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スポーツ 2023年08月26日 17時00分
清原和博氏、次男だけでなく長男もプロ入り期待大? ブランク乗り越え慶応大で奮闘中、甲子園制した弟の活躍にも刺激か
23日に行われた夏の甲子園決勝で、仙台育英(宮城)を「8-2」で破り107年ぶり2度目の優勝を果たした慶応(神奈川)。同校ナインの中で特に注目を集めた選手の1人が2年生・清原勝児だった。 勝児は通算525本塁打を誇る元プロ野球選手・清原和博氏(元西武他)を父に持つ内野手。今大会では2回戦・北陸戦(左飛)、準々決勝・沖縄尚学戦(投ゴロ、三ゴロ)、決勝・仙台育英戦(四球)で代打起用されヒットは無かったものの、決勝で代打起用された際は大歓声を浴びるなどファンの注目度はピカイチだった。 勝児は1年時に学業不振による留年を経験しているといい、高野連の規定により3年時は甲子園に出場できないが、今後も野球は続け卒業後は慶応大学でプレーすると見られている。既に父親譲りのスター性を見せる中、実力をどこまで伸ばしていくのか期待されるところだが、その慶大では勝児の兄・正吾も野球に打ち込んでいる。 >>清原和博氏を西武コーチが殴打!「八重歯が唇を貫通した」“鬼軍曹”の逆鱗に触れた怠慢エピソードを明かす<< 和博氏の長男で現在21歳の正吾は、慶応幼稚舎から中学、高校、大学と慶応一筋で歩んでいる。小学生時代は野球をやっていたが、中学時代はバレーボール、高校時代はアメリカンフットボール部に所属。アメフトでは神奈川選抜への選出経験も持つほどの実力だったというが、大学で野球に再挑戦するという異色のキャリアを送っている。 中高6年間のブランクに加え、プレーする舞台が全国トップクラス実力を誇るリーグ・東京六大学野球であることなどから、慶大野球部入りが報じられた2021年1月当初は活躍は無理と厳しい見方が多かった。だが、正吾は東京六大学野球の新人戦にあたるフレッシュトーナメントでいきなりベンチ入り・代打出場を果たすなど上々の滑り出しを見せた。 その後も着実に経験を積んでいった正吾は、2022年の秋季リーグ戦で初打席を経験。さらに、2023年の春季リーグ戦ではレギュラーとして4試合に出場。「8打数1安打」とリーグ戦初ヒットも記録し、頻繁に観戦に訪れている父・和博氏を喜ばせている。 ブランクを乗り越え輝きを放ち始めている正吾だが、慶大野球部の公式インスタグラムが8月22日にリールに投稿した動画では、他の慶応高校OB部員と共に甲子園日本一へエールを送る中、「勝児、頑張れ!勝児!」と弟・勝児にもメッセージを送っている。母校の快進撃はもちろん、存在感を見せた弟の活躍も刺激になっているようだ。 球界では元プロ野球選手を父に持つ2世選手、兄弟でプロ入りした選手は少なからずいるが、父が元プロの兄弟プロ野球選手はあまり例がない。将来的に正吾、勝児がどちらもプロ入りとなれば非常に大きな話題を呼ぶことはまず間違いないが、偉大な父・和博氏の背中を追っていけるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について慶応義塾大学野球部の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/keiobbcofficial
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芸能ネタ 2023年08月26日 16時00分
326氏だけじゃない “不倫の迷言”、「お城かと思って入った」ホテル逢瀬の言い訳が独特だったベテラン女優も【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
22日、ニュースサイト『NEWSポストセブン』(小学館)が、イラストレーター326(ナカムラミツル)氏の不倫トラブルを報道。記事では、326氏はファンの女性と不倫関係になり、7月に女性が妊娠していたことが発覚、8月に流産してしまったと伝えた。 報道で話題となったのは、同メディアに直撃された際の326氏の言い訳。「良い人だと思われすぎているというか、どこか神様扱いみたいになっているのは正直苦しかった。でも自分が普通の人間だと証明するために、誰かを傷つける必要は全くなくて、単純に甘えていました」と懺悔したといい、「言い訳として過去イチ」という呆れ声もSNSに上がっていた。 芸能人の不倫報道では、326氏だけでなく数々の迷言が残されている。俳優・石田純一による「不倫は文化」が有名だが、実際には言っていないと2019年3月『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社)で本人が明かしている。