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社会 2023年06月26日 21時00分
79歳男、80代女性にストーカー行為 カラオケ喫茶で知り合う「話がしたくて」容疑を認める
三重県鈴鹿市内で、80代の女性にストーカー行為をしたとして、79歳の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は今年4月から6月にかけ、鈴鹿市内に住む80代女性の自宅に二度押しかけた疑いが持たれている。女性がストーカー被害を警察に相談し、文書で警告したが、男は止めることなく、再度家に押しかけたため、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。 男と女性は、今年1月頃にカラオケ喫茶で出会ったとのこと。警察の取り調べに対し、男は容疑を認め、「話がしたくて行きました」と容疑を認めているという。警察は男が一方的な恋愛感情を持ち、ストーカー行為に及んだものと見て詳しく調べている状況だ。80代の女性に79歳の男がストーカー行為をするとは、極めて稀な事件である。 >>「知らない男性が玄関で寝ている」22歳大学生男、20代女性の部屋に侵入し逮捕<< この事件に、ネットユーザーからは「男は女性の住所をどのようにして知ったのか。自宅に招き入れたのか、後をつけられたのか」「この男が若かった頃は猛アタックで美化されていたんだろ。脳内がアップデートされていない」「80代女性はかなり怖かったと思う。79歳になってもストーカー行為をしたいと思うのもどうしようもない」「高齢者だから恋愛をするなとは言えないけれど、ストーカー行為に発展するとは驚き」と驚きの声が上がる。 また、「ストーカー規制法違反ではどうせすぐに出て来る。女性が心配」「80歳になると素早く逃げることもできないだろうし、引っ越しも大変。男から完全に逃げ切ることができるか心配になる」「警察は今後のケアもしっかりやってほしい」という指摘も出ていた。
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スポーツ 2023年06月26日 20時30分
レギュラー降格危機の日本ハム石井、悪送球の原因はメンタル? 球界OBが問題点指摘「保守的になってる」
野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)が25日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。日本ハムのプロ7年目・29歳の石井一成にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で岩本氏は同日に行われ、日本ハムが「5-6」で敗れたロッテ戦について複数選手の名を挙げながら解説。その中で、試合終盤に致命的ミスを犯した石井に苦言を呈した。 岩本氏が問題視したのは、「3-3」と両チーム同点の7回裏1死三塁でのこと。前進守備を敷いていた二塁手の石井は、打席の安田尚憲が放ったゴロをほぼ真正面で捕球すると、すかさず本塁に送球。ところが、手元が狂ったのか捕手・A.マルティネスの頭上を大きく越える悪送球となり、三走・和田康士朗は悠々と本塁に生還した。 >>日本ハム、中日で燻る郡司をトレード獲得したワケ 「使い方雑過ぎ」成立直前の不可解起用にも影響?<< 石井は前日24日にも9回表無死二、三塁の場面で2度スクイズに失敗し勝ち越し機をつぶすミスを犯しているが、岩本氏は「何かそれも引きずってなのか打席で、走塁で、守備でも保守的になってしまっている石井一成を感じてしまった」と、前日のミスを一夜明けても引きずっていたように見えたと指摘した。 石井は堅実な守備やシュアな打撃が持ち味の内野手で6月中旬ごろから出場機会を増やしているが、岩本氏は今回の悪送球に「プレー自体に消極的な姿があれば魅力はものすごく欠ける」と、ミスを恐れて持ち味を失っているようでは使う価値は低いと苦言を呈した。 その上で同氏は「あの7回裏の場面で『自分のところに内野ゴロ飛んで来たら絶対にホームでアウトにとろう』という心の準備があったかどうかというのを、もう一度自分に自問自答してほしい」、「その準備があれば、あのプレーはもっともっと際どいクロスプレーになったんじゃないか。あの暴投も生まれなかったんじゃないか」と石井にアドバイス。自分に打球が飛んでくることを前提に、捕球から送球までのイメージをあらかじめ固めておくことでミスは減らせるという考えのようだ。 