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アイドル 2017年03月20日 17時10分
河瀬杏美 SでもMでも臨機応変に対応しちゃいます!
レースクイーン、グラドルとしても活躍中の河瀬杏美が3枚目となるDVD『もしも…』(エアーコントロール)の発売を記念したイベントが、19日に都内で行われた。 昨年8月に撮影された今作は、付き合いたての彼氏と一緒に旅行に行くラブラブなストーリーになっている。カップルで楽しんで初々しい感じのシーンが満載のようだが、その中でも一番のお気に入りのシーンについて聞いてみると「ジャケットにもなっているシャワーのシーンです。吹き抜けの窓があるシャワールームで撮影をしたんですけど、すごく日差しが入ってきて、肌がキレイに見えます。ちょっと見えそうで見えない恥らった表情も見れるのでオススメです」と紹介した。 身長168cmの長身でスレンダーボディが魅力の河瀬だが、Sっぽい顔をしていると良く言われるそうだが、実はドMとのウワサもある。「DVDでは付き合いたてということで、彼氏にジラされている感じもあってMっぽいシーンがたくさんありますけど、個人的には苛められる方が好きなんです。ここはご希望に合わせてSでもMでもやれちゃいます。臨機応変に対応しますから。あくまでもSとMの間のニュートラルなタイプなので」と告白した。 これまでの作品では、カッコイイ感じのシーンが中心だったが、今作では初めての挑戦もあって撮影中に高まることもあったそうだ。「私のイメージはこういうカワイイ感じのイメージが無いですけど、今回はメイドさんにチャレンジしてみたんですよ。普段コスプレとかすることが無いので、新しい一面が出ていると思います。今後は初々しいショートカットの甘えたキャラを作っていけたらと思っています」とアピールした。 セクシーでカワイイキャラで今後も活躍すると思うので、ますます目が離せない存在になりそうだ。
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アイドル 2017年03月20日 17時02分
小林香菜 彼氏はいましたけど写真集をキッカケに別れちゃいました!
元AKB48の小林香菜が、ファースト写真集『やっちゃった 小林香菜写真集』(双葉社)の発売を記念したイベントが、19日に都内で行われた。 AKB48を昨年3月に卒業して1年が経ち、おバカキャラで親しまれていた小林が、まさかの限界ギリギリのセクシーな写真集を発売して、多くのファンを驚かせてくれた。その写真集は昨年12月に鹿児島で撮影が行われた。その中でもお気に入りのカットは黒い大きめのタートルネックをももくらいまで伸ばして着ているカット。「女の子がタートルネックを着るとエロいじゃないですよね。私的にはかなりセクシーだと思いますよ」と話した。ほとんどセクシーなカットばかりで、撮影でも恥ずかしかったのではと聞くと「実際に好きな人の前でやれって言われたら無理だと思いますけど、ちょっと恥ずかしさはあったけど問題無かったです」と語った。 その写真集をAKB48の同期の大島優子と秋元才加に見せたという小林。大島は「結構すごいね。トリックアートみたいな写真集だねと言ってました」。秋元は「ずっと私にグラビアを勧めてくれていたんですよ。私は写真写りが悪いことも才加は知っているので、写真集では栄えるねと言ってました」と答えた。 AKB48を卒業して1年が経った。恋愛解禁となった現在だが、小林の恋愛事情を聞いてみると、まさかの事実が発覚。「その質問を待ってました。実は卒業してすぐに彼氏ができたんですよ。その彼氏はAKB48の私を知らない一般の年下の人だったんですけど、でも写真集を見た彼氏が引いちゃって別れちゃいました。彼女がお尻を出しているとか引いちゃいますよね。しばらく彼氏はいいので、今後は仕事を頑張ろうと思っています」とまさかの爆弾発言が飛び出した。 今後は彼氏より仕事を頑張ると宣言した小林だが、来月にはファーストDVDの発売も決まっているので、グラビアアイドルとして活躍すると思うので、これからが楽しみである。
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芸能 2017年03月20日 17時00分
報道陣を煙に巻いた渦中の中居正広