これは、記者から不倫の是非を問われた際に「歴史上にもずっとある。全否定したら、芸術も全否定になっちゃいますよ」と発言したところ、一部スポーツ紙が「不倫は文化」と見出しに使用したことで、言葉が独り歩きしたという。 >>元祖“愛妻家のゲス不倫”アンジャ渡部、書籍も出版し再ブレークの兆し? 現在の活動は【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 実際に迷言を残した芸能人も少なくない。歌手の長渕剛は数々の女性と浮名を流していたが、1993年にはドラマで共演した女優・国生さゆりとの不倫が発覚。押し掛けた取材陣の前で長渕は「俺、一般常識の通用するようなところにいないから」と言い放った。2年後の95年に長渕は大麻取締法違反で逮捕。交際中とされ疑われた国生は記者会見を開き、長渕との不倫を認め、薬物とは無関係であると主張した。長渕の“非常識”のとばっちりを受けてしまったようだ。 女優の杉田かおるは2006年9月、『女性自身』(光文社)で50代妻子持ち男性との不倫を報道される。記事では、2人の路上痴話ゲンカからホテルに入るまでの詳細がレポートされた。この報道を受けた杉田は記者会見を開き、「恋愛対象ではないです。これまで全テレビ局のディレクターとキスしていますし、酔ってテンションが上がるとラブホに連れ込もうとすることがあるので」と言い訳。さらに、「(ホテルは)お城かと思って入りました。中では、彼を殴る蹴るしたかな。相手は服を脱いでいたけど、私は着ていました」と釈明し話題となった。 現在女優業休止状態の葉月里緒菜(現・里緒奈)は1995年、初出演を飾った映画『写楽』で共演した15歳年上の俳優・真田広之との不倫が発覚。当時19歳だった葉月だが、その後週刊誌で「奥さんがいてもいなくても関係ない。今、彼と出会ったんだからしょうがない。離婚して出会ったらいいんですか?夫婦がうまくいかないからこうなった」と挑発的な発言。「好きな人に奥さんがいてもいいじゃないですか」と開き直ってみせたのだ。 歴代の“不倫迷言”を振り返ると、それぞれの恋愛美学があり「不倫=悪」とはとらえていない趣旨の発言が多い。「神様扱いが苦しかった」という326氏の発言は、芸能史の中でも異質な言い訳だったようだ。
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レジャー 2023年08月26日 15時15分
「雨が運命を握る」キーンランドカップ 藤川京子の今日この頃
ウォーターナビレラが心配です。昨年の桜花賞では2着だった馬がそれ以降は二桁着順のオンパレードで、牝馬は一度走る気を失うと戦う気持ちに戻すのに苦労すると聞いた事がありますが、まさにその状態なのかもしれません。ポテンシャルは高いのに走る気持ちがなくなっているように思えます。しかし、もう駄目かと言えば復活する馬もいて、その時を待っています。前走のしらかばSでは8着ですが1200mで0.5秒差なので、もっと距離が延びればもう少し縮まった筈だと思う理由は、このレースはレコードタイムが出て後方待機の馬に勝つチャンスがなかった事と、上がりタイムは7着までの馬たちと比べて2番目の速さだった事から読み取りました。斤量も前走より軽い55kgで、ワンチャンスある筈です。 また、似たような事がナランフレグにも言えますが、昨年の重馬場だった高松宮記念を勝ち、今年も不良馬場で4着でしたから、そして他の実績を見ても道悪が得意な事が窺えますので、当日は雨予報ですからまたチャンスが来たと読みました。ちなみにゾンニッヒは前走の青函Sでは勝ちましたが、馬場不良は負けましたが稍重2回、重1回のレースでは勝っていることから怪しすぎる雰囲気を醸し出していますし、ナムラクレアも馬場不良になると好成績です。 さて、人気になりそうなウインマーベルは昨年の2着馬で、前走もあと一歩の2着でしたから私の中でも人気です。ただしシュバルツカイザーが前走でコースレコードを出して来て、その前の1200mですが勝っています。ここ2戦短距離戦ですけれど札幌は相性が良く、中団の前で競馬をしますのでギリギリ持ちこたえそうですし、鞍上もJ.モレイラ騎手ですから心強い事から、大外に入りましたが私の中では大人気となっています。当日は雨が降る事が予想されますが、降らなかった時の事も想定して馬券を組み立てます。ワイドBOX 16、5、4ワイドBOX 2、14、10ワイドBOX 8、9、12ワイドBOX 16、1、14
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レジャー 2023年08月26日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(8月27日)新潟2歳S(GIII)
