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スポーツ 2023年01月11日 17時30分
スターダム・フューチャー王座戦、壮麗亜美に挑戦する桜井まい「これが挑戦できる最後のチャンス」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、1.21東京・ベルサール高田馬場大会の対戦カードを発表した。フューチャー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの壮麗亜美に桜井まいが挑戦する。 桜井は「みなさんごきげんよう、リングの貴婦人こと桜井まいです。私は2月11日でデビュー3周年を迎えます。このフューチャーのベルトは、3年未満と期限が決まっています。私はスターダムに初めて初参戦した日に、このフューチャーベルトに挑戦しました。あの日から悔しい思いをして、ずっとずっとこのベルトがほしいと思っていました。もうこれが挑戦できる最後のチャンスだと思って、ぜひ挑戦したいと思って、壮麗亜美にあの日、挑戦したいと宣言しました。羽南が10度防衛したところも見ていました。そんな羽南から壮麗亜美が取ったところも見ていました。壮麗亜美、アナタの印象は何事も奇麗にまとめようとしてるなあって印象です。もちろんアナタが強いのは、すごく承知してます。前の団体からずっと一緒で同期だった。でも、いつも私より先に行ってしまうアナタがすごく悔しかった、ずっと悔しかった。だから、1.21高田馬場でアナタを掻き乱して、そのベルト、私が奪い取ってみせる」とこれまでのフューチャー戦を振り返りつつ、王座戴冠を宣言。 壮麗は「第9代フューチャー・オブ・スターダムチャンピオン、ゴッズアイの壮麗亜美です。桜井まいとは私がデビューする前からの仲ですが、本音を聞いたのは今日が初めてだと思います。このフューチャーのベルトへの思いや私への思いを改めて聞いて、この試合がすごくすごく楽しみになりました。桜井まいにとってこのフューチャーの試合は、最後になってしまうと思う。まあこんなこと言ったら、また何事も奇麗にまとめるって言われちゃうかもしれないけど、もちろんこの防衛戦、負ける気は一切ないけど、どっちが勝っても、今までで一番最高な試合をしましょう」と桜井に呼びかけた。 ゴッズアイとドンナ・デル・モンドというユニットを背負った対戦に注目だ。(どら増田)
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芸能 2023年01月11日 17時15分
上戸彩、変わらぬ美貌で『FLASH』表紙登場! 元乃木坂46西野七瀬は与田祐希との秘話披露、話題のグラドル雪平莉左も
女優の上戸彩が、10日発売の『FLASH』(光文社)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 上戸は、2000年に女優デビューを果たし、ドラマや映画、CMに数多く出演。2月17日公開予定の映画『シャイロックの子供たち』では、メガバンクで起きた事件の真相を探る北川愛理役を演じている。 同号では、背中が開いた赤いワンピースやデコルテ映えるワンショルダー衣装で、変わらぬ美貌を披露。「若いときとくらべると、実生活と仕事のバランスを大事にしていますね」と、結婚後に変化した仕事に対する思いなどを語ったインタビューも収録されている。 また、2011年に乃木坂46の1期生としてデビューし、2018年にグループを卒業した西野七瀬が登場。現在は女優業を中心に活動し、1月14日放送のドラマ『イチケイのカラス スペシャル』(フジテレビ系)など話題作への出演が続いている。同号では、撮り下ろしグラビアの他、2023年で芸能活動を始めて12年目となる西野が、乃木坂46の1期生としてデビューしたときの心境やメンバーへの思い、現在も乃木坂46で活躍している与田祐希と行った旅行秘話を明かしている。 さらに、“美人すぎるラウンドガール”としてブレイク中のグラビアアイドル・雪平莉左が登場し、磨き上げられた美ボディを披露。昨年末には、人気バラエティ番組『相席食堂』(ABCテレビ)に出演した他、テレビで水着姿も披露するなど、新規のファンも増やし続ける雪平の撮り下ろしカットに注目だ。 他にも、宝塚歌劇団出身で現在はモデルとして活躍している吉田莉々加、『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー20-21』を受賞し、日・米・中の3か国の言語を操るなど“ミス・パーフェクト”の異名を持つグラビアモデルのあのんが登場し、グラビアを披露している。
