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レジャー 2021年02月27日 18時00分
モテたいなら一生デートには慣れない方がいい? 女性を不安にさせる理由とは
出会って、連絡先交換をして、LINEのやり取りを数回。相性が良さそうだなと感じたら、完ぺきなデートプランでデートに誘い、当日はスマートにエスコート。こんな男性がモテると言われていますが、実際にはどうでしょうか。 もちろん、女性を喜ばせることができる男性はモテますが、デートに慣れてしまうことにはデメリットもあります。デート慣れしすぎている男性に対して、警戒する女性もいるのです。それはなぜなのかをご説明します。 >>ちょっとおバカな男の方が女性からモテる簡単な理由<< まず、デートに慣れると、自分の素の感情表現をしにくくなります。人は何度も同じことを経験すると、行動がパターン化します。自分がいつも使っているデートコースを使えば、自分にとっての目新しさはなく、淡々とデートをこなすだけになってしまうのです。言うなれば、デートのオートマチック化です。そんな風に本人が楽しんでいない状態では、「私と一緒じゃあそんなに楽しくないのかな」と女性を不安にさせるだけです。 また、遊ばれているかもと思われる危険性もあります。デートに慣れているということは、それだけ場数を踏んでいるということ。女性の側も恋愛の百戦錬磨なら話は別ですが、ごく一般的な経験しか持っていなければ、あまりに上手いエスコートは不安のもとです。「もしかして、肉体関係が目的?」とか、「不倫相手を探してる?」なんて思われてしまうかもしれません。 女性は今、この瞬間、自分だけを見てくれている相手かどうかを敏感に感じ取ります。そのためには、デートに慣れるのは逆効果。いつだって初めてのデートと同じ心持ちで挑んだ方が相手の心を惹きつけられるのです。文/恋愛ライター・大山奏
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芸能 2021年02月27日 16時00分
アンジャ渡部の豊洲“ミソギ”バイトが話題、志らくが断った築地“修行”の洗礼を受ける落語一門があった?
アンジャッシュの渡部建が早朝の東京・豊洲市場でアルバイトをする様子が報じられ、話題となっている。渡部は年明けから、大手仲卸店で荷物の運搬や整理などに従事しているという。 豊洲市場は主に水産物を扱う。渡部と言えば、グルメタレントで名前を売っていただけに、ネット上では「これも仕事の一環」「豊洲に精通した男として復帰?」といった声が聞かれた。 豊洲市場は、2018年に築地市場から移転し開場。築地では渡部に同じく、芸能人が働いていた。2011年に亡くなった落語家の立川談志さんの弟子たちは、築地市場の知り合いの店で一定期間働かされていた。 立川談春は、談志さんから「弟子を続けたかったら、築地で1年間働いてこい」と命ぜられるまま、場外のシウマイ店で働いていた。その様子は自伝的エッセイ『赤めだか』(扶桑社文庫)に詳しい。本作は2015年にスペシャルドラマとしてTBS系で放送され、談志さんはビートたけし、談春を嵐の二宮和也が演じた。 >>「ついつい女性食べちゃう芸人」モザイク写真も、『アメトーーク』で“渡部の代役”となった芸人は<< ただ、すべての弟子が築地“修行”に出されていたわけではない。談春の後に入門した弟弟子の立川志らくは、築地行きをあっさりと断った。普通に考えるならば、談志さんの怒りを買いそうなものだ。実際、破門を言い渡されるが、「クビもイヤです」と拒否したところ、「じゃあ、いいから。両方嫌ならいなよ」と言われ、なぜだか気に入られたという。 志らくはこのエピソードについて、『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ系)にゲスト出演時、「朝、うんと早く起きるのがイヤだっていうのがあった」と振り返り、「その罰で今、うんと早く起きなきゃいけないんで」と朝の帯ワイドショー番組『グッとラック!』(TBS系)に絡めてコメントしている。 談志さんが弟子たちに築地行きを命じたのは、築地の労働者たちの声づかいなどを落語に取り入れるための人間観察の目的があったようだ。ただ、早朝の過酷な労働は精神修行の部分も多分に大きかっただろう。この点は、現在の渡部の境遇に通ずるものがあるかもしれない。
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レジャー 2021年02月27日 15時15分
