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社会 2022年02月08日 17時00分
安藤和津の発言に「人種差別」と批判 中国チームに「白人系の選手がたくさん」帰化の北京五輪選手に苦言
8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、現在開催されている北京五輪について特集。リモート出演していたエッセイストの安藤和津が、帰化選手に対し苦言を呈し、ネット上で物議を醸している。 この日、番組では開催国である中国の“勝利至上主義”を特集。声を出しての応援の自粛が呼びかけられているにもかかわらず、実際には観客である招待客や関係者から声援が起こっているとのこと。一方、フィギュアスケート団体戦に出場したアメリカ生まれの朱易選手が6日のショートプログラムで転倒し、中国のネット上で誹謗中傷を受けていることなどを取り上げていた。 >>大谷翔平の活躍への安藤和津の発言に視聴者ドン引き「こんな義母絶対無理」「柄本佑に失礼」の声も<< これに対し話を振られた安藤は、朱易選手に対し、「大体、なんで国際大会で優勝経験ない人が今回選出されたかっていうのはよく分からなくて」と中国ネット上からの声に賛同。「選手が悪いっていうんじゃなくて、選出した方にも問題があるのかなって思うし」と指摘した。 さらに安藤は、「アイスホッケーの選手とか見ていて、結構、何人かな? 白人系の選手がたくさんいましたよね、中国。帰化した人がたくさんいて」と言及。「なんだか勝つためにいろんな手法を取ってる気がして。でも、国力っていうのは勝ち負けではなくていかに……。中身ですよね」と持論を展開。「ホスピタリティだったり、正当性だったり。そこをやっぱり、どこかズレてるなって私なんかは思っちゃうんですよね」と苦言を呈していた。 最後にも「急きょ招へいして数年間でこの勝負に挑んだような気がしたんで」と話していた安藤。これにネット上からは、「今に始まったことではない」「帰化してる以上、人種差別発言になりかねない」「それ差別発言だよ」「ルールに則ってる以上、批判されることじゃない」「このご時世によくこんな差別的なこと言えるな」といった批判の声が殺到していた。
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スポーツ 2022年02月08日 15時30分
阪神・糸井に「何歳や思ってんねん」 金村氏がハイペース調整に苦言、本人の過去発言から反発も
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、7日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。阪神のプロ19年目・40歳の糸井嘉男にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の番組で金村氏は、阪神・矢野燿大監督がキャンプイン前日に今季限りでの退任を表明したことへの驚きや、日本ハム・新庄監督の一挙手一投足で盛り上がる日本ハムキャンプ地の雰囲気などを話した。その中で、8日の練習試合・阪神対日本ハム戦に糸井が先発予定であることを問題視した。 >>阪神・藤浪は「もう無理」金村氏の辛らつコメントに怒りの声 不振脱却はもはや絶望的?「先発固定なら芽はある」反論も<< 矢野監督は試合前日の7日にスタメンオーダーを事前発表。糸井は「5番・DH」とクリーンアップの一角として先発に名を連ねている。 ただ、金村氏は「俺もうお願いしたいわ(井上一樹)ヘッドコーチに。『糸井はゆっくりやらせ』と。もう何歳や思ってんねん」と、40歳の糸井をキャンプシーズン序盤の実戦に出す必要はあるのかと井上ヘッドに苦言を呈した。 金村氏は続けて、「なんで今一生懸命にやらすん。二軍で釣りでもしながらゆっくりやっとけと(言うべき)」、「ほんでゆっくりピークを3、4月に持ってこいと。(でも)初日からこれ見てたらもう紅白戦も出てるし」とコメント。今春キャンプの糸井は初日からフルで練習メニューをこなし、5日の紅白戦にも先発出場しているが、調整ペースが早すぎるのではと指摘した。 この金村氏の発言を受け、ネット上には「確かに今キャンプの糸井は一軍半の若手みたいな調整ペースな気はする」、「歳も歳だけに故障が怖いし、首脳陣はちょっとブレーキかけてもいい」と同調の声が挙がった。一方、「実戦は首脳陣が出させたんじゃなくて、糸井が志願して出場したんじゃなかったか?」