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社会 2019年04月11日 21時20分
新党結成、山本太郎の破天荒伝説 あの芸人とのエピソードが豊富?
自由党共同代表を務める山本太郎参議院議員が、4月10日夕方に記者会見を開き、新党「れいわ新選組」の立ち上げを宣言した。 会見では山本議員は、4月下旬に自由党と国民民主党の合流の可否が出たあとに、結果のいかんにかかわらず離党をすると宣言。集まった寄付金の金額次第で、衆参ダブル選挙への対応、全国区での比例代表を立てての出馬などを模索する。もっとも消極的な場合は、山本議員が無所属で東京選挙区からの出馬となる。 山本議員は「もうひとつの野党結集を目指す」「世の中の壊れていくスピードが早いので、すぐ行動を起こさねば」と血気盛んにアピールを行った。これには、ネット上では「山本太郎マジだな」「一人でも行動を起こすのはすごい」といった声が聞かれた。何より山本議員は芸能人時代から破天荒な人物として知られる。 山本議員と親しかった人物として伊集院光がいる。伊集院と山本議員は1992年放送のドラマ『まったナシ!』(日本テレビ系)で共演。相撲部屋を舞台としたドラマで、伊集院と山本議員は力士役だった。リアリティを出すため元力士が指導に入ったが、厳しい稽古に10代の山本議員は「別に俺ら力士になりたいんじゃないんすよ」と食ってかかり、伊集院がその心意気を気に入ったようだ。 さらに、同年放送の伊集院の出演する『素敵な気分De!』(TBS系)の生放送中に、山本議員が乱入するハプニングも起こった。この番組は平日昼の帯番組。場違いな場所をまかせられた伊集院が酒に酔いながら、「あんな番組壊れちゃえばいいのに」と山本議員に愚痴ったところ、「俺がぶっ壊す」と翌日の放送で覆面姿で乱入したのだ。山本議員は伊集院を立て名前を最後まで出さなかったという。 このほか、芸能人時代は1〜2か月の夏休みを必ず取り、山本議員のラジオレギュラー番組の代打を伊集院が務めることもあった。賛否両論はあるだろうが、山本議員は昔から一本筋を通す人物であったのは確かだろう。
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芸能 2019年04月11日 21時15分
木村拓哉&工藤静香の娘Kōki,に「明石家さんまと大竹しのぶの娘IMALU感が漂う…」の声
木村拓哉・工藤静香夫妻の次女でモデルのKōki,が、自身の作曲した楽曲『片隅』を歌手・三浦大知に提供すると報じられて大きな反響を呼んでいる。同曲は4月10日にスタートした日本テレビ系連続ドラマ『白衣の戦士!』の挿入歌にもなっている。 三浦は「Kōki,ちゃんは真っ直ぐで芯があってとても素敵で、今回一緒に音楽を作ることができてすごくうれしかったです」などとコメント。一方のKōki,は「このたびは楽曲を選んでくださり、大変感激しています。この楽曲はハイトーンボイスで実力のあるアーティストの方に歌っていただけるのを熱望して書いていた曲でしたので、三浦大知さんに歌っていただけて本当にうれしいです」と語っている。 Kōki,は7歳から作曲も始めているほど音楽に精通しているようで、モデルデビュー前から作曲活動をしていた。2017年に母・工藤のソロデビュー30周年アルバムにも楽曲を3曲書き下ろし、作曲家としてデビュー。また、中島美嘉がライブのみで披露している曲も手掛けている。 この報道にファンからは「Kōki,ちゃんが作曲だとは…すごいな」「楽しみだぁぁぁ どんな曲なんやろKōki,ちゃんの作曲って」「大知が選んだ曲なんだもんなぁ 相当良い曲なんやろうなぁ Kōki,ちゃん才能の塊やん」などと絶賛の嵐。