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レジャー 2014年03月08日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月9日)弥生賞(GII)他3鞍
ど〜も! ぜ、ぜ、ぜ、絶不調のハッシーです。え〜と、何も言えない成績ですので早速今週の予想へ…。☆中山5R 3歳未勝利牝馬限定戦(芝1800m) 牝馬限定戦ならスパー来るキャット。デビューから2戦、牡馬混合戦に出走しともに5着。初戦はまくってきた馬がいて3コーナーからペースが上がったが、逃げ馬の後ろに位置していた為ペースを上手く上げることが出来ずポジションを下げてしまうロス。それでも直線で盛り返し5着まで追い込んできた。前走では上手く逃げていたが、またしてもまくってきた馬がおり、後半急激にペースが上がったことにより粘り切れず5着。それでも着差は0秒4差と僅か。牝馬限定戦なら力は上。相手筆頭はどんな競馬でも出来るミュゼミランダ。初戦は中山で追い込み0秒3差の3着。3走前は東京で好位からレースで0秒4差の2着。前走にしても2番手からの競馬で0秒1差の2着と、競馬場、戦法問わず好走出来る力を持っており、ここでも安定した力を発揮する。◎(13)スパークルキャット○(14)ミュゼミランダ▲(5)ラステラ△(8)リスクオン△(12)レッドシェリール△(7)マローブルー買い目[馬単]6点(13)⇔(14)(5)(13)→(8)(12)[3連複2頭軸流し]4点(13)(14)-(5)(8)(12)(7)[3連単]12点(13)→(14)(5)(8)→(14)(5)(8)(12)(7)☆中山8R 4歳以上500万下(芝2000m) 叩き3走目の今回が狙い目ブライトボーイ。使われつつ状態を上げて来るタニノギムレット産駒らしく、本馬も使われつつ状態を上げてくるタイプ。叩き3走目の今回は狙い目。距離が足りないと思われた前走でも0秒4差の4着に粘っており、200mでも延びる今回はプラス。前の残りやすい今の中山で抜け出しを狙う。相手は1000万下条件で差のない競馬をしたマイネルミラノ。◎(2)ブライトボーイ○(15)マイネルミラノ▲(11)ディーエスタイド△(12)ジャングルクルーズ△(8)ユキノユウダン△(6)マイネルクレイズ買い目[馬単]8点(2)⇔(15)(11)(12)(8)[3連複1頭軸流し]10点(2)-(15)(11)(12)(8)(6)[3連単]12点(2)→(15)(11)(12)→(15)(11)(12)(8)(6)☆阪神9R アルメリア賞(芝1800m) 良馬場なら切れるゼウスバローズ。デビュー戦で先着を許した上位2頭は、その後東スポ杯を4着し、ゆりかもめ賞を勝ったラングレー、共同通信杯で2着したベルキャニオンと高レベル。前走は持ち味の切れを活かせない重馬場ながら、懸命に脚を伸ばして0秒1差の2着と500万下条件であればいつ勝ってもおかしくないレベル。ここは頭で勝負。対抗はミヤビジャスパー。好メンバーの揃ったラジオNIKKEI杯2歳Sでメンバー中2位の上がりを使い4着、前走の若駒Sでも大物の呼び声高いトゥザワールドの2着と実績は断然。◎(7)ゼウスバローズ○(1)ミヤジジャスパー▲(6)アドマイヤアース△(9)ブラックカイト買い目[馬単]3点(7)⇔(1)(7)→(6)[3連複2頭軸流し]2点(7)(1)-(6)(9)[3連単]2点(7)→(1)→(6)(9)☆中山11R 弥生賞(GII)(芝2000m) クラシック第一弾・皐月賞に向けていよいよトライアルが弥生賞からスタートする。ここは3連勝中のトゥザワールドが勝って本番へ向かう。初戦こそ2着に敗れたが、兄トゥザグローリーのデビューが年明けだったようにパンとしてくるのが遅めの血統で、バンドワゴンにスピード負けしてしまったが、次走の未勝利戦では一度使われたことにより反応も良くなりアッサリと勝利。その後はご周知の通り、黄菊賞→若駒Sと連勝。それもどちらも最後は流しての勝利で着差以上の完勝であった。今回は2か月ぶりの出走となるが、体つきはますます逞しさを増し、パワーアップしているのは明らか。ここは負けられない。相手本線はアデイインザライフ。前走は僅かキャリア1戦ながら重賞に挑戦。