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芸能 2020年09月06日 21時00分
川口春奈、YouTube収入1億円超えの本田翼と敵対? 最終手段はお色気作戦か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の川口春奈が8月27日、都内のアルマーニ/銀座タワーで行われたジョルジオ アルマーニ ジャパンの広告モデル就任記者会見に登壇。イタリアのファッションブランド「エンポリオ アルマーニ」の2020秋冬広告モデルに起用された。日本人女優として11年ぶりの快挙。デザイナーのジョルジオ・アルマーニ氏から直々にオファーを頂戴したという。 >>「腹立つ!!」 “脱いだ人”呼ばわりされた倖田來未が大塚愛の歌唱姿に感情モロ出し?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 川口というと、2007年の雑誌『ニコラ』(新潮社)のオーディションでグランプリを獲得し、同誌でモデルデビュー。09年春、三井のリハウス第13代リハウスガールに選出され、知名度が上がると同年10月放送のドラマ『東京DOGS』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。20年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では、沢尻エリカの代役に急遽抜擢された。川口にとって、時代劇は初挑戦でありながらも見事に演じている。 そんな絶好調な川口は2020年1月、自身の公式YouTubeチャンネル『はーちゃんねる』を開設。チャンネル登録者数は開設1カ月で70万人を突破し、おおむね毎週日曜日に新作動画を投稿していた。 だが、YouTubeをめぐり、女優・本田翼との確執が生じ、一部では両者が“共演NG”のリスト入りしたと報じられている。 今年2月、川口は地元の長崎・五島列島に帰省する動画を投稿し、大きな反響が寄せられた。川口はこれに景気づいたのか、周囲のスタッフらに「YouTubeでトップの本田さんを抜くつもり」と宣言したという。 だが、そう簡単には本田を越えられない壁があったようだ。グルメやQ&A動画などで200万再生超えを連発していたものの、4月過ぎには100万再生を切るまでに。すると、川口は“禁じ手”で巻き返す作戦に出たのだ。 6月に公開した動画で川口は、バドミントンのリオ五輪の銅メダリスト・奥原希望選手に“美尻トレーニング”を教わる内容を公開。動画では、あおむけになってお尻を腹筋で持ち上げる「バットリフト」のポーズにトライするのだが、股間が強調されるはめに。さらにあおむけで両足を前後させる「ニーレイズ」に至っては、性行為を連想させるポーズだとの声が続出。トレーニングに精を出す中、視聴者は川口の昇天する表情やうめき声がなんとも「エロい」と興奮の声が上がった。 その後も岩盤浴で汗にまみれる動画など、色気を駆使した投稿を連発。そのかいあってチャンネル登録者数は100万人を突破したものの、本田との差はそう簡単には縮まらず、敗北を認めたのか、最近ではYouTubeの話をしなくなったという。 「川口は女優としての実績は本田より上と認識しているようです。ユーチューバーとしての収入を比較してしまうと1億円を超えるといわれる本田の圧勝ですが、女優としてのギャラとなれば大河のヒロインを務めたはくがつき、十数倍もの差が生じるといいます。本田も本田で本業の惨敗で火がついたのか、川口には動画の再生回数で圧倒的な差をつけようと、かなり凝った動画を編集しているとの情報も」(芸能ライター) 両者の確執が定かであるかは不明だが、2012年7月放送の『GTO』(フジテレビ系)で共演して以降、音沙汰はない。 会見で川口は、「20代で場数を踏むことで、ひとまわり大きくなれる」と闘志をみなぎらせた。両者の熱い戦いの結末は、すべて“数字”が物語ってくれるだろう。
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芸能 2020年09月06日 20時00分
杏、母との揉め事の一因も東出にあった? 離婚と合わせて決着つく