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社会 2023年01月11日 17時00分
谷原章介「安倍元総理はシンパのひとり」旧統一教会巡る発言が物議「証拠もないのに…」疑問の声集まる
11日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、MCの谷原章介が安倍晋三元首相について旧統一教会の「シンパのひとり」と発言し、ネット上で波紋を広げている。 この日、番組では演説中の安倍元首相を銃撃して死亡させた山上徹也容疑者について特集。事件をきっかけに政治と旧統一教会との癒着問題が明らかになったことなどから、一部では山上容疑者を英雄視する動きもあるという。 >>谷原章介、新成人の暴走に「祝いたい気持ちは分からないでもない」発言で疑問の声<< 番組では山上容疑者が鑑定留置されている大阪拘置所に100万円以上の現金書留や、全国から食料や衣服などが届いていると紹介した。 この動きについて谷原は、「僕、すごく感じるのは、山上容疑者が直接的に恨んでいる対象としては旧統一教会であって、安倍元総理はシンパのひとりでしかない」と発言。 一方、「恨む対象としてはまず、旧統一教会。次には過度な献金をした家族に向かうと思うんですけども、なぜ安倍元総理に向かうのか?」と山上容疑者の殺意が安倍元首相の元へ向かったことに対し疑問を呈し、「それはすごく計算を感じるんですけれども」と指摘していた。 しかし、この「安倍元総理はシンパのひとりでしかない」という発言に対しネット上からは、「シンパって言いきっていいの?」「証拠もないのに言い切っちゃだめでしょ」「シンパと確定発言してる」「シンパの1人って言い切った、谷原大丈夫?」といった疑問の声が集まっていた。 なお、安倍元首相は2021年に旧統一教会の関連団体にメッセージ動画を送っていたことが明らかになっているが、関係性に関する調査は行われていない。谷原が「シンパ」と言い切ったことに多くの疑問が集まっていた。
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スポーツ 2023年01月11日 15時30分
関脇・正代、早くも大関復帰絶望? 取組直後の“ふらつき”に心配の声、古傷再発で勝ち越しにも暗雲か
10日に行われた大相撲1月場所3日目。今場所初白星を挙げた関脇・正代の取組後の様子がネット上で物議を醸している。 前日まで「0勝2敗」の正代はこの日、同じく「0勝2敗」の小結・琴ノ若と対戦。立ち合い琴ノ若に踏み込まれ胸に強く当たられるも、組み止めたまま右方向へ動き体を入れ替える。そこから琴ノ若をもろ手で押し込み土俵下まで押し出した。 初日からの連敗を2で止めた正代だったが、西の徳俵前に戻ろうと後ろに振り返った直後に足元をふらつかせるそぶりを見せる。また、取組後の一礼でもそんきょをする際に恐る恐る腰を下ろしていた。 >>大相撲、土俵下の貴景勝に高安が激突! 場内騒然のアクシデントに心配相次ぐ、お互い故障の可能性も<< 正代の取組後の様子を見たネットユーザーからは「正代勝ったけど足の状態悪そう」、「勝った後なんかふらふらしてたけど大丈夫なのか」、「どっちの足にも故障歴あるけどそれが再発したのか?」、「序盤でこんな状態だと、ここから9番勝って大関復帰は到底無理そうだな」といった心配の声が寄せられた。 正代は2020年11月に左足首、2022年9月に右足親指をそれぞれ故障している。