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芸能 2019年10月06日 19時00分
「気持ち悪い!」真木よう子が消したい出演映画は…それ以上にやらかした過去も?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
夏のドラマ『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)は、全話平均視聴率が2ケタを超え、好評のまま終了した。同ドラマで、神奈川県警の緊急司令室に勤務する「ボイスプロファイラー」という難役に挑戦した女優の真木よう子だが、視聴者からセリフが聞き取りにくいなどの指摘を受けていた。そんな苦難を乗り越え、真木も胸をなで下ろしていることだろう。 真木というと、1998年に仲代達矢氏主宰の俳優養成所「無名塾」に入塾。だが、ささいなことで仲代氏と口論となり、00年に退塾。新たな女優の道を目指し、05年公開の初主演映画『ベロニカは死ぬことにした』で、全裸を惜しげもなく披露。その後、一躍脚光を浴びた。 一見クールなイメージが強い真木だが、これまで数々の映画やドラマに出演し、報知映画賞などの名だたる賞を受賞。女優として大きく飛躍したが、あまり触れられたくない“黒歴史”作品があるようだ。 その中で唯一、本人が“黒歴史”と認めている作品が『ベロニカ〜』である。真木は、「あらゆる手を使って嫌なものはすべて抹消して。自分でいいかなと思うものだけを残して爆死しようかな。あ、『ベロニカは死ぬことにした』は消したい!」とインタビューで激白している。 初のヌードシーンに挑戦した真木は、そればかりがメディアやネットなどで取り上げられ、「作品がどうとか言うよりも、変な人たちが『オッパイが見える』とか言ってるから気持ち悪い!」と、一部の男性ファンを断罪した。 だが、同映画以上の屈辱を味わった作品もあるようだ。05年、全米で興行収入1位に輝いた映画『呪怨』ハリウッド版への出演を果たした真木。本来ならば名誉なことだが、真木は開始早々に殺されてしまう端役だったという。 真木は天井裏に引きずり込まれて、秒殺で出番が終了。さらに、再度の出演シーンでは、「幽霊」という“幻の物体”に扮するのみ。誇らしいハリウッドデビューは、自身の感性を生かすには至らず“黒歴史”と化したようだ。 他にも、風俗嬢役で貝殻のビキニを身にまとうなどインパクトの強い役柄にも挑戦している。意外にも“黒歴史”作品が豊富なようだが、やはり真木の“汚点”といえば“コミケ騒動”は外せない。 “コミケ騒動”とは、2017年8月に真木が自身のフォトブックをクラウドファンディングで資金を集めて作り、同人誌即売会「コミックマーケット93(C93)」で販売することを表明した際に起こった。 「2017年6月にツイッターを開始した真木は、フォロワーとざっくばらんに交流しつつも距離感が取れず苦心していたようです。漫画好きで知られる真木は、コミケでファンに直々に写真集を頒布するつもりでした。ところが、自費出版が原則のコミケで“支援金”で作った本を販売することが問題視され、ネット上では批判が噴出。さらに、ネットユーザーは真木からコミケやコスプレに対する熱意が感じられないとし、コミケに登場することがドラマの宣伝、売名行為だと指摘されたのです。真木は、ツイッターに謝罪文を綴り参加を撤回。その後は、アカウントを非公開とし、現在はアカウント名を『釈迦で〜す』と変更したまま音沙汰はありません。この件は、真木の思いにつけ込んだ“輩”が金儲け目的で企画したものとされる。真木はまんまと乗せられたのでしょうね」(芸能関係者) 真木自身もコミケに無知で他人任せにしたと反省し、周囲からも同情されたようだ。だが、一連の騒動で真木は精神的に追い詰められ、その後は体調不良で撮影を遅刻し、主演映画をドタキャンするなどプロとしての自覚を失ったという。 この騒動をはじめ、いまだに“お騒がせ女優”のレッテルが貼られたままの真木。クセが強く、わがままで奔放なイメージが強いが、今後本業で悪評を払拭することができるだろうか。
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芸能 2019年10月06日 18時00分
さんまがチバテレに出演した理由は、アンジャ児嶋? 意外な交友関係と男気
