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スポーツ 2021年04月13日 15時45分
阪神ドラ1・佐藤に「今の形じゃ絶対打たれへん」 金村氏が対DeNA戦で見抜いた問題点を指摘、このままだと新人王も絶望的?
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、12日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。番組内での発言がネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、9~11日の対DeNA3連戦で3連勝を飾った阪神についてトーク。同期間で「.556」と打撃好調だったドラ6・中野拓夢への期待や、13日から始まる対広島3連戦の展望などを語った。 >>阪神・マルテにまさかの退団説が浮上? 迫りくる大物助っ人の合流、矢野監督の決断次第でチームは暗転か<< その中で金村氏は、11日終了時点で「.196・3本・5打点」と打率2割を切っているドラ1・佐藤輝明を「内容が悪すぎる」と懸念。「(相手捕手に)ワンパターンのインハイ中腰構えられて、もうボール球どんだけ振ってるか」、「もうレフトにホームラン今の形じゃ絶対打たれへんから。ムキになってインハイ打ちにいきよるから」と、内角高めの球を強引に打ちにいき過ぎていると指摘した。 金村氏は続けて、「横浜(DeNA)の牧(秀悟)に新人王獲られてまうで。(現状では)牧の方がはるかに素晴らしいよ、広角に打ってるから」、「佐藤は(オープン戦では)広角に打てたのに、今は右(ライト)のポール(際)にファール打ちにいってるようなスイングになってる」とコメント。内角を強引に引っ張る打撃を矯正できなければ、11日終了時点で「.383・4本・14打点」をマークしているDeNA・牧に新人王をさらわれることになると危惧していた。 今回の放送を受け、ネット上には「確かにいつまでインハイのボール球振ってるんだって不満はある、三振もリーグワースト(24三振)だし」、「DeNA3連戦はぼちぼち打ってた(3連戦中の打率は.308)が、調子が出てくるにはまだまだ時間がかかりそうだな」、「高めのボール球を冷静に見送れるようになったら、三振が減って率も稼げるようになるのでは」といった反応が多数寄せられている。 一方、「まだ15試合しか終わってないのに、新人王がどうだとかケチつけるのは気が早すぎる」、「大事なのは阪神の主軸に成長できるかであって、新人王を獲れるかでは無いだろ」、「阪神選手が新人王獲るとロクなことにならないからむしろいらない」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「2000年以降の阪神は、赤星憲広氏(.292・1本・23打点/2001年)、上園啓史氏(8勝5敗・防御率2.42/2007年)、高山俊(.275・8本・65打点/2016年)と3名の新人王を輩出しています。ただ、このうち上園氏は翌2008年からNPBで最後にプレーした2015年までわずか7勝しか挙げられず、高山も翌2017年から昨季までの通算打率が『.238』と今一つ。また、赤星氏は翌2002年から2009年までに通算1148安打を記録するなど活躍しましたが、2009年の試合中に脊椎を痛めたことが原因で同年限りでの引退を余儀なくされました。過去の新人王選手が不振や故障に泣かされていることもあってか、佐藤には新人王を獲ってほしくないと思っているファンは少なからずいるようです」(野球ライター) 11日の試合後、「しばらくは同じ攻めをされると思うが、しっかり対応したい」と語ったことが伝えられている佐藤。「.302・6本・9打点」をマークしたOP戦のような打撃を取り戻すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2021年04月13日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/14)「第32回東京スプリント(JpnIII)」(大井)