「ダービーの屈辱から遂にC.ルメール騎手がクラージュゲリエ騎乗」 中山記念 藤川京子の今日この頃
一口愛馬のクラージュゲリエ君が、ダービーの屈辱から立て直しに時間が掛かりましたが、少しずつ調子を戻しています。前走の日経新春杯も人気どころで馬券に絡んだのはクラージュゲリエだけ。一時期は日本競馬界を背負う運命と私だけが言っていましたが、少し言い過ぎたと反省しています。でも、レースになると素直に頑張ってくれる馬で、気持ちだけはオルフェーブルに負けない気合いがあると思っています。あまり目立ちませんが、C.ルメール騎手がまたがると言う事は、それなりの部分があると思われているのだと願っています。 頭で考えるとレースのランクが上がるし、厳しいかなとも思うのですが、気持ちでは1着固定総流しの気分です。一口とは言え、馬主と言えると思っていますので、馬主が気持ちで負けちゃいけないと思います。本当の馬主さんも、成績が悪いけどいつも自分の馬の馬券を買い続けて、大穴馬券を取って腰を抜かした馬主さんを知っていますし、私も気合いを入れていきます。 さて、他のメンバーを見渡すと意外に微妙です。何となくC.ルメール騎手が騎乗する理由が分る気もしますが、クラージュゲリエにとっては大チャンスです。好成績は多いのですが、勝ち星はまだ2回なのです。クラージュゲリエの苦手な展開は前残りの展開なので、バビットがライバルになりそうです。ここ2戦は良くありませんが、レースがGIでその中でも厳しいレースですから、この2戦は度外視してみれば、3走前の中山のセントライト記念2200mで端をきって勝っていますので、ポテンシャルは高いのが分ります。この馬が先頭だとスローペースになるので、末脚組が不発になることが多いのですが、普段はクラージュゲリエが中団に構えているスタイルなので、C.ルメール騎手ならどうするのかも楽しみで、良い形での化学反応を期待しています。 また、3連勝中のヒシイグアスは好タイム実績はありませんが、相手なりに走っているだけなのかもしれないので油断は出来ません。トーセンスーリヤも中山を走り慣れているし好実積もありますし、内枠に入りました。穴は、サンアップルトンで好タイム実績もありますし、前走は崩れましたが他は良い所まで来ています。 C.ルメール様、どうかクラージュゲリエをお願いします。いえ、何とかして下さい。いや、絶対に勝って下さい。単勝 11ワイド 11軸7、1、8ワイドBOX 6、4、9
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レジャー 2021年02月27日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月28日)中山記念(GII)他1鞍
【今週の予想】☆小倉1R 3歳未勝利(ダート1700m) ホッコーハナミチの変わり身に期待する。デビュー戦となった前走は、芝スタートだったこともありダッシュがつかず、ダートに入っても頭を上げて追走に苦労するなど押っ付け通しの競馬となった。それでも直線ではひと脚を使っており、慣れと距離延長で追走が楽になれば勝ち負けできると判断できるものだった。今回は1700m戦と距離が延び、ダートスタートと条件は好転。追い切りの動きから上積みも見込め、ここは勝ち負けになるだろう。◎ホッコーハナミチ〇コスモノアゼット▲メルテミア△₁コパノピッチング△₂テイエムカチドキ△₃モントレージャック買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂〇▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆中山11R 中山記念(GII)(芝1800m) ヒシイグアスが連勝を伸ばす。3歳時は期待されながらも重賞ではまだ力足りずといったところであったが、ハーツクライ産駒らしく古馬になって本格化してきた本馬。前走の中山金杯(GIII)では、スタートして1コーナーに入るまでに窮屈になる場面があり、向正面でも頭を上げて若干後退する場面があるなど、決してリズムが良くはなかったが、3,4コーナーを5番手あたりの位置から抜群の手応えで上がっていくと、直線では一完歩ごとに先頭との差を詰め、同じような位置にいたココロノトウダイとの叩き合いを制し見事優勝。着差はクビ差と僅かであったが、ゴール前まではハナ差の接戦になるのではと思わせる競り合いだったが、坂を登り切ってからのひと伸びだけでクビ差まで広げており、着差以上の強さを感じた。