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芸能 2019年11月19日 21時30分
剛力彩芽との“妄想”を爆発させた明石家さんまに「気持ち悪い」の声
タレントの明石家さんまが、ZOZO創業者の前澤友作氏と破局報道があった女優・剛力彩芽に言及し、話題になっている。11月16日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、共演者の村上ショージから「今、優しくしてあげなアカン女性、できたんちゃいます?」と振られ、「うん、帰ってきたな」と返すも、「もう僕は振り回されることはしませんから」と話した。 かつてファンだと公言していた剛力が前澤氏と交際していることが発覚したときには、“ゾゾタウン”に引っ掛けて「おれ今“ここダウン”。ハート。ここがダウン」とジョークを交えながらも傷心を表していたさんま。しかし、「今さらな。万が一、『やっぱり私が間違っていた』とか『やっぱり、さんまさんが…』とか声掛けられても、今さらやんか。一度、人手に渡ってやな…もともと、俺の手ではなかったけど」などと、妄想を交えて爆笑を誘った。 このさんまの発言に、ネット上では、《それ分かる。今さらやな。逃げ道というかキープ扱いされて一緒はないな》《さんまさんは、本当に剛力彩芽さんのことが好きではなかったんだと思います》《もともと言っているほど剛力さんに興味ないでしょ?》《さんまさんは別にラブじゃなくて、ファンとしての話をしてるんじゃないですかね》 などと、さんまの言葉を読み解く意見が出てきた。しかし、匿名掲示板では、《ネタだとしても気持ち悪い》《『やっぱり私、間違っていた』とか『やっぱりさんまさん』って言葉を掛けられてもって、さすがに剛力でもこんなこと言わない。妄想キモ過ぎ》《別に付き合ってたわけでもないでしょ。なぜ恋愛の対象になれると思えるのか不思議》《脳内妄想で一人相撲してるモテナイ男。気色悪》 など、嫌悪感をあらわにしたコメントが殺到してしまった。 以前ならば、こうした批判的な声が出ることはなかったさんまだが、やはり存在自体が時代遅れになってきているのかもしれない。
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芸能 2019年11月19日 21時15分
芸能界薬物汚染止まらず…『嵐』櫻井翔の同級生が覚せい剤で逮捕!
芸能人の薬物汚染が止まらない。女優・沢尻エリカの逮捕に芸能界が揺れる中、元祖セレブタレント・マリエの姉で、モデルやピラティスインストラクターとして活動していた玉木カリーヌ桂被告が、覚せい剤取締法違反で逮捕・起訴されていたことが判明した。カリーヌ被告は今年8月中旬から下旬の間、都内やその周辺で覚せい剤を摂取していたという。 「驚いたのは過去に7件の逮捕歴があったことです。初めて違法薬物を使用したのは19歳のときで、それ以来、クラブで知り合った男から勧められ、継続的に摂取していたようです。裁判では『性行為の際にも(覚せい剤を)使っていた?』という弁護人の質問に『感覚がいつもより気持ちがいい。覚せい剤を使えば交際相手の男も喜ぶと思った』などと答えていることから“キメセク”にハマっていたようですね。もともと男好きで知られており、10代のころからクラブに出入りし、男をとっかえひっかえしていたようです」(スポーツ紙記者) ネット上では、《性欲オバケ。10代後半の息子がいるのにバカなのかな》《子供にしてみれば母親がキメセクって最悪だろうな》《壮絶なシャブ人生。7度も捕まってやめられないんだからもう手遅れ》《男から勧められて断れない。超ドMなんだろうな》《昔、クラブで見たことあるよ。かなりハイテンションだったな》 など、厳しい声が上がっている。 「交際相手とセックスするときに相手から勧められていたようですね。自ら購入していないことなどから、7度逮捕されているにもかかわらず一度も起訴されていません。しかし、さすがに今回の逮捕では検察から1年6カ月の懲役が求刑されました。弁護人は執行猶予を求めていますが、初めての起訴とはいえ依存症が見られるため、厳しい判決が下る可能性も否定できません」(同・記者) クラブ通いしている外国人のハーフ、クオータータレントは圧倒的に目立つため、男がひっきりなしに寄ってくる。一度、セックスに溺れてしまうと、薬物を勧められても抵抗なく受け入れてしまうケースが多いとか。 「妹のマリエも性欲が強いことで知られていましたね。かつて『さんまのまんま』(フジテレビ系)に出演した際は『私、1日に5回はヤラないと満足しない。しないとどこでストレスを発散すればいいのか分からなくなる。(セックスが)大好きです』と赤裸々告白し、明石家さんまを驚かせていました。さすがに姉のように“キメセク”まではしていないと思いますが…」(週刊誌記者) 慶応幼稚舎からエスカレーター式に大学まで進み、『嵐』の櫻井翔とも同級生だったという玉木カリーヌ桂被告。華々しい生活の裏では壮絶な“シャブ人生”を歩んでいたというのだから、何とも皮肉なものだ。
