この日、『帰れマンデー見っけ隊!!』では、路線バスに乗って飲食店を探す旅『バスサンド』にて、サンドウィッチマン、小田とこがけんのユニット・おいでやすこが、松下奈緒、オードリー・春日俊彰が出演。日本三大桜の1つ“山高神代桜”の神秘の絶景をめざして旅に出た。そこで軽快なトークで盛り上げ、ロケ先でも丁寧な対応していた小田。一方、『10万円でできるかな』では、あやしいご当地ローカル1000円ガチャを捜査。小田は、高田純次やKis-My-Ft2・宮田俊哉、HKT48の矢吹奈子とともにロケに参加していた。
>>『ガキ使』、おいでやす小田企画に「チャンネル変えた」「ハズレ回」と厳しい声 仕掛けが多すぎる?<<
「今回、1時間半ずつの番組だったため、小田はテレビ朝日に3時間出ていたことになります。偶然なのか、局側があえてそうしたのかは分かりませんが、小田としては呼ばれただけ。それでも、Twitterでは『出ずっぱり』『好きなんだけどなんでこんな月曜テレ朝枠ズブズブなんだろ?』なんて声もありましたね」(芸能ライター)
彼の魅力は、なんと言っても叫びツッコミだ。お笑い好きには受け入れられているが、今回出演したのは、ゴールデンのバラエティー。『バスサンド』は過酷ながらもテンションはゆったりとした内容、『10万円でできるかな』はサンドがMCながら、Kis-My-Ft2がレギュラーでいるため、アイドルファンも多く視聴している。
もちろん、小田は両番組で“らしさ”を出して行ったが、『帰れマンデー』も『10万円でできるかな』もお笑い純度は高くない。そのため、耐性のない視聴者から苦情が相次ぐ形となってしまったようで、「いきなりデカい声出す人怖い どーしたん急にってなる」「おいでやす小田はうるさいから、音声さん音量調整してくれないかな? ネタ番組ならチャンネル変えればどうにかなるけど…ロケとかトークバラエティとか出てると突然うるさいから困るし不愉快」とのコメントがあった。