息を入れられず・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第25回マリーンC(JpnIII)」。本命に推したサルサディオーネは、好スタートからスッとハナを切ったが、1番人気の馬だけに他馬が終始プレッシャーをかけてきており、息が入らない厳しい展開に。勝負どころでも早めに来られ、並みの馬なら馬群に沈んでいくところだが、そこはやはり南関東トップクラスの実力馬。パタリと止まることなくしぶとく粘っての3着。息が入らない淀みのないペースの中、終始プレッシャーをかけられていたことを考えると負けて強しの内容だった。 さて、今週は「第32回東京スプリント(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのは本格化したリュウノユキナ。近4走はOPクラスで2着→2着→1着→1着と連対を外しておらず、3走前の室町Sでは後にドバイゴールデンシャヒーン(GI)で2着となるレッドルゼルとクビ差の2着。前々走はハイペースを先行し、直線では楽に抜け出して2着に1秒0もの着差を付けて優勝。前走にしても直線で狭いところに入ってしまい追い出しが遅れたが、前が開くとしっかりと伸びて2着馬に0秒2差を付ける完勝と、完全に本格化した印象だ。ここは3連勝で初重賞制覇を決める。 対抗は使われながら状態を上げてきたサブノジュニア。近3走は結果が出ていないが、2走、3走前は中央に遠征してのもので、前走は59㎏の斤量が響いたかゴール手前で脚が鈍り4着。それでも使われつつ状態は上がってきており、今回はJpnⅠ勝ちの舞台である大井の1200mと相性の良い舞台で巻き返す。 ▲はキャンドルグラス。 以下、ベストマッチョ、サイクロトロンまで。◎(6)リュウノユキナ〇(9)サブノジュニア▲(13)キャンドルグラス△(1)ベストマッチョ△(2)サイクロトロン買い目【馬単】4点(6)→(1)(9)(13)(9)→(6)【3連複1頭軸流し】6点(6)-(1)(2)(9)(13)【3連単フォーメーション】9点(6)→(9)(13)→(1)(2)(9)(13)(9)→(6)→(1)(2)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2021年04月13日 14時30分
車いす乗車拒否問題で社民党“内乱”?「やり方に賛同出来ません」「党の政策方針に反する表現」投稿削除続き疑問の声
社民党江戸川総支部のツイッターによる投稿が、ネット上で波紋を広げている。 事の発端となったのは、車いす利用者であるコラムニストで社民党常任幹事の伊是名夏子氏の自身のツイッターでの告発。旅行先の駅で乗車拒否に遭いかけたというもので、その是非を巡り、大きな議論を巻き起こることに。社民党はツイッターで「伊是名夏子さんを支持します」というハッシュタグを発信したり、ユーチューブなどを通じて伊是名氏を全面的に支持していた。 そんな中、江戸川総支部はツイッターを通じ、この問題に言及。9日、アカウントに寄せられた伊是名氏に対する批判的なツイートに、「この度は当党の伊是名の行動により不快な思いをさせてしまい申し訳ありません」と謝罪した。 謝罪の理由について、江戸川総支部ツイッターは「伊是名は障害者の立場からその権利を主張することに熱意を強く持つあまり、今回多くの方が不快に思ってしまう結果を招いてしまいました」と説明。「その件について一支部の立場ではありますが、心よりお詫び申し上げます」とつづっていた。 このツイートには多くのエールなどが寄せられてたが、11日になり江戸川総支部ツイッターは当該投稿を削除。その上で、「党本部と協議のうえ、一部ツイートに関して削除いたしました。恐れ入りますがご理解いただければ幸いです。今後とも、よろしくお願いいたします」と投稿した。 >>「男性が意図的にぶつかってきた」「女性差別」駅での行為を批判も疑問の声?「降車優先」の指摘も、議論に<< また、続いてのツイートの中で、「『障害者が声を上げること』を否定してしまう様な表現が出た」「一地方支部のアカウントとはいえ、発信内容が『一線』を超えて党の政策方針に明らかに反する様な表現を使ってしまった」と削除の理由について説明。ネットからは「同じ党で意見もかわすことすらできないってどうなんだろう?」「言論の自由を封じてるのでは…?」「本部の意向に沿わないから削除されたとしか思えない」という批判的な声が上がっている。 実は、騒動が起こった直後の6日、社民党沼津支部再建委員会が社民党ツイッターに「この問題提起のやり方に賛同出来ません。この問題提起なのかクレーマーなのか分からない理解されない方が多いです」と批判的なリプライを投稿。その直後、アカウントが凍結されネット上で物議を醸していた。 異なる意見を削除する社民党の方針に、多くの国民が疑問を抱いたようだ。記事内の引用について社民党江戸川総支部公式ツイッターより https://twitter.com/sdp_edogawa