【今週の予想】☆新潟11R 新潟2歳S(GIII)(芝1600m) 過去の勝ち馬の中には21年セリフォス、13年ハープスター、08年セイウンワンダーなど、後のGI勝ちが出ている出世レース。今年は絶対的本命馬不在の混戦レースとなりそうだが、本命にはクリーンエアを推す。デビュー戦となった前走は、まずまずのスタートから馬の行く気に任せた位置取りで、4番手あたりからの競馬。直線に入ると周囲が壁となり、なかなか追い出すことができず、ようやく外に持ち出せたのは残り200mを切ってから。そこからが圧巻の末脚。外に持ち出され追われると、グイグイと伸びての差し切り勝ち。実質、まともに追えたのが残り200mを切ってからで、それで最速の上がりを使って差し切るのだから恐れ入る。今回の舞台は直線の長い外回りで、本馬の脚を最大限に発揮できる舞台。ここは勝ち負けに期待する。 相手本線はアスコリピチェーノ。デビュー戦だった前走は、スローペースの中、11番手あたりからの競馬。直線に入ってしばらくは、周囲が壁となり追い出しを我慢する形となったが、外に持ち出されて追われると、あっという間に加速して、先行勢が残りそうな中、楽々差し切って最後は流す余裕の優勝と力を見せた。今回はメンバーが強くなるが、本馬のポテンシャルを以ってすれば好勝負必至だ。 ▲には距離延びて良さそうなニシノクラウン。以下、ヒヒーン、ルージュスタニング、エンヤラヴフェイスまで。◎(11)クリーンエア○(12)アスコリピチェーノ▲(8)ニシノクラウン△(10)ヒヒーン△(4)ルージュスタニング△(3)エンヤラヴフェイス買い目【馬単】6点(11)⇔(8)(10)(12)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(3)(4)(8)(10)(12)【3連単フォーメーション】24点(11)→(8)(10)(12)→(3)(4)(8)(10)(12)(8)(10)(12)→(11)→(3)(4)(8)(10)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。ハッシー 山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能ニュース 2023年08月26日 14時00分
SixTONES松村北斗、なにわ男子・西畑大吾に「圧倒的相棒」希望! ノキドアコンビ『GINGER』表紙登場
SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾が、23日発売の『GINGER 10月号』(幻冬舎)表紙に登場した。 現在放送中のドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)でW主演を務めている松村と西畑。今回の撮影は、ドラマ収録の始まる直前に実施。松村は「“圧倒的相棒”としての間柄を築いていきたい」と明かし、同じく西畑も「終わるころには月2でご飯に行ける仲になりたい!」と話していた。 まだ距離感を掴み切れていなかった2人が誌面では、カッコいい、かわいい、アンニュイ、わちゃわちゃ、本気のスマイルカットまで、ミラクルショットを多数披露。見目麗しいビジュアルの顔をピッタリと寄せた、ソフトハグを交わす表紙カットにも注目だ。 >>なにわ男子、生配信中にファンが場所特定!「やばない?」メンバーも動揺、奇声&近づき行為が炎上<< また、プライベートではあまり接点がなかったという、関係性の“謎”が明かされたインタビューも収録。お互いの似ている所について聞かれると「いつでも褒められたい願望があるところじゃないですか?」と西畑。松村は「褒められることに並々ならぬ情熱を燃やしているふたりです」と回答する場面も。さらに、2人とも次男であることを確認し合うと「次男BOYZ」とコンビ名を速攻で考え、“ズ”は“Z”にこだわりたいと話していた。 さらに、各グループ内へトレードされるとなったらという質問には「文学担当になろうかな」と松村が返答すると、西畑は「めっちゃ“アイドル担当”やります」と、普段なかなか聞けない貴重なやり取りはファン必読に内容となっている。 巻頭では、“みんながスマホでやってること”をテーマに特集。女優の川口春奈をはじめ、モデルの松井愛莉、AAAの宇野実彩子、俳優の竜星涼など、話題の人物たちのスマホの中身を覗き見。さらに最新のiPhone14Proを使って、夏のお出かけスタイルや、俳優の曽田陵介、櫻井海音、加藤清史郎といった話題のイケメンたちを極限の至近距離で撮影したグラビアも。 他にも、俳優の佐藤浩市、横浜流星、25日公開の初主演映画『Gメン』で激しくも色っぽいアクションを披露している元King & Prince岸優太などが登場している。 同号を購入すると、表紙のアザーカットで構成されたスペシャルピンナップの付録も。