児嶋一哉、渡部建のそれぞれが、ピン芸人としても十二分な活躍をしているアンジャッシュ。芸人人生初にして、唯一の地上波冠番組が『白黒アンジャッシュ』(チバテレビ)だ。他局で見られないアンジャの白と黒。白は表で、黒は裏。建前と本音が詰まっている、というわけだ。 特筆すべきは、千葉県の独立地方局が制作著作・スタジオ収録しているところだ。毎週火曜日の23時から30分間。再放送で土曜日の24時半から。アンジャの高い知名度を以ってして、関東地方の「全国独立放送協議会」所属のとちぎテレビ(栃木県)、群テレ(群馬県)、テレ玉(埼玉県)、TVK(神奈川県)、チバテレのほか、サンテレビ(兵庫県)、札幌テレビ(北海道)、西日本放送(香川県や岡山県)、テレビ金沢(石川県)などでもオンエアされている。 驚くのは、マスコミのプレス証がなくても入館できてしまうほど警備態勢が甘いチバテレで、メジャー芸人のアンジャが15年間も番組を続けていることだ。04年ごろのアンジャと言えば、『爆笑オンエアバトル』(NHK)や『エンタの神様』(日本テレビ)ほか、若手芸人のネタ番組で大活躍。仕事の幅、人気、知名度がどんどん拡充していた。 以降の15年間で、2人を取り巻く環境は目まぐるしく変わった。児嶋は演技力が評価されて、ドラマや映画からのオファーが絶えない。朝ドラ&大河俳優という箔もついた。渡部はモデルで女優の佐々木希と結婚。パパになった。司会者としてのらつ腕も振るう。 2人が芸人としての地位や名誉を向上させた結果、チバテレに奇跡を起こした。児嶋が、麻雀仲間である明石家さんまにダメ元で出演依頼すると、「ええよ」と快諾。15年3月、通常回の公開収録のステージに現れたのだ。さんまがチバテレに出たのは、後にも先にもこの1回きりだ(放映は4週間に渡った)。 チバテレというマイナー感。籍を置くタレントのメジャー感。所属するプロダクション人力舎のアットホーム感。そのすべてを感じられるのが『白黒アンジャッシュ』。ナレーターは女性ピン芸人・いかちゃん。番組ロゴは東京03・豊本明長が手がける。エンディングソングは仮面女子の「ISUMI〜四季彩の街で〜」。人力舎の次世代のことも考えており、年に一度「白黒−1グランプリ」と称した若手芸人ネタバトルを開催している。 2人が培ったコネクションをフルに活用しているため、“さんまの変”も起こる。『M-1グランプリ』、『R-1ぐらんぷり』、『キングオブコント』といったメジャーコンテストの覇者もふらりとやってくる。20周年アニバーサリーに向かって、すでにユルく走り出している『白黒アンジャッシュ』。この先も2人の“放課後”であり続けてほしい。(伊藤由華)
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その他 2019年10月06日 18時00分
みひろのほろ酔い晩酌グルメ ★つぶ貝燻製
★つぶ貝燻製内容量:55グラム×2パック 価格:1000円(税込) 食の達人 森源商店 先日、何年かぶりで、DVDの発売イベントを行いました。その場でサインを書いたり、写真撮影をしたり、ファンの皆さんと触れ合うことが出来て楽しかった! 10年以上わたしのファンでいてくださる方は、お子さんと一緒に来てくれたりで、ほんわかした雰囲気に包まれておりました。本当にいつもありがとう! イベントは七海ななちゃんと一緒だったので、終了後は打ち上げという名の飲み会に出掛けました(笑)。2人が大好きなイタリアンのお店へGOGO ななちゃんと赤ワインを飲みながらその日のイベントを振り返ったり、今後の番組での企画を議論していたら、あっという間にワインが1本空いておりました。 わたしもかなり酔ってしまい、ななちゃんもお店で寝そうな勢い(笑)。また2人でイベントができるように(そして、打ち上げもできるように)頑張らなくっちゃね! さて、そろそろ晩酌を始めていきましょう。今宵のおつまみは、森源商店さんの「つぶ貝燻製」です。わたし、燻製には目がないんですよね! こちらの商品、つぶ貝がとっても大きめ。早速いただいてみると、燻製の香りもよく、噛めば噛むほど甘みが増してきて、貝の旨味がギュギュッと凝縮されているんです。 唐辛子が効いているので喉にピリッと辛みがあって、ついついお酒が進んでしまうこと請け合い! つぶ貝とお酒が無限ループしてしまいます。 コンビニで買った新商品のハイボールとつぶ貝とを一緒にいただきました。ビールや焼酎なんかとも相性いいのは間違いないですが、ハイボールもいいですよ。 それにしてもこの商品、手(口?)が止まらないんですよ。やめられない、止まらない。チャックが付いているから持ち運びも出来るし、新幹線でお酒を飲む時などにも最適だと思います。 地元・新潟にいた時は、おやつとしてつぶ貝の燻製を食べていたので、小腹が空いた時にもオススメしたいです。これなら食べすぎても罪悪感はありませんので。 とはいっても、本当に手が止まらなくて食べすぎてしまうので、ご注意を。ぜひ、皆さんも晩酌に「つぶ貝燻製」はいかがでしょうか?***************************************PROFILE●1982年5月19日生まれ、新潟県出身、血液型A。T153、B82・W59・H84。趣味はショッピングと体の手入れ。「新みっひーランド みひなな食堂」がスカパー!で放送中。