岩本氏の発言を受け、ネット上には「確かにミス怖がって動きが固い感じはした」、「打撃はそこそこ状態いい(直近3試合は打率.385)だけにもったいない」、「積極性を持てないような選手は首脳陣としても使いにくいだろうな」、「新庄監督も結構怒ってるみたいだし踏ん張りどころだな」といった同調の声が寄せられた。 25日試合後の報道によると、新庄監督はミスを犯した石井について「緊張なのか、実力か。ああいうプレーをすると、レギュラーも離れていく」と、同様のプレーが続くなら立場を失うという旨をコメントしたという。見方によってはキャリアの岐路に立たされているともいえそうだが、石井は今後の試合で汚名返上のプレーを見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@iwamoto_tsutomuCH
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芸能ニュース 2023年06月26日 20時00分
旅行で何もしない夫にブチギレ! 夫婦げんか漫画が物議「モラハラ妻」厳しい指摘も
テレビ東京で働きながら漫画家としても活動している真船佳奈がツイッターで、旅行先での夫婦げんかの様子を描いたエッセイ漫画を公開。その描写が炎上し、謝罪していた。 問題となっているのは、自身のブログでも公開されているエッセイ漫画。漫画によると、真船は育児休暇が終わる直前のタイミングで普段激務の夫が長い休みが取れることになり、自身の姉一家が住むタイに行くことに。なお、タイ旅行を提案したのは真船自身だった。 旅行にあたり、真船が飛行機などのチケットを手配。さらに姉一家に頼まれたお土産を含め、真船が荷造りをしたとのこと。旅先ではタイを満喫していたものの、最後の夜に子どもを預けてナイトマーケットを訪れたところ、夫は「ボヘー」としていたという。 >>「黙って股開いて血を流して生きてみろ」漫画家が女性漫画家に暴言でドン引き 過激侮辱の背景に“連載打ち切り”か<< これに対し、真船は「なんか話すことねえのかよ!」と怒り。さらに真船は「全部私任せじゃん」「つーかこの旅行も航空券の予約から荷造りからプラン立てから全部私がやってんじゃねえか! フリーライダーかよっ!」と激高。漫画には「結局ちっとも楽しくなかった最後の夜」と記されており、「次回海外旅行に行くときは夫プレゼンツにして交代制でプロデュースしていこうと固く心に決めたのでした」とつづっていた。 真船はこの夫に切れた一幕をツイッターで「もし共感したらいいねをお願いします」とつづり、ツイート。リプライなどで、「自分プレゼンツの旅でも全く意見も感想もないとムカつく」「夫婦あるあるすぎる」「勝手に楽しませる側に配置されるの辛いよね」といった声が集まっていた。 一方、ツイッター上では「夫激務&妻希望の状況で『なんでプランニングしないの!?』ってキレれる神経が分からんわ」「自分が希望した旅行でしょ?」「自分勝手過ぎる」「モラハラ妻」「自分から誘って何でキレてるのが理解が出来ない」といった真船の言動に対する疑問の声が殺到。 賛同派と批判派で意見が分かれ、炎上する事態となった。 その後、真船はツイッター上から問題になった漫画を削除。その上で、「旅行の夫婦げんかの漫画について大変いろいろなご意見をいただきました。不快に感じられた方申し訳ございません」と謝罪していた。記事内の引用について真船佳奈公式ツイッターより https://twitter.com/mafune_kana
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スポーツ 2023年06月26日 19時30分
中日・立浪監督、自軍本拠地にブチギレ? フェンス叩きながら絶叫、岡林の“本塁打未遂”にファンも嘆き「他球場なら入ってた」