、「本人が望んでやってるんだから口出しは不要では」と反発も多数みられた。 「糸井は阪神入りした2017年から2021年までのキャンプシーズン中、最も早く実戦に出場したのは昨年の2月21日(練習試合・日本ハム戦)。今年は5日に紅白戦出場、8日に練習試合出場予定とかなり前倒しで実戦に臨んでいますが、各報道によると5日の試合は自ら志願して出場したとのこと。また、8日の出場理由についても『レギュラーじゃないから』と、ここ2年手放しているレギュラー奪還へのアピールのためと語ったことが伝えられています。ハイペース調整は本人が進んで行っているということから、外野は余計な口を挟むべきではないと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) ヒットを1本放った5日の紅白戦後には、矢野監督から「大したもん。全部のメニューを特別じゃなく当たり前にやってくれている」と称賛されたことも伝えられている糸井。チーム最年長ながら現役・レギュラーとしての活躍に意欲的な姿勢を見せているが、8日の練習試合でもハイペース調整の成果を結果で示すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年02月08日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/9)「第66回金盃(SII)」(大井)
貫禄の勝利!先週川崎競馬場でおこなわれた「第71回川崎記念(JpnI)」。本命に推したチュウワウィザードは、まずまずのスタートを切ると少し押してポジションを取りに行き、5番手あたりの位置を取る。道中はがっちりと折り合いが付き脚を溜め、残り800mあたりからグッとペースが上がったが難なく対応し、4コーナーでは勢いよく3番手まで上がると先頭を射程圏内に捉える。直線に入ると一頭だけ脚色が違い、残り200mあたりで先頭に立つと後は後続を引き離すだけ。2着馬に0秒9差もの着差を付けての圧勝劇。貫禄の勝利となった。 さて、今週は「第66回金盃(SII)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはウラノメトリア。中央からの移籍組だが、中央時代は2勝クラスを勝利した後、昇級初戦こそ2着に入りその後の活躍を期待されたが、6戦して1度掲示板に載っただけと厳しい結果だった。大井へ移籍し環境を変えると、前走の金盃トライアルでは一変。好スタートから馬なりのまま4番手の位置を取ると、しっかりと折り合いが付き、勝負所で軽く仕掛けられるとスッと加速して2番手まで上がり、馬なりのまま先頭との差を詰めていく。直線に入り追われると、並ぶ間もなく先頭に立つと後は後続を引き離し、残り100mあたりからは、ほとんど流して2着馬に0秒8差を付ける圧勝劇と見事復活の勝利を飾った。余程大井の水が合ったのか、見事な一変。今回は前走からしっかりと間隔が空けられたが、追い切りの動きを見る限り、躍動感あふれる走りをしておりしっかりと仕上がっている。前走と同じコースで同じ距離、斤量も54kgと好条件が揃った。ここは勝ち負け必至だろう。 相手本線はトーセンスーリヤ。本馬のデビューは大井競馬場で、中央から大井への再転入馬となるが、中央時代には20年新潟大賞典(GIII)や21年に函館記念(GIII)を勝利して重賞2勝を誇る実力馬。最初の大井時代は3戦1勝2着1回4着1回とまずまずの成績だが、あくまでも2歳での成績で、4歳の暮れから本格化した本馬のダート適性は何とも言えないが、中央の芝の重賞を勝つ力があるだけにダートをこなせれば十分上位争いになると見る。 ▲は長距離が向き、状態が良さそうなエメリミット。 以下、セイカメテオポリス、フレッチャビアンカまで。◎(7)ウラノメトリア〇(1)トーセンスーリヤ▲(8)エメリミット△(10)セイカメテオポリス△(3)フレッチャビアンカ買い目【馬単】5点(7)→(1)(8)(10)(1)(8)→(7)【3連複1頭軸流し】6点(7)-(1)(3)(8)(10)【3連単フォーメーション】15点(7)→(1)(8)(10)→(1)(3)(8)(10)(1)(8)→(7)→(1)(3)(8)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2022年02月08日 13時20分
『新聞記者』報道に作者が反論も「疑惑が余計に深まった」の指摘 自身の言葉が返ってきてしまう?