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芸能 2019年10月06日 16時00分
ライブにJASRAC調査員? 闇営業騒動で薄れた、若手芸人業界の死活問題とは
この夏、若手芸人を巡る話題は闇営業一色に染まった感がある。吉本興業所属芸人でなくとも戦々恐々としていたのは確かだろう。だが、もう一つ若手芸人業界をざわつかせているトピックがあるようだ。それが「JASRACの潜入調査」である。 事の発端は、7月にJASRACがヤマハの音楽教室に調査員を2年間潜入させていたニュースが報じられたことに始まる。これを受けて、若手のお笑い芸人の間で「客に扮してJASRACの調査員がライブに来ている」というウワサが駆け巡ったようだ。これは伊集院光がラジオ番組『深夜の馬鹿力』(TBS系)内で紹介したもので、若手芸人は出囃子やコントの途中に既存の曲を使うこともある。こうした行為にも申請が必要だが、厳密に行われているとは言い難いのが実情である。 そのため、「ヤバいのではないか」となったようだ。ただ伊集院は、楽屋でその話をしていた芸人たちの名前が、「パーティー内山、お見送り芸人しんいち、あぁ〜しらき、八幡カオル」とマイナーすぎるため、「微々たる額、そこに来ている客の数を考えても微々たる額」と話し、笑いを誘っていた。さらに伊集院は、大手事務所の人気芸人の場合は、DVD化を前提としているため、「JASRACにはきちんと申請しているだろうし、厳しい曲とかをあらかじめ避けている」とも対策を話していた。 お笑い芸人のネタに使う音楽を巡っては、2018年に起こったひょっこりはんの件も記憶に新しい。ひょっこりはんがネタに使用していた音楽が、制作者から著作権侵害と訴えられたのだ。音楽はフリー素材から使われていたが、「二次配布」などのためトラブルに発展した。そのほか、パーマ大佐が2016年に自身のネタを元にした「森のくまさん」の替え歌を発売しようとしたところ、日本語訳詞の著作権を持つ訳詞者から物言いが付いたこともある。 さらに、海外を巡るネタや洋楽を巡っては、とりわけ権利関係が厳しい。 「あべこうじが優勝した『R-1ぐらんぷり2010』(フジテレビ系)のDVDでは、ディズニーをネタにしたため、著作権の都合から収録されなかったと言われていますね。同様のケースでは、マイケル・ジャクソンやM.C.ハマーをモチーフにしたエハラマサヒロのネタもあります。もちろん、権利金を払えば使用可能なのでしょうが、気軽に払える金額ではなかったのでしょう」(業界関係者) 誰もが知るあの曲をネタで使うのは、キャッチーながらもリスキーな行為でもあるのだろう。
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芸能 2019年10月06日 14時00分
『同期のサクラ』はカホコと同一人物? 高畑充希に「同じような役ばっかで飽きた」の声も
高畑充希主演の新水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系、夜10:00〜放送)が10月9日から放送スタートする。放送開始前から期待の声が高まる一方、主演の高畑に対して、とある批判も集まっている。 本作は、高畑が主演を務めた2017年放送の水曜ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)を手掛けた脚本家、遊川和彦が再び脚本を務めており、さらに演出やプロデューサーといったスタッフも、同ドラマと同じ面々がそろっている。 大手ゼネコンに入社した、決して自分の意思を曲げない新入社員の北野サクラが、仲間たちを振り回しながら自身の夢を叶えるために奮闘する――というストーリーだ。サクラの同期役には、橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音といった面々が抜擢され、新人研修を担当する人事部員を相武紗季、サクラたちの上司である人事部長を椎名桔平が演じる。 『過保護のカホコ』でおなじみのスタッフによる新作ドラマではあるものの、本作は同ドラマの続編ではない。しかし、視聴者からは「主人公がちょっと変わり者で周りから浮いてるとか、設定がカホコそのまんま」「高畑充希、演技はうまいんだけど、同じような役ばっかで飽きる」「高畑充希の“空気読めないキャラ”は見ててイライラするから苦手。