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社会 2019年05月06日 18時00分
航空自衛隊が強いられる最新鋭ステルス戦闘機F35“特攻操縦”
1機約145億円、最終的には約6兆円が投じられると見込まれる最新鋭ステルス戦闘機『F35』(A、B型)に関し、多くの自衛隊員の間で不安が広がっている。 4月9日、青森・三沢基地に配備されたF35Aが訓練中に墜落、操縦士ともども行方不明の事故が発生したためだ。4月21日現在、操縦士と機体の捜索は難航したまま。当然、事故原因の解明などは先の先で見通しすら立っていない。 「墜落事故の要因は、機体にあるとする疑いが強まっています。昨年、米国の政府監査院は、F35について酸素欠乏の危険があるなど、約1000件近い欠陥を指摘しています。三沢基地にはすでに13機が配備されているが、これまでに機体の不具合が何件も発生しています。このうち2件が今回墜落した機体で、2件とも緊急着陸していました」(自衛隊関係者) 2018年1月、F35Aが三沢基地に初配備され、今年3月に臨時飛行隊から第302飛行隊として新編成された。自衛隊員約80人で、今の13機から順次増やし20機体制を計画している。しかも、将来的にはF35は空自の主力戦闘機として予定されている。それだけに主力導入初期の大事故に防衛省幹部はショックを隠せないのだ。「F35はレーダーに探知されにくく、高度なハイテク技術が搭載されている。これからどんな任務を与えていくか、訓練の状況などのデータを取り、防衛省内で先々を検討している矢先だった。最新鋭ステルス機が味方のレーダーからも消えるなんて、皮肉なものです」(空自消息筋) 防衛省OBはこうも懸念する。「空自では今年2月に福岡・築城基地のF2戦闘機が、山口県沖の日本海に墜落する事故も起きています。そして、今回の最新鋭機の事故ですからね。本来、事故原因が解明され、安全性が確保されるまで“F35の配備は凍結したい”と安倍首相はトランプ政権に直言するのが筋です。もっとも、売る側の米国は欠陥機体と把握していても、軍事防衛機密を盾に隠ぺいする可能性は十分あります。つまり、事故の大小に関わらず、F35に不具合が出ても、毎回なし崩し的な対応で終わるのが関の山。日本はもっと米国に強い姿勢に出ないと、空自パイロットの命が危険に晒されたままの“特攻操縦”となってしまう」 国防の観点から最新鋭戦闘機を投入するのは致し方あるまい。しかし、F35が欠陥機であるなら壮大な税金の無駄遣いであるばかりか、任務を背負わされる自衛隊員の命まで“無駄”にしかねない。 事故後、岩屋毅防衛相は「配備計画を変更する考えはない」と国会答弁。“特攻命令”ということか。
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スポーツ 2019年05月06日 18時00分
イチロー、野茂、田中将大…“平成を代表する3人”の華麗なる功績
平成が終わり、時代はいよいよ令和へと入った。プロ野球も元号と同様に新時代に入り、新たなスターの出現が望まれている。 一方で新時代になると、平成を振り返りたくなることも事実。プロ野球ファンなら、「平成を代表する名選手って誰なんだろう」と思うはずだ。 そこで今回は平成を代表するプロ野球選手を考えてみたい。1、イチロー 平成ナンバーワンの選手と言えば、イチローの右に出るものはいないだろう。日米通算4,367安打、メジャー通算3,089安打、1シーズン安打のメジャー記録262。さらに日本でも7年連続首位打者、通算打率.353とハイアベレージを記録しており、その力は突出している。 また、平成時代に始まったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に2回出場し、連続世界一に貢献。特に2009年決勝・韓国戦の10回表に放った決勝タイムリーは語り草であり、負ければ第1、2ラウンドに続きマウンドに国旗を立てたであろう韓国を敗戦に追い込んだ一打だった。 昭和のミスタープロ野球が長嶋茂雄なら、平成は間違いなくイチローだろう。2、野茂英雄 ドラフトで史上最多の8球団競合の末、近鉄バファローズへ入団。