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清原容疑者 他の密売人からも覚せい剤を入手していた可能性浮上

 覚せい剤取締法違反で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者。現在、警視庁の取り調べを受けているが、入手ルートに関しては頑なに口を閉ざしているという。しかし、覚せい剤の新たな入手ルートが浮上。

 15日、清原容疑者に覚せい剤を販売したとして、密売人である小林和之容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕。報道によると、小林容疑者は清原容疑者にこれまで複数回覚せい剤を販売したとされており、3年ほど前から黒い交際をしていたという。

 そんな中、清原容疑者は小林容疑者とは別の密売人と、一昨年の9月以前に東京・白金高輪駅付近で覚せい剤を購入した疑いが浮上。新たな密売人の存在、新たな入手ルートが浮上している。

 「複数のルートを持っていたとなると、本当に中毒症状が凄まじかったのかもしれませんね。基本的に他の密売人やルートから入手してしまうのはタブー。密売人側としても、清原容疑者はお抱えの客なワケですし、バックにいる闇社会の収入源の問題となりますから」(社会部記者)

 今後も続々と新情報が出てきそうだが、情報が出る度に清原容疑者はさらに立場が悪くなってしまいそうだ。

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