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芸能 2020年04月17日 20時00分
中村倫也が本田翼に「美人は緊張しちゃう」発言で反応は真っ二つ?「あざとい」「かわいい」
俳優の中村倫也が16日放送の『ぐるナイ』(日本テレビ系)に出演。そこでの発言が話題となっている。 「中村はこの日、『ゴチになります!』のVIPチャレンジャーとして登場しました。『ゴチ』のレギュラーの一人、女優の本田翼とはドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』(同系)で、彼女がゲストで来た時に現場で会ったくらいだそうですが、久々に再会した彼女を前に『美人は緊張しちゃう』と発言。しかし、なぜかその後、急に悪口を言い放ち、『女優なんて何考えてるか分からない』『特殊な生き物』と毒舌。本田は『なんてことを言うんですか!』と慌てていました」(芸能ライター) さらに中村は、本田に一切目を合わさず、「手汗が出来ているんです」と、その緊張ぶりを説明。「(僕を)見てる時、教えてもらってもいいですか」と、美女が苦手であることを明かしたという。 そんな純粋無垢な中村に対して、SNSでは「本田翼の方見れてないのかわいい」「中村倫也くん、天然?なんかなぁ 可愛いよなぁ」と、ファンからのコメントが殺到。だが一方、別意見も。「美人に緊張するとか、女優なんて何考えてるか分からないとか… 中村倫也、あざといなー」「中村倫也顔が好きだったけど、こいつも竹内涼真とおんなじ男のぶりっ子タイプでいやになってきた」と、彼に対して「あざとさ」を感じている者もいた。 「本田を前に緊張するという中村ですが、現在オンエアされている主演ドラマ『美食探偵 明智五郎」(同系)で共演している小池栄子からは全く別の一面が、『おしゃれイズム』(同系)で暴露されていたのです。小池によると、彼は『人たらしで甘えるのが上手』だそうで、楽屋にふらっと訪ねてきては『栄ちゃーん、飲みに連れてってよぉ~』と誘ってくるのだそうです。それに対して、小池もメロメロのようです」(同) 本田、そして小池に対する態度にこれだけの差があるのは、小池がフランクで年上であることから甘えやすいのかもしれないが、これだけの処世術をどう身に着けたのだろうか? 「中村は、今回の『美食探偵』がゴールデン・プライム帯の連ドラ初主演。2018年の連続テレビ小説『半分、青い。』でブレークするまでは、まったく日の目を浴びなかったのです。俳優デビューが18歳ですから、ここまで15年近くかかりました。ですから、今どう自分を演出すればいいのか、どう見えれば好感を持って受け入れられるか自然と分かっているのだと思います。本田と小池への態度に違いがあったのもそのせいなのかもしれません」(同) だが、先の『ぐるナイ』で、『女優なんて何考えてるか分からない』とポロリと漏らしたのは、過去に女優と交際した過去があるからなのだろうか。彼の闇はまだ深そうだ。
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社会 2020年04月17日 20時00分
世界で死者5000万人「スペイン風邪」と新型コロナウイルス
「新型コロナウイルスに国境はありません。誰でも平等に感染する。だから海外の状況が重要です。海外での流行はどこまで広がっているのか、彼らはどうやって防衛しているのかを知らなければなりません。パンデミックになると、世界中の国々の奥地まで新型コロナウイルスは入り込む。スペインインフルエンザ(1918年)は交通網が未発達だったせいか、世界中の小国まで達するのに2年近くかかりました。僻地だからといって、パンデミックの影響を受けないことはなく、必ず流行する。しかも遅れた分、ウイルスの毒性は強くなっているのです」“インフルエンザの達人”と言われる元小樽保健所所長で医師&作家の外岡立人氏はそう語る。さらに外岡氏は新型コロナウイルスを「まさに第2のスペイン風邪」と評するのだ。「当時はまだワクチンなんてありませんでした。スペイン風邪は細菌の一種によって引き起こされるのだろうと考えられていた。当時、小樽で発行されていた新聞を読むと、スペイン風邪で人が亡くなると、旗を立てた馬そりが町を走るんですよ。遺体に近づくと、危ないから外に出るなということです」(外岡氏) 現在の世界状況を見ると、まさに死屍累々。3月29日に新型コロナ肺炎で亡くなった志村けんさん(享年70)の場合、すぐに荼毘に付された。遺体から感染する恐れがあるからだ。「スペイン風邪が流行した当時は病院が少なくて、家で亡くなる人が多かった。日本にウイルスが侵入して1年以上も経ってから、当時の北方領土での状況が特派員から報告されている。