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芸能ニュース 2023年05月30日 12時00分
マツコ、テレビの現状をバッサリ「考えすぎた極致がつまらない」5時夢はノンストップを目指した?
5月29日の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスがテレビ業界の現状を憂いた。 番組では謎マナーの話となり、元フジテレビの大島由香里アナウンサーが初対面や知らない人にも「お世話になっております」を使うことに疑問を示した。 これに対し、マツコ・デラックスは世の中では見えないところで人と人が支え合っているので、「全員『お世話になりました』でいいのよ」と話し、そうした部分を気にしたり、考えすぎる必要はないのではないかと話した。続けて、「だって考えすぎた極致が、このつまらないテレビじゃない」とテレビ業界の現状をバッサリと切り捨てた。さらに、「この番組(『5時に夢中』)から暴言取ったらカッスカスになったんだから」と番組がつまらなくなった原因も暴露した。 >>マツコ「一番不幸になれ」子どもの迷惑行為巡り“クソみたいな子育て”する女に毒舌炸裂<< マツコはこの変化は周囲からの影響や要請というより、番組制作側にあると指摘。「自業自得なところもあるよ。ちゃんとした番組をめざしちゃったわけじゃん。何か『ノンストップ!』(フジテレビ系)みたいな。そういうことを考えたわけよ」と話した。 また、マツコは「世の中の風潮にならえて、バカが何も考えずにやった結果がこれですよ。全メディアがそうだよね。やり方ってあったはずなのよ。ウチは治外法権ですよと意思表示する方法って。それをどこもしなくてさ。みんな右にならえで中庸しか残らなくなったっていう惨状ですよ」とテレビ業界の現状を批判した。マツコは「5時夢」が「治外法権」として生き残る道もあったのではないかと憂いていた。 マツコは過去の番組を振り返り、「下ネタとか今じゃ言えないようなこととか言ってたじゃん。あれをどうにか守る方法ってあった気がするんだよね」とも話していた。 これには、ネット上で「こういうマツコの忌憚のないメディア論って、ほんとうに鋭い」「世間に流されて、自分たちが模索する努力をしなかった結果が今のテレビ」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年05月30日 11時50分
YouTuberの街頭企画、犯罪エピソード飛び出す?「完全に恐喝」公開したゆきにゃんに批判も
YouTubeチャンネル「ゆきにゃんch」が公開した動画の中で、一般人が犯罪エピソードを話しているとして、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、22日に公開された動画。ユーチューバーのゆきにゃんが街中で「可愛い女の子の黒歴史を調査」という企画になっていた。 その動画内に登場した、「やらかし」について聞かれた一般女性が「インスタで知り合った、2〇歳の人と知り合って家行ってヤることヤってっていう関係が多分3回ぐらいあって」と切り出し、「友だちに『飽きたから連絡消そうと思ってるんだよね』って言ったら『お金もらわないで消すの勿体ない』って言われて」と告白。 >>女性YouTuber、インドの祭で襲われる 現地から謝罪も「自業自得」日本から厳しい声<< さらに、女性は「で、どんどんどんどん圧をかけてって、男の子の友だちにお父さんのフリしてもらって、電話で脅して現金30万もらった」と明かした。 女性によると、相手の男性は社会人だったため、「警察沙汰になったらお仕事なくなっちゃうとかで30万もらった」とのこと。しかし、そのお金はもう手元になく使ってしまったそう。これを聞いたゆきにゃんは「強ッ」と反応しつつ、「まあそれはね、一瞬だからね。女の子の30万なんて秒で溶けます!」と納得していた。 この動画に、ネット上からは「完全に恐喝」「30万恐喝を笑いながら話すのは本当に酷い」「普通に犯罪」「通報しました」といった声のほか、「犯罪を犯罪と思わないアホで構成されてる」「これ面白エピソードって思ってるYouTubeもやばい」「撮れ高あったとしか思ってなさそう」「危機管理なさすぎ」というゆきにゃんへの批判の声が殺到している。 「実はコロナ明け以降、ユーチューバーの間で渋谷や新宿などで一般人にエピソードを聞くという企画が流行。トークバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)のような構成で、街行く人の面白いエピソードを紹介するといった形です。しかし、一般人の面白エピソードもたかが知れており、動画で使えるようなものも少ないと思われ、このような犯罪疑惑のあるようなエピソードまでボツにならずに使われてしまったのではないでしょうか」(芸能ライター) なお、このエピソードが本当だった場合、恐喝罪に当たる可能性があり、コメント欄などでは「通報した」という報告が相次ぐことに。恐喝罪は親告罪ではない、つまり被害者の刑事告訴や被害届などがなくても処罰される犯罪ではあるが、実際には被害者が声を上げない限り、捜査される可能性は低い。 果たして、この動画を被害に遭った男性が見ることはあるのか――。記事内の引用についてゆきにゃんch公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@yukinyann
