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社会 2020年05月14日 06時00分
児童のために動画を撮影した保育士、背景に映り込んだ光景が物議 「恥ずべき行為」動画拡散で賛否
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各国で休校措置が取られているが、とある国の保育士が児童のために取った行動がネット上で話題になっている。 イギリス・マージーサイドで、32歳の保育園の女性保育士が、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休校措置が取られ、保育園に通えない児童のために馬の絵本を朗読する動画を撮影するも、動画の背景に馬が交尾する様子が映り込み話題になっていると、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Mirror』が4月23日までに報じた。 報道によると、女性保育士はパートナーが運営している乗馬学校で、柵に入った馬の前に立ち、馬の本を朗読したという。女性保育士は「家から出られず退屈している児童たちを楽しませたい」という思いから、動画を撮影して、保育園のFacebookページに投稿しようと思ったそうだ。 女性保育士が動画撮影のため、馬の前で朗読し始めるとすぐ、女性保育士の後ろにいた2匹の馬が交尾し始めた。女性保育士はふと後ろを振り返った時に馬が交尾をしていることに気づき、笑い声を出してフレームアウトした。女性保育士は動画を保育園のFacebookページに投稿することはやめたが、「この陽気な動画を共有して多くの人に笑ってもらいたい」と思い、自身のFacebookに動画を投稿したという。 投稿はイギリスを中心に世界に拡散され、ネット上では「なんて面白い偶然! 馬たちが人間に笑いを提供してくれたみたい」「退屈な毎日に笑いを届けてくれてありがとう」という感謝の声のほか、「Facebookの投稿は誰でも見られるようになっていたのか。保育士としては恥ずべき行為のように思う」「いくらパートナーの乗馬学校だからといって、外出していいのか。外に出ず我慢している子供に説明できない」という否定的な声も挙がり、動画は賛否を呼んでいるようだ。 海外には他にも、ネットで話題になった教師の行動がある。 オランダ・ドレンテ州の小学校の教師が、生徒に「宿題をしたら先生がチェックするから、宿題のプリントを窓に貼るように」と指示し話題になっていると、海外ニュースサイト『The Northern Times』が4月1日に報じた。同州では、このニュースが報じられた当時、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休校措置が取られていた。 同記事によると、教師は生徒に宿題をしたら外から見えるように、宿題のプリントを窓に貼り付けるように指示し、実際に多くの生徒が宿題を窓に貼り付けたという。教師はエイプリールフールの冗談のつもりで生徒に言ったが、多くの生徒が宿題を窓に貼り付けたことで、教師は生徒の自宅に出向き、家の外から窓に貼られた宿題を見て、生徒が宿題をきちんとやっているかを確認したそうだ。同州では、ロックダウン中でも近所に散歩するための外出は許可されていた。 教師が務めている学校の校長は同記事のインタビューに対し、「子供たちも勉強を楽しむことができたと思う」と話している。 休校措置により、学校に通えない子供が多い中、教師らは工夫を凝らして子供たちを楽しませようとしているようだ。記事内の引用について「Frisky horses upstage nursery teacher as she records lockdown story time video for her toddlers」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8245055/Merseyside-nursery-teacher-upstaged-horses-records-lockdown-story-time-video-kids.html「Nursery teacher's virtual story time ruined by raunchy horses in background」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/nursery-teachers-virtual-story-time-21912624「Drents school teachers play April fools joke on their students」(The Northern Times)よりhttps://northerntimes.nl/drents-school-teachers-play-april-fools-joke-on-their-students/
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社会 2020年05月14日 06時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」 ★危機対応遅らせた総理秘書官