多くの小さな漁村で一家全員が並ぶようにして死んでいる光景がたくさんあったそうです」(外岡氏) 日本でスペイン風邪が最初に確認されたのは1918年、台湾に巡業した大相撲の力士団のうち3力士が肺炎などによって死亡したことがきっかけとなっている。同年5月になると、横須賀軍港に停泊中の軍艦に患者が発生し、横須賀市内、横浜市へと広まった。当時、日本の報道ではスペイン風邪は『流行性感冒』と呼ばれていた。 そして、日本に於けるスペイン風邪の流行は「前流行」と「後流行」の2波に別れるという。 大正11年(1922年)に内務省衛生局より発行された『流行性感冒』には、スペイン風邪による患者数が報告されている。それによると、1918年8月から1919年7月までの第1回目の流行では、患者数2116万8398名、死亡者数25万7363名、対患者死亡率1・22%。 1919年8月から1920年7月までの第2回目の流行では、患者数241万2097名、死亡者数12万7666名、対患者死亡率5・29%となっている。1918年12月31日の日本の総人口は5666万7328名(日本帝国人口静態統計1919年)だから第1回目の流行では、全国民の37・3%がスペイン風邪に罹患したことになる。 第2回目の対患者死亡率が第1回目と比べると大幅に大きくなっている点について『流行性感冒』では次のように分析している。〈患者数は前流行に比シ約其の10分の1にすぎざるも其の病性は遙に猛烈にして患者に対する死亡率非常に高く3、4月の如きは10%以上に上り全流行を通じて平均5・29%にして前回の約4倍半に当たれり〉〈流行の当初に於ては患者多発するも死亡率少なく即ち概して病性良なるも、流行の週末に近づき又は次回の流行に於ては患者数少なきも死亡率著しく多く、之を箇々の患者に関し観察するも肺炎等の危険なる合併症は後期に於て之をきすもの多きが如し〉 当時の人口は約5667万人。総務省統計局によると、今年3月1日現在の人口は1億2595万人だから、単純比較すると、およそ80万人が亡くなったことに相当する。 世界でスペイン風邪の感染者は5億人、死者5000万人と推計されている。外岡氏が冒頭で指摘しているように、時間の経過とともにウイルスが変異して毒性が強くなり、悲惨な結果を招いているのだ。「新型コロナも中国・武漢で発生したウイルスと、欧米で爆発感染したものとは変異していると見られている」(テレビ局報道記者) 外岡氏が続ける。「ウイルスとの戦いにはアルコールや次亜塩素酸系の消毒薬だけが効く。他に回復者血清、抗インフル薬、抗HIV薬、抗マラリア薬など、他の疾患の特効薬の中にも治療効果がある薬がある。ウイルスは人の細胞内に入って、そこにある遺伝子を間借りして増える。人の細胞に出くわさない限りウイルスは死滅します。新型コロナの病原体ウイルスは、細胞外で勝手に長生きはできない。間違いなく、北半球の大流行はこの盛夏までに収束するでしょう」 中国の習近平国家主席は「新型コロナウイルスは基本的に抑え込んだ」と宣言。1月23日から実施していた武漢市の封鎖措置を解除し、鉄道や高速道路、空港(国内便)が再開した。 しかし、無症状の感染者が多数おり、人の移動が正常化するにつれ再流行の不安は残る。外岡氏も再流行の可能性を否定しない。「新型コロナがスペインインフル並みの感染症だとすると、全世界的に見ても、終息、再流行を繰り返して、徐々に鎮静化に向かうと思います。来年の東京五輪の開催は微妙ですね」
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スポーツ 2020年04月17日 19時30分
マエケン、“お手上げ状態”に追い込まれた日本人打者を告白 「ファール打てよ!」対戦時にイラついたことも暴露
ツインズ・前田健太が16日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。ソフトバンク・内川聖一について言及した。 これまで広島(2007-2015)、ドジャース(2016-2019)、ツインズ(2020)の日米3球団でプレーしている前田。本動画では「日本時代に対戦して凄いと思ったバッターベスト3」を発表したが、その中で内川を1位に挙げた。 内川を1位に選んだ理由として、前田は「横浜の時から対戦してるけど圧倒的1位。歴代の右バッターで一番高い打率残した時は投げるボールがなかった」と説明。なお、内川は2008年に「135試合・.378・14本・67打点・189安打」をマークし、右バッターでは歴代1位、左打者を含めても歴代7位の打率を記録している。 続けて、前田は「バットの芯に当てる確率がすごく高い。(2013年)WBCでも一緒にプレーしたけど、外国人選手の動くボールも全然苦にしない」と技術面を評価。どれだけ厳しいコースに投げてもヒットを打たれるため、対戦時には心の中で「ファール打てよ!」