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芸能 2019年08月17日 12時00分
キムタクに「愛」を迫った大物女性ミュージシャン 公私共に仲が良い特別な関係?
木村拓哉にとって令和初の主演ドラマは、10月期のTBS日曜劇場となった(タイトル未定)。同枠での主演は、17年1月期の『A LIFE〜愛しき人〜』以来およそ2年ぶり。これまで20以上の役を演じてきた木村が今回熱演するのは、フランス料理の天才シェフ。平成に入ってからのTBSの連続ドラマの全話世帯平均視聴率ベスト10は、上位5位がキムタクドラマとあって、今作も期待が高まる。 天下のキムタクにかつて、堂々と求愛した大物ミュージシャンが存在したという。事情に詳しいエンタメ誌の編集者が振り返る。 「竹内まりやさんです。まりやさんといえば、夫が同じく大物音楽家の山下達郎さん。そろってスマイルカンパニーという芸能事務所に所属しています。同社の元代表取締役社長Kさんは、ジャニーズ事務所の関連会社で5月31日に事業を終了したジャニーズ・エンタテイメントの元代表。ワーナーミュージック・ジャパンの代表取締役会長を務めるなど音楽業界では名の知れた存在とあって、80年代から夫婦はジャニーズタレントと公私ともに親しく、なかでもキムタクは特別なカンケイでした」 95年11月に竹内がリリースした25枚目のシングル『今夜はHearty Party』が、木村との距離を縮めた。同曲の作詞・作曲が竹内で、編曲は山下。歌詞に、「今度こそ本当の素敵な恋つかまえよう キムタクさえもかすむような男」というフレーズがある。そこで、木村本人の台詞を入れようと提案して、ジャニーズサイドにダメ元でオーダーすると、まさかの快諾。ご本人登場となった。 「レコーディングの日、木村さんはマネージャーを付けず、1人で愛車に乗ってスタジオにやってきて、冒頭の『ねぇ、パーティへおいでよ』を録りました。当時は22歳で、1本のマイクの中央が木村さんで、その両サイドを竹内&山下で挟んだといいますから、さぞかし緊張したことでしょう」(前出・編集者) 終盤で山下が突然、「あともうひとつ頼みたいんだけど。『愛してるよ』って言ってもらえるかな?」と予定になかった追加オーダー。後輩の木村に断る選択はなく、「ねぇ、パーティへおいでよ」と同じウィスパーボイスで録音した。曲の最後で耳を澄ませば、木村が小さく「愛してるよ」とささやいているのが聴こえる。 この曲はPartyがモチーフになっているため、クリスマスシーズンに「ケンタッキーフライドチキン」のPRソングに起用された。クリスマスソングの定番といえば、夫の山下。シングル『クリスマス・イブ』は毎年年の瀬が迫ると、売り上げがアップ。「週間TOP100入り連続年数記録」で、33年連続ランクインしている(オリコン調べ)。 『今夜はHearty Party』は、3人の一流が介したぜいたくなパーティーソングだったのだ。(伊藤由華)
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スポーツ 2019年08月17日 11時30分
松坂世代の晩節「平成の怪物」が引退を表明するときは…
かつて、球界を席巻した1980年生まれの「松坂世代」だが、2019年シーズン、NPBの現役選手は8人。代表的な選手の近況を伝えると、ソフトバンク・和田毅は復活勝利こそ果たしたが、右太股を痛めて登録を抹消(7月21日)。阪神・藤川球児は後半戦から従来のクローザー役に復帰。打者の手元で浮き上がってくる独特のストレートが蘇りつつあるが、全盛期の球速はない。肝心の松坂大輔は復活勝利後の先発で、1/3回8失点と信じられないような醜態をさらしてしまった(7月27日)。 彼らにとって39歳の年。この年齢まで現役を続けてきたことには敬意を表すべきだが、こんな声も聞かれた。 「練習熱心でもあります。彼らは何も指示されなくても自分で考えて、しっかりと練習しています。