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スポーツ 2020年01月17日 07時00分
休場の白鳳にチラつく“引退”の二文字…角界での孤立もより鮮明に
横綱・白鵬が初場所4日目の1月15日、日本相撲協会に休場を届け出た。2日目に遠藤、3日目には妙義龍に完敗し、2日連続で金星を与えており、よもやの3連敗なら休場必至と見られた中での“案の定”の発表だった。師匠の宮城野親方によると、蜂窩織(ほうかしき)による発熱と腰の炎症が休場の理由だという。都内の病院で診察を受けた白鵬は「残念です」と話していた。「昨年九州場所で43度目の優勝を飾り、連覇を目指していましたが、何やら場所前からイヤな雰囲気はありましたね。正月明けの1月4日、宮城野部屋で朝稽古の最中に起こった“事件”のことですよ。同部屋に所属する西前頭10枚目の石浦と幕下の宝香鵬がダメ押しをきっかけに平手や拳などで殴り合うケンカが発生しました。その場に居合わせた白鵬が『そんなことをしてはせっかくの稽古が台無しになるじゃないか』と言って割って入り、何とか収めたものの、宮城野親方はコトの経緯を相撲協会に報告しました」(相撲記者) 目下、大相撲界は組織を挙げて暴力追放に取り組んでいる真っ最中なだけに、協会はこのトラブルを重大視。9日に臨時理事会を開き、石浦に1カ月の報酬減額20%とけん責、宝香鵬にけん責、さらに宮城野親方に3カ月の報酬減額20%の処分を課した。 先に手を出した石浦は、「自分の自覚が足りなかった」と反省しきりだったが、宮城野親方はおそらく不本意だったに違いない。というのも、石浦は白鵬の内弟子。形の上では宮城野親方が師匠だが、真の師匠は白鵬で、そのすべてをお手本にしているからだ。「つまり、本当に監督不行き届きで処分すべきは白鵬なんです。宮城野親方はとんだトバッチリを食ったというほかありません」(同・記者) もっとも、たとえ批判されても白鵬は「オレは関係ない」と言わんばかりに、言い逃れるに違いない。何しろ先場所後、横審から立ち合いのヒジ打ち、張り手について、「43回も優勝している実力者なのにやり過ぎだ。見苦しい」と厳しく指摘されても、「勝てないと生き残れない。禁じ手でもないし」と完全無視を決め込んでいたほど自分勝手だからだ。 白鵬は6日の稽古総見でも、横審委員の見守る前で稽古相手に指名した新小結の大栄翔を相手にヒジ打ちや張り手をやり放題。これには観戦していたNHK解説者の北の富士勝昭さん(元・横綱)も初場所前のスポーツ紙のコラムでこき下ろしていた。「63年もこの世界を見ている私も、これほどふてぶてしい横綱は見たことがない。誰かが朝青龍の方がまだかわいいと言っていたが、全くその通りである」 弟子が弟子なら、師匠も師匠。いい気になって、タガが緩んでいると言っていい。「このままでは周囲からも浮き上がり、孤立するばかりでしょうね」(同) ここのところ白鵬は出場と休場を繰り返している。昨年は二度の優勝を果たしたものの、15日間皆勤は三場所だけ。いよいよ“引退”の二文字がチラついてきたようだ。
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スポーツ 2020年01月17日 06時30分
“スターダムのアイコン”岩谷麻優「目で見て楽しんで」1.19後楽園札止め濃厚!