元SMAPの中居正広が、MCを務めるテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」が4月から月曜のゴールデンタイムに進出することが決定し、都内で合同取材に応じたことを19日付の各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、中居が報道陣の取材に応じるのは、SMAPとして最後の出場となった15年末のNHK紅白歌合戦以来。中居といえば、先週、「女性セブン」(小学館)で美人ダンサーの武田舞香との6年越しの愛が発覚したが、「『ミになる図書館』以外の質問は受け付けないと(関係者から)言われていると思います。タイムリーな時期によろしくお願いします。(質問で)余計なことを自分で言いそうだと思う人は勇気を振り絞ってお願いします」と会見を盛り上げるためか、自ら“ネタ振り”。「今年、ソロになってゴールデン進出。率直な心境は」との質問には、「1人でのお仕事は、今までもずっとやらせてもらっている。さほど変わらない」と話したという。 会見終了後、報道陣から「交際は順調ですか?」、「結婚には向いていないと常々言ってましたけど」と交際に関する質問が。それに対し、中居は記者1人1人に「君、誰?」と耳を傾けながら、「『ミになる図書館』以外の質問なので、話さな〜い!」、「友達でもないので、話さな〜い!」とうまく煙に巻き、結局、交際については言及しなかったというのだ。 「ジャニーズ事務所は交際について肯定も否定もしていないが、なぜか中居には“口止め”しているようだ。会見に集まったのも各スポーツ紙のジャニーズ担当記者ら、ジャニーズにとって都合の悪いことは書かない媒体ばかりで、中居が答えないことも織り込み済み。ただ、それをおもしろい記事になるように盛り上げる中居のスキルはお見事」(芸能記者) この先も当分は交際について語ることはなさそうだ。
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アイドル 2017年03月20日 16時59分
キムタクがさんまの子にどっさりプレゼント
木村拓哉が初めて医者を演じた『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)がきのう19日、最終回を迎えた。SMAP解散後、初の連ドラとあって注目されたが、ネームバリューと視聴率を下げることなく、なんとか乗りきった。 振り返れば、キムタク伝説は今まで数多く生まれている。親しみを込めて「おじき」と呼ぶ大好きな先輩・明石家さんまにも、らしい男前っぷりを幾度となく見せている。2人は、02年に放映されたドラマ『空から降る一億の星』(フジテレビ系)で初共演して以来の仲。翌03年から、2人がきわめて素の状態に近い状態で臨む特番『さんタク』(フジ系)がスタート。特別回を入れて18回目となる今年は、現在収録中だ。 木村といえば、大のTシャツ好き。大人気ドラマで映画化にもなった『HERO』では、毎回メッセージ性が強いTシャツを着ていたが、あれはほとんど私物。放映後はいつも注文が殺到し、品薄状態が久しく続いた。そんな大事なTシャツの一部を、木村はさんまの“息子”二千翔さんに贈っていた。 二千翔さんは、さんまの前妻で女優・大竹しのぶが、前夫・服部晴治(故人)さんとの間にもうけた子。さんまは義父にあたる。30歳を過ぎている現在は、大竹の所属事務所・有限会社エスターで働いている。留学経験があり、慶應卒と申し分ない略歴だが、草食系にして、服のセンスも悪い。高校生のときからさんまに、「ダサい」、「センスない」、「恋人いない」と、さんざんいわれている。 そんな息子の将来を危惧して、さんまは、誰もが認めるファッションリーダーである木村に相談した。その数日後、「わかりました」と返答していた木村からさんまに、大きな段ボールが手渡された。「これ、二千翔に」といわれたそのなかには、木村がテレビで着ていた服が山ほど詰められていた。 後日、大竹、愛娘のIMALUの前で、二千翔さんは服を広げた。IMALUは、「これ、あのドラマで着てたやつ!」、「これ、カッコいい」、「お兄ちゃん、着てきて」と大はしゃぎ。ところが、二千翔さんが着ると、家族はそろって「ダサイ」と酷評。結局、「なんでファッションリーダーの服が似合わないんだよ、お兄ちゃん」といわれ、ガクンと肩を落とした二千翔さんは「…もういいよ」と諦めた。 木村の神すぎる対応も、“ダサ男”の前では通用せず。しかし、さんま、大竹、IMALUの心にはしっかり届いたようだ。
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芸能 2017年03月20日 16時40分
杉原杏璃 グラビアを引退する予定はありません!