例外は松坂かな(笑)」(プロ野球解説者) 松坂は「完全燃焼していない」とし、現役にこだわってきた。松坂を見たいと思うファンはいまだ多く、その根強い人気が現役を続けたいとする“ワガママ”を許しているのだろう。なぜ、ワガママなる言葉を使ったというと、松坂は「チームのために」とは言わないからだ。チャンスをくれた中日のため、ファンのためと思っているはずだが、それを口にすることはほとんどない。 あえて言わないのだとしたら、そこに松坂の野球哲学があるのではないだろうか。 話は、2006年の第1回WBCにさかのぼる。松坂は日本のエースとして代表チームに召集された。日本は初代王者となり、松坂は大会MVPにも選ばれた。しかし、当時を知るNPB関係者によると、松坂は他球団の年長選手から叱責される場面があったという。 「深いところで、野球、ナメてるだろ?」 性格もあるのだろうが、松坂は練習中もニコニコしている。常に周りに人が集まっていて、高校、西武ライオンズ(当時)時代には「サボリぐせ」を指摘されたほどだ。キツイ練習で追い詰められると、笑ってごまかし、最後までやらない。決して練習嫌いではないが、そういう態度に疑問を呈したのだ。 「松坂にとって、野球はコミュニケーションの手段だったのかもしれません。仲間思いで、彼らと一緒に行くのが楽しくてたまらないというか、そういう遊びの延長で野球を続け、結果的にプロの世界まで上り詰めていったんです」(NPB関係者) だが、その大好きな野球で、松坂は「地獄」も味わった。メジャー挑戦後に負った右肘の故障であり、投げられない苦しみと、復活後も思うようなピッチングができないイライラも経験した。「このままで終わるわけにはいかない」という思いが中日での復活勝利につながったのだが、松坂以外のピッチャーだったら、ここまでは待ってくれなかっただろう。とっくの昔にクビを宣告されていたはずだ。 「松坂に限らず、ベテラン選手は周囲に気を遣わせるなど、特別扱いされていることを自覚していると思います。だから、チームに何かを残さなければいけないと思い、若手に技術的な助言を送るなどしているのでしょう」(前出・同) 松坂の「まだ続けたい」の言葉には、これまで応援してくれたファン、自身の野球人生を支えてくれた人全てに対し、「このまま現役をやめたら、申し訳ない」との意味も含まれているのではないだろうか。野球に限らず、プロアスリートにとって、最高の幸せは自身で引退を決められること。大多数がクビを宣告され、未練を残したままやめていく。「幸せな野球人生を送ることができた」。お世話になった人たちにそんな報告することが一番の恩返しだと考えているのだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年08月17日 10時00分
次にブレイクのイケメンは神尾楓珠!初の囲み取材で女性のもみあげへのこだわり明かす
俳優の神尾楓珠が13日、都内で行われた「コフレドール『Twinkle Night Collection』PR大使就任発表会」に出席。人気ドラマへの出演を通じて認知度が高まり、“ネクストイケメン”の声も上がる神尾だが、この日、初の囲み取材にも応じ、大勢の報道陣を前に「右も左もわからない」と照れくさそうな表情。今後の俳優活動については「自分らしくありたい。上辺でやりたくない。そういう気持ちを大切にしたい」と意気込みを語った。 会場には女性ファン50人が詰めかけたが、イベント中は緊張したといい、「ファンの方が見ているのは緊張します。全員女性だし。出て来る前とか気が気でなくて……。舞台あいさつ以外はなかなかファンと触れ合う機会もなくて」と照れ笑い。女性の好きな部分は「鼻と眉毛」だといい、「鼻は単純に横顔が好きで。横顔を見るのが好きなんです。高いけど小さい鼻が好きです。前から見ると主張はないけど横から見るとこんなに高いんだっていう。眉毛もしっかりしている人が好きで……」と明かす。 