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芸能 2017年10月23日 12時20分
矢口真里が来年の再婚を宣言!
元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、21日に放送された関西ローカルのトークバラエティー番組「胸いっぱいサミット!」(関西テレビ)で、交際中である元モデルの男性と来年再婚する意向であることを明かした。 矢口は、俳優の中村昌也と11年に結婚したが、13年に元モデルとの不倫が発覚し、同年離婚。元モデルとはその後も交際しており、ゴールインの時期が注目されていた。 矢口は、番組内で「記者の皆さん!毎月のように来て『いつ再婚ですか?』と聞くのやめて下さい!」というフリップを出し、マスコミの再婚報道に対してクレーム。 そのうえで、「再婚は私の中で決まっている」とキッパリ。「今年もちょっとのびちゃったんですけど。占い師の方に『来年がいいんじゃないか』と言われて、来年にしました」と、来年再婚する意向を明らかにした。 再婚後についても言及。「『再婚してもたぶん同じだろう』ってめっちゃ言われてるんですけど、それはもう、してみないとわからないですけどね。(不倫は)しないつもりですよ、もちろん、ないですけど」と、かなり自虐的だった。 また、番組内で、矢口は「たぶん今、もう、相当クレーム来てると思うんですけど。私出るだけでクレーム来るんで」と、いまだに、不倫によるイメージダウンから回復できていないことを告白していた。 「矢口本人もダメージを受けたが、所属事務所の受けた“損害”もかなり大規模。不倫前に比べて地上波のオファーは減少。それでも、事務所の後輩タレントが育って矢口のように稼げればよかったが、ことごとく矢口の“枠”には、ほかの事務所のタレントが収まってしまった。きっちりと再婚すれば、多少はオファーが増えそうだ」(テレビ局関係者) いまだに、かなり深い“罪の意識”を抱えている矢口なだけに、同じ過ちを繰り返すことはなさそうだが…。
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芸能 2017年10月23日 12時00分
田中みな実 スケベ心あり… ホラン千秋との女バトル
フリーアナの田中みな実(30)が、またまた仕掛けてきた。今度は、ホラン千秋(29)と“犬猿の仲”で話題を作るつもりだという。 「かつて“ライバルはカトパン”と、加藤綾子(32)の名前を出して盛り上げましたが、最近のみな実は完全にパワーダウン。正直、カトパンとは差がつきすぎて、ライバルどころではない」(女子アナライター) しかし、彼女のパフォーマンスは止まらない。人気挽回を狙って、9月に女性誌『an・an』でセクシーヌードを披露したのだ。 「推定バスト85センチのEカップ。肘で胸を隠した上半身ヌードを披露して“肘ブラ”なんて言葉も出てきましたが、そんな話題も1カ月と持たなかった。やはり、みな実というキャラ自体、どうも女性層にはウケないのでしょう。そればかりか、グラビア披露したことで、“豊胸疑惑”も持ち上がってしまった」(同) やることなすこと、すべて裏目になるみな実。そんな状況の中、またも突発的な話題が浮上。9月30日放送のバラエティー番組、『ジョブチューン〜3時間SP』(TBS系)に、みな実がアシスタントとして登場した時のことだ。 「番組には『Nスタ』でキャスターも務めているホラン千秋が出演。ホランは“やりづらい芸能人”を聞かれると、この業界で1人だけいるとして、『田中みな実さん』と告白したのです。みな実が『エッ!?』とキョトンとした表情を見せたのですが、このやりとりにネットが大騒ぎ。“ワザとらしさ満載”との声が噴出したのです」(テレビ雑誌編集者) ホランはこのあと、「みな実さんって、自分が1番かわいく見えて、かつ、おいしくて、絶対に悪者にならない絡みっていうのを綿密に計算されているんですよ」とフォロー。 「カトパンのように不仲を煽りたかったのでしょうが、中途半端。どちらもTBSの仕事が主力なので、話題を作って今後につなげようというのがミエミエ。実際は、お互い英語が得意で仲がいい。おそらく、みな実がホランに頼んで仕掛けたのでしょう。ホランも今ひとつ人気が出ないのが悩み。アイルランド人とのハーフでB86センチ乳。ショートの黒髪と濃い眉が特徴。対して、みな実はアメリカ育ち。どうせバトルを繰り広げるのなら、“セクシー対決”を、お願いしたいです」(芸能記者) セクシー・バトル、大賛成!