25日にバンテリンドームナゴヤで行われ、中日が「5-1」で勝利したヤクルト戦。立浪和義監督がベンチ内で見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、試合開始直後の1回裏1死でのこと。打席の岡林勇希は、ヤクルト先発・高橋奎二が投じた初球のストレートをスイング。打球は右翼後方に向かって勢いよく伸び、フェンス最上段に直撃する二塁打となった。 先制点に向けいいチャンスメイクとなった岡林の二塁打。ただ、ベンチ内で戦況を見ていた立浪監督は本塁打にならなかったことが悔しかったのか、岡林の打球がフェンスに当たった直後、眉間にしわを寄せ険しい表情を浮かべながら「あー!」というように口を動かす。同時に、ベンチ前の柵を左手で軽くたたいていた。 この後、中日はビシエドが四球を選び1死一、二塁とチャンスを広げるも、細川成也、石川昂弥が連続三振を喫し3アウト。先制点のチャンスをモノにすることはできなかった。 >>中日の最下位低迷、立浪監督の威圧感も原因? 球界OBは退団者続出を心配、課題の貧打払しょくのカギは<< この立浪監督の表情を受け、ネット上には「立浪監督が誰よりも険しい顔してる」、「何であれが入らないのかって思いがにじみ出てるな」、「不満げなのは仕方ない、他球場ならスタンドに入ってただろうし」、「監督はますますテラス希望が強まったのでは」といった驚きの声が寄せられた。 「バンテリンドームは右・左中間の深さが116メートル、外野フェンス高が4.8メートルとどちらも12球団トップクラスの広さを誇る球場。同球場を本拠地にしていることもあり、中日は昨季までチーム本塁打が4年連続リーグ最下位で、今季も25日試合前時点で29本と最下位に沈んでいます。立浪監督はかねて同球場での本塁打の出にくさを問題視しており、昨季終盤には外野フェンス前の座席エリア、いわゆるホームランテラスを導入してほしいと公言していますが、現時点で球場側は特に具体的な動きは見せていません」(野球ライター) 今回の岡林の“本塁打未遂”は最終的には試合展開に影響しなかったものの、今後も同様の打球が頻発するようならテラス設置の機運もますます高まりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年06月26日 19時15分
25万部突破! NEWS加藤シゲアキ『オルタネート』文庫版発売、重松清氏の解説も 『小説新潮』では今村翔吾氏と対談
NEWS・加藤シゲアキの著書『オルタネート』(新潮社)文庫版が、26日に発売された。 >>全ての画像を見る<< 加藤は、NEWS のメンバーとして活動しながら、2012年1月に『ピンクとグレー』(KADOKAWA)で作家デビュー。以降、『閃光スクランブル』(同)や『チュベローズで待ってるAGE22・AGE32』(新潮社)など、ヒット作を生み出し続け、2020年3月には初のエッセイ集『できることならスティードで』(朝日新聞出版)を刊行した。 2020年11月には、長編小説『オルタネート』を刊行。同作は、高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった東京のとある高校を舞台に、新たな旅立ちを端正かつエモーショナルな筆致で紡いだ新時代の青春小説。累計発行部数25万部(6月26日現在)を突破し、吉川英治文学新人賞をはじめ、第164回直木賞候補、第42回吉川英治文学新人賞受賞、2021年本屋大賞ノミネート、第8回高校生直木賞受賞など、文壇からの高い評価と読者からの熱烈な支持を獲得し、反響を呼んでいた。 26日には、待望の文庫版が発売。文庫化にあたり、加藤自身による書下ろしの「あとがき」をはじめ、小説家・重松清氏による「作家・加藤シゲアキ論」ともいうべき読み応えたっぷりの文庫解説が収録されている。 同作について加藤は、「本作は、普段あまり本を読まない高校生にも小説の楽しさを知ってほしいと思って書きました。しかし蓋を開けてみれば高校生だけでなく、私より年上の方からもたくさんの反響をいただきました。『オルタネート』は、本当に私を遠くまで連れていってくれた。そしてテーマ同様、私を大きく育ててくれました。胸を張って、言わせてもらいます。本作は私、加藤シゲアキの代表作です」とコメントを寄せている。 文庫版を記念して、発売中の月刊誌『小説新潮』(新潮社)7月号に親交のある直木賞作家・今村翔吾氏との対談を掲載。同世代ならではの熱いトークに注目だ。さらに、27日発売の新潮社PR誌『波』(同)7月号の表紙にも登場し、作家としての新たな覚悟に満ちた著者インタビューに加え、『オルタネート』を愛読する菓子研究家の福田里香氏&小説家の珠川こおり氏によるダブル書評も掲載されている。『オルタネート』本体定価; 990円(税込)https://www.shinchosha.co.jp/alternate/
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芸能ニュース 2023年06月26日 19時00分
和田アキ子、キャンドル・ジュン氏への発言に「怒られそう」商品にケチをつけ物議?
