藤する大卒刑事を演じた『孤狼の血』(18年)に続いて好演する。ヒロインの勇気ある女性記者を韓国女優に演じさせたのは冒険だったろうが、日本の女優が躊躇したから、とも読める。多少は違和感があるものの、シム・ウンギョンは頑張っていた。日韓ハーフ、帰国子女の設定も、見ているうちに、執着心の強い韓国の血、民主主義のアメリカの洗礼が彼女を走らせる、と好意的に捉えられる。結果的に松坂との対比がうまくいっている。 声高になりがちな題材だが、あくまで、不気味な現実に対しクールに、挑戦的に描いており、実にスリリングに見入った次第。こういう作品が話題にならないと“次”が続かないではないか。 《映画評論家・秋本鉄次》
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芸能 2019年07月06日 12時30分
活動謹慎のザブングルのボランティア活動が異例づくし? 「短すぎる」の声も
7月2日、振り込み詐欺グループの宴席に出演し、ギャラを貰っていたとして芸能活動休止を発表していたザブングル(松尾陽介、加藤歩)の謹慎期間が、所属事務所のワタナベエンターテインメントから発表された。 ザブングルの二人の謹慎期間は今年8月末までとなっており、この間、芸能活動ではなく、ボランティア先を見つけて活動する等の社会貢献を行うという。4日には、熊本県内の介護施設で介護サポートなどのボランティア活動を7日から約1カ月間行うことが決まったと発表された。 「一般的に芸人のボランティア活動といえば、体が不自由で普段お笑いに触れる機会の少ない障害者施設や、老人ホーム、自然災害の被害に遭った方が多く住むような地域での演芸会、少年院や刑務所での慰問ですね。これらは仕事で請け負うこともありますが、様々な事情を汲んでノーギャラで出演する芸人も少なくありません。特に、ザブングルの二人はテレビ露出が多く、『おはスタ』(テレビ東京)のような子供番組の出演経験もありますからね。子供がいるような施設でコントや漫才を行うというなら、かなり喜ばれると思います。ただ、今回は介護サポートとの発表。芸人としてではなく純粋に世間の役に立つことが選択されたようです」(某週刊誌記者) ボランティア活動発表当初は、いくら元人気者といっても、謹慎中のボランティア活動はかなり厳しい現実が待っているのではないかといわれていた。 「今回の謹慎理由が『振り込み詐欺グループからギャラを貰っていた』という事なので、少年院や刑務所への慰問は元より、振り込み詐欺の被害者が多く住んでいるような老人介護施設でのボランティアは難しいと言われていました。謹慎騒動が連日ワイドショーで取り上げられて、流行に疎い老人でも広く知れ渡っているので、場所によっては笑うような雰囲気ならないのでは、と見られていましたが、ボランティア活動の発表後に問い合わせが約100件以上来たとのこと。彼らの芸人力が高く評価されていた結果でしょう」(前述の某週刊誌記者) 現在、ネットでは「(ボランティア活動は)単にイメージアップのためでは?」「1か月では短すぎるのでは?」といった声もある一方、依頼した施設は「お年寄りの話し相手になったりして、笑顔を届けてほしい」と期待をしているようだ。 この経験をどう芸に生かすか、9月にどういう活動再開をするのか、注目が集まる。
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