俳優の東出昌大と女優の杏が8月1日に正式に離婚を発表してから1カ月が経過した。 東出は9月に都内で上演される、三島由紀夫没後50周年企画の舞台「MISHIMA2020」(東京・日生劇場)に出演が決定。杏との離婚後、演技では初仕事となった。 「東出の不倫が原因で離婚したにもかかわらず、杏は一切、金銭的要求をしなかったと言われている。その理由だが、東出が不倫で降板させられたCMの違約金などを支払わなければならないから。男っぽいさっぱりした性格の杏は、今後も金銭に関してもめ続けることをよしとしなかったのだろう。おかげで、東出は早々に活動を再開できたようだ」(芸能記者) >>元夫に“情”をかけて離婚した杏 東出に慰謝料を求めなかったワケ<< 東出との離婚騒動のさなか、杏は個人事務所の社長を務めている実母との金銭トラブルで裁判沙汰になっていることが一部で報じられた。 もともと、杏が個人事務所を設立し実母が社長に就任。その事務所と現在の所属事務所が契約していたが、14年に個人事務所を退社し、事務所との直接契約に戻すことを実母に通達したのが騒動の発端。 実母は「杏が個人事務所から退社するのは無効だ」と主張。本来、得られるはずだった利益をなんと12億円と試算し、まずはその一部を支払うことを要求。15年には調停を申し立てるも不調に終わり、17年末にはついに訴訟に発展していたのだ。 「杏が直接契約にしたのは東出と結婚し、新しい家庭を築いたこともきっかけ。もともと、実母は東出との結婚に反対していたため、東出のせいで自分の取り分が減ったと思い込んでしまい、杏のことが許せなくなったようだ。いわば私怨での訴訟で杏もかなり困惑。その件もあるので、インタビューなどで母親の話題はNGになってしまった」(出版業界関係者) 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、結局、3年間争ったものの、離婚とほぼ同時期に実母との和解ならびに、東出との財産分与が成立。それなりの金額を支払ったはずだが、煩わしいものをまとめて片付けてしまったようだ。
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芸能 2020年09月06日 19時00分
西川貴教、復縁説が浮上していた元妻・吉村由美との離婚の真相は【芸能界、別れる二人の真相】
歌手の西川貴教が8月29日、23歳年下の一般女性と入籍したことを発表。「ご報告」と題し、自身のツイッターに書面を添付した西川は、3年前の同日が母の命日であることにも触れ、「母の死から丸3年の今日を人生の節目とさせていただきました」と記した。 >>山下智久が“泣きっ面”で復縁を求め待ち伏せ? 石原さとみとの破局の要因となった問題とは【芸能界、別れる二人の真相】<< 夫婦は2017年4月から関西ローカルのラジオ番組に曜日違いで出演。妻は長身美女の元フリーアナウンサーで、18年2月に『FRIDAY』(講談社)がお泊まり愛を激写していた相手だ。 西川というと、1989年にバンドLuis-Maryを結成し、ボーカルを担当。3枚のシングルと3枚のアルバムをリリースするも93年に解散。96年、ソロプロジェクト・T.M.Revolutionとしての活動を開始し、97年に自身のラジオ番組『西川貴教のオールナイトニッポン』を始めた。歌手としては、NHK紅白歌合戦に5回の出場経験を持つ。以降はドラマやバラエティ番組にも出演し、自らデザイン・企画を務めるファッションブランドを立ち上げるなど活躍の幅を広げている。 私生活では、1999年4月、PUFFY・吉村由美と電撃結婚。当時、人気絶頂の夫婦誕生に大きな話題が集まったが、02年7月に離婚した。 「1997年放送の『パパパパPUFFY』(テレビ朝日系)に西川がゲスト出演し、吉村との共演が実現。番組は2人のトークで盛り上がり、相方の大貫亜美は割って入れないほどでした。関西出身の2人は、デビューした日が一緒で、その上身長も同じという共通点が重なり意気投合したのだとか。突然の離婚発表には驚かされましたが、破局後も仲が良好だったあまりに復縁説も取りざたされ、14年放送の『新堂本兄弟』(フジテレビ系)で共演し、15年にはPUFFYが主催する究極の対バンイベントに西川が出演したことも」(芸能ライター) だが、これまで離婚理由については語られてこなかったが、長らく続いた沈黙を西川が破った。 