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芸能 2014年10月11日 17時59分
水面下で解決していた『赤西軍団』が起こした警察沙汰
以前から「赤西軍団」としてその素行不良ぶりが有名だった、今年2月にジャニーズ事務所をクビになった赤西仁、ジャニーズ事務所に所属する山Pこと山下智久、関ジャニ∞の錦戸亮が東京・六本木で一般人と警察沙汰になるトラブルを起こして被害届を出され、その行方が注目されていたが、被害者側に和解金を支払うことで解決していたことが判明した。 事の経緯を振り返ると、3人が問題を起こしたのは6月末。クラブのイベントから帰宅しようとしていたところ、カップルに絡まれ、酔っていた錦戸が激怒。カップルと口論になり、スマホで撮影されたため、山下がキレてスマホを取り上げ、カップルが警察に窃盗容疑で被害届を出した。 後日、赤西がスマホを返却しようとしたが、スマホが破損。そのため、警察は容疑を窃盗から器物破損に切り替えて捜査。主に赤西の代理人と被害者が示談に向けて話し合いを進めていたが、山下が書類送検される可能性が浮上していた。 そんな中、一部ニュースサイトが報じたところによると、捜査の書類を検察が受理する直前、ついにジャニーズのお抱え弁護士が動き出し、多額の示談金で和解を成立させてしまったいうのだ。 「12日から錦戸の主演ドラマ『ごめんね青春!』がスタート。警察サイドとしては、その前に書類送検すれば、さすがに、日ごろジャニーズに“圧力”をかけられているメディアも、しっかり報じて、3人がダメージを受けしっかりお灸を据えられるというのもあったのでは。しかし、ジャニーズサイドとしては、売り出し中の関ジャニメンバーの不祥事で、おまけにドラマがスタートするタイミングもあったので、何としても“火消し”をしたかったところだろう。金額は不明だが、3ケタの和解金が支払われたようだ」(週刊誌記者) 結局、事件が示談で解決してしまったが、いまだにジャニーズに所属する錦戸と山下にとっては事務所に大きな“借り”ができてしまったようだ。 「改めて幹部から赤西との接触および、当面の夜遊び禁止が言い渡されたようだ。今回の警告はいわば“イエローカード”。今度、何かやらかせば“レッドカード”で事務所をクビになっても仕方ない」(芸能記者) 山下は映画、錦戸はドラマのプロモーションで公の場に登場しているが、2人はどれだけ反省しているのかが気になるところだ。
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芸能 2014年10月11日 17時59分
秋ドラマ 綾瀬はるか「きょうは会社休みます。」への期待度高し!
いよいよ、10月期の秋ドラマがスタートした。 シリーズ第3弾となる米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)は初回(10月9日)で視聴率21.3%(関東地区)をマークし、改めて注目度の高さを示した。 そんななか、シリーズものではない“新作”で最も期待度が高いドラマは、綾瀬はるか主演「きょうは会社休みます。」(日本テレビ/水曜日午後10時〜/15日放送開始)のようだ。 オリコン・リサーチ社が発行する「ORIGINAL CONFIDENCE」10月13日号の「10月ドラマ期待度ランキング」によると、「きょうは〜」が堂々の1位。現在実施中の「Yahoo!ニュース」の「14年秋ドラマ 一番期待しているのは?」との意識調査でも、“新作”ではトップに立っている(10月11日午後1時現在)。 同ドラマは、彼氏いない歴(処女歴)30年のOL・青石花笑(あおいし・はなえ=綾瀬)が、9歳年下のイケメン大学生・田之倉悠斗(福士蒼汰)と初めて交際することになり、その恋愛を描いた作品。 女性タレント好感度ナンバー1の綾瀬だが、昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」終了後、ドラマ出演は控えており、お茶の間の視聴者に、“綾瀬待望論”が渦巻く結果になったようだ。また、恋人役に、NHK朝ドラ「あまちゃん」でブレイクした福士を起用した点も、期待感を高めることにつながったようだ。 