女子プロレス団体スターダム1.19東京・後楽園ホール大会の前売り券が「かつてないほどの」売れ行きを見せていることが分かった。木谷高明オーナーは「指定席はほとんどない状況。女子プロレスで“超満員札止め”になれば大きい」と、今大会への手応えを口にした。 今回はブシロード傘下のブシロードファイトに運営が移行してから2回目の後楽園大会だが、大盛況だった12月大会をさらに超える勢いを見せているのは、ブシロードが新日本プロレスを買収した時と同じく、「広告の効果とBS日テレによる露出が上がったことが大きい。もちろん、新日本の東京ドーム効果(4日の第0試合で提供マッチを行った)もあるでしょう」と木谷オーナーは分析。創業者であるロッシー小川エグゼクティブプロデューサーも、「ブシロード新体制は広告宣伝費を投下する。これは出来そうでなかなか出来ないこと。満員の観客こそが実は最大の演出だ。選手の熱闘にご期待ください!」と新体制の戦略を高く評価するとともに、熱闘溢れる大会になることを約束した。 当日は、赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王者、“スターダムのアイコン”岩谷麻優に、成人式を迎えたばかりの渡辺桃が、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王者、星輝ありさに“ビッグダディの3女”林下詩美がそれぞれ挑戦。引退間近の花月は中野たむと後楽園ラストマッチを、テラスハウスに出演中の木村花は、因縁が深まるジュリア率いる新ユニット(メンバーは当日判明)と6人タッグで対戦するなど、旗揚げ9周年記念大会に相応しい豪華なカードがラインナップ。 岩谷は「ご想像で楽しむんじゃなくて実際に見に来て、目で見て楽しんでもらえればと思います!」と生観戦を推奨している。後楽園大会を札止めにすれば4.29東京・大田区総合体育館で開催するビッグマッチにも弾みがつくだけに、ここはフルハウスにしておきたい。(どら増田)
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社会 2020年01月17日 06時00分
中国の日本政界汚染はとうの昔…2世議員から“ツバ付け”が始まっていた!
中国によるカジノ汚職は、まだまだ拡大しそうだ。何らかの形でカネもらったり、便宜を受けたリストに載っている議員は30人はいるといわれ、水面下では50人、懐にした金額も秋元司容疑者の約700万円とは一桁違う議員もいると囁かれている。「100万円では中国農村部の村役員だって買収できません。日本の衆議院議員も安く見られたものですが、中国による日本の国会議員工作は以前から行われていました。中国は周知のように政府と共産党の二重権力になっていますが、実際は共産党の一党独裁です。議員工作は中国共産党の外交を担う中央対外連絡部(中連部)という“モノを言わない組織”が行い、水面下の会合に顔を出してきます。例えば、防衛省の幹部と人民解放軍の幹部が非公式で会談を持つ場合、セッティングするのは中連部です」(中国ウオッチャー) その中連部が将来の総理候補と目を付けた自民2世議員リストが、2015年から16年にかけて出回ったことがある。小渕優子(衆議=事実上の失脚)、中川俊直(元議員=失脚)、福田達夫、田野瀬太道、大野敬太郎、武部新、津島淳の各衆議院議員だ。 福田議員の父親である福田康夫・元首相は、歴代首相の中でも親中派の代表格といえる存在だ。小渕もしかり。中川の父、中川秀直・元自民党幹事長は、第1次安倍政権で安倍首相訪中の土台作りをした。田野議員の父、田野瀬良太郎・元自民党幹事長代行は、かつて中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』のニュースサイト『人民網』の取材を受け、「遠い親戚(民主主義の米国)より近くの他人(共産党独裁の中国)」と語って日中関係の重要性を強調した人だ。「大野議員の父は、台湾生まれの大野功統・元防衛庁長官で台湾との縁が深い。敬太郎議員は2014年に訪台した際に、親中派の馬英九総統(当時)と会見していますが、この時に中川、津島、武部各議員も同行していました。津島議員は中国とパイプが太い自民党派閥・平成研の会長だった津島雄二・元厚生大臣の長男です。武部議員の父、武部勤は、小泉首相の靖国参拝で日中関係が冷えきったときに、自民党幹事長として訪中。中連部の王家瑞部長と会談しています」(政治ジャーナリスト) 中国共産党の“青田買い”に目を光らせる必要がありそうだ。
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社会 2020年01月17日 06時00分
安倍政権を木っ端微塵「カジノ大疑獄事件」政界ルート