と思うこともしばしばあったという。 「(対戦時は)とにかくストライクゾーンに投げて、『打ち損じてくれ。アウトになってくれ』と思ってた」という前田。「調子いい時はお手上げ。このボールだったら抑えられる、このコースが苦手というのもあんまりない」と称賛していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「本塁打を量産するような打者が1位と思ってたから巧打者の内川なのは意外」、「確かにどのコースに投げられてもヒットゾーンに飛ばしてる印象がある」、「内川がヤバいっていうのは前に里崎(智也氏/元ロッテ)も言ってた気がする」といった反応が多数寄せられている。 横浜(2001-2010)、ソフトバンク(2011-)の2球団で「1977試合・.303・196本・957打点・2171安打」といった数字を残し、首位打者(2008,2011)、最多安打(2008,2012)を2回ずつ獲得している37歳の内川。その内川に苦戦をしいられた記憶は、日本球界を離れて約4年が経過する現在でも強く残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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社会 2020年04月17日 19時00分
駐車場に停めた車からマスクが盗まれる 遂に発生した「マスク泥棒」に驚きの声
マスクが品薄状態になる中、愛知県名古屋市中区のマンション駐車場で、ついに停車してあった車からマスク20枚が盗まれる事件が発生した。 事件が発生したのは名古屋市中区。14日夜から15日朝にかけ、マンションの駐車場に止められていた車の中に保管されていたマスク20枚を、何者かが窓ガラスを破壊し盗んだ。警察によると、被害を受けた女性は14日午後7時に帰宅し、15日朝の出勤時に被害を発見したそうで、この間に盗まれたものと見られている。17日現在、犯人は逮捕されていない。 警察によると、事件の発生した名古屋市中区付近で同様の犯罪は発生していないが、マスクが品薄状態になっているだけに、同様の犯罪が起こる可能性があるとして、マスクの保管場所を変えるなど厳重な管理を呼びかけている。 マスクが品薄になる中で遂に発生した「マスク泥棒」に、ネットユーザーからは「マスクは今や貴重品。お金同様、人目に触れない所に管理すべき」「コロナ騒動で人間がおかしくなっている。ともかく、マスクもお金と考えるしかない」「マスクなんて1月くらいには60枚入りで700円程度だった。こんなことになるなんて信じられない」「世の中がおかしくなっている」と驚きの声が上がった。 マスクについては、品薄状態になった2月から3月上旬にかけ、フリーマーケットアプリなどで高額転売を行うネットユーザーが続出。これを受けた政府は、3月15日にマスクの転売を禁止する政令を出し、違反者には一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金、又はその双方が科されることになった。 これにより、フリーマーケットアプリからマスクが消えることになったが、それでも品薄状態は相変わらず。そんな状況下で「マスク泥棒」が現れたことは、驚きだ。犯人の目的は不明だが、事業者の犯行や海外転売の可能性も指摘されている今回の事件。一刻も早い逮捕を願いたい。参考資料 経済産業省ウェブサイトマスク転売規制についてのQ&Ahttps://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/tenbaikisei_qa.pdf
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スポーツ 2020年04月17日 18時55分
コロナ感染の梨田氏、意思疎通ができる状態に復調 「やっと、やっとです!」元近鉄・中村氏、元日本ハム・森本氏らも喜びの声
今月1日に新型コロナウイルスへの感染が判明し、そこから集中治療室(ICU)での治療が続けられていた元プロ野球選手・監督の梨田昌孝氏。17日、その梨田氏がICUから一般病棟に移ったことを複数メディアが報じた。 報道によると、梨田氏は治療が順調にいったことから14日に人工呼吸器が外され、17日にICUから一般病棟に移ったと同日、所属事務所が公表。また、現在は医師と会話ができる状態であることも伝えられている。 容態に変化がない状態が長く続いていた梨田氏の復調を受け、ネット上には「正直厳しいと思ってたから、回復の兆しが見えてきたのは本当に嬉しい」、「まだ油断は禁物だと思うけど、焦らずゆっくり体調を戻してほしい」、「梨田さんが元気になれば勇気付けられる人も多いはず、頑張れ!」といった喜びの声が数多く寄せられている。 