取組後の報道によると、正代は「体重をかけた。でも大丈夫です」と下半身に問題はない旨を口にしたというが、実は古傷が再発しているのではと不安視しているファンも少なくないようだ。 「正代の下半身については、NHK大相撲中継専属解説者の舞の海秀平氏(元小結)も状態不安を指摘しています。舞の海氏は2日目の中継で、平幕・大栄翔に敗れた正代について『下半身の力が落ちてますね。大関に上がったころは、この立ち合いでも踏み込み勝ちしてたんですよね』とコメント。大関昇進を決めた2020年9月場所(13勝2敗/優勝)ごろと比較すると、出足や踏ん張りに力強さが見られなくなっていると指摘しています」(相撲ライター) 先場所「6勝9敗」と負け越し関脇に転落した正代は、今場所2ケタ10勝以上をマークすれば大関に特例復帰できる。ただ、仮にコンディションに何らかの問題があるとすると、10勝はおろか勝ち越しすらも怪しい状況になっていきそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年01月11日 12時40分
SixTONES、インスタ画像に批判「ちょっと笑えない」コラージュで体型イジリ? 物議に
ジャニーズ事務所のアイドルグループ・SixTONESが、9日にインスタグラムのストーリーズで公開したあるコラージュ写真がネット上で批判を集めている。 問題となっている画像は、SixTONESが4日に発売したニューアルバム『声』のジャケットのコラージュ写真。画像には「SixTONES 肥:KOE」という文字やお椀のロゴが記されていたほか、メンバーの顔や身体が元のジャケット写真よりも太って見えるように加工されていた。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< この投稿について、ツイッターでは「#SixTONES_肥」というハッシュタグとともに話題になることに。投稿当初こそ、ツイッター上から「公式がこのノリ最高」「『声』が『肥』ね!上手いなぁ」「センスサイコーすぎる」という好意的な声が集まっていたが――。 「しかし、投稿から1日経った10日頃から風向きが変わり、この写真に対し、批判的な声が多く集まるように。ツイッターからは『体型をジョークにする時代じゃない』『ボディシェイミングにつながる』『体型いじりを公式でやったという事実が信じられない。引いた。ちょっと笑えないレベル』『体型を笑っていいと思いそれを大きな会社が容認している事実、キツすぎる』『こういう価値観を容認し続けた先に摂食障害もある』という批判や指摘が多く集まっています」(芸能ライター) 24時間経ったため、すでにストーリーズは消えているが、ツイッターなどを通じて画像は拡散。11日になった現在も、多くの批判を集めている状態になっている。 これまでも新曲発売のたびに、メンバーの顔を全員、京本大我の顔にするなどのコラージュを行ってきたSixTONES。今回はコラージュの方向性が大きな物議を醸したようだ。記事内の引用についてSixTONES公式インスタグラムより https://www.instagram.com/sixtones_official/
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芸能 2023年01月11日 12時00分
爆問太田「みんなに嫌がられて…」年越し特番を反省? 休みを機に過去の活動振り返る「何の意味があったんだろう」
1月10日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が正月休みに生じた悩みを暴露した。 爆笑問題は年越しから三が日はテレビに出ずっぱりだったが、その後は数日間の休みとなった。そこで太田は気の抜けたような感じになり、ふと我に返り「自分の立っている場所が不安定だったり、自分で考えちゃう。年を取るにつれてリアリティと言うかさ」と思うところがあったようだ。 >>爆問太田、コンプライアンス違反でスタッフから厳重注意? ガチャピンの“中の人”暴露が規制の対象に<< 太田は自身のポジションを「言ってみれば、今で言う炎上系と言うか迷惑YouTuberみたいなさ、そういう感じの。