6月25日に放送されたTBS系『アッコにおまかせ!』で、和田アキ子が口にした一言が話題になっている。 この日の『アッコにおまかせ!』は女優・広末涼子の不倫騒動について大きく取り上げた。その中で広末の夫、キャンドル・ジュン氏の本業であるキャンドル販売についても触れた。 不倫騒動の後、キャンドル氏の経営するオンラインショップは大人気で、6月25日の時点で155品目中149品が売り切れ状態になっているそう。 >>和田アキ子、なえなのの両親を嘲笑?「あまりに失礼」「人間性を疑う」ドン引きの声<< キャンドルは安くて1000円台だが、高価なものになると6万円台の商品もあるという。 スタジオメンバーはキャンドルの価格帯の幅広さと、売り切れている事実を知り「激売れだ!」「すごいな」と驚いた。 これらのキャンドルについて、和田は「東京の人は分からんけど…」と口を開き「大阪の人なんか、いくら最初にロウソクがきれいでも『あんなん溶けたら終わりやから』で6万円なんかよう出さんわ」とコメントした。 和田としては「キャンドルを買うために何万円も出す人がいる」という事実が信じられない、という意味で発言したと思われる。ただ、この直後ネットでは「色んな人から怒られそう」「大阪人全員がそうじゃないだろ」「高いキャンドルはそれくらいする」「感覚がズレている」といった声が上がっていた。 もっとも和田もアロマキャンドルについて「お風呂で使うと気持ちが楽になる」と、その効果は認めているようだ。 なお和田は放送中、2015年に安田美沙子の結婚披露宴に出席した際、会場で準備するキャンドル氏に遭遇していたことも公表。「一人で黙々と(キャンドル設営を)やってらっしゃった。すごい人だなぁ」と感じたようだが、「特に声はかけなかった」とも。さほどキャンドル氏やキャンドルに興味はない様子だった。
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芸能ニュース 2023年06月26日 18時15分
乃木坂46新センター抜擢! 5期生・井上和、素肌感の圧巻ビジュアルで『B.L.T.』登場 表紙は“僕青”、WACK新グループKiSS KiSSも
乃木坂46の井上和が、28日発売の『B.L.T.2023年8月号』(東京ニュース通信社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< 井上は、昨年2月に開催された乃木坂46新メンバー募集オーディションに合格。5期生楽曲『絶望の一秒前』ではセンターを務め、3月発売の32ndシングル『人は夢を二度見る』で初の選抜入りを果たすなど注目を集めている。さらに、25日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内で、8月23日リリースの33rdシングルのセンターに初選出されたことが発表。井上は「頑張らなきゃいけないし、自信を持ってそこに立っていられる人になりたい」と涙ぐみながら想いを明かしていた。 同号では、毎回テーマを変えて乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載企画『グラビア向上委員会〜gravure à la mode〜』に井上が満を持して初登場。今回は“風”をテーマに、その美貌が話題を集め女性ファッション誌にもたびたび登場する井上が、圧巻のビジュアルを披露。素肌感のある衣装と力強い眼差しの、どこか肩の力が抜けた素の表情に注目だ。 表紙と巻頭には、15日にお披露目された乃木坂46公式ライバルグループ『僕が見たかった青空(以下:僕青)』が初登場。表紙には、お揃いの衣装に身を包んだ全23人のメンバーの初々しい集合ショットが起用。誌面では、仲睦まじいグループショットはもちろん、シンプルな空間で一人一人を撮り下ろした個人カットも。さらに、個人インタビューや23人を5グループに分けた座談会も行い、パーソナルな一面やメンバーの関係性が分かる特集に。 また、デビュー前合宿からお披露目までを追った16ページのドキュメンタリーブックの特別付録も。計4日間の合宿、初めて曲衣装を着たアーティスト写真撮影、初雑誌となるB.L.T.