2015年8月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に西川が出演。長瀬智也が「別れた原因は何だったんですか?」と直球の質問をぶつけると、西川は「(結婚当初は)お互い、まだ若かったのもあって、ついつい、いろいろ言いたくなるじゃないですか。例えばツアーのやり方とか。お互いがお互いのことを言いたくなっちゃう。最初のうちは、気持ちは理解してくれている相手だから、すっごいやりやすい、こんな理解してくれる人いるんだって思って、すっごいよかったんですけど」と婚姻時代を回顧。 しかし、「お互い、ある程度、距離感があった方が(いい)。最初の別々(交際時のように)で、たまに会ってイチャイチャしてるぐらいの方がちょうどよかったのかもなっていう話で、じゃ、その関係に戻ろうか」と友人関係に戻ったと説明。さらに、「直近で2人きりで女性とメシ食いに行ったの、前のかみさん」と良好な関係だったと明かしていた。 しかし、こんな噂もある。 「子どもを望んだ西川と、芸能活動に専念したいという吉村との間で意見の相違があったと一部で報じられています。当初、トップアーティスト同士のすれ違いといわれていましたが、ふたを開ければ家族を作りたかった西川の切なる願いに吉村が応えられなかったということなのでは。2018年放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で、子どもについて問われた西川は『自分の遺伝子を残すことに興味はある』と答えていたことから、我が子の誕生を待ち望んでいることでしょう」(前出・同) かなり特殊な“元サヤ”とささやかれ再三、注目を集めた元夫妻。西川の再婚は、おそらく吉村にも報告していたことだろう。まもなく50歳を迎える西川の今後にも目が離せない。
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芸能 2020年09月06日 19時00分
石田ゆり子“50歳独り身”コロナ自粛が身に染みて婚活を再開か…
「年を重ねて、青春時代の激しい恋を思い出すのは誰にでもあることかもしれませんが、コロナ禍が続く今、彼女は“独り身の寂しさ”を痛切に感じているかもしれません」(芸能リポーター) 50歳とは思えないほどチャーミングで、お気に入りのインテリアに囲まれて愛犬・愛猫と暮らす女優の石田ゆり子は、ここ10年ほど“独身女性たちの憧れの的”になっている。しかし――、「自身のインスタライブでは、“本当は20代で結婚すると思っていました”と告白しています。結婚への未練は相当なものがあります」(芸能関係者) 決してチャンスがなかったわけではない。20代前半のころ、誰もがゴールインするとばかり思っていた俳優・石黒賢との仲。「3年近く付き合って、お互いの両親も公認の仲でしたが、石黒の東ちづるとの浮気騒動で破局してしまいました」(ワイドショー芸能担当者) また、和太鼓集団『鼓童』のリーダー・内藤哲郎とも“確実”と見られていたが、結局は破局した。「熱愛発覚当時、内藤の元妻が、彼の凄まじい女性関係を暴露。両親の反対もあって別れてしまいました」(前出の芸能リポーター) その後、CMやドラマで共演した椎名桔平や、元アイドルグループ『男闘呼組』の岡本健一との“不倫疑惑”が取り沙汰されたりもしたが、いずれも結婚には至らなかった。「よくも悪くも、彼女にはギラギラしたところがないんです。いつも、“まっ、いいか”で終わってしまうみたいです」(同・リポーター) その後、浮いた話はトンと聞かなくなってしまったが、さすがに今度のコロナ自粛〜ステイホームは堪えたようだ。「自粛期間中、彼女は週2ペースで英会話の勉強にいそしんでいたようですが、“女としての寂しさ”に耐えかねて、“婚活”を再開したようなのです」(芸能ライター) そのお相手は、年下のイケメンデザイナー。「石田は自身のインスタグラムに《最近とても気に入ってる帽子です》とのコメントとともに、帽子の紹介をしていますが、どうやら、この帽子をデザインした9歳年下の男性を知人から紹介してもらったようです。ムキムキの肉体が気に入っているそうです」(同・ライター) ペットもいいが、最後はやはり“男の肌のぬくもり”がいい!?
