加護は先月に韓国旅行を楽しみ、プールサイドでの写真などをインスタグラムにアップしていたが、21日にニュースサイト「Smart FLASH」(光文社)が配信した記事で、この旅行は指定暴力団の現役幹部組員が同行したと報じた。加護と刺青の入った男性の写真も公開し、旅費なども組員が支払ったと報道。
記事内では加護の事務所がコメントを寄せ、男性とは韓国で偶然出会ったママ友に紹介された初対面で「暴力団員とは知りませんでした」と記事内容を否定していた。
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ユーチューブの動画で加護は「このたびは加護亜依の記事でご心配をおかけしてすみません」と謝罪し、記事について「事実と異なることが多数あったのでそこは私の口からお話ししたい」と切り出した。
もともと韓国へはママ友と2人で行くこととなっており、「2人で行って2人で帰って来た」と説明。旅費についても自分で支払ったとし、航空機代、ホテル代の領収書のコピーを公開した。
韓国のホテルに着くと、別のママ友がおり、紹介してもらった人物が一緒に写真に写った2人の男性。一緒に行った友人とプールでくつろいでいたが、そこへ「写真のお二方がいらして、写真を撮りませんか?と言われ、いいですよと言ってしまった」と説明。「その中の1人が反社の人とは認識してなかった」と弁解したのだが……。
「事実無根であれば法的措置を取ることもできるはず。記事を出した方も、密接交際したという〝証拠〟がなかったら記事を出さなかったのでは。2人の子どもの世話は夫に任せて旅行に行った顚末がとんでもない結果に。否定はしたものの、大きなダメージを受けることになってしまった」(芸能記者)
加護がここまで否定&反論したことで、〝追撃〟の記事が出るかもしれない。