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芸能 2021年04月05日 18時00分
朝ドラ『おちょやん』衝撃のシーンに「残酷すぎる」の声 シズ、変わり果てた菊罵倒で視聴者号泣
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第86回が5日に放送された。 現在、第18週「うちの原点だす」が放送されている本作。第86回は、昭和20年3月13日深夜、大阪の街が大空襲に見舞われた。公演のため京都に来ていた千代(杉咲花)と一平(成田凌)は、そのことを聞き、急いで道頓堀に戻ることにし――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 千代が心配していたのは、頑なに疎開しようとしなかったシズ(篠原涼子)。道頓堀で通りがかりの男性に居場所を聞くと「遺体の安置所やわ」と言われ、視聴者からは「開始3分でハードすぎる」「遺体安置所って…」という声が聞かれたが――。 「しかし、実際に空襲に遭い、亡くなったのは菊(いしのようこ)と福松(岡嶋秀昭)。2人は疎開先で芝居茶屋の頃の暖簾を忘れたことに気づき、取りに帰ったところ空襲に遭ってしまったとのこと。一方、2人に寄り添っていたシズは菊からの『死んだらしまいや』という説得を受け、疎開していたため空襲を免れていたという展開でした。シズと菊と言えば、昔からの喧嘩ばかりの犬猿の仲。しかし、みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)結婚後は憎まれ口を叩きながらも家族として交流してきただけに、遺体に寄り添っていたシズは呆然。みつえは『お義父さんとお義母さん守ることができなんだ』と号泣していました」(ドラマライター) >>朝ドラ『おちょやん』神回と絶賛の裏で、主人公に「自分勝手」「周りのこと考えなさすぎ」不満の声も<< この衝撃のシーンからは「残酷すぎる」「体調悪い人とかは薄目で観るかちょっと視聴を休んでもいいかも」といった声が噴出することに。また、その後のシズのセリフに大きな反響が集まっていた。 「じっと遺体の傍にいたシズは、『死んだらしまいや』という菊からの言葉を回顧し、『偉そうに言うてたくせに、なんだす、このざまは!』と罵倒。さらに、涙ながらに『なんとか言い! アホ! アホ……』と絞り出すように呟いていました。しかし、最後には『この暖簾は、わてが守っていきます。道頓堀に、福富と岡安いう芝居茶屋があったこと忘れさせやしまへん。いつまでも、語り継いでいくさかい』と決心する場面も。犬猿の仲だった2人の間に強固な絆が生まれるまでを見守り続けてきた視聴者からは、『2人の絆に泣いた』『お願いだから言い返して』という声が寄せられていました」(同) 空襲による悲惨な展開に、多くの視聴者が涙したようだった。
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スポーツ 2021年04月05日 17時30分
DeNA・三浦監督、開幕9試合目で遂に初白星! “リアル孝行息子”阪口にかかる期待
開幕してから9戦目の4日、待ちに待った勝ち星を手にした三浦新監督。記念のウイニングボールは、クローザーの三嶋一輝から監督へと渡ったが、監督は迷わずこの日プロ初勝利を挙げた阪口皓亮にプレゼントした。 5年間務めたラミレス監督から三浦大輔監督に指揮官が代わり、昨年主にファームにいた阪口は春季キャンプから一軍に抜擢。オープン戦でもアピールを続け、開幕ローテーションの6枠目をルーキー・入江大生と争っていたが、結果的には敗れた形となりファーム調整を続けていた。 しかし、開幕3戦目の先発だった平良拳太郎が右肘の張りのため登録抹消され、思わぬ形で回ってきた登板。前日は「気負うことなく全力で腕を振るだけ」とコメントしていたが、「朝起きてから僕自身も勝っていない、チームも勝っていない。少なからず緊張してました」とプレッシャーを感じながらも、5回無失点と最高の結果を出した。マウンドをリリーフ陣に託した後、「試合が終わるまで緊張を感じていた」とし、ベンチに戻ってくる先輩たちには「ナイスピッチング!ナイス粘り!」と声を掛け続け、最後まで戦った結果、嬉しいプロ初勝利を手にした。 三浦監督も5回のピンチには「今日だけではない。今後のことを考えても乗り越えないと」と交代はせず、阪口も見事に応えた。「昨年ファームでいいピッチングをし、日に日に成長していった。