「ORIGINAL CONFIDENCE」の調査によると、トップ5は、2位=「素敵な選TAXI」(フジテレビ/火曜日午後10時〜/竹野内豊主演/14日放送開始)、3位=「信長協奏曲」(フジテレビ/月曜日午後9時〜/小栗旬主演/13日放送開始)、4位=「すべてがFになる」(フジテレビ/火曜日午後9時〜/武井咲、綾野剛主演/21日放送開始)、5位=「MOZU Season2〜幻の翼〜」(TBS/木曜日午後9時〜/西島秀俊主演/16日放送開始)の順。人気のシリーズものである「相棒season13」(テレ朝/水曜日午後9時〜/水谷豊主演/15日放送開始)は6位、「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」は7位となっている。 一方、「Yahoo!ニュース」意識調査では、1位=「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」、2位=「相棒season13」、3位=「きょうは会社休みます。」、4位=「信長協奏曲」、5位=「MOZU Season2〜幻の翼〜」の順(NHK朝ドラ「マッサン」は順位から除外)。 果たして、「きょうは会社休みます。」は視聴者の期待に応えることができるか?(坂本太郎)
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レジャー 2014年10月11日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/12) 毎日王冠 他
4回東京競馬2日目(10月12日日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「毎日王冠」(芝1800メートル)◎14ロゴタイプ○1ディサイファ▲12ダークシャドウ△8スピルバーグ、15ワールドエース 昨年の皐月賞をレコードで完勝したロゴタイプに期待。朝日杯FSと併せてGI2勝の実績はメンバー最右翼。前走の札幌記念8着は、海外遠征(5か月休養)の影響があったもの。引っ掛かり力を出し切れなかった以上、度外視して大丈夫。1度使ってガス抜きが出来たし、今度こそGI馬に違わぬ走りを見せてくれると確信する。開幕週の高速馬場も大歓迎だ。東京コースはベゴニア賞をレコード勝ちしている、ゲンの良い舞台。普通に走ってくれば自ずと結果は付いてくるだろう。当面の相手は、ディサイファ。ひと夏越してエプソムカップ(重賞初制覇)より一段とスケールアップしているとなれば、好勝負必至。穴は、復調著しいダークシャドウ(11年優勝)。☆東京10R「テレビ静岡賞」(ダ1400メートル)◎3シンキングマシーン○10ダノンレジェンド▲13アメージングダクト△5インディーズゲーム、8タマブラックホール 東京ダ1400メートルはここまで、<3300>と、連対率10割を継続中のシンキングマシーンでいける。3連勝を目指した前走の桶狭間Sは4着に敗退しているが、昇級緒戦で0秒6差ならメドは立った。まして、自分の庭同然の東京コースならチャンスは十分ある。相手は、ダノンレジェンド。春の阪神開催でこの条件を圧勝(0秒9差)している格上の存在でもある。休み明け(3着)を1度使って好勝負必至。この2頭に迫るのは、上り馬のアメージングダクト。☆東京9R「六社特別」(芝1600メートル)◎8メドウヒルズ○10エデンロック▲2フジマサエンペラー△3ガイヤーズヴェルト、5サトノキングリー 全2勝を東京で挙げているコース巧者の、メドウヒルズが狙い目。しかも、0秒5差、0秒4差突き放す圧勝劇だから破壊力は半端じゃない。前走の五頭連峰特別は3着に終わっているが、持ち前の先行力を駆使して最後まで上位争いを展開。ここに望みをつないでいる。まだノビシロがある3歳馬で上積みも大きい。条件が好転してチャンス到来。相手は、エデンロック。休養前にこの条件を快勝しており、久々でも好勝負だ。フジマサエンペラーも実力的に圏内。☆京都11R「オパールS」(芝1200メートル)◎1エイシンブルズアイ○11ルナフォンターナ▲6アイラブリリ△4ウイングザムーン、9メイショウイザヨイ 休み明け2戦目で走り頃の、エイシンブルズアイをイチ押し。その前走、キーンランドCは5着に敗退しているが、休み明け+初めての1200メートルとマイナス要素が重なっていたことを考えれば評価できる内容。着差も0秒1だから距離適性は示したといえる。休養前は毎日杯をハナ差2着しているように、実力は重賞レベル。手薄なオープン特別のメンバーならチャンスは十分ある。京都コースも2戦2勝とパーフェクトで、これはアドバンテージ。相手は、ルナフォンターナと、アイラブリリ。