グラビアアイドルの杉原杏璃が、初主演映画『…and LOVE』の上映の初日を迎え、18日に都内で舞台あいさつを行った。 今作は、杉原の自伝的小説の映画化で自ら主演。杉原が演じるアンが上京してからトップグラドルを目指す女の子の物語であり、多くのグラビアアイドルも出演するというこれまでになかったグラビアアイドルに焦点をあてた映画である。 原作を書いてからかなりの時間を費やして、ようやく完成した今作は、多くの苦悩の中で出来上がった杉原にとって最高の作品となったことだろう。 まず自分が考えた作品で、ヒロインを演じることが決まったことについてどう思ったのか聞いてみると「漠然とですけど、文字で書いている時に、映像としていつか動くモノになったらという願いを元に書いていたので、こうやって実現することはとても嬉しいことですし、そしてヒロインというのも最初はお断りをしていたんですけど、本当は23・24歳くらいの一番しんどい時の物語だったりするので、そこはやはり新人のグラビアの子がいいんじゃないかとか色々な葛藤がありましたけど、自分が生み出したモノは自分できちんと仕上げるのが筋だと思ったので、今回主演をすることにしました。演技のブランクもあったので、皆さんに支えられて、何とか無事に映画が完成することができました」と語った。 ラブシーンを演じたことについては「キスシーン自体が初めてでしたので、共演者でもある鈴木勤さんと鈴木貴之さんにリードしてもらいながらだったので、そのシーンはドキドキしながら半分楽しませてもらいました」とおどけてみせた。 グラビア活動の休止のウワサが出ているが「YAHOO!ニュースにグラビアを中断するとか引退とか報道が出ていてビックリしました。グラビアを引退する予定はありません。引き続きグラビアにも力を入れつつ、演技も頑張っていきたいと思います」と改めてグラビア続行宣言をした。カリスマグラドルの挑戦はまだまだ続く。
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スポーツ 2017年03月20日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND43 〈名勝負の陰に裏事情あり〉 格闘技世界一決定戦の幕開け
五輪同一大会で2階級を制した唯一の柔道家、ウイリエム・ルスカ。プロレス界に転身してからも「その強さとパワーは随一」との証言は多い。 そんな“赤鬼”ルスカにとって最高の名勝負とされるのが、1976年(昭和51年)2月6日、転向初戦となったアントニオ猪木との格闘技世界一決定戦であった。 柔道経験のある日本人プロレスラーは多いものの、トップクラスからの転身は意外と少ない。 全日本13連覇の木村政彦、やはり全日本覇者の坂口征二、世界選手権覇者で五輪銀の小川直也。あとは代表候補まで広げても武藤敬司ぐらいのもので、女子でも各時代を代表するような実績を持つ選手となると、神取忍や薮下めぐみなど数えるほどしかいない。 ほかの格闘競技を見ると、レスリングからは五輪代表だけでもマサ斎藤、ジャンボ鶴田、長州力、谷津嘉章、馳浩、中西学、本田多聞らが名を連ねる。ちなみに日本における柔道の競技人口が'15年時点で約16万人。レスリングは男女合わせて1万人弱といわれている。 さらに競技人口の少ない相撲界からも、東富士、輪島大士、双羽黒(北尾光司)、曙と4人もの横綱がプロレス界入りし、さらに力道山、天龍源一郎をはじめ数多くのレスラーが相撲からの転身組である。 柔道からは吉田秀彦や石井慧、瀧本誠ら金メダリストが、全盛時の総合格闘技に進出しているものの、やはり競技人口からの比率でいうと多くはない。 「柔道の場合、社会人になってからも実業団や警察などで競技続行の道が用意されているし、トップクラスともなれば引退後も指導者として引く手あまた。わざわざプロレスなどの不安定な道を選ぶ必要がない。年寄株を取得できなければ、ちゃんこ屋ぐらいしか道のない相撲とはわけが違います。また、他競技への出場に寛容なレスリングとは違って、柔道一筋であることを求める協会の保守的な体質も、一流選手がプロに転向するための障壁となっています」(スポーツ紙記者) 柔道史上で最強ともいわれる木村政彦が力道山の踏み台にされたことで、柔道家にとってプロレスのイメージが悪いというのも理由の一つとしてありそうだ。では、他国の事情はどうか。 