オープン戦でもいいピッチングをしていたが、ファームスタートとなってもしっかり調整してくれた。阪口にとっても本当にいい1勝」と目を細めた。 ウイニングボールは「女手一つで3兄弟を育てて頂いた恩返し。1勝目のボールは母にプレゼントしたいと思っていた」と、この日も兄と共に観戦に来ていた最愛の母に贈ると宣言。 プライベートでもピッチングでも“孝行息子”ぶりを発揮した阪口皓亮。自身&三浦監督&DeNA10周年イヤーと、初めて尽くしの1勝を掴んだ右腕の爽やかな笑顔が、重苦しい横浜の空気を一挙に変えて見せた。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2021年04月05日 17時00分
夏目アナ結婚報告に「フジテレビは感謝されてない」坂上忍の発言に伊藤アナも困惑 「みなさん売名行為」発言にドン引きの声も
5日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、お笑いタレントの有吉弘行とフリーアナウンサーの夏目三久の結婚について取り上げたが、MC坂上忍の言動に視聴者から苦言が集まっている。 問題となっているのは、ふたりの結婚報告コメントを取り上げた際の一幕。夏目アナは「有吉さんと夫婦になり、この上ない喜びと幸せを感じております」と結婚への想いを明かしつつ、「これまでお仕事でご一緒させて頂いた皆さま、そしてレギュラー番組を担当させて頂いております日本テレビ、テレビ朝日、TBSの皆さまには感謝の気持でいっぱいです」と感謝の気持ちをつづっていた。 このコメントを進行の伊藤利尋アナウンサーが読み上げると、坂上は伊藤アナのそばに寄り、「フジテレビは感謝されてないの?」とチクリ。これにはスタジオから苦笑いが起こり、伊藤アナは「レギュラー番組を担当っていうのがないものですから」と説明。その上で、「言われるだろうなと思いながら、うちの会社ないなと思いながら読ませていただきましたけども」と困ったように話していた。 >>キンプリ岩橋の退所報道で爆笑? ブラマヨ吉田の体験談に坂上忍がツッコみ批判の声「人が苦しんでる病気を…」<< また、その後も多くのタレントやお笑い芸人たちが、自らのSNSを通じて祝福のメッセージを送ったことが紹介されると、「みなさん売名行為をしている、と」と指摘。出演者たちが一斉に否定したものの、きょとんとした顔で「そういうことじゃないの?」と言い放っていた。 この坂上の一連の発言に視聴者からは、「おめでたいことなのになんでこういうこと言うのかね?」「フジに感謝しないとかお祝いは売名とか、人としてひどすぎる」「レギュラーって書いてあるのに、言いがかりがクレーマーレベル」という困惑の声が集まっていた。 多くの祝福の声が上がったふたりの結婚。それだけに、水を差すような坂上の言動に多くの視聴者がドン引きしてしまったようだ。
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芸能 2021年04月05日 16時45分
「動画を撮っている人は誰?」吉岡里帆扮するどんぎつねの“プライベート映像”が話題 タイトルも意味深なWEBCM公開
女優の吉岡里帆が出演している日清どん兵衛の新WEBCM動画『あの日の、どんぎつね。』が、3月31日に公開された。 どん兵衛のCMに登場する人気キャラクター、吉岡扮する『どんぎつね』。同動画は、浴衣姿でどん兵衛を調理して食べるどんぎつねの姿を、誰かがスマホで撮影したような映像で、公開されている動画もスマホの画面サイズとなっている。画面に映し出されるのはどんぎつねのみで、普段CMで見る彼女とはどこか違う、素のような反応が垣間見える動画となっている。 >>全ての画像を見る<< 動画が公開されるとツイッターでは、どんぎつねの新たに感じる愛らしい一面に大興奮する声が続出。ほかにも、「動画をとっている人は誰なの?」、「星野さんがとっているのかな?」など、動画のシチュエーションを憶測する声も飛び交っている。 同動画は、どんぎつねのプライベート映像なのか、誰が撮影した動画なのか、動画のタイトルにある『あの日』とは一体いつで、真実が明かされる日は来るのか、など今後の展開に注目が集まる。 同CMは、どん兵衛の公式YouTubeチャンネルや公式ツイッターなどで公開中。公式サイトでは、『あの日の、どんぎつね。』というスマホ画面に見立てたページも公開されている。日清のどん兵衛「あの日の、どんぎつね。」/ 吉岡里帆https://youtu.be/T1WW3TL2v0Iどん兵衛公式ツイッターhttps://twitter.com/donbei_jpどん兵衛公式サイトhttps://www.donbei.jp/anohinodongitsune/