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芸能ニュース 2023年08月26日 12時20分
小説家としても活躍の松井玲奈、主演映画『緑のざわめき』の監督は同世代「すごくうれしいこと」
福岡と佐賀を舞台に、3人の異母姉妹が織りなす物語を描いた映画『緑のざわめき』(夏都愛未監督)が9月1日から公開される。同作で主人公の小山田響子を演じ、俳優業のかたわら小説家としても活躍する松井玲奈に、本作や多岐にわたる活動について聞いた。 >>全ての画像を見る<<本作の夏都監督は同い年ですが、作り手として同世代から刺激を受けることはありますか?「今回、私は役者で参加して、監督と役者で同じフィールドにいるわけではないので、すごく刺激になったというわけではないですが、単純に同年代の方が現場に増えていると感じています。それはすごくうれしいことですね」本作が完成して、感じたことを教えてください。「撮影中は響子として、その場で起きていることがどういうことで、この場面で何を伝えたいか考えていることが多かったんですけど、でき上がったものを見て、やっと監督が何を表現して伝えたかったかが、明確に受け手として理解できました」以前、脚本を手がけられていますが、ご自身で撮ってみたい願望は?「ないですね。演じる方がいいなって。適材適所で、私に監督は無理だと思います。夏都監督はすごくクリエイティブな方で、自分の撮りたいものや意志がはっきりしているので、すごく楽しく撮影できました」小説も執筆されています。演じることと文章を書くことは似ていますか?「うーん(考え込む)。全然違いますね。人が書いたものを入れて口から出して演じるのと、自分の頭の中にあるものを文字に起こすのは、ベクトルが違うと感じています 」執筆中は、どのようなことを意識しているのでしょうか。「執筆中は、集中しています。でも、アドレナリンが出ているとか、集中して周りが見えないということもなくて、書きながら『この先どう進んでいくかな』ということを常に考えています。私は、将棋は詳しくないですけど、よく棋士の方って、何手も先が見えていると言うじゃないですか。一手打ちながら、いろいろなパターンが頭に浮かんでいるイメージに近いのかなと。文章を書きながら、次の展開がどう動いていくか頭の片隅にある感覚です」『やわ男とカタ子』(テレビ東京)や『ギフテッド』(東海テレビ)など出演作が続々と放映されています。今後、取り組みたい役や作家として展望があれば教えてください。「最近は映像に関しては、ありがたいことにいろいろ出させていただいているので、このまま頑張っていきたいという気持ちです。執筆活動は新作を発表できていないので、今年中に新しいものを書いて、短いものでも出せたらいいなと思っています」新作小説の構想やアイデアはありますか?「あるんですけど、秘密です(笑)」7月27日に誕生日を迎えられました。どんな1年にしたいですか?「ポジティブになりたいというのはあります。ベースがネガティブなんですけど、ネガティブからポジティブに変換する作業を毎回しているんです。それがなくても、最初からポジティブに考えられるようになりたいです」ヘアメイク:藤原玲子スタイリスト:鼻先さや(DRAGONFRUIT)『緑のざわめき』出演:松井玲奈 岡崎紗絵 倉島颯良草川直弥(ONE N' ONLY) 川添野愛 松林うらら 林裕太カトウシンスケ 黒沢あすか監督・脚本:夏都愛未プロデューサー:杉山晴香 / 江守徹撮影:村松良 照明:加藤大輝 音楽:渡辺雄司配給:S・D・P 製作:「緑のざわめき」製作委員会2023年/日本/カラー/4:3/Stereo/115分 ©Saga Saga Film Partners文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業公式サイト:midorinozawameki.com9月1日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年08月26日 12時10分
ユニチカアンバサダー・玉田志織、オトナのグラビアで『FLASH』登場! 表紙は大久保桜子、元乃木坂46相楽伊織、鈴木ふみ奈も