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社会 2021年04月13日 12時35分
玉川徹氏、小室さん母の元婚約者を徹底批判「男としてこんなことはない」「一方的な主張をメディアが増幅」
13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、小室圭さんの母親の元婚約者の男性を痛烈批判した。 8日、小室さんは、母親と元婚約者の男性の間に起きている金銭トラブルについて、全28ページの文書を公表。その中で、元婚約者がお金について、「返してもらうつもりはなかった」と話す音声データの存在を明らかにしている。さらに昨日、代理人を通して、最大409万円を元婚約者にお渡しするという形で、この一件を解決したいという意向が明らかになった。 玉川氏はまず、「元婚約者側の一方的な主張をメディアが増幅して、それに基づいて(小室さんの)イメージが出来上がっている」としながら、「これはアンフェアだと思う」と主張。 また、28枚の文書を読んだ感想として、「元婚約者の方のイメージも国民が持っているイメージとちょっと違うんじゃないか」と私見。先述のように、男性側から支援した金の清算はしなくていいと言ったにも関わらず、「11か月後に手紙を送ってきて、『やっぱり貸したものだから返してくれ』言ってきたという話でしょ? 僕、ここまでの時点で、人間としてと言うか男として、僕だったらこんなことはないなと。つまり、プライドが許さない」と元婚約者を徹底的に糾弾。 >>羽鳥アナ、玉川氏に「クビにならないとも言えない」青木氏からも「能天気」「浮世離れ」と指摘され怒り?<< さらには、小室さんに貸したと言っていたはずの大学の入学金と授業料は、「自身の勘違いであった」と元婚約者本人が言っているという説明を持ち出し、「そうすると、『私は借金を踏み倒された被害者です』という根幹が崩れる話になる」と持論。 「でも、今さらそんな話、誰も聞かない。(小室さんが悪いという)イメージが固定して固まっちゃったから。これ、いいんですか?と僕は逆に問いたい。一連の婚約者側のやってきたことが果たしてそれは善ですか?と僕は言いたいんですよね」と熱弁していた。 これに対して、SNS上では「小室さんの件について玉川徹さんのご意見に同感」と共感する一方、「まんまと代理人の思惑に乗っかって小室擁護してて草」と呆れる声も。だが今のところ、元婚約者からは何の声明もない。この先どんな展開を迎えるのだろうか?
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芸能 2021年04月13日 12時10分
ユーチューバーの企画に「相当頭おかしい」呆れ声 “全人類で一番嫌い”彼女を寝取った男との再会ドッキリに批判
男性ユーチューバーグループ「へきちゃん☆トラちゃん」が10日に公開した、とあるドッキリ動画が物議を醸しているようだ。 事の発端は、「【7年越しの謝罪】相馬に初カノを寝取った因縁の相手を会わせてみたら、笑えない動画になりました。」のタイトルで投稿された動画だ。メンバーの相馬トランジスタは、昔、一緒にYouTubeをやっていた元メンバーに初めてできた彼女を寝取られた過去があるそうだが、仲間のカルビがドッキリで、元メンバーと相馬を会わせる企画を開催した。“事件”が起きてから約7年、元メンバーと相馬は互いに連絡は取っていないそうだが、カルビは「相馬の女性コンプレックス」が「解消できたらいいな」と思い、このドッキリを実施したという。 誰が来るか知らされず呼ばれた相馬は、実際に元メンバーが登場すると動揺して咳き込み、「まず嫌いっす」と吐露。そして相馬は当時、元メンバーのことを「一番信頼してた」と明かし、だからこそ相馬から元彼女を寝取ったことに対して、「完全に俺はサイコだと思ってる」「全人類で一番嫌い」と続けていた。 それを受け、元メンバーは女性側が終電がなくなったことを理由に泊まりに来て、女性側から誘ったことや、当時、相馬と女性が付き合っているとは知らなかったと弁明したが、相馬は「本当に誰とも会いたくないくらい病んじゃった」とまだトラウマになっていると話す。