昨年暮れ、カジノ誘致をめぐり収賄容疑で、秋元司衆院議員が東京地検特捜部に電撃逮捕され永田町に衝撃が走った。ところがこの事件、今年に入り新たに5人の国会議員が現金を受け取っていた疑惑が急浮上。他にも政界大物が絡んでいるという情報も飛び交い、カジノ疑獄事件に発展する様相を呈している。 特捜部は安倍政権の『桜を見る会』疑惑にも大きな関心を寄せており、これを契機に一気に政権崩壊の危機が高まりつつある。「カジノ事件の贈賄側の中国企業『500ドットコム』の元顧問、紺野昌彦容疑者らは約2000万円を不正に日本に持ち込み、2017年、統合型リゾート施設(IR)事業担当の内閣府副大臣だった秋元容疑者に300万円を渡したうえ、翌年には北海道家族旅行で約70万円相当を負担した疑いが持たれている。問題はその先。紺野と共に逮捕された同社元顧問の仲里勝憲容疑者は、秋元以外に5人の国会議員に100万円ずつをバラまいたという。また、秋元と一緒に贈賄側の500ドットコムを訪れた自民党の白須賀貴樹衆院議員も接待や現金を受け取った疑いで事情聴取する方針です。最も重要なのは秋元が中堅議員であること。カジノという一大国家事業にメインで関わり指図するのは、とても無理。つまり、秋元逮捕は捜査の入口で500ドットコムの本命工作のターゲットは別にいたのではないか。特捜部の狙いも、そこにあるはずです」(司法担当記者) 特捜部といえば、’10年に障害者郵便制度悪用事件で大阪地検特捜部の証拠改ざんが発覚。以来、検察は弱体化し、大物政治家案件に踏み込めなくなっていた苦い経験を持つ。 例えば、安倍政権下で’16年、建設業者から口利きの見返りに安倍側近の甘利明代議士と秘書が現金1200万円を受け取った疑惑は不起訴。同年、財務省が大阪府の国有地を地中ゴミの撤去費名目で約8億2000万円値引きした森友学園疑惑が発生。一時、安倍首相夫人の昭恵氏が学園の名誉校長に就任していた関係から、財務省の忖度、さらには公文書改ざん疑惑まで取り沙汰されたが、なぜかこれも不問となった。「もはや『特捜は死んだ』と囁かれ、国民の不信感はピークに達した」(同) 地団駄を踏み、名誉挽回の時機を窺っていたのが森本宏・東京地検特捜部長といわれている。「森本特捜部長は『最弱特捜』を再び『最強特捜』に蘇らせるため、大勝負に打って出たのです。贈賄関係者と司法取引し、証拠を固め、10年ぶりの国会議員逮捕に踏み切った」(同) 並々ならぬ特捜部の覚悟を踏まえたうえで、ベテラン政治担当記者は、安倍政権に新たに巻き起こりつつある“3つの不安要素”を指摘する。「確かに、カジノ疑獄そのものは大事件だが、我々政治部記者は安倍政権の“政治的3不安要素”に大注目しているのです」 1つ目は、安倍首相の『桜を見る会』騒動が捜査ターゲットにならないかという点だ。「安倍事務所が『桜を見る会』へ後援会関係者を大量に招待し、税金で選挙運動に利用したのではという疑惑は払拭されていない。また、ホテルニューオータニでの前夜祭で事務所からの資金援助はなかったのか、マルチ商法のジャパンライフ会長を首相枠で招待等々、疑惑のオンパレードですからね。この疑惑は国会で徹底追及される。秋元議員逮捕で目覚めた“眠れる獅子”の特捜部も大きな関心を寄せている。潔白を主張する首相と安倍事務所にすれば、不安で眠れないでしょう」(同) 2つ目は、安倍内閣ドミノ倒しだ。「特捜部と呼応するように動き出したとされるのが、広島地検です。昨年7月の参院選で河井克行前法相と妻の案里参院議員の公選法違反疑惑ですよ」(同) ドミノ倒しの兆しはまだある。特捜部が捜査に乗り出しているT総研絡みの疑惑だ。T総研疑惑とは、’17年総選挙期間中に細野豪志元環境相が証券会社から5000万円の資金提供を受けた問題。「細野氏は資産報告書に記載漏れで後に訂正、資金も返済した。だが、この資金は証券会社の親会社がエネルギー事業で投資家から集めたカネが流用された疑惑が囁かれている。細野氏は無所属だが、自民党二階派に急接近中。その細野氏に資金提供を斡旋したのが、T総研です。同総研代表は菅官房長官とはツーカーの仲。T総研絡みで資金がほかの政治家にもわたっていないか特捜部は以前から内偵中だったようです。もし弾けたら安倍内閣でドミノ倒しが起きる」(同) 3つ目は、カジノ絡みでのIR計画ストップだ。「カジノで自民党議員を含め5人に現金贈与の疑惑。また、贈賄の紺野容疑者のブログには都内での会合に参加した自民党議員12人の名も親しげにアップされた。そのため事件直後から『12人リスト』と騒がれている。関係者は一様に紺野との密な関係を否定しているが、火は消えていない。加えて、疑惑まみれのカジノが今後順調に設置できるのか、また、国民の理解が得られるのかまったく不透明になった。安倍政権は東京五輪後の経済柱の1本が完全にグラつきだした。新たな逮捕者が出れば、内閣支持率急落は必至で、ポスト安倍の話が一気に噴出する」(同) 子年は戦後6度中5回、政権交代が起きた。安倍政権はもはや盤石ではない。
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社会 2020年01月17日 06時00分