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芸能 2020年09月06日 18時00分
“バトル報道”があった海老蔵、松竹には大きな恩義 福岡の特別公演が実施決定したワケは
松竹は今月1日、11月11日から福岡・博多座で「市川海老蔵特別公演」(同25日まで)を開催すると発表した。 各スポーツ紙によると、海老蔵は同劇場で、今年2月26日から3月1日まで公演を予定していたが、コロナ禍で同27日から中止に。 >>歌舞伎座の再開公演に海老蔵が出演していない理由 チケットの売れ行きにも影響?<< 海老蔵は、1日更新のブログで11月の博多座での公演を告知するとともに、「なんとか博多座で楽しみにされていた方々に、その思いを伝えなくてはと思って、このような形になりました」とつづった。 また、松竹は、11月以降に各地で予定していた「十三代目市川團十郎白猿襲名披露」について、全公演の延期を正式に発表した。 「さすがに襲名披露公演は、海老蔵にとっても松竹にとっても莫大な収入が期待できる。当初、今年5月から7月に予定されていただけに、すでに準備も終えておりかかった経費も莫大。そう簡単に中止を決断することはできない」(演劇担当記者) 一部報道によると、海老蔵は7月2日、松竹の社長と面談し、コロナによる歌舞伎俳優の窮状を直訴したというが、それに及んだ背景にあったのは、松竹が決定した給与補償。 海老蔵は「これでは役者が生きていけない」と詰め寄ったものの、社長は「それは知らない。歌舞伎をやると赤字になるから」と回答し、交渉は決裂。 その1件もあってか、東京・歌舞伎座での5か月ぶりの再開公演となった「八月花形歌舞伎」には、松本幸四郎、中村勘九郎、市川猿之助、片岡愛之助らが出演したが、海老蔵の名前はなく、チケットの売れ行きは苦戦を強いられてしまった。 「海老蔵は父親の莫大な借金を肩代わりしてもらった恩義が松竹にある。一方、松竹は海老蔵がいかに集客力があるかを思い知らされたことから、博多公演の開催を決定。7月の一件後、多少は歩み寄ったのでは」(同) 歌舞伎界における海老蔵の影響力は絶大だったようだ。
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スポーツ 2020年09月06日 18時00分
盟主復活となるか 巨人戦ネット契約「5年延長」100億円
“盟主復活”なるか!? スポーツ専門動画配信サービスのDAZNが8月25日、Jリーグと放映権契約を一部変更したと発表した。新型コロナの感染拡大により一部の試合が行われず、中継する側には大きな痛手となっていたが、契約内容を見直したことでJリーグ中継は生き残ったわけだ。しかし、それ以上に衝撃的だったのは、その流れで出たDAZN日本・中村俊社長の言葉。「巨人と5年契約を結び直した」と伝えたのだ――。「DAZNがプロ野球中継に力を入れ始めたのは、昨年からです。1年契約と聞いていました。新たに5年とは、まさに大型契約と言えるでしょう」(スポーツ紙記者) プロ野球の巨人戦中継が視聴率低下を理由に、地上波のゴールデンタイムから消えて久しい。その後、球界全体が巨人人気にぶら下がっていた経緯を反省し、特にパ・リーグが「TV放映料よりもチケット収入」と方向転換を図り、エンターテインメント化に向け様々な経営努力を続けてきた。「プロ野球中継は、衛星放送で変わりました。『見たい人はお金(契約料)を払って』となったわけですが、衛星放送局の1局が巨人戦中継を独占しているわけではありません。どの球団の中継もそうですが、巨人でいえばCS放送のGタスがあり、ほかにもWOWOW、スポーツ専門チャンネルと契約者数の獲得を争っています」(同) DAZNが巨人に支払う配信権料は年間20億円超とも言われている。