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スポーツ 2023年05月30日 11時30分
阪神・岡田監督、前川を“対アンダースロー要員”として抜擢? パ球団側はスコアラー増員で対抗か
岡田彰布監督は「指名打者」(以下=DH)をどう使う? 5月30日、セ・パ交流戦が始まる。好調・阪神の最初のカードは埼玉西武戦、ベルーナドームでビジターゲームとなるため、DH制となる。 「普段、9人制で投手も打席に立つセ・リーグが交流戦に苦手意識があるのは、DH制を上手く利用できないからです。守備が苦手な選手をDHに回すか、代打での打撃成績の高い選手を使うことが多いですが」(ベテラン記者) 岡田監督は違った。オリックスでの指揮官経験もあり、「DH制の活用法」は分かっている。一部在阪メディアの取材で、「6番DH・前川右京」を明言した。 >>阪神打線、岡田監督の一言で覚醒? 敵守護神をことごとく打ち崩せるワケは<< 前川は高卒2年目、初の一軍昇格である。 「一軍昇格は聞かされていたみたい。でも、即スタメンは取材陣を介して知りました」(在阪記者) 28日の二軍戦から戻ると、選手寮前で取材陣が待ち構えていた。岡田監督の「6番DH」プランを知ると、「本当ですか?」と聞き返してきたそうだ。 もともと、打撃力で期待されていた。守備は上手い方ではないが、現右翼手の「ミエセスよりは上手いんじゃないの?」というのが周囲の一致した意見だった。 「代打の渡邉諒をDHでスタメン起用すると思われました」(前出・同) 「DH・ミエセス、右翼・前川」のオーダーにしなかった理由は試合で見せてもらうしかない。しかし、「前川抜擢」は温めていたプランでもあった。 岡田監督が鳴尾浜球場での二軍戦を初めて視察したのは、5月12日--。そう報じられているが、厳密には違ったのだ。確かに直接視察したのは同日だが、 「日中、監督室で二軍戦やパ・リーグの試合を映像でチェックしています。だから、ファーム選手に関する報告書が上がって来ると、ただ読み流すのではなく、自分なりにTVチェックした意見などを返していました」(関係者) とのことだ。 12日の鳴尾浜は視察と言うより、「確認」の意味合いが近く、この時点から前川を昇格させるタイミングを見計らっていたそうだ。 「交流戦ではやはり、『DH・ミエセス』で臨む試合もありそう。広い球場での試合になれば、肩の強い外野手を守備に就けないと…」(前出・同) 岡田監督は映像チェックを日課としてきたからか、交流戦に自信を窺わせた。29日の移動日、新大阪駅で歩きながらの質疑ではあったが、「交流戦は勝率5割で?」の質問を真っ向から否定し、 「いや、5割はあかん。前に比べたら、パもそんな強くないよ。そう差はない。セも強いで」 と「貯金17」からの上積みを狙っていた。 「西武の先発は、アンダースローの與座海人です。左バッターはアンダースローに有利とされており、それで前川の抜擢となったようです」(前出・在阪記者) パ・リーグ側は「話題のチーム」である阪神を叩くことで勢いに乗ろうとしている。阪神戦のスコアラーを増員したとの情報も聞かれた。交流戦を勝ち越せば、トラは完全な独走態勢となるが、パのスコアラーたちのワナに嵌まれば、セ・リーグは混戦となる。 交流戦の主役も岡田阪神か? (スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年05月30日 10時00分
えなこ、新CM撮影「大丈夫かな…」心配も? OLからチアリーダーに変身! 篠崎こころ、つんことダンス披露、『即攻元気』WEBCM公開