初年度にいきなり18勝を挙げ最多勝、防御率2.91の成績を残し最優秀防御率と新人王を獲得すると、4年連続二桁勝利、最多奪三振の離れ業を演じる。 そして1994年オフ、鈴木啓示監督との確執をきっかけに、近鉄を退団。活路をアメリカに求める。当時この行動にメディアから「わがまま」「絶対通用しない」などとバッシングを受けた。 マイナー契約でドジャースに入った野茂は、トルネード投法とフォークボールを武器にアメリカでも活躍。初年度に13勝し、最多奪三振のタイトルを獲得すると、新人王にも輝く。バッシングしていたメディアは手のひらを返したように彼を「英雄」として扱った。 その後もノーヒットノーランを両リーグで達成するなどしてメジャー通算123勝を挙げた野茂。アメリカで日本人の投手がタイトルを取り主力投手として活躍し、多くの野球選手にとっての憧れとなり、現在は草分け的な存在として尊敬されている。また、アメリカ国内でもトルネード投法とフォークボールは高く評価されており、現在でも日本人最高の投手として語り継がれている。3、田中将大 駒大苫小牧高校時代から活躍し、ドラフト1位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。高卒新人ながら11勝を挙げ、新人王に輝くとエースとして君臨し、チームの中心となる。 2009年から2013年まで連続二桁勝利を挙げ、2013年は24勝0敗、防御率1.27という特筆すべき成績を残し、チームの日本一に貢献。巨人との日本シリーズ第7戦では、前日完投し敗戦投手になったにもかかわらず、9回表のマウンドに登場。東日本大震災で傷ついた東北に、日本一の感動をもたらした。 そして2014年からは名門・ニューヨークヤンキースに移籍。ここでも初年度に13勝すると、2018年まで5年連続二桁勝利を達成。日本を合わせると、実に10年連続で二桁勝利していることになる。 このまま順調に成績を残せば、野茂超えは間違いなく、メジャー200勝も見込める田中将大。高校時代からNPB、そしてメジャーでも安定して勝てる田中は、平成後期最強の投手と言えるだろう。 平成を代表する3選手の記録と記憶は、どれも素晴らしいもの。3人を上回る選手が令和に出現することを期待したいが、なかなか難しいかもしれない。
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スポーツ 2019年05月06日 17時30分
白鵬は「過小評価」されている? その理由を3つの視点から考察
先の春場所で「15勝0敗」をマークし、見事“平成最後の”優勝を飾った白鵬。優勝回数42回を筆頭に、数々の歴代1位記録を保持する平成の大横綱だ。 ただ、報道やファンの反応を見ていると、“リスペクト”がないと感じられることもしばしば。角界の第一人者が、なぜここまで「過小評価」されるのか。今回は筆者が考える3つの理由を説明しよう。■品格 土俵上では「張り差し」、「かち上げ」、「猫だまし」、そして土俵下では「万歳三唱」、「三本締め」と、その立ち振る舞いが大きく報じられることも多い白鵬。波紋を広げるたびに、「品格がない」と批判を浴びせられている。 強さの観点でみると、豊富な実績を持つ白鵬を批判する隙はほとんどない。だからこそ、強さとは別の要素であり、個々人が好きなように解釈できる「品格」が、白鵬を正当に評価しないための“色眼鏡”として用いられているのだろう。■ライバル不在 白鵬は同郷の先輩横綱である朝青龍を除き、これといったライバルに恵まれていない。この点を引き合いに、「低レベルな時代に当たっただけ」、「貴乃花、千代の富士の時代なら勝てない」とケチをつける人もいる。 他競技では、時代を重ねるごとに競技レベルが上がっている。一方、相撲に関しては、それとは真逆の道のりをたどっているとも考えられているようだ。ただ、仮にそうならばそれはそれで問題のような気もするが…■人種差別 以上に述べた2つの理由の、根本にあると言ってもいいのがこの点。白鵬がモンゴル人ではなく日本人なら、ここまでケチをつけられることはなかっただろう。 世界で戦う日本人が叩かれるのは嫌うくせに、同じ立場である外国人は気兼ねなくバッシングする。相撲に限った話ではないが、何とも不思議な国民性である。 以上を理由として、今日まで過小評価され続けている白鵬。人によって考えに違いがあることは重々承知だが、せめて国籍で判断することだけは控えるべきではないだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年05月06日 15時00分