共感できないし」との声が上がっている。 「『過保護〜』の主人公、加穂子は世間知らずで天然なキャラクターです。しかし、ピュアで真っ直ぐな性格で、一度決めたら信念を曲げないという一面もあるため、本作のサクラと重なる部分があります。高畑は以前から、“空気読めないキャラ”といった個性的な役を演じることが多く、2016年放送の朝ドラ『トト姉ちゃん』で高畑が演じた主人公、小橋常子もマイペースで想像力豊かなキャラクターです。極めつけは2018年に高畑が主演を務めた『忘却のサチコ』(テレビ東京系)です。主人公の佐々木幸子は仕事をてきぱきこなすものの、生真面目すぎる性格ゆえに周りから浮いてしまうというキャラクターでした。このように、高畑はクセのあるキャラクターのイメージが強いため、「どの役も同じようなものばかり」という指摘をされてしまうのでしょう。 『同期のサクラ』の主人公、サクラは加穂子や高畑が以前演じたキャラクターたちと似ているかもしれませんが、ドラマの内容自体は全く異なります。『過保護〜』では、加穂子の成長や自立、家族愛を描いていましたが、本作のテーマは『仕事』や『仲間との絆』です。これまでとは違った高畑の一面が見られることとなるでしょう。また、『過保護〜』は“過保護”と“カホコ”という単語と役名を組み合わせたダジャレであり、本作の『同期のサクラ』というタイトルも“同期の桜”という歌曲起源の言葉(同級生の意味)と役名を組み合わせたダジャレとなっています。こうしたタイトルはシリーズものによくある特徴です。今後は、元SMAPの草なぎ剛主演『僕シリーズ3部作』(関西テレビ系)と同じように、主演とスタッフが同じでストーリーだけが異なるというシリーズものに展開される可能性もあるでしょう」(ドラマライター) 主演の高畑に対する批判の声が上がる一方で、主題歌アーティストへの期待の声も高まっている。本作の主題歌アーティストは発表されていないが、『過保護〜』ファンの間では、「また星野源に主題歌を歌ってほしい!」「カホコの制作人のドラマだから、やっぱり星野源がいい」と同作の主題歌を務めた星野源の名前を掲げる視聴者が多い。批判の声はあるものの、『過保護〜』はいまだ根強い人気を誇っているようだ。 果たして、高畑はこれまでのイメージを覆すような新しい一面を見せてくれるのだろうか。今後の放送情報に期待したい。
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芸能 2019年10月06日 12時30分
元AKB・ぱるるがバイト 「社会勉強」よりも深刻な理由があった?
16年いっぱいでAKB48を卒業後、女優に転身して活動している「ぱるる」こと島崎遥香だが、先ごろ、「フライデー」(講談社)で都内の焼き肉店でアルバイトしている様子を報じられた。 その記事によると、9月上旬からネット上で「新宿の焼き肉屋でぱるるが働いている」と話題に。それに関連して、「金欠か?」、「番組の企画か」などと想像する声が相次いだという。 9月のある日、同誌記者が店内に潜入すると、髪を後ろに結び、メガネをかけた島崎が店員を務めており、閉店の午後11時半過ぎまで勤務していたという。 同誌が所属事務所にバイトの理由を聞いたところ、「社会勉強をしたいということで、本人自らの意向で働いています」と回答があったというのだ。 「勤務していた焼き肉店は元AKB48で、同い年の内田眞由美がオーナーの焼肉店『焼肉 IWA』で、うわさを聞き付け連日ファンが駆け付け、テーブルが埋まっていたという。掲載された写真を見るとぱるるなのはバレバレだが、そこまでしても働きたかったようだ」(芸能記者) 島崎は当時15歳だった2009年にオーディションを経てAKB入り。たちまち頭角を現し人気メンバーとなり、そのまま卒業して女優に転身した。おそらく、今後、息の長い女優になるために社会勉強したくなったのだろう。 「学生時代は活動が忙しくてバイトできず。AKB時代、島崎のような人気メンバーは物件を選べばいくらでも運営が家賃を補助してくれた。女優になって自分で家賃を支払うようになったが、いろんな役をこなすうちに、アルバイトで金を稼ぐ大変さなど、一般人の感覚がないことを知り、演技に幅がないことを悟ったようだ」(映画業界関係者) バイトを経て女優としての“引き出し”が増えればいいのだが…。
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芸能 2019年10月06日 12時20分
アニメ版『ルパン』公開、気になる実写版“小栗ルパン”続編製作の可能性は?
