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スポーツ 2014年05月26日 11時00分
投手・野手の補強で揺れる阪神
思った以上に善戦の声もある阪神だが、一気に波に乗りきれない原因は、やはり先発投手の人材難に尽きるだろう。水面下では“緊急補強”を模索しているというが、どうやら本命を一本化できていないようだ。 「米球界で鬱憤している和田毅、独立リーグと契約した渡辺俊介を調査しているとの情報もある。渡辺は国内FA権を取得した2010年、ヤクルトが獲得の可能性を探りました。渡辺本人の意思はともかく、ヤクルトが5年越しのラブコールを実らせると見る向きと、阪神とのマネーゲームになればヤクルトは撤退するという声があります」(スポーツ紙記者) しかし、フロント内部では『内野手の補強』も検討されているという。開幕直後に正二塁手の西岡を故障で欠き、その代役で奮闘していた上本も故障。大和、坂らを使い分けているが、二遊間を守れる人材も決して多くない。 「アスレチックスのマイナーでくすぶっている中島裕之が補強リストに挙がっていたようです」(同) 先発投手か、それとも二遊間を守れる内野手か? 「その最終判断は中村勝広GMに委ねられていますが、最近やたらと口出ししているのが広岡達朗氏です。阪神に出入りするようになったのは早大の先輩にあたるからで、秋季キャンプでも若手の内野手を指導していましたよ」(ベテラン記者) 一度もタテジマのユニホームを着たことのない広岡氏に対するチーム内の感情はいかばかりか。和田、渡辺らの調査後、補強が具体化しないのも「広岡氏が中村GMにまた何か言ったからではないか?」との懸念もないわけではない。 自前戦力が理想だが、優勝戦線に残るには補強はやむを得ない。先輩の顔色を窺って機を逸することにならなければいいのだが。
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芸能 2014年05月25日 21時05分
AKB48 握手会で入山杏奈、川栄李奈が襲われる
アイドルグループ、AKB48の握手会で、メンバーとスタッフが刃物を持ったファンに襲われた件について、AKB48を運営する(株)AKSがマスコミ各社へ報告した。【以下、全文】本日、岩手県滝沢市:岩手産業文化センターアピオにて開催されましたAKB48 33rdシングル「ハート・エレキ」35thシングル「前しか向かねえ」の握手会会場にて、AKB48メンバー入山杏奈・川栄李奈、及び会場整理スタッフ1名が刃物を持ったファンに襲われ、手を負傷しました。現状、入山・川栄・会場整理スタッフは病院で手当てを受けております。3人ともに命に別状はございません。ファンの皆様にご心配おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。入山・川栄の症状がわかり次第、改めてご報告させていただきます。
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レジャー 2014年05月25日 16時42分
【オークス】ハープ届かず! ヌーヴォレコルト優勝
競馬の「第75回オークス」(GI・芝2400メートル、25日東京競馬18頭)は、岩田康誠騎手騎乗のヌーヴォレコルト(単勝2番人気、55キロ)が最後の直線で鋭い伸び脚を発揮、断然人気を集めた桜花賞馬ハープスター(55キロ川田将雅騎手)の追撃をクビ差抑えて優勝。チューリップ賞2着、桜花賞3着と後塵を拝したハープスターに一矢報いて、ついに大願を成就した。2分25秒4。3着バウンスシャッセ(単勝3番人気、55キロ北村宏司騎手)クビ。 ヌーヴォレコルトは父ハーツクライ、母オメガスピリットの牝3歳馬(栗毛)。馬主は原禮子氏。戦績=6戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。岩田騎手、斎藤誠調教師は初勝利。「配当」単勝(9)980円複勝(9)150円(10)110円(5)270円枠連(5)(5)390円ワイド(9)(10)190円(5)(9)910円(5)(10)400円馬連(9)(10)380円馬単(9)(10)1730円3連複(5)(9)(10)1530円3連単(9)(10)(5)1万2850円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2014年05月25日 16時00分