「意外と知らない」人気のベイスターズ戦をタダで観戦! そのチケット入手法とは
チケットが取りづらいとされる、本拠地横浜スタジアムでのベイスターズ戦。最近は仕事帰りに野球見ながら一杯やるか!なんてことはまずできなくなってしまった。もう生観戦を諦めているファンも多いのではないか。そんな方にとっておきの裏ワザがあるのだ。 それは各新聞社が発行している「内野指定C・ウィング席引換券」だ。新聞を定期購読していれば、交渉次第でもらうことができる。また金券ショップなどでも割と安価で取引されている。 引換券を持って直接横浜スタジアムの外野チケットブースに行き、指定席の本チケットをもらおう。その際、BAYSIDE(1塁側)、STARSIDE(3塁側)、もしくはウィング席の希望を伝える。 引き換え開始時間は当日の試合開始の3時間前とされているが、だいたいの場合15分早まるケースが多い。つまり午後6時開始のナイターであれば、午後2時45分ごろから窓口が開くのだ。ちなみに4月12日の金曜日に行われたカープ戦では、そこから30分程度で内野指定C、BAYSIDEのチケットの引換終了アナウンスが流れ、1時間程度でSTARSIDEの内野Cも終了となっていた。この後、座れるのは今シーズンから増設されたウィング席のみとなっていた。 昨年までは開始から1時間程度で、「ここから先は引き換えできない可能性あり」のプラカードが掲げられていることも多かったが、今年はウィング席の関係でチケットが増えたようだ。4月5日のジャイアンツ戦では開始前まではギリギリで引き換え可能だったとのことだ。しかし前売りの売れ行きや、さまざまな要因によって状況は変わる。この通りにならない場合もあることを承知してほしい。ちなみに新聞社発行の引き換え券は、東京ドームのジャイアンツ戦では、指定D席に試合開始4時間前から引き換え可能で、規定枚数に達すると立ち見券として使用可能。神宮のスワローズ戦では、外野指定席が試合開始3時間前から引き換え可能となっている。 これからシーズンも進み、野球日和の季節となってくると、ますますチケット争奪戦が加熱する横浜スタジアムのベイスターズ戦。そんなとき、新聞社発行チケットを活用するのもいいアイデアかもしれない。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2019年05月06日 12時30分
一番最初はどのカップル? 人気女優と社長が続々ゴールインか
「ひと昔前の芸能界では女性芸能人たちが、金のある怪しげな青年実業家と交際していた。しかし、最近は将来も考えてか、しっかりした企業の社長と交際する女性芸能人が激増している。この流れは続くでしょう」(ベテラン芸能記者) 昨年の春、女優の剛力彩芽とファッション通販大手・ZOZOの前澤友作社長、そして、女優の石原さとみと動画配信サービス・SHOWROOMの前田裕二社長の交際が発覚。今年の1月には女優の深田恭子が不動産ビジネスを展開する、「シーラホールディングス」の杉本宏之会長と交際していることが報じられた。 3組のうち、剛力と前澤氏は2人が仲睦まじげな様子をSNSで堂々とアピールするなど順調な交際ぶり。石原は破局説が流れたものの、いまだに交際中の様子。深田は杉本氏の大事な会食に同席するなどすでに夫人のような状態だという。 とはいえ、剛力は交際後、CMの契約が0本になり、女優としてのオファーはなく、残る仕事はレギュラー番組1本のみ。 それに対して、石原と深田は仕事に一切影響がないまま交際を続けている。 「前澤氏の本業が業績不振に陥ってしまったのも剛力が叩かれるようになってしまった理由。今後、社長と交際する女性芸能人にとっての“反面教師”になりそうです」(芸能プロ関係者) では、この3組のうち真っ先にゴールインするのはどのカップルか? 「剛力はまだ先になりそう。石原か深田ですが、同じ事務所だけに、調整が必要ですが、本人の気持ち的に石原の方が先になりそうです」(芸能記者) ファンの“さとみロス”が巻き起こるのも近い?
