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社会 2018年11月28日 18時15分
浄化作戦の一環か ガールズ・バー“一斉摘発”に漂う嫌な空気
11月13日、大阪市北区の『Bar godzilla』など5軒のガールズ・バーが一斉摘発された。 容疑は風俗営業法違反。梅田の繁華街のド真ん中で営業する同店は、「アミューズメント・バー」と称してダーツやカラオケを設置、風俗営業の許可なしに、女性従業員に接待させていた。 今回の摘発は、法外な料金を要求する“ぼったくり被害”の訴えが相次いだことを受け、府警が内偵に入って発覚したものだった。「あそこは、ぼったくりはするわ、強引な呼び込みはするわで、近所の“まともな店”はみんな迷惑してた。これで一安心や」(近所の居酒屋店主) しかし、周囲からはこんな声も聞かれた。「いつもなら警告から始める警察が、今回はすぐに摘発に動いた。これはいつもの“定期便”とは違いますね」(別の飲食店関係者) 定期便とは府警幹部の人事異動に関連して行われるとされる摘発のことだが、今回は、来年に控えたG20(先進国首脳会議)やラグビーのワールドカップ、府知事・市長選挙、さらには万博誘致まで見通した“環境浄化作戦”の一環である可能性が指摘されている。「大阪では、これまでにも、天王寺博や関空開港、大阪五輪誘致運動などの際に、風俗営業の摘発が強化されたことがある。今回も、その時と似た空気が流れているんです」(地元記者) これで、悪質店が一掃されるかといえば、そうでもなさそうだ。「悪質な店は、表通りからは姿を消すでしょう。しかし、裏に回るか、地下に潜るかで営業は続けるはず。なにしろ“遊べるガールズ・バー”は、愛好家はもちろん、今やインバウンドにも好評で、とにかくカネになりますからね。そう簡単にはなくなりません。地下に潜れば、その分サービスも、より過激になるのでは…」(風俗ライター) 関西の遊び人たちにとっては、今後の摘発強化説は、むしろ朗報なのかも!?
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芸能 2018年11月28日 18時10分
『中学聖日記』が自己最高視聴率 『大恋愛』と共通する、今期恋愛ドラマの特徴とは
火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第8話が27日に放送され、平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第7話の6.3%から1.2ポイントのアップ。自己最高視聴率を記録した。 第8話は、聖(有村架純)のもとを晶(岡田健史)の母・愛子(夏川結衣)が現れる波乱の展開でスタート。そんな中、教師を続けていこうと改めて決心した聖を脅かすように、聖が副担任を務めているクラスの児童の母・美和(村川絵梨)が登場。中学校勤務時代に取り沙汰された「淫行疑惑」をクラスの保護者に広める、という展開だった。 「教師と中学生の恋愛を描く」と予告されていたこともあり、ドラマ開始前から批判が寄せられていた本作。放送開始直後も低視聴率を連発して心配されていたが、ここにきて視聴者は「いまやってるドラマの中で一番面白い」「始まる前は中学生と恋愛なんて無理と思ったけど、岡田くんが大人っぽいから楽しんで見れる」「最後ふたりがどうなるか分からないし、毎週楽しみすぎる」とドラマを称賛する声が集まっている。 「実は金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)でも同じような現象が起きています。『大恋愛』は戸田恵梨香さん主演で、軽度認知障害(MCI)を患ってしまった女性が主人公の恋愛ドラマですが、その相手役に抜擢されたのはムロツヨシさん。これまでギャグテイストの作品に多く出演してきただけに、当初は『美女と野獣』『さすがに恋愛モノは無理がある』と呆れる声もありましたが、フタを開けてみると初回から平均視聴率10.4%を記録するなど好調。最新の第7話でも9.0%を記録しており、女性視聴者からは『ムロがこんなに格好良く見えると思わなかった!』『ムロツヨシの演技がコミカルだから状況が絶望的でもほっこりとするシーンがあっていい』という声が聞かれています」(ドラマライター) 『大恋愛』は、これまで何度も描かれてきた“難病モノ”のストーリーだが、これまで恋愛ドラマの印象が少なかったムロを起用してマンネリを打開し、高視聴率を獲得できたのだという。 「また『中学聖日記』もモラルに反する中学生と教師との恋愛を描いていますが、ストーリー自体は“許されない恋”ということもあり、その切なさが評判を呼んでいます。両作を見てみると、王道でありつつも、少しひねりのある設定がウケているのは事実。ありふれたストーリーを設定やキャストでカバーした結果、視聴者から支持を得ることができたのでしょう」(同) 最終回に向け、2作品がどれだけ視聴率を伸ばせるのか。期待が高まる。
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社会 2018年11月28日 18時05分
ゴーン逮捕で戦々恐々…『横浜F・マリノス』資金が回らず崩壊危機!?