2頭とも距離+コース実績はメンバー有数で好勝負必至。☆京都10R「清滝特別」(芝1800メートル)◎10タブレット○11アルバタックス▲8エタンダール△1アルテ、3アドマイヤカーリン ここに来てようやく素質開花した、タブレットでいける。昇級緒戦の玄海特別でいきなり3着(0秒1差)したのが実力の証し。もともと新馬戦を圧勝(0秒3差)し、将来を嘱望された逸材。そんな矢先、骨折の不運に見舞われ約1年6か月の戦線離脱を余儀なくされた。結果、キャリアは4戦と2歳馬並み。その分、まだ底が割れていないし、プラスアルファが大きいのも魅力だ。相手は、五頭連峰特別2着のアルバタックス。目下の充実ぶりは目を見張らせる。休み明け2戦目の実力馬エタンダールともども圏内。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年10月11日 17時59分
毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
毎日王冠の傾向は、走破タイム実績重視で予想して、近走の成績を無視した方が当りやすいようです。また、馬場が稍重になると更にその傾向が強くなります。その上で、2000mでの好走破タイムを持っている馬が1着にきやすいデータが有ります。 今年のメンバーで、それに当てはまるのがダークシャドーとペルーサ。この2頭を比べるとダークシャドーの方が力が上のようです。ダークシャドーの復活が見れるかもしれません。 紐も前走の成績は無視して、並べてみました。人気になりそうな馬も入っていますが好走破タイム実績の馬達をタイム実績から抽出したものです。一見するともっと早いタイム実績があるのに紐に入ってない馬もいますが各競馬場の馬場による負荷を是正してあります。(12)ダークシャドウ(7)ペルーサ(15)ワールドエース(9)グランデッツァ(5)ダノンヨーヨー(4)ダイワマッジョーレ(1)ディサイファワイド (12)(7)(15)(9) BOX3連単1頭軸マルチ(12)-(7)(15)(9)(5)(4)(1)動画予想→http://youtu.be/1pGRV620uMU※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年10月11日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月12日)毎日王冠(GII)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。残念ながら先週で連続的中記録が5でストップしてしまいましたが、今週からの開催替わりで心機一転いきますよ!☆東京2R 2歳未勝利牝馬限定戦(芝1600m) ショウナンアデラは、前走好スタートから3番手で完璧に折り合い、直線も内から伸びて完全に勝ちパターンであったが、勝ち馬の決め手に屈して2着。勝ち馬はすでにOPを勝っており相手が悪かった。開幕週の馬場、先行脚質と条件が揃った今回は負けられない。◎(14)ショウナンアデラ○(4)バイレ▲(9)ガンデラ△(3)ヴァンドデセール△(10)エグランティーナ△(12)ブランダルジャン買い目【馬単】5点(14)→(3)(4)(9)(10)(12)【3連複1頭軸流し】10点(14)-(3)(4)(9)(10)(12)【3連単】16点(14)→(3)(4)(9)(10)→(3)(4)(9)(10)(12)☆東京3R 2歳未勝利戦(芝1400m) リミットブレイクが良馬場で巻き返す。デビューから2戦は、不良、重と道悪馬場に脚を取られ力を発揮出来なかったが、追い切りはデビュー戦から抜群に動いておりポテンシャルは高い。馬場の良い開幕週であればあっさり勝ち上がってもおかしくない。◎(17)リミットブレイク○(13)レッドブラッサム▲(10)クリーミーボイス△(2)スマイルミーティア△(3)ファルブナイト買い目【馬単】4点(17)⇔(10)(13)【3連複2頭軸流し】3点(13)(17)-(2)(3)(10)【3連単】6点(17)→(10)(13)→(2)(3)(10)(13)☆東京5R 2歳新馬戦(芝1800m) ロジナンは、小柄ではあるが如何にもディープインパクト産駒らしい決め手の持ち主。胴伸びの良い馬体からも距離があって良いタイプで1800mはもってこい。評判馬が多数出走を予定しており、人気が割れそうな今回は配当妙味アリ。