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芸能 2019年11月19日 21時00分
話題作の続編出演なら巨額賠償金をチャラにできそうな沢尻エリカ容疑者
合成麻薬MDMAを所持していたとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(33)の新たな供述を、19日放送のフジテレビ系昼のニュースが伝えた。 報道によると、沢尻容疑者は有名人が薬物事件で逮捕されるたびに自身も「注意していました」としながらも、「私のところには警察は来ないだろうと思っていた」とも供述しているという。 ただ、安心仕切っていた代償は大きく、代役を立てての撮り直しが行われることになるNHKの大河ドラマ、CM出演や広告キャラクターをつとめていた企業などへの違約金・賠償金の支払総額は芸能界史上最も巨額な5億円と言われている。 「沢尻クラスならそのぐらいの金額、ヘアヌード写真集を出せば回収は可能。しかし、女優にこだわり、しかもプライドが高い沢尻がヘアヌードを出すとは思えない」(映画業界関係者) そこで、演技をしたうえでビッグマネーをゲットできそうなのが、あの話題作の続編への出演だというのだ。 「おそらく、来年の4月ころまでに判決が確定していると思われるが、ちょうどその時期、動画配信サービス・Netflixで8月に配信されるや、話題になったドラマ『全裸監督』の続編が制作中。同サービスはスポンサー企業がないので、沢尻でも出演は可能なはず。主演をつとめるのは沢尻の元彼・山田孝之なので、伝説のAV監督・村西とおる監督役の山田と本気モードの『熱いファイト』を繰り広げれば賠償金・違約金を支払えるほどの破格のギャラをゲットできそうだ」(芸能記者) 早すぎる復帰が実現すれば批判は殺到するだろうが、沢尻容疑者の決断が期待される。
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芸能 2019年11月19日 21時00分
加藤茶の妻・綾菜、自転車ボコボコにされ木に吊るされた? 新婚当初の恐怖体験を告白
18日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、加藤茶と45歳差婚をした加藤綾菜が登場。結婚報告でしくじってしまったことを語った。 結婚を世間に公表した際、「保険金をかけて殺す気だろ!」、「間違いなく財産目当て」と辛らつな言葉がネットに溢れたという綾菜。2人の出会いは、彼女が働く六本木の和食屋に加藤が来たこと。加藤がコースターの裏に連絡先を書いて渡してきたことが始まりだった。当時21歳の彼女は、連絡先を渡されたことで有頂天になり、その日の夜に電話をかけたという。翌日、朝5時に食事の約束があり、お店に向かうと、左とん平と小野ヤスシ(ともに故人)が同席。それからも2人はついてきて、出会って半年、ようやく2人でデートし、交際がスタート。そこで初めてキスをすると、とん平と小野がその場に隠れていて、フルーツの盛り合わせを持って祝福してきたという。こうした綾菜のエピソードトークに、スタジオは爆笑に包まれた。 「2人は交際半年後には同棲をスタート。自然と結婚が決まったそうです。親族や友人に報告する前に婚姻届を出したそうで、世間には『誰も興味がない』と発表しなかったようです。しかし、マスコミにすっぱ抜かれたことで、世の中に知れ渡る形に。番組では、ザ・ドリフターズのメンバーである志村けんに2人で報告したことも明かされていました。喫茶店で待っていると、ロールスロイスで颯爽と志村が現れたようで、報告もそこそこに、コントの打ち合わせが始まったのだとか。