息子たちが父親の遺体を殴り引きずり出す「死んでからも迷惑をかけるなんて」激怒の理由は葬儀代
葬儀はたいていの場合、厳かに行われるべきだが、海外では、葬儀で大胆な行動に出た人たちがいる。 中国・江蘇(こうそ)省で行われた72歳の男の葬儀で、男の3人の子供たちが、男を棺の中から引きずり出したと、海外ニュースサイト『AsiaOne』と『Daily Mail Online』が1月2日までに報じた。報道によると、男には2人の息子と1人の娘がいたが、男は40年ほど前に離婚し、子供たちは母親に引き取られたそうだ。離婚の理由は男の浮気だった。 子供たちは葬儀に参列したが、男の葬儀費用を支払わなければならないことに腹を立て、他の参列者とともに棺の周りに集まった際、男を棺から引きずり出したという。子供たちは男を棺から引きずり出す時、「死んだ後も私たちに迷惑をかけるなんて」「私たちはお前を安らかに眠らせない」と叫んだ。 『AsiaOne』は、子供たちが男を棺から引きずり出す映像を公開しているが、子供たちは勢いよく棺の蓋を開けた後、娘が男の遺体を平手で殴り、2人の息子が男を雑に棺から引きずり出して、男の遺体を地面に叩きつけている。動画がどのようにして撮られたのかは分かっていない。なお、男の友人は「子供たちは父親の資産を狙っていたが、資産を手に入れることができないと知ったので、葬儀の場で怒り狂ったのだと思う」と話しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「理由は何にせよ、故人は敬うべきだ」「子供たちが葬儀に参列したのは、死んだ男に怒りを伝えるためだったのかも。子供たちは相当、男を恨んでいたのだろう」「男の元妻は葬儀に参列しなかったのか」「男の友人は男をかばっているが、真実は男にしか分からないだろう」「その後、男はどうなったのか。きちんと棺桶に戻され、焼かれたのだろうか」などの声が挙がっていた。 海外では、葬儀費用を巡って起こった事件が他にもある。 南アフリカ・クワズール・ナタール州で、死亡した男の家族が、保険会社が保険金を支払わなかったことに腹を立て、男の遺体を保険会社のオフィスに持ち込んだと海外ニュースサイト『New York Post』が2019年11月に報じた。男の家族は保険金が支払われないことで、葬儀代が用意できず、葬儀ができないと抗議したという。 報道によると、保険会社は事務処理に不備があるという理由で死亡保険金約2200ドル(約21万円)の即座の支払いを拒否したそうだ。9日経っても保険金が支払われないことで男の葬儀は延期せざるを得なくなった。 9日後、男の家族は再度、保険会社に保険金の支払いを求めたが、保険会社が再び支払いを待つように言ったため、男の家族は保険会社に男の遺体を袋に入れて持ち込み抗議した。男の家族の1人が保険会社に男の遺体を持ち込む様子の動画を撮影し、SNSに投稿した。動画が拡散されたことで保険会社は謝罪し、保険金を支払ったという。 費用がかかる葬儀を巡っては、故人を敬うより金を優先してしまうことがあるようだ。記事内の引用について「Chinese man's corpse dragged out of coffin and beaten up by estranged children」(AsiaOne)よりhttps://www.asiaone.com/china/chinese-mans-corpse-dragged-out-coffin-and-beaten-estranged-children「Furious siblings drag their 'bigamist' father's corpse out of its coffin before 'flogging' his body during a funeral after 'he abandoned them and their mother to start a family with another woman'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-7844647/Furious-siblings-drags-bigamist-dead-fathers-corpse-coffin-flogging-it.html「Family drags uncle’s corpse to insurance company to prove he’s dead」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2019/11/20/family-drags-uncles-corpse-to-insurance-company-to-prove-hes-dead/
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芸能 2020年01月16日 23時05分