日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者の逮捕は、サッカーにも影響が及んでいた。 「横浜F・マリノスの筆頭株主は日産自動車です。トップが逮捕されたことで、グループ全体にもさまざまなゴタゴタが及んでいます」(全国紙社会部記者) 崩壊さえ招きかねない…。マリノスはそんな大きな岐路に立たされているようだ。 「ゴーン容疑者は社内の大幅なコストカットを断行し、日産の野球部を事実上の解散に追い込みました。マリノスもコストカットにより骨抜きにされてしまい、今日に至っています」(スポーツ紙記者) そのゴーン容疑者がいなくなったことで、クラブ、ならびにJリーグ関係者の見方は二分されている。コストカッターがいなくなり、「マリノスへの支援体制が強まる」と見る向きもあるが、それに反論する声も聞かれた。 「2013年がマリノスの最大の危機でした。3期連続で年5億円余の赤字を計上してしまい、Jリーグのクラブライセンス制度に従えば、アマチュアリーグのJFLへの降格という状態に。このとき、鶴の一声で10億円のクラブ出資を決めたのがゴーン容疑者だったのです」(サッカー専門誌記者) 不透明なカネの疑惑で逮捕されたわけだが、緊急措置で大金を動かすことができたのも、ゴーン容疑者だけだったようだ。その有力者がいなくなれば、危機的状況に陥った際に助けてもらえないだろう。 「ゴーン容疑者が逮捕された翌日、クラブの元経理職員の着服が発覚し、Jリーグから譴責(けんせき)や制裁金のペナルティーが科せられました。こういった不正があったため、グループ本社に支援を表立って言えなくなってしまいました」(同・記者) ゴーン容疑者の失脚により、クラブに出向する職員も変わるとの見方もされている。経営に良識派が集まれば、クラブは根本的な改革ができるのかもしれない。 「練習施設の見直し、中村俊輔など他クラブに散った功労者の帰還が必要ですが、そのためにはやはり大金が必要」(同) カネにまつわる事件を収拾させるのも、要はカネ。名門崩壊阻止の命運もカネ次第となりそうだ。
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芸能 2018年11月28日 18時00分
テレ朝がBTSのMステ出演中止に言及 「スーパーライブ2018」への出演は期待できそう?
テレビ朝日が27日、定例会見を行い、韓国の人気グループBTS(防弾少年団)のメンバーが着用していたTシャツが原因で9日放送の「ミュージックステーション」の出演予定をキャンセルしたことに言及。今後、同局の番組に同グループが出演する可能性について、編成担当の亀山慶二専務が「出演はそれぞれ個別に判断していくということになると思います」と語ったという。 この騒動は、メンバーの1人が着用していたTシャツに原子爆弾が爆発する模様がプリントされていたことから、原爆そのものを肯定しているのではないか、という批判がBTS側に向けられていた。今月13日に行われた東京ドームでの公演で、該当するTシャツを着用していたメンバーのジミンが「全世界の多くのみなさんが驚かれ、ご心配されたと思います。本当にお騒がせしました」などと発言。所属事務所も日本語版公式サイトで「当社アーティストの姿によって不快な思いを感じ得た点について心よりお詫び申し上げます」と謝罪していた。 出演キャンセルはそもそもTシャツを着ていたこと自体が原因か、その後、話し合いを持った上でその内容に問題があったからか、という趣旨の質問もあったが、亀山専務は「とにかく総合的に判断したということです」と話したという。 同局が肯定も否定もしなかったことで、同グループのファンからは「Mステスーパーライブ2018への出演、ありかもってこと?」と期待する声や、「もう日本のテレビに出なくても大丈夫。バンタン(BTS)には世界中のARMY(アーミー・BTSファンの愛称)がついている」と強気の発言などが上がった。 一方で、15日から3週間限定で公開されたBTSのドキュメンタリー映画「Burn The Stage:the Movie」は公開後のSNSで「空席が目立つ」という声が殺到。世界中でヒットしているとの発表もあったが、ファンは「ガラガラでびっくりした」「こんなものなの?」「お客さん少なすぎて悲しかった」と嘆いており、この問題が少なからず日本での活動に影響を与えているようにも見える。 果たして今後、BTSの日本のテレビ出演はあるのか?今後の活動に注目したい。
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スポーツ 2018年11月28日 17時40分
現在台湾で開催中のウインターリーグ 日本勢のここまでは?