仕掛け人のカルビが「これがきっかけで仲良くして欲しい」と促すも、「まだ許せないっていうのが本音」「心のどっかでこいつを殺せって言ってる」と言い、まだ許せる心境には至っていないと明かしていた。 この動画を受け、ネット上では「許さなくて良いと思うよ」と相馬を思いやる声が挙がる一方で、「企画考えたメンバーも相当頭おかしいわ」「なんで企画しようと思ったのか…同じことされたら嫌じゃないのかな?」「これはカルビさん…人としてやっちゃいけないことだと思います。心の準備もなくトラウマを突きつけられた相馬さんの心境を考えたら胸が痛くなりました」「私なら、友達(カルビ)も無理になると思う。許してあげてとか言われたらなおさら…人間不信なるわ」など企画に対する批判が多く寄せられることとなった。 >>人気ユーチューバーに「やっていいことと悪いことがある」批判相次ぐ アバンティーズらとのコラボで“溺れる”ドッキリ<< こういった事態を受け、翌日、相馬は一人でカメラの前に立ち、「昨日の動画について」のタイトルで動画を投稿。相馬によると、ドッキリを仕掛けたカルビに批判が集まっていたが、企画の段階で元メンバーに会うという話は出ていたと弁明。ただ、「やるからにはドッキリにしてよ」と相馬がカルビに伝えていたそうで、今回、ドッキリという形で元メンバーとの再会が実現したと説明していた。さらに、相馬は動画をアップした理由について、同じような理由で悩んでいる人が「一人でもいなくなればいいな」と思ったからだと説明を加えた。 しかし、相馬の説明を受けてもなお、視聴者からは「すごい身内弁護してるけど一番不快なのは視聴者」「この企画を考えた時点でサイコパス」「こんなこと相馬さんに言わせないといけないのか」などの否定的な声が相次いでいた。 とは言え、「カルビさんが頑張ってくれてたのもちゃんと伝わってる」「みんな応援してますよ」などと、へきちゃん☆トラちゃんを応援する声も多かった。今後の動画に期待を寄せる視聴者もいるようだ。記事内の引用についてへきちゃん☆トラちゃんのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCOUrPUI25HGfCTImQwXBBHg
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社会 2021年04月13日 12時00分
62歳女性、出会い系サイト利用料に約345万円騙し取られる 女性の行動を疑問視する声も
滋賀県守山市在住の62歳女性が、出会い系サイトの利用料と称して約345万円を騙し取られる事件が発生した。 警察によると、女性は1月上旬、携帯電話に「300万円差し上げます」などと書かれたメールを開き、記載された出会い系サイトのURLを開く。そこには連絡先を登録する画面があり、女性はすべてを登録してしまった。 その後、関係者を名乗る男から、利用料を支払うよう要求する電話やメールが相次ぐ。女性は言うことを聞いてしまい、指定された口座に50回、計345万円を振り込んでしまった。現在、警察が捜査しているが、犯人は逮捕されていない。 単純とも思える詐欺に引っかかってしまった女性に、「50回もお金を振り込むなんて…。金銭を要求された時点で警察に通報するのが通常手段なのに」「62歳でも出会いがほしいのはわからなくもないが、色々と脇が甘いと言わざるを得ない」「欲のままに動きすぎている。50回も振り込んだのは、出会いを餌に騙し取られたのではないか」「申し訳ないけど、女性がアホ過ぎる」と女性の行動を疑問視する声が相次ぐ。 >>60代男、婚活パーティーで知り合った40代女性から結婚資金と称し1200万円騙し取る<< 一方で、「全ての元凶は詐欺業者。女性を責めるのはおかしい」「こういう詐欺グループを取り締まる方法はないのか」「いざ自分が詐欺に遭ったら、動転して言う通りにしてしまう可能性もある」「被害者を笑うのはおかしい」という指摘も出た。 「最近は配送業者を装ったものや、出会い系サイトへ誘導するなど、多種多様な詐欺メールが携帯電話に届くことがあります。特に電話番号宛に送られてくるものについては、『えっ』と思ってしまいます。当然のことですが、利用した事実がないのなら支払う必要はありませんので、住所や電話番号などを教えてはいけません。無視していれば大丈夫です」(社会派ライター) ありとあらゆる手段で、騙しの罠に陥れようとする人物がいる昨今。詐欺に遭わないよう、十分に注意してほしい。
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社会 2021年04月13日 11時55分