昔で言う事件現場で『イエーイ』みたいなさ、荒れる成人式で目立つ奴みたいな、大学時代もまさにそういう奴だったし、そういうのだけで来たじゃん、ここまで」「何の取り柄もないし、何の芸もないわけで、ただのそういうことじゃん、そうやってみんなに煙たがれて」と振り返った。 さらに、太田は「日テレなんかでもみんなに嫌がられて、みんなしかめっ面して見る」「NHKで『NHKぶっ壊す』とか言いながら、みんな後ろで嫌な顔してる」と年末年始のテレビ出演の様子を振り返り、「そういうのって考えちゃダメなのね。考えたら終わりよ」と思い直したようだ。 太田は「じっくり考える時間があったりすると、こんな意味のないこと、3が日『意味のない大騒ぎに何の意味があったんだろう』。意味がないことやってるからしょうがねえんだけど、なんだかなと思ったりする時あるじゃん」と語った。時間が出来てしまうと、ついこれまでの行いを反省的に振り返ってしまうため、太田としてはむしろ「仕事があった方がいい」と考えているようだ。 これには、ネット上で「太田さんも悩んだり反省することあるのか」「時間があるといろいろ考えちゃうというのはわかる。むしろ忙しい方がいい」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年01月11日 11時55分
人気YouTuber、初詣で知らない人に蹴られる 撮影中の出来事に「可哀想」同情の声も
人気ユーチューバーのジュキヤが、親交のあるユーチューバーと初詣に出かけた際の動画を公開。その中で、見知らぬ人に突然蹴られたり、通行人にヤジを飛ばされたりする一幕があり、ネット上から同情や驚きの声を集めている。 ジュキヤは9日に、兄妹ユーチューバー・中町兄妹の中町JP、女性ユーチューバーのこなん、よさこいバンキッシュのわきをと共に、東京都府中市の神社に大晦日から年越しまで初詣に行く動画を公開。 >>YouTuber、高額車をコンクリートブロックで破壊し大バッシング「乗って欲しくない」車好きから怒りの声も<< その中で、おみくじを引いている最中に、JPが突然後ろから見知らぬ男性に蹴とばされるというトラブルが発生する事態に。JPは衝撃を受けただけで蹴られた自覚はなかったものの、ジュキヤが蹴られる現場を目撃しており、その様子を報告。JPは怒るよりもただただ困惑した様子で、「次会ったら髪ひっぱろ」と冗談を飛ばしていた。 また、動画撮影開始早々にも、知らない女性2人組が「JPじゃん!」「えっジュキヤ!?」と騒ぎ始め、JPに敬語なしで話しかけるというハプニングが発生。しつこい絡みにジュキヤは怒るのを耐えている様子だったものの、JPらに宥められ、なんとか怒りを我慢していた。 さらにその後、屋台を楽しんだり、参拝列に並んでいる最中に年越しをした一行だったが、別の女性たちから「じゅっくんちゅーしよ!」「まじで好き!」と叫ばれたり、JPに対し、男性が「JP、綾ちゃん(妹)抱きたい!」と野次を飛ばしてくるという一幕も。最終的には、神社を出た後に何者かから追いかけられ、一行は走って撒かなければならなかった。 この一幕に、ネット上からは「YouTuberってだけで蹴られるの可哀想」「急に後ろから人を蹴って逃げる神経がわからん」「YouTuber大変そうだな」「蹴るのも野次もあり得ない」といった同情の声が集まっていた。記事内の引用についてジュキヤ公式YouTubeチャンネルより https://www.youtube.com/@user-go7hc7ih8e
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スポーツ 2023年01月11日 11時30分
IWGP世界王座奪還のオカダ・カズチカ、初防衛戦は鷹木信悟と対戦!「いつ何時、挑戦を受けてやりましょう」