女性のもみあげにも興味があるといい、囲み取材中「もみあげソムリエ」の声も上がった。「もみあげは産毛じゃないですか。触りたくなるんです。触ると気持ちいいんです。顔見るとその人のもみあげがわかるんです。パターンがあるんです」と力説。「男性は2パターン。濃いか薄いか。女性はいろんなパターンがある。男性は2パターンなので見ていても面白くない。僕は薄い方です」と神尾。 自身のチャームポイントについては「目はよく言われます」と回答。「顔以外だと、手の大きさです。手を見ていたら意外と男らしい手をしていると言われてそれがすごく嬉しいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年08月17日 08時00分
高橋みなみ、実は意外な炎上女王?シャレにならない炎上エピソード
元AKB48のメンバー・高橋みなみの炎上が目立つようになってきた。先月16日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、5月に結婚したばかりの夫が、キーリングに指輪をつけたキーケースをプレゼントしてくれたというエピソードを明かしたものの、「でも私、全然納得いかなくて」と不満を漏らし、「ケチつけるしかできないの?」「もっと相手を尊重したほうがいい」などの声が聞かれてしまった。 「今年3月には、ツイッターで『嘘つき捕まえたしんねー!』とコメントし、焼肉店の網を安田大サーカス・クロちゃんに押し付けている写真を投稿し、炎上。『不衛生』『ただのバカッター』という声が相次ぎ、クロちゃんは謝罪したものの、高橋は謝罪しなかったことで、さらに批判されました。 また、16年7月には、自身のラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM)の中で、ゲスト出演した水樹奈々がオーディションを受けているというエピソードに、『水樹奈々先生でもオーディション受けるんですか?』と驚愕。さらに、『人気声優なのに、オファーはないんですか?』と発言し、『まったくデリカシーがない!』『大物だからって意味だろうけど言い方が失礼すぎる』という声が殺到してしまいました。 さらに、現役時代の12年8月には、当時ロンドン五輪を控えていた体操男子・内村航平選手に対し、『みなさんから「金を取るんじゃないか」と言われる中で戦うのは、AKBの選抜総選挙以上のプレッシャーがあると思う。陰ながら応援したいです』と発言。『当然だろ!?なんで上から目線なの?』『比較にすらならないんだけど何様なの?』といった大バッシングが起こってしまいました」(芸能ライター) AKB48卒業後はソロ活動を行っているものの、17年にリリースしたシングルはオリコン最高位8位とぱっとせず。現在はバラエティ番組を中心に活動しているものの、本数はさほど多くない。その上、好感度の低さからか、出演のたびにアンチファンからのコメントが目立つ状態となっている。 「すっかりバラエティタレントとなっている高橋ですが、ファンは現役からの根強いファン。一方、アンチファン層の多くは女性となっており、炎上のたびに増え続けている状態。辻希美などの炎上は、“ファントム炎上”とも言われていますが、高橋の炎上の場合は、非常識行動のために擁護が難しかったり、人に不快感を与えるものが多数。現役時代の気の強いイメージも根強くあり、女性からの人気はいつまでたっても出ず、批判の対象となっているようです」(同) “令和婚”すらそれほど大きな話題にはならなかった高橋。今後は炎上女王の道まっしぐらかーー?記事内の引用について高橋みなみ公式ツイッターより https://twitter.com/taka4848mina
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芸能 2019年08月17日 06時30分
甲子園出場経験のある芸能人、もっとも活躍したのはあの演歌歌手?