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スポーツ 2021年04月05日 15時30分
コロナ禍で激震の巨人、岡本・ビエイラも離脱の危機?「円陣の時に近くにいた」ウィーラーの陽性発覚に心配相次ぐ
4日に行われた巨人対ヤクルトの一戦。「2-1」で巨人が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが巨人・ウィーラーの新型コロナウイルス陽性発覚だった。 「5番・左翼」でスタメンに名を連ねていたウィーラーは試合前、円陣にも加わっていたが、試合開始直前に突然スタメン外に。ウィーラーの代わりに立岡宗一郎が先発したが、メンバー変更がコールされると球場内の観客は騒然となった。 14時の試合開始から約40分後、ウィーラーのスタメン落ちはコロナ陽性が発覚したためと複数メディアが報道。巨人は前日にチームが行ったPCR検査で丸佳浩、中島宏之、若林晃弘の3名に陽性反応が出たが、報道によるとこれを受けチームが4日にもPCR検査を行ったところ、ウィーラーに陽性反応が出たという。 >>巨人・原監督の決断に批判! 井納の“デビュー即二軍落ち”は背信投球だけじゃない?「故障離脱を根に持ってるのか」と指摘も<< 今回の一件を受け、ネット上には「中島、丸に続いて、打率4割超(4日前時点で.452・1本・5打点)のウィーラーまで陽性で離脱は痛すぎる」、「円陣の時に近くにいた選手たちが感染したらいよいよマズいことになる」、「円陣でウィーラーの斜め前にいた岡本(和真)が感染するのが1番最悪の展開」、「ウィーラーは陽気な性格だから、ベンチ裏で色んな選手と喋ってた可能性もありそう」といった反応が多数寄せられている。 「ウィーラーは円の後方に立つ形で円陣に参加。ウィーラーの前方には岡本、香月一也、重信慎之介、松原聖弥と4名の選手が位置していました。国立感染症研究所の公式サイトでは『手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策無しで、患者(確定例)と15分以上の接触があった者』が濃厚接触者に該当すると定義されていますが、円陣は基本的に数分で終わるものですし、ウィーラーは円の中心で声出しをしていたわけでもありません。それでも、万が一の感染拡大を危惧しているファンは少なくないようです。一方、ウィーラーは気さくで明るい性格のため、ロッカールームでの会話を通じた感染拡大の可能性も懸念されています。一般的に外国人は同じ助っ人同士で行動を共にすることが多いのですが、そうなるとサンチェス、デラロサ、ビエイラといった助っ人陣の状態も危ぶまれます。巨人は今春キャンプから不要不急の外出自粛や消毒、ソーシャルディスタンス確保を徹底すると同時に、開幕前の3月19日に1回、同月26日の開幕後は3回チームでPCR検査を行うなど対策を行っていたのですが、これらの対策が正しかったのかについても注目が集まりそうです」(野球ライター) 試合翌日の5日にもPCR検査を実施する予定と伝えられている巨人。これ以上感染が拡大しないことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について国立感染症研究所の公式サイトよりhttps://www.niid.go.jp/niid/ja/
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社会 2021年04月05日 14時35分
橋下徹氏「倉本聰さん、僕の政治スタイル大嫌いだそう」田中邦衛さん訃報へのコメントが物議
5日の『めざまし8』(フジテレビ系)では、総合解説の橋下徹氏の『北の国から』(同)へのコメントが思わぬ横道に逸れてしまった。 この日の番組では、3月24日に亡くなった俳優の田中邦衛さん(享年88)が話題となった。まず、情報キャスターの堀池亮介アナウンサーが「2013年にフジテレビの番組が奥様を取材していた」と話し、当時のインタビュー内容をパネルで紹介した。「仕事しているのか」との質問に、「2年前(2011年)までは講演会やイベントに呼ばれ出演することもあった」「俳優活動は体力的に厳しかった」とすでに10年ほど前から俳優としての活動はしていなかったと報じた。そして、「事実上の引退ですか」との質問に、「田中邦衛の人生そのものが役者です」と回答する妻・康子さんの言葉を付け加えていた。 