日本以上の柔道大国で競技人口50万人以上ともいわれるフランスの場合、法律で総合格闘技やプロレスが禁じられていることもあって、ジェロム・レ・バンナが少年時代に柔道経験があるというぐらい。 他国の主だったところでは、アントン・ヘーシンク(オランダ出身、'64年東京五輪で金、全日本プロレス参戦)、ウイリエム・ルスカ(オランダ出身、'72年ミュンヘン五輪で金、新日本プロレス参戦)、ショータ・チョチョシビリ(旧ソ連出身、'72年ミュンヘン五輪で金、新日参戦)、バッドニュース・アレン(アメリカ出身、'76年モントリオール五輪で銅、新日ほかに参戦)、グレゴリー・ベリチェフ(旧ソ連出身、'87年の世界選手権で金、FMW参戦)、ダヴィド・ハハレイシビリ(ジョージア出身、'92年バルセロナ五輪で小川を破って金、リングス参戦)などがいる('72年ミュンヘンはルスカが93キロ超級と無差別級の二冠。チョチョシビリは93キロ以下級で優勝)。 この中ではオランダの金メダリスト2人のプロレス入りが目につく。 「今では柔道人口約6万人ともいわれ、人口比率でいえば日本以上の柔道大国となったオランダですが(オランダの人口は約1600万人)、へーシンクやルスカの頃はまだマイナー競技にすぎなかった。そのため、柔道師範としての稼ぎ口も少なく、2人ともやむを得ずのプロレス入りだったわけです」(同) それでも初の五輪頂点に立ったヘーシンクはオランダ国内での評価が高く、幹部指導者として将来も開けていたという。それを日本テレビが全日中継の視聴率アップ目当てでスカウトした、いわばVIP待遇であったが、対してルスカは事情が異なった。 へーシンクとの対立関係からオランダ柔道界においては傍流に追いやられ、病気の妻を抱えていたこともあって生活に困窮。青少年を指導する一方、夜の街で“用心棒”を務めたりもした。 売春や大麻が合法の国際的ナイトスポット、アムステルダムを抱えるオランダにおいて、用心棒という職業は日本でイメージするほどアンダーグラウンドなものではないが、それでも五輪の柔道二冠王者にとってふさわしい職業とは言い難い。 歴代でも屈指の強豪柔道家が、4カ月後にモハメド・アリ戦を控えたアントニオ猪木の引き立て役を受けたのは、複雑な事情があってのことだった。 そうして挑んだ初めてのプロのリングにおいて、ルスカは持ち前のパワフルさを発揮し、猪木の格闘技戦の中でも最上級の名勝負を繰り広げてみせた。 その後、プロレスに本格参戦してからの適応はいま一つであったが、しかし、それはルスカの強さを存分に発揮できるだけの相手に恵まれなかったゆえのことだったかもしれない。
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芸能 2017年03月20日 15時30分
ロンブー亮と蛯原友里 パラスポーツ「ボッチャ」に挑戦
18日、都内で開催された「2017ボッチャ東京カップ」に、モデルの蛯原友里とお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が参加した。 パラスポーツを盛り上げるプロジェクトチーム「TEAM BEYOND」所属している2人は、パラリンピック公式種目になっている「ボッチャ」に初挑戦した。 ボッチャは、赤・青それぞれ6球ずつのカラーボールを投げ、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに近づける競技だ。大会に参加した感想を田村は「シンプルなのに作戦性が高くて面白かった」とコメント。蛯原は「初心者の私でも白熱して楽しめました」と同競技が、誰でもすぐ楽しめることをアピールした。 会場にはリオパラリンピックで銀メダルを獲得した「火の玉ジャパン」のメンバーも参加。大会内のスペシャルイベントでは、廣瀬隆喜選手と高橋和樹選手が、田村、蛯原と一緒にプレイ。メダリストのボールコントロールの正確さ、戦略性の高さを目の当たりにし、田村は「僕の思っていた戦略と全部違う、想像を絶することが起こっていて、その戦略がイメージ通りプレイできるのがすごい」と話し、蛯原は「メダリストの力に圧倒されました。2020年も頑張って下さい」とエールを送った。(斎藤雅道)
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芸能 2017年03月20日 15時22分
“ゲス不倫ネタ”イジリOKでオファーが増えそうなベッキー