モデルで女優の玉田志織が、22日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 玉田は、2017年開催の『第15回全日本国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞を受賞。同年には、ユニチカマスコットガールに選ばれ、2022年からはユニチカアンバサダーを務めている。現在は女優としても活躍する玉田が同号では、6ページにわたる撮り下ろしグラビアを披露。「どんな雰囲気の作品にするか、スタッフさんと悩みながら撮影しました!」というこだわりが詰まった、美バストが印象的なオトナの魅力あふれるショットとなっている。 表紙と巻頭には、『オオカミちゃんには騙されない』(Netflix)で注目を集め、現在放送中のドラマ『●●(まるまる)ちゃん』(ABCテレビ)で初コメディに挑戦している女優の大久保桜子が登場。表紙には開放感のあるビキニ姿で撮影された、ボートでの1枚が起用されている。誌面では他にも、艶やかなランジェリー姿など大久保の自然体な魅力を凝縮したグラビアとなっている。 また、乃木坂46卒業後、モデル・女優として活躍する相楽伊織が初登場し、大自然で爽やかな水着姿とランジェリー姿を披露。インタビューでは、グラビアをはじめたことがきっかけで「ボディメイクの意識が変わった」と話す相楽。周囲から褒めてもらえるようになったという“美ヒップ”ショットは必見だ。 さらに、2011年に『ミスFLASH2011』でグランプリを受賞したグラビアアイドルの鈴木ふみ奈、AKB48の新グラビア女王としてグループ内でも存在感を増す大盛真歩が、それぞれグラビアを披露している。 他にも、現在開催中のグラビアコンテスト『ミスFLASH2024』セミファイナルステージの中間発表1位の三葉ゆあが登場し、「最後まで楽しんで、笑顔を忘れず精いっぱい頑張りたいです!」と意気込みをコメント。2位のつぶらあい、3位の磯貝花音もビキニ姿を見せている。 また、昨年から始まった「ミスFLASH2024×TOKYO IDOL FESTIVAl 2023 supported byにしたんクリニック コラボステージ」が5日に開催。セミファイナリストが自己PRを披露し、その中から見事『TIF特別賞』に輝いたのはアイドルグループ・病ンドル候補生のさよ。同号では、さよが花柄水着で単独グラビアを飾っている。
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芸能ニュース 2023年08月26日 12時00分
『新しい地図』3人が古巣ジャニーズの性加害問題スルーし続ける理由
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾によるプロジェクト「新しい地図」が24日、東京都内で行われたパラスポーツPRイベント「TOKYOパラスポーツFORWARD」に出席したことを、各メディアが報じた。 3人は「国際パラリンピック委員会特別親善大使」を務めており、来年のパリ・パラリンピックに向け、稲垣は「文化と芸術とスポーツの融合するパリにぜひ行きたい」と現地入りを希望したという。 3人は2017年9月にジャニーズ事務所から独立。同事務所といえば、現在、創業者である故ジャニー喜多川氏の性加害問題で渦中だ。各メディアがこの問題を徐々に報じるようになったのは、ジャニーズの藤島ジュリー景子社長が5月14日に公式サイトで謝罪動画を発表して以降だが、これまで、「新しい地図」の3人はその問題をスルーしている。 >>“ジャニーズ性加害”国連会見受け松尾潔氏「Mステ通常運転。これがメディアの実態」同業者に「声を上げませんか」訴える<< 「近藤真彦、再結成中の男闘呼組は問題に言及している。しかし、『新しい地図』の3人はメディアの取材を受けてもこの話題には触れず、性加害問題報道の急先鋒である、関係が良好な『週刊文春』(文芸春秋)に対しても全くコメントしていない。そもそも、取材を受けても、メディアがその問題について切り出せないような体制で取材に臨んでいる」(テレビ局関係者) SMAPの冠番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ)の16年12月26日放送の最終回では、中居正広と当時小学6年だった香取の会話を香取が録音した音声が流れ、性加害の舞台になっている合宿所に呼ばれたという香取に対して、中居が「あーかわいそうに」と発言したことから、あらぬ憶測を呼んでいた。 「SMAPのメンバーの中では、唯一、香取が被害に遭った可能性があると言われている。『新しい地図』を率いるSMAPの元チーフマネジャーの飯島三智氏は長年事務所にいたので全てを知っているはず。しかし、ジャニーズから独立後、飯島氏は3人のクリーンなブランドイメージを作り上げて来たため、今さら古巣の問題に言及していろいろ書き立てられるのを避けている。4人は見聞きしたことをお墓まで持って行くだろう」(芸能記者) どうやら、嵐が過ぎ去るのを待っているようだ。