夏の風物詩と言えば、甲子園であろう。甲子園に出たとなれば、一生誇れる経歴であるとも言える。芸能界、著名人の中にも甲子園への出場経験者は少なくない。 ただ、コンビそろって甲子園に出場していながら双方補欠だったTIMのレッド吉田とゴルゴ松本、伝令役のとにかく明るい安村といった、実際はそれほど活躍していない人物も少なくない。安村の場合、伝令で甲子園のマウンドに立つには立ったが、実際は試合の流れを中断させるための伝令で、何かを伝えたわけではない。ほかにも、ジャングルポケットの斉藤慎二も甲子園出場経験があるが、1年生だったため、活躍の機会がなかった。一方で、日本テレビの上重聡アナウンサーのように、PL学園のエース投手として活躍し、1998年には怪物・松坂大輔を擁する横浜高校と対戦した人物もいる。 さらに、きちっと甲子園で結果を残した人物として知られるのが、演歌歌手の山本譲二である。山本は中学時代から野球をはじめる。これは父親に無理やりやらされたものだが、やがて打ち込むようになる。入学した早鞆高校は、下関市にある私立高であり、多くのプロ野球選手も輩出する名門として知られ、1964年の夏の甲子園では準優勝を果たした強豪校であった。 同校出身のプロ野球選手としては、大洋ホエールズでユーティリティープレーヤーとして活躍した古田忠士、韓国人投手として福岡ソフトバンクホークスなどで活躍した金無英などがいる。強豪校な分、練習は厳しく300人ほどいた新入生が1年も経つと20人ほどに減っていたという。さらに先輩から指名された人間は人前で歌を歌わなければいけなかったという。これはのちに歌手になるのにつながるエピソードかもしれない。 山本は1967年の第49回大会に、山口県代表として出場する。ポジションは補欠であったものの、9回表の2アウトに代打として起用される。これは、いわば思い出作りのようなものだったのかもしれないが、山本は見事、代打ヒットを放った。ただ、相手チームから3点差のリードをつけられていたため、勝利にはつながらなかった。それでも絶体絶命のピンチから、一瞬でも空気を変えたのは確かであろう。 甲子園にとって、代打はひとつのドラマシーンであると言える。特に、代打でチャンスにつなげる人物は「代打の神様」とも呼ばれる。芸能人ではないが、2006年に鹿児島工業で登場し、「シャー」の掛け声でも話題となった今吉晃一選手の活躍は、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の高校野球特集でも取り上げられたほどだ。昨年の2018年第100回大会でも、横浜高校の度会隆輝選手が代打で登場し、6打数6安打の、まさかの代打打率10割を記録し話題となった。今年もさまざまなドラマが生まれることは間違いないだろう。
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スポーツ 2019年08月17日 06時30分
“世界の獣神”獣神サンダー・ライガーの引退試合の相手は誰だ?有力選手はあの二人?
「獣神サンダー・ライガーは来年1月の東京ドーム大会で引退いたします」 今年3月7日、プロレス界に激震が走った。“世界の獣神”として、日本のみならず世界のリングで“ジュニアヘビー級のレジェンドマスクマン”として活躍した新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーが引退を表明したのだ。この前日に、当時IWGPジュニアヘビー級王者だった石森太二に挑戦し、大激闘の上敗れた。ライガーは「近いうちに会社から発表がある」と意味深発言。翌日、引退発表会見が行われたのだ。 “ライガー引退!” このニュースはまたたく間に世界中を駆け巡った。会見でライガーは「他団体の選手にも名乗り上げてほしい」と引退ロードの対戦相手を募った。これを受け、新日本と交流がない他団体の選手からも「ライガーさんと闘いたい」という声がSNSを通じて寄せられている。当然、新日本のスケジュールは最優先。海外での試合もあり、他団体の選手がライガーと試合できるのは、その狭間に限られてしまう。引退までに対戦できる選手はラッキーと言えるだろう。 「(思い出の選手は)佐野直喜(巧真)さん!あの人がいなければ今の僕はいなかった」 会見で「やり残したことはない!」と言い切ったライガーだが、佐野はライガーが誕生してから初めてのライバルとあって、思い入れの強い選手のようだ。現在はフリーの佐野は、8.30後楽園ホール大会で開催される武藤敬司プロデュースの「プロレスリング・マスターズ」にカードこそ違うが出場が決定している。