安倍総理は4月16日に、それまでの困窮世帯への30万円給付を撤回し、国民一律10万円給付に向けて補正予算を組み替えるよう政府に指示した。一度閣議決定をした予算を組み替えるのは、異例中の異例だ。翌日の記者会見で安倍総理が、「もっと早く判断しておけばよかった。混乱を招いたのは私の責任であり、お詫びする」と陳謝したこともあり、メディアは急転直下の政策変更と報じた。 しかし、事態を整理すると、意外な事実が浮かび上がる。もともと野党は一致して一律10万円給付を要求していた。4月2日には野党統一会派が、一律10万円給付を政府に申し入れている。それに先立つ3月31日には、与党の公明党も10万円給付を提言している。さらに自民党内にも若手を中心に一律10万円給付を主張する議員が多かった。国会はほぼ全会一致で一律10万円だったのだ。 そして、4月17日にBS-TBSの報道番組『報道1930』で共演した甘利明税調会長が驚きの証言をした。甘利氏は3月13日に「シンプルでインパクトのある対策とするため、一律5万円給付」を総理に直談判したというのだ。それに対して、総理は「自分もまったく同じ考えだ」と応じ、ただし金額は自分にまかせてほしいと言ったという。 結局、3月の段階では、野党も与党も、そして総理までもが一律10万円を考えていたことになる。それが4月3日には、困窮世帯への30万円給付に代わってしまった。犯人は一体誰なのか。密室のなかでの決定なので、証拠はないのだが、関係者の見立ては一致している。総理秘書官たちだ。 総理大臣は霞が関から送り込まれた6人の秘書官に囲まれている。経済産業省出身の今井尚哉政務秘書官を筆頭に、財務省、外務省、経産省、防衛省、警察庁出身の5人の事務秘書官だ。彼らは、国の基本政策に強い影響力を行使している。 今回、不評3点セットと呼ばれたアベノマスク、星野源氏とのコラボ動画、30万円給付は、すべて彼らの発案だとする見方も根強い。 安倍総理は秘書官たちに取り囲まれ、孤立するなかで、一律10万円給付を断念してしまった。「もっと早く判断しておけばよかった」というのは、そのことへの反省なのだろう。 なぜ秘書官たちは一律10万円に反対したのか。財政への懸念が原因であることは明らかだ。30万円給付は予算ベースで3.9兆円であるのに対して、一律10万円は12兆円以上の予算が要る。ただ、秘書官たちが思い付いた30万円給付には重大な欠陥があった。 対象となる国民が2割を割り込むために、困っている人の多くを救済できない。また、制度があまりに複雑になるため、市町村の事務負担が膨大になり、支給も遅くなってしまうのだ。 今回の一律10万円給付への方針転換は、結果として非常によかったと思う。ただ、危機対応への遅れをもたらした官僚出身の総理秘書官たちは、更迭すべき。 もっと言えば、この際、総理秘書官を官僚から登用するのをやめて、民間出身者や霞が関から距離を置く官僚OBから登用する形に変えた方がよいと思う。それが、後手後手に回っているコロナウイルスの感染対策のスピードアップにつながるし、何より安倍総理が標榜する、真の意味での官邸主導につながるからだ。
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芸能 2020年05月13日 23時00分
“コロナバブル”続行中の岡田晴恵教授、リモート出演しない理由は 芸能事務所入りはあるか
新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、連日、テレビ各局のニュースやワイドショーは大々的にコロナのニュースを報じているが、“コロナバブル”の勢いで相変わらず連日、テレビに出演しているのが、感染症の専門家である岡田晴恵白鴎大教授だ。 専門家ながら、その発言は危ういこともあり、PCR検査を拡充できない原因について、「データを独占したい感染研OBがネックになっている」と根拠を示さないまま発言し、批判を受けたこともあった。 「ズバズバと政府のコロナ対応を追及するので視聴者のウケがいい。あくまでもコメンテーターなので、その発言に事実誤認があったとしても、特に番組自体が謝罪する必要はないというスタンスでやっているので、岡田教授は相変わらず忖度なしでの発言を続けている」(テレビ朝日関係者) とはいえ、岡田氏がほぼレギュラーとなっている、テレ朝の「モーニングショー」ではコロナ感染防止のため、先月中旬からほぼ全てのコメンテーターがリモート出演になっているが、だが、岡田氏は依然としてスタジオ出演を続けている。 気になるその理由だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、自宅の中はかなり独特。2階の天井に10~30センチのリアルに怖いビジュアルの魔女の人形が何十体も吊り下げられ、さらには使った物をそのまま放り投げておく性格のようで、部屋は物で溢れ返っていたというのだ。 そのため、自宅からのリモート出演を回避しているようだ。 「どんどん見た目が“美魔女風”になっていくが、テレビ局でバッチリメイクしてもらっているおかげ。おそらく、自宅ではああいう風にメイクできないだろう。コロナが収束したら、岡田教授に密着して自宅の中まで公開する企画は、それなりに数字が取れるのでは」(芸能記者) 今後、どこかの芸能事務所が獲得に名乗りを上げる可能性もありそうだ。
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スポーツ 2020年05月13日 22時30分
RISE6月大会中止も那須川天心「僕は変わらず元気です」と前を向く!
