若くしてバラエティーで活躍する彼女に、若林正恭から「『私、(番組を)回せるなぁ』って思ったりするの?」との質問が。小島は当時「カンペを読んでいる」と思っていただけで、自分が回しているつもりはなかったという。普段考えることが多い分、話し出すと溢れて破たんしてしまうため、コントロールしながらトークしていたことを明かした。
「若林が小島について『上り詰めた』と表現すると、小島は『ここから持久戦』だと返答。自身の人生を車で例えつつ、パーツは組み立てることができたものの、時代に合っているのか、そしてタイヤが擦り切れないで走れるのか不安だと述べていましたね」(芸能ライター)
そんな中、『ますおか&こじるりのベタな旅人トラベター』(北海道放送)にて「中国へ移住を考えていた」と発言したことに言及。その真意については「一人の人生の勝負」だと言い、「もう1回組む作業がしたい」とゼロから人生をスタートさせたいと述べた。
ネットでは、若い彼女の考えに驚きの声も多く、「こじるり、今日の出演でどんな人なのか分かった。ひとことで言えば器がでかい」「こじるりはタレントじゃなくても何やっても成功しそう。ずっと何手も何手も先を読みながら詰将棋してるみたい。でも、頭使い過ぎて疲れちゃいそうだから、良いパートナー見つけられれば素晴らしい人生歩みそうだな」「こじるりって人生何度目なんだろう…」などの声が。
中には、同じくゲスト出演したジャングルポケットに対しての態度が気に食わなかったのか、「こじるりなんなん。芸もないタレントがなんでジャンポケに上から目線?いじりならいいけどこれは違うでしょ。こういう私わかってます顔するとこが嫌われる原因でしょ」といったツイートも。バラエティーを器用に立ち回るがゆえ、賛否両論も多くあるようだ。