札幌・ガスボンベ爆発事件の謎
北海道札幌市で連続して起こった連続ガスボンベ爆弾破裂事件は、4月30日に名須川早苗容疑者(51)が激発物破裂容疑で逮捕され幕を閉じたかに思われたが、5月4日朝と6日朝に同じ手口でカセットボンベが爆発する事件が発生。しかも、いずれも先に狙われた札幌北署管内で起きたことから、新たな展開を見せ始めている。 「4日午前8時半頃、石狩市親船町、道警札幌北署石狩駐在所で、窓ガラスにひびが入っているのを、男性警部補が発見した。近くには、破裂したカセットコンロ用ガスボンベ1本と着火剤10数個が散乱し、半透明のポリ袋の切れ端も複数あったため、着火剤を同封してガスボンベを破裂させたものとみられます」(社会部記者) 6日朝7時半頃には、札幌市北区新川の大型書店で、出入り口の陽差しにカセットコンロ用のボンベの一部が突き刺さっているのを清掃作業員の男性が発見。こちらも近くから固形燃料とカセットコンロ用のボンベが2本見つかり、このうちの1本が破裂した状態だったほか、長さ3.5センチの釘数百本が散乱していたという。店は開店前で、ケガ人はいなかった。 二つの事件は、名須川容疑者が逮捕された一連の爆発と驚くほど類似性があり、単なる模倣犯といえるのか謎が深まっている。 「折から名須川容疑者の拘留期限が切れて、拘置延長請求が出され名須川容疑者も出席して審議されました。この中で名須川容疑者は、逮捕容疑となった爆発現場の警察官舎の周囲を車で走行していたことについて『一連の事件に関心があって見物に行ったところが防犯カメラに映っていただけで、自分は無関係』と、逮捕されて以来の主張を繰り返し、一貫して否認していました」(司法記者) ケガ人が出ず大事に至っていないことは救いだが、5月に入ってからの爆発事件も解決していないだけに不気味だ。
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芸能 2014年05月25日 14時00分
民放が無視できなくなったテレ東が起こす“虎ノ門の軌跡”
いまキー局幹部をビビらせているのが、「虎ノ門の奇跡」と呼ばれる珍現象だ。テレビ東京で制作された旅番組が、ごくまれに高視聴率を叩き出すからだ。 「大変失礼な話ですが、ゆる〜い旅番組が、なんでこの時期なの!? という時に限って高視聴率を叩き出す。それも、ゴールデン&プライム帯で。編成から怒られるし、スポンサーからは嫌味を言われ、勘弁して欲しい(苦笑)」(編成マン) 恐れられているのは、太川陽介と蛭子能収が出演する『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』。 「今年正月に放送された番組は視聴率13%を叩き出した。フジの『めちゃイケSP』を越えてしまったんです。関係者は『正月だから仕方がない』とか『テレビをつけながら寝てしまった』などと理由をつけて無かったこととして半ば忘れかけていた」(放送作家) ところが、またしても同じ悲劇が繰り返されたのだ。 「4月26日に放送された『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』は、なんと視聴率12.6%。日テレの『志村動物園』には負けたものの、同枠で2位だった。テレ朝は『お願い!ランキング』、フジは『超潜入!リアルスコープ』、TBSは『ジョブチューン』と、まさに面目を潰された格好です」(関係者) 中でも一番、問題視されているのが制作費の大きな差だ。 「『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』は、1時間あたり約600万円。ちなみにテレ朝は3000万円、フジは3500万円、TBSは2800万円、日テレは2500万円、NHKは報道番組のため約5000万円といったところです」(制作関係者) コストパフォーマスが凄すぎるのだ。当然だが、多くの中小企業のスポンサーが何とか『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』にCM出稿しようと連日列をなしているという。次回、テレ東の奇跡はいつ起こるのか?