キックボクシング団体RISEは、6月14日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催を予定していた『RISE WORLD SERIES 2020 1st Round 』を中止にすると発表した。 RISEによると、「新型コロナウィルスの感染拡大状況を見て、協議を重ねた結果、お客さまの安全並びに選手のコンディションを第一優先とさせていただきまして、6月14日ぴあアリーナMMで開催される『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2020 1 st Round in Yokohama』を中止とさせて頂くこととなりました」という。続けて、「4月12日の大阪大会に続き当大会を楽しみにされていたお客様、そして、この試合に向けて準備をしていた選手、関係者様には深くお詫び申し上げます」と陳謝した。RISE WORLD SERIESは開催可能な日程を調整し、追って発表するとのこと。 今回の発表を受けて、裕樹と対戦する予定だった“神童”那須川天心は「仕方ないですよ。こんな状況ですから。今の時期に、格闘技だけやろうというのも僕は違うと思います。野球、サッカー、バスケ、ラグビーなど、メジャースポーツが動き始めるタイミングと同じでは無いと、格闘技はメジャースポーツになれないと思います」と持論を展開した上で、「緊急事態宣言が解除されたとしても無観客試合は続くと思います。無観客で試合するのは嫌だと言うのは、もうわがままになってしまうと僕は思います。コロナと共存して生きていかないと。またイチから格闘技というものを皆さんで作っていきましょう」とファンに呼びかけた。 今年の初陣がなかなか決まらない状況にあるが、「こういった状況が収まった時、真っ先に動き出せる人が時代を変えていくと思います。僕は変わらず元気です。ご心配なく」と気持ちはかなり前向きだ。プロレスや格闘技は再開がいちばん最後になるのではないかという声もある中、天心はその日が来るまで、出来ることをやっていくのだろう。(どら増田)
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芸能 2020年05月13日 22時00分
『内村のツボる動画』の「歌うま素人ランキング」、アナウンサーが独占で物議 「素人といえるの」疑問の声
5月12日に放送されたテレビ東京系の番組『内村のツボる動画』で放送された「歌うま」企画が物議を醸している。 『内村のツボる動画』はウッチャンナンチャンの内村光良が司会を務めるバラエティ番組。YouTubeなどで話題の動画を紹介していく番組で、3カ月に1回程度のペースで不定期に放送されている。 同番組では歌のうまい一般人に声をかけ、ミュージックビデオ風の動画を作成しテレビ東京の公式YouTubeに投稿している。この日は再生回数トップ10を紹介する「超歌うま素人ランキング」という企画を放送した。 ところが、放送直後このランキングには「強い偏り」があると視聴者が指摘していた。 今回の企画ではお寺の住職やサラリーマン、新宿二丁目で歌っていた「オネエ」などが登場したが、本当の意味での一般人はこの3人だけ。残りはテレビ東京系に在籍するアナウンサーたちがランクに入った。 特に中垣正太郎、田中瞳、森香澄のテレ東の人気アナ3人はそれぞれ、1、2、4、6〜9位にランクイン。それぞれ手の込んだミュージックビデオも流れたが、この結果にはネットユーザーから不満が噴出。「プロのアナウンサーは素人といえるのか?」「完全にテレ東の内輪向けランキングになっている」「素人にまじって人気アナが出てきたら知名度で勝ち目がない」「こんなランキングになるなら最初からアナウンサーだけでやれよ」と非難の声が相次いでいた。 もっとも、中垣アナはその歌唱力の高さから内村から「神の声」「日本じゃ収まらない声をしている」と絶賛されており、歌そのものはネットからも大きな反響が集まったほか、森アナも現在『THEカラオケ☆バトル』の司会を務めるだけあり、高い歌唱力を見せつけた。とはいっても、歌そのものは「素人」でも声のプロ。知名度の高いアナウンサー側に有利に働くランキングであるのは当然であり「偏っている」と非難されるのは仕方がないところだろう。 もう一度企画を整理して、改めて本当の「超歌うま素人」の登場を待ちたいところだ。
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芸能 2020年05月13日 22時00分
噂の美女・劉飛昶の淫相学 新SEX診断 磯山さやか(36)ベッドではマグロタイプ!?