2人のトークには主語がなく、『あれをこうしよう』と加藤と志村しか分からないやりとりが目の前で繰り広げられ、驚いたことを振り返っていました」(テレビ誌ライター) また、結婚報告をする際にブログでアップした写真はプリクラ。テレビに夫婦で出演した際にはフリフリの服装、さらには揚げ物ばかりの写真をブログに上げ続けるなど、しくじりを連発。世間の目はさらに厳しくなったという。バッシングが過剰となり、最終的には住所を割り出され、彼女の自転車がボコボコに。庭の木に吊るされたことも明かされた。 ネットでは「思いの外ジーンとしてしまった」という声がある中、やはり綾菜に違和感を持ったのか、「今テレビ見てて、思考と感情に違和感あるよ?」、番組の演出で加藤の「ちょっとだけよ」ネタを模倣したところ、「こういう事やるから炎上するんでしょ」といまだに彼女を嫌う声もあった。
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芸能 2019年11月19日 20時00分
名倉潤が『しゃべくり』復帰、タイミングが悪すぎた? ゲストの“タメ口キャラ”も影響か
11月18日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にて、同番組を8月より欠席していたネプチューンの名倉潤が3か月ぶりに復帰した。 名倉は治療していた椎間板ヘルニアの手術後にうつ病を発症。睡眠障害などの体の不調があり、8月より2か月間に渡り芸能活動を休止していた。 冒頭では「お帰り潤ちゃん」と番組レギュラーから祝福の声で迎えられ、名倉本人もこれに応え、さっそくメンバーからいじられて、「ゆっくりやらせろや!」と大きな声を上げるなど元気な姿を見せた。 名倉の休業期間はわずか2か月間であり、治療も順調で10月より随時仕事復帰しているが、いまだ本調子ではないようで、「ときどき顔が上の空になっている」「終始辛そうな顔をしていて、まだ完治していなそう」といった心配の声が相次いでいる。 それは『しゃべくり』でも同様だったようで、名倉は椅子に座っている状態でも終始表情が硬く、「名倉さん時々ボーッとしているように見える」「完全に疲れ切っているようだ」と視聴者から心配の声が相次いでいた。 特に今回の復帰回は、同じく『しゃべくり』のレギュラーであった、チュートリアルの徳井義実が税金トラブルにより出演見合わせ中であり、いつもと違う空気で行われていたことや、編成の都合で2時間のスペシャル版だったことなど、名倉にとってはプレッシャーになる背景がいくつかあった。 また、今回のゲストは近年、若者の間で人気の高い、俳優・モデルの「YOSHI」で、YOSHIは16歳という若さを武器に、先輩や大御所にも「タメ口」や馴れ馴れしい態度を取る芸風であり、「病み上がり」状態の名倉にとっては想像以上に「キツイ」ゲストであったことは想像に難しくない。 大きなプレッシャーの中、古巣の『しゃべくり』へ戻ってきた名倉潤。「何もこんな時じゃなくても……」と当人も視聴者も感じた2時間だった。
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社会 2019年11月19日 19時00分
ユーチューバー、幽霊に変装し通行人を驚かせて逮捕 パニックを起こした人も「笑い事で済まない」怒りの声
行き過ぎたユーチューバーの行動が問題になることは多い。海外では、逮捕者が出たようだ。 インド・カルナータカ州で、通行人にいたずらを仕掛けた大学生のユーチューバー7人が逮捕されたと、海外ニュースサイト『Times of India』と『The Hindu』が11月12日に報じた。彼らは「Kooky Pedia」というYouTubeチャンネルを運営し、340万人のチャンネル登録者を持っていた。 報道によると、11月10日の深夜、彼らのうちの数人が幽霊の変装をして、通行人や車の運転手らを驚かせ、残りの数人は周りで事態を見ていたという。幽霊に変装した数人は、白いローブを着て髪の長いかつらをつけ、顔に血に見せかけた赤色のペイントをしてリアルな幽霊らしさを演出し、通行人を追いかけたり、止まっている車の前に突然現れたりしていた。 道端で仮眠をとっていたタクシーの運転手が彼らに驚かされたことで、警察に通報。7人は公共の場で迷惑な行為をしたとして、13日の早朝に逮捕された。『The Hindu』によると、警察に通報したタクシー運転手の他にも驚かされたことでパニックを起こした人がいたという。 