しかし匿名掲示板では、《作曲する時間があるなら、ますばモデルとして立ち振る舞いを勉強したらいいのにね》《モデルでさえ中途半端でプロの域に達してないのにあれこれやらない方がいいんじゃないの》《モデルやったり、作曲やったり…。そしてどれもこれもが中途半端になりそう。既に漂うIMALU感…》 などといった厳しい声ばかり。しかも、《こんなの続かないって。 しーちゃんのゴリ押しだろうけど、ムチャし過ぎだよ》《小さな子にいろんなオモチャを与えて楽しく遊んでるのを喜んでるママが喜ばせたくてまたオモチャを与えるって そんなのが大きくなったようにしか見えない》《盛りに盛ってるけど、それに見合う逸材じゃないのはみんな知ってるよ。それに気付かない静香とKōki,って本気でヤバい奴なのかもね》《ママが張り切れば張り切る分、 空回りしてスベっていく… 売り出すときに親がしゃしゃるとロクなことにならないのにね》 などと、工藤のプロデュース方法にも批判が出ている。 Kōki,といえば、昨年女性ファッション誌『エル・ジャポン』の表紙を飾ってデビューしてからシャネルやブルガリのアンバサダーを務めるなど大活躍。その裏に母・工藤のプロデュースがあったのは周知の事実。だが、あまりのゴリ押しにネットからは既に批判を浴びる対象になっている。 とはいえ、批判を浴びるほどの圧倒的な注目度は人気の証しとも言えよう。Kōki,が批判を浴びれば浴びるほど、工藤はニンマリしているのかもしれない。
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芸能 2019年04月11日 21時00分
好調なスタートを切った月9の“不安要素”になった本田翼
俳優の窪田正孝(30)が主演を務めるフジテレビの月9ドラマ「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」の初回が8日放送され、平均視聴率12・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の好スタートを切った。 「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作。窪田演じる放射線技師が、患者の“視えない病”を診つけ出し、命を次々と救っていく姿が描かれる。 「月9初主演をつとめた窪田。正直、数字を持っているとは思われていなかったが、いい意味で期待を裏切ってくれた。これで月9は4期連続の2桁スタートになった」(フジ関係者) そんな中、厳しい目が向けられているのが、主人公の同僚を演じた本田翼(26)だという。 「窪田と同じ事務所なので、完全にバーターで押し込まれた。もともと、そのかわいさは文句の付けようがないが、演技が完全に大根。とはいえ、本人に改善する意志もないようで、今回もセリフひとつひとつが大げさで、全体的に棒演技。すっかりドラマの“不安要素”になってしまった」(同) ゲーム好きとして知られ、YouTubeにチャンネルを開設するほどの腕前の本田だが、取材態度の悪さも漏れ伝わっている。 「記者が目の前にいるのに、答えたくない質問はガン無視したり、そっぽを向いたり、決してほめられた態度ではないそうです」(芸能記者) この分だと、売れっ子でいられるのもそう長くはなさそうだ。
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芸能 2019年04月11日 21時00分
壮絶な過去を背負った加護亜依のいい母親ぶりをネットが絶賛 今後は辻のライバルに?