コスプレイヤーのえなこ、篠崎こころ、つんこが、30日より明治の公式YouTubeチャンネルで公開される『即攻元気ゼリー』の新WEBCMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMは、商品名の“即攻元気”にちなみ、えなこらが職場の同僚目線で元気になれるような激励の言葉を贈るCMシリーズ。昨年実施した第1弾では、普段のコスプレと一味違う、オフィスカジュアルに身を包んだ3人の姿が話題を呼んでいた。 第2弾となる今回は、ヒャダインが書き下ろした楽曲『即攻元気のうた』に合わせてえなこ、篠崎、つんこがそれぞれ歌って踊る、3本のWEBCMを公開。本編では、3人それぞれがオフィスで仕事をしているシーンからスタート。元気がない同僚を元気づけようと、オフィスカジュアルからチアリーダー姿に変身しダンスを披露。日本トップレベルのチアリーダーと共に、一生懸命ダンスする“あざとかわいい”3人の姿や表情、一緒に口ずさみたくなるキャッチーな歌詞とメロディーから、元気を受け取れる内容となっている。 また、WEBCM公開にあわせ、秋葉原の街を楽しめるメタバース空間『バーチャル秋葉原』と『即攻元気』のコラボが決定。3人が出演するCMのフルバージョンが見られる他、ここでしか手に入らないオリジナルブロマイド画像や、3人の直筆手紙の限定公開を予定している。 撮影の感想を聞かれるとえなこは、「ダンスがそこまで得意じゃなくて、大丈夫かなと心配していましたが、チアリーダーの皆さんも一緒に踊ってくださって、楽しくて明るくてかわいい映像になったのではないかなと、(完成が)楽しみです!」とコメント。篠崎は「ダンスは少し難しかったのですが、楽しんでできました。2年くらい前からダンスの個人レッスンに通っていることもあり、それが活きたかなと思います!」と振り返り、つんこも「オフィスのシーンでは最初どきどきして表情が固くなってしまいました、表情を作るのが難しかったです!」と明かした。 また、元気をチャージするために普段からしていることという質問には、「猫を飼っているんですが、猫ちゃんが寝ているときにお腹に顔をうずめて『猫吸い』をして元気をチャージしています」とえなこが回答すると、篠崎も「すごく疲れちゃったときはお風呂に長く浸かって、その時々の気分で入浴剤を入れて元気チャージしてます!」とリフレッシュ方法を明かした。 30日より、ツイッターにてプレゼントキャンペーンが開催。『即攻元気』の公式ツイッターアカウントをフォローし、キャンペーン投稿をRTすると、抽選でえなこ、篠崎、つんこのサイン入りアクリルスタンドに加え、即攻元気ゼリーアミノ酸&ローヤルゼリーが抽選で当たる。バーチャル秋葉原:https://www.virtual-akihabara.com/『即攻元気』公式ツイッターアカウント:https://twitter.com/meiji_s_genki
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その他 2023年05月30日 09時00分
毎週のように食事をねだりに来る姑~令和の嫁姑問題~
後藤咲子(31歳・仮名) 悪気があまりなく、こちらの嫌なことをする人っていませんか? お姑さんがそういう人で困っています。 友達の話とかを聞くと、お姑さんに嫌味を言われたとかって話をよく聞くんですが、私の家の場合はそういうことはありません。だから、精神的には楽だなぁと思っていたんですが、お舅さんが亡くなってからちょっと困った行動を取るようになってしまって。 >>「厳しくしすぎるから…」夫の不倫を嫁のせいにする姑~令和の嫁姑事情~<< お姑さんは、60代半ば。お舅さんは少し年上だったのですが、70歳の時に心筋梗塞でいきなり亡くなってしまったんです。それまでは年に数回、夫と夫の実家に行って、楽しくご飯を食べて帰って来るような関係でした。特にストレスもなく、付かず離れずの距離感がちょうど良かったです。 ですが、お舅さんが亡くなってから、お姑さんが私たちの家に頻繁に遊びに来るようになりました。共働きなので、基本的には休日なのですが、いつもいつもご飯時なんです。11時くらいに来て、お茶を出してしばらく話していたらお昼になって。帰ってくださいと言うのも何なので、「お昼召し上がっていきますか?」と言うと喜んでくれて。ご飯の味にも文句を言うことなく、「美味しいわね。お料理上手ね」などと褒めてくれるので、悪い気はしませんでした。 ですが、それが毎週になり、最近では夕食時を狙ったように来るようになって…。仲が悪くないとは言え、やはり気を遣うので疲れてしまいますよね。たまには適当なお惣菜とかで済ませたい日だってありますが、お姑さんが来た日はそんなこともできなくて。しかも、食事をしながら会話で「咲子さんの作る唐揚げ美味しいから、持って帰ってもいいかしら?」と残り物を持って帰りたがるようにもなってきて。夫とも話していて、「お舅さんがいなくなって、ご飯を一人で食べるのが寂しいんだろう」というのはわかるんです。ですが毎週末、食事会のようになると疲労感が半端ありません。 この前のGWとかは最悪でしたね。夫と私が特に旅行などに行く気がないとわかると、じゃあ「お泊りしていいかしら?」って3泊もしていったんです! 全然休んだ気になれなくて…。 こんな状態が続くなら、同居した方が良いのかなと夫と話したりもしますが、それはそれで辛そうですし。毎回美味しそうにご飯を食べて、寂しそうに帰って行く姿を見ていると、「もう来ないでください」とは言えなくて。以前は週末が来るのが楽しみだったのに、今では金曜の午後くらいから憂鬱な気持ちになることが増えました。みんなが幸せになるのって難しいですね。