梨田氏の回復を受けて、複数の球界OBもコメントを寄せている。2000年から2004年にかけ梨田監督時代の近鉄で4番打者として活躍した中村紀洋氏は、17日に自身のツイッターに「梨田さん、回復に向かってる。良かった」と投稿。 2008年から2010年にかけて梨田監督時代の日本ハムでプレーした森本稀哲氏も、17日に自身のツイッターに「やっと、やっとです!遂に復調のニュース」とツイートした。 15日に自身のブログで「片岡さん、梨田さん、助かってください」と、14日に新型コロナ感染を公表した元阪神・片岡篤史氏も含め回復を願っていた元巨人・上原浩治氏は、17日に自身のツイッターに投稿。「梨田さん、片岡さん 何か嬉しいです!」と回復を喜んでいる。 なお、片岡氏の容体については元大洋・横浜の高木豊氏が17日に自身のツイッターに投稿。「片岡情報。やっと食事が少しだけ食べれるようになった。その事により点滴がやっとはずされた」と報告している。 それぞれ回復の兆しを見せている梨田氏、片岡氏がこのままコロナに打ち勝ってくれることを、球界OBも多くのファンと共に願っている。文 / 柴田雅人記事内の引用について中村紀洋氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Nori_official99森本稀哲氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/onifukkusencho上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara上原浩治氏の公式ブログよりhttps://www.koji-uehara.net/高木豊氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/bentu2433
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芸能 2020年04月17日 18時00分
『エール』主人公の初恋相手の正体に驚愕、スカッとする発言に「視聴者代表」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第15話が17日に放送された。 第15話は、裕一(窪田正孝)がダンスホールで出会った踊り子の志津(堀田真由)に心惹かれる。そんな裕一の様子を見た銀行の仲間たちは裕一と志津が交際できるように知恵を出し合って作戦を練り――というストーリーが描かれた。 ストーリー終盤、裕一が仕事で失敗し、伯父から「すぐ別れろ」と叱られたことで志津への想いを再確認し、交際を申し込む場面があったが、その後の展開に視聴者からは驚きの声が集まっている。「交際を申し込まれた志津は高らかに笑い、『気付かない?』と言いつつ、自身が小学校時代に裕一をいじめていた同級生のとみだったと告白。視聴者からは『あの子が!?』『この展開は読めなかった』などの声が寄せられていましたが、正体を隠していた理由について志津は、ダンスホールで会った時に自身はすぐに気付いたものの、裕一が気が付かなかったことから、『近づいて惚れさせて、ここぞってときにバーカって言ってやろうと思って』と説明。『同級生に気付きもしないで!』と怒っていましたが、視聴者からは、『なんでかつてのいじめっ子が自分に気付かれなかっただけでこんなに暴言吐くの?』『そりゃ思いもしないところで成長したきれいになった同級生に会っても気付かないだろうよ…』と動機に困惑の声が寄せられてしまいました」(芸能ライター) しかし、一方ではこの志津が視聴者の気持ちを代弁する役割を担っていたのではと分析する声もある。 「かつてはお金持ちだった志津ですが、家の店が潰れてしまい、今は踊り子をやっているとのこと。『男の機嫌取って必死に稼いでる。それが何? あんたは銀行の跡取り。冗談じゃないわよ』『あんたは昔からそう。そうやってどっかで私たちのこと馬鹿にしてるのよ』と吐き捨ててしましたが、この言動から『自分は落ちたけど、いつまでものほほんとしてる裕一への嫉妬もあるんだろうな』という声も。また、裕福に育ち、音楽は諦めたものの、現在は伯父のコネで銀行で働き、将来の頭取としてのプレッシャーもなく恵まれた環境に居続ける裕一に少なからず疑問の声も集まっていため、『視聴者の想いを代弁してくれる役割だったのかな』『志津の今日の言葉は視聴者代表だろうな』という指摘も寄せられていました」(同) とは言え、登場人物の心理描写が圧倒的に欠けているのは事実。一部からは「浅ドラ」という揶揄も聞かれているが、果たして来週はどのような展開が描かれるのだろうか。
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スポーツ 2020年04月17日 18時00分
