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スポーツ 2018年10月11日 19時30分
金メダル候補 池江璃花子が震撼! 日大合宿所の“恐怖の支配者”
また、日本大学競技部の暴力事件が発覚した。今度は水泳部である。 日大水泳部といえば、東京五輪で金メダルが期待される競泳・池江璃花子(18)の進学先。アメフト発端の一連の騒動で戸惑った時期もあったそうだが、11月の推薦入試を受けることを決めたばかり。今回は水泳部の問題だけに、池江の決心も揺らぐかもしれない。 「8月6日、日本学生選手権の公開練習で、部員の荷物番をしていた2年生が居眠りし、合宿所に戻ると、怒った3年生が馬乗りになって殴るなどの暴行を加えました」(体協詰め記者) これは9月26日の日大側の会見で明らかにされたが、アメフト部の悪質タックル事件を、まるで反省していないようなフシも見られた。まず、問題発覚から発表までのタイムラグだ。 「今回は被害者側の親が連絡し、上野広治監督がようやく知ったそうです。その後、加害者側が謝罪したことで、被害者側も『刑事事件にはしない』と納得したんですが、当事者同士で解決したのは23日です。田中英壽理事長らに報告したのは25日で、会見は26日。報告に時間がかかりすぎており、隠蔽しようとしたのではないかとの疑いが持たれています」(同) しかも、当該3年生は、昨年5月にも“暴力指導”をしていたというのだ。それでも被害者側は謝罪を受け入れたが、その理由は、本人が「前夜、徹夜でゲームをやっていたため」と非を認めたからだという。「馬乗りになって殴るのは論外ですが、水泳部の合宿所で、徹夜でゲームができること自体、管理体制が行き届いていなかった証拠です。合宿所の寝室は個別ではなく、1室2人以上と決まっています。これ(徹夜でゲーム)が許されていたとすれば、もう1人の選手も寝不足になる」(関係者) 日大スポーツ部の新入生は合宿所に入る規則になっている。例外もあるそうだが、池江が入学する来年4月以降、暴力沙汰を起こした3年生が最上級生となって合宿所を仕切っている。 本気で金メダルを狙うなら、進学先を考え直したほうがいいのではないか。
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社会 2018年10月11日 19時00分
脱兎のごとく逃げ続けた富田林署脱走犯 刑務所で待ち受ける“地獄の処遇”
勾留先の大阪府警富田林署を脱走し、必死に追跡する警察の追手をかわして48日間も逃走を続けた樋田淳也容疑者(30)が9月29日、山口県周南市で身柄を確保された。 「道の駅で菓子パンや缶コーヒーなど食料品計5点(計1053円)を万引きしたところを警備員が取り押さえ、現行犯逮捕されました。所持金はわずか280円で、食うや食わずの生活だったようです。現場には、大阪府羽曳野市で盗まれたスポーツタイプの自転車が残されていました。府警は、この自転車で逃げ続けたとみています」(全国紙社会部記者) 樋田容疑者は当初、氏名について「言いたくない」と供述を拒否。ただ、大阪から山口まで約450㌔の道のりを自転車でこぎ続けた健脚の左ふくらはぎには、印象的なウサギの刺青があり、まさに脱兎のごとく逃げ続けた樋田容疑者の身元確認の決め手となった。 「樋田容疑者は、手配写真とはまるで印象の違う丸坊主の日焼け顔でした。行動を共にしていたという44歳の男も、一緒に旅をしていた若者が樋田容疑者だとは、まったく気づかなかったそうです」(同) この44歳の男(占有離脱物横領の容疑で逮捕)は、自転車で日本一周の旅をしており、同じく自転車旅行を装っていた樋田容疑者と3週間ほど一緒に野宿などをしていたという。 いずれにせよ、広田耕一・大阪府警本部長が、逮捕後に会見で謝罪する事態となり、警察のメンツをつぶした樋田容疑者には厳罰が待ち構えている。同容疑者は逃走前、強盗傷害や強制性交等などの容疑で計4回逮捕されており、今回の加重逃走の罪も加わる。 刑期の参考となるのが、愛媛県内の受刑施設を今年4月に脱走し、3週間にわたって逃走した平尾龍磨被告(27)のケース。平尾被告は9月28日に懲役4年を言い渡されている。「樋田容疑者にも同等の刑期が加わり、別件含めて10年以上の懲役が予想されます」(別の全国紙記者) 収容生活も過酷だ。「留置施設や刑務所では脱走と自殺は最大のNG行為。樋田容疑者は、職員から徹底マークされるだけでなく、再発防止のために収容施設全体の統制も厳しくなりがちだ。このため、他の収容者からの恨みを買いやすく、いじめの対象にもなりやすい」(捜査関係者) 自業自得。