この収益は対戦する各球団にも振り分けられるはずだが、これが巨人にとって“全国区人気”を取り戻す契機になるかもしれない。「ネット社会となり、テレビ離れが進んでいます。若者は自分の好きな番組や映画、そして、YouTubeなどをスマホで楽しんでいます」(関係者) そんなネット社会を生きる若者の選択肢に、「巨人戦」が加わったようだ。「巨人が力を入れているのは育成です。育成枠で選手を集めるだけでなく、他球団で素質が花開かなかった選手を覚醒させ、『再生のチーム』になることを目指しています。5年100億円超の新たな資金を元手に、練習環境とスカウト網の拡充を狙うのかもしれません」(同) 盟主というと、かつては「江川問題」「新リーグ構想」などワガママをゴリ押しするイメージもあった。育成と共存の「新盟主像」を構築できるか。
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スポーツ 2020年09月06日 17時00分
広島捕手がまさかの方法で二塁進塁を阻止! 敵軍監督は大爆笑、“ダメ元”の判断が生んだ前代未聞の珍プレー
1日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対西武の一戦。試合は「9-1」で西武が勝利したが、同戦で起こった珍事がネット上のファンの間で話題を集めた。 珍事が起こったのは、「8-0」と西武8点リードで迎えた6回表2死三塁の場面でのプレー。この場面で打席に立った西武・山川穂高に対し、ロッテの2番手・永野将司はカウント「2-2」からフォークを投球するもワンバウンドのボールに。これをロッテ捕手・佐藤都志也が取りこぼし、ボールはバッターボックス上の白線の上を転がった。 すると、ボールと白線が同じ色だったためか、佐藤はすぐそばにあるボールを見失いあたりをキョロキョロ。打席の山川も「え?何?」と言わんばかりに佐藤を見ていたが、5秒ほど後に無事にボールを発見し事なきを得た。 相手打者からも不思議そうに見られていた佐藤の姿に、ネット上には「ボール見失って焦ってる佐藤くんかわいい」、「山川もちょっと困惑してて草」といった反応が多数寄せられた。一部では「石原の珍プレーを思い出すな」、「砂をつかんでたら完全に石原の再来だったな」といったコメントも見られた。 コメントで挙がっている石原は、広島に所属する捕手・石原慶幸。今シーズンでプロ19年目を迎えた40歳のベテラン捕手だが、過去に捕球し損ねたボールを見失った際のプレーが話題を集めたことがある。 >>広島・達川元監督がコーチに「相当反省しなきゃ」 阪神・ボーアの“拙守”にファン・OBから苦言、バッテリーにも「不用意」と批判<< 2013年5月7日、マツダスタジアムで行われた広島対DeNAの一戦。当時プロ12年目・33歳の石原は、同戦に「8番・捕手」でスタメン出場。バッテリーを組んだ先発・前田健太(現ツインズ)が「5回4失点」と守備では苦戦したが、打撃では5回に石原がDeNA先発・井納翔一から2号ソロを放つなど活躍を見せていた。 事件が起こったのは、「4-1」とDeNA3点リードで迎えた6回表2死一塁。打席に立っていた井納に対し広島の2番手・久本祐一はカウント「1-0」から直球を投じたが、ボールゾーンに外れたこの球を石原は取りこぼしてしまう。さらに、石原はバッターボックスの白線上に転がったボールを見失ってしまった。 この様子を見た一塁ランナーの石川雄洋は、この間に二塁へ進塁しようとスタートを切るそぶりを見せた。すると、ここで石原は足元の砂をつかみ、まるでボールを握ったかのように見せかけて一塁牽制のふりをするというまさかの“演技”を見せる。これにより石川がスタートをためらう間に本塁へ駆け付けた久本がボールを捕球し、石川の二塁進塁は阻止される形となった。 