中日新聞記者の望月衣塑子氏が、ネットフリックスで配信されているドラマ『新聞記者』を巡る疑惑に対し、反論している。 望月氏の著作が原作となっている『新聞記者』。ドラマ制作過程で同作のプロデューサーが森友事件の遺族である赤木雅子さんに謝罪していたことを、先月26日「文春オンライン」(文藝春秋)が報道した。 >>大ヒット配信中のドラマ『新聞記者』の残念な舞台裏 日本のテレビ局ならあり得ない?<< 報道によると、赤木さん側の設定を巡る要望について、制作側は赤木さんの要望に対し、「あくまでフィクション」として受け入れなかったとのこと。また、赤木さんが望月氏に貸し出した、森友事件で自死した夫で財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さんの遺書や写真、画像データ、音声データなどは一部しか返却されていないことも報じられた。 そんな中、報道から2週間弱が経った8日、望月氏はツイッターを更新し、報道について言及。「取材でお借りした資料は全て返却しており、週刊誌にも会社からその旨回答しています。遺書は元々お借りしていません」と一部資料の未返却を否定した。 また、報道の中では、望月氏が赤木さんとの接触を断っていることが強調されていたが、望月氏は「1年半前の週刊誌報道後、本件は会社対応となり、取材は別の記者が担当しています」と説明。最後に、「ドラマの内容には関与していません」と綴っていた。 望月氏はツイッターのリプライ欄を閉じているものの、その分、このツイートを引用したリツイートが多く集まることに。ツイッターからは「こういう時は『疑惑が余計に深まった』って言えばいいんでしたっけ?」「不誠実」「じゃあ赤木さんが嘘ついてることになる」「だったら赤木さんと音信不通にまでする必要はない」「これは通じない」といった苦言が集まる事態になっている。 官房長官記者会見での鋭い質問で名を馳せた望月氏だが、その言葉がそのまま返って来てしまっている。
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芸能 2022年02月08日 12時40分
『R-1』と『東京リベンジャーズ』コラボが物議「ズレている」「作品読んでますか」双方ファンから疑問の声
7日、『R-1グランプリ2022』(関西テレビ・フジテレビ系)の公式Twitterが、大人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)とのスペシャルコラボレーションを発表。このコラボがネット上で物議を醸している。 『東リベ』の主人公・花垣武道がR-1のトロフィーを抱えたビジュアルで、『たった一人で、未来を変えろ。』というキャッチコピーが印象的なものなのだが、このコラボがお笑いファン、『東リベ』ファンの両方から怒りを買っているというのだ。 >>M-1とR-1をダブルで制した野田と粗品がボロ儲け? 多忙な中で才能を発揮する2人<< ネット上では、『東リベ』ファンから「東リベハマってるけどR-1とのコラボは別に嬉しくないぞ」「そのキャッチコピーをよりにもよって花垣武道につけるのやめていただきたい…たった一人で戦うことを選ばなかった男なんですけど作品読んでますか…」とのコメントが。 また、お笑いファンからも「芸人へのリスペクトは感じない」「R-1だけ芸人同士で戦うんじゃなく運営と戦わなきゃいけないのおかしい」「注目して欲しいって気持ちは分かるけど、放送時間とか審査の尺とかもっとちゃんとして欲しいところがありすぎる。真剣にやってる芸人さんの気持ちを考えて欲しい」と厳しい指摘。さらには、大会に興味がない人ですら「ズレている」「迷走状態」との声もある。 「『R-1』に関して、お笑いファンが不満を募らせたのは今に始まったことじゃありません。昨年大会より『R-1ぐらんぷり』から『R-1グランプリ』に改題。出場資格が芸歴10年以内、審査員一新、霜降り明星司会とリニューアルして生放送を行いました。ハードルも上がった中で、放送されましたが、これが大失敗。放送時間が2時間と短く、審査員へのコメントも十分に聞けない、レポーターで入ったおいでやす小田の無駄遣い、点数の出し方(途中から誰が何点出したのかわからなくなった)、さらには優勝したゆりやんレトリィバァの優勝コメントもほぼ聞かずに、ネタをもう一度全員で観るという謎の時間がありました。これは、後に地方局との兼ね合いと判明しましたが、それならば審査員のコメントが聞きたかった、と怒りの声があったんです」(芸能ライター) 今回、3月6日に放送される決勝の放送時間が2時間だというのは決定している。番組側も何かしらの策を練っているだろうが、昨年と同じ失態を犯すと、大会自体の存続も危うくなってしまうだろう。完璧な大会に仕上げ、批判する人たちを見返してほしいものだ。