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社会 2023年05月30日 08時00分
泉房穂前明石市長「50年かけて復讐果たした」在職時振り返る 岸田首相は「庶民感覚に疎すぎる」バッサリ
前明石市長の泉房穂氏が27日、都内で行われた『政治はケンカだ! 明石市長の12年』(講談社)出版記念記者会見に出席し、報道陣に今後の展望を語った。 >>全ての画像を見る<< 「住民にやさしい政治」を掲げて数々の改革を実行した泉氏。「12年間、奥歯に物が挟まっているようで、ずっとしゃべりたかった」という著書は、「本音トークで、生々しい部分も書かせていただいた」リアルな内容。「この本がもっと売れないと世の中は変わらない。アイドルの写真集に勝ってくれないと」と意気込んだ。 公職を離れて、「一つはほっとしています。市長は最終責任を負うので、災害や事件・事故で気が休まる時はなくて、酒を飲んでも酔っ払えないし、地元を離れても常に気にして、365日緊張感を持っていた」と在職時を振り返った。現在は「すごいハッピー。10歳にして明石を憎み、冷たい社会を優しくするための復讐に燃えて、50年かけて復讐を果たした思いがあります」と充実感を漂わせた。今後について、「明石でできたことは他の自治体でもできる。しっかり全国一律でやるべきだと思っているので、縦と横に展開したい。60歳で人生1周ですから、2周目の60年かけて取り組みたい」とさらなる飛躍を誓った。 課題が山積する国政には、「今の政治の良くない原因は官僚。官僚は責任を負うことはしないので、国民に負担を課すことしか考えない。マスコミも国民負担やむなしという論調は、どっちを向いているのかと思います」と手厳しかった。岸田文雄内閣総理大臣に対しては、「決断力がないわけじゃないし、一定程度聞く力もある」と評価。「防衛費の増額も決められるので、意外と即断即決できる人だなと。ただ、庶民感覚に疎すぎる。総理が決めれば官僚は従うんですから、決断力を発揮してほしい。まだ期待しています。総理、ご決断を」と国民目線の政治を呼びかけた。 尊敬する人物は「マザー・テレサ」。理由を「きれいごとだけじゃなくて、冷徹に目的を達成するリアルさは政治家に通じます。マスコミに何をすればいいかと聞かれて、『早く家に帰って家族と仲良くしなさい』って答えたんですよ。日常生活の延長上に政治も宗教もあるし、私もそう思うので」と共感を寄せた。一方で、「子どものころ憧れていたけど、自分は中途半端だから。結婚して子どもがいて家もあるし、そういう意味でセコいね」と自虐気味に話した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年05月30日 07時00分
渦中のジャニーズJr.売り出しに焦りが見え始めたジャニーズ事務所
創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の性加害問題で渦中のジャニーズ事務所。これまで性被害を告発している大半は元ジャニーズJr.で、決して世間のイメージは良くないはずだが、ここに来てJr.に新たな動きがあった。 ジャニーズはジャニーズJr.のツイッター公式アカウントを開設。27日から複数枚の写真をアップし、28日には《ジャニーズJr.の最新情報をお届けする公式Twitterアカウントです 是非フォローよろしくお願いします》と投稿。フォロワーは19.1万人(29日正午時点)で、ユーチューブの『ジャニーズJr.チャンネル』の公式ツイッターのフォロワーが81.4万人(同)いるのに比べると伸びていない。 それもそのはずで、ネット上には《今じゃないと思います。事務所はジャニー喜多川の性加害に真剣に向き合うべきでは》、《このタイミングでアカウント開設するなんて、マジでジャニーズという会社はイカれてるなwww》などの声が上がった。 >>ジャニーズ事務所、10代の退所者も急増中? キスマイ北山に続くデビュー組も<< さらに、こんな声などお構いなしとばかりに、新設のツイッターで東西ジャニーズJr.200人が出演する4年ぶりのコンサート「ALL Johnnys’ Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome」が7月16、17日に京セラドーム大阪、8月19、20日に東京ドームで開催されることが29日、発表されたのだ。 