佐野は新日本OBでもあり、来年1月の引退試合の相手としてふさわしい選手と言ってもいい。 しかし「俺とやれ!」と挑発を続けている選手がいる。鈴木みのるだ。みのるは、2002年11月30日にパンクラス横浜文化体育館大会で、佐々木健介氏の代替として急きょ参戦したライガーとパンクラスルールで対戦したことがキッカケで、“プロレス復帰”を決意したと言われている。 当時は準備期間がなかったこともあり、ライガーが「2年ぐらい時間をよこせ!もう一度やらせてくれ」とみのるに直訴していたが、17年間シングルマッチは組まれていない。みのるも引退試合の相手の有力候補だ。 果たしてライガーの引退試合で、対角線に立つのは佐野か?みのるか?はたまた違う選手になるのか?シングルマッチでない可能性も考えられるが、石森戦を見ても第一線の選手と渡り合う力は十分に残っている。ライガー生誕の地である“闘強導夢”での引退試合まで半年を切ってしまったのはさみしい限りだ。取材・文・写真 / どら増田
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社会 2019年08月17日 06時00分
“眼球タトゥー”で白目が細菌感染…失明寸前になった24歳女性、痛みのあまりうつ病に苦しむ
海外でタトゥーはファッションとして認識されていることも多い。日本では、まだまだ否定的に見られるタトゥーだが、個人の自由の範囲内で楽しむ分には問題ないのかもしれない。しかし、身体に針を刺す行為には恐ろしいリスクが付き物だ。 カナダには眼球タトゥーに失敗し、後遺症に苦しんだ女性がいる。 海外ニュースサイト『Global News』は2017年11月18日に、『Mirror』は同年11月30日に、カナダに住む当時24歳のモデルの女性、キャット・ガリンジャーさんが、眼球にタトゥーを入れたところ、失明寸前になり、痛みのあまり、うつ病になったと報じた。 もともとキャットさんは、「人体改造マニア」と呼ばれる全身タトゥーや、ボディピアスを楽しむ愛好家だった。そんなキャットさんが受けた眼球タトゥーは、眼球の白目の部分にインクを注射器で注入し、注入されたインクが粘膜で広がり、白目を染色するという施術。人体改造マニアの間では、眼球タトゥーは人気だという。 キャットさんは、白目を紫色にするために眼球タトゥーをすることにしたようだ。しかし、施術は失敗してしまい、左目からは紫色のインクが流れ出し、視界は不鮮明になってしまったという。キャットさんは、すぐに病院で治療を受けたが左目は腫れ上がり、視力は著しく低下してしまったという。原因は、眼球にインクを注入する際に使った器具からの細菌感染とみられている。医師の診断では、症状があまりにもひどいため、有効な治療法もなく、視力が回復する手立てはないとのことだ。また、2019年7月現在、キャットさんの症状がどうなったのかは不明である。 キャットさんは、自身のFacebookに腫れ上がった左目の写真を投稿。さらに、今回の事態のショックからうつ病に悩まされていることや、苦しみから解放されるためなら左目の摘出手術も考えていることを、Facebookで告白したようだ。なお、2019年7月現在、キャットさんのFacebookには、これらの投稿はない。 このニュースが世界中に広がると、ネット上では「ファッション感覚で楽しんでいたはずが、取り返しのつかない事態になったな」「眼球にタトゥーを入れるのは間違った選択だった」「やっぱりタトゥーは怖い、気軽に入れるものじゃない」「目なんて神経の塊の部分に入れ墨なんて想像しただけで怖い」「彼女は軽率だったかもしれないが、失明寸前でうつ病なのはかわいそう」など、さまざまな声が寄せられた。 タトゥーを入れたせいで、大切なものを失った例は他にもある。 2018年10月に、コロンビアに住む当時16歳の女性、ルイーザ・フェルナンダさんが、右胸にタトゥーを入れたところ、それが原因で感染症にかかってしまった。その後、脊髄にまで細菌が広がってしまったため、歩行が不可能になってしまったという。残念ながら、生涯車いす生活になると医師に告げられたそうだ。さらに、虫垂にまで炎症が起きてしまい、それを鎮静させるために大量の薬を投与したところ、当時妊娠していた赤ちゃんを流産してしまったという。 ファッションとして楽しむために入れたタトゥーが、一生付き合っていかなければいけない後遺症を引き起こすなど、当事者は想像もしなかっただろう。タトゥーを入れるのは、法律で禁じられた行為ではない。だが、こうした恐ろしいリスクがあることを知った上で判断すべきだろう。