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芸能 2017年10月22日 20時01分
話題の映画『ナラタージュ』で有村架純が『もっとやらせて』と心の叫び
嵐の松本潤(34)と有村架純(24)が共演し話題の映画「ナラタージュ」が今月7日から公開されている。 公開前から話題になっているのが松本と有村の濡れ場。有村演じる女子大生が彼氏(坂口健太郎)がいながら、松本演じる教師と禁断の関係に陥るが、これまでの有村が演じた役どころからは想像もつかないよう激しい濡れ場を演じているというのだが…。 「有村のレベルでは激しいというレベルで、ほかの作品の濡れ場と比べるとどおってことない。当然、バストトップも出てないし、それが見えそうな際どい“サービスカット”もなし。2人の組合わせにもかかわらず、公開スクリーンは300に及ばない。つまり、各劇場はそこまでヒットするとは思っていなかったようで、案の定、興行収入は15億円に届くかどうか微妙なところ」(映画ライター) そうなったのも、完成した作品をめぐり、行定勲監督(49)と有村の所属事務所の間でひと悶着あったというのだ。 「完成した作品を見た有村の事務所幹部は即座に行定監督に“クレーム”そのおかげで、濡れ場がかなりぬるいものになってしまったそうです。有村は浮いたうわさもなく“仕事が恋人”のような現状。それでも美ボディー磨きを怠らずまさに“臨戦態勢”。そこで現場では溜まったものを吐き出すかのように役にのめり込み、濡れ場のシーンでは監督に『もっとやらせてください!』とあれこれ提案していたとか。まさに有村の心から出た叫びだったようで、その迫力に松潤もすっかり圧倒あれてしまったそうです」(芸能プロ関係者) ヒロインをつとめた朝ドラ「ひよっこ」も放送が終了。 今後の作品ではいよいよ有村の本気の“艶技”が見れそうだ。
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スポーツ 2017年10月22日 17時00分
プロレス解体新書 ROUND68 〈三沢vs川田ラストマッチ〉 ノア東京ドーム大会で運命の激突
2005年、プロレスリング・ノアの2度目となる東京ドーム大会のメインイベント。ノアの顔である三沢光晴は、高校時代からの後輩で5年前に袂を分かった川田利明を迎え撃った。 最高の舞台に最高の相手、最高のクライマックスとなるはずだったが…。 高校時代の先輩と後輩が紆余曲折を経て、ついに東京ドームのリング上で対峙する――。 映画や漫画なら「リアリティーがない」と観客や読者からソッポを向かれそうなストーリーだが、それを現実に成し遂げたのが三沢光晴と川田利明であった。 同級生と先輩、後輩の違いはあるが、野球でいえば桑田真澄と清原和博の“KK対決”のようなものか。 ただし、プロレスのドーム大会ともなれば、失敗が即、団体運営の危機ともなりかねないだけに、メインイベンターの重責はプロ野球選手以上とも言えよう。 プロレスというジャンルは、アングルひとつで一夜にしてスターを作り出すことも可能であるが、現実に大観衆を集められるまでになるには、相応の努力と生まれ持った才能が求められる。その点では、他のスポーツやエンタメ業界と違わないのだ。 「しかも三沢vs川田のカードは2度、それも全日本プロレスとノアという別々の団体で、東京ドーム大会のメインを任されたわけですからね」(プロレス記者) ドーム大会における同一カードによる2度以上のメインとなると、PRIDEの高田延彦vsヒクソン・グレイシーや新日本プロレスの棚橋弘至vs中邑真輔、棚橋vsオカダカズチカなどもある。が、三沢vs川田はそれら団体よりもドーム開催の回数自体が格段に少ない、全日とノアでメインを張っているのである。 「そこに至る経緯のドラマチックさからして、2人のドキュメンタリー番組や実録小説が創作されても何ら不思議はない」(同) ただ、実際には三沢の名勝負という場合、川田ではなく小橋建太戦を挙げるファンは多い。 「技と力のぶつかり合いという単純明快な小橋の試合に比べ、三沢と川田の絡みはどこか難しいところがありますからね」(同) 確かに2人の関係性からして、いまひとつ理解に苦しむところは多い。三沢が全日から独立してノアを立ち上げた際、後輩である川田は真っ先にこれに続いてもよさそうなのに、そうしなかったことで2人は不仲と言われたりもする。 三沢は川田について自伝などで〈好きか嫌いかといえば嫌いだね〉と述べているが、しかし、心底から嫌いであったならば一切触れもしないだろう。 