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芸能 2014年05月25日 11時50分
芸能ポロリニュースPART114「AKB48選抜総選挙で、13期生がのし上がる?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は2件。●AKB48選抜総選挙で、13期生がのし上がる? 6月7日に最終結果が発表されるAKB48選抜総選挙。20日から投票がスタートし、21日には速報が発表された。次世代エース候補として期待されている「三銃士」こと14期生3人のうち、小嶋真子が34位、岡田奈々が67位にランクインし早くも話題となっている。しかし、三銃士の先輩にあたる13期生たちが熱き思いを持っているという。 23日、その13期生の村山彩希(ゆいり)が、秋葉原のAKB48CAFE&SHOPで開催された「長崎市観光大使 任命式」に出席した。村山自身は80位まで発表された速報で名前が挙がらなかったものの、「同期の大島涼花ちゃん(70位)、茂木忍ちゃん(79位)、岩立沙穂ちゃん(51位)が入っていました。初めて同期が総選挙の順位にランクインしたということで、自分のことのように嬉しかったです」と13期生の活躍に歓喜。「自分もランクインしたいという気持ちがあるので、本番で名前が呼ばれるように心の準備をして待っていたいと思います」と熱き思いを語った。 速報にランクインした大島涼花は、今年1月に開催されたAKB48とJR横浜線とのコラボイベントで、人気メンバーの川栄李奈&岡田奈々とともに、3人で「AKB48チーム神奈川」を結成した。AKB48の中に数いる神奈川県出身者の中から選抜された形となった大島だが、イベントの際、、「AKB48は、次世代だ! 世代交代だ! といわれているので、この(JR横浜線の)次世代新型車両とともに、AKB48もがんばっていきたいと思います」と世代交代にも言及している。 14期生や姉妹グループの活躍の話題が先行しているが、本番では、13期生がのし上がる?●杉浦太陽が母乳? 辻希美もびっくりのイクメンぶり 22日、都内で辻希美が子供服ブランドのPRイベントに出席。夫の杉浦太陽のイクメンぶりを紹介していたという。 3人の子どもがいる辻ファミリーだが、辻が「3人目を出産してからお母さんが2人いるんじゃないか」と驚くほど、杉浦は母親のように子どもの面倒を見るようになったという。子どもが2人のときは、子育てに積極的に協力するものの、「まだ、お父さん」という印象だったとか。今では、子どもを安心して預けることもでき、「4人目を産んだら、母乳が出るんじゃないかというくらい」とジョークを交えて、杉浦のイクメンぶりを絶賛したとか。 気になる4人目の可能性について、辻は、4人目を産んだら仕事を休まなければならなくなるので…、などと口にしていたというが、ぜひ、辻には、ママタレント界の“ビッグマミィ”として大活躍してほしい。
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スポーツ 2014年05月25日 11時00分
強さの裏で不安視される白鵬の体力
新横綱・鶴竜の誕生や、ようやく頭にかわいいチョンマゲが乗った新鋭の遠藤など、話題豊富な5月場所だが、やはり土俵を締めるのは29回目の優勝に虎視眈々の白鵬だ。とはいえ、場所前の調子はいまひとつ上がっていなかった。 「もう白鵬も横綱になって8年目ですからね。あちこちにガタが出始めるのは致し方ない。別の見方をすれば、白鵬もいよいよそういう時期に差し掛かってきたということですよ。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)も、もうこれからは今までのようなペースで優勝はできないなと話しています」(担当記者) 確かに、以前に比べて体調不良やケガを訴えることが増えてきている。先場所は勝負どころの終盤に3連敗して鶴竜に優勝をさらわれ、「やっぱり(13日目の琴奨菊戦で痛めた右手の)ケガが響いたか」と心配された。場所後も「こんなことは初めて」というインフルエンザで4日間も寝込み、春巡業でも土俵に上がらない日があったし、恒例の場所前の出稽古もたった3日間だけだった。 そういえば4月29日の横審の稽古総見でも、日馬富士や鶴竜らの激しい申し合いを横目に、1人だけ新小結の嘉風や新入幕の荒鷲らの軽い相手にお茶をにごし、お目付け役の内山斉委員長から「ちょっと手抜きし過ぎだ」と苦言をもらうシーンもあった。 稽古量が落ちれば威圧感もスタミナも薄れる。35歳まで現役を務め、29歳以降だけで22回も優勝した千代の富士(現九重親方)は、稽古場でライバルや有望力士らを徹底的にやっつけ、「あの人にはどこからいっても勝てない」というオーラを保ち続けた。 果たして白鵬はこの域にまで届かないのだろうか。今場所は結果以上に内容も気になるところだ。