スタートでやや出遅れた上に勝負所で大外を回らなければならないロスがありながら、メンバー最速の上がりを使い勝ち馬から2馬身差の3着と負けて強の内容。馬体重の増減はなかったが、使われるごとに馬体は引き締まり厚みも出てパワーアップしてきた。今回は13頭と頭数が減ったのも吉。万が一出遅れても前走ほど大外を回ることもなく、追い込み届く可能性も。一発があれば追い切りで抜群の動きを見せたエイシンエルヴィン。◎(10)トゥザワールド○(3)アデイインザライフ▲(8)エイシンエルヴィン△(6)キングズオブザサン△(9)イタリアンネオ△(1)エアアンセム好調教馬(10)(3)(8)買い目[馬単]5点(10)→(3)(8)(6)(9)(3)→(10)[3連複2頭軸流し]4点(10)(3)-(8)(6)(9)(1)[3連単]12点(10)→(3)(8)(6)→(3)(8)(6)(9)(1)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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ミステリー 2014年03月08日 17時59分
新種の「スカイフィッシュ」? ミニサイズ「UFO」? 謎のぐるぐる物体「うずまき生物」現る!
今回紹介する写真は2013年春に行われた作家・オカルト研究家の山口敏太郎氏の新年会にて撮影されたものである。 中央には女優であり怪談師でもある牛抱せん夏が写っているのだが、向かって右側に青白い大きな球体が写り込んでいるのがおわかりになるだろうか。 しかも、この球体はよく見ると時計回りにうずを巻いているようである。これは一体なんなのだろうか? 実はこれに類似したものが数年前に別の人物の手によって撮影されている。2008年の本ミステリー記事でも話題になった、謎の未確認生物「うずまき生物」である。 うずまき生物は霊魂の塊(オーブ)とも三次元からやってきた謎の物体とも、回転しながら高速移動するスカイフィッシュのような生物とも囁かれているが、その正体はいまだもって不明。 また、この会場では今回の写真以外にも奇妙な写真が撮られている。2013年に本ミステリー記事でも紹介した「お酒を飲んで酔っ払った」と思われる赤い宇宙人の写真をはじめ、参加者のなかには幽霊のような謎の女性の姿を見た、という証言が伝わっているのだ。 果たしておめでたい新年会の会場に何が起こっていたというのか…。 山口敏太郎事務所はさっそく関西で活躍している風水師・霊能者のあーりん女史へ霊魂の可能性はないか、鑑定をお願いした。 「会場自身は東京特有の地場の悪さや霊気はありますが、このくらいの気配は東京なら標準の範囲かと思います。司会の女性が微量の霊気をしょっているくらいで、右下の丸いぐるぐる物体も特に霊気というか個人的な意思を持っている死霊とは思えません」 あーりん女史は「うずまき生物」の正体を「霊体の類ではない」としながらも、具体的な正体はわからないと語った。 果たしてうずまき生物の正体はなんなのだろうか…。会場で宇宙人の姿が撮られているところから「宇宙人の乗り物」という新たな説も出てきそうなこのこの不思議な物体。 みなさんもこのような「うずまき状の物体」を目撃、写真に収めた方は是非、山口敏太郎事務所までご一報頂きたい。(写真提供:渋谷泰志)(文:山口敏太郎事務所)<参照サイト>あーりん監修携帯サイトau公式 携帯コンテンツ「本格☆香港風水〜恋する護符」http://h-fusui.jp
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社会 2014年03月08日 17時59分
18歳以上の女性従業員に小中高生を装わせていた売春クラブを摘発