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芸能 2018年10月11日 18時40分
ひそかに再婚&妊娠していた上原多香子 本人が事実関係を認めない事情
SPEEDのメンバーで女優の上原多香子と結婚し、上原が妊娠していることを、交際が報じられている演出家のコウカズヤ氏が10日、自身のフェイスブックで発表した。 コウ氏は「直接ご報告させてもらってる方もいますが、まだご報告できていない方にこの場をお借りしてご報告させてください」と切り出し、「私、コウカズヤこと高山和也は、かねてよりお付き合いさせていただいていた方と既に入籍し、妻のお腹には念願であった子供も授かりました」と、上原との結婚と、上原の妊娠を報告した。 結婚に至った心境について、「誰が何と言おうと、僕は妻と産まれてくる子供を守りたいと思っております!家族を守ります!!!!もしも家族に、他者からの攻撃が降りかかることがあれば全力で僕が盾になります!」と決意をつづった。 とはいえ、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)の報道が結婚を後押しした模様。 同誌は上原がすでに妊娠していたことを報じ、コウ氏が「今年11月に子供が生まれる」と周囲に漏らしていることを報じた。 同サイトの直撃に対し上原は、「私の口からはいえません。事務所を通してください……」と事実関係を認めなかった。 「それもそのはずでしょう。上原は2012年8月にET―KING・TENNさんと結婚しましたが、14年9月にTENNさんが自殺。昨年夏、その原因が俳優の阿部力とのW不倫であることが報じられましたが、阿部とのやりとりでは『(2人の)子供がほしい』などとささやいていました。おそらく、今後、TENNさんの遺族が“異議”を申し立てるのでは。そんな状況なので、上原の事務所は出産しても発表できないでしょう」(芸能記者) 上原はなかなか厳しい形での再婚&妊娠発表になってしまったようだ。
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芸能 2018年10月11日 18時20分
レギュラー降板で「仕事を整理した」オリラジ中田 今後の道も既に計画済み?
オリエンタルラジオの中田敦彦がレギュラー番組を次々と降板し話題となっている。3月の『ビビット』(TBS系)に続き、9月にはコンビそろって出演していた『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を降板している。中田は「仕事を整理した」と述べているものの、周囲の声は「干されたのではないか」といった見方も強い。 中田といえば、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの大先輩であるダウンタウン松本人志を暗に批判するなど、なにかと「物申す」言動が話題になっている人物である。コンプライアンス重視と、“忖度”があふれる現在のテレビ業界にとっては、やっかいな存在となってしまったのだろうか。 「『仕事を整理した』という本人の弁明は、決して強がりではないといえるでしょう。中田は、10月より『オリエンタルラジオ中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送系)のレギュラーを新たに始めています。