今回も仕上がりは良く、4連勝でGII制覇だ。相手本線はマイペースで逃げられそうなバビット。流石に前走の有馬記念(GI)はメンバーが強力で13着に敗れたが、3走前のセントライト記念(GII)は見事な逃げ切り勝ち。それも後に中山金杯で2着になるココロノトウダイには、1秒7差もの着差を付けており力は十分。今回は他に逃げ馬がおらず、マイペースでの逃げが期待でき、逃げ切り勝ちの可能性も十分。▲は復調してきたクラージュゲリエ。以下、ウインイクシード、パンサラッサ、サンアップルトンまで。◎(8)ヒシイグアス〇(7)バビット▲(11)クラージュゲリエ△(13)ウインイクシード△(12)パンサラッサ△(9)サンアップルトン買い目【馬単】5点(8)→(7)(11)(12)(13)(7)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(7)(9)(11)(12)(13)【3連単フォーメーション】16点(8)→(7)(11)(13)→(7)(9)(11)(12)(13)(7)→(8)→(9)(11)(12)(13)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2021年02月27日 14時00分
中居のSMAP時代からのゴルフ仲間? ヒット映画『スマホを…』作者は意外な人物
主演映画「ファーストラヴ」が2月11日に公開され、4月スタートのTBS系連続ドラマ「リコカツ」で主役する北川景子。プロモーションでバラエティや情報番組に出演するため、2、3月も大忙しだ。 北川は13年以降、ヒロインや主役を務める映画がコンスタントに上映されている。唯一のシリーズは、「スマホを落としただけなのに」。18年は主役、20年の「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」はヒロインを白石麻衣にバトンタッチして、特別出演の扱いとなった。同作は漫画化、朗読劇、ジャニーズ事務所のふぉ~ゆ~によって舞台化もされ、文字どおりの人気シリーズとなった。北川演じる麻美の彼氏・富田(田中圭)がスマホを落としたことで始まる悲劇。原作者・志駕晃の経験がベースとなっており、今年58歳だが今も酔っ払って年に2回は落とすという。 志駕は、宝島社主催のミステリー&エンターテインメントの新人賞を受賞しているが、有名作家とはいいがたい。しかし、芸能界の交友は広くて深く、中居正広とはプライベートで付き合う仲だ。本名は勅使川原昭。本職はニッポン放送の元プロデューサーで、元ラジオディレクターだからだ。 「現在の肩書は、ニッポン放送プロジェクト専務取締役。ですが、80年代からその時代を象徴する有名芸能人のラジオ番組をいくつも担当してきて、SMAP時代の中居さんが95年に始めた『中居正広のSome girl' SMAP』の担当ディレクターでした。“てっしー”の愛称で呼ばれるゴルフ仲間です」(バラエティ番組の構成作家) >>土屋太鳳、遂にあの芸人と共演「悪意しかない」の声も 田中圭は「めっちゃ似てます」と絶賛<< 同番組はSMAP解散と同時に「中居正広 ON&ON AIR」に改題。現在も続いているが、現場からは離れている。中居とは9歳の年齢差があるが、SMAP時代は毎週顔を合わせていたため、ゴルフに誘ったのは中居のほう。いつでも快諾されたため、「この人、いつ仕事してんだろう」と思っていたという。 「少年時代から将来は漫画家か小説家になりたかったらしく、高校時代は美術部でアニメを製作。明治大学時代は漫画研究会に入会。ニッポン放送に入社後は長寿ラジオ『オールナイトニッポン』などを手掛ける名物ディレクターになり、48歳から小説を書き始めました」(前出・構成作家) ナインティナインやウッチャンナンチャン、海砂利水魚(くりぃむしちゅー)や伊集院光ほか、担当したのはヒット番組ばかり。ラジオの世界ではトップを極め、スローライフを手に入れたこの数年は小説家、漫画家の肩書きも併せ持つ。 中居から多大な信頼を寄せられている、てっしー。映画化された際、自分の役を田中圭にあてがったあたりは、かなり図々しくもあるが、憎めない!?(伊藤由華)
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芸能 2021年02月27日 12時20分
ネットで殺害予告の松本人志、過去にも度を超えた迷惑行為を受けていた?