記事内引用についてModel whose eyeball tattoo went horribly wrong is 'very close to asking for eye removal'https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/model-whose-eyeball-tattoo-went-11614031This Ottawa woman got an eyeball tattoo and now she could lose her eye - National | Globalnews.cahttps://globalnews.ca/news/3774736/eye-tattoo-botched-ottawa/TATTOO HORROR Mum-to-be, 16, loses her baby and is left in wheelchair for rest of her life after her breast tattoo gets infectedhttps://www.thesun.co.uk/news/7392433/mum-to-be-16-loses-her-baby-and-is-left-in-wheelchair-for-rest-of-her-life-after-her-breast-tattoo-gets-infected/
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社会 2019年08月17日 06時00分
海外では次々と完全合法化!大麻ビジネス最前線(4)
★大麻文化を担うのは若手アウトロー それではいったい誰が大麻を育て、国内に流通させているのだろうか? 近年、数百株や1000株といった膨大な栽培量で逮捕された事案を見ても、ベトナム人留学生から自称・無職のオジサンまで人種はさまざまだ。 しかし、その裏では“彼ら”が手を引いているケースが増えているようだ。語ってくれたのはその当事者で、半グレ集団のリーダーを務める萩原健二(仮名・41歳)さんである。 「正直な話、僕らを含めた若手アウトロー的な人種の9割は大麻愛好家です。普段は吸わない人間でも、仲間うちでジョイント(紙巻きタバコ状にした大麻)が回ってくれば一服しますし、ごく当たり前のものとして日常に溶け込んでいますね。特に、地下格闘技団体を運営しているグループには、そのチーム名に大麻を表す隠語をつける例さえ増えており、栽培や流通も含めて、地元の大麻文化を完全に担っているのが通例。地元県警は何してるんだって感じですけどね(笑)」 彼らの場合、マンションの一室や一軒家などをまるまる改装した“栽培工場”のほかに、バーや道場などのアジトがあるのがお約束。 その中で、夜な夜な大麻パーティーが開催されているのは想像するまでもなく、彼らの結束を固めるのに一役買っているようだ。 「今どき大麻を持っていないと、キャバ嬢をアフターにも誘えませんからね。テーマパークやフェスには必需品ですし、すでに若者文化にはなくてはならないものなんですよ。それに『大麻はゲートウェイ・ドラッグ(よりハードな薬物使用のきっかけとなる意)になる』なんてよく言われますが、僕たち世代からすればまるで逆。大麻愛好家はナチュラル(自然由来のドラッグ)にしか手を出さず、どこの(半グレ)グループでも、覚醒剤や脱法ハーブをやる者は破門扱いです」 そんな彼らの最新トレンドは大麻リキッド。大麻を液状化させて電子タバコで吸う摂取方法であり、THC(幻覚)成分が濃縮されているため、極めて効き目が強い。 おまけに職質に遭っても警察官の目をごまかせることもあり、今後の流行は間違いないという。
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その他 2019年08月16日 23時00分
おんなのエロス「あえぎ声」都道府県別の方言イキ声研究(1)
われわれ男たちは、どうしてこんなにも女性とのセックスに執着してしまうのか。愚息を優しく包んでくれる女性器のなめらかな摩擦がいいのか。温かく柔らかい女体の感触がいいのか。もちろんそれらも重要だが、われわれの経験則として、男をもっとも興奮させ、性感を刺激するのは、女性のイキ声ではないだろうか。 動物人間学研究者の春江次郎氏によれば、そもそも女性のイキ声は、生殖活動に不可欠なものだそうだ。「女性がセックス中に出す声は、体の筋肉をほぐす意味があるのではないかと私は考えています。セックス中に無言でいると声帯が閉じたままになり、体の筋肉が硬くなります。骨盤内にある、膣や子宮を取り巻く筋肉も柔軟に機能しませんから、子宮口の位置がスムーズに降りてきません。