一方の川田は、三沢の葬儀で人目もはばからず号泣する姿が目撃されている。 また、三沢の追悼大会へ参戦して以降、半引退状態となったことについて「三沢さんのいないリングに上がることへの意義が見出せない」と話している。ただし三沢の存命時には、そうした敬意のようなものを表に出すことはなかった。 そんな2人の微妙な距離感は、試合内容にも反映されていた。'93年7月29日、王者の三沢に川田が挑戦した三冠戦。 三沢は、急角度の投げっぱなしジャーマン3連発で失神させた川田を、さらに抱き起こしてタイガースープレックスで勝利した後、「川田は中途半端にやると、中途半端なことを言い出すから」と話している。 だが、それを聞いてもなお、少し前までタッグパートナーだった後輩をそこまで非情に叩き潰すことの真意は、他人には理解し難い。テレビ解説をしていた御大ジャイアント馬場も、「高度な展開すぎて俺には分からない」と話したほどであった。 '98年、全日による初の東京ドーム大会で三沢に勝利した川田が、普段の無口なキャラクターを捨てて「プロレス人生で一番幸せです、今が」と感情を爆発させたのも、やはり相手が三沢だったからこそであろう。 '00年の全日分裂から5年後、ノア2度目となる東京ドーム大会で、そんな2人が再び対峙した。大会開催までの社長業との兼務ゆえか、コンディションの悪さから技のミスも目立った三沢だが、そこは気力でカバーしていく。 顔面キックに花道での投げ捨てパワーボムと、容赦ない攻めを繰り出す川田にエルボーで対抗。 切り札のエメラルド・フロウジョンもタイガー・ドライバー'91も返されて、あとがなくなってもなおエルボーを連打。最後もランニング・エルボーを顔面に叩き込んで勝利の凱歌を上げたのだった。 しかし、試合後に川田がマイクを握り、「今日、打つはずの終止符が打てなくなりました」と継続参戦を匂わせると、その一方的な発言に対してノア経営陣は「川田をノアのマットに上げることは二度とない」と激怒。 一方の川田も、「この5年間やってきたことが台なしになった」と記念すべき一戦にふさわしくない、ネガティブかつ意味深なコメントを残したのだった。 単なる有終の美とならないあたり、この2人の関係性はやはり余人には理解し難いのである。
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社会 2017年10月22日 14時00分
個人宅に眠る“死蔵”スマホ1兆円を巡る新ビジネスの行方
国内では毎年約3800万台規模の新品携帯端末が出荷されているが、中古端末市場の広がりはまだ限定的。理由は制度面に加え、ビジネス面でも乗り越えなければならない大きな課題が横たわっているからだ。 「関西大学の宮本勝浩名誉教授が、使っていない携帯端末の数に平均買い取り価格を掛けた総価値を推計していますが、それによると2億台以上の端末が個人宅などに“死蔵”されており、その価値は1兆6489億円にも上るといわれます。ゲオホールディングスの同様の調査でも1兆7013億円と弾かれ、市場に流通する中古端末の約100倍に相当する量が眠ったままなのです」(ITライター) 中古端末市場のトップは前述のゲオ。ブックオフコーポレーション、ソフマップが続き、いずれも月間流通台数は数万〜10万台規模とみられる。その他、独立系の小さな企業群が多数、この市場の巨大な潜在性に着目して参入しているが、なかなか広がらない。 「データや個人情報などが入っているから手放すのは不安という人も多く、こうした中古スマホを修理する体制の不備が、まずあります。一方で、数台を使い分けているという人も多い。それと一番大きな問題は、例えば『iPhone』の人気機種ですと、買い取り台数が数万〜10万台以上を全額現金払いという案件がザラにあります。ところが、数億円分を一括で買い取り、流通させる力を持つ国内企業がないため、海外企業に持っていかれてしまうのです。ですから結果的に、人気機種は国内市場に出回らないというビジネス上の問題もあります。こうした案件も『死蔵』にカウントされているのではないでしょうか」(同) 今年3月、中古スマホや携帯電話などを取り扱う8社が発起人となり、普及と健全化を図る任意団体『リユースモバイル・ジャパン』が設立された。果たして、多く眠る中古端末を掘り出すことができるだろうか。
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社会 2017年10月22日 12時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 三木武夫・睦子夫人(下)