新日本プロレスは、『THE NEW BEGINNING in OSAKA 』2.11大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会の対戦カードを発表した。メインイベントではIWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカが、1.4東京ドーム大会で挑戦表明をした鷹木信悟の挑戦を受ける。 1.4東京ドームでジェイ・ホワイトを撃破したオカダは、昨年6月の王座陥落の雪辱を果たすと共にIWGP世界ヘビーを奪還。すると、試合後に鷹木が登場し、「単刀直入に言ってやろう。再び俺がそのIWGP世界ヘビー級王座を奪って、新日本プロレスに非日常の世界を見せてやろうじゃねえか!次、俺がオマエの前に来る時は、KOPWのベルトをしっかり手土産に持ってくるからな!」と次期挑戦をアピールした。そして、鷹木は1.5東京・大田区総合体育館大会で行われた『KOPW 2023』争奪戦4WAYマッチを制することに成功。 鷹木はオカダに対し、「まさかこれでも実績が足りないなんてこと言わないよな?猪木さんは言っていたよな、“いつ何時、誰の挑戦でも受ける”って!オカダよ、オマエに本当に闘魂があるならば、俺の挑戦を受けてみろ!」と挑発。これに対して、オカダは「僕はこのIWGP世界ヘビー級の戦いにしか興味がありませんけれども、鷹木信悟っていう相手にはかなり興味があるよ!あなただったら、いつ何時、挑戦を受けてやりましょう。かかってこい、このヤロー!」と受けて立つ構えを見せた。ちなみに、『KOPW』はオカダが発案したタイトルだ。 両者の対戦成績は、2勝2敗の五分。そして、鷹木が2021年のプロレス大賞MVP、オカダが2022年の同MVPに輝いている。また、鷹木は1.21横浜アリーナでのロスインゴvs金剛シングル5番勝負で中嶋勝彦と対戦することが決まっており、翌日の1.22愛知・ドルフィンズアリーナ大会(愛知県体育館)ではグレート-O-カーンと『KOPW 2023』争奪戦を行うことが発表されている。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月11日 11時10分
ノア初参戦完勝の元三冠王者ジェイク・リー「ここからノアの選手たちがどう動くか?」
プロレスリング・ノアは、『NEW SUNRISE 2023』1.8東京・後楽園ホール大会を開催した。メインイベントでは、シングルマッチ、稲村愛輝と昨年末まで全日本プロレスに所属していた元三冠ヘビー級王者のジェイク・リーが注目のシングル対決。ジェイクは試合中に高笑いを浮かべる余裕の試合運びで、抱え込み式バックドロップから、D4Cを決めてカウント3。ノアの初陣を勝利で飾った。 バックステージでジェイクは「ちょっと聞き取りづらかっただろうな。だからもう1回言ってやるよ。おい、こんなものなのか?お前がその程度じゃノアってたかが知れてるんだなって、そう言ったんだ。文字にもしやすいだろ?こういう風にしっかり言うと。どうだい?ノアの期待の稲村…愛輝だ。いい名前だから覚えといたんだよ、稲村愛輝。けど、名前負けしてるぞ。まだまだお前は輝けるぞ。その輝き、いつ見せてくれるんだよ?たぶんいろんなこと聞きたいだろうから、耳を傾けますよ」と報道陣から質問を受け付ける余裕ぶり。 失望させるなという言葉があったが、「物理的なことを言うと、全日本よりちょっと広いかな。本当に物理的なことだけど。まず体感してそこだったな。で、これがノアの雰囲気かって。お客さん、俺はノアのためとか、そういう風に思って来ているわけじゃない。だから、ブーイングするならブーイングする。そんな俺を受け入れてくれるなら声援をする。どっちかはっきりしてくれ。せっかく声を出せるようになったんだ。違うかい?そう思わないかい?そうじゃないかい?だったらさ、もっと楽しもうよ。お客さんも一緒にさ」と観客も挑発。 次の標的、興味のある選手について聞かれると、「たくさんいるね、まだまだ。まだまだたくさんいる。けど、彼のようにこれはチャンスだと捉える選手は、もしかしたらそうはいない。そしたら、なかなかストーリーが作れない。それは凄く残念なことだ。だから言ったんだ。失望させるなよって。失望させないファイトも見せたはずだ。ここからノアの選手たちがどう動くか?皆さんぜひチェックしていただきたい。じゃあ、そういうことで」とインタビューを切り上げた。 この勢いを見ると、GHCヘビー級王者の清宮海斗に辿り着くまで、あまり時間は掛からなそうだ。◆プロレスリング・ノア◆『NEW SUNRISE 2023』2023年1月8日東京・後楽園ホール観衆 622人▼シングルマッチ(60分1本勝負)●稲村愛輝(14分19秒 体固め)ジェイク・リー○※D4C(どら増田)