台湾を舞台に、24日から開催されている「2018 アジアウインターベースボールリーグ(AWB)」。日本からは3チーム(NPBイースタン選抜、NPBウエスタン選抜、JABA選抜)、韓国(KBO選抜)、台湾(CPBL選抜)からは1チームがそれぞれ参加している。 27日に行われたJABA選抜対NPBウエスタン選抜(9‐9)、NPBイースタン選抜対CPBL選抜(1‐12)の2試合をもって、ウインターリーグは全46試合(内プレーオフ4試合/3位決定戦1試合/決勝戦1試合)中8試合が終了。ここまでNPBイースタン選抜は4試合、その他の4チームは3試合を消化しているが、その成績はどのようなものとなっているのだろうか。 現在首位に立っているのは、「3勝0敗・勝率1.000」のCPBL選抜。JABA選抜を除く3チームに勝利しているご当地チームは、チーム打率(.368)、チーム防御率(2.33)で共に1位とここまでは投打の歯車が噛み合っている。 「3勝1敗・勝率.750」で2位につけているのはNPBイースタン選抜。全勝同士の首位攻防戦でもあった前述の直接対決では、150km前後の速球を放る相手先発左腕・葉家淇(ラミゴ)に「6.1回11奪三振」を喫するなど打線が沈黙。開幕4試合目にして、初めて土が付く結果となった。 「1勝1敗1分・勝率.500」で3位に位置するのはJABA選抜。その名の通り社会人選手で構成されているこのチームだが、日韓台3か国・地域のプロを相手にここまでは五分の戦いぶりを披露している。 残る日本勢であるNPBウエスタン選抜は、「0勝2敗1分・勝率.000」とここまで白星無しの4位。1巡目最後の試合となる28日のKBO選抜戦では、なんとか勝利を掴みたいことだろう。 ただ、勝ちが欲しいのは「0勝3敗・勝率.000」で最下位に沈むKBO選抜も同じ。初白星をかけた“日韓対決”は、お互いの意地がぶつかり合う試合が大いに期待されるところだ。 その中で、注目したい選手は、イースタン選抜の安田尚憲内野手(ロッテ)・村上宗隆内野手(ヤクルト)、ウエスタン選抜の椎野新投手(ソフトバンク)、JABA選抜の小島康明投手(きらやか銀行)である。 まだまだ先は長いが、早くも明暗が分かれ始めている印象も受ける5チーム。総当たり戦が終了する来月13日に向け、各チームはここからどのような戦いを見せていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年11月28日 17時30分
清宮に投じられた「新人王レース2票」に600億円の価値はあるのか?