この番組はナイターオフシーズンの限定番組ですが、本人の中でも、しっかりと喋れる場を持ちたい思いがあったのではないでしょうか」(放送作家) さらには、タレント業以外の活躍も期待される。 「中田は、デビューまでの経緯を記した小説『芸人前夜』(ヨシモトブックス)を2013年に上梓しています。そのほか、近年では『天才の証明』(日経BP社)、『僕たちはどう伝えるか』(宝島社)といった著作もあります。これらは、自己啓発書やビジネス書といったジャンルに属する本です。中田はもともと慶應義塾大学卒業のエリートであり、かなり戦略的に芸人を目指しています。今回の行動も場当たり的なものではないでしょう。今後は段階的に文化人路線を歩む可能性もありますね」(前出・同) オリラジ中田の“本気”はこれから見られるかもしれない。
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芸能 2018年10月11日 18時00分
10年近く別居婚、いまさら? 川崎麻世が妻・カイヤに離婚訴訟を起こした深い理由
俳優の川崎麻世が、妻でタレントのカイヤを相手に東京家庭裁判所に離婚訴訟を起こし、10月30日には法廷で本人の尋問が行われる見通しであることを10日、フジテレビ系のニュース番組などが報じた。 報道によると、川崎の事務所が同日、川崎本人から離婚訴訟について知らされたという。 川崎は、事務所に対して、「詳細は弁護士に任せているから、何も言えない」などと話しているという。川崎が、妻に対し離婚裁判を起こしたのは今回が初めて。 2人は1987年に出会い交際をスタートさせ、89年にカイヤが長女を出産し90年に結婚。このところ、双方に異性関係をめぐる報道が相次ぎ、10年近く別居婚が続いている。 それでも、15年7月に行われた川崎の芸能生活39周年パーティーにカイヤが乱入し祝福。しかし、川崎が、「この前、久しぶりに家に帰ったらリフォームされていてビックリした。子供も『パパ、また遊びにきてね』って、おかしいでしょ!?」と苦笑。 それに対してカイヤは、「川崎の名は私がいただいたから、時々遊びに来てもいいよ」と提案。 川崎が「家に帰っていい?」と別居解消を持ちかけると、カイヤは「しばらくは1人で住んでちょうだい」と拒絶。さらに、「私は愛する人がいっぱいいます。浮気します!」と宣言し、離婚については、「きょうはお祝いの日だからない。でも、明日は分からない」と煙に巻いていたのだが…。 「以前、互いに別居をネタにしていれば話が盛り上がったので済んでいた。しかし、シャレにならなくなって川崎が離婚訴訟を起こしたと思われる。そして、その原因は、おそらく以前、カイヤと交際が報じられた米国人の会社社長。結局、カイヤが不倫関係をズルズル続けていたんでしょう」(芸能記者) 離婚訴訟での双方の主張が注目される。
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スポーツ 2018年10月11日 17時45分
ファンは悲喜こもごも?原辰徳氏が巨人の監督に復帰
今季限りでの辞意を3日に表明した巨人・高橋由伸監督。その後任候補として有力視されていた原辰徳氏が、来季からチームの指揮官となることが各メディアによって相次いで報じられた。 報道内容を総合すると、チームは10日に原氏に対して来季の監督就任を正式に要請。これを受けた原氏が受諾の意向を示したことから、今季の全日程終了を待った上で、通算3回目となる原氏の監督就任が正式発表される見通しであるという。 また、報道の中では、原氏が「球団特別顧問」という肩書で25日のドラフト会議に参加するということも伝えられている。ドラフト後の“ストーブリーグ”も含め、指揮官交代がチームの編成に影響を与える可能性も少なくないだろう。 過去2回(2002〜2003/2006〜2015)の監督時代でリーグ優勝を7回、日本一を3回記録し、2009年の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では侍ジャパンを世界一に導いた経歴も持つ原氏。