太平洋戦争での敗北の責任を痛感、議員辞職に悩んだ三木に対してピシャリ思いとどまらせた睦子であったが、その後も三木の政治人生の中で、随所に「最強の猛妻」ぶりを発揮し続けた。三つの例を挙げてみる。 一つは、総裁選出馬に関してである。佐藤栄作首相が自民党総裁選に「3選」を目指した際、三木が初めて対立候補として出馬したときである。当時のメディア論調は「『3選』に揺らぎなし」だったが、三木は「人心が倦んでは政治の活力は生まれない」と出馬に意欲を示しながらもなお迷った。出馬決断は、睦子の一言であった。「男ならやってみなさい」。三木は、案の定、惨敗した。その後、佐藤がなお「4選」に出たときも同様で、「負けは覚悟でも、筋を通すなら精一杯やってみることです」。結果は、ここでも惨敗だった。 さらに、佐藤が退陣を表明したあとの「角福総裁選」にも出馬、田中角栄、福田赳夫両者の熾烈な争いの中で、三木は4人出馬中、わずか69票の薄得で最下位だった。その結果を受けても、睦子は言ったものだ。「何度でもやったらいいわ。“男は何度でも勝負する”ということね」。三木とその支持派議員たちに、喝を入れた格好だったのである。 二つは、田中角栄が首相となり、政権2年目の参院選に田中が「三木王国」の徳島県に“殴り込み”をかけたとき。田中は腹心で議員バッジなしで内閣官房副長官に引き入れていた元警察庁長官の後藤田正晴を徳島地方区に強引に出馬させた。現職は三木派の久次米健太郎で、この“仁義なき戦い”は田中と三木の「徳島代理戦争」と言われた。 結果は、久次米が辛くも勝利したが、後藤田陣営からは選挙違反者が出、それも含め睦子の田中に対する怒りはピークに達したようであった。当時を取材した政治部記者の証言がある。 「睦子夫人は『パパ、黙っていていいのッ』と、しきりに三木をせっついていた。そのくらいだから、『角福総裁選』で田中が勝利、初の組閣後も夫人の舌鋒は、一本釣りで入閣した三木派の大臣に対しても向けられた。入閣の報告に三木邸を訪れた新大臣にいわく、『挨拶に来る場所が違っているんじゃないの』とピシャリだったのです」 三つは、その田中が昭和49年(1974年)12月、金脈・女性問題で退陣を決断したあと、後継が時の椎名悦三郎副総裁の「裁定」にゆだねられたときである。「裁定」される人物は何人か取り沙汰されていたが、その中に三木の名前もあった。これにも、当時を取材していた政治部記者の証言が残っている。 「結果的に三木が後継に裁定された裏には、睦子夫人の“暗躍”があった。裁定が出る前、椎名のところに、退陣して2年余でまだ生臭い佐藤栄作元首相が、『三木を指名してやってくれんか』と口添えしたともっぱらでした。なぜ佐藤がそんなことを言ってくるのか、椎名は裏を調べた。すると、睦子夫人が実家の森家とつながっている昭和電工元社長の安西家を動かし、その安西家がこれまた縁戚関係にある佐藤栄作にネジを巻いたということのようだった。この話が“椎名裁定”でどこまで決め手となったかは分からないが、睦子夫人は口を出す人の一方で、実際にそれだけの力のある女性だったことが分かる」 結果、睦子は結婚以来の悲願だった「三木を首相に」を実現させることとなった。三木首相が正式に決まった日、折りから睦子は急性盲腸炎で東京医科歯科大学附属病院に入院中であった。首班指名が決まった直後、睦子は三木にこう電話を入れたのだった。 「私のことは心配に及びません。パパは、いままで通りおやりになれば結構でございます」 夫妻には一人娘の紀世子(のちに参院議員)がいた。紀世子は「ファースト・レディー睦子」を、のちにこう述懐したものだった。 「三木政権は“三木おろし”など、自民党反主流から徹底的な反発を受け続けた2年間でした。結果的に、母にとっては必ずしも幸福な時代ではなかったかも知れません。白髪が、この間でアッという間に増えましたから。へこたれた姿は決して見せませんでしたけど」 最後に、三木の意外な“敬妻”エピソードを一つ。 三木は結婚以来、睦子の誕生日はもとより、2人の子供が誕生したときも、睦子への感謝のプレゼントを忘れたことがなかった。政治以外まるで世事には関心がなく、“ダメ男”だった三木にしてである。睦子は、筆者にこう言ったことがある。 「私の洋服を買うため、自分でデパートに出掛けていたんです。しかも、どこでどう調べたのか、サイズはいつもピッタリだった」 三木が退陣後、睦子は趣味の陶芸の個展を開いたことがある。その作品の一つに、なお「武夫よ、黙すなかれ」との題をつけた。しかし、子供たちが反対、ようやく睦子を説得して「武夫よ」だけは削らせたのだ。 まさに、最強の猛妻の面目躍如であった。=敬称略=(次号は、福田赳夫・三枝夫人)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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芸能 2017年10月21日 22時45分
