同誌によると、清原は最近、都内で頻繁に奇行が目撃され、番組の撮影中に急に汗が噴き出して撮影が滞ったり、夜中に仲のいい元巨人の選手に電話した際、ろれつが回らず何を言ってるか分からないことがあったという。
報道によると、その原因は覚せい剤など薬物の禁断症状に苦しんでいるためということのようで、昨年は都内にある精神科のある病院に極秘入院し“シャブ抜き”。さらに、先月末には都内の病院に入院していたところを同誌記者が直撃。隣には妻ではない女性がいたというが、口は半開きで視線は虚空を彷徨ってろれつが回らず、「事務所、通して」、「取材には、俺答えない」などと取材には応じず。さらには記者のICレコーダーを取り上げてへし折り、カメラマンのストラップを引っ張るなど大暴れしたというのだ。
「3年ほど前、清原の薬物使用に関する情報が出回ったことがあったが、その際は疑惑のままで何もなかった。同年、個人事務所を設立してからはやたらギャラをふっかけてくるようになったようで評判は最悪。それに加え、今回の『文春』の記事が出たため、今後、仕事のオファーがなくなりそう。タニマチがパチンコ関係の会社なので、パチンコ営業の仕事で食いつなぐことはできそうだが」(週刊誌記者)
記事を後追いしたスポーツ紙に対し、清原の所属事務所は「入院は事実だが、薬物が原因ではない」と否定。事実無根として名誉毀損(きそん)で訴えを起こす可能性もあると回答したというが、カリスマモデルの亜希夫人と2人の子供がいるにもかかわらず不倫疑惑も浮上。事務所は6日に詳細を発表するというが、その内容が気になるところだ。