タレントで元モーニング娘。の加護亜依が10日、自身のブログを更新し、娘のためにキャラ弁を作ったことを報告した。 加護の娘は今年小学校に入学したが、加護は「今日もお弁当作りからスタートしました」とお弁当作りに励んでいる様子を報告。「キャラ弁ってのが得意じゃない私ですが頑張りました」と綴り、自信がないことをうかがわせたが、ブログに添えられた写真には、動物の顔の形をしたおにぎりのほか、唐揚げや鮭、かぼちゃの煮物など、見た目もバランスもいいお弁当の写真が掲載されている。 これを受け、ネット上では「可愛いお弁当。忙しいのにやることはやってるから凄い」「おいしそう。いいお母さんだと思う」という称賛の声が寄せられた。また、加護の壮絶な過去を知っていると思われる人からは「加護ちゃんよく持ち直したな。陰で努力したと思う」「ほんとにあんなドン底の状態から、よくやってると思う。自然な歳の取り方しているし、頑張ってほしい」「加護の時の問題や反省を生かして今、未成年者のタレントが活躍できている部分があるのかも」というコメントも見受けられた。 「加護さんは18歳と19歳の時に喫煙騒動を起こして事務所を解雇。それからは個人で活動していましたが、2011年に交際相手の男性が逮捕され、そのショックで自殺未遂を図っています。その後、その時交際していた男性と結婚するのですが、DVを受け、男性とは離婚。大変なことがあっただけに、今こうして家庭を持ち、いいお母さんをやっていることに嬉しさを感じる人も多いようですね。2016年には美容関係会社の経営者と再婚し、第2子も授かっていますよ。事務所の代表は加護さんのことを『どんな仕事にも挑戦し、疲れていても家事をこなす。決して弱音は吐かない』と称賛していました」(芸能記者) そんな加護に対し、最近、再び「W(ダブルユー)」としてユニットを組んだ辻希美と比べる声もあるようだ。 「辻さんのお弁当は、これまでも批判されることが多かったですが、加護さんの今回のブログを受け、『辻のゴテゴテしててバランスが悪い弁当なんかよりも、こっちのお弁当の方がずっと親の愛情を感じる』『ウインナーまみれの茶色弁当よりよっぽと美味しそう』という声もありました。元モー娘。の不祥事は最近多かっただけに、辻さんが一番まともという見方をしていた人が多いですが、今後は、加護さんが辻さんのライバルになりそうです」(前出・同) 壮絶な過去を乗り越えた加護を多くの人が応援しているようだ。記事内の引用について加護亜依の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kagoai1988/
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芸能 2019年04月11日 18時20分
“職員を羽交い絞めにしてゲリラ撮影”? トレンディドラマのスタッフ、「今なら大問題」の行動が話題
4月10日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)で、80年代末から90年代初めにかけて放送された、フジテレビの名作トレンディドラマが特集された。 ヒラ刑事役の陣内孝則がベルサーチのスーツに身を包みデザイナーズマンションに住む、ありえない設定の『君の瞳をタイホする』、江口洋介、福山雅治、いしだ壱成、酒井法子ら豪華出演者が話題となった『ひとつ屋根の下』、元SMAPの木村拓哉らが出演した『あすなろ白書』などのVTRが流れた。 これを受け、ネット上では「うわ、懐かしいわ」「この頃って、ネットもないからテレビ見るくらいしかなかったな」といった思い出話が聞かれた。 またスタジオには、当時のドラマに出演していた陣内、浅野ゆう子、柳葉敏郎らが出演し、思い出話に花を咲かせた。特に、浅野は数多くのトレンディドラマに出演し、当時のイイ女ナンバーワンであり、梅沢も「俺ならすぐナンパする」と話し、笑いを誘っていた。陣内もあくまで演技の一環として「(浅野との)キスシーンでは舌を入れていた」ようだ。 さらに、番組制作時のエピソードも披露され、公園で風船を飛ばすシーンは事前に許可を得ていなかったため、「プロデューサーが公園の職員を羽交い締めにしてその間に撮影していた」と陣内が裏話を暴露していた。ほかにも、渋谷のスクランブル交差点に俳優だけを置いて動いてもらうゲリラ的な撮影も行っていたようだ。