続いて、今回の訃報を受けて4月2日に家族が出したコメントをパネルで紹介した。「出演させて頂いた作品を通し、故人を思い出していただくことがあれば、幸甚に存じます」とコメントの最後の部分を堀池アナウンサーが読み上げ、メーンキャスターの谷原章介は「最後まで役者・田中邦衛さんとして逝かれたんだと思います」と静かに感想を述べた。 田中邦衛さんの訃報にコメントを求められた橋下氏は「『北の国から』で田中邦衛さんが演じるこの父親像、昔見ていた感じ方と今自分が子どもを持った時の感じ方が全然違う」と話し始めた。橋下氏と同世代で、同じく子どもが多い家庭を持つ谷原も、これには大きくうなずいていた。そして、心に残る名場面として、『北の国から'95 秘密』で蛍が不倫相手の医師のところに帰る場面を挙げ、「不倫相手のところに蛍が行くのを、普通止めるじゃないですか、それを送り出して、いつでも帰って来いよと、あの時には泣いたんだけど、今の感じ方と全然違う」と自分の人生経験を重ね合わせたのか、感慨深げに述べた。 >>橋下徹氏、「特措法の大欠陥」を指摘 政府判断でない都道府県レベルのコロナ対策提言も賛否<< これを受け、橋下氏は「倉本聰さんもそうだけど、田中邦衛さんも、このドラマはすごすぎる」と話し、このコーナーはきれいに終わるはずだったのだが、「僕はそれだけ思い入れがあるのですが、伝え聞くところによると、倉本聰さん、僕の政治スタイル大嫌いだそうです」と続けてしまい、しんみりしていたスタジオの笑いを誘う形となってしまった。 この橋下氏の発言に、ネットでは「橋下さんの『北の国から』愛が伝わる」「『95秘密』が一番印象的」と橋下氏と同じ感想を持つコメントもあったが、「自分の話ばかりうるさい」「いい話が台無し」など、橋下氏が芸能の話題でも政治の話を入れてきたことに興ざめとのコメントも多かった。 また一人名優が逝ってしまった。「北の国から」は、田中邦衛さんでなければ、こんなに人々の心に残る作品にはならなかったのだろう。田中邦衛さんの数々の作品は、人間の最大の魅力は個性だということを再認識さてくれるものばかりだ。
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社会 2021年04月05日 13時30分
玉川徹氏、吉村知事の「マスク会食」義務化の意向に猛反論「会食に行くこと自体がリスク」「日本以外にあるんですか?」
5日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演した同局局員・レギュラーコメンテーターの玉川徹氏の発言が話題を呼んでいる。 今日から「まん延防止措置」がスタートする大阪、兵庫、宮城。これによって感染拡大がどこまで抑えられるのか関心を集める中、大阪府知事・吉村洋文氏は「マスク会食」を義務化したい意向だ。 「マスク会食」とは、食べる時はマスクを外して黙って食べ、話す時は着用して会話するという取り組み。これについて、月曜コメンテーターの石原良純は「自分が(そのマスク会食を)行った時のことを想像するとすごく面倒くさい」としながら、「今までとは違うところで頑張らないと(感染は)収まらない」とおおむね賛同。 感染症学が専門の日本医科大学特任教授の北村義浩氏も「元々、国もマスク会食を大推奨しているわけですから、それを義務化するというのは大変いい」と評価した。 だが、これに異を唱えたのが玉川氏。大阪の感染者数が直近3週間、さらに1週間と倍ずつに増えていると指摘した上で、「今週、1200人となってもおかしくない」と述べると、「それくらい大変な状況になっているという時にマスク会食というのが腑に落ちない」と不満。「むしろ、『同居者以外の会食は控えてください』という局面なのでは」と訴えた。 >>玉川氏、吉村府知事に「カスタネットじゃねえよ」猛批判で賛否 「たまには建設的な話も聞かせて」苦言も<< さらに、「逆に言えばマスクをして会食しているんだから、いいでしょうということになってしまうのでは」と危惧し、「みんな、できますか?マスク、こうやってこうやって、ずっとですよ、2時間の間」と付けては外す仕草を繰り返しながら反論。「つまり会食に行くこと自体がリスクなんだから」とも語り、「マスク会食だったらいいという話が、感染状況とはそぐわない」と重ねて強調した。 この後も玉川氏の主張は続き、「食べる時は外して、しゃべる時はマスク着けてなんてことを推奨している国が日本以外にあるんですか? そんなことを言ったって実効性はない」と吉村知事の政策を切り捨てていた。 同氏の意見はSNS上で賛否が分かれた。「玉川さんの意見に同感です。どんなに規則を決めても守らない人は必ずいる」「経済を重んじるならマスク会食以前にやることがあるだろう。玉川さんがまとも」と共感するユーザーもいる一方、「やる前から批判してるけどやってみないと効果はわからんやろ」「どうしても会食やるならせめてマスクは徹底しろって話だろ?」と返す者もいた。