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スポーツ 2019年05月06日 12時20分
松坂は「元々肩が悪かったんじゃないの?」今年も炎上 4月までの張本氏の発言まとめ
2019年も『サンデーモーニング』(TBS系)でコメンテーターを務め、度々コメントを炎上させている張本勲氏。1月から4月までも様々な発言で、世間を騒がせた。 そこで今回は、これまで当サイトで取り上げなかった炎上コメントの中で3つを紹介する。1、松坂大輔投手に「元々悪かったんじゃないの?」(2月17日放送) 春季キャンプ中、中日ドラゴンズの松坂大輔投手がファンに取り囲まれ、右腕を引っ張られたことによって右肩に違和感を訴え、戦線を離脱する事案が発生。迷惑行為をしたファンに批判が集まった。 ところが、張本氏は「珍しいわね、ファンは握手したいわね。だから元々悪かったんじゃないの?」と「元々肩が悪かったのでは」という見方を示す。 さらに、「『ぐっ』と引っ張られて、悪さが出たんじゃないかと思うんですよ。握手とかね、引っ張られたぐらいでは悪くならないですよ。またなるようじゃ、ダメでしょう」と松坂にダメ出しをしたのだ。 これに一部のネットユーザーから「松坂は被害者だろ」「松坂を責めずにファンを責めろよ」と怒りの声が上がり、炎上することになった。2、ヴィッセル神戸の外国人より久保のほうがうまい(2月24日放送) サッカー・J1リーグのヴィッセル神戸対セレッソ大阪戦と、FC東京対川崎フロンターレ戦を見た張本氏は、「神戸の世界的外国人選手3人(アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキ、ダビド・ビジャ)より、(FC東京の)久保(建英)のほうが上手い。動きが良い」と発言。 これにサッカーファンが激怒。「お前に何がわかる」「世界的選手の3人より17歳の久保が上手いわけない」「サッカーのことがわかってない」と、激怒されることになってしまった。3、生意気なキャッチャーをバットで故意に叩いた(4月7日放送) 東京ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティン選手のスイングしたバットが、盗塁を刺そうとして前に出た横浜DeNAベイスターズの伊藤光捕手に当たり、伊藤捕手が倒れ込んでしまう事案が発生。これを見た張本氏は、 「私ら意図的によくやりましたから。生意気なキャッチャーならよくやりましたもん。野村(克也)さんに1回やったことがあるもん。ごちゃごちゃ言うから『ゴーン』とやったの。『お前にはもう言わないからな』と言ってましたけどね」 と、「現役時代生意気な捕手をバットで叩いた」という趣旨の発言をする。張本氏としては、「ヤンチャエピソード」を紹介したに過ぎないのだが、ネットユーザーからは「コメンテーターの発言として不適切」「礼節を説いてきた張本氏の言う言葉か」「武勇伝になってない」などと、怒りの声が上がった。 2019年前半も「炎上発言」で世間の注目を集めた張本氏。なんだかんだといわれても楽しみにしている人が多いのも事実だが、「暴走」だけは控えてもらいたい。
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芸能 2019年05月06日 12時10分
早くも発表の夏ドラマ 人気女優主演作揃い踏み、話題の原作を映像化に注目集まる
4月クールのドラマがそれぞれスタートし毎話話題を集めているが、そんな中、7月からスタートする予定の夏ドラマ作品が少しずつ明らかになってきている。「発表時、もっとも話題を集めたのは、火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)です。原作は人気漫画『動物のお医者さん』で知られる佐々木倫子の同名漫画です。主演を務めるのは石原さとみ。破天荒なレストランオーナーが描かれるコメディドラマで、原作ファンからは『あの空気をドラマで再現するの大変そうだけど楽しみ!』『原作通りやれば絶対面白いから変な改変しないでほしい』といったさまざまな声が聞かれました」(ドラマライター) また、人気漫画家・東村アキコが原作の水曜ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)にも注目が集まっているという。「主演を務めるのは、4年ぶりに連ドラ主演を務める杏。原作は現在も『LINEマンガ』で連載されています。独身で彼氏もいないアラサー女性が、旅先で出会った年下の男性に自分は既婚者と嘘をついてしまうというストーリー。不倫をテーマにした作品は往々にして叩かれがちですが、本作はそもそも『偽装』というところからストーリーが展開されていくということで、『テーマが面白そう!』『杏は演技が上手いから楽しみだなー』『最近年下イケメンドラマ流行ってるし絶対観る』という期待が寄せられています」(同) さらに、深田恭子がヒロインに内定しているフジテレビ系の木曜ドラマにも話題が集まっている。「詳細はまだ発表されていませんが、深田の出演が決定しているのは、瀬戸康史も出演するミステリードラマ。ラブサスペンスになるようです。深田といえば、1月期のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で主演を務め、タイプの違う3人の男性から言い寄られるアラサー女性を演じました。演技力は酷評されがちですが、『奇跡のアラフォー』と呼ばれる美貌の持ち主なだけに、『ずっと綺麗だし、なんだかんだ毎回出るドラマは面白いから期待したい』『深キョン可愛くて癒されるから楽しみ』という声が集まっています」(同) 今のところ、『偽装不倫』に一番期待が集まっているが、果たして――。