舛添氏、感染症研究は「落ちこぼれの人たちが行くところ」発言で物議 「好き勝手言いたい放題」批判も
元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、4月12日放送の『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』(ニッポン放送)にゲスト出演した。辛坊氏は太平洋横断に挑戦中のため、この日は落語家の立川志らくが日替わりパーソナリティーを務めた。志らくと舛添氏は『グッとラック!』(TBS系)でもたびたび共演していた。 志らくは「舛添さんってものすごくためになることととか良いことおっしゃる。そこは認めないと。ただ、都知事のしくじりがあるから『お前が言うな』って言われてしまう」と高評価のようだ。 番組では新型コロナウイルス、特に同日から高齢者への先行接種が始まったワクチンについて語られた。舛添氏は、迅速な国産ワクチン開発には「予算を付けるのと、もっと優秀な研究者をつぎ込む」必要があると力説。 さらに、舛添氏は「感染症(研究)の人たちは一般的に言って能力が足りない」「医学部の学生をずっと教えていたけれども、(感染症研究は)人気じゃない。悪いけど落ちこぼれの人たちが行くところなんですよ」とバッサリと切り捨てた。これに志らくも「聞いたことありますね」と共感を寄せていた。これには、ネット上で「舛添、はっきり言い過ぎだろ」「確かに地味な分野な印象はある」といった声が聞かれた。 >>舛添氏、小池知事のコロナ対策は「全くの無策」と猛批判 「まるで他人事」指摘の声も<< 続けて、舛添氏は「(感染症研究は)こういう時は脚光を浴びてますけど、普段は脚光を浴びてない。第一線の遺伝子工学を使わないとメッセンジャーRNA(mRNA)を使ったワクチンはできない。そういう人が自由に参画できないといけないから、感染研が独占している体制を壊さないと」と感染研批判に結びつけた。 例のごとく、舛添氏の鋭い政府、政権批判が現れたと言えるが、ネット上は共感の声のほか、「役所とかで当事者として働いてる人の事も少しは慮って発言しろよ。こんな報道ばかりだとテンションもだだ下がり」「好き勝手言いたい放題。こういうトップがいると下は振り回されて大変だろうねえ」といった違和感の声も聞かれた。
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スポーツ 2021年04月13日 11時30分
オリックス宮城大弥ら先発陣好投も課題は打線、中嶋監督「上がっていくことだけを考える」
先週のオリックスは借金返済からの貯金生活も狙えたが、接戦を勝ち切れず借金を増やしてしまった。【オリックス 4.6-4.11試合結果】対 千葉ロッテマリーンズ千葉・ZOZOマリンスタジアム6日△オリックス(田嶋)3-3(小島)千葉ロッテ△7日●オリックス(増井)2-9(岩下)千葉ロッテ○8日○オリックス(山本)5-1(本前)千葉ロッテ●対 北海道日本ハム大阪・京セラドーム大阪9日●オリックス(山岡)1-2(金子)北海道日本ハム○10日●オリックス(山崎福)2-5(上沢)北海道日本ハム○11日△オリックス(宮城)4-4(加藤)北海道日本ハム△※(カッコ)内は先発投手。※15試合5勝8敗2分。千葉ロッテと同率の4位。首位の東北楽天と4ゲーム差。 千葉に乗り込んだロッテ戦では、初戦で田嶋大樹が「調子自体も悪くなっただけに、3回の失点してしまったところは悔しいです。しっかりと次につなげられるようにしたい」と振り返っているように、粘りのあるピッチングを披露したが、打線は追いつくのがやっと。2戦目は増井浩俊が「なんとか粘り強く投げることが出来た」と好投も、中継ぎ陣が打たれ突き放されてしまう。3戦目はエース山本由伸が少し苦しみながらも、さすがのピッチングを見せて連敗を止めて見せた。 本拠地に戻り、北海道日本ハムとの初戦は、もう一人のエース、山岡泰輔と金子弌大との新旧エース対決が実現。山岡は「今日は投げている感覚も良かったですし、調子自体は前回登板よりも良かったと思います。三者凡退のイニングが少なく、ランナーを許しながらのピッチングになってしまいましたが、なんとか粘りながら0に抑えることができて良かったです」と復調の兆しが見えるピッチングを見せるが、チームは内野のミスから痛い逆転負け。2戦目も山崎福也がキレ味ある球を投げていたが、最終回に漆原大晟が3点勝ち越しを許し連敗。