石川をだまそうととっさに砂をつかんだ石原の姿を受け、DeNA・中畑清監督は自軍ベンチ内で大笑い。試合は「7-3」でDeNAが勝利したが、ネット上にも「ボール無いからって砂をつかんだのはめちゃくちゃ笑った」、「結果的に進塁阻止したんだから凄いわ」、「機転を利かせた最高のトリックプレーだ」、「意外と走者から見たら気付かないものなんだな」といった反応が寄せられるなど試合結果以上に話題となった。 石原は後年、この“珍プレー”についてダメ元の判断から生まれたものだと語っている。石原曰く、この時は本当にボールが消滅したように感じたといい、久本が「そこ!そこ!」とボールの行方を指でさしても分からなかったとのこと。その間にスタートしようとする石川を見て「ただで走られるわけにはいかない」とダメ元で砂をつかんだところ、幸運にも相手が勘違いしてくれたという。 今回の佐藤は走者が三塁にいたこともあり、大事には至らなかった。ただ、走者が三塁ではなく一塁、もしくは二塁という状況だったなら、もしかしたら石原ばりの珍プレーが飛び出していたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年09月06日 17時00分
深田恭子が新CMの“パンツウオーキング”で証明!「トンデモない奇跡の器」
「パンツ姿で歩くだけで、こんなにエロいなんて!」――見るものをこう驚かせたのは、女優の深田恭子だ。 去る8月17日から放送されているユニクロの新CMに登場している深田。注目の商品「スマートパンツ」をはいた深田が、腰をフリフリ、ヒールの音を軽やかに響かせながら晴れやかな表情で街を歩く、ただそれだけの映像なのだが、これがなんともイヤらしく見えてしまう。「最近の深キョンのボディーは20代のときよりもシェイプアップされていますが、それでも、こうしたCMに起用される“いわゆるモデル体型”の美女に比べると、明らかにムッチリしています。このスマートパンツの着こなしも、腰回りが明らかにムチムチ。下腹あたりもパツパツで、大股で歩くたびに足の付け根部分に深いシワが入ります。そのため、お尻の充実感が強調されてしまい、“あんな下半身の女性に思い切り種付けしたい!”などという男のエロ欲求が呼び覚まされてしまうのです」(芸能ライター) イヤらしいのは腰回りだけではない。とてもアラフォーには見えないキメの細かな美肌ぶり、歩くたびに悩ましく揺れる乳房、程よい肉付きの美脚、笑顔からこぼれる白くキレイな歯並びと、彼女の女性的でエッチな魅力は今がまさに絶頂にあることが、このCMからよく分かるのだ。 さらに、ある美容関係者は、「実は、彼女がトンデモない“器”の持ち主であることが、今回のCMから丸分かりなのです」と、こんなことを教えてくれた。「そう判断する要素はいくつもあるのですが、まずは口元。笑顔に輝く白い歯と健康的なピンクの歯茎です。歯茎は内臓や粘膜の健康状態を表す鏡といわれています。深田さんのような美しくナチュラルなピンク色なら、内臓も健康で、膣もふっくらと柔軟で収縮自在。男性器をピタッと包み込む、極上の挿入感が味わえるはずです」 それらが最も表れているのは脚だという。「長澤まさみのような細く長い美脚とは違いますが、かかとをそろえたときに、くるぶし、ふくらはぎ、膝、股間が隙間なく密着する、真っすぐないい脚をしているのです。これは下半身の筋肉がバランスよく鍛えられている証し。この数年、ハマっているサーフィンの全身運動のおかげかもしれませんが、インナーマッスルの発達で一番奥の締め付けが強力であるのはもちろん、あらゆるところが縄で縛られた米俵のように三段、四段に締め付けてくる。これは100万人に1人の奇跡の器。間違いなく秒殺でしょうね」(同) やっぱり深キョンはタマらない!