辛坊氏の“壁ドン”報道に「セクハラ」 楠田枝里子、「相手が女性だから責められた」発言で物議
16日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での木曜レギュラー・楠田枝里子のある発言が物議を醸している。 辛坊治郎氏の日本テレビ女性社員に対する「壁ドン」行為などのパワハラ疑惑をめぐり、週刊文春1月23日号が続報を掲載。女性社員および男性プロデューサーから社内報告書を入手し、パワハラとされる場面の詳細などが記された報告書の内容を伝えた。 これを受け『バイキング』では、週刊文春の取材でこの内容を否定している辛坊氏に、質問状を送付。辛坊氏は、「法的措置に移行せざるを得ず、それを決意しました」と、報道内容をめぐり全面的に争うと回答した。 番組のスタジオでは、辛坊氏の疑惑に対し出演者がコメントする中、楠田は「問題を深刻にしているのは、パワハラであると同時にセクハラでもある(から)」と辛坊氏の「壁ドン」行為を批判。辛坊氏の相手が女性でなければ今回のように「執ように責め立てたりはしなかった」などと推測した。 さらに、「圧倒的男性優位社会であるこの日本においては、女性は常にセクハラとパワハラが表裏一体となった状況で責められる方が多くて、とても悩んでいるんですよ」と女性の社会的な立場の弱さを語る。その上で今回の週刊文春の報道には「(職場で嫌がらせを受けて)悩んでいる女性たちの力にもなるだろうなというふうに感じました」と評価した。 しかし楠田の発言にネットからは「パワハラ受けるのは女性だけではない」「同性同士もセクハラ成り立つぞ」「『男→女』のみをセクハラとしてそうだよな。『女→男』もセクハラだぜ?」などとパワハラやセクハラの見方を間違えているという批判が出た。さらに「楠田さんのような人がいるとマジで困ってる女性と志を持った女性が参ってしまう」「よほど性別問題にしたいらしい。なんか極端すぎる」「あんまり女性は女性は、て言ってるのは逆効果」などと楠田の女性を擁護する姿勢が過剰すぎるという指摘も見られた。 辛坊氏の疑惑に乗じて「女性の味方」であるとアピールした楠田だが、多くの視聴者が「ズレ」を感じたようだ。
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芸能 2020年01月16日 23時00分
嵐・櫻井翔、「婚前旅行」だった? 相手は昨年秋にテレビ局を退社済み
NHKは14日、「みんなのうた」の2~3月の放送曲に、人気グループ「嵐」の「カイト」が決定したことを発表した。 同曲は、「NHK2020ソング」と位置付けられ、歌手・米津玄師が作詞・作曲を手がけ、嵐が歌唱。昨年大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」で初披露されて、話題となった。 「みんなのうた」では、「紅白」で公開された国立競技場で収録した映像を使用。「カイト」の初回は、2月2日午前10時55分から総合テレビでの放送を予定しているという。 「米津の曲といえば、音程がかなり難しいことで知られているが、紅白での嵐の歌唱では、それほど高くない歌唱力を露呈してしまった。あの映像をそのまま流すと、視聴者層である子供たちやその保護者にも、歌唱力の程度が知れ渡ってしまうことになる」(音楽業界関係者) 昨年の紅白で大トリを務めた嵐。今年いっぱいでの活動休止を発表しているだけに、今年も紅白の大トリを務め、活動休止前のラストステージを飾ることになりそうだが、昨年は二宮和也の結婚という、ファンにとってかなりのバッドニュースがあった。 「ファン離れが加速し、ほかのメンバーとの間に埋めがたい溝ができてしまった。明らかに発表のタイミングが悪すぎた」(芸能記者) しかし、またまたファンにとってのバッドニュースが。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が、櫻井翔が交際している38歳の女性とベトナム旅行をしていたことを報じたのだ。 年明けに櫻井が彼女と訪れたのは、ベトナムの世界的リゾート地・ダナン近郊の五つ星ホテル。 気になるお相手だが、慶應義塾大学時代の同級生で、関西のテレビ局の宣伝部に勤務していたが、昨年秋に退社したというのだ。 「退社したということは、結婚に向けて準備をしている可能性も。しかし、櫻井は昨年の二宮の結婚発表に反発していたようで、さすがに活動休止前の結婚はないはずだが…」(同) 活動休止前のラストイヤーだけに、櫻井には“ファンファースト”を貫いてほしいものだ。
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芸能 2020年01月16日 22時30分
子年女優19名「淫猥SEX濡れ場」公開(2)