ダウンタウンの松本人志に対し、ネット上で殺害予告を書き込んだ疑いで25歳の男が23日に逮捕された。男はおぎやはぎにも同様の行為を行った疑いがかけられている。 松本は7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「同一犯だったら、ガッツリやらないといけない」と毅然とした態度を示していた。 松本はネットが普及する以前から、一般人からこうした迷惑行為を受けていた。90年代に『週刊朝日』(朝日新聞出版)に連載され、ベストセラーとなったエッセイ『「松本」の「遺書」』(朝日文庫)では、“考えてみると、オレもかなり悪質なイタズラを沢山やられた(もしかしたら芸能界一かもしれない)。特に大阪にいたころがひどかった”と振り返っている。 その内容は、勝手に救急車や消防車を呼ばれる、鍵をかけ忘れると家に入って来てカネやモノを盗まれたり、枕元にプレゼントを置かれるといったものだ。住所も電話番号もバレバレだったのだ。有名人であることを考慮したとしても、かなり理不尽な仕打ちだろう。タクシー運転手を始め、一般人としばしば口論になっている様子も記している。 >>松本人志「自分で終わらせたろか」自死がよぎることもあると告白 「松ちゃんの言葉、染みた」ネットで反響<< さらに、40度以上の熱を出し寝込んでいたらドアをしつこくノックされ、出ると“一人のばばぁ”がおり、サインを求められたという。テレビを休んでいるのを見て「今日なら家にいる」と踏んで来たというから、かなり悪質だろう。このほか、食事中や新幹線で寝入っている時にサインを求めてくる迷惑行為にも怒っている。 松本は「反論も悪口も大歓迎する、正々堂々と来てみやがれ」と題されたエッセイでは、“オレは、筋の通った反論、悪口はおおいに歓迎するし、そんなことで怒るほどバカではない”と記し、電話番号も書いて来いと挑発している。これは、当時の松本の強気の発言の一つだが、偽らざる本音でもありそうだ。記事内の引用について『「松本」の「遺書」』(朝日文庫)より
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芸能 2021年02月27日 12時10分
朋友との音楽活動もある? TOKIO長瀬の母親が語った『私の息子の話』
3月末でジャニーズ事務所を退所することを発表しているTOKIO・長瀬智也だが、退所まで残り1か月となった。 現在放送中のジャニーズ在籍時の最後の主演ドラマとなるTBS系「俺の家の話」の撮影に没頭しているが、気になるのが退所後の活動。 昨年7月の退所発表時、各スポーツ紙の報道などでは、長瀬が裏方に回る可能性があることも報じられていた。 「人気ユニット・湘南乃風や、ドラマの共演から長年親交がある俳優の窪塚洋介らと組み、長瀬がプロデュースを務めて音楽活動をする可能性はありそう。とはいえ、今回のドラマでの熱演を見ていると、俳優としても才能があるので、俳優業もこのまま続けてほしいもの」(芸能記者) 気になる長瀬の今後について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が長瀬の母親を直撃している。長瀬の母によると、コロナ禍でしばらく会えてないものの、毎週欠かさずドラマを見ているのだとか。 >>新ドラマが俳優としては見納め?事務所のみならず彼女にも別れを告げていたTOKIO長瀬智也<< 「(4月以降のことは)まだわからないし、仮定の話はできません」と前置きしつつ、「引退するわけではないですし、私としては今後もテレビに出て欲しい(笑)。好きな音楽も、きっと続けると思います」と息子の今後について語ったというのだ。 「ジャニーズを退所してしまったからには、母親が望むテレビ出演は叶わないだろう。とはいえ、長瀬は退所後についてノープランなわけがない」(テレビ局関係者) 同ドラマで長瀬は、いずれもプロレス界のレジェンドである、長州力、蝶野正洋、武藤敬司と共演。そんな縁から、退所後の仕事が見えてくるという。 「長州、蝶野ともにYouTuberデビューを果たし、登録者数を増やそうと頑張っている。もし、長瀬が出演すれば登録者・再生回数ともに激増しそう。3人での対談も実現するかもしれない」(同) ジャニーズの後輩だった元NEWS・手越祐也はYouTuberに転身し大成功。長瀬も興味津々かもしれない。
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芸能 2021年02月27日 12時00分
YouTuberに転身していた意外な大物芸能人たち 人気司会者の登録者数は500人と苦戦中