こうした実績が評価されたことが、今回の“再々登板”の大きな理由となっているようだ。 4年連続V逸を喫したチームの再建を託され、再びユニフォームをその身にまとうこととなった原氏。今回の一件を受け、ネット上には「原さんお帰りなさい!」、「原ジャイアンツは見てて面白いから楽しみ」、「復帰するからには優勝してもらうしかない」、「選手と同時に指導者の育成もやってほしい」といったファンからの声が挙がっている。 一方、中には「ポストシーズン終了まで待てなかったのか」、「3年で戻るならなんで辞任したの」、「由伸は人身御供だったわけか」、「原だけにはなってほしくなかった」といったコメントも。チームがまだ日本一の可能性を残していること、そして、高橋監督の就任経緯を考えると、原氏の復帰を手放しでは喜べないファンも少なくないようだ。 ファンにとっては、悲喜こもごもの感情が入り混じる原氏の起用。果たしてこの人事は、吉凶どちらに出ることになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年10月11日 17時30分
西武影のMVP 山賊打線を編成した鉄道マンと阪神・金本監督
西武ライオンズ、'08年以来のリーグ優勝―。勝因は色々とある。だが、「影のMVP」と呼ばれているのが鉄道マンと、阪神・金本知憲監督なのだ。 去る9月29日、4番の山川穂高(26)をはじめ、西武ナインは「絶対優勝」と意気込んでホーム最終戦に臨んだが、リーグ優勝は札幌遠征に持ち越しとなった。同日の打線は散発7安打、1得点しか挙げられなかった。好機で「あと1本」が出なかったのが敗因だが、見方を変えれば、今季の勝因を再認識させられる一戦でもあった。「辻発彦監督(59)は、そう簡単には優勝させてもらえないと分かっていたみたい。ここ5試合、好機での得点はすべて本塁打絡みだったので」(球界関係者) 好機で一発。ここに、これまでとは違う「平成ライオンズ」のスタイルがある。 '80年代黄金期の西武は、バントや右方向への進塁打で手堅く1点ずつを積み上げてきた。しかし、今の西武は、ビッグイニングを作る。このままいけば、パ・リーグ史上最強の記録も誕生しそうだ。「故障と不振に喘いでいた中村剛也の復活が大きい。その中村が下位に座った打線は破壊力バツグン。対戦投手からすれば、どこからでも点が入るので、まさに脅威です」(スポーツライター・飯山満氏) 4番・山川穂高の45本を筆頭に、1番の秋山翔吾が23本、浅村栄斗が30本、外崎修汰が18本、森友哉が16本、復活した中村剛也が28本。外崎と森が“大台”に届けば、「20×6」。20本塁打以上を放った選手を6人輩出すると、パ・リーグでは初の快挙となる(数字はすべて10月1日現在)。 過去、セ・リーグでは2度あったが、パ・リーグでは5人止まり。まだ最終成績ではないが、今の西武打線は猛々しい破壊力から「山賊打線」とも呼ばれている。これが湾岸都市のDeNA、オリックスなら、海賊と呼ばれたかもしれない。「試合前の打撃練習が独特なんです。他チームは1人が30本くらいずつ打って交代するんですが、西武では1人5球から8球。それを何回か、回すんです。試合での打席で投じられる投球数をイメージしているんです」(前出・飯山氏) かつては西武グループのホテルから出向してきた球団職員が多かった。一定の期間を勤め上げて元の職場に帰っていくのだが、最近の球団を仕切っているのは、鉄道マンだ。「どちらが優れているという話ではありませんが、時間厳守の鉄道マンは中期規模でのビジネス計画を立てるのが巧く、コンプライアンスにも厳しい」(関係者) 鉄道マンたちのドラフト戦略は、中期目標による先物取引でもあるようだ。「菊池雄星のようなその年のドラフトの目玉を指名するときもあれば、高橋光成の一本釣りに成功した年もありました。高橋のときは事前に1位指名を表明しました。入札抽選の今のドラフト制度において、他球団との重複を嫌うチームは少なくありません。他球団を動揺させる作戦です」(同) 先物取引でのいい例が、4番の山川を見れば分かる。