◎(2)ロジナン○(11)ドゥラメンテ▲(6)エニグマバリエート△(7)ウイングチップ△(4)アフェクシオン買い目【馬単】4点(2)→(4)(6)(7)(11)【3連複1頭軸流し】6点(2)-(4)(6)(7)(11)【3連単】9点(2)→(6)(7)(11)→(4)(6)(7)(11)☆東京11R 毎日王冠(GII)(芝1800m) 開幕週の絶好の馬場に加え、逃げ馬不在の顔ぶれでスローペースが約束されたような一戦。セオリーで行けば前残りをイメージし、予想を組み立てていくのがベストだろうが、ここは極限の瞬発力勝負になると見て予想を組み立てる。瞬発力勝負となればワールドエースに期待する。これまでの9戦で上がり3ハロンが上位4位以下となったのは、不良馬場だった安田記念と屈腱炎のため約1年9カ月ぶりのレースとなった白富士Sの2戦のみと現役屈しの瞬発力を誇る。それも2走前のマイラーズCでは、4、5番手の競馬から上がり3位タイの33秒2で突き抜けているのだから相当なもの。ひと夏を越して逞しさが増し、春とは見違えるほど成長。決め手にはさらに磨きがかかっており突き抜ける。相手筆頭はダークシャドウ。昨年は不振に陥っていたが、前々走のエプソムCではトップハンデの59kgを背負って3着、前走の函館記念でもトップハンデの58kgを背負って2着と好走し復調しているのは明らか。今回は斤量が56kgと軽くなり、完全復調の条件は揃った。一発ならエアソミュール。折り合いに難があり、なかなか力を出し切れないレースが続いていたが、コントロールが効くようになってきた前々走の鳴尾記念で初重賞制覇を飾っており成長が窺える。以下、ロサギガンティア、ディサイファ、スピルバーグまで。◎(15)ワールドエース○(12)ダークシャドウ▲(2)エアソミュール△(11)ロサギガンティア△(1)ディサイファ△(8)スピルバーグ好調教馬(15)(12)買い目【馬単】5点(15)→(2)(11)(12)(12)→(2)(15)【3連複2頭軸流し】4点(12)(15)-(1)(2)(8)(11)【3連単】8点(15)→(2)(12)→(1)(2)(8)(11)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年10月11日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/12) 毎日王冠
東京11R 毎日王冠◎グランデッツァ 秋の東京競馬の開幕週、毎日王冠の週は、若い頃から待ちきれないワクワク感とでも言おうか、ダービーの週とはまた違った高揚感がある。レースの魅力を決定付けたのは、1986年のサクラユタカオー。春天惨敗後、5か月ぶりの実戦をレコードで制した強さは鮮烈だった。あの栗毛の馬体は忘れられない。齢を重ねていくうちに高揚感は薄れてきてはいるものの、自分の中で毎日王冠は別格の競走だ。 今年の◎は、グランデッツァ。安田記念、函館記念と二桁着順続きだが、道悪や不向きな展開が敗因でありともに参考外。3走前の都大路Sがこの馬の本来のポテンシャル。時計の速い開催であったにせよ、1分43秒9は驚愕のレコード。あの圧勝ぶりに底知れぬ潜在能力を感じた。スピードを生かせる開幕週の馬場は絶好の舞台。都大路が3か月ぶり、今回も同様のローテで仕上げにも抜かりはない。能力全開、巻き返しは必至だ。心配は雨だけ。 ワールドエースが1番人気に推されそうだが、皐月賞馬ロゴタイプ、府中巧者ダークシャドウ、同舞台エプソムCの覇者ディサイファ、3連勝中のスピルバーグなど伏兵にとどまらない評価を受ける馬も多い。そんな中で最も注目しているのは、昨秋のマイルCS以降の3戦が案外なダイワマッジョーレ。実績だけならこのメンバーに入っても上位なだけに、人気薄での大駆けがあって何ら不思議はない。馬連 流し(9)-(4)(11)(12)(14)(15)3連複 2頭流し(9)(15)-(1)(2)(4)(8)(11)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年10月11日 17時59分
「食欲の秋」到来! 未確認生物グルメ? 「食べられたモノス」