彼らのうちの一人は「人々を驚かせてYouTubeに投稿する予定だった。ちょっとしたいたずらで、楽しみたかっただけ」と供述しているという。彼らは人々を驚かせた動画を自身のYouTubeチャンネルに投稿する前に逮捕された。だが、たまたま通りかかった人が、彼らが人々を驚かせる様子を動画で撮影し、彼らが逮捕された後にSNSに投稿したことで動画は拡散された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「笑い事では済まされない。車にいる時に驚かされたら事故にもなりかねない」「最近のユーチューバーはやりすぎる時がある」「これがユーチューバーの仕業だとまだ知らない人もいるかも。気の毒」などの声が挙がっていた。 インドのビジネス情報を配信しているサイト『Moneycontrol』によると、近年、インドではYouTubeの市場が拡大しているという。インドでは、YouTubeのサービスは2008年に開始されたが、2019年4月現在、月間アクティブユーザーは2億6500万人ほどおり、世界の中でも最大数だという。また、ユーチューバーの数も増えており、2014年に100万人以上のチャンネル登録者を持つユーチューバーの数はわずか16人だったが、2019年6月の時点では530人に増えたという。 海外ニュースサイト『tubefilter』は、インドでYouTubeを利用する人が増えたことにより、フェイクニュースが国内で瞬く間に広がってしまうという問題を挙げている。また、音楽情報について分析する海外サイト『soundcharts』は、インドは違法コピー率が世界の中で最も高く、違法ファイルのアップロードの増加が今後、さらに問題になるだろうと指摘している。 今後、インドではさらにYouTubeに関する事件が起こり得そうだ。記事内の引用についてGhost-prank lands Bengaluru YouTubers in lockup(Times of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/city/bengaluru/ghost-prank-lands-bengaluru-youtubers-in-lockup/articleshow/72015640.cmsSeven students arrested in Bengaluru for 'ghost' prank videos (The Hindu)よりhttps://www.thehindu.com/news/cities/bangalore/police-catch-the-ghost-who-walks/article29947746.ece#It’s Not Just The US — The Indian YouTube Community Has a Fake News Problem, Too(tubefilter)よりhttps://www.tubefilter.com/2018/03/14/india-youtube-fake-news/Music Market Focus: India (soundcharts)よりhttps://soundcharts.com/blog/india-music-market-overview#pirate-services
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芸能 2019年11月19日 18時16分
片付け術のこんまり、米国で炎上中? オンラインショップを開設するも厳しい声「捨てろというのは買わせるため?」「自分の欲望を片付けて」
片づけコンサルタントとして活躍する「こんまり」こと近藤麻理恵氏が17日、雑貨やファッション製品など100以上のアイテムを販売するオンラインショップをアメリカで開設した。このニュースをアメリカの『ニューヨーク・ポスト』が近藤氏を揶揄する記事で紹介しているようだ。 効率的な片付けの達人として、世界的に高い知名度を誇る近藤氏は、以前から「片づけをすることで、人生が変わる」と説明している。近藤氏のオンラインショップで販売されているアイテムには、206ドル(11月19日現在・約2万2387円・以下同)の革製ルームシューズ、42ドル(約4564円)のフラワーブーケトートバッグ、275ドル(約2万9886円)の真鍮製キッチン用品ホルダーなど、高価な片付け用のグッズが並んでいる。