「巨漢で守備難」となれば、普通の球団は指名を避ける。だが、西武は「入団後にもう一度育て直す」計画を立てる。「2、3年後に主力になれば」との発想だ。「大学、社会人、下位指名の高校生だと、他球団は『もうしばらく様子を見てから』と敬遠します。高校、大学生なら次のステージでの活躍を見てから判断するわけですが、西武は『次のステージで活躍したら指名できないかも』と捉えるんです」(同) シニアディレクター兼編成部長となった渡辺久信元監督も、自ら地方に足を運んでいる。「特にありがとうと言いたいのが、阪神の金本監督。まさか本当に、榎田大樹をくれるとは思わなかった」(前出・スポーツ紙記者) 西武にとって唯一の弱点は左投手のコマ不足だった。先発では菊池ただ1人。「計画の立つ左腕を」と頭を悩ませていた序盤戦、金本阪神から「岡本洋介をくれ」とトレードが持ち込まれた。ダメモトで榎田を交換要員に希望したら“快諾”してくれたのだ。「榎田は金本監督が就任した直後の'15年秋季キャンプで肉離れを起こし、その時点で『戦力外』と決め付けられてしまったんです。環境を変えてやれば大化けすると、どの球団もトレードを狙っていたのですが」(前出・関係者) 今季の榎田は先発ローテーション入りし、2ケタ勝利を上げてみせた(10勝4敗)。交流戦での直接対決でも勝利している。「こっちが自滅したようなもの!」と金本監督はトラ打線の拙攻を口にしたが、西武関係者は裏でガッツポーズをしていたという。 選手の適正を見極め、長い目で選手を育てる。鉄道ダイヤのようなチーム編成が、黄金期とは異なる獅子軍団を作り上げたのである。
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スポーツ 2018年10月11日 17時15分
ネット上でも争奪戦?金足農・吉田輝星がプロ入りを表明
今夏の「第100回全国高等学校野球選手権記念大会」でチームを準優勝に導く投球を披露し、その後、U-18侍ジャパンの一員として「第12回BFA U-18アジア選手権」にも出場した秋田・金足農の吉田輝星。高校卒業後の進路も注目を集めていたこの右腕が、10日に行われた記者会見でプロ入りを表明した。 会見の冒頭で、「甲子園が終わってからたくさんの方々と話し合い、本日午前、プロ野球志望届を提出いたしました」と自身の進路を正式に表明した吉田。その後の質疑応答では、“プロ入りを決断した時期”・“周辺の人々の反応”・“プロに入ってからの目標”といった内容について、1つ1つ自分の言葉で説明していた。 当初考えていたという大学進学を翻し、プロ野球の世界に進むことを決めた吉田。悩みに悩んだ末の決断であることは想像に難くないが、「あの時の選択は正しかった」と誰もが認めるような成長を遂げてくれることを大いに期待したいところだ。 さて、今回プロ志望届を提出したことによって、吉田は25日に行われるドラフト会議の指名対象選手となる。今後は他の選手と共にプロ球団からの指名を待つことになるが、冒頭の記者会見を機に2ケタに迫る球団が調査書を送るという報道もあることから、各球団による熾烈な争奪戦が展開されることは極めて濃厚だ。 一方、応援する側のファンの間でも、既に争奪戦が繰り広げられているようで、ネット上には「相思相愛の巨人に来い!」、「将来を考えたら育成が上手い日本ハムがいいよ」、「阪神に来たら甲子園で投げれるで」、「ここはやっぱり地元球団の楽天でしょ」といったコメントが寄せられている。もちろん、他球団のファンについても同様だ。 この夏の活躍で評価を上げたことで、“高校ナンバーワン投手”・“ドラフト1位指名確実”とも評されるようになった吉田。その逸材が果たしてどの球団のユニフォームを着ることになるのか、25日のドラフト会議は非常に大きな注目を集めることになりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年10月11日 12時50分
剛力彩芽、稲垣吾郎とのツーショットを公開で舞台に意気込み ZOZO前澤氏も毎日観劇宣言?