3戦目は宮城大弥が調子がイマイチながらもピンチを切り抜けるが、またもや内野にミスがあり失点。最終回に宗佑磨が劇的な同点打を放つもここまで。日本ハム戦で1勝も出来なかったのは痛い。 カードが1巡したことについて、中嶋聡監督は「これで、もちろん借金はしてますけど、モヤがいなかったり、あまり調子のいい選手がいないので、これから上がっていくことだけを考えて、ピッチャー陣の負担を考えて戦っていけたらいいと思いますし、ある程度、どういうチームなのか?というのは把握出来たのと、これから何処のチームも外国人が入って来ると思うので、それからですね。次(のカード)も新しい体制になるのかなという気もしますけどね」と改めてリセットした上で、カード2巡目に入る意向を明らかにしている。 カード2巡目の初戦は福岡に乗り込んでソフトバンクと3連戦。前回は勝ち越しているだけに、連敗ストップはもちろん、ソフトバンクはまだまだ眠らせておきたい存在。二桁安打のない野手の奮起に期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月13日 11時15分
阪神・マルテにまさかの退団説が浮上? 迫りくる大物助っ人の合流、矢野監督の決断次第でチームは暗転か
新型コロナウイルスの影響で来日が遅れていた新外国人選手を、どんな風に合流させるべきか? 好調なチームの方が難しそうである。 「いきなり一軍で使う気であれば、次の巨人3連戦から(4月20日~)でしょう」 横浜スタジアムでの3連戦を終え、本拠地・甲子園球場への移動日に充てられた4月12日、矢野阪神のことが話題になった。「いきなり使うのかどうか」を問われていたのは、4月4日にようやく来日できたメル・ロハス・ジュニア外野手とラウル・アルカンタラ投手のことだ。 「14日間の隔離期間が終われば、すぐにでもゲームに出られる状態だと聞いています。入国前にもしっかりトレーニングを積んでいたようです」(関係者) 15試合を終え、11勝4敗。単独首位に立っている。好調な滑り出しができた勝因も、“外国人選手”なのだ。 「サンズは本塁打、打点でリーグトップを争うほど。先発を任されたガンケルは3勝、防御率も0・96と絶好調です」(在阪記者) マルテも打率こそ低いが、出塁率では3割2分2厘を誇る。守護神・スアレスも目下3セーブで健在だ。外国人選手は5人まで一軍登録ができ、試合出場は4人。現在、矢野燿大監督は4人しか一軍登録していないので、メル・ロハス・ジュニアか、アルカンタラのどちらかを即登録できるが、試合出場させるとなれば、現登録の4人の外国人選手のうち誰か一人を二軍に降格させなければならない。 >>阪神・マルテに「何を考えてるんだ」ファン激怒 好機を潰した“タイム要求”はそもそもルール違反だった?<< こうした現状を指して、「メル・ロハス・ジュニア、アルカンタラをいきなり使うのか?」がプロ野球解説者たちの間でも話題に上がっていたのだが、こんな話も聞こえてきた。 「現一軍登録されている外国人選手の中で、年棒が一番低いのは、マルテ(推定6700万円)。マルテが外されると見ていい。年俸の高い選手から順番に一軍登録されるはず」(前出・関係者) 年俸の高い順に使っていく…。外国人選手の一軍起用の場合、そういう見方もあるそうだ。 確かに、阪神は外国人選手が活躍した年は強い。もっとも、チームが好調なので入れ替えを急ぐべきではないとの声も多く聞かれたが、プロ野球チームも“会社組織”である。矢野監督の意見が通るとは限らないのだ。 「両打ちのメル・ロハス・ジュニアに注目が集まっています。昨季、韓国プロ野球界で本塁打、打点の二冠王になりましたが、『スイッチヒッターの長距離タイプはよほどのことがない限り、どの米球団も絶対に手放さない』と言うんです。致命的な弱点があるのではないか、と」(プロ野球解説者) メル・ロハス・ジュニアは父、大叔父もメジャーリーガーという野球一家に育っており、2017年WBC大会にも出場している。その素晴らしい経歴の持ち主が、なぜ、日本球界まで流れてきたのか、首を傾げる関係者も出始めた。 阪神は自信を持って獲得したが、「弱点」が本当にあるのだとすれば、早く分かった方が良い。前評判通りなら、独走態勢も夢ではないのだが…。 「マルテは昨年もチャンスに恵まれませんでした。二軍降格となったら、自分から退団を申し出るかもしれませんし、パ・リーグの球団がトレードを申し込んでくるかもしれません」(前出・在阪記者) メル・ロハス・ジュニアたちを一軍に合流させるタイミングが難しい。調整不足だとすれば、彼らがチームにブレーキをかけてしまう危険性もある。好調な滑り出しを見せたが、矢野監督の悩みは尽きない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年04月13日 11時00分