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芸能 2020年09月06日 16時00分
中川家、ますおか、三度の学生時代はギリギリアウトなことだらけ
学生時代の校舎や教室ではなく、通学路を振り返る。そんなエポックな番組「あの日の通学路 思い出の扉が今開く!爆笑大阪編&ドキドキ岐阜編」が8月下旬、NHK総合で放送された。懐かしの道を歩くロードドキュメンタリー。出演資格があるのは、同じ学校出身の有名人が複数名いる、ということ。スタッフが歩いた通学路を映像で観て、語り合うコンセプトだ。 >>お笑い第7世代ブーム、第5世代、第6世代芸人は誰?<< 大阪編はやはり、お笑い芸人で固められた。中川家・礼二、ますだおかだ・増田英彦、落語家の桂三度。三度は13年ほど前、「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」のギャグで、別称・世界のナベアツとして一世を風靡した。 3人は大阪・守口市立梶中学校出身。この地域は、松下電器(パナソニック)や三洋電機の下請けが多かったため、町工場が多かった。そこかしこから機械音が聞こえ、油の臭いが漂う街だった。 そんな守口市から生まれた中川家は初代M-1王者で、ますおかは第2代目。三度は「R-1ぐらんぷり2008」ファイナリストとあって、お笑い虎の門と呼ぶにふさわしい。増田と三度は同級生で、中学2年生のときはクラスも同じ。3年生になって三度は転校した。その1学年下にいたのが、中川家の剛。弟の礼二は、そのもう1学年下だ。 中学校の斜向かいにある梶小学校は、増田の母校。大人になったら漫才師になりたいと夢見ていた増田少年は、6年3組の昼休みの時間、渡り廊下で教室に向かっていつも漫才をしていた。架空の「お笑いスター誕生コント」で勝ち抜き、優勝するというストーリーは、小学生ながらに完ぺきだった。 中学生になってから笑わせることに快感を覚えたのは、礼二。剛が自分の教室に弟を呼んで、ものまねをさせた。これが“一般人ものまね”シリーズの原点。「何かを食べながら話しかけてくるおばちゃん」「歯のないおっさん」などは、人間観察路というべきこの通学路で誕生した。 実際に触れ合ったのは、理容店、菓子店、駄菓子屋のおばあちゃん。菓子店には、三度がナベアツの時代に出したグッズ「オモローな電卓」が色あせて、雑に置かれていた。当時からこの店を守っているおばあちゃんは、「これ、鍾(あつむ/三度の本名)くんの」とカメラに差し出して見せたが、そこには「BOOK OFF ¥300」の値札が…。さすが、大阪のオバチャンだ。 同番組は9月12日(午前8時45分~)、60分の拡大版となってBSプレミアムで再び放送される。お笑いファンでなくとも、自身の郷愁感と重ね合わせながら観たいものだ。(伊藤由華)
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芸能 2020年09月06日 14時00分
『サンジャポ』で田中の代役が好評のずん飯尾、同業者からも高い評価のワケ
新型コロナウイルスの感染が発覚し、休養に入った爆笑問題の田中裕二の代打として、8月30日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に、ずんの飯尾和樹が出演。飯尾は田中のポジションに立ち、番組進行を務めた。 >>芸能人のコロナ感染続出で各テレビ局が抱える問題<< 飯尾と言えば、地味な目立たないキャラが定番。だが、その分、空気を壊さない要素もあるため、代打には最適だったと言えるだろう。意外なところで力を発揮したと言えるが、飯尾はもともと芸人間での評価は高かった。 大御所のビートたけしは、2012年に『第12回ビートたけしのエンターテインメント賞』の激励賞を捧げている(当時、相方のやすは怪我で療養中で、飯尾が授賞式に出席)。たけしは関根勤やキャイ〜ンから飯尾を勧められ、ネタを見たところ、「芸人や玄人が見ても面白いし、普通の人にもウケる内容だと思う」と高く評価していた。どんなシーンにも合うポジションは、今回の田中の代打でしっかりと証明されたと言える。 飯尾はキャイ〜ンとは、ほぼ同期の関係にあたる。特にウド鈴木と仲が良く、酒好きとあって若手時代はよく一緒に飲んでいたという。キャイ〜ンの方が先にブレークしていたが、ウドは「飯尾さんは面白いから、絶対大丈夫」と励まし続けたという。現在のブレークを見るに、ウドの見立ては決して間違っていたわけではないだろう。 さらに、ウドとともに2019年の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で共演した出川哲朗は「ちょっと時間は掛かるかもしれないけれども面白い人は絶対売れる。そこが、お笑いが芸能界で一番ピュアな部分」と話していが、飯尾もそれに当てはまるものだろう。 飯尾が本格的にブレークを果たしたのは、ここ5~6年ほど。すでに40代の半ばだった。不遇時代は長かったが、それを自虐的なネタとして繰り広げることがない。そうした部分がないところも、広く受け入れられるのかもしれない。
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特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分