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スポーツ 2014年05月25日 11時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第22R “鉄の爪”でつかみ取った栄華〈フリッツ・フォン・エリック〉
右腕一本というか、右の掌だけで巨万の富を築いたフリッツ・フォン・エリック。初来日時、馬場とのインターナショナル王座戦が日本プロレス史上初の武道館大会となったように日本でも絶大な人気を誇り、その代名詞であるアイアンクロー=鉄の爪は、プロレスごっこにおいて最も使用される技の一つにもなった。 「猪木が東京プロレスを旗揚げしたことに危機感を持った日本プロレス側が、対抗策として破格のファイトマネーで招聘したのがエリック。日プロ崩壊直前、最終ツアーのタイトルが“アイアンクロー・シリーズ”だったことを見ても、どれほどその人気を頼りにしていたかがわかるというものです」(ベテラン記者) 試合の焦点を「クローを決めるか決めないか」という一点に集約させた、言ってしまえば実に単純なファイトスタイルだが、だからこそ、そのわかりやすさが観衆を魅了することにもなった。 「とはいえ、他のクローを極め技とするレスラーは、人気では到底エリックにはかなわなかった。そのたたずまいや存在感も併せての人気だったのです」(同) そもそも、ドイツ系(ナチス系)ギミックのレスラーがクロー技を多用したのもエリックの影響を受けてのことであり、フォロワーが本家に追いつけないのは当然かもしれない。馬場がエリックのキックを「馬の蹴り」と称したように、もともとの地力も規格外で、だからこそクローの説得力も際立った。 一説によれば、その握力は何と200キロ! 日本人成人男性の平均握力が約50キロで、あの室伏広治でも130キロといわれるのに比べれば、エリックの握力がいかに図抜けていたかがわかろう。 「“握力200キロとは大げさだ”という声もありますが、ジャンボ鶴田の試練の十番勝負の最終戦、反則負けとなったエリックはセコンドの大仁田厚にアイアンクローを極めると、片手でリングの内外を引きずり回していました。あれを見れば、本当に凄まじい握力だったことがうかがえます」(プロレスライター) 数多のレスラーの中でも、リンゴを一瞬で握りつぶすパフォーマンスを見せたのは、このエリックとダニー・ホッジぐらいのもの。かつて息子のケリーも、自身の実測握力が160キロもありながら「親父にはかなわない」と話していて、200キロという数値は決して大げさではなさそうだ(ちなみに現在、握力のギネス記録は192キロ)。 さらに驚くべきはその掌のスパンで、アイアンクローを仕掛ける場合、大抵のレスラーは目一杯に掌を広げても左右こめかみを押さえるのが限度だが、エリックは相手の顔面を覆ってもなお余裕があった。そのため、こめかみに当てた指の爪を立てることによって“アイアンクローで流血”というセンセーショナルな場面を演出することが可能となったのだ。 メーンタイトル獲得はAWA王座のみであったが、テキサス州ダラスにおいてはプロモーターとしても大成功。早くからNWA傘下の新団体を立ち上げて、オーナー兼エースとして活躍した。 「1982年、テキサススタジアムで行われたエリックの引退試合も超満員。当時地区王者だったキングコング・バンディを相手に、場外でアイアンクローを極めての完全勝利でした。引退する選手が現役王者をKOしても許される、それほどエリックの人気ぶりと権力の強さはスゴかったんです」(前出・記者) だが、そんな栄華も永遠には続かなかった。 最大の不幸は、幼くして事故で亡くした長男を含めて6人の息子のうち5人に先立たれたことだろう。それも、薬物使用が原因とされる病死のデビットに、ケリー、クリス、マイクは自殺と、いずれも「天命を全うした」とは言い難いものであっただけに、エリックの心痛は想像に余るものがある。 さらにはWWFとの興行戦争に敗れてプロレス事業から撤退、そして離婚…。失意のどん底の中、'97年、ガンにより68年の人生に幕を閉じることになった。 そんな“呪われたエリック一家”にとっての希望が、ロス&マーシャルの新エリック兄弟。同じくレスラーだった次男ケビンの息子でエリックの孫にあたる彼らは現在、日本の団体プロレスリング・ノアに所属している。特に弟のマーシャルは祖父似の風貌で、兄のロスより一回り大きく体格にも恵まれていることから、かかる期待は大きい。〈フリッツ・フォン・エリック〉 1929年、アメリカ・テキサス州出身。'54年にデビュー。初来日は'66年、日本プロレス。日プロ崩壊後は全日本プロレスに参戦した。アイアンクローの開祖で「鉄の爪」の異名をとった。'97年、癌のため死去。享年68。
