トレンド
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トレンド 2010年04月06日 14時00分
イケメンユニット「PureBoys」メンバーにインタビュー 第4回 絲木 建太
話題のイケメンユニット「PureBoys」。4月14日からは舞台公演『7 Guys Gone〜7つの心の忘れ物〜』(セブン・ガイズ・ゴーン)がはじまり、さらには同日にファーストアルバム「Pure Vox」も発売開始される。インタビュー第4回目は絲木 建太クンだ。 Q.春は出会いの季節? 別れの季節? A.春は出会いの季節だと思います。寒い冬を乗り越えて、花が次々と咲いていく様子は人の心にも花を咲かせてくれます。ただ、春の前後には不安定な気候になることも多いので、咲いた花を守ることも大切だなと思います。 Q.今どこへ旅行にいきたい? A.北欧と北アフリカにいきたいです! ノルウェーのフィヨルドや、北アフリカのどこまでも広がる荒野のような、圧倒的な自然の中にいきたいんです。自然の中にいると、自分の心が磨かれていくのがわかって、すごくリフレッシュできます。 Q.最近ハマっている漫画やテレビ、映画は? A.幸村誠さんが描いている『ヴィンランド・サガ』という漫画にハマっています。西暦7〜11世紀ごろに台頭した北欧のバイキングたちを描いた漫画です。ストーリーが重厚で、時代考証も深くなされていて、歴史好きの心をぐっと掴んで離さない面白さがあります。 Q.舞台やアルバム発売へのコメント A.舞台『7 Guys Gone』と、舞台初日に発売する僕たち初のアルバム『Pure Vox』はPureBoysの魅力がぎゅっと詰まっています。どちらもテーマパークのように、暗い気分を明るく変えることができる! そんな作品だと思います。※「PureBoys」のファーストアルバム「Pure Vox」(7名の直筆サイン入り)の読者プレゼントはこちらhttp://npn.co.jp/present/detail/6003694/絲木 建太 <いとぎ けんた> 生年月日 1988年3月3日(22歳)出身 山梨県 / 身長:177cm趣味 陶芸・ドライブ・スノボ・カラオケ特技 合気道・日舞・スキー・フランス語資格 救命技能認定証、国際バカロレア(欧米大学入学資格)、国内A級ライセンス<芸歴>TV NTV 「ごくせん 卒業スペシャル'09」映画 「ごくせん THE MOVIE」「学校裏サイト」舞台 「飛行機雲2009 流れる雲よ 〜DJから特攻隊へ愛を込めて〜」
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トレンド 2010年04月06日 11時00分
山口敏太郎のB級グルメ「中年親父が食べる男の焼きそば」
高い対価を支払って美味いものを食べるのは、当たり前の話。先の見えない不況が叫ばれる昨今、「リーズナブルな料金で美味しいものを食べたい!」というのが、今を生きる人々の正直な気持ちであろう。 筆者が地元千葉県の友人から「我々中年の親父が仕事帰りに食べたくなるB級グルメが、船橋にある」と聞いて、一年半前に行ったのがこの店だ。とにかく、焼きそばが美味い上に、酒が豊富に置いてある。神経をすり減らした仕事帰り、同僚や友人と童心に戻り、酒でも呑みながら焼きそばに舌鼓を打つのもなかなか乙なものである。 「30代、40代のおっさんが、焼きそばなんて食うのかい」と思う若い方も多いかもしれないが、夢多き少年時代に想いを馳せながら、日々の仕事で溜まった憂さを晴らし、焼きそばを食べる中年の悲しきダンディズムがわかる日が、誰しもやって来るのである。言ってみれば焼きそばは、懐かしき日々へのタイムマシンなのだ。 焼きそばの味付けも何種類かあり、大人として塩でいくのもよし、昭和への憧憬を込めてオーソドックスなソースでいくのもいいだろう。 もちろん、女性や家族づれも多い店なので、カップルやファミリーで行くのもいいだろう。かくいう筆者も時々同店で焼きそばを食べながら、連載や新刊の構想を練っており、お気に入りの店のひとつだ。 「安くて美味い」。これが、不況日本で生き残るB級グルメの合言葉だ!鉄板焼きそば「はがね家」住所:船橋市芝山6-62-9 カーサプロバンス102最寄り駅:新京成線「高根木戸」駅(山口敏太郎)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月05日 14時00分
イケメンユニット「PureBoys」メンバーにインタビュー 第3回 安藤 龍
話題のイケメンユニット「PureBoys」。4月14日からは舞台公演『7 Guys Gone〜7つの心の忘れ物〜』(セブン・ガイズ・ゴーン)がはじまり、さらには同日にファーストアルバム「Pure Vox」も発売開始される。インタビュー第3回目は安藤龍クンだ。 Q.今どこへ旅行にいきたい? A.しばらく会えていないので、オーストラリアのおばあちゃんに会いたいです。 Q.几帳面? ルーズ? A.学生時代、野球をやっていてずっと寮生活だったので、気づいたらルーズになっていました。 Q.休みの日は何してる? A.家でパズルをするかマンガを読むかして過ごしてます。最近は「宇宙兄弟」「ワンピース」「新宿スワン」「ナルト」にハマってます。 Q.人見知りする? A.まずしないです。いつでもどこでも誰とでも仲良くなれます。 Q.口癖とかある? A.ないかなぁ? 人の口癖を見つけるのは得意ですけど。PureBoysメンバーのりょん(三浦)の口癖「うそでしょ!?」も発見しました。 Q.あと舞台やアルバムについての意気込み A.僕にとっては初舞台で、期待と不安がいりまじってますが、メンバーの胸を借りるつもりで自分らしく思いきってやりたいと思います。いろんな意味でたくさん勉強になると思いますし、自分自身が舞台を通して成長できるようにしたいです。多分すごく緊張すると思いますが、勢いに流されずに自分をしっかりだしていきたいと思います! PureBoysには途中から入りましたが、こういう形で、今までの曲をアルバムにして出せるこの瞬間をメンバーとしてむかえられて幸せです。自分自身も「ゼンカイダンス」「One Kiss」「PREGO!」とレコーディングを重ねる中で成長できてよかったです。※「PureBoys」のファーストアルバム「Pure Vox」(7名の直筆サイン入り)の読者プレゼントはこちらhttp://npn.co.jp/present/detail/6003694/安藤 龍 <あんどう りゅう>生年月日 1987年7月21日 (22歳)出身