有名人が突然現れるわけで、その場にいた人はパニックであろう。 これには、ネット上では「武勇伝調に語られるけど、これ今なら大問題だよな」「そこらへんの迷惑ユーチューバー以上」「というか裏番組の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のスタッフよりひどい」といった声が聞かれた。 フジテレビは、ネットのコピペ情報をワイドショーで使ってしまうなど、多くの凡ミスをやらかしている。そのため、「このころからフジテレビのスタッフって常識はずれだったんか」といった指摘も聞かれた。一方で、「コンプライアンス重視になりすぎたから、フジテレビがつまらなくなったんじゃね?」といった声も見られた。思い出話に浸るはずが、思わぬところでネット民のツッコミを浴びてしまった形といえるだろう。
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芸能 2019年04月11日 18時10分
坂口杏里、トークショー開催告知だけで炎上 バンドメンバーは“私設ホストクラブ”と揶揄される
元タレントの坂口杏里が4月10日にインスタグラムを更新し、24日に行われるトークショーの告知を行った。「マスコミ各社も質疑応答あるので是非とも足を運んで下さい」と呼びかけている。 これには「最近は楽しそうでなによりです。がんばって」「東京だけじゃなくて大阪でもやってほしい」といったコメントがつけられていた。だが、こうしたファンの温かいメッセージとは別に、ネット上においては「このトークショーの需要ってどこにあんのかね」「もう、散々ぶっちゃけているし、ほかに話すことあんのかね」「報道陣に呼びかけているのがイタい」といった否定的な声も聞かれた。さらに、当の報道関係社からも「結局はドタキャンしそう」といった声が出ているようだ。 坂口は今年に入り、芸能界復帰の意思を強めており、最近ではオーディションを開きバンドメンバーを集めた。これは2018年12月に行われたイベント「坂口杏里の芸能復帰までの道のり」で告知され、この時に「これからは歌をやりたい」と述べており、その手始めとしてバンドメンバーをネット上で募集していた。 メンバーの集合写真や練習風景も公開されているが、これにも「若いイケメンばっかだし、絶対顔で選んでいるだろ」「単なる坂口の私設ホストクラブだよね」「元彼の小峠もパンクバンドやっていたんだから加えてやれよ」といった辛辣な意見が見られた。 坂口といえば、何かとトリッキーな言動が話題になる存在であるだけに、アンチも生みがちだ。だが、本人としては芸能界復帰の意思はそれなりに本気でもあるのだろう。最近ではバラエティ番組に「お騒がせ芸能人」が出演する機会も多い。バンド活動がうまくいくかは別としても、彼女にもう一度復帰のチャンスを与えても良いのかもしれない。記事内の引用について坂口杏里のインスタグラムよりhttps://www.instagram.com/anridayo33/
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社会 2019年04月11日 18時10分
新1万円札の渋沢栄一を「朝鮮半島経済収奪の象徴」と批判する韓国
韓国メディアは、日本政府が新1万円札に渋沢栄一の肖像画を採用すると発表したことを受け、一斉に「渋沢は朝鮮半島に対する経済収奪を象徴する人物だ」との反発を示した。 韓国の聯合ニュースは、渋沢が設立した第一銀行が1900年代初頭に朝鮮半島で発行した紙幣に渋沢の肖像画を使用したことは、「韓国に恥辱を抱かせた」と指摘し、今回の採用は「過去の歴史を否定する安倍晋三政権の歴史修正主義が反映された」との分析を報じている。 「バカは死んでも治りませんね。韓国メディアは、『渋沢は植民地収奪の柱だった貨幣発行と鉄道敷設の2つの事業を主導した。京仁鉄道合資会社を設立し、わが国の至るところで資源を収奪して日本に送った。また、黄海道(現在は北朝鮮側)に農業拓殖会社を設立して朝鮮人の小作人から小作料を過剰に搾取し、黄海道の小作争議(農民運動)を触発した』と、いわゆる韓国が主張する“七奪”の権化と非難しています。