女優の剛力彩芽が10日、自身のInstagramを更新し、稲垣吾郎とのツーショット写真を公開した。 二人は、舞台『No.9―不滅の旋律―』で共演することが決まっており、稲垣が天才作曲家ベートーベンを、そして、剛力がヒロイン・マリア役を演じる。剛力は「ついに始まりました!No.9のお稽古」と綴り、「先日お食事をご一緒させていただいた時に稲垣さんとも写真を撮らせていただきました」と報告。そして、「稲垣さんは安心感と暖かさでどっしりと構えてくださる方。頼りながらも胸を借りるつもりでしっかり向き合っていきたいと思います」と舞台にかける意気込みを語っていた。 この投稿を見て、剛力のファンからは「お稽古頑張ってください!」という声援や「最近私生活で目立っていたので心配だったけど、女優業もやっててよかった」など、安堵の声が届き、剛力の活躍に期待を寄せている様子。また、稲垣のファンからは「写真アップありがとうございます」「吾郎さんは本当に優しい、懐の大きい方。プライベートでは、何かと話題の剛力さんではありますが、ここはしっかりマリアに徹して舞台頑張ってください」「ななにー!も出て下さい」といった温かい声援が寄せられているようだ。 だが、剛力のInstagramが話題に挙がると、どうしても避けられないのが恋人である、ZOZOTOWNの前澤友作氏の存在だ。 やはり、前澤氏に絡めた「前澤さんが毎日でも観に行く、なんて言ってるらしいけど関係者やお客さんに迷惑かからないようにしてください」「剛力、仕事やる気あったんかい。月に行く準備でもしてたら?」というコメントも多く、「この舞台より剛力のプライベートの方が目立ってしまわないでね」といった皮肉めいた声も少なくはなかった。 先日、“月旅行”に行くことを発表した前澤氏だが、剛力が「私も行きたい」と話していたと明かし、「わざわざ言わなくていい」といった批判を浴びたばかりだ。 しかし、前澤氏の言動で剛力への注目度も高くなっているのもまた事実であろう。記事内の引用について剛力彩芽の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/ayame_goriki_official/
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芸能 2018年10月11日 12時40分
芸能界復帰希望の坂口杏里 また“しくじり引受人”の大物芸能人が手を差し伸べる?
元タレントの坂口杏里が芸能界復帰を希望し話題となっている。坂口は2008年ごろより芸能活動を開始。女優の坂口良子さん(故人)を母に持ち、二世タレントとして人気を博した。だが、2016年3月末に芸能活動の休止を表明する。理由として坂口がホスト遊びにハマり多額の借金を作ったためともいわれた。 その後、キャバクラ店に勤務しながら、ANRI名義でAV女優デビューを果たすものの、2017年9月にAVを含めた芸能活動からの完全引退を表明していた。その直後には、高級性風俗店での勤務も話題となった。 完全引退表明から1年あまりでの活動復帰希望に対し、ネット上では「何度も不義理をおかしているんだから無理じゃないの?」「世の中が厳しかったから、芸能界に戻りたいと思っているなら甘い考えだな」といった厳しい声が目立つ。復帰可能性はどのくらいあるのだろうか。 「まず第一に整理しなければならないのは、芸能活動休止時に作ったといわれる膨大な借金ですね。それが返済を終えているのか、今も膨れ上がっているのか。そうした部分を含めてきちっと“尻ぬぐい”できる後見者が必要だといえるでしょう。さらに、今後坂口の素行を管理できるような優秀なマネージャーも必要です」(放送作家) 坂口に関しては、一時期はビートたけしが手を差し伸べる可能性も示唆された。 「たけしは、山本モナや小向美奈子といった“しくじり”をおかした女性タレントを自分の番組に起用するなど目をかけてきました。ただ両者の場合は、たけしと個人的な付き合いのある人物を通した依頼です。坂口の場合、そうしたコネクションがあるかといえば可能性は低いでしょうね。何より、たけし自身、オフィス北野からの事務所独立騒動もあり、坂口の面倒まで見るのは難しいのではないでしょうか」(前出・同) 果たして坂口杏里に“救いの神”は現れるのか。今後の展開を追って待ちたい。
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