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芸能 2014年05月24日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 5月19日から5月24日
(夫に長男を預け“不倫愛”に溺れる中山美穂) 3月末に夫で作家・ミュージシャンの辻仁成との離婚協議中であることが発覚し、渦中の女優・中山美穂が音楽家の渋谷慶一郎氏と交際中であることを今週発売の「女性セブン」(小学館)が報じた。 同誌は2人が仲良く都内で食事を楽しみ、中山が渋谷氏の自宅に“お泊まり”した様子を写真付きで掲載。02年に結婚した妻を08年に亡くしている渋谷氏だが、周囲に中山との関係を「一緒になりたい」と再婚を望んでいるというのだ。 中山は25日からシングルマザー役の主人公を演じる主演ドラマ「プラトニック」(NHK・BSプレミア)が放送されるだけに、絶妙な“番宣”となったが、周囲の関係者は頭を抱えているというのだ。 「もともと、離婚は中山が切り出したが、その背景には渋谷との不倫がありそう。事務所としては、離婚後、中山を大々的に売りだそうとしていたが、不倫が発覚してからの離婚となればイメージダウンは必至。そのため、マスコミ各社に同誌の記事を後追いしないようにお願いしたようだ」(週刊誌記者) 同誌が発売されたころ、辻のツイッターには風邪気味の長男を看病し、食事を作ったことなどがつづられていただけに、中山に対して批判の声があがりそうだ。(厳戒態勢でも撮られた宇多田ヒカル) 今年2月にイタリア人バーテンダーの男性との再婚を発表した歌手の宇多田ヒカルが現地時間23日午後、イタリア南部プーリア州の教会で挙式した様子を各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、ボディーガードはさらに和傘を広げ、会場入りする宇多田が見えないように徹底ガード。約100人の出席者は、式の間、取材陣ややじ馬と新郎新婦との間に“人壁”をつくり、ボディーガードは和傘で2人を隠し続け、挙式後、2人が教会から披露宴に向かう際、道路は通行止めにされるなど徹底した厳戒態勢が敷かれたが、各スポーツ紙には純白のウエディングドレスを着た宇多田の写真が掲載された。 「このご時世だけに、各紙とも日本から記者を派遣しなかったが、サッカーなどの取材の際に契約している、現地の屈強なカメラマンを通信員として派遣。取材慣れしているだけに、しっかり宇多田の姿をキャッチした。まさか、宇多田も撮られるとは思わなかっただろう」(芸能記者) 地元民からは「姿を見せてくれたっていいのに」などと不満の声もあがっていたというだけに、宇多田にはもっと“大スター”らしく堂々とその姿を見せてほしかったものだ。【訂正】渋谷氏の名前の表記に間違えがありました、訂正してお詫び致します。
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芸能 2014年05月24日 17時59分
ついにシャブ使用を認めたASKA容疑者
17日に覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者が警視庁組織犯罪対策5課の調べに対し、「覚せい剤を使ったことがある」などと使用を認める供述を始めたことを23日、各メディアが報じた。 逮捕後、ASKA容疑者は調べに対して、「今まで覚せい剤を所持したことはありません」と所持の容疑を否認。さらに、「覚せい剤ではなく(合法の興奮剤)アンナカだと思っていた」などと供述していたが、報道をまとめると、22日の取り調べから所持や使用について認める供述を始めたという。 また、同容疑でASKA容疑者とともに逮捕された、知人の女性で会社員の栩内香澄美容疑者は依然として容疑を否認しているというが、2人とも尿検査や毛髪鑑定で覚せい剤成分が検出されており、同課は勾留期限を迎える27日にも、2人を使用容疑で再逮捕する方針だという。 「都内のASKA容疑者の自宅からは家宅捜索によって、十数回使用できる量の覚せい剤とみられる粉末や、使用した痕跡がある吸引器具のガラスパイプ、さらには医療関係者からでないととても手に入らないような薬物検査キッドまでが押収された。おそらく、ASKA容疑者は『アンナカだから』と説明し、栩内容疑者との“シャブSEX”に溺れていたと思われる。否認をつづけると、公判での心証が悪くなることもあって一転して認め始めたのでは。いずれにせよ、シャブ漬けだったASKA容疑者の“愛人”になったばかりに栩内容疑者の人生は狂ってしまったようだ」(芸能記者) 妻や長男も“シャブ中”のASKA容疑者にあきれ果てていたようだが、妻は離婚もしくは離婚せずに更生を支えるのか、どちらの道を選択するかが注目される。
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