この七奪とは、①国王、②主権、③土地、④国語、⑤姓名、⑥命、⑦資源を奪ったとの主張ですが、結論から言えば、すべて捏造です」(韓国ウオッチャー) 渋沢が鉄道を敷いたことで奪ったと難癖をつける『資源(コメや天然資源)強奪』に絞って以下に解説しよう。 李氏朝鮮末期には、毎年多数の餓死者が出ていた。そこで朝鮮総督府は1926年に「朝鮮産米増殖計画」に乗り出す。最初に手を付けたのが治水を目的とする造林事業だ。併合当初、朝鮮の水田は80%が雨水に依存していたが、この事業により70%以上が雨水依存から脱し、その他の改良と相まって朝鮮農業は飛躍的に発展した。 1910年に朝鮮全土で約1000万石程度だった米の生産高は、1930年代には倍以上となり、大豆と雑穀の生産高も併合時より60%の増産に成功している。 「韓国の中学校歴史教科書には『日本帝国主義者は金、銀、タングステン、石炭など産業に必要な地下資源を略奪した』と教えていますが、実際には朝鮮半島には、当時の技術で掘削できる魅力的な資源はありませんでした。収奪どころか、日本は税金を朝鮮に注ぎ込み、産業を育成しています。大韓帝国が1906年に初めて作成した国家予算は、748万円にすぎませんでしたが、日本は1907年から1910年まで毎年2000万円から3000万円を持ち出して補助しているのです」(同・ウオッチャー) 英国の学者も「合邦と植民地は違い、朝鮮は前者だった」と韓国の日帝植民地論に異を唱える。七奪を言い張るのは、韓国と日本の左翼だけだ。
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社会 2019年04月11日 18時00分
現代科学でも理にかなっていた! “いだてん”金栗四三マラソン走法
東京五輪を盛り上げようとスタートしたのに、低視聴率やピエール瀧の逮捕で“リタイヤ”寸前に追い込まれているNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』。しかし、日本における“マラソンの父”と称される主人公の金栗四三の走法は、現代科学に照らし合わせても参考になる部分が多いという。 「金栗は体幹が非常にしっかりしていて、ぶれていない。腕ふりは肩を下げて後ろのほうに持っていくスタイルで、足袋を履いているので、すり足のように走るフォームになっています。今でいうと、スピードランナーではなく、上下動の少ないスムーズな走り方をしているんですよ。腕を振らないで、下半身に上半身を乗っけて出ていく“ナンバ(同じ側の手と足を一緒に出して進む歌舞伎の動作)走り”にも通じるところがある。ナンバ走りは、各種スポーツの練習にも取り入れられているので参考になると思います」(スポーツライター・織田淳太郎氏) では、2回吸って2回吐く呼吸法はどうか。「走る時にリズムをつくると、足を地面に接地するときのリズムが取れるようになり、ひいては幸せホルモンであるセレトニンが活性化します」(同) 単純なリズム運動がセレトニンを活性化させることは、現代科学で分かったこと。明治時代にそんなことを考えて走っていたわけではないだろうが、金栗の走法は理にかなっているのだ。 「金栗が水をかぶる場面もよくありますが、水をかぶったり、乾布摩擦をすると細胞内のエネルギー工場といわれるミトコンドリアを活性化し、長寿遺伝子をオンにするそうです」(同) 金栗の切り開いた道は、現代で空前のマラソンブームを巻き起こしているが、中高年は注意も必要だ。 「医学的に見ると、ある一定の年齢以降はマラソンをお薦めできません。1週間に30〜40キロ以上の距離を速いスピードで走ると、健康を害し、心筋梗塞のリスクを高め、寿命を縮めるそうです。走るなら3キロくらいを、ゆっくり走ったほうがいいと思います」(同) 何事もほどほどに。
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芸能 2019年04月11日 18時00分
『白衣の戦士』、“劣化版ナースのお仕事”の声も 視聴率は2桁だが酷評相次ぐ