最も安価なものでもセラミック箸ホルダーが8ドル(約869円)で売られている。 こういった価格設定が、「『ときめき』がないものは捨てろ」と提唱しながらも、高価な商品を買わせようとしているように映ったようで、米国人から批判的なコメントがツイッターに寄せられている。 「スペースを節約する家具、収納ボックスなど、整理整頓に役立つものを販売しているなら、全部買います。しかし、いったい誰が55ドル(約5977円)のフードトレイを購入するのですか?」「何を片づけるかを我々に伝えるのではなく、まずは自分の欲望を片づける必要がある」など高価なグッズを販売する近藤氏を批判するコメントが多く見られている。その他にも「この指圧スティックが12ドル(約1303円)だって?ありえない」と、片づけとは関係のない雑貨にも批判の矛先が向けられている。 この騒動について、ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏が19日、ツイッターで言及。「こんまりさんの通販サイトではマッサージャーの棒も販売。これがアメリカでツボってしまっているようです」と、オンラインショップで売られている木製の指圧スティックを揶揄する形でツイート。続けて「まあ、ある意味こうなることは宿命だったかも」ともツイートしている。 近藤氏がアメリカに拠点を移したのは2014年のこと。日本で2010年12月に出版した『人生がときめく片づけの魔法』(サンマーク出版)が国内で100万部を超えるベストセラーとなり、結婚を機にアメリカに移住している。現在、『人生がときめく片づけの魔法』は、世界40カ国以上で翻訳出版され、2019年1月1日からは、近藤氏が米国の家庭を訪問し片づけ法を伝えるドキュメンタリー番組『KonMari 〜人生がときめく片づけの魔法〜』がNetflixで放送され、大きな反響を呼んでいる。 片付けのスペシャリストとして世界的に知名度を上げた近藤氏であるが、このECショップに関しては賛否を呼んでいるようだ。記事内の引用についてモーリー・ロバートソンの公式ツイッターより https://twitter.com/gjmorley
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スポーツ 2019年11月19日 18時10分
プレミア12韓国戦、先発・岸の炎上は“自作自演”? 稲葉監督が裏話を暴露、「覚悟がすごい」称賛続々
18日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)に、侍ジャパン・稲葉篤紀監督が出演。16日に行われたプレミア12スーパーラウンド第4戦・韓国戦に先発した岸孝之(楽天)に関する裏話を明かした。 「10-8」で同日の試合を制した侍ジャパンだが、先発の岸は6点リードの4回表に5失点を喫するなど「4回6失点・7安打」と炎上。ネット上のファンからは、「楽勝ムードだったのに何炎上してるんだ」、「明日もあるのに韓国打線を勢いづかせるなよ」、「これだけ打たれてるのに引っ張り続ける稲葉監督もおかしい」といった批判が噴出していた。 また、同日放送の『S☆1』(TBS系)にVTR出演した野村克也氏(元南海他)も「(インコースは)危険だね」、「キャッチャー(も)勘違いしてインコース攻めるのが強気だと思ってる」と岸、そしてバッテリーを組んだ會澤翼(広島)に苦言を呈していた。 『報道ステーション』のメインキャスターである富川悠太アナウンサーの質問に答える形で「前日(16日韓国戦)は岸投手が先発してくれたんですけど」と切り出した稲葉監督は、「岸投手から『インコース、どんどん攻めていった方がいいですか?』と(言われた)。韓国打線を抑えるというよりも、どんどんインコースを突いて次の試合、決勝戦に向けてやった方がいいですかということを岸投手から言ってくれたんです」と、大量失点を招いた岸の投球には、翌日の決勝戦へ向けて布石を打つ意味合いがあったことを告白。 続けて、「岸投手は自分の投球よりも、決勝戦にどうつなげるかということでどんどんインコースを攻めていってくれた」と、チームのためにあえて自分を犠牲にした岸へ感謝の思いを口にした。 また、番組に出演していた清水俊輔アナウンサーの「試合後の岸投手はそんなこと全然(言ってなかった)」という問いかけに対しても、「そこがまたいいところなんですよ」と一言。