菅田将暉がヘリで仕事入り、ヘリ移動する芸能人たち
俳優の菅田将暉の“ヘリ移動”が話題となっている。ピースの又吉直樹の芥川賞受賞作『火花』が板尾創路監督により映画化され、「京都国際映画祭」でワールドプレミア上映されるにあたり、舞台挨拶に間に合わせるため、関西国際空港から京都をヘリコプターで移動した。菅田は、その前は韓国で「釜山国際映画祭」に参加しており、当初は釜山からヘリで来たのではとも噂された。 ヘリ移動は、時間のない芸能人が取る究極の手段である。当然チャーター扱いとなるため、最低でも数十万円の値段がかかる。過去にはどんな芸能人がヘリ移動をしているのか。 「1990年代はじめに『ハンドパワー』をはじめとる超魔術で爆発的な人気を獲得したMr.マリックは、ひんぱんにヘリコプターでイベント会場を行き来していたそうです。彼のパフォーマンスは、観客の前で行われる必要があるわけですから、必ず、本人がそこにいなければいけない。人間そのものを運ぶためにヘリコプター移動が選ばれました」(芸能関係者) 菅田の場合も「舞台挨拶」という、本人がそこにいる必要があるイベントのために行われた。それは、お笑い芸人の営業であっても同じだろう。 「“ハードゲイ”でおなじみのレイザーラモンHGも、人気絶頂期の2005年にヘリコプター移動を行っていました。大晦日の深夜から元旦にかけてテレビ東京で放送されていた吉本芸人が総集合する特番『今年も生だよ芸人集合 笑いっぱなし伝説』の出演に間に合わせるため、三重県の志摩スペイン村から東京まで真夜中にヘリコプター移動を行いました。同番組終了後は、早朝からフジテレビ系の『爆笑ヒットパレード』へ出演。まさに不眠不休であったといえるでしょう」(前出・同) はからずも、Mr.マリックもレイザーラモンHGも、絶頂期の活躍と現在にギャップがあり、「一世を風靡」の言葉が似合う人たちである。芸能人のヘリコプター移動は、その人たちにとって“バブル絶頂期”を象徴するものなのかもしれない。
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芸能 2017年10月21日 22時43分
いしだ壱成、離婚の原因は亭主関白…従わなければ「ふざけんじゃねえ、オラッ」
俳優のいしだ壱成が離婚したことが明らかになった。石田は2014年に11歳年下の一般女性と結婚。今回で2度目の離婚となる。 幸せだったはずの結婚生活からわずか3年。長続きしなかった理由はどうやら石田の厳しすぎる“家庭内ルール”にあるようだ。 石田は自身でも認めるほどの亭主関白で、多くのルールを妻に対して課していた。いくつかのバラエティ番組で、本人の口からその詳細が語られている。 例えば、朝起きたら目の前にミネラルウォーターと白湯を用意し、食卓には7本のドレッシングを用意すること。そして朝のシャワー時はバスタオルと洋服を定位置に置いておき、帰宅時は45度に保ったお風呂を用意しておくことなどがある。 これだけでも頭が痛くなりそうだが、もし妻ができなかった場合は「ふざけんじゃねえ、オラッ」と激怒していたというから驚きだ。夫婦というよりは、妻を召使いのように扱う日々が続き、最終的には妻が家から出て行った。シャワー後のバスタオルが用意されておらず、いつものように激怒した後の出来事であった。 その後は夫婦関係の改善に努めたが、妻が完全に戻ることはなく「離婚する? しようか?」と石田から提案したことで離婚届けにサイン。本人曰く「円満離婚」とのことだ。「気が付けず申し訳なかった」という少し的外れの言葉も残している。 この離婚報道を受けて取材に応じた父、石田純一は「そんなところ似なくても良かったんですけどね。2代に渡って、不徳の致すところです」とコメント。2度の離婚経験がある自身の境遇と重ね合わせて残念がった。 最初の離婚も石田の亭主関白が原因だったそうで、三度目の結婚については「いまはまだ…」と消極的。確かにまずは、その性格から見直す必要がありそうだ。 すでに世間からも総スカン状態の石田。しかしここで自らの失敗を心して認めることができれば、新たな幸せが訪れるかもしれない。