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社会 2022年02月08日 12時00分
羽生結弦選手の練習中「邪魔しましたね、おらぁ!」元フィギュア選手が声荒らげドン引き「印象操作やめて」の声も
8日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、元フィギュアスケート選手で解説者の佐野稔氏が、番組中にいきなり声を荒げる一幕があった。 この日は、羽生結弦選手がリンクで滑る練習映像が、五輪が行われている北京から生中継で届けられた。五輪3連覇に向けて調整に余念がない彼をカメラで追っていたのだが、リンクには、他の出場選手も同じように滑っていた。 >>『Mr.サンデー』フィギュア中継に「失礼すぎる」「見てて損した」批判集まる 追悼特集もブツ切り<< スタジオでは佐野氏が、そんな映像を見ながら出演者同士でトークしていた。司会の羽鳥慎一アナウンサーが「ほかの人も、リンクの上には居ていいということですか?」と質問。佐野氏は「もちろん居ていいです。でも、この間は結局、主役は羽生君なので」と解説。ある選手のプログラム曲が会場に流れている間は、その選手がメインで滑るのだという。 だがその直後、佐野氏は映像を見ながら「ちょっと今、あの人邪魔しましたね!おらぁあああ!!スピンやってる時に!!」とべらんめぇ口調で突然ブチギレたのだ。 問題となったシーンでは、ある外国人選手がちょうどスピンの練習をしていたのだが、佐野氏の目にはその選手が羽生選手を妨害していると思ったようだ。だが、高速スピンをしながら他の人に近づくことは難しく、またいきなり止まることもできない。映像を確認すると、むしろ羽生選手の方から、スピンをしている選手に接近しているように見えた。 だが、佐野氏は「ちょっと邪魔された部分もあったんですけど、3つ入るジャンプはキレイに跳んでましたね」とスピンした選手に対して、なおも不服そうだった。 ネットでは、そんなフィギュア専門家の大声に「うっるせーなー」「佐野がうるさくて音声ミュートした!」という声が。また、「今の妨害と言われたらみんな何もできんよ…」「印象操作はやめてほしい」「羽生選手に肩入れするあまり他の選手に向かって『邪魔した』と大きい声で言う解説者はどうかと思う」「あれを『邪魔』と言うのは意味わからん。自国の選手を応援するあまり馬鹿なことを言い過ぎ」と冷静に指摘するユーザーも多かった。
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芸能 2022年02月08日 11時55分
人気ユーチューバー、女性ファンからストーキング告白「本当に緊急な事態」車に追いかけられるなどし警察に相談
チャンネル登録者数186万人の人気ユーチューバー「タケヤキ翔」が、ストーカー被害に遭っていることを明かした。 タケヤキは5日に「【緊急事態】ストーカー被害と警察沙汰についてお話ししたいと思います。」という動画を公開。その中で、「実はもう警察の方にも相談したりとかしてて本当に緊急な事態になってるんですけど」と前置きし、外出時に毎回同じ車が追いかけてくる、自宅インターフォンを鳴らされるといった被害に遭っていることを報告した。 >>人気ユーチューバー、店にボールをぶつけるなど嫌がらせや殺害予告を報告 原因は不明で困惑<< タケヤキが外出するのは毎回バラバラな時間にも関わらず、毎回同じ人につけられているとのこと。さらに住んでいるマンションはオートロックで、エレベーターも自分の階の人が了承しなければ上がって来られない仕様になっていると言うが、外のチャイムではなく、自宅前のチャイムが鳴ったことがあったと言う。 タケヤキが覗き穴で確認したところ、「メガネかけた40代くらいの長髪の女性」がいたと言い、厳しく忠告したものの、それからも何回か被害に遭ったと明かした。 加害者について、タケヤキは「こういう事する人って、どっかネジぶっ飛んでると思う」と分析しつつ、「ぶっちゃけた話、引っ越しとかはしたくない」と告白。その理由について、「気に入ってる家やし、それ以上に金と時間が無駄」と説明。 そして、これ以上続く場合は引っ越しも考えているとも明かしつつ、「本当にやる時は徹底的にやりますよ」と警告。また、「ある程度警察の方とも連絡を取れて安心できる状態です」と現在は差し迫る危険はないとしていた。 この動画にコメント欄には、「単純に怖い」「行き過ぎでしょ」「セキュリティすら突破してるって不安になりそう」といった同情の声が噴出。 一方、ネット上からは「早く引っ越した方がいい!」「こういう注意喚起の動画ですら喜びそう」「家と事務所を分けた方がいいのでは?」との指摘もあった。 問題化するユーチューバーへの自宅へのいたずら。今回はかなり行き過ぎているようだ。記事内の引用についてタケヤキ翔公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCEA8Umn4azMfY2-qic1lCOA