水曜ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の第1話が10日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。中条あやみと水川あさみのW主演で、元ヤン新米ナースと34歳婚活中のがけっぷちナースが仕事と恋に悪戦苦闘する姿が描かれている。 放送前から「中条あやみ、演技下手だから心配」「医療の話は炎上しやすいし、コケなきゃいいけど…」「『ナースのお仕事』のパクリって言われそうだけど大丈夫なのかな」という不安の声が集まっていた本作。第1話では、“元ヤン”の新米ナースのはるか(中条あやみ)が失敗続きで、指導係の夏美(水川あさみ)から叱られてばかりというストーリー。やる気はあるものの空回りし、態度の悪い患者とも衝突し――という展開が描かれた。 「中条演じる新米ナースは失敗は多いものの仕事には真面目で、相性の悪かった患者が病院を抜け出した際には、制服のままで病院を飛び出し、街中を駆け回って患者を探すという仕事に対する熱さも持ち合わせていましたが、展開やストーリーは“医療ドラマあるある”。放送後、視聴者から寄せられたのは、『演技下手だし、現実味がなさすぎる…』『今までの水22ドラマで一番ひどいかもこれ』『古臭し、寒い』という酷評。また、懸念されていた中条の演技にも厳しい声が多数集まり、『コメディって演技力がない人がやると観てる方が疲れる』とも指摘されています」(芸能ライター) また、96年から放送された人気ドラマシリーズ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)と比較する声も多々見受けられた。 「ナースコメディということで、放送前から類似点が指摘されていましたが、蓋を開けてみると、やはり既視感を覚えたドラマファンが多かったようで、『ナースのお仕事の偉大さを感じた』『劣化版ナースのお仕事』という声が聞かれました。『ナースのお仕事』と大きく違うのは、新人ナースが“元ヤン”という点ですが、口調が悪く、眉根を寄せる顔芸があるのみで要素が全く生かされず。次話を見ない宣言まで寄せられてしまっています」(同) 果たして今後、この悪評を撤回することはできるのだろうか――。
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スポーツ 2019年04月11日 17時40分
【DeNA】どうした”将軍”…立ち上がれ! 8回の男、スペンサー・パットン
ベイスターズの来日3年目右腕、スペンサー・パットンの背信ピッチングが続いている。 例年、春先は失点が目立つパットンだが、今年は特に不安定。2日のスワローズ戦(神宮)ではドラフト1位ルーキー・上茶谷大河のプロ初勝利を消した。翌日(スワローズ戦、神宮)には3点差のリードを吐き出しサヨナラ負けのきっかけを作ってしまうと、1週間後の阪神戦(9日、甲子園)でも4失点し敗戦投手に。再び上茶谷の勝ち星を消してしまった。このところインパクトの大きな救援失敗が続いている。 10日現在、すでに2敗を喫し、防御率は14.40と散々な成績。特に得意のスライダーの被打率が高いのは、今までにないこと。被本塁打は過去2年間でわずか7本だったが、今年は2本打たれており状況は深刻。本人も悔しさのあまり、グラブをベンチに叩きつけるなど、いら立ちを隠せない様子だ。 昨シーズンオフ、噂されていたメジャー復帰から一転、ベイスターズと複数年契約を結び「残留が最強の補強」と歓迎されたパットン。シーズン開幕前、ラミレス監督は中継ぎ、抑えの起用法について「他の投手起用はフレキシブルだが、8回はパットン、9回は山崎康晃」と明言するほど絶望的信頼を勝ち得ていただけにショックも大きい。 しかしファンのTwitterを見ると「毎年チームを支えてくれた存在。頑張れ」、「将軍がいないとAクラスは厳しい。復活を信じてる」、「苦しいのはパットン本人。応援してます」と激励の言葉が並ぶ。球団の公式インスタグラムは、ハマスタのブルペンから走ってマウンドへ向かうバットンの姿を投稿。そこには”BELIEVE”のメッセージが添えられていた。10日の試合後、甲子園のレフトスタンドからは”レッツゴーパットン”のコールも起こった。 「2年契約を結んだ助っ人は初年度は働かない」とも言われるが、チームを愛し、横浜を愛する”将軍”パットンには当てはまらないと信じたい。”炎のセットアッパー”の姿に戻ることをチーム、ファンともども心待ちにしている。取材・文 ・写真/ 萩原孝弘
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