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芸能 2017年10月21日 22時42分
身内からも“NG”をくらった斉藤由貴
50代の主治医とのW不倫を認め、仕事がなくなってしまった女優の斉藤由貴が、「東宝カレンダー」の2018年版ラインアップから外れたことを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、同カレンダーは、系列の芸能事務所・東宝芸能に所属する女優らを中心に起用され、斉藤は1986年から32年連続で登場。しかし、少なからず今回のW不倫騒動が影響し、除外されたとみられるという。 「同事務所で、斉藤は、沢口靖子との“2トップ”とも言える存在。よほどのことがない限り、外れることはないと思われていた。しかし、カレンダーの多くは、東宝の取引先企業などに配られるため、イメージダウンを憂慮して、斉藤を外すことにしたのでは。この分だと、仕事復帰までにかなり時間がかかりそうだ」(芸能プロ関係者) 斉藤は、出演予定だった来年1月スタートのNHKの大河ドラマ「西郷どん」を降板。代役として、かつて、斉藤の後を受け人気ドラマシリーズ「スケバン刑事」(フジテレビ系)で2代目の主役をつとめた女優の南野陽子が起用されることが発表されたばかりだ。 「南野は、夫の借金問題を抱えており、このところ、あまり大きな仕事が入らなかった。しかし、斉藤のおかげでまさかの“棚ぼた”。斉藤に感謝しているのでは」(芸能記者) 好調な仕事ぶりだったのが一変、当分、稼働できなくなってしまった斉藤だが、その“しわ寄せ”は事務所の後輩たちに及ぶことになりそうだというのだ。 「なんとかして、斉藤のおかげで“減収”になった分を回収しなければならない。そのため、事務所の所属タレントの中でも、長澤まさみと上白石萌音に仕事を詰め込んで埋め合わせようとしているようです。2人にすればとんだとばっちりでしょう」(同前) 今後、事務所は、斉藤の復帰時期などについて、頭を悩ませることになりそうだ。
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芸能 2017年10月21日 22時10分
清水良太郎容疑者を通報した風俗嬢が“キメセク強要”を告白
覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕・送検された、ものまねタレント清水アキラの三男でタレント清水良太郎容疑者だが、清水容疑者に“キメセク”を強要され警察に通報した風俗嬢の女性が、「フライデー」(講談社)に対し、一部始終を告白している。 清水容疑者は10日午後、東京・池袋のホテルで部屋に呼んだ風俗嬢の通報により、覚せい剤を使用した疑いが浮上。尿から陽性反応が出たため、11日夜に逮捕されていた。 同誌に告白したのは、バスト115センチでIカップの30代の女性。清水容疑者は、「ハヤミ」という名前で午前11時半から2時間のコースを予約。プレイが始まると清水容疑者は、女性に「キメセクしたことある?」と切り出し、その後も、しつこくお誘い。 その後、行為中にいわゆる“あぶり”で薬物を吸引。だんだん目がうつろになってきたというが、再び女性に“キメセク”を強要。それでも、女性が拒むと最後はあきらめたのか、1人でキメてしまったという。 終了時間が迫ったところで、女性は、逃げるようにホテルを出て110番通報。女性も、薬物を吸い込んでしまったようで、頭痛に襲われ救急車で搬送され、体調が戻ると警察からの事情聴取。女性は、清水容疑者の逮捕が報じられるまで、清水容疑者だとは気付かなかったという。 「記事によると、薬物を吸引後、清水容疑者は、浴室でサウナのように蒸気を発生させ水を飲んで“クスリ抜き”していたというから立派な常習者で、入手ルート、薬物仲間など、警察は徹底的に調べているはず。そうなると、過去に交際していた複数の女性芸能人たちとも“キメセク”をしていた可能性が浮上。清水容疑者の逮捕で過去の交際相手に“風評被害”が及ぶことになりそうだ」(週刊誌記者) 妻子持ちの清水容疑者だが、“暴走”を自制できなかったようだ。
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社会
篠山紀信氏続報 街中でヌードを撮った理由
2009年11月12日 15時00分
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芸能
小阪由佳 ブログでやりたい放題