「このままJr.を稼働させないわけにはいかないので、こんな一大事にもかかわらず東西コンサートを予定通りに実施。事務所が焦り始めたことがよく分かる。とはいえ、もはや性加害問題の告発が止まらないだけに、開催が迫るにつれてジャニーズに吹き荒れる世間の〝逆風〟は強くなるのでは」(芸能記者) 26日には、すでに「週刊文春」(文芸春秋)で性加害を告発している元Jr.でダンサー・歌手の橋田康が都内で会見を行い、ジャニーズに苦言を呈した。 一方、ジャニーズはそれにかぶせるかのように、複数の社外取締役を7月1日付で就任させ再発防止に取り組むことなどを発表したが、世間対してあまり〝本気度〟は伝わっていないはずだ。
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社会 2023年05月30日 06時00分
養子に出された女性が実の父と再会、実父から性的暴行を受ける 実父は逮捕
自分のルーツを知る上でも、実の親を知りたいと思う人は少なくないだろう。海外では、実の親との再会が、人生最悪の経験になってしまった人がいる。 アメリカ・フロリダ州のホテルで、意識混濁の状態の女性に性的暴行を加えたとして、警察が父親の男を逮捕した。海外ニュースサイト『Law and Crime』『iHeart』などが5月9日までに報じた。 報道によると2021年8月9日、実の父親に会うために女性がフロリダ州を訪れた。女性は幼児期に養子に出されており、育ての親の下で育った。成人してから、女性は生みの親探しを始めて、SNS上で実の父親を探し当てたそうだ。女性は父親と連絡を取り、実際に会いにいくことにしたそうだ。 >>病院のウォーターサーバーに放尿、清掃員の男を逮捕 水を飲んだ女性が性感染症に<< 父親(以下A)は53歳だった。なお女性の年齢、居住場所などは非公開となっている。同日、女性は無事に男と再会。バーでお酒を飲むなど、1日一緒に過ごしたという。夜になりAは、女性の宿泊するホテルの部屋まで、女性を送り届けたそうだ。そこでさらに、2人はお酒を飲んだ。このとき、LSDも摂取。LSDは女性合意の下、2人で摂取したそうだ。LSDは強い幻覚作用をもたらす薬物で、使用、所持が法的に規制されている。 薬物摂取後、意識がもうろうとするなか、女性はAから性的暴行を受けた。抵抗できない状態だったという。薬の作用が弱まったころ、女性はトイレに逃げ込み、交際中の男性に電話で「レイプされた」などと報告。彼氏が警察に通報した。すぐに警察が駆け付けるも、Aは逃走した後で姿はなかったという。 事件発生から2年ほど経過した2023年5月1日、起訴できるだけの証拠がそろったようで、警察が性的暴行、違法薬物所持などの疑いでAを逮捕した。Aは「私と彼女の間で起こった出来事は犯罪ではない」などと容疑を否認しているという。近日中にAの裁判が開かれる予定だ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「逮捕まで2年?何かおかしい」「不思議な親子関係。再会した父親と、お酒を飲んで薬もやる娘」「飲酒と薬はOKだが、セックスは合意していないという意味か」「実の娘に手を出そうとする時点でアウトだと思う」「実際、実の娘とは、そういう気になれない」「警戒心なさすぎ。初めて会う男には気を付けないと」「DNA鑑定はした? 実の父親のフリをした犯罪者かもしれないぞ」といった声が上がった。 実の父親といえども、初めて会う男性だ。力で劣る女性は、二人きりにならないなど用心するに越したことはないだろう。記事内の引用についてMan drugged and raped his biological daughter during first meet since her adoption: Police(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/man-drugged-and-raped-his-biological-daughter-during-first-meet-since-her-adoption-police/Woman Raped By Father She Just Met(iHeart)よりhttps://www.iheart.com/content/2023-05-09-woman-raped-by-father-she-just-met/
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社会 2023年05月29日 23時00分
20代男、一時預かりの猫に暴行し死なせて書類送検「言うこと聞かなくてイライラ」と話す