清宮幸太郎(19)に投じられた2票には、“600億円の価値”があるのか…。プロ野球「NPB AWARDS」が都内ホテルで開催され(11月27日)、セパ両リーグの新人王も発表された。セ・リーグは11勝を挙げたDeNAの東克樹(22)にスンナリ決まったが、パ・リーグは予想されていた通り、票が分かれた。 東北楽天・田中和基 112票 オリックス・山本由伸 70票 ソフトバンク・加治屋蓮 45票 千葉ロッテ・藤岡裕大 17票 北海道日本ハム・清宮 2票 (1票他3名、該当者なし9票) 田中は6月半ばから「1番・中堅」で定着し、18本塁打もマークした。プロ2年目でのブレークだが、俊足堅守のスイッチヒッターであり、近年中にトリプルスリーを実現する逸材とも言われている。次点のオリックス・山本だが、高卒2年目で54試合に登板し、防御率も2点台だった。「パ・リーグ新人王レースがモメる」と言われたのは、彼の躍進のせいである。 そんな新人王レースにおいて、清宮に2票が投じられた。今さらだが、新人王はある一定の基準を満たした野球報道記者の投票によって決められる。規定がある以上、「担当チームへのお付き合い」で投票することは許されない。また、無記名なのでどこの新聞社が投じたのかも分からないが、「田中、山本よりも球界に貢献した」と判断されたのだろう。 清宮の今季の成績は「53試合出場、打率2割、打点18 本塁打7」。球界の発展とチームの勝利に貢献した部分とは――。 「昨秋のドラフト会議以降、彼に向けられた注目の高さ、期待の大きさは並大抵のものではありませんでした。よくやったと思いますよ」(プロ野球解説者) しかし、プロの世界は結果が全てだ。高校卒の10代とはいえ、打率2割、ホームラン7本はお粗末な数字である。清宮のバットで勝ったという試合もなかったように思うが…。 「日ハムは5点取られたら、6点取り返すというスタイルです。打撃優先のスタメンが編成されるため、清宮も不慣れな外野守備をやらされました。キャンプ、オープン戦で外野の練習はやってきませんでした。試合前のノックだけの『ぶっつけ本番』みたいなもの。味方投手が走者を出すと、他選手に守備形態を確認していました」(スポーツ紙記者) かといって、安易にスタメンを決めていたわけではない。打撃優先の方針はたしかにあったが、不慣れな守備位置であっても適応する能力がなければ、栗山英樹監督は起用しない。致命的な守備のミスはなかったはず。そう考えると、清宮はプロの世界に適応してみせたわけだ。 「2020年着工の新球場ですが、日ハムグループによれば、総工費は約600億円。それを回収するには球場を満員にするしかありません。清宮を一日も早く一人前にし、不動の4番にしなければ」(前出・同) 今回投じられた2票には、のちに回収されなければならない600億円分の期待が込められていたのかもしれない。 「ソフトバンクは西武からFA宣言した浅村の獲得に失敗しました。状況によっては、清宮の後輩でもある3位指名の野村大樹(早実=18)を使ってくるかも」(前出・プロ野球解説者) 後輩が一年目から一軍出場してくるとなれば、清宮は将来性という言葉で逃げられなくなる。早々に結果を出さなければ、期待感も薄れてしまうだろう。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2018年11月28日 13時00分
少女の水着や下着の写真も 度々問題になる『声かけ写真展』、「声かけ賞」も募集しネットで物議に
2016年5月に「IID 世田谷ものづくり学校」で開催された『声かけ写真展』が「第1回 声かけ賞」を募集開始し、ネット上で物議を醸している。 「30年前にあった、ひとつの写真文化」というコンセプトで開催された本写真展。しかし、子どもにのみ声をかけ、保護者の許可を得ないまま撮影したことや、展覧会の中に下着が写った写真や水着姿の少女が撮影されていたことから、「児童の性的搾取ではないか」「児童虐待に繋がりかねない」として波紋を呼んでいた。その後、16年11月にはクラウドファウンディングサイトで大阪展の開催資金を募っていたものの、ネットユーザーの抗議で中止に。また、17年2月に東京・京橋の参加型写真展に出展したものの、抗議が殺到したため、会場側の指示で最終日途中で撤去となっていた。 