女優の広瀬すずが、アニメ映画「ルパン三世 THE FIRST」(山崎貴監督、12月6日公開)でゲスト声優を務めると一部スポーツ紙が報じた。 「ルパン三世」の23年ぶりの劇場版最新作で、4月に死去した原作者、モンキー・パンチさんの念願だった初の3DCG作品。 記事によると、戦後のヨーロッパが舞台で、広瀬は考古学を愛する少女・レティシアの声を務める。伝説の秘宝「ブレッソン・ダイアリー」を狙うルパンと出会い、謎を解く展開という。 また、ブレッソン・ダイアリーを狙う秘密組織の研究者・ランベール役を吉田鋼太郎、秘密組織を操る謎の男・ゲラルト役を藤原竜也がそれぞれ演じるという。 「なかなかの豪華ゲスト声優陣だが、ネット上では広瀬について『違和感たっぷり』など批判的な声が巻き起こっていた。それでも、多くのファンが劇場に足を運んでヒットするのでは」(芸能記者) 「ルパン」といえば、14年に小栗旬主演で実写版映画「ルパン三世」が公開された。ルパン役は小栗、ほかに次元大介を玉山鉄二、石川五ェ門を綾野剛、峰不二子を黒木メイサ、銭形警部を浅野忠信が演じた。 さらにハリウッドを拠点に活動している北村龍平氏を監督を起用し、さらにメインテーマには布袋寅泰が書き下ろしたオリジナル曲を起用。キャスト発表時は批判の声も多くあったが結局、興行収入は24.5億円を記録していた。 「ヒットを受け、直後には早くも続編の話が浮上していた。しかし、その後、小栗のハリウッド進出が決まるなど、キャストたちの撮影スケジュールの調整が難しく、結局棚上げになったまま。現状だと製作は難しいのでは」(映画業界関係者) なかなかハマっていた小栗・ルパンだけに、小栗も続編に乗り気のはずだが…。
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芸能 2019年10月06日 12時10分
エド・はるみを見かけなくなったのは“態度”が問題? 現在は慶應で意外な研究
2008年に「グ〜ッ!」のギャグでブレイクし、同年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)ではチャリティーマラソンランナーに選出されたエド・はるみ。翌年からは少しずつ仕事が減っていき、2017年にライザップのCMに出演して少し話題になって以降、すっかり見かけなくなった。エドは今、何をしているのだろうか。 「エドさんは、吉本の養成学校に最年長で入学したことも話題になり、トーク番組にも多数出演していました。しかし、色々と口うるさいことで現場から嫌われ始め、一気に露出が減ったようです。本人は『マネージャーが問題児で勝手に仕事を断った』『飛行機で席を変えてもらうようCAさんにお願いした時、CAさんの態度が気に入らなかったため、少し高圧的な態度を取ったが、その様子がSNSで拡散されてしまった』などとテレビで言い訳をしていますが、結局は同業者から嫌われたのが大きかったです。プライドも高かったと言います」(芸能記者) そんなエドは現在、お笑いとは別の場所で活動をしている。 「実はエドさんは、昨年、慶應大学大学院を卒業し、現在は研究生として同大学の研究室で研究に励んでいます。研究室では、幸せでやりがいを感じられる社会についてや笑いの測定方法について研究をしているようですね。研修室のHPには、“エド・はるみ”の芸名のままで研究員に名を連ねていますよ。芸能活動は事実上休止しているようですね」(前出・同) エドはなぜここまで学業にのめり込んでいるのか。そこにはとある野望があるという。 「研修室では、地域活性化や学校教育についても研究しているようですが、エドさんは地域を良くすることに興味があるようです。小池百合子東京都知事が立ち上げた『希望の塾』で学んだ経験もあり、政治家に転身するのではないかと言われています。政治家転身について聞かれると、本人は否定も肯定もしないコメントをしていますが、2010年に結婚した夫の勧めもあるようで、いずれはと思っているのかもしれませんね」(前出・同) ちなみに、ライザップによって減量に成功したが、現在はすっかりリバウンドしてしまったそう。先日は初めて出品した二科展で入選したことを報告していたが、エドは今後も幅広い活動を続けていくのだろう。