表紙撮影、そしてお披露目と、1ケ月を超える密着取材を実施。何者でもなかった23人がアイドルになるまでの過程をまとめた1冊となっている。 同号では他にも、芸能事務所WACKの新アイドルグループ・KiSS KiSSが初登場している他、女優の増井湖々、グラビアアイドルの斉藤里奈、NMB48の黒田楓和などが、魅力溢れるグラビアを披露している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、井上、KiSS KiSS、斉藤のポストカード、僕青の大判ワイドポストカードから選べる特典も。TSUTAYA EBISUBASHI(WEB・実店舗含む)では、黒田のポストカードが特典としてついてくる(※各種無くなり次第終了)。
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芸能ニュース 2023年06月26日 18時00分
『ラストマン』、感動展開が無理矢理すぎる?「整合性ない」事件の真相にツッコミ殺到
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の最終回が25日に放送され、平均視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の12.7%からは0.7ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は12.9%となった。 最終回は、皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は、心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)を調べていく中で、ある衝撃的な事実に辿り着く。それこそが、まさに事件の真相を明るみに出す一つのカギとなっていく――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『ラストマン』、永瀬廉のピンチ展開も福山雅治との格差に疑問?「刺されてから心停止まで早い」<< 最終回では、心太朗の実父・鎌田が、実は皆実の母・勢津子(相武紗季)と交際していたことが判明。その勢津子を皆実の父・誠(要潤)は強引に奪ったものの、実は皆実の父親も鎌田であることが発覚した。 それに気づいた誠は事件当夜、勢津子と皆実を殺害し、その罪を着せるために鎌田を呼び出すことに。さらに、事件をもみ消すために呼ばれた若き日の護道清二(寺尾聰)に「あんたがやってきた悪いこと全部晒す」と脅されて協力するよう指示していたことが分かった。 しかし、清二は誠を殴って殺害。自分がいた痕跡を消してから自宅に火をつけることに。その後、強盗放火殺人の容疑者として逮捕された鎌田に「皆実には保険金が入り、心太朗は自分が責任を持って育てる」と約束。鎌田はその条件を飲み、罪を被ることになったことが描かれた。 この真相に、ネット上からは「めっちゃ泣いた」「切なすぎ」「とても切ない深い深い愛情」という声が集まることに。 一方、ネットから「鎌田が飲んだ取引条件、悪すぎない?」「なんでそんな悪条件飲むんだよ」「いろいろ整合性ないな」「隠ぺいするなら全部誠のせいにすればいいのに」「清二が誠の無理心中ってことで事件隠ぺいすれば済んだ話」といったツッコミが殺到していた。 「逮捕された後、鎌田は、誠が勢津子を殺害したと知ったら皆実が傷つくのではと思い悩み、2人の息子をどうしたら守れるのか悩んでいたという設定。そのため、皆実にはお金に困らない環境、心太朗には安全な環境をと、この条件を飲んだことが判明しました。しかし、心太朗は殺人犯の息子となり、長い間苦しむことに。鎌田が飲んだ条件はとてもいいものと言えず、多くの視聴者が困惑していました」(ドラマライター) 感動的なストーリーにするためか、無理矢理すぎる展開となってしまったようだ。
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スポーツ 2023年06月26日 17時50分
DeNA、“ヤスアキマイク“が初のヒーローインタビュー中に突撃!「わざとなんですか?」辛辣な攻めにバウアーもタジタジ?