昨年、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之、女優の川口春奈、元NEWSの手越祐也ら芸能人たちが続々とYouTuberに転身し話題になった。 「3人ともYouTuberとしては“勝ち組”になっているが、大手事務所に所属しドラマやCMに出演できる川口にとっては趣味のお小遣い稼ぎのようなもの。それに対して、宮迫と手越はともに大手事務所を離れ、テレビやCMへの出演は難しいので運営・コンテンツ企画に必死だろう」(テレビ局関係者) 意外なところでは、俳優で歌手の松平健がYouTuberとしてデビューしたが、なかなか登録者が増えずにいた。ところが、昨年おおみそかの日本テレビ系「ガキ使SP」に出演し、それを自虐ネタにしたところ登録者が急増し8万人に迫る勢いだ。 もはや誰が転身してもおかしくない状況だが、実に意外な芸能人たちもYouTuberになっていたのだ。 >>元AKBがユーチューブチャンネル乱立で明暗別れる? 意外に生き残りそうのは<< 「マイトガイのあだ名で知られる歌手で俳優の小林旭、『ネオVシネ四天王』の異名をとる中野英雄、そして、かつてはMCとして多くのレギュラーを抱えていた中山秀征。それぞれが“得意分野”のコンテンツをアップして勝負しています」(芸能記者) 小林は過去の映画の撮影現場の苦労話などをひとり語りしたスタイルの動画をアップし登録者は2万人を突破。ファン層はどう考えてもSNSに疎い年代と思われ、更新頻度もかなり低いだけにまずまずの数字。 中野はゲストを招いてトークするスタイルで毎週定期的に更新。自身と同様に「四天王」と呼ばれ、人気Vシネシリーズ「日本統一」で共演する本宮泰風、山口祥行らを招き、登録者が1万2000人を突破。息子で俳優の仲野太賀を招けば登録者が激増しそうだ。 そして中山もゲストとトークするスタイル。長年コンビを組んだタレントの松本明子の夫の本宮、K-1王者の武尊らを招いているが、チャンネルのタイトルの冠に企業名がついているため“宣伝臭”が視聴者に嫌われたのか、登録者はようやく500人を突破。YouTubeではまったく稼げていないようだ。
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スポーツ 2021年02月27日 11時00分
阪神ドラ1・佐藤が“21世紀最高記録”を塗り替える? 実戦打率4割超の逸材、村田・高山らを上回るためのカギは
2月1日に始まった春季キャンプも終盤に差し掛かり、対外試合も本格化している球界。各球団が3月26日に予定されるセ・パ同時開幕に向け着々と準備を進める中、期待の声が高まっているのが阪神ドラ1・21歳の佐藤輝明だ。 4日の紅白戦で実戦デビューした佐藤は初戦こそ「3打数無安打」と快音は聞かれなかったものの、その後は出場した紅白戦・対外試合で7試合連続安打をマーク。23日DeNA戦で「2打数無安打」に終わり連続安打はストップしたが、ここまでは「9試合・.424・2本・8打点・14安打」と打率4割超えの成績をマークしている。 打率に加え、本塁打、打点でも出色の数字を残しているため、シーズンでの活躍を期待する声も高まっている。もちろん、シーズンの数字がどうなるかは開幕してみないと分からないが、21世紀以降の大卒1年目選手がマークした各部門の最高記録を塗り替える可能性も決してゼロではない。 >>阪神ドラ1・佐藤、スゴいのはパワーだけじゃない? 折れたバットで“フェンスオーバー”は意味深練習の成果か<< 21世紀以降の大卒1年目ルーキーの最高打率は、2016年に楽天・茂木栄五郎がマークした「.278」。2015年ドラフトで3位指名を受け入団した茂木は、オープン戦で2打席連続本塁打をマークするなど結果を残し、同年3月25日の開幕戦・ソフトバンク戦では「6番・遊撃」で開幕スタメン入り。「4打数無安打」に終わったが、翌26日のソフトバンク戦でプロ初安打となる三塁打をマークした。 その後の茂木は接触プレーによる右手裂傷で同年6月27日に一軍登録を抹消されるアクシデントがあったものの、同年8月4日の一軍復帰後は遊撃レギュラーとしてプレー。新人王には選ばれなかったが、「117試合・.278・7本・40打点・118安打」といった好成績をマークした。なお、茂木は2017年以降も楽天で主力としてプレーしているが、2020年は「73試合・.301・7本・33打点・83安打」とプロ入り後初めて出場試合数が100試合を割り込んでいる。 本塁打部門で21世紀最高記録をマークした大卒ルーキーは、2002年ドラフトで自由獲得枠で横浜(現DeNA)に入団した村田修一。