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芸能 2019年10月06日 12時00分
ジャニーズ新社長から危機感を奪い去った巨額報酬と不動産
ジャニーズ事務所が9月27日に新役員人事を発表。副社長だった藤島ジュリー景子氏が新社長に、亡くなったジャニー喜多川氏の姉でジュリー氏の母・藤島メリー泰子氏は副社長から会長のポストに就いた。 「ジャニー氏が亡くなった今、事実上のトップはメリー氏だが、92歳と高齢なこともあり、会長職に就くのが自然な流れ。とはいえ、まだジュリー氏がこなせない実務についてはサポートすることになるでしょう」(芸能プロ関係者) 新社長に就任したジュリー氏だが、その能力を以前から疑問視する声があったという。 「もともと恵まれた生活をしているので、感覚がセレブな一般人。とてもではないが新しくタレントを売り出すような能力はありません。嵐や関ジャニ∞を売り出したと言われていますが、周囲のブレーンが優秀だっただけ。ジュリー氏はあれこれ“決裁”するだけでした」(音楽業界関係者) そんなジュリー氏が新社長となれば、今後、ジャニーズがさらなる発展を遂げるのはなかなかの至難の業。軌道に乗らなければ、一部メディアが盛んに報じているようにジャニーズ帝国の“崩壊”も招き兼ねない。ジュリー氏がそうなってしまったのは環境に原因があったというのだ。 「大学卒業後、フジテレビの秘書室に勤務しましたが、すぐにジャニーズに戻り関連会社の社長およびジャニーズの副社長に就任。高額納税者が開示されていたころの年収は毎年9億円ほど。それをうまく不動産に投資していました。そして、ジャニーズの不動産の総資産額は250億円ほどと言われている。いずれジュリー氏のものになりますから、たとえジャニーズがつぶれてもセレブ生活が送れるんです」(週刊誌記者) 生き残りに必死な所属タレントたちの気持ちが分からないだろう。
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スポーツ 2019年10月06日 12時00分
渋野日向子に懸念される“過労死レベル”の奮闘ぶり
8月のゴルフ全英女子オープンで大番狂わせをやってのけた“シブコ”こと渋野日向子。9月のデサントレディース東海クラシックでも8打差をひっくり返す大逆転劇を演じ、“シブコブーム”は過熱する一方だが、周囲からは「働き過ぎ」を心配する声も上がっている。「シブコブームにあやかろうと、主催者側は大会2日前の『前夜祭』からの現地入りを強く要望。シブコはそれを嫌がることもなく、イベント出演やインタビューにも積極的に応じている。明らかにオーバーワークで、今後は本戦に影響が出るのではないかと懸念されています」(専門誌記者) 人気低迷が続いていたゴルフ界にとって、シブコは久しぶりに現れた希望の星。それだけに、選手会長の石川遼も、シブコが精神面で追い込まれないように配慮を求めるコメントを出した。「15歳で一躍、スター選手になった自身の過去に重ね、マスコミに対し『ゴルフと関係ない質問』は遠慮してほしいと、やんわりけん制球を投げたのです」(同・記者) とはいえ、スポーツ界のニュースはラグビーW杯がメインで、今後はプロ野球のドラフト会議や日本シリーズ、フィギュアスケートも始まる。ゴルフ界にとって、シブコが取り上げられることは大歓迎のはずだ。「シブコには『賞金女王争いを最後まで繰り広げてくれ!』と祈っていますよ。男女ともに日本選手権はこれからで、まだまだ盛り上がる要素はあります」(協会関係者) シブコの出現により、ギャラリーも家族連れが目立つようになり、幼い子供が手紙を渡す光景も見受けられる。これは、石川や宮里藍が活躍していたころにも見られなかった現象だという。「低年齢層のファンを獲得できたのは大きい。シブコを目標に、ゴルフを始める子供たちが増えれば、今後の選手層の厚みが違ってきますから」(同・関係者) シブコには、もうしばらく頑張ってもらうしかなさそうだが、嫌な予感は早くも的中。9月29日に最終戦を迎えたミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでは22位と大きく成績を落とした。このままスランプに陥らなければいいが…。
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