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スポーツ 2022年02月08日 11時30分
スターダム羽南が向後桃とフューチャー王座戦「私たちにしか作れない未来をお見せします」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは4日、『STARDOM Cinderella Journey 2022 in NAGAOKA』2.23、新潟・アオーレ長岡大会の対戦カードを発表した。オープニングマッチでは、フューチャー・オブ・スターダム王者の羽南に、向後桃が挑戦する。 羽南は「第8代フューチャー・オブ・スターダムチャンピオン、スターダムのJKファイター羽南です。2回目の防衛戦の相手は向後桃。挑戦表明をしてきてくれたことは、すごくうれしかったです。でも、このベルトに対する気持ちが全く伝わってきません。このベルトは気持ちのベルトなので、どういう気持ちでこの試合を臨んだかによって試合の内容がすごく変わってくると思います。明るい未来を作っていくためにも、どういう思いで この試合に臨むか聞きたいです。教えてください」と向後に振ると、向後は「STARSの向後桃です。まずは、フューチャーのベルトに挑戦できることをとてもうれしく思います。挑戦を受けてくださった羽南さん、そしてこの試合を組んでくださった関係者の皆様に感謝したいです。ありがとうございます。私は、スターダムに参戦前からフューチャーに挑戦したい思いがありました。4月30日でデビュー3年目になるので、動かなければフューチャーに挑戦する機会は二度とないとの思いが、あの参戦表明につながりました。まだ早いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、羽南さんが持っている今、STARS同士でフューチャーの未来を担うベルトを懸けて闘う。これに私は意味があると思っています。2人でスターダムの明るい未来を見せられる闘いができたらと思います。そして、初めてのベルトを手に入れたいなと思っています。よろしくお願いします」と決意表明。 すると、羽南は「なるほど、ありがとうございます。スターダム参戦する前からこのベルトを思ってくれたことがすごくうれしいです。私たちにしか作れない未来をお見せします。そして足跡のない未来に一緒に進んでいきましょう。よろしくお願いします」と笑顔で応えた。 羽南はこのベルトを懸けて姉妹対決(妹は吏南、妃南)をしたい野望があるだけに、新加入の向後には負けられないところだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年02月08日 11時00分
日本ハム・新庄監督、初陣の裏で緊急トレードを画策か 「クジで打順」発言は“目くらまし”も目的?
新庄ファイターズの初陣。異例の地上波放送も決定した。 2月8日、日本ハムと阪神が練習試合(沖縄・宜野座)を行う。これは前日7日の話だが、新庄剛志監督は電動キックボードで球場入りしたあと、記者団の質疑に対応し、 「ガラガラは用意した」と、答えた。 ガラガラとは、福引などで使われる抽選器のこと。キャンプスケジュールが組まれた1月の時点で初の対外試合が阪神に決まると、「クジで打順を決める」と話していた。「本当にクジで決めるのか?」の問いに、わざわざ抽選器を用意させたことも打ち明けていたのだ。 >>阪神・矢野監督、佐藤4番起用は新庄監督のため?「気い使ってるんやから」対決前日のコメントに憶測の声<< 対外試合とは言え、今はまだキャンプ序盤だ。調整の一環となる阪神との試合を盛り上げるための“話題作り”かと思われていた。 しかし、そうではないらしい。 「たとえば、クリーンアップを打つタイプの選手が下位の打順になったとします。その場合、走者を進塁させる右方向へのバッティングをするしかない。新庄監督は状況に応じたバッティングができるかどうかを見極めたいんです」(関係者) 既存の打順をブッ壊すために“ガラガラ器”を用意させたということか…。 得点差や相手投手の配球などを加味した工夫ができるかどうかも、選手側は問われる一戦となりそうだ。 「地元・北海道のテレビ局も初陣を中継することが決まりました。衛星放送局が入ることはずっと前から決まっていましたが、阪神のお膝元の関西、日本ハムの北海道の地上波放送も追随したのは『新庄人気』のおかげ」(現地記者) 気になる情報も交錯していた。