今回は、BSテレ東の真夜中ドラマ『女ともだち』で準主役を務めている、グラビアアイドルでモデル、タレントの磯山さやか。 彼女は本連載で6年前にも1度取り上げていて、その頃の顔相と比べると興味深い変化が観られる。頬骨が出っ張って、意思強固で我が強くなり、アゴ先にも(程度は強くないが)肉が付いて出っ張り、自己顕示欲が増してパワフルな情熱家のアゴ相になった。 それまでは、額が出ず、丸額で、鼻も丸みがあって嫌味に高くなく、女性度の高い温順な顔相で、いわば「恋愛顔」「家庭顔」だった。それが徐々に「仕事顔」にシフトし、社会性・活動性・生活力が増して、芸能界でしぶとく生き残れる強さを得た感がある。 逆に以前と変わらないのは、垂れた眼形と口の締まりがユルいところ。垂れ目はあなた任せの相で、性愛の場面でもそれは発揮され、ベッドでは受け身一方のマグロタイプ。ちなみに、縦長のヘソも他力本願の相だ。 締まりのよくない口唇のほうは尻軽相の代表格で、防御が甘く、下心だけで近づいてくる男にも毅然とした態度が取れない。いろいろ言い寄られてモテはするものの弄ばれがちで、名器性でもポイントを下げ、本人に吉をもたらす相ではない。 広い目間と短い人中(鼻下の溝)もその傾向を強める一方で、高めの山根(鼻の付け根)と太い鼻筋に自尊心と打たれ強さがうかがえ、ブレーキになっている。 性ホルモンタンクの臥蚕(下瞼のサヤエンドウ形の部分)が厚く、性感は良好。眼光に和気と潤いがあり、セックスの(男性側が感得する)味はかなりよい。 素の表情で口が半開きの時が多いのは、上唇がめくれたようになっているせいでもあり、これはセックスにメリハリのない相。垂れた目尻も同様の相で、低い絶頂がダラダラと長く続く性感タイプだ。ねちっこい交わりを好む向きには、たまらなく淫靡な魅力を備えた女相ではある。【官能度】は「4」、尻軽性が算入される【モテ度】は「5」寄りの「4」と共に高く、【スタミナ度】は大きめの口と豊かなもみあげがプラス要素となって、「4」寄りの「3」。一方、【名器度】は「3」寄りの「2」で、やや低い。 彼女は歯列のアーチが内向きで小さく(女らしい控えめな心性)、頬が広く(家庭運よし)、正面から鼻孔が覗かず(節約と秘守を心得る)、家庭的な相をいくつも持つ。頬骨相の変化がマイナスとなるも、【良妻度】は「4」寄りの「3」と高めだ。 デビュー当時は上がり眉だったのを、弓なりの眉に作るようになったのはあげまん要素ながら、他にこれといったプラス要素がなく、覆舟口(口の両端が下がる相)も足を引っ張って、【あげまん度】は「1」寄りの「2」と低くなった。***************************************【劉飛昶プロフィール】劉飛昶(リュウ・ヒチョウ) 観相学・東洋運命学・心理学などを独学。セクソロジーにも通じ、女相から性感の特徴などを観極め、現代にフィットした〈新〉淫相学の研究に取り組む。淫相学とは、観相術の中でも男女の交わりに主眼をおいた観法の総称。
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芸能 2020年05月13日 21時45分
美女たちを“デリバリー”していたNEWS・手越
V6、KinKi Kids、嵐などジャニーズ事務所の所属タレント15組76人が、期間限定ユニット「Twenty★Twenty(トゥエンティー・トゥエンティー、通称・トニトニ)」を結成し、「Mr.Children」の櫻井和寿(50)が作詞・作曲したチャリティーソング『smile』を歌うことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、今回のTwenty★Twentyは、同事務所が大々的に展開しているの支援活動「Smile Up! Project」の一環。収益金(発売日、形態未定)はコロナ禍で奮闘する医療従事者などの支援に充てるという。 同プロジェクトにはNEWSも参加しているが、以前から数々の問題行動を起こしている手越祐也(32)がまたまたやらかしていた。 