25日に行われたタイガース戦で勝利を飾ったベイスターズ。交流戦優勝後のリーグ戦再開のゲームでスイープを達成し、一気にセ・リーグトップに立っただけに、スタンドのベイスターズファンのテンションも最高潮のなか、恒例のヒーローインタビューが行われた。お立ち台に上ったトレバー・バウアー、伊藤光、佐野恵太がそれぞれファンの声援に感謝を述べた後、この日セーブを挙げた山崎康晃がベンチから登場し“突撃!ヤスアキマイク特別編”が始まった。 “突撃!ヤスアキマイク“は、2019年のオールスターゲームやベイスターズファンフェスティバル2019、さらにはコロナ禍の緊急事態宣言時にリモートで選手やオーナーを直撃する「みんなお家でなにしてんの?」など不定期に行われている。ベイスターズファンにはすっかり定着している人気コンテンツだ。 この日も勝利投手のバウアーに「試合の中でですね、バントを成功させてその後内側をちょっと走って、わざと走ってんたんじゃないかなというところについて赤裸々に話していきたいんですけど、あれはどうなんですか?わざとなんですか?」と、インターフェア(守備妨害)でアウトになった場面を強烈にツッコミ。バウアーは「自分としてはベースに向かって真っすぐに走っていたつもりでした」と苦笑い。「ただそうではなかったみたいなので、次の打席ではしっかりと遠回りをしました」とアクションを交え説明した。 キャプテンの佐野には「先日のオフですね、実は口コミが入っていてディズニーランドに遊びに行かれたということをちょっと聞いたんですけれども、一番楽しかった乗り物は何ですか?」とプライベートにまで踏み込むと、佐野は「プーさんのハニーハントでーす」と素直に告白。その瞬間ビジョンに"ハマのプーさん”こと宮崎敏郎がビジョンに抜かれると、スタンドは大爆笑に包まれた。 プレーだけでなく、マイクでも大活躍の小さな大魔神。笑顔の裏に隠れた小悪魔の一面を、ファンは楽しみに待っている。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2023年06月26日 17時30分
結婚するペアも少なくない?「コミュニケーションデザインスポーツ」フレスコボールで“コミュ力”向上! その魅力とは
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ発祥の「フレスコボール」というスポーツはご存知だろうか。ビーチスポーツとして人気が上がっているフレスコボールは、これまでのスポーツのイメージを変える競技になるかもしれない。 >>全ての画像を見る<< フレスコボールはペアを組んだ選手同士がボールをラケットで打ち合い、ラリー回数や落球の少なさなどにより点数が決まる採点競技。スポーツは対戦選手・チームを打ち負かすプレーが求められる競技がほとんどだが、フレスコボールは逆に相手に「思いやり」を見せることが結果につながる。 そのため、どこに打てば相手が打ち返しやすいのか、どこに打ってもらえれば自分が打ち返しやすいのかといった認識をすり合わせるためにペア同士のコミュニケーションは必須だ。 このコミュニケーションをきっかけに、立場や年齢等を問わずどんな人とも心が通じ合うようになることがフレスコボールの魅力。家族はもちろん友人や職場の同僚、果ては初対面のペア相手でも、思いやりの心を持ってコミュニケーションをとれば誰もがフレスコボールを楽しむことができる。 特に、試合が行われる5分間における「総打数」や「落球数」など、ペアで目指す目標が数値として「見える化」されている点も他の競技にはない特徴。同じ目標に向かって汗をかく過程で、ボールだけでなく、自然と「ありがとう」と「ごめん」という言葉のラリーも飛び交い、心が通じ合うというわけだ。こういった競技特性からも、練習過程を通じてカップルや結婚に繋がった例も少なくないという。 フレスコボールは人同士のつながりの分断や個人の孤独化が叫ばれる新型コロナ禍の中、身体的接触がないこと、身近な場所で誰とでも楽しめることなどから注目度を上げた競技。同競技の普及に努める日本フレスコボール協会は競技の特性や社会的背景から、「コミュニケーションをデザインするスポーツ」として、2020年7月に「コミュニケーションデザインスポーツ」という公式キャッチコピーを制定している。 公式キャッチコピー考案者である山下祥氏(日本フレスコボール協会ディレクター兼選手、コピーライター)は同協会公式ブログ内で「年齢も性別も国境も関係ありません」といった思いを表しているが、その言葉通りフレスコボールは老若男女はもちろん、年齢や障害も問わずに楽しめる競技だ。 実際、フレスコボールの本場であるブラジルでは、車いすの選手が一般の選手と同カテゴリーと対等な存在として大会等に出場。日本では足を怪我している選手には椅子に座りながらの出場が認められており、2022年9月に兵庫・明石市で行われた大会では椅子に座りながら出場した選手がベストラリー賞に輝いている。 競技の中で心を通じ合わせた人々がコートはもちろん、コート外でもより良い人間関係を築いているフレスコボール。まさしく「コミュニケーションデザインスポーツ」の名にふさわしいスポーツといえるのではないだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本フレスコボール協会の公式ブログよりhttps://blog.frescoball.org/blog/
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