右の写真は「モノス」と呼ばれる類人系の未確認生物の姿をとらえたものである。 長い手足に毛むくじゃらの体、座っている姿を見るにかなり大きな体をしていたと思われる。パッと見、巨大なオランウータンのようにも見えるが、注目すべきはその顔で、人間のような瞳に、歯をむきだしたかのような口はまさに猿の化物といった雰囲気ではあるが、非常にユーモラスな顔もしており(一部では「オバQ」似とも指摘される)マニアには人気の高い未確認生物のひとつである。 この写真は1929年にスイスの地理学者を中心とした探検隊が、ベネズエラとコロンビアの国境地帯で、突如木の枝をふりあげる二匹の怪物に襲われ、やむをえず発砲し殺害した後の写真である。写真を見ておわかりのように首に棒のようなものが立てかけている。これは全身を撮影するために、つっかえ棒として使用された棒である。 探検隊の話では目撃されたのはオス・メスのつがいで射殺されたのはメスの個体とされ、残ったオスは銃撃に怯みジャングルの奥に姿を消したとされる。 噂によると二匹のモノスは銃を持つ探検隊に対し、石を投げるなどして徹底交戦し、メスが自分を盾にしてオスを逃がしたとも伝えられている。 なんとも美しい夫婦(かどうかはわからないが)愛であるが、彼女らの悲劇はこれだけに終わらなかった。 あくまで噂を域を出ないが、射殺されたモノスは探検隊の手により解体され、食べられてしまったという。また、頭蓋骨のみスイスに持ち帰ろうとしたが途中で紛失してしまったようで残されたのはこの写真のみだという。 以上は、探検隊の証言によるものだが、地理学者を中心にした探検グループが正体不明の生物を食べてしまったというのは違和感が残るし、写真以外の証拠を提示していないのも怪しい。そのためモノス殺害の顛末には誇張もだいぶ入っているかと思われる。 しかし、嘘か本当かは別にしても未知の生物を「食べてしまった」というのはなかなかワイルドな話である。 実は未確認生物の世界には「食べられた」系の話はいくつか残っており、日本では巨大イノシシ「イノゴン」など多くの未確認生物発見の証拠が胃袋のなかに消えてしまっている。 食欲の秋、紅葉の季節ではあるが、あなたが未確認生物を発見した際はまずは食べずにキチンと証拠を持ち帰ろう?文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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その他 2014年10月11日 17時00分
話題の1冊 著者インタビュー 山竹伸二 『子育ての哲学』 ちくま新書 820円(本体価格)
−−この本は、2人のお子さんの子育てを通して書かれたのですか? 山竹 子供を育てていくうちに、子育てに関する考えがまとまってきたというのはありますが、私はもともと心の病などに関心がありました。それを考える上で、どうしても幼いころの親子関係など、子育てが問題になってきます。 実際に子育てをしてみると、周りからは子供が生まれ、幸せそのもののイメージで見られることが多いのですが、これがかなり大変で。自由が奪われて、子供を中心に人生が回り始め、自分というものが段々なくなっていく感覚なんです。今の時代、大抵の人は幼少期から自由を享受して、自分の進むべき道を自分で選び、比較的自由に生きていると思います。ところが、子供が生まれると状況が一変します。特にお母さんは自分の時間を持てなくなります。無論、子育てには喜びもありますが、子供はいつ何時、突然何をしだすかわかりませんので、かなりのストレスを伴います。そうした中で、育児不安などが大きな社会問題になっているのです。 昔のような大家族であれば、家族の誰かが両親に代わり面倒を見てくれたかもしれません。また、地域コミュニティーがまだ健在であった時代であれば、近隣住民たちと協力しながら子育てをできたかもしれません。でも、現在は地域の絆も失われ、核家族化していますから、お母さん一人で育児をする環境になりやすいんですね。そうすると、不安やストレスで、どうしていいかわからなくなってしまうお母さんもいると思うんです。 −−最近だと“イクメン”なんて言葉もあります。 山竹 日本社会では、いまだに父親が育児を手伝わない面が、欧米社会と比べると多いですね。日本はどうしても母親ばかりが子育てをしがちで、一方の父親は「仕事が忙しい」などとあまり協力的ではない。ただ、仕事と育児のどちらが大変なんて比べられるものではないと思うんですけどね。 でも、“イクメン”と呼ばれる若いお父さんたちを中心に、子育てに熱心になるのは良いことですし、地域の連携が取れないならば、一層、夫婦間の協力が重要にならざるを得ないとも思います。そうなると、お父さんの役割も大きくなりますが、そう簡単ではありません。たとえ育児をしたくても、残業が多く、育休を取得したくてもなかなか取れないからです。 日本の会社側の価値観がまだまだ保守的なので、そこが変わっていかないとなかなか難しいですよね。(聞き手:本多カツヒロ)山竹伸二(やまたけ しんじ) 1965年生まれ。著述家。哲学・心理学の分野で批評活動を展開。著者に『「認められたい」の正体』(講談社現代新書)など。