手越といえば、3月末に安部昭恵首相夫人との「花見の会」が問題視され批判を浴びたばかりだったが、まったく懲りていなかった様子。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、ゴールデンウィーク中も飲み屋にいたというが、自粛しているお店が多かったため、自らお気に入りの“手越ガールズ”を集めて個人的に“キャバクラ手越”を開催していたというのだ。 連絡すれば駆け付けてくれる女性が何十人もおり、ある女性が呼ばれた日は5、6人の女子が手越をを囲うように飲んでいたというのだ。「美女を“デリバリー”するとは、手越なりに考えたようだが、自粛ムードはなし。いくら藤島ジュリー景子社長のお気に入りだとはいえ、今回のプロジェクトからは外すべきでは」(芸能記者)
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芸能 2020年05月13日 21時30分
こじるり、中国移住計画の真相を激白 「芸のないタレントが上から目線」批判の声も
小島瑠璃子が12日深夜に放送された『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に出演。バラエティー番組でのある発言について胸中を述べた。 若くしてバラエティーで活躍する彼女に、若林正恭から「『私、(番組を)回せるなぁ』って思ったりするの?」との質問が。小島は当時「カンペを読んでいる」と思っていただけで、自分が回しているつもりはなかったという。普段考えることが多い分、話し出すと溢れて破たんしてしまうため、コントロールしながらトークしていたことを明かした。 「若林が小島について『上り詰めた』と表現すると、小島は『ここから持久戦』だと返答。自身の人生を車で例えつつ、パーツは組み立てることができたものの、時代に合っているのか、そしてタイヤが擦り切れないで走れるのか不安だと述べていましたね」(芸能ライター) そんな中、『ますおか&こじるりのベタな旅人トラベター』(北海道放送)にて「中国へ移住を考えていた」と発言したことに言及。その真意については「一人の人生の勝負」だと言い、「もう1回組む作業がしたい」とゼロから人生をスタートさせたいと述べた。 ネットでは、若い彼女の考えに驚きの声も多く、「こじるり、今日の出演でどんな人なのか分かった。ひとことで言えば器がでかい」「こじるりはタレントじゃなくても何やっても成功しそう。ずっと何手も何手も先を読みながら詰将棋してるみたい。でも、頭使い過ぎて疲れちゃいそうだから、良いパートナー見つけられれば素晴らしい人生歩みそうだな」「こじるりって人生何度目なんだろう…」などの声が。 中には、同じくゲスト出演したジャングルポケットに対しての態度が気に食わなかったのか、「こじるりなんなん。芸もないタレントがなんでジャンポケに上から目線?いじりならいいけどこれは違うでしょ。こういう私わかってます顔するとこが嫌われる原因でしょ」といったツイートも。バラエティーを器用に立ち回るがゆえ、賛否両論も多くあるようだ。
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芸能 2020年05月13日 21時00分
広瀬姉妹も登場しトレンド入り ムロツヨシ、自粛中に「SNSライブ配信」を頻繁に行う理由は
俳優のムロツヨシが12日深夜、『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演し、SNSを通じてのライブ配信に対する思いを語った。 リモート形式で行われた今回の放送は、宇賀なつみを始め、ムロのほかに、常連の尾上松也やドランクドラゴンの塚地武雅が、それぞれの自宅から収録に参加。お酒を片手に、外出自粛中の楽しみについて打ち明けた。 尾上は、外にはほとんど出ないため、コンビニなどに買い物に行く時間が楽しみで、「外の空気を吸った時の幸福感がすごい。いつもより街が美しく見える」と吐露。