結果として子宮内に精子を吸い込みにくくなり、生殖活動にも悪影響です。セックスとはそもそも種を存続させるための行為ですから、その本来の意味でも女性は声を出す必要があるんです」 そうしたイキ声を、専門家の春江氏は、“あえぎ声”と“よがり声”に分けて捉えている。前者は、「アンアン」や「ハンハン」といった、唇や舌を含めた口内筋肉をほとんど動かさずに発声できる「反射声」だ。 一方、歓喜や激情を表現して、自分がオーガズムに近づいていることを男に伝えるのが、よがり声の役目なのだという。つまりあえぎ声はエクスタシーの段階で漏れ出てくる単なる“音”であり、感極まった女性が漏らす意味のある“言葉”が、よがり声と言えるだろう。「過剰な興奮状態になった女性は、たとえ意味のある言葉を発したとしても、そのときのことをほとんど覚えていません。おそらく性的な刺激に対する本能的な反応なのだと思われます。だから、生まれ育った地元の方言が思わず出てしまうことが多々あります」(同) 例えば京都出身の女性であれば、「そこどす、ああええわ!」とあえいだり、奈良出身の女性が「あかんえ、やめたらあかんえ!」と叫んだり、といった具合である。 ふだんはお澄まし顔で標準語を話しているような女性が、お国言葉を叫びながらペニスの動きに合わせて悶える光景。これぞまさしく男子の本懐と言えるだろう。つまり、都道府県別のイキ声の傾向を知っておけば、いつなんどき、どの土地で一戦を交えたとしても、相手の女性の本気ぶりを見極められるというわけだ。
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芸能 2019年08月16日 23時00分
コンビでそれぞれ炎上しがちなクワバタオハラ なぜ2人揃って炎上クイーンに?
お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえと小原正子の炎上が目立つようになってきた。 現在、くわばたは3児の母。小原は2人の息子と、現在第3子となる長女を妊娠中だが、コンビとしてのレギュラー仕事はほぼなく、それぞれ地方番組とラジオのレギュラーを持っているものの、そのほかは単発仕事となっている。一方、二人はブログを開設して積極的に更新しているが、小原はそのブログでたびたび物議を醸しているという。 「小原は1日に3〜4回ほどの頻度でブログを更新していますが、そのほとんどが子どもに関するネタ。しかし、たびたび目立つのが非常識行動。今年4月15日には、映画館で真剣に映画を鑑賞している子どもの写真を投稿し、上映中の撮影に『ありえない』『常識がなさすぎる』と炎上しました。また、18年9月24日には、実家のお風呂に子どもたちと入浴している際の写真もアップ。その際、小原の胸にボカシが入れられており、『そこまでして写真アップしたい…?』『そんな写真見せないでほしい』という批判が殺到しました。さらに、匿名掲示板上には、小原の専用アンチスレッドも立っており、毎日のように批判される事態に。その頻度は、今やあの“炎上女王”と呼ばれた辻希美並みとなっています」(芸能ライター) 一方、くわばたはテレビ番組での炎上が目立つという。 「小原に比べ、単発のテレビ出演も多いくわばたですが、その発言の多くが“主婦目線”のもの。しかし、17年3月8日に放送された『あさイチ』(NHK総合)の中で、福島のお米について、『スーパーに行った時、(福島産の米が)売ってたんです。ちょっと安く。でも、買わなかった』『みんな買ってないから、私も買わんとこっていうのがどこかにある』と発言し、風評被害を煽るとして批判が殺到。さらに、同年6月7日放送の『あさイチ』でも、『大丈夫? あなたや夫の働き方』というテーマの中で、子どもができた時に、夫が早く帰ってきてくれなかったことを告白。カメラを通して、夫の会社の人に『お前ちょっと早く帰れって誰か言うてくれへんねんかな』と呼びかけた上、『(夫の帰宅時間の)理想は7時』『みんなでご飯食べて、お風呂入りたいんだもん』と語っていましたが、ネットからは『子持ちだけが早く帰ったらその分単身者の負担が増える』『自分だけ大変って思ってる感じがする』という苦言が多く寄せられ、炎上。そのほかにも、“主婦代表”といった目線でコメントすることが多々あり、多くのネットユーザーの反感を買っているようです」(同) いまやコンビ揃って見かけることは少なくなったクワバタオハラだが、何の因果か二人とも炎上クイーンになってしまったようだ――。
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