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スポーツ 2023年08月26日 11時00分
中日、“米騒動”以外にも食べ物の恨み! 前指揮官はラーメンを禁止、球団が食事代ケチったことも
24日終了時点でセ・リーグ最下位に沈む中日。そのチームを率いる立浪和義監督が、選手に“白米禁止令”を出したとする報道が話題を呼んでいる。 8月23日に夕刊紙『夕刊フジ』(産経新聞社)が報じたところによると、立浪監督は調子を落としていた細川成也にご飯の量を減らさせたところ復調したことを理由に、同月3日から球場食堂での白米提供を禁止。これに守護神・マルティネスが異議を唱えたことから投手陣への提供は1日で復活したというが、野手陣は今も禁止状態が継続。“令和の米騒動”と現状を揶揄する選手もいるという。 体が資本のプロ野球選手が立浪監督の一存で食事を制限されていること、白米を禁止した3日~24日までは「5勝11敗1分」と負け越していることなどから、ネット上には「全員一律で制限って馬鹿じゃないのか」、「適切なエネルギー補給ができないならそりゃ力出ないだろ」といった批判が上がっている。また、中日球団側に改善に動くことを求める意見も散見されるが、その球団も選手に満足な食事を提供しなかったとして過去に騒動となっている。 >>中日・立浪監督に「当事者意識ゼロ」怒りの声も 低迷責任を選手に丸投げ?“米騒動”めぐる批判も相次ぐ<< 騒動が起こったのは2012年11月6~19日にかけ、沖縄・北谷で行われた秋季キャンプでのこと。同年の中日は高木守道監督(当時)が新たに就任したが、シーズンは2位に終わりリーグ3連覇を逃した上、CSではファイナルステージで1位・巨人に3連勝から4連敗を喫し敗退。翌シーズンのリベンジを期し、高木監督は若手を鍛え上げようと意気揚々とキャンプインした。 猛練習を乗り越えレベルアップを果たすためには、練習の合間にとる昼食も大事な要素となる。ところが、当時の報道によると球団は経費削減を理由に、初日は1300円ほどの幕の内弁当しか用意せず。お腹が満たされなかった選手たちは増量を希望するも、球団は2日目は天ぷら、3日目はステーキと揚げ物が中心と、内容は異なるものの初日と同じく弁当を提供。油のキツさからか喉を通らなかった選手も相次いだという。 これを受けた高木監督は「これじゃ選手がかわいそうだ」と問題視し、球団に即刻改善を要望。すると、球団側はあっさりとこれを認め、4日目からホテルのケータリングが手配されることになった。 「こんだけ暑い中でやってるのに、弁当じゃ腹に入らんよ。すぐ力が出るのはおにぎりとか炭水化物。うどんとかラーメンとか汁物もほしいだろ。今、屋台のラーメン屋さんが来りゃ、選手が20~30食買うわ。麺類も付けろ」という高木監督の主張が通った形だが、当時のファンの間では「メシ出せるなら初日から出せよバカタレが」、「監督に言われてすぐ変更するぐらいなら最初からやるな」などと球団批判が相次いだ。ただ、翌2013年の中日はシーズン4位に沈み、高木監督は同年限りで退任している。 中日は2019~2021年にかけチームを率いた与田剛監督も、在任時はケータリングでのラーメン提供を禁止していたというが、この間の順位は5位、3位、5位とそこまでいいわけではない。過去の指揮官たちに続いて、立浪監督も“食べ物の恨み”に見舞われることになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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トレンド 2023年08月26日 09時00分
わたしがきたッ!! ヒロアカ×ちいかわ第2弾はうさぎ4キャラ、トガちゃんモモンガ、8:2ハチワレら新イラスト多数追加
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア(以下:ヒロアカ)』と『ちいかわ』がコラボした「僕のヒーローアカデミア × ちいかわ POP UP STORE」が、25日より全国8か所のPARCO店舗にて開催されている。 >>全ての画像を見る<< ヒロアカは、2014年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載が開始された原作者・堀越耕平氏による、“無個性”だった主人公が最高のヒーローを目指して成長していくヒーロー漫画。累計発行部数は8500万部(2023年7月現在)を超え、アニメや舞台など、メディアミックスも多岐に渡り展開されている。