初映画で見せた黒木瞳の全裸 そして、今年48歳になる年女、五十路の大台を目前にしながら、男へのエッチな情熱がますます燃え上がっているように見えるのが、女優の高岡早紀だ。「12月上旬に行われた高岡の誕生日パーティーに、’14年に交際が伝えられた外食産業『ダイヤモンドダイニング』の松村厚久氏の姿がありました。難病の若年性パーキンソン病を患っており、歩行が困難な松村氏に肩を貸す献身的な高岡の姿がとらえられています」(夕刊紙デスク) だが、この松村氏が高岡のパートナーかというと、ちょっと違うようだ。「確かに2人が信頼し合う“特別な関係”にあることは間違いありませんが、一方、昨年のインタビューで『新しい恋? 恋愛をするというより、ラストパートナーになって欲しいと思えるような人と出会えたらいいな、と思っています』と答えているように、新たな出会いに意欲的。実際、松村氏との関係が明らかになった後も、舞台『娼年』で激しく絡んだ松坂桃李の誘惑説、また妻子持ちの舞台俳優・山口馬木也とのアヤしい関係もキャッチされており、やりたい放題ですからね」(同) あの極上美ボディーは、“あの日”と変わっていないのだから、男を引きつけてやまないのは当然だろう。「高岡といえば、やはり’94年公開の『忠臣蔵外伝 四谷怪談』でしょう。湯女役で浴衣を脱いで飛び出した、美白の爆乳の衝撃を超えるものは、そうありません。柔らかくも弾力のありそうな乳房の先端はサクラ色でした」(映画ライター) 1月5日からスタートした『贋作 男はつらいよ』(NHK BSプレミアム)で、新年早々、その完熟フェロモンを振りまいている常盤貴子も、子年生まれの48歳となる年女だ。「渥美清さんに似ていると評判の桂雀々を寅さんに、舞台を大阪に移しての『男はつらいよ』で、常盤は妹のさくら役。庶民的な服装ながら、かつて世の男性を魅了したあのEカップ豊乳の膨らみは隠し切れるはずもなく、セクシーシーンはなくとも常盤が画面にいるだけで、見るものをムズムズさせてしまいます」(テレビ雑誌ドラマ担当記者) 常盤といえば、’93年のドラマ『悪魔のKISS』(フジテレビ系)でのお宝ヌードが有名だが、’16年秋公開の映画『だれかの木琴』でも、大人の色気を感じさせる、なかなかセクシーなシーンを見せてくれた。「平凡な主婦が若い担当美容師に劣情を抱き、ストーカー化していくという物語で、常盤の衣装は地味な主婦スタイルながら、大きいおっぱいが主張しまくり。なんと、夫と若い美容師の妄想3Pシーンが登場し、肉感ボディーをまさぐられ、切ない声を漏らしてしまう。脱ぎこそ控えめでしたが、実にエロかった」(前出・映画ライター) 10月に還暦を迎える黒木瞳にも期待したい。「石田ゆり子や鈴木京香が“奇跡のアラフィフ”と注目されていますが、それを言うなら黒木です。4年前に開設したインスタグラムには、まるで少女のような笑顔がいっぱい。無理に若作りしているような気負いはなく、ナチュラルに年を重ねている黒木の姿にファンからの賛辞が止まりません」(女性誌記者) そんな黒木だが、宝塚を退団後は、映画で脱ぎまくりだった。トップ濡れ場女優として、そのカラダを大いに見せつけてくれた。「語り草となっているのは、退団後に公開された初の主演映画『化身』での濡れ場の数々でしょう。田舎から出てきたばかりのクラブホステスが、俳優・藤竜也演じる文芸評論家の愛人になり、徐々に女を開花させていくというストーリー。Bカップのはかなげな微乳を震わせていた可愛い姿と、後半の、性に目覚めて自ら快感を貪るようになる姿のギャップが本当にエロすぎで、“品位をおとしめた”と宝塚が激怒したというのも分かる気がします。小さな乳首が、いつも脱がされた時から硬く尖っているのは、この頃からでした」(前出・映画ライター) 浅野ゆう子は今年で還暦だが、元気いっぱいだ。「’14年に交際していた田宮五郎さんをくも膜下出血で亡くし、その悲しみから立ち直れずに仕事もセーブ気味でしたが、’16年の大みそかに『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』(日本テレビ系)でキレのある自虐ダンスを披露し、ダウンタウンを悶絶させて吹っ切れたのか、現在はドラマに舞台、バラエティーにと精力的に活動中。’17年には一般男性との結婚を発表し、新妻フェロモンでお色気も増しています」(芸能ジャーナリスト) 浅野は、かつてパーフェクトボディーでグラビア界を席巻した“元祖グラドル”ともいうべき存在。その美貌とスタイルを今もキープしているだけに、まだ“何か”を期待したくなる。「実は、あのビートたけしも浅野の演技力には『芝居は相当うまいと思う』と絶賛したことがありますから、北野映画の再始動があれば、浅野オファーの可能性も十分ありそうです」(同)(明日に続く)
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芸能 2020年01月16日 22時00分
有吉弘行、やってみたかった“秘部”の脱毛でスッキリ! 深夜ならではのノリにレギュラー化望む声