2009年11月12日 15時00分
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視聴率20%を超えた秋ドラマ「JIN」の魅力
2009年11月12日 15時00分
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昭和青春グラフィティ・あのころ君は若かった(3) 北海道出身の双子姉妹リリーズ
2009年11月12日 15時00分
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中島史恵 美ボディーの秘訣
2009年11月12日 15時00分
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芸能
NHK「とめはねっ!」で初主演 朝倉あきは天然?
2009年11月12日 15時00分
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芸能
ハリセンはるか主役の座奪う
2009年11月12日 15時00分
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芸能
今井雅之10年ぶり新作「手をつないでかえろうよ」
2009年11月12日 15時00分
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芸能
KONISHIKI「チーズ食べて」
2009年11月12日 15時00分
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レジャー
京王杯2歳S(JpnII、東京芝1400メートル、14日) ハアさんの厩界舞台裏 2歳チャンプを狙うノーワンエルスと松本拓調教厩務員
2009年11月12日 15時00分
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レジャー
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、15日) 谷やんの地獄耳 一発を期すメイショウベルーガの池添調教師
2009年11月12日 15時00分
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レジャー
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、15日) リトルアマポーラ 連覇へ向け、こん身の仕上げ
2009年11月12日 15時00分
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レジャー
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、15日) 勝てば9000万円のボーナスゲット シャラナヤが本気モード
2009年11月12日 15時00分
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その他
GI「小倉競輪祭」20日開幕 キャンペーンガールがリアスポ編集局来訪
2009年11月12日 15時00分
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トレンド
ライダー 棚からぼた餅
2009年11月12日 15時00分
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レジャー
ローレル賞 キョウエイトリガー圧勝
2009年11月12日 15時00分
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レジャー
リアスポHP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
2009年11月12日 15時00分
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スポーツ
ノア 秋山が指令 小橋が鉄人28号になる
2009年11月12日 15時00分
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スポーツ
新日本 棚橋 復活へノロシ
2009年11月12日 15時00分