大学通算20本塁打の長距離打者で、OP戦では1本にとどまったものの開幕一軍入りし、同年3月28日の開幕戦・阪神戦9回表に三塁の守備固めとしてプロ初出場。4月1日の巨人戦で「7番・二塁」としてプロ初先発しプロ初安打をマークすると、同月2日・巨人戦でプロ初本塁打をマークした。 シーズン序盤は二塁、中盤以降は三塁で出場機会を得ていた村田だが、9月28日・ヤクルト戦で死球を受け右手を骨折。これによりプロ1年目のシーズンは終了したが、それでも「104試合・.224・25本・56打点・74安打」と大いに長打力を見せつけた。村田はその後NPBで通算360本塁打をマークした後、BC・栃木でプレーし2018年限りで引退。2019年からは現在まで巨人で一・二軍コーチを歴任している。 2015年ドラフト1位で阪神に入団し現在もプレーする高山俊は、21世紀の大卒ルーキーでは最多の打点をマークしている。高山はプロ入り前の故障の影響で2016年春季キャンプは二軍スタートだったが、同月下旬の一軍昇格後は金本知憲監督(当時)が積極的に実戦で起用。OP戦で3割超えの打率を記録したこともあり、3月25日の開幕戦の中日戦で「1番・左翼」として開幕スタメンに抜擢された。 この試合でプロ初安打、翌日の試合でプロ初打点を記録した高山は、その後のシーズンでも主に上位を担い「134試合・.275・8本・65打点・136安打」をマーク。この活躍でセ新人王にも選ばれたが、翌2017年以降は2016年を上回る成績は残せておらず、昨季は「42試合・.152・0本・3打点・7安打」と打率が2割にも満たなかった。 それぞれの部門の記録保持者はいずれも開幕一軍を果たした上、開幕戦に出場しプロ1年目をスタートさせている。現在首脳陣へ猛アピールを続ける佐藤も、まずは開幕一軍、開幕戦出場を果たすことが記録挑戦への最低条件だといえるだろう。 また、以上の3名は全員100試合以上に出場した結果の記録樹立となっている。出場機会が得られなければ当然記録を伸ばすこともできないため、佐藤はまず序盤に結果を出し、中盤・終盤で多少の不振に陥っても首脳陣が我慢してくれるよう信頼を得ておく必要がありそうだ。 佐藤はここまでの実戦で広島・森下暢仁、DeNA・大貫晋一ら他球団のローテ投手からもそれぞれ安打を放っている。レギュラーに定着できれば3部門の記録はいずれも十分射程圏内だといえるが、果たして今後も好調を維持してシーズンに臨むことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年02月27日 10時00分
主演ドラマも映画も白紙、CM契約にも影響? “移籍騒動”でダメージを受けた森七菜
女優の森七菜が20日、ジャニーズ事務所の人気グループ・SixTONESの松村北斗らと共に、都内で行われたダブル主演映画「ライアー×ライアー」(耶雲哉治監督)公開記念舞台あいさつに出席したことを、各スポーツ紙が報じた。 金田一蓮十郎氏の同名コミックを原作に、「ホントの私×義理の弟×ウソの私」という不思議な三角関係を描く新感覚のラブストーリー。 森といえば、先月、所属事務所からの“移籍騒動”があったが、土屋太鳳、二階堂ふみらが所属する大手芸能事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」とエージェント業務提携を結び、騒動が決着。 今月に入り、何事もなかったかのように同映画のイベントに出席し、PR活動をこなした。 >>突然の退所騒動後初の会見に出席した森七菜、移籍話に全く触れられなかった事情 今後は安泰?<< 「元々、森のステージママの母親がさっさと移籍話を進めてしまい、SMAもすっかりその気になっていた。森の前事務所はすでに機能していなかったので問題なく移籍が成立するかと思いきや、実はまだ契約期間が残っており、SMAとしては“引き抜き”と言われるのを避けるため、ひとまず専属契約ではなく業務提携という形で落ち着かせた」(芸能プロ関係者) また森といえば、昨年放送された主演のTBS系ドラマ「この恋あたためますか」が好評。勢いに乗っており、今後、主演の映像作品のオファーが殺到するかと思われていた。 ところが、“移籍騒動”で少なからずダメージを受けてしまったというのだ。 「ドラマと映画でそれぞれ主演作の話が進んでいたが、どちらも白紙に戻ってしまったようだ。さらに、事務所が代わったことで、これまでの契約していたCMクライアントも見直しに動いているところがあるようだ。前の事務所との契約が切れ、SMAに専属契約となれば状況は変わるだろうが」(芸能記者) 思わぬところでつまずいてしまったようだ。
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