巨人 波紋を広げる原監督と元木ヘッドコーチ「別行動」の怪
開幕戦の再延期が決まり、公式戦チケットの販売の一時中止や払い戻し作業に追われている巨人。さらにチーム首脳の気になる動きが、内外に波紋を広げている――。「どの球団もそうですが、練習時間、場所を確保するのも大変になってきました。“3密”を避けるため、選手たちの練習開始を分散させるなどの管理をしなければなりません。長い時間を掛けて打ち込みをしたいとする選手もいますからね」(スポーツ紙記者) 球界からも新型コロナウイルスの感染者を出してしまったからだろう。手洗い、うがい、消毒がより徹底された。 ここまではどの球団も同じ。しかし、巨人では少し異なる光景が見られた。原辰徳監督(61)と元木大介ヘッドコーチ(48)が別行動を取るようになったのだ。「別行動というか、一緒にいるところを見なくなりました。意識しているのかもしれません」(同) 原監督に“万が一”のことがあった場合、指揮を引き継ぐのは元木ヘッドだ。首脳2人が“同時感染”するという最悪の事態を避けるため、意識して別行動を取っているのではないか、というのだ。 意識せずにそうなったのならば、危機意識の高さと言えるだろう。「原監督に何かあったら、元木ヘッドが指揮を執ることがチーム内外に伝わったと思われます。年齢でいえば、吉村禎章作戦コーチ(56)もいて、阿部慎之助二軍監督(41)も控えていますが…」(同) そもそも、元木コーチがヘッドコーチに昇格した時点で“雑音”は聞かれた。元木コーチは引退後、テレビのバラエティー番組などで活躍していたからだ。 クイズ番組での“おバカ”解答は有名だ。コーチに入閣した当初から「大丈夫かよ?」の声も出ていた。しかし、三塁コーチャーとしての的確な指示、試合前の選手への声掛け、円陣などで、あらためて野球偏差値とコミュニケーション能力の高さを証明してみせた。 そんな元木コーチに関して、こんな声も聞かれた。「モタが支配下登録された後ですよ。故障も重なり、モタは打撃不振に陥りました。支配下登録の会見で感涙したシーンもあって、ファンは不振でも好意的でしたが、『彼1人のために他選手のチャンスを奪うことはできない』と元木コーチは言い切りました。他のコーチが言っていたら、おかしなことになったかもしれません」(関係者) 原監督もヘッドコーチを経験して監督に昇格した。年長OBに「ブルペンにも行ったら?」と進言されても、長嶋茂雄監督(当時)の黒子役を貫いた。元木流の“くせ者采配”なら、ファンも喜びそうだが…。
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社会 2020年04月17日 17時45分
お店での“公約”を果たすかが注目されるセクキャバ議員
立憲民主党は15日、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の発令後に、東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」で遊興していたことを複数のメディアで報じられた高井崇志衆院議員(50)を除籍(除名)処分とした。 政府が7日に東京など7都府県を対象地域として、緊急事態宣言を出した直後。それ以前から「不要不急」の外出自粛が求められている中の醜聞とあって、枝野幸男代表は「議員辞職に値する」と激怒したのだ。「もともと、高井議員は2月28日の国会では感染拡大が深刻化する中、連日会食を続けていた安倍晋三首相を厳しく批判。にもかかわらず、悪びれることなく、飲食店での集団感染が確認されている歌舞伎町での“濃厚接触”が発覚。除籍どころか、議員辞職を求められてもおかしくないだろう」(永田町関係者) 高井議員は17日にツイッターを更新し報道について謝罪。そのうえで、「今後の出処進退については、これまで私を支えて下さった皆さまともよく相談の上、最後は私自身で決めたいと思います」と議員辞職を示唆したが、気になるのは接客した嬢との“公約”を守るかどうかだという。「『週刊文春』(文芸春秋)によると、高井議員はお気に入りの子に延長を繰り返したうえ、『お店が休業したら、秘書にしてあげる』、『君にお金をつぎこむ』と“公約”したのだとか。この報道が関係あるかどうかは分からないが、店は今月11日から休業中。嬢とはつながっているはずだから、“公約”を果たすかどうかが注目される」(週刊誌記者) 店の嬢は別として、少なくとも、もう有権者からの支持は得られないだろう。
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スポーツ 2020年04月17日 17時00分
野村克也さんに「ブタ、タヌキ」と暴言を吐いた真相は? 新庄剛志氏、日本ハム時代の驚きの秘話を明かす