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アイドル 2019年05月06日 12時00分
意外に充実? 相次ぎ脱退していったKAT-TUN元メンバーたちの今
16年5月に「充電期間」として活動休止に入っていたKAT-TUNが、昨年1月1日のジャニーズカウントダウンライブをきっかけに再始動し、既に1年4か月が経過した。亀梨は現在放送中のドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)で二階堂ふみとダブル主演を務め、中丸雄一は『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)で主人公の恋人役を熱演。上田竜也も1月クールのドラマ『節約ロック』(日本テレビ系)で主演するなどそれぞれ活躍しているが、実は脱退していった3人のメンバーもそれぞれ順調に活動しているという。 「10年7月にKAT-TUNを脱退した赤西仁は現在、ミュージシャンとして活動しています。ジャニーズ出身ながら男性ファンも多く、現在インスタグラムのフォロワー数は51万超。時折垣間見れるプライベートっぽい投稿にも注目が集まっています。5月15日にはオリジナルアルバムの発売も控えていますが、その日は亀梨のソロシングル発売日と同じ日付。ファンからは『シングル1位を亀梨くんで、アルバム1位を赤西くんにしたい!』『奇跡すぎる!どっちも絶対買う!』といった声が寄せられています」(ドラマライター) また、13年9月にKAT-TUNを脱退し、バンド活動を続けていたものの、17年5月に大麻取締法違反容疑で逮捕される(その後不起訴)騒動を起こした田中聖も音楽活動を続けている。 「逮捕後、田中が当時結成していたバンド・INKTは解散しましたが、田中自身は同年12月に音楽活動を再開し、その後ソロ歌手として活動しています。今年2月から4月に掛けては初の全国ツアーも行い、8月には都内でライブイベントを開催することも発表。過去に捉われず活動しているようです」(同) さらに、16年3月に脱退した田口淳之介も枠に捉われない活動を続けている。 「脱退後、田口は同年9月に活動を再開し、現在も全国ツアーやディナーショーなどを行っています。今年4月には自身初となるデジタル写真集を発売し、ファンから反響も呼びました。1月から3月に掛けては冠ラジオ番組もありましたが、現在は終了。試行錯誤しつつ、さまざまなジャンルで広く活動しています」(同) KAT-TUN現メンバーはもちろん、今後の脱退メンバーたちの活躍にも注目したい。
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芸能 2019年05月06日 06時30分
平成を代表するアスリート!「大人っぽくなった」と話題の浅田真央、現役時代のトラブルは?
プロスケーターの浅田真央がファッション誌『GINGER』(幻冬舎)5月号でグラビア写真を披露し、話題を集めた。 幼少期から「天才スケーター」としてメディアから注目され、“真央ちゃん”の愛称で親しまれてきた浅田。競技選手として現役は引退したが、間違いなく平成を代表するアスリートのひとり。そんな浅田がこれまでの可愛らしい印象を払拭するグラビア写真を出したということで、「素敵な年齢の重ね方をしてるなあ」「いつのまにか大人美女になってた!」「大人っぽくなって綺麗になった」といった絶賛の声が聞かれた。 現在はバラエティ番組などにも出演し、イメージを一新させた浅田だが、そんな“平成のヒーロー”にも、思い出したくないであろう過去のトラブルがあるという。 「現役中の2011年5月、タレントのラサール石井がツイッターで『ちょっと暴言吐きます』と前置きしつつ、『浅田真央ちゃんは早く彼氏を作るべき。エッチしなきゃミキティやキムヨナには勝てないよ。棒っ切れが滑ってるみたい。女になって表現力を身に付けて欲しい。オリンピックまでにガッツリとことん!これは大事』と強烈なセクハラツイートを投稿しました。あまりにも非常識すぎる発言でツイッターは炎上。浅田は被害者であるものの、間違いなく思い出したくないトラブルになってしまったことでしょう」(芸能ライター) また、実は私生活がほとんど明かされていないのにも、ある理由があるのだという。 「浅田の母は11年12月に肝硬変で逝去していますが、その後の母に代わって浅田のサポートを務めていたのは、父。しかし、その父は15年5月に交際相手への暴行容疑で逮捕されています。しかし、報道により父が過去3回も同罪で警察沙汰になっていたことが明らかに。幸い、この件で浅田の好感度が下がるようなことはありませんでしたが、当時、浅田が現役続行を表明しており、事件が起きたのは表明から5日後だったということもあり、『家族に恵まれないのかな…』『頑張ってるのに可哀想』といった声が集まってしまいました」(同) いずれも浅田に非があるわけではないのにも関わらず、トラブルに巻き込まれてしまった形だが、天然発言で話題を呼び、好感度も高い浅田。今後はバラエティ番組やファッション誌など、さまざまなジャンルでの活躍を期待したい。