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スポーツ 2014年10月11日 16時51分
ドラフト戦線異常アリ! 2014年のキーワードは「外れ1位」(阪神編)
有原(航平=早大)か、それとも、安楽(智大=済美高)か…。即戦力投手が少ないとされる今年のドラフト戦線において、阪神の1位選手の絞り込みでカギを握っているのは中村勝広GMだろう。言うまでもなく、編成トップであり、早大出身ということで有原に関しては他球団以上の『情報収集ルート』を持っているはず。しかし、阪神スカウト陣が比重を置いてきたのは安楽の方である。 「魅力溢れる投手。パワーピッチャー。オレは好きなんだ!」 中村GMは今年6、7月の同校の練習試合にも足を運び、記者団にそう答えていた。安楽は右肘の故障から復帰したばかりだった。編成トップのラブコールから考えるに、阪神は「有原よりも安楽」と見ているのではないだろうか。 中村GM自ら視察した投手が、もう1人いた。北海道六大学リーグの風張蓮(東農大北海道/右投手)だ。「カザハリ」と聞いて、ピンと来たドラフトフリークも多いのではないだろうか。斎藤佑樹(現日本ハム)、大石達也(現西武)など大学生投手の当たり年と言われた4年前、「岩手に粗削りの速球投手がいる」とも報じられた“剛腕”だ。こちらも中村GM好みもパワーピッチャーではあるが、他球団スカウトも東農大北海道に進学してからも追い掛けてきた。「上位指名候補」という言い方をするスカウトも多く、おそらくは阪神以外も『外れ1位』にリストアップしてくると思われる。 「日大の左腕・戸根千明も上位候補と見ていい。スリークオーター気味の投げ方で、ちょっと変則の投手です。体重90?強のレスラー体型、クイックが早くないものの、9月下旬の秋季リーグ戦で急に彼を再チェックし出した球団もありました」(スポーツ紙記者) 9月29日東都二部リーグ戦に7球団が視察に訪れたと報じられていた。とくに熱い視線を送っていたのが阪神である。 また、阪神二軍は京都大学と練習試合を行い、同大学の田中英祐(右投手)を「ホレ直した」とも言う。「関西学生野球連盟ではトップ投手」と評するスカウトも多く、こちらも最速149キロの剛腕タイプだ。九州産業大の左腕・浜田智博、金沢星稜大の右腕・江口大樹もリストアップされたと聞く。 江口は阪神二軍との交流戦でリリーフ登板し、1イニング2奪三振と“結果”を出した。 風張以下の指名候補を改めて見てみると、ストレートに特徴のある投手ばかりだ。一軍投手でストレート勝負のできる投手は、藤浪、呉昇桓だけ…。中村GMがパワーピッチャーにラブコールを送るのはその影響だろう。※江口大樹投手(金沢星稜大)は10月8日時点で『プロ志望届』を出しておりません。
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芸能 2014年10月11日 15時07分
小島瑠璃子 噂の彼の質問に「冷や汗かいちゃう」
タレントの小島瑠璃子が10日都内でレノボ「ノート&タブレット」新製品発表会に出席した。 新製品のヨガタブレットにちなみ、小島はヨガスタイルで登場、人生初めてという飛行機ポーズを決めた。普段からパソコンやタブレットで動画を見たりネットで検索しているという小島は新製品の使い心地を聞かれると「すごく快適です。手に馴じむし軽いし、バッテリーも丸1日持つのでお勧めです」とニッコリ。 小島は先月一部週刊誌でモデルのロビンとの熱愛が報じられており、この日の囲み会見でも噂の彼について質問が飛んだが「噂の彼は友達です」とこれを否定。 報道陣からの「ハートにダブルクリックしている方は」「心にインストールされている人は?」など矢継ぎ早の質問にも「今はお付き合いしている人はいません。冷や汗かいちゃう」と苦笑いで会場を後にした。 (アミーゴ・タケ)
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レジャー
GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分