自身の投球に批判が集まっていたことを知っていたかどうかは不明だが、試合後も“黙して語らず”を貫いた岸の姿勢に最敬礼していた。 今回の放送を受け、ネット上のプロ野球ファンからは「チームのために自ら捨て石になるのは覚悟がすごい」、「稲葉監督も岸を信頼していたから途中降板させなかったんだな」、「何も知らないまま岸を批判してた自分が恥ずかしい」と称賛する声が続々と挙がっている。 「5-3」で勝利し優勝を果たした翌日の決勝戦では、先発・山口俊(巨人)が3失点を喫したものの、山口に代わって登板した6名の投手は全て無失点だった侍ジャパン。前日の試合で岸が見せた“男気”が、世界一の座を引き寄せたといっても過言ではないのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年11月19日 18時00分
木下優樹菜恫喝騒動「一般人は知らない」ミッツの発言にネット反論 「TVが報道しなかった」の声も
19日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、タレント・木下優樹菜の活動自粛について特集。それを受けての火曜レギュラー、ミッツ・マングローブのコメントがネットで物議を醸している。 番組では、18日夜に所属事務所ホームページで活動自粛を発表した木下を特集。本サイトでも報じていた通り、木下は今年7月に、実の姉が当時勤務していたタピオカ店とトラブルに。10月6日投稿のインスタグラムによると、姉には給料未払いなどのトラブルがあったという(現在、当該投稿は削除済み)。これを受けて、姉の給料未払いを巡り、木下がタピオカ店側に恫喝ともとれるメッセージを送ったとされている。報道を受け、ネットを中心に多大なバッシングを呼び、木下の活動自粛につながったとされる。 スタジオでミッツは「新しい時代の騒動だなって感じた」と前置きし、「これ発覚したの、10月の初めぐらいだったじゃないですか。割とテレビ(に)関係している人たちって、意外とネットで芸能ニュースをチェックしてるんです。なので結構早い段階で、ユッキーナ(木下の愛称)がこういうことになっちゃって、『大変そうだね』っていうのは把握はしてたんですよ」と本件が番組で紹介される前から芸能関係者の間では知られていた話だと指摘。その上で「一方で、普通のOLさんとかサラリーマンとか全然知らないの」と本件を知らない一般人も多かったと明かした。 しかしネットではミッツのコメントに反論する声が殺到。「一般人はネットで知ってたけどTVが報道しなかったんだろ」「それは今まで事務所に忖度して報道しなかったからでしょ?」「掲示板とかまとめとか張り付いたりしない私でも木下さんのことは知ってた」などと、一般人の間でも有名な話だったと指摘する声が続出した。一方で少数ながら「木下優樹菜さんの騒動、今日はじめて知りました」「インスタの件について大々的に出るまで知らなかった」など、今回の報道で騒動を初めて知ったという声もあった。 今回の木下の騒動で、ネットと地上波の温度差も浮き彫りになったようだ。
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スポーツ 2019年11月19日 18時00分
清原和博トライアウト監督vs日本球界「全面抗争」フル加速
日米のプロ野球へ挑戦する「ワールドトライアウト」の予選会が11月7日に行われ、清原和博監督(52)が選手選考に現れた。このトライアウトの狙いは選手供給の「裏ルート開設」にあると言われており、球界と全面抗争は必至、ひと悶着ありそうだ――。 前代未聞の野球オーディション「ワールドトライアウト2019」の予選会会場に集結したのは、日本プロ野球を戦力外になった選手と、国内の独立リーグ所属選手を含む高校卒業以上のアマチュア選手たち。また、米国のマイナーリーグの選手に参加を呼びかけて試合形式で行われ、合格選手が30日の最終選考会(神宮球場)に進出する。この最終選考を突破した日本人選手は米国のマイナーリーグへ、米国の選手は日本でプレーできるよう仲介するという。 その選考責任者に抜擢されたのが、現役時代に西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放ったスーパースターでありながら、2016年2月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕(懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決)され、執行猶予中の清原氏だ。