タレントのベッキーが、19日深夜に最終回を迎えたフジテレビ系「人生のパイセンTV」に出演。昨年1月に発覚した、現在活動休止中のバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動についてイジられた。 ベッキーは前回12日の番組終了間際にスタジオに登場し1年2か月ぶりに番組に復帰。不倫騒動で昨年1月末に突然の休業となる前に出演していた地上波の番組にレギュラー復帰するのは初めてとなった。 ベッキーはMCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰の間に着席。若林は一昨年12月の同番組の打ち上げの際、ベッキーが珍しく、ずっとスマホをいじっていたことに触れ、「あの時に(不倫旅行していた)長崎の航空券取ってたんじゃないか」と鋭いツッコミ。ベッキーは「さすがにその場でチケットはない」と否定しつつ、若林から「スマホの相手は?」と聞かれると、「激痛。痛ぇー。しみるぜー」と胃を押さえて「勘弁してください」と手を挙げた。 さらに、若林は「『しくじり先生』出てくれないかなー」と、多くの有名人が過去の「しくじり」を告白して話題になっている、自身がMCを務めるテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」への出演をすすめた。 「所属事務所と復帰について話し合いをしていた際、ベッキーは『不倫のことが話題になる番組には出たくない』とバラエティーへの出演をゴネた。そして、自分がやりたかった音楽活動にシフトしようとしていたが、熟考を重ねた結果、自分のわがままを通しても仕方ないと思い、バラエティーへの出演を決意。“ゲス不倫ネタ”のイジリもOKに。休業前にレギュラーだった番組への復帰はなかなか難しいが、ほかのバラエティーへの単発出演を中心にオファーが増えそうだ」(テレビ関係者) 昨年の同時期はベッキーが無期限休養中で、川谷はバッシングを浴びながら予定通りツアー公演をこなしていた。 しかし、今年は川谷が休養中で今後の活動のメドが立たず。ここに来て、見事にベッキーとの明暗が分かれてしまったようだ。
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レジャー 2017年03月20日 15時15分
【第66回スプリングS】ウインブライト破竹の2連勝で本番に弾み
競馬の皐月賞トライアル「第66回スプリングS」(GII・芝1800メートル、19日中山・11頭)は、最後の直線で鋭い伸び脚を発揮したウインブライト(56キロ松岡正海騎手、5番人気)が、2着アウトライアーズ(56キロ田辺裕信騎手、2番人気)に1/2馬身差を付けて優勝。破竹の2連勝で本番に弾みをつけた。1分48秒4。3着プラチナヴォイス(56キロ和田竜二騎手、6番人気)1/2馬身。1番人気を集めたサトノアレス(56キロ戸崎圭太騎手)は4着と不発に終わった。 ウインブライトは父ステイゴールド、母サマーエタニティの牡3歳馬(芦毛)。馬主は(株)ウイン。戦績は6戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。松岡騎手、畠山吉宏調教師とも初勝利。「配当」単勝(10)810円複勝(10)250円(8)160円(7)440円枠連(7)(8)260円ワイド(8)(10)440円(7)(10)1760円(7)(8)1110円馬連(8)(10)1350円馬単(10)(8)3330円3連複(7)(8)(10)6670円3連単(10)(8)(7)3万4730円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2017年03月20日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第60回