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スポーツ 2019年05月06日 06時00分
「最初から乱闘をする気でした」プロ野球・あの大乱闘を振り返る
野球の華といえばホームランだが、「裏の華」ともいうべき楽しみは「乱闘」ではないだろうか。真剣勝負だからこそ発生する、「大人の本気の喧嘩」である。 昨今は件数がかなり減ったが、平成初期を中心に乱闘は数多く発生した。そこで今回は平成に発生した乱闘事件を振り返ってみよう。1、1991年 ロッテオリオンズ対近鉄バファローズ 秋田八橋球場で行われたこの試合、近鉄のジム・トレーバーが園川一美から受けたデッドボールに激怒し、マウンドに向かって猛突進。園川は外野まで一目散に逃げるが、トレーバーは止めに入るロッテの選手を次々とかわし、外野で園川を捕まえ、倒してしまう。 その後両軍の選手が2人を取り囲み、もみくちゃの乱闘に発展。後に当時ロッテ監督の金田正一氏が話したところによると、その際トレーバーの顔を踏みつけたという。騒ぎが終わると両軍の選手はベンチに戻り、収束するかと思われた。 しかし納得のいかないトレーバーは一塁側の金田監督を見るなり、一目散に突進。気がついた監督が逃げずにたたずんでいると、トレーバーはつまづいて転んでしまう。そこに金田監督の顔面蹴りが炸裂。これにはトレーバーもなす術なく引き下がるしかなかった。 なお金田正一氏はゲスト出演したラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(TBS系)で、孫から「ジイジよく逃げなかったね、向かっていったもんね」と言われたことを明かし「ああいうものを残したらまずいよ」と語っている。2、1990年 横浜大洋ホエールズ対広島東洋カープ 広島に所属していたロデリック・アレンが7回、ホームインの際に大洋の捕手・秋元宏作に故意に身体をぶつけ捕球を妨害。このプレーで秋元は負傷交代してしまう。アレンは退場にならず、須藤豊監督は激怒した。 そして9回の打席、投手の大門和彦がアレンの背中を通るボールを投じた。報復と判断したアレンは脱兎(だっと)のごとく大門を追いかけ、大門は一目散に逃げる。こちらも止める選手がほとんどおらず、広島側はチームメイトのマイケル・ヤングも参戦し、「追いかけっこ」状態に。 結局大門は外野まで逃げ切るが、ヤングが小競り合いを演じた。その相手は選手ではなく、現役時代東映フライヤーズの選手として外国人選手をパンチでKOしたことがある大杉勝男打撃コーチだった。この乱闘劇は当時選手だった達川光男氏や前田智徳氏が「印象に残る乱闘」と振り返っている。3、2004年 福岡ダイエーホークス対千葉ロッテマリーンズ 6回裏、ロッテの投手ダン・セラフィニがダイエーのフリオ・ズレータに対し投げたボールは、背中の後ろを通り過ぎた。これに怒ったズレータはマウンドに向かい、ヘルメットを投げつけた。 するとセラフィニも飛び蹴りで応戦し、ヘッドロック。しかしズレータが上になったため、首を絞められるような状況になってしまった。その後2人を両軍が引き離しに入ると、ベニー・アグバヤニが興奮するセラフィニをベンチへと戻す。一方ズレータは「俺の勝ち」とばかりに、手を振りながら引き上げた。 なお後に元ロッテの里崎智也氏が『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』(ニッポン放送系)で語ったところによると、ロッテの攻撃中、セラフィニから通訳を介して「乱闘が見たいか」と話しかけられ、「意図したものは見たくない」と答えたが、「乱闘を見せてやる」と言ってマウンドに向かったのだそう。 里崎氏によるとこの乱闘は「最初から乱闘をする気でしたもの」だったのだという。どうやらセラフィニは、ズレータを嫌悪していたようだ。 ズレータは2006年にも日本ハム・金村曉に殴りかかるなど、荒くれ者として知られていた。そんな彼だが、何の因果か2007年からロッテに所属。喧嘩相手のセラフィニはすでにオリックスへと移籍しており、チームメイトにはならなかった。 現在は国際試合で他球団選手との交流機会が増えたこともあり、機会が少なくなった乱闘。もちろん「ないほうが望ましい」のだが、少々期待してしまうこともまた事実である。
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