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芸能 2021年04月05日 12時35分
有吉と夏目アナの電撃結婚発表、5年前からの因縁が関係? 有吉の口から夏目の名前が出ない事情も
フリーアナウンサーの夏目三久が5日、MCを務めるTBS系の情報番組「あさチャン!」に生出演し、改めてタレントの有吉弘行と結婚したことを報告した。 2人は今月1日に結婚したことを2日に発表。夏目アナは、4日放送のキャスターを務める日本テレビ系「真相報道 バンキシャ!」で、結婚発表後初の生放送番組への出演を果たし、結婚を生報告していたが、「あさチャン!」では初の報告となった。 夏目アナは、「改めてこのご報告をさせていただいたことで、人との繋がりですとか、いままで支えていただいたみなさんのことを感じて、仕事をさせていただけることに感謝でいっぱいです」と明かしたが、2人の結婚発表は業界内にかなりの衝撃を与えたという。 「2016年8月に一部スポーツ紙が結婚&妊娠をスクープ。しかし、当時は双方から交際自体を全面的に否定され、夏目自身がライバル紙のインタビュー記事で否定。報じたスポーツ紙は3か月後に一面で訂正記事を出すまでに揉めた。ところが、以後も2人の交際は続いていたようで、5年越しのスクープとなった」(テレビ局関係者) >>有吉弘行、夏目三久との結婚をTwitterで報告「少々恥ずかしいのですが」芸能界からも祝福集まる<< そして、2人が結婚を発表した2日、5年前に訂正記事を出したスポーツ紙が、相手の名前を出さなかったものの、有吉の結婚を報じ、さらに、発表の少し前にネット版で2人の結婚をスクープしたのが、夏目アナがインタビューで否定したライバル紙だったのだ。 「5年前に激怒したのは、夏目の後ろ盾となっていた芸能界の重鎮。当時、重鎮は夏目の交際を知らなかったので激怒したようだが、さすがに、根負け。『相手の名前には触れるな』との条件で有吉の結婚を自らリーク。そして、ライバル紙には花を持たせるためにネット版でスクープさせたというのが今回の舞台裏のようだ」(芸能記者) 一方、有吉は4日、パーソナリティーを務めるラジオ番組に生出演。放送前、都内のラジオ局に集まった報道陣の祝福に笑顔を見せ、番組内でも結婚を報告。しかし、夏目アナの名前を出さず、「ヒラメタイさんと結婚しました」とボケたが、その発言には今回の結婚発表の舞台裏が関係していたのかもしれない。
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芸能 2021年04月05日 12時20分
「こんな雑誌二度と買わん」厳しい声 先輩モデルが叱るドッキリで後輩号泣 “闇”を感じた視聴者も
女性向けファッション雑誌「Popteen」(角川春樹事務所)の公式YouTubeチャンネル「PopteenTV」が3日、先輩モデルが後輩モデルにドッキリを仕掛ける動画を投稿し、視聴者から批判の声が寄せられている。 「PopteenTV」は、「【涙涙涙】新専属モデル3人に喧嘩ドッキリの表紙サプライズを仕掛けた結果…【Popteen】」のタイトルで動画を更新。ドッキリの内容は、先輩モデル2人が、後輩モデル3人に、専属モデルになったことと初の表紙に選ばれたことをドッキリを仕掛けてお祝いするというもの。先輩モデルらと後輩モデルらが一緒に撮影中に、先輩モデルらが後輩モデルらに厳しく当たり、その後、ネタバラシをするという流れだった。 スタジオに入ると、5人はカメラの前でポーズを決めるのだが、先輩モデルらは後輩モデルらに「覇気がないよ、練習してきた?」「Popteenについて色々勉強した方がいいと思う」「甘いよ?」などと強めの口調で伝え、現場の空気は一気に重くなる。先輩モデルが「積極的にちゃんと聞いて? どこがダメなのかとか。一生撮影終わんないよ」と後輩モデルに注意する場面もあるのだが、それを聞いた後輩モデルは先輩モデルにアドバイスを求めるも、先輩モデルは「自分で考えない?」「ちゃんと見てきた? 他の人の」「今すごい空気悪いの分かるよね」と突き放していた。 