元プロ野球選手の新庄剛志氏が、16日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)にVTR出演。今年2月11日に84歳でこの世を去った野村克也さんとの秘話を明かした。 現役時代に日本では阪神(1990-2000)、その後3年間のメジャー生活を経て日本ハム(2004-2006)でプレーした新庄氏と、監督として南海(1970-1977/選手兼任監督)、ヤクルト(1990-1998)、阪神(1999-2001)、楽天(2006-2009)の4球団で指揮を執った野村さん。両者は1999年から2000年にかけ共に阪神に所属し、2006年は日本ハムと楽天に分かれて対戦した間柄だ。 放送では番組MC・坂上忍が、新庄氏が生活するインドネシア・バリ島を訪ねて密着、インタビューを実施。その中で新庄氏は2006年にあったエピソードを語った。 当時、パ・リーグを盛り上げたいという思いを強く抱いていたという新庄氏。同年から楽天の監督に就任した野村さんに連絡し、「野村監督と新庄の悪口の言い合いからスタートしてパ・リーグを盛り上げましょう」と提案したという。 「僕のことをめちゃくちゃに言ってください。自分も『ブタ、タヌキ』って(野村さんの)悪口を言いますから。それでいいですか?」と野村さんに迫ったところ、「それで盛り上がるならいいよ」と受け入れてくれたという。そこからパ・リーグが盛り上がり始めたと振り返った。 今回の放送を受け、ネット上には「水面下でそんなやりとりがあったのは知らなかった」、「新庄から挑発されたノムさんが『ただの目立ちたがり屋』って反撃してたのは覚えてる」、「当時はお互いギスギスしてるなって印象だったけど、全て計算の内だったとは」、「恩師をブタ呼ばわりする新庄は凄いが、それを快諾するノムさんも懐が深いな」といった反応が多数寄せられている。 この他にも新庄氏は、阪神時代に自身が飛躍するきっかけとなった野村さんのアドバイスや、メジャー挑戦を報告した際に野村さんから予想外の言葉をかけられたことなどを番組内で語っている。 パ・リーグは2005年の入場者数が「825万2042人」だったが、2006年は「852万9281人」と前年より約28万人増加。翌年以降も増加の一途をたどり、昨シーズンは「1166万9891人」を記録している。新庄氏と野村さんの“計算”がなければ、ここまで数字が増えることもなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年04月17日 16時00分
ウーマン村本、「SNSリレー」一度も回って来ない? 芸能人のリレー疲れが続出でストップする人も
このところ、芸能人のリレー企画がSNS上で流行している。 事の発端となったのは、先月27日にお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春から始まったツイッター上のギャグリレー。芸人だけでなく、俳優の菅田将暉などにもつながり、大きな話題となった。その後、このリレー企画は芸能人のSNSの間でブームとなり、「自撮りつなぎ」や、実際に走っている姿を動画でアップする「リレーリレー」、インスタグラムでイラストを描いて回すリレー企画も出現。ファンからもこの現象に歓喜する声が聞かれていた。 しかし、あまりにもこのリレー企画が多く出現していることも影響してか、自身のところで企画を止めてしまう芸能人も少しずつ出始めることに。ファンからは、「なんで止めたの?」「気づいてないのかな?」などと心配の声が寄せられることもあるが、止めた芸能人は徹底して触れないというパターンも増えてきている。 そんな中、ウーマンラッシュアワーの村本大輔は17日に自身のツイッターを更新しこのリレー現象について触れ、「20点ぐらいのもんを仲間で回すな、まあまあそれすべってんだよ、おれに回してくんなよって思ってたけど、一度も回ってこなくて学生の時の輪に入れない時を思い出した」と、馬鹿にしていたものの、誰からも回ってことなかったと自虐。同じグループの同級生からひとりだけ距離を置かれた中学生時代の修学旅行の写真をアップし、「あの時のおれよ。お前ブレてないぞ」とつづっていた。 村本のこのツイートにネットからは、「そのころから社会的距離を貫いてるのか…」「回ってるリレー企画関連のツイートで一番笑った」「中学生のころからずっとブレないのか」という声が集まっていた。 ファンからは喜びの声が出ているリレー企画だが、あまりにも乱立していることで“リレー疲れ”を感じる芸能人も増え続けているようだ。記事内の引用について村本大輔公式ツイッターより https://twitter.com/WRHMURAMOTO
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