沖縄県うるま市で、一時的に預かっていた保護猫を殴って死なせたとして、20代ホテル勤務の男が書類送検された。 警察によると、男は2022年2月、自宅で預かり飼育をしていた生後3か月~4か月の保護猫オス2匹に、素手で殴るなどの暴行を加えた。そのうち1匹は内臓を損傷するなどして6か月の大怪我を負い、もう1匹は動物病院に運ばれて死んだ。 保護猫の飼い主が男と連絡を取っていたところ、不審な点を感じたため警察に相談したことで事態が発覚。男が暴行したことが固まり、動物愛護法違反などの罪で書類送検した。警察の取り調べに対し、男は「言うことを聞かなくてイライラしたから殴った」と話しているという。男は保護猫の里親になることを希望し、譲渡に向けた一時預かり飼育をしていたとのことだ。 >>自身の飼い猫3匹を殺した44歳男を逮捕 自ら「死んでいる」と通報<< この事件に、ネット上では「ひどすぎる。始めから虐待をする目的で保護猫を迎えていたのではないか」「こんなことは絶対にあってはならない。虐待をする人間はお金を出したくないため、保護猫を狙うと聞く。里親募集を簡単にできてしまうのも問題では」「愛情がないから懐いてくれない。猫の現実を知ってそれが殺意へと変わるのは許せない」「二度と猫を飼えないようにしてもらいたい」と怒りの声が上がる。 また、「こういうことがあるから、保護猫の審査基準が厳しくなる。もっと厳しくしなければいけないかも」「保護猫の里親募集の基準に、一人暮らしの男性は禁止というものがある。批判されることも多いけど、こういう事件を見ると妥当と感じる」などの声も出ていた。 何の罪もない子猫を殺した男の行動に、怒りを禁じ得ない。
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社会 2023年05月29日 22時01分
「おぐらが斬る!」長野4人殺害容疑者の心の闇とは? もしかしたら統合失調症か?
とんでもない事件が起きた。5月25日午後4時25分ごろ長野県中野市で村上幸枝さん(66)が刺殺され、駆け付けた玉井良樹警部補(46)、池内卓夫巡査部長(61)が銃撃されて死亡。竹内靖子さん(70)も刺され、容疑者の自宅近くで死亡しているのが見つかった。容疑者は青木政憲氏(31)で「2人が話をしながら散歩しているときに『独りぼっち』と自分をばかにしていると思った」という。事件については各マスコミがすでに語っているので、筆者が気になったことについて書く。1つは青木容疑者が、女性を襲い警察官を銃撃したときのコスチュームだ。それは迷彩服と呼ばれる戦闘服であったことだ。戦場やサバイバルゲーム以外で迷彩服のような戦闘服を着るのは【強く見られたい】【自分を強いと思いたい】ということが多い。老いた女性2人をサバイバルナイフで刺殺したときや、警察官2人を至近距離から射殺したときは「俺は強い」という気分で殺したのかも知れない。青木容疑者は「人付き合いがうまくいかず、いじめを受けて大学を中退し、ひきこもっていた時期があった」という。普段はとても大人しい人であったともいうから、普段は自己主張ができず鬱屈した心理や強い劣等感を持っていたと考えられる。「機嫌が悪いと意味不明なことを言いながら「こら」「おい」とか叫んで近所をうろつくので、みんな避けていた」という報道もある。これも容疑者の普段隠された劣等感や被害者意識を出していると思われる。もう一つは統合失調症の可能性だ。ただ青木容疑者は、散弾銃など猟銃3丁、空気銃1丁の所持許可を受けている。本来なら精神科医や心療内科医の診断が必要だったのだが、2015年からかかりつけ医の診断でもよくなった。信濃毎日デジタルによると、大学時代、上京した青木容疑者から電話連絡ができなくなり、心配した両親が上京したとき「青木容疑者は「ここは盗聴されているから気を付けて」と言った。聞くと、盗聴を恐れて携帯電話の電源も切っており「部屋の隅に監視カメラがある」。だが、両親にはカメラがあるようには見えなかった」という。このときも「大学でみんなに『ぼっち』とばかにされている」と語っていたそうだ。統合失調症の主な症状に「盗聴されている」「見張られている」「悪口を言われている」というものがあり、青木容疑者はこのすべてに当てはまっている。この時「自分は正常だ」と、受診を拒否したというが、もし受診していれば今回の事件は起きなかったかもしれない。もちろんこれらは筆者の憶測に過ぎず、病気かどうかは専門医でないと判断できない。また統合失調症は100人に1人がかかるめずらしくない病気で、ほとんどの人は治療を受けながら普通に暮らしている。ただ、何にせよ青木容疑者が、いろいろと心に抱えていたのは間違いない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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