レギュラー番組、実に10本以上。お笑い界に確固たる地位を築いた有吉弘行だが、未だ分からないのが、そのプライベートだ。 「彼は番組で自分の価値観や考えは語るものの、私生活をひけらかすことはあまりしません。唯一、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で話すくらいでしょう」(芸能ライター) そんな彼の貴重なプライベートを少し垣間見させてくれる番組があった。それが15日深夜放送のスペシャル番組『有吉クイズ』(テレビ朝日系)。これはタレントの言動や私生活から問題を出題するというクイズ番組。例えば、「みちょぱがいつも本当に着用している水着はどれなのか」「蛭子能収が何を食べて食レポしているのか」といったクイズが出されていた。 そんな中、有吉のプライベートにカメラが密着。最終的に向かった先はどこなのかというクイズが出題された。待ち合わせたのは東京・渋谷。現れたのは、キャップをかぶっただけの有吉。普段も特に変装はせず、人が多くなったりするとマスクをするという。 さらに、ここで意外な情報が。それが彼の健康に対する意識の高さだ。「基本的に1日10キロは歩きます。今(歩き始めて)3か月。月間300キロ近く歩いている」と明かしたのだ。こうした体作りも、やはり無頓着なように見えて気にしているのだろう。加えて、有吉は2019年にリリースされたスマホゲームアプリ『ドラゴンクエストウォーク』にハマっており、この「位置情報RPGゲーム」のために1日10キロ歩いていると各所で話している。 続いて、センター街の中華料理店にふらっと入り、五目チャーハンを食べて腹ごしらえ。最後に向かったのはなんと脱毛サロン。しかも、やってみたかったという尻毛の脱毛に挑んだ。大事な部分は「有吉の顔」で隠れていたが、ジェルでごっそり毛を抜いたあとのスッキリした尻を触り、「散髪したあとみたい」と表現。さらに追加で乳輪の毛も抜いてもらっていた。 ゴールデン番組では決して見せない、肩ひじ張らないテイストの有吉の姿はSNSからも「有吉クイズの有吉、サンドリ(※ラジオ)の有吉って感じ」「有吉✕クイズめっちゃ面白かった〜 レギュラー化しないかな〜」と好評のよう。また今後の新作に期待したいところである。
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芸能 2020年01月16日 21時45分
櫻井翔のスクープ写真にツッコミの“嵐”!「その服どこで買ってんの?」
ジャニーズ事務所のアイドルグループ『嵐』の櫻井翔が、38歳の恋人とベトナム婚前旅行していたことを『週刊文春』が伝えている。 記事によると櫻井は、正月休みを利用してベトナム中部のリゾート地・ダナンを訪れ、小柄な38歳の美女とバカンスを楽しんだという。「お相手は元ミス慶応で、女優の尾野真千子似の小柄な女性です。2人は大学時代の同級生だったようですね。1泊20万は下らないという高級ホテルで、仲むつまじくオーシャンビューを楽しんでいる様子が報じられています。櫻井も今年38歳になりますから、いよいよ結婚が視野に入ってきたのでしょう。女性も昨年秋に勤務先を退社しています。結婚は秒読み段階に入っているんじゃないでしょうか」(芸能記者) ネット上では、《いよいよ結婚かぁ。嵐も活動休止するし、タイミングを見計らってるんだろな》《相手が芸能人じゃないのは好感が持てるね。幸せになってほしい》《同級生なんだな。ずっと付き合っていたのかもね》 など、2人の交際を祝福する声が広がっている。 国民的アイドルグループのメンバーの交際ともなれば、通常、アンチが相手の女性をこき下ろしたり、批判の声が吹き荒れるのが常だが、櫻井自身がアラフォーということもあり、ファンは概ね好印象を抱いているようだ。 しかし、その一方で、櫻井に対しては全く別の部分で厳しい声が上がっている。「雑誌にスクープされた櫻井の服装が『クソダサい』とネット上で話題になっています。櫻井は南国のリゾートに合わせて、タンクトップにキャップ、ビーサン姿だったのですが、有名人とは思えないほどのセンスの悪さに、ガックリしたファンも多かったようですね。本人もまさか週刊誌に激写されているとは思わなかったのでしょうが、日本テレビ系ニュース番組『news zero』でのスーツ姿がキマっていただけに、そのギャップに驚いた人も多かったのではないでしょうか」(前出の芸能記者) ネット民からは、《この乳首見せそうなタンクトップどこで買ってるんだよw》《ヤバい、現地の人かと思ったわw》《ベトナムなのに“Chicago”の帽子ってどんなセンスだよ》《古着屋で100円くらいで売ってそうなタンクトップだな》《すべてがダサい。彼女本当にこんなセンスの奴でいいのか?》 など、辛らつな意見が飛び交っている。 本来ならおめでたい報道とも言えるが、櫻井にとっては思わぬところで足をすくわれてしまったようだ。
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芸能
高畑充希 NHK紅白司会浮上で「これ以上見たくない」の声
2016年09月04日 12時00分