藤浪晋太郎のことである。新庄監督は「ウチに来れば」と、悩めるエース候補の蘇生にも自信を窺わせてきた。 こちらも“ガラガラ器による打線決定”のように、しっかりとした目的のある発言だとしたら…。 「通常のトレードは編成のスタッフ同士が話をします。でも、キャンプ中の対外試合やオープン戦では現場のトップ同士が話をして、一気に決まることもあれば、『密命』を帯びたスタッフかコーチがこっそり相手側に行き、探りを入れてくることもあります」 これは、コーチ経験を持つプロ野球解説者の証言だ。このパターンで決まったトレードの一例を挙げるとすれば、昨春のヤクルトが巨人から田口麗斗を獲得したケースがある。 新庄監督にメディアの目を惹き付けておき、その間に、日本ハムスタッフが阪神陣営にコッソリ、な~んてこともあるかもしれない。 「日本ハムは選手層の薄いチームです。トレードを仕掛けてくるかもしれませんが、阪神がそれに応じるとは思えません」(前出・プロ野球解説者) そう言えば、新庄監督は「古巣・阪神のユニフォームを」「自分が阪神の指揮を」などのジョークも飛ばしていた。阪神陣営に潜り込む目的はやはりトレードか…。キャンプ地や対外試合の球場は、「関係者以外立ち入り禁止」の区域が結構多い。 この一戦で、何かが起きるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月08日 10時50分
新日本IWGP世界王座挑戦の内藤哲也がオカダ・カズチカに足4の字攻めで優位に立つ「膝、痛いか!?」
新日本プロレスは7日、『新春黄金シリーズ』東京・後楽園ホール大会を開催した。 セミファイナルでは、オカダ・カズチカ&棚橋弘至&真壁刀義が内藤哲也&SANADA&鷹木信悟のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと対決。2.20札幌大会(北海道・北海きたえーる)のIWGP世界ヘビー級選手権試合、チャンピオンのオカダに内藤が挑戦する試合と、2.19札幌大会のIWGP USヘビー級選手権試合、棚橋にSANADAが挑戦する試合のダブル前哨戦は、真壁の粘りもあり、それぞれが持ち味を発揮する白熱の攻防に。最後は鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンで真壁から3カウントを奪ったが、試合後も内藤は場外でオカダに変型の4の字固めを仕掛け、膝を痛めつけ、ダメージを与えることに成功している。 バックステージで内藤は「いや~、気持ちいいな。何回やっても一番しっくりくるよ。オカダとのロックアップがね。そんなオカダは(IWGP 世界ヘビー級)チャンピオンであり、今、この新日本プロレスで一番強い男。俺はチャレンジャーだから、挑戦者だから、ガンガン仕掛けていかないとね。てか、新日本プロレス的には、オカダに勝ってほしいんでしょ!?50周年イヤーの先頭は、オカダであってほしいんでしょ!?そんな雰囲気をヒシヒシと感じるよ。燃えるね。だからこそ、燃えてくるよ。50周年イヤーの先頭が、LOS INGOBERNABLES de JAPON、そして内藤哲也にならないよう、オカダ、せいぜい頑張れよ。膝、痛いか!?でも、俺はお前との闘い、スゲェ楽しいや。なあ、オカダ?」と笑顔。 オカダはIWGP 世界ヘビーベルトを肩に掛けながら、「内藤さんは、来年の1.4をめざしてるみたいですけど、なんか内藤さんらしくないね。じゃあ、それまでの会場のお客さんはどうでもいいの!?それまでメインイベント、立たなくて満足するんですか!?って言おうと思ってたらね、ぜんぜんやる気じゃん。そんなことめざしてます。忘れてたよ。だからといって別に、チャンピオンになるなんてことは言ってないだけで、ただメインイベントをめざしている。やっぱそういう相手と闘わないと面白くないですからね。まあ、いろいろありましたけども、前哨戦もこうやって中盤戦に来て、またタイトルマッチに向けて盛り上がっていくと思いますんで。まあホントに、この時期っていうのはお別れが多いですけれども、このベルトとはお別れすることなく、しっかりと一緒にいたいなと思います」とまだ余裕がある様子だった。◆新日本プロレス◆『新春黄金シリーズ』2022年2月7日東京・後楽園ホール観衆 602人▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)オカダ・カズチカ&棚橋弘至&●真壁刀義(15分40秒 片エビ固め)内藤哲也&SANADA&鷹木信悟○※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン(どら増田)
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