現在、別サイトでグッズ付き支援を募ったり、送金アプリで資金を募集しており、大阪展に向けた準備を進めていることを公表している本展覧会。公式サイトには「目標額に達し次第、速やかに準備し、会場を押さえ、実行します」と記されている。 また、この大阪展に合わせて募集されているのは「第1回 声かけ賞」という写真賞。「過去現在を問わず、『大人が子供に声をかけて知り合い、仲良くなった風景』を見せてください」とのことで、注意事項には「こども(学齢期以下の人物)に声をかけて、承諾を得て撮影した、未発表の写真作品」と記されており、「声かけが身近な世の中になったら、いいな」とつづられていた。 しかし、この動きに対しネットからは「芸術だからといって何をしてもいいわけじゃない」「声かけって今や事案なのにそれを推奨する意味が分からない」「児童ポルノと大差ない」といった批判の声が殺到。また、公式サイト上に「公園に現れるカメラおじさんの、やさしいまなざし」「街角に遊ぶ少女は、当時のコンテストでも定番テーマ」と記されていることから、「子どもと大人じゃなくて、あくまでおじさんと少女なんだ…」「前の展覧会の時に来てたのもおじさんばっかりだったし、やっぱりそういう目的なんでしょ?」という声もあった。 とはいえ、一方では「おじさんだって、無邪気な子供と遊んでもいいじゃないか」「写真を見てどう感じるかはこっちの勝手なんだから、子供が笑顔で写ってるだけの写真展を児童ポルノで潰せるわけない」という擁護の声もあり、ネット上でも議論が広がっている状態になっている。 果たして、今後『声かけ写真展』はどのような動きを見せるのだろうか。今後にも注目が集まる。なお、28日正午時点で公式サイトは閲覧できない状態になっている。記事内の引用について声かけ写真展公式サイトより http://archive.is/SUA6k
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芸能 2018年11月28日 12時50分
元貴乃花親方、テレ朝から乗り換え日テレのお抱えになりそうな裏事情
23年間連れ添った景子夫人との離婚が26日に明らかになった、元貴乃花親方の花田光司氏が27日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演した。 花田氏は自身の離婚を各メディアが大々的に報じていることについて、「離婚のことがこんなに大きくなると思っていなかったので、本人もビックリで…。発表というよりも、どちらかで報道されるかなと思っていた」と率直な心境を吐露。 MCの極楽とんぼ・加藤浩次から「円満離婚ですか?」と問われると、「はい。でも、円満で離婚する人はあまりいないと思う」と本音。景子さんに対しては、「新しい道をのびのびといってほしい。これからは自分の道にいってほしい」とエール。 噂される政界入りを、「まったくないです」と笑いながら否定。「地道に、表に出ることなく、全国のお子さんと触れあい道場のようなことをやりたい」と相撲の普及に意欲を見せた。「ほかにも九州場所で初優勝を果たした愛弟子・貴景勝、さらには、自身のものまねをしているガリットチュウ・福島善成にも言及。福島にはお墨付きを与えるなど、親方時代は考えられないサービストークを連発していた」(相撲担当記者) 花田氏といえば、10月1日付で相撲協会を退職後、先月29日放送の日本テレビ系「しゃべくり007 10周年2時間スペシャル」でテレビ初出演。さらに、離婚の第一報は同局のニュース番組「news zero」が報じた。 「花田氏といえば、昨年2月、もろもろの騒動で渦中にもかかわらずテレビ朝日の独占インタビューに応じ、テレ朝は相撲協会から出入禁止をくらったほどテレ朝と太いパイプがあった。ところが、今はすっかり日テレとベッタリ。日テレがかなりの好条件を提示したといわれている」(テレビ局関係者) 視聴率3冠陥落危機を迎える日テレだが、使いようによっては花田氏が視聴率巻き返しの“起爆剤”となりそうだ。
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芸能 2018年11月28日 12時40分
「裏流行語は『独立』『退社』」「熱湯しゃぶしゃぶは芸がない」玉袋筋太郎、フリーになって過激に?
