清水容疑者は10日午後、東京・池袋のホテルで部屋に呼んだ風俗嬢の通報により、覚せい剤を使用した疑いが浮上。尿から陽性反応が出たため、11日夜に逮捕されていた。
同誌に告白したのは、バスト115センチでIカップの30代の女性。清水容疑者は、「ハヤミ」という名前で午前11時半から2時間のコースを予約。プレイが始まると清水容疑者は、女性に「キメセクしたことある?」と切り出し、その後も、しつこくお誘い。
その後、行為中にいわゆる“あぶり”で薬物を吸引。だんだん目がうつろになってきたというが、再び女性に“キメセク”を強要。それでも、女性が拒むと最後はあきらめたのか、1人でキメてしまったという。
終了時間が迫ったところで、女性は、逃げるようにホテルを出て110番通報。女性も、薬物を吸い込んでしまったようで、頭痛に襲われ救急車で搬送され、体調が戻ると警察からの事情聴取。女性は、清水容疑者の逮捕が報じられるまで、清水容疑者だとは気付かなかったという。
「記事によると、薬物を吸引後、清水容疑者は、浴室でサウナのように蒸気を発生させ水を飲んで“クスリ抜き”していたというから立派な常習者で、入手ルート、薬物仲間など、警察は徹底的に調べているはず。そうなると、過去に交際していた複数の女性芸能人たちとも“キメセク”をしていた可能性が浮上。清水容疑者の逮捕で過去の交際相手に“風評被害”が及ぶことになりそうだ」(週刊誌記者)
妻子持ちの清水容疑者だが、“暴走”を自制できなかったようだ。