新日本、矢野通とEVILによる『KOPW』戦のテーマは“暗闇”!アンケート受付開始
新日本プロレスは、28日の鹿児島・西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)大会において、『ニュージャパンカップ2021』で矢野通との因縁が勃発したEVILが“『KOPW 2021』争奪戦”で対戦すると発表した。『KOPW』は両者からの希望対戦ルールが出されることになっているが、これが決定した。今回もTwitterでのファン投票によって、対戦ルールが決定される。 まず、挑戦者のEVILの提案ルールは「ダークネスマッチ」。試合開始から3分後に30秒間会場が暗闇となる。以降も3分毎に30秒間暗闇となるという。このルールは、今年の『ニュージャパンカップ2021』準々決勝戦(3.16東京・後楽園ホール大会)では、突然場内が暗転。再び場内に明かりがつくと、EVILが背後に忍び寄った矢野へ必殺のEVILを炸裂させる“暗黒殺法”で勝利を奪取。矢野を暗闇恐怖症に陥れており、今回はこの“暗黒殺法”を合法的に実現させるべくルールを提案したと思われる。4.10神奈川・横浜武道館大会では、イリミネーション戦の最中に矢野をバックステージに強制連行し、「『KOPW』ダークネスマッチ、やってやる、この野郎!」と宣戦布告した。 『KOPW』トロフィー保持者、矢野通の提案ルールは「暗闇創造黒頭巾マッチ」だ。4本の鉄柱にセットされた黒頭巾を相手に被せた場合のみ、ピンフォール、ギブアップ、場外カウント、KOカウント等の決着が有効となるという。このルールは、“暗闇”にトラウマを抱えた矢野が、4.4東京・両国国技館大会で、矢野はEVILの急所を蹴り上げると、タイツの中から取り出した黒頭巾を仲間のディック東郷の頭に被せて視界を遮り、裏霞で3カウントを強奪。「オマエにも前が見えない、暗闇の怖さを、わからせてやる!」と暗闇を黒頭巾で創り出すことで反撃を開始した矢野。4.10横浜武道館大会のバックステージでEVIL&東郷に蹂躙された後も、「この黒頭巾で暗闇を創り出して決着をつける」と復讐を誓うなど、このルールで闘うつもりだ。 この両者のアピールを受けた形で、新日本プロレスの公式アカウントでファン投票の実施が決定。12日より18日まで投票を受け付ける。 これまでは圧倒的に矢野のルールの方が面白かったため、矢野のルールが採用され続けているが、今回はEVILのルールもなかなか面白そう。ただ、EVILにはディック東郷というマネージャーが付いていることを頭に入れておかなければいけない。どちらのルールが採用されるのか注目したい。(どら増田)
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2019年08月08日 17時30分
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芸能
チョコプラが法務省で“TT兄弟ネタ”披露、子供に大ウケ! 「法律クイズ」も大好評
2019年08月08日 17時00分
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『ミヤネ屋』と『グッディ』、滝クリと“親しいアピール”合戦? 安藤優子に軍配が上がったワケは
2019年08月08日 16時55分
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坂上忍「納得できない」宮迫博之に強烈ダメ出し 「宮迫は保身」「坂上がしつこい」と賛否両論の声
2019年08月08日 16時15分
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堀ちえみ「癌はもはや治る時代」発言でがん患者から批判の声 手術後、またアンチが増えている?
2019年08月08日 14時00分
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純烈「タクシーを使えるように」 月収も安定でもう“叩かれるネタ”はない? 2年連続紅白出場に意欲
2019年08月08日 13時40分