11月27日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、浅草キッドの玉袋筋太郎の名言が相次いだ。 今年の裏流行語がテーマとなった時には、「『独立』『退社』」の2文字を掲げ、「うちの師匠(ビートたけし)もそうだし……」と話し始めたので、自らの退社理由も語るかと思いきや、「安東さんが横にいるってことですよ」と2018年3月にTBSを退社しフリーとなった安東弘樹アナをイジった。 さらに、韓国で問題となっている大手新聞社社長の孫娘が運転手に「死んでよ」といった暴言を吐いたミニナッツ姫報道に関しては、「この歳で“言葉攻め”ができるとしたら将来は立派な女王様だね」とジョークを飛ばし笑いを誘っていた。熱湯しゃぶしゃぶ鍋へ顔を突っ込むパラハラ問題に関しても、「自分は熱湯でずいぶん食わせてもらいましたから」と話し、「熱いおでん」ネタを引き合いに出して、「食べる側にも熱がる側にも芸があるから成立したのであって、(熱湯しゃぶしゃぶ鍋は)まったく芸がない」と断罪した。 これを受け、ネット上では「玉袋のコメント、ズバッと的を射ていて気持ちいいね」「もともとトーク力高いけど、さらに磨きがかかっているよな」「ユーモアがまざっているのがいい。さらっとしたシモネタはいつも笑う」といった絶賛の声が聞かれる。 玉袋は11月10日にオフィス北野退社を発表している。師匠のビートたけしの新事務所であるT.N.ゴンへ合流の動きはなく、当分はフリーランスでの活動を行っていく見込みだ。玉袋のフリー化によってトーク力にさらに磨きがかかる可能性がある。 「玉袋筋太郎は、爆笑問題の太田光からも『あいつは口は悪いが、根が江戸っ子なのでからっとしている。嫌味がない』と評されています。このキャラクターはワイドショーのコメンテイターには最適といえるでしょう。単に口が悪い、口が滑るといった人は多くいますが、ユーモアをまじえつつも毒舌がこなせる人材は少ないといえます。今後は所属事務所の後ろ盾もないため、さらに自由な発言が期待されますね」(芸能ライター) 芸人だけではなく、コメンテイターとしての玉袋筋太郎の本領はこれからさらに発揮されて行くかもしれない。
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芸能 2018年11月28日 12時30分
爆笑問題太田、元貴乃花親方と景子さんの関係を修復させると宣言? 今後テレビ共演あるか
11月27日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、太田光が離婚を発表した元貴乃花親方をイジった。 番組冒頭から「貴乃花の兄の若乃花なんですけど、弟も離婚しちゃいました。そろそろ仲直りしようかな」と話した。そして、仲直りの場所は「ダイニングキッチン若で」と若乃花が経営していた店の名前を出し、ボケて見せ、田中裕二から「ちゃんこダイニング若だろ」とすかさず突っ込まれた。さらに、太田は「しゃぶしゃぶ鍋に顔をツッコんで……」と話し、時事ネタのオンパレードとなった。 また、11月に行われた大相撲九州場所で、元貴乃花親方の弟子である貴景勝が優勝を果たした件についても、田中が「(離婚した)景子さんの『景』と、兄の『勝』が入っているけど、全部師匠に持っていかれたね」とあまりのタイミングの良さに驚きの様子だった。 太田も元貴乃花親方が『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、涼しい顔をして離婚を報告したことに対して、「よくわかんないよね。あの人ね」と興味深い様子だった。そして、離婚した景子元夫人との子供であり、現在は靴職人として活躍する花田優一氏を引き合いに出し、「優一くんも靴作ってるヒマじゃないよ」となげいた。 さらに、太田は「家族っていうのはいろいろありますよね。いつかみんなを誘って俺が出ていくしかないと思うんだよね」と元貴乃花親方周辺の泥沼の人間関係修復に名乗りをあげた。田中が「ほぼ関係ないでしょう?」と突っ込むと、太田は「いや、関係ない方が……(かえって良いのでは?)」と乗り気の様子だった。 これを受け、ネット上では「太田の小ネタのはさみ方はいいな」「本当に太田が関係修復に乗り出したら面白そう。まあ、めちゃくちゃになるだろうけど」といった反応が聞かれる。 元貴乃花親方は、現在は完全無所属の状態であり、今後はタレント転身なども可能性のひとつとして取りざたされている。爆笑問題の太田が、テレビにおいて元貴乃花親方を引き受ける動きもあるかもしれない。
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