当然、捜査当局はこれに注目している。「前日の6日に、元タレントの田代まさし容疑者が覚せい剤取締法違反容疑で、スノーボード男子ハーフパイプの元日本代表の国母和宏容疑者が麻薬取締法違反容疑で逮捕されました。清原氏の現場復帰とメディア露出を牽制する狙いも込められていると思われます」(全国紙社会部記者) そのため、トライアウト会場では、野球以上に薬物問題への質問が集中。これに、主催したショーケース社の加治佐平代表取締役CEOは、「身辺の調査は、慎重にやらせてもらいました。田代さんは逮捕されたけど、清原さんは大丈夫です」と断言。 清原氏も「病院の治療と、自助グループミーティングに参加して、3年半、一度も休んだことはありません。自分なりに必死に頑張っています」などと話し、球界復帰へ協力を呼びかけた。 これは、「1回の失敗で人生が決まる単線化社会から、働き方、学び方、暮らし方が複線化された社会に変えていきたい」という安倍晋三首相が掲げる“再チャレンジ可能な社会”作りとも合致。懸命に社会復帰に励む清原氏に手を差し伸べた主催者を評価する声もあるものの、いぶかる声はそれ以上に多いのも事実。捜査当局が「裏社会への資金流出の可能性がある」と懸念を示しているからだ。「今回のワールドトライアウトには、“有望選手の青田刈りの新手法”との声もある。高校を卒業した選手を日本のドラフトにかけず、新たなルートを使っていきなり渡米させる。あるいは、いったん国内の独立リーグの球団に所属させ、MLBへ送り出す。マネジメント契約を結んで選手を米国へ送り込めば、将来的に億単位のビジネスに発展する可能性があり、その資金の一部が暴力団などに流れることを危惧しているのです。裏社会との人脈を有する清原氏を広告塔に起用したことで、新たな“シノギ説”が浮上というわけです」(警視庁捜査4課関係者) 追い風になっているのが、今年4月に設置された高野連の有識者会議だ。来春のセンバツ以降の甲子園での大会や地方大会などを対象に、「1人の投手の投球数を1週間で500球以内に制限する」という答申案をまとめ、高野連に提出。「球数制限、3連戦の回避」などの改善策を検討している。 かつては選手がボロボロになって投げ続けることが高校野球の美談になっていたが、今夏の岩手県大会では、佐々木朗希投手を擁する大船渡高校が、故障を防ぐため決勝戦で登板させなかったことが記憶に新しい。この流れの裏を、アマ野球に詳しい記者が解説する。「実は、高野連が統括する甲子園を頂点とした高校野球とは別に、U−18のクラブチームによる全国大会を創設する動きがある。これを先取りする形で、例えば、進学した高校に野球部がなかったり、ハードな日程で肩を消耗する高校野球をパスしてメジャー挑戦を狙う投手を取り込んでいく目論見だ。米球界からも日本の独立リーグで経験を積み、日本からメジャーに挑戦したいという声もあり、注目されている」 一方、清原氏の現場復帰を支援する輪も加速している。11月17日に沖縄・浦添で行われる「FM沖縄ドリームマッチ」への出場が決定。元中日の立浪和義氏がPL学園の先輩である清原氏に声をかけ、権藤博氏、岩瀬仁紀氏、中村紀洋氏、和田一浩氏ら中日OBとともに少年少女の浦添選抜チームとの試合に出場する。 また、12月1日に、東京・八王子で開催する野球教室、トークショーに参加予定。こちらは清原氏の裁判で情状証人として出廷した佐々木主浩氏のほか、西武の1年先輩であるデーブ大久保氏、PL学園の後輩になる元横浜の野村弘樹氏と元ヤクルトの宮本慎也氏も出場し、復帰を後押しするという。 さらに、PL学園のOB会長で「KKコンビ」で全国優勝した桑田真澄氏も、「球界復帰への協力」を明言。全盛期にメジャー挑戦が出来なかった自身の悔しさもあり、新たな渡米システムに期待を寄せる。 しかし、執行猶予中の身では、利権を求めて球界にケンカをふっかけているも同然…。ユニホーム復帰の可能性は皆無に等しい。
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2025年07月14日 17時00分
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2025年04月28日 19時03分