一方、イラストレーター・ナガノ氏が描くツイッター発の人気漫画『ちいかわ』は、いつも一生懸命なちいかわをはじめ、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな物語。現在、『めざましテレビ』(フジテレビ系)内にて毎週火曜日・金曜日にアニメが放送中。 実は、堀越氏はちいかわの、ナガノ氏はヒロアカのファン同士。2022年には、ナガノ氏が描き下ろしたイラストを使用したTシャツが、同年5月2日発売の『ジャンプGIGA 2022 SPRING』(集英社)での応募者全員サービス企画に登場。その際、堀越氏が自身のXアカウント(旧Twitter)に、ヒロアカとちいかわのキャラが一緒にいるイラストをアップしたことでも大きな反響を呼んでいた。 今回、昨年のコラボに引き続き、2度目のコラボが決定。今回のコラボでは、ヒロアカの主人公・緑谷出久をはじめ、爆豪勝己、轟焦凍に扮したちいかわ、ハチワレ、うさぎ、さらにはヒロアカ内の敵である死柄木弔、荼毘、トガヒミコに扮したあのこ、うさぎ、モモンガなど、ナガノ氏が新たに描き下ろし。他にも、「わたしがきた」というお馴染みのセリフとオールマイトのコスチュームを着たちいかわ・ハチワレ・うさぎのオールマイトになりきったイラストや、デクのコスチューム姿で涙をこらえ走るちいかわの「HERO WA NAKANAI」、ハチワレが爆豪の七三分けならぬ八二分けにされたヘアスタイルを再現した「8:2ぼうや」など、個性豊かなイラストが多数公開されている。うさぎはヒロアカと相性がいいのか、特例で4種類のキャラに扮している。 ストア店頭では、コラボイラストを使用したホログラム缶バッジやアクリルスタンド&キーホルダー、ぬいぐるみ、フェイスタオル、アクリルキーホルダー、レイヤーアクリルスタンド、トレーディングカードホルダー、Tシャツなど、私生活からオタ活必須のアイテムまで、様々な商品がラインアップされている。 会場は、池袋PARCOをはじめ、名古屋、心斎橋、札幌、仙台、福岡、広島、サンエー浦添西海岸PARCO CITYにて開催。名古屋は9月3日、サンエー浦添西海岸は24日までとなっている(その他は9月10日最終日)。 入場には予約がいる会場、日程も。詳しくは以下より。『僕のヒーローアカデミア × ちいかわ POP UP STORE』https://art.parco.jp/otherspace/detail/?id=1280https://chiikawa-information.jp/heroaca_chiikawa.html
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芸能ネタ
“妻似の不倫相手”は神田うの夫だけじゃない! 浜田雅功、歴代不倫報道の女性が妻ソックリ?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2023年08月05日 18時00分
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スポーツ
巨人・秋広、“中田塾”で飛躍も先行き不安? 勝負の夏場に立ちはだかる課題は
2023年08月05日 17時00分
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芸能ニュース
滝沢と井ノ原両社長、30年近く前にあったジャニ内ルーツとは
2023年08月05日 16時00分
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レジャー
「まさかの前残りなら大荒れ」レパードステークス 藤川京子の今日この頃
2023年08月05日 15時15分
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レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(8月6日)レパードS(GIII)
2023年08月05日 15時00分
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芸能ニュース
乃木坂46最年少小川彩、透明感ワンピースで新グラビア雑誌登場! 表紙は日向坂46齊藤京子
2023年08月05日 14時00分
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芸能ニュース
あにお天湯、ヘアヌード写真集に挑戦! 不思議なエロス話題、発売前重版決定 刊行記念イベントも
2023年08月05日 12時10分