「ボヤだと思っていたんだが、まるでヤマトタケルノミコトが枯れ野で火に囲まれたようなものだ。クサナギノツルギを振り上げれば血路を開けんこともなかったが、世の中にはできることとできないことがある」 首相官邸執務室で自らの首相退陣声明を代読する竹下登官房長官の姿をテレビで見詰めていた田中角栄は、代読が終わると傍らにいた秘書の早坂茂三にそれとなくこう語り掛けた。立ち直りの早いのも田中の持ち味の一つ。区切りがつけばいつまでもそれに拘泥しない。切り換えは、めっぽう早いのである。退陣から約1カ月、昭和49年暮れの田中派忘年会の席上、固い表情で見守る同派議員を前に田中はこうあいさつした。 「田中角栄であります。今年は皆さんに大変なご迷惑をかけました。人間にはよい年もあり、悪い年もあるッ。しかし、私には今年は必ずしもよくなかった。皆さんッ、将来の日本はね、決して昨年の石油ショック以来、ずっと低迷しているような国ではありませんよ。 まぁねぇ、私は総理を辞めて、1カ月で体重は5キロも増えたんだ。あんまり太るので、今年から3食を2食にして朝メシをやめましたが、まだ太る。それだけに、“総理大臣は大変な職責だったんだなぁ”と思います。まあ、とにかく皆さんのご支援とご理解で2年半にわたり内閣を務めさせていただいた。私は(大蔵大臣就任以降)12年間ずっと走り続けてきたが、たまには休まねばいけません。家の中を治められないということでは、自ら責任を取るほかはない。皆さんも“田中というつまらん奴を友人に持った”と、えー、自らの不明をもって許していただきたい。 私はね、もはや芸者を辞めて、女中頭になったようなもんだ。いったん座敷を引いたからには、再び出ることはないッ。そうはいかんのです」 さて、田中が退陣を表明したことで、自民党内の「ポスト田中」を巡る動きはがぜん激しくなった。有力候補は、常に田中とライバル関係にあった福田赳夫と、田中の「盟友」である大平正芳の二人。“胸中”は、もとより大平である。 田中の思惑は、総裁公選にあった。田中派は「反福田」で固まっている。これに大平派、さらに一方の雄であった三木武夫率いる三木派の中には福田と相入れない議員が少なくなく、総裁公選なら大平の勝利は間違いなしと確信していた。 しかし、総裁公選では不利を読んだ福田は、公選になればまたぞろカネが飛び交い、派閥対立が激化するという理由でこれに反対、あくまで話し合いでの選出を主張して譲らなかった。公選なら、党を割って出ていくという動きも見せていた。三木派からも、また公選なら新党結成に踏み切るとの声が出ていた。 結局、公選か話し合いかの党内意見は二分してニッチもサッチもいかず、最終的に党分裂を回避するには話し合いしか道なしとなり、調整役として党の長老、椎名悦三郎副総裁を決めた。 椎名は11月30日(昭和49年)、自民党本部で4大派閥の代表者を集めた「5者会談」を持ち、「今夜もう一晩真剣に考え、私なりの結論を出す」と述べて会談を閉じた。 翌12月1日、改めての「5者会談」で椎名は、次のような自らの裁定文を読み上げたのだった。 「もはや議論の必要はない。新総裁を私が選定させていただく。三木武夫君をご推挙申し上げます」 当時の「椎名裁定」取材の政治部記者の証言がある。 「実は、佐藤栄作前首相(当時)が『三木でいくしかない』と椎名に言った。これが決め手になった。佐藤はわざわざ田中角栄の目白邸に足を運び、『“椎名裁定”でいくから、どうあってものんでくれ。党分裂回避の道は、これしかない』と、田中に言った。かつて佐藤派に属していた田中とすれば、さすがにノーとは言えなかった。佐藤はその場で、裁定は三木となることを田中に伝えています」 一方、椎名裁定で自らが田中の後継総裁に推挙された三木は、それを耳にした直後、「晴天の霹靂だ」とつぶやいた。したたかさでは人後に落ちぬ三木は、実は前夜、すでに親しい新聞記者から自分が裁定されることは知っていたのだった。 「それを知った三木は、その夜、早くも総裁受諾のあいさつ文まで自分で書いていた。にもかかわらず『青天の霹靂だ』とは、何とも老獪な三木らしかった」(同・記者) 後に、こうした三木を評して田中はこう言っている。 「三木をやり手の年増芸者とすれば、福田(赳夫)も大平も女学生みたいなものだ。三木は太鼓、三味線の音が鳴り出せば、呼びもしないのに飛んでくる。年増ながら歳も考えず、尻まではしょって舞台に上がり、客の前で踊ってみせる。しぶとい。しかし、“芸”があるから生き延びる。三木がプロなら、福田はアマだな」 なるほど、田中の後継総裁、首相の座に座った三木は、田中の手に負えぬしたたかな政治手法で突っ走るのであった。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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