塚地は仮面ライダーが大好きで、大人用の変身ベルトやマスクを持っており、家で装着するほか、ベルトに関しては「装着してコートで隠してコンビニなどに出掛ける」ことが楽しみだと明かして、尾上らに「それはちょっとした変態行為ですね」と突っ込まれていた。 そんな中、ムロは外出自粛中の楽しみについて、「酔っ払ったから言うけど」と、前置きしつつ、「SNSを通じたライブ配信」を挙げた。ムロは自粛期間中ほぼ毎日インスタグラムなどを通じてライブ配信をしているが、「(自分のライブ配信は)たいして面白くはない」と謙遜しつつ、「人前に立つ人間として、お客さんがいないと“僕らはこんなにもいなくてもいい人間なんだ”と思うから」とライブ配信をする理由について語っていた。 そんなムロに対し、尾上は「元気をどうやってみんなに与えていくかと考えることは必要」と同意する一方で、「お金を出して見て頂くために僕らは芸を磨いている部分もあるから、突き詰めていくと無料でどこまですべきか考える部分がある。好きな職業を守っていく必要もある」と持論を展開。塚地は「難しい」としながらも、ライブ配信によって「劇場に足を運んでもらうきっかけになるかもしれない」とライブ配信の長所について挙げていた。 「ムロさんは人脈の広さを生かし、小栗旬さんやONE OK ROCKのTakaさん、四千頭身の後藤拓実さんらとコラボして、外出自粛期間中にライブ配信をしています。自粛期間前からライブ配信をすることも多く、慣れもあるのか、テンポのいい会話で視聴者を楽しませていますよ。13日の配信では急遽広瀬すず・アリス姉妹とのコラボ配信が実現し、その様子を中村倫也や比嘉愛未が見てコメントを寄せるというお宝配信となり、Twitterのトレンドにも入りました」(芸能記者) ライブ配信がいいかどうかの答えは「一つじゃない」と言っていたムロだが、奇跡が起こるムロのライブを楽しみにしているファンは多いようだ。
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芸能 2020年05月13日 21時00分
営業を再開しても上映作品に困りそうなシネコン大手
新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、4月17日から全劇場の営業を休止していたシネコン大手のTOHOシネマズは12日、一部自治体による休業要請解除を受け、地方の10館の営業を15日から再開することを発表した。 来館者に対しては、熱・咳などの症状がある場合は「体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします」と呼び掛け。そのうえで、マスクの着用や手洗い&備え付けの消毒液の使用、咳エチケットの協力を要請している。 また、ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保として、「飛沫感染防止のため、原則1席ずつ間隔を空けて座席指定券を販売」、「ロビーソファー・ハイテーブルは、撤去」、「間隔をあけた入退場」を挙げるなど、対応策を明記した。「青森、静岡、高知、鹿児島など、おそらく、14日に現時点では全国に発令されている緊急事態宣言が解除されるであろうところを見込んだうえでの営業再開発表。とはいえ、客足が戻るまでしばらく時間がかかるのでは」(映画業界関係者) とはいえ、東宝はコロナの影響で続々と公開を予定していた作品の公開を延期。それらの作品については、いまだにPR活動すらできない状態だ。「複数のスクリーンを抱えるシネコンだけに、困るのは上映作品の頭数がそろうかどうかでは。公開されそうなもので集客できそうなのは、アカデミー賞で戴冠した韓国映画『パラサイト』ぐらいでは。今のところ、今年に入って公開された邦画は不作が多く集客は難しいだろう」(同) 全国のシネコンは、とりあえず東京の緊急事態宣言が解除されるのを待ち望んでいるはずだ。
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