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その他
【コンピューターゲームの20世紀 69】かつて『Wiz』と共に青春時代を送った親父ゲーマーに贈る 『Wizardry #1 Proving Grounds of the Mad Overlord』 <前編>
2016年09月04日 12時00分
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芸能
松本人志 200巻で終了「こち亀」秋本先生に「本当に尊敬してます」
2016年09月04日 11時37分
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芸能
高畑淳子 「メレンゲの気持ち」出演シーン大幅カット、発言も一切ナシ
2016年09月03日 18時13分
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芸能
上戸彩 「後戻りはしたくないので新しい自分を見つけていきたい」
2016年09月03日 18時13分
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芸能
週刊裏読み芸能ニュース 8月27日から9月2日
2016年09月03日 18時00分
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レジャー
新潟記念(GIII、新潟芝2000メートル、4日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2016年09月03日 17時36分
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芸能
SMAP「シャッフルBISTRO」実現困難極める
2016年09月03日 17時30分
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芸能
テレビ各局 “キムタク争奪戦”激化へ…フジ&TBSは大幅リード
2016年09月03日 17時20分
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レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月4日)新潟記念(GIII)他3鞍
2016年09月03日 17時20分
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芸能
工藤静香 “黒幕”疑惑を完全否定 いったい誰が“黒幕”なのか?
2016年09月03日 17時05分
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アイドル
【帰ってきたアイドル親衛隊】普段着でサングラスを外し完全に一般人と同化した杉山清貴を出待ちで見逃すという大失態
2016年09月03日 17時00分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/4)新潟記念、他
2016年09月03日 17時00分
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芸能
まさにダイヤモンドの原石! “爆乳”で話題騒然のミス近大・伊東紗冶子キャスター
2016年09月03日 16時45分
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社会
危険は未知数! 食欲の秋に気を付けるべき食品添加物
2016年09月03日 16時30分
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ミステリー
「吸血鬼」は実在した!? アメリカの某村に訪れた悪夢
2016年09月03日 16時20分
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芸能
厳しい取り調べで“余罪”も発覚しそうな高畑裕太容疑者
2016年09月03日 16時10分
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スポーツ
ゴジラ松井代表監督候補を悩ませる東京五輪「プロ・アマ混合」の難題
2016年09月03日 16時00分
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レジャー
ドキドキスポット大全(25)〜スーパー銭湯の楽しみ方〜
2016年09月03日 16時00分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分