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スポーツ 2023年01月11日 11時00分
楽天・田中、2024年にメジャー復帰? 大幅減俸の裏で海外メディアが評価する要素は
<メジャー復帰が1年遅れただけではないか。その可能性もある> MLB情報を扱うコロンビアのスポーツサイト『Momento Deportivo』が、楽天イーグルス・田中将大投手が大幅減俸で契約更新したことを伝え、2024年の米球界復帰も予想していた。 田中が23年の契約更改に臨んだのは、1月7日。「47%減」、「9億円から4億7500万円」まで減額された。 この大幅減額の衝撃を、多くの米メディアが伝えていた。 「日本とメジャーリーグでは、査定基準が違うようですね。米球界の査定法なら、ここまで減額にはならなかったと思います」(米国人ライター) 田中は「2年18億円」で21年から楽天に復帰した。しかし、21年は4勝、22年も9勝しか挙げておらず、田中自身も、 「ファンの方々の期待も裏切ってしまい、そういう部分で物凄く不甲斐ない2シーズンだった」 と語り、大幅減額を受け入れた。 >>田中将大に「初めて見た」「物に当たるなんて」驚きの声 ベンチで怒り爆発? 試合後には意味深発言も<< 前出の米国人ライターが首を傾げる。 「復帰後の2シーズンで318回3分の2を投げ、13勝21敗、防御率3・16。でも、22年シーズンのWHIPは1・16、FIPが3・46です。MLBであれば、制球力が高く、優秀な投手と判断されます」 WHIPはイニング当たりの「与四球+被安打数」、FIPは「被本塁打、与四死球と奪三振のみを用いた評価指数」だ。データ解析が進むMLBではさまざまな評価指数があり、米球界では勝ち星や防御率よりもWHIPやFIPで投手を評価している。 「出来高のオプションがついているとは言え、田中が大幅な減額を受け入れたことに、海外の野球メディアは驚きました。そして、WHIPやFIPの数値から、『元ヤンキースの田中は健在だ』と思ったようです」(前出・同) そうなると、やはり、気になるのは「メジャーリーグ帰還」の可能性だ。 「健在」と言いつつも、米サイトも球速のダウンなどを懸念していた。 「米FA市場を見ると、実績のある先発投手の相場が高くなっています。今年35歳になる田中なら、『お手頃価格』で交渉できるのではないか、と。ヤンキース時代のようなエース級の活躍はできなくても、ローテーションは守ってくれるのでは」(現地記者) そもそも、田中の契約更改が“年明け”となったことだが、楽天球団の関係者たちは「他意はない」と言うが、「MLBのオファーを待っていたのではないか?」との声も聞かれた。 「年末年始はニューヨークにいました。プライベートな家族旅行だと言っていましたが」(球界関係者) 「あと10勝」で日米通算200勝に到達する。契約更改後のオンライン会見でも「早く到達させて」と語っていたが、先の楽天関係者によれば、田中はWBCのメンバー入りを強く望んでいるそうだ。 「侍ジャパン30人に選ばれることを前提にハイペースでの調整も行っています」(前出・関係者) WBCで好投すれば、MLBスカウトにも“健在”をアピールできる。海外サイトはWBCやペナントレースで好成績を残し、24年の米球界再挑戦のシナリオを予想していた。昨季最終戦、田中は目の前でオリックスの胴上げを決められた。まずは、そのリベンジだろう。(スポーツライター・飯山満)
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