重たい空気が続く中、先輩モデルらは席を立ち、ケーキを持って、「新専属&初表紙おめでとう」とドッキリだとバラしつつ後輩モデルらを祝福。後輩モデルらは驚きと安堵の表情を浮かべたが、1人は「めちゃくちゃ怖かった」と大号泣し、バラされた後も涙が止まらなかった。仕掛けた側の先輩モデルらも「本当にごめんね」と慰めていた。 >>藤田ニコル「テレビの嫌なところを知りました」芸能界に冷めた出来事を明かす 若林は「大御所感ある」<< この動画を受け、ネット上では「せっかく専属になったのにこんなドッキリでお祝いって可哀想」「喧嘩ドッキリとかいらないと思う。ほんとに誰もいい気分にならない」「人を不快にさせるドッキリをやる神経が寒すぎ」「気分悪いわ」「こんな雑誌二度と買わん」「雑誌側のイメージが悪くなりました」という非難の声が多く挙がっていた。 「みちょぱこと池田美優さんや、めるること生見愛瑠さんなど、Popteenモデル出身のタレントは多いですが、昔からPopteenはモデル同士の不仲が囁かれ、実際、みちょぱさんもめるるさんを『たくさん叱ってきた』と認めています。そういった背景を知ってか、今回のドッキリ動画を見た視聴者からは『Popteenは上下関係あって敷居高いイメージ』『Popteenの闇…』という声もありましたね。一方で、『みちょぱの時代が終わってから、注意する人がいなくて緩んでるからこのくらい言った方がいい』『これぐらいビシッと言えて、それが様になる人がいた方が良さそう』という意見もありました」(芸能ライター) 「サイコーに面白かった」と楽しむ人も一部ではいたが、多くの人が不快感を覚えたようだ。記事内の引用についてPopteenTVのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCtFmQ51K2iSHJwBKwyQQRdw
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芸能 2021年04月05日 12時00分
「許されない」ファン激怒 「仮面ライダーあんま好きじゃない」元主演俳優が50周年当日に暴言吐き物議
1987年から88年まで放送されていた『仮面ライダーBLACK』で主演を務めていた俳優の倉田てつをが、仮面ライダーについて暴言を吐いたとして批判の声が殺到している。 問題となっているのは、「仮面ライダーシリーズ」生誕50周年を迎えた4月3日に行われた倉田の17LIVEでの配信。その中で倉田は仮面ライダーの話題について、「いろんなことが耳に入ってきてる」と50周年を記念した数々の企画を知っているとしつつも、「俺、仮面ライダーの話は好きじゃないから」と断言した。 さらに、倉田は「仮面ライダー50周年って言われてもね、まあ、ありがとうだけども、別に俺、仮面ライダーじゃねえし。たまたま昔ライダーやってたっていうだけで」と仮面ライダー俳優扱いされることを拒絶。50周年に当たり、「コメントも出さないし」と宣言し、「俺、仮面ライダーあんま好きじゃないから。ごめん」と仮面ライダーの話題を心待ちにしていたファンに謝っていた。 >>「女性だったらやって」ライダー俳優がモデルに暴言 番組を越えて本人のインスタまで炎上騒ぎに<< この倉田の言葉に、ネットからは「仮面ライダー俳優としてしか見られないんだろうし、可哀想な部分はある」「しつこいファンにうんざりしたんじゃない?」という擁護が集まっていたが、一方、仮面ライダーファンからは「50周年に水差さないで!」「歴代のライダー俳優がお祝いコメント出してる中、これはない」「仮面ライダー史の汚点になったな」という批判が集まっている。 「実は倉田、自身が経営してる飲食店で、仮面ライダーを意識した『ブラックステーキ』『RXステーキ』といった名前のメニューを提供。それだけに、ネット上からは『利用してるくせに恥ずかしくないの?』『恩恵だけ受けておいてこんなこと言うの許されない』という指摘も集まっていました。また、同日には50周年に当たり、『仮面ライダーBLACK』のリブート作品『仮面ライダーBLACK SUN』の制作も発表されていたこともあり、“水を差された”と感じたファンが多かったようです」(芸能ライター) リブート作品制作発表直後には倉田の出演を望む声もあったが、この暴言によりそういったファンの声も皆無となってしまっていた。記事内の引用について倉田てつを17LIVEより https://t.co/rXuRgLs4to?amp=1
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