警視庁保安課は3月3日までに、女子小中高生を装った女性をホテルに派遣し、売春を斡旋(あっせん)したとして、売春防止法違反(周旋)容疑で、売春クラブ経営者の男(35=千葉県千葉市稲毛区小仲台)ら3人を逮捕した。いずれも容疑を認めている。 逮捕容疑は、今年2月25、26日、中学生を装った女性従業員(19)を、90分8万円で渋谷区のホテルに派遣し、茨城県内の男性会社員(29)と売春させたなどとしている。 警視庁によると、経営者の男は東京・渋谷で「渋谷萌えぷち」、東池袋で「大塚りろ」の2店の派遣型売春クラブを経営。在籍女性は少女とうたって、「JK(女子高校生)90分5万円」「JC(女子中学生)90分6万円」の他、「小6 90分10万円」「小4 90分20万円」と料金設定。「小4」に30万円を支払った客もいたという。 実際には女性従業員は18歳以上で、高校生以下の少女は雇っていなかったが、小中高生を装うために、背が低く童顔の女性を採用していた。 客に派遣する際には、黒髪のかつらを被らせたり、幼い雰囲気の服を着用させ、「年齢はばれないようにしろ」と命じていた。 警視庁では昨年5月以降、10カ月間で約2000万円以上を売り上げていたとみている。 経営者の男は約3年前にも同じ容疑で逮捕されており、4年間で計10億円を売り上げていたが、犯行手口も前回と同様のものだった。 それにしても、18歳以上の女が変装したところで、小学生や中学生に見えるとは思えない。しかし、客はだまされたと分かっていても、さすがに消費者センターなどに苦情を申し立てるわけにもいかず、そこにつけ込んだ犯行といえそうだ。(蔵元英二)
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芸能 2014年03月08日 15時35分
「めちゃイケSP」高視聴率 “55周年バカNo.1決定戦”で他局に完勝
今年、フジテレビが55周年、テレビ朝日も55周年、テレビ東京は50周年と開局記念日を迎え、各局がスペシャル番組を放送した。関東地区の平均視聴率で、3月1日(土)19:00〜23:10に放送されたフジテレビのバラエティ番組「めちゃ×2感謝してるッ! お笑いBIG3も参戦の4時間超SP」は22.1%(一部)、3月2日(日)21:00〜23:19に放送されたテレビ朝日のドラマスペシャル「家政婦は見た!」は17.4%、3月2日(日18:30〜22:00に放送されたテレビ東京の情報バラエティ番組「50年のモヤモヤ映像大放出! この手の番組初めてやりますSP」は10.4%を記録。フジテレビだけが20%超えを達成した。 フジの「めちゃ×2」は4大企画を実施。“バカゴジラ”を決める抜き打ち期末テスト「55周年バカNo.1決定!」では、“初代バカ”の濱口優、“国民栄誉バカ”の重盛さと美、“センターバカ”のAKB48川栄李奈の3バカトリオが珍回答を連発し、番組を盛り上げた。最後までデッドヒートを繰り広げたバカ争いは、“初代バカ”の濱口が“バカゴジラ”の栄冠に輝き、2冠を達成。24位(ビリ)の濱口から22位の重盛はわずか5点差と大接戦だった。 他の3つの企画では明石家さんま、タモリ、ビートたけしのお笑いBIG3がそれぞれ出演。「めちゃギントン」では明石家さんまが、セクシー女優との噂を「それホンマやねん」と暴露し、「モリタ食堂」ではタモリが、ナインティナインとの思い出話に花を咲かせた。また、ビートたけしは、“たけっしー”に扮してフジテレビの社長室でペンキをぶちまけたり、花火をするなど大暴れ。BIG3それぞれの個性が輝いていた。 テレ朝のドラマ「家政婦は見た!」は、昨年同局で放送された「Doctor-X 外科医・大門美知子」(第2期)で平均視聴率23.0%を記録し、瞬間最高視聴率31.4%を叩き出した女優の米倉涼子を主演に据えた。カツラ・メガネのブサイクな家政婦役を演じるも、「めちゃ×2」には残念ながら及ばなかった。 テレ東の「50年のモヤモヤ映像大放!!」では、さまぁ〜ずがMCを務め、ビートたけしや笑福亭鶴瓶、田原総一朗、テリー伊藤などテレ東に縁の深い有名人がゲスト出演。SMAPのお宝映像や鶴瓶の出入り禁止の真相など、テレ東の魅力や歴史に迫るという内容だったが、「めちゃ×2」とは視聴率が10%以上も引き離されてしまった。 「『めちゃ×2』は他局には完勝しましたが、BIG3を出演させただけに25%以上は欲しかったですね。『家政婦の見た!』は『めちゃ×2』には負けましたが、単発ドラマとしてはかなりの高視聴率ですから頑張ったと思います。それに対して、問題だったのがテレ東。『50年のモヤモヤ映像大放!!』の10%超えはゴールデンでの最低ラインです。最近、蛭子能収さんの旅番組や「モヤさま」など独自な番組が好調だったテレ東なだけに、この結果は残念ですね」(テレビ関係者) 2011年から現在まで視聴率三冠を逃し、視聴率低迷が叫ばれているフジテレビ。やはり同局を代表する「めちゃイケ」が三冠奪取の起爆剤となるのだろうか!?
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スポーツ 2014年03月08日 14時52分
現役続行確率は「ハーフ・ハーフ」と発言 浅田真央に現役を続けてほしい?
ソチ五輪で涙を飲んだ国民的スター、女子フィギュアの浅田真央(23)の去就に注目が集まっている。 10年バンクーバー五輪で、ライバルのキム・ヨナ(韓国)に敗れて、銀メダルに終わった浅田は金メダルを期して、ソチ五輪に臨んだ。今季限りでの現役引退も宣言していたため、まさに不退転の覚悟だった。 しかし、ショートプログラムではミスを連発して、よもやの16位。それでも、失意のなか、翌日のフリーでは、ノーミスのパーフェクトな演技を披露。142.71点をマークし、自己ベストを更新した。 残念ながら、フリーの順位は3位、総合では6位でメダル獲得はならなかったが、その演技は多くの人々を魅了し感動を与えた。浅田には、18年平昌五輪(韓国)でリベンジを果たしてほしいと願う人も多いことだろう。 ソチから帰国後、2月25日、外国特派員協会で記者会見した浅田は、記者から「来シーズン、現役を続ける可能性は何%くらいですか?」と問われると、「今のところ、ハーフ・ハーフくらいです」と答えた。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「浅田真央に来季も現役を続けてほしい?」との意識調査を、2月25日〜3月7日に実施。14万7547票(男性=69.0%、女性=31.0%)の回答があった。 その結果は、「続けてほしい」が7万8639票(53.3%)で過半数を超えた。「続けてほしくない」は3万2063票(21.7%)で、「どちらともいえない」は3万6845票(25.0%)だった。 さしあたって、3月26日〜30日に開催される世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)に出場する浅田。その後に出される結論は、どのようなものになるのか?(リアルライブ編集部)
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芸能 2014年03月08日 14時00分
みのもんたが日テレ専務「還暦祝い」にアポなしで土下座謝罪
「あの男にはプライドや恥という概念は全くないようです。あの場でまさか土下座まがいのことをするとは…。これも上の決断。もう黒光り顔を見ないで済むと思ったが、仕方がありません」 と怒りを露わにするのは、日本テレビの制作関係者だ。 次男の窃盗事件を機に、坂道を転がるように転落した、みのもんた(69)に、完全復活の日が刻々と近づいている。次男の不祥事に加え、コネ入社までも世間に暴露し日テレから出入り禁止扱いとなっていたみの。ところが、わずか3カ月足らずで“出禁解除”となることが決まったのだ。 日テレの急転直下の動きの裏で名前が取り沙汰されているのが、次期日テレ社長の呼び声が高いA専務の存在だという。 「A専務は今年の6月に行われる株主総会で社長になることが有力視されている人物。みのは、一か八かの大勝負をかけ、見事、このA氏の懐に飛び込んだ。結果は大成功だったのです」(事情通) 裏側を知る制作会社関係者が一部始終を解説する。 「2月24日のこと。虎の門のホテルで、A専務の還暦祝いが極秘裏に催されたのです。本当の目的は、A専務派の決起集会。旧知の間柄である制作会社の社長が音頭を取り、一部の日テレ関係者や芸能プロ幹部、アーティストや芸人、など大物芸能人が呼ばれた。そこへ突如、アポなしで現れたのが、みのだったのです。みのはA専務に近寄ったと思うとしゃがみ込み、傍目から見たら土下座をしているようでした。その後、A専務に腕をつかまれ立ち上がったが、必死に何事かを耳打ちしていた。お酒も入っていたA専務はその度に笑顔になり『大丈夫、今後もよろしく頼みます』と言いながら握手をしていたのです」(関係者) この数日後、みのの“出禁解除”情報がテレビ界に出回ったという。 「恐らく発信元はみの本人。もっとも、みの復活を喜んだのは一部のスタッフだけで、大方はブーイングの嵐でした」(放送作家) テレビ界の帝王が復活の狼煙を上げる!?
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その他 2014年03月08日 12時00分
死ぬまで現役 下半身のツボ タンパク質を上手に摂取して絶倫を呼ぶ!
「私がAV女優をやっていた頃、60代の男優さんと出会ったことがあります。その方は体を鍛えつつ、毎日、肉を食べているそうで、いつまでも絶倫でいる秘訣こそ、“肉を食うこと”とおっしゃっていましたね」 こう話すのは、元AV女優で現在は精力料理研究家の竹下ななさんだ。 死ぬまで現役でいたい中高年男性のための“下半身のツボ”では「食事」も外せないテーマ。 そこで今回は、竹下さんが研究してきた“絶倫料理”を紹介しよう。 まず、「肉」を食うことの大切さについて。 「男性の精力は男性ホルモンことテストステロンの分泌が大きな影響を与えます。当然、分泌が盛んな方ほど精力も強い。これは筋力をつけることで盛んになります。逆に運動不足、そして“タンパク質”不足も男性ホルモンの分泌を低下させるのです」 ここで重要なのはタンパク質だ。 「ちなみに、成人男性の場合、一日に必要なタンパク質は、自分の体重が60キロなら、60グラム。80キロの人なら、80グラムを目安とします。しかし、ほとんどの男性がこれだけの量のタンパク質を摂取できていないんです」 しかもタンパク質は一回の食事で20〜30グラムほどしか摂取できない。それ以上摂取すると、余計な脂肪になるだけだ。 むろん、3食ともタンパク質の量を考えた料理を作っていれば問題ないが、朝は軽食であったり、コンビニ弁当が主流の現代人には難しいだろう。 「コンビニ弁当であっても、弁当の裏にタンパク質や脂質が表記されています。タンパク質が20グラム近く入っていて、脂質の低いお弁当にするだけで全然違ってきます。おかずの好みだけではなく、ラベルもじっくり見てから購入する習慣を身に付けましょう」 日々のタンパク質をバランスよく摂取するのが、絶倫への道。そして、夜は自炊ができるなら、こんな料理に挑戦してみよう。 「牛肉・豚肉・鶏肉もいいのですが、週に一度は羊肉も取り入れるといいんです。羊肉(ラム肉)はタンパク質が豊富で低カロリー。そのうえ、微量の性ホルモンも含んでいるんですね」 手軽にできるオススメレシピは「羊肉の肉煮込み」。 「まず、玉ねぎを飴色になるまで炒め、そのあと、ラム肉150〜200グラムを火が通るまで炒めます」 その間に、セロリやパセリをみじん切りにしておこう。玉ねぎと羊肉を炒めたら、ステンレス鍋に移して、適量の水と塩や胡椒などで味付けをして煮込む。 「肉を煮込んでいる時間に、セロリやパセリを5分ほど炒めて、その後、肉と一緒に煮込みます。だいたい20分ほどですね」 これで完成! カロリーも低く、タンパク質は豊富。そのうえ野菜も入っているのだから、栄養も満点なのだ。 「とにかく肉=タンパク質の摂取を日ごろから心がけてください。ただ、肉ばかり食べ過ぎると動脈硬化や心臓病のリスクも高まるので要注意。納豆や豆腐、またマグロの赤身やイカ・タコなどもタンパク質が豊富なので、バランス良く食べてくださいね」 さあ、60代でもAV男優になれるぐらいの精力を作ろう!竹下なな精力料理研究家。元AV女優であり、現在はヨガインストラクターとして活躍。大の料理好きでもあり、精力アップのための食材を使った簡単料理を日々、研究している。
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その他 2014年03月08日 12時00分
アルコール性肝硬変の恐怖
「治る見込みはないです。肝不全に近いと言われていて。いつ死んでもしようがない」。2月21日、『ノンストップ』(フジ系)に登場した元女流棋士の林葉直子(46)が、8年前から重度の肝硬変であることを告白。痩せ細った林葉は、「腹水が溜まってお腹がパンパン」「血小板が少なくて血を吐いた」など、壮絶な闘病の日々を明かした。 「典型的なアルコール性肝硬変で亡くなったのが、故・横山やすしさん(享年51)。自宅で意識を失っているところを夫人が発見し、救急車で病院に運ばれたが、すでに心肺停止状態だった。死去前日、大量にビールを飲んで吐き出し、夫人が病院で診てもらわなければと考えた矢先のことでした」(芸能記者) 巷には、大量飲酒でアルコール性肝硬変になる患者がゴマンといる。 「肝硬変は、ウイルスやアルコール性障害などによる肝障害が原因で起こる疾患の、末期的状態の病気です。肝臓が小さくなっていき硬くなるのに伴い、肝臓の機能が低下します。肝臓は、人間の体の中でも化学工場のような働きをしており、沈黙の臓器とも言われている。したがって、初期症状が乏しく自覚症状がほとんどないのです。特効薬というものがないので、難しい病です」(世田谷井上病院・井上毅一理事長) 肝硬変は、腹の中に水が溜まり、大きく膨れ上がるのが特徴だ。 「私の患者さんには、腹水を4000cc抜いた人がいる。腹水を抜くと呼吸が楽になるが、抜かない方が治すにはいいという医師もいます」(同) 末期の状態になると皮膚や白目に黄疸が出る。こうなると、すでに肝機能がかなり低下している。そのため、無毒化されないアンモニアが脳に入り、肝性昏睡を引き起こすことも。そして静かに息を引き取るのだ。厳しい状況にある林葉の回復を願うばかりだが、アルコール浸りの生活をしている人は、その危うさを肝に命じておこう。
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社会 2014年03月08日 11時00分
“核の冬”状態も間近 日本全土を蝕み始めるPM2.5の“死の雨”と黄砂被害
「PM2.5が日本に飛んでくれば酸性雨になる。これが生態系ほか、さまざまな環境に影響を及ぼすことは間違いない」(PM2.5研究者) 中国から飛来するPM2.5が、日本全土を蝕み始めている。2月26日の北京は、日本の環境基準値の15倍を超える高濃度のPM2.5で街全体が黄色くなり、日本でも日本海側の新潟、富山、さらに東京・渋谷に至っても遠くのビルが霞んで見える状態となった。 このPM2.5がもたらすとされているのが酸性雨だ。 「雨にPM2.5に含まれる硫酸塩などが取り込まれることで、強い酸性雨になる。影響は生態系に及び、川や湖が酸化して魚類が死に、森の木々が立ち枯れてしまう。いずれも、1980年代に世界中で見られた現象です」(サイエンス記者) PM2.5による日本人の健康被害は、すでに福岡県などで報告されている。ジャーナリストの村上和巳氏は、その重大さをこう語る。 「長期的に見ればさまざまな健康被害が予想されるでしょう。直近のものは肺に吸い込むことによってもたらされる被害。PM2.5は微粒で、マスクも通してしまう。喘息の発作で亡くなる人は年間約6000人いますが、吸い込むことで喘息をさらに悪化させる。この被害が増えると思われます」 PM2.5が喘息を誘発して死亡に至っても、それがPM2.5に関連するものと断定することは難しいため、原因究明という点で厄介な面もあるという。 しかも、これらの被害は序章にすぎない。北京で観測されている分厚いスモッグは、「核の冬」ともいわれているのだ。 「“核の冬”とは、核兵器使用で灰や煙などの微粒子が空気中に大量に浮遊して日光を遮る現象。これと同じような事態が起きているとされ、最悪の場合、食料不足や地球の寒冷化が進み、人類の危機となる。さらに中国では、3月に入れば黄砂が舞い飛び日本へやって来る。こちらも呼吸器系疾患の死亡率を高めるとされているのです」(前出・サイエンス記者) 隣国から吐き出される汚れきった大気に、打つ手はなさそうだ。
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スポーツ 2014年03月08日 11時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第13R 世界に認められる究極の職人芸〈リック・フレアー〉
“狂乱の貴公子”リック・フレアー。 さまざまなレスラーのニックネームの中にあって、フレアーのそれほど似つかわしくないものはないだろう。日本のリングでは、一切“狂乱”の素振りなど見せることがなかったのだから…。 「NWA王者となってからのフレアーは、狂乱とは真逆の“職人芸”を披露し続けたレスラーですからね」(プロレスライター) 何しろ“デクの坊”との誹りさえあった輪島でさえも挑戦者に迎え、NWA王座戦を成立させているのだ。そのプロレス・スキルの高さたるや、およそ余人のかなうところではない。 「他にも全日本プロレスでは、谷津嘉章やザ・グレートカブキ、タイガーマスクらとも防衛戦を行っています。とてもタイトル奪取の望めないような面々を相手にして、きちんと見せ場を作り観客を納得させる。挑戦者を実力以上に持ち上げた上で最後はちゃんとタイトルも防衛するのだから、これはもう立派なものです。ただ、長州力のような直線的な選手が相手のときに限っては、フレアーの試合運びのうまさばかりが目立ってしまうのですが」(同ライター) AWA王者リック・マーテルや、IWGP王者藤波辰爾とのダブルタイトルマッチというような、勝敗や展開にシビアなサジ加減が要求される試合が度々組まれたのも、フレアーの“職人技”に対するプロモーターからの信頼があってこそだろう。「絶対に試合を壊さない」という安心感があるから、双方の看板タイトルをかけることもできたのだ。 バックハンドチョップでリズムを作り、脚攻めからの4の字固めというのが定番ムーブ。使う技は限られたものだったが、しかしフレアーの真骨頂は“攻め”よりも“受け”にあった。 デッドリードライブで派手に投げ飛ばされ、コーナーに追い込まれれば「ノー、ノー」と両手を差し出す。大技をくらえば顔面からマットに倒れこみ、コーナーに振られれば身体を一回転させて場外に転げ落ちる…。 惜しむらくはフレアーが王者として君臨していた当時、日本のプロレスファンは“強さ”を求めていたことだ。「フレアーの試合展開は好きじゃない」と語った天龍源一郎に代表される“激しいプロレス”が多くの支持を集めていた。 ジャイアント馬場がNWA王座就任前の試合ぶりから「いずれ天下を取る」と見初めたように、また武藤敬司が「自身のプロレスのベース」とあがめたように、フレアーを高く評価する声も多かったが、しかしそれが直接の人気にはつながらなかった。 フレアーはあくまでもNWA王座戦という“お祭り”における“神輿”にすぎず、伝統あるベルトへの敬意は抱いても、フレアー個人は認めないというのが多くのファンの姿勢だった。 日本のファンのそんなフレアーに対する意識が大きく変わったのが、1995年に行われた『北朝鮮平和の祭典』でのアントニオ猪木戦だった。 既に全盛期を過ぎた老境の猪木を相手にしながら、19万人の大観衆を盛り上げたのは、紛れもなくフレアーのスキルの賜物である。 「今になって、あの試合での大声援を《朝鮮労働党が観客を指導して演出したもの》という声もありますが、トンデモない。その前日までは、盛り上がったのは女子の試合だけ。メーンの橋本真也対スコット・ノートンでも客席が静まり返っていたから、選手たちはみんな焦りまくっていたんです。それが一転してあの大歓声でしょう。あれはフレアーと猪木という2人のスーパースターが呼び起こしたものです」(当時、現地で取材した記者) ショーマンプロレスを批判してきた猪木が、その権化であるフレアーと好勝負を演じたことにもファンは驚かされたものだった。 「ブッキングは、当時新日本プロレスと提携していたWCWエリック・ビショフの推薦によるものでしたが、それをすんなり受けたのだから、猪木さんもフレアーのことを認めていたのでしょう。世界から注目される大一番で、評価しない相手と戦うはずがありませんから」(当時の新日関係者) ショーマンスタイルも究極に達すれば、ストロングスタイルからも認められる存在となるのだ。〈リック・フレアー〉 1949年、アメリカ出身。'73年、国際プロに初来日。以後は全日プロを主に、NWA王者として数多くのタイトル防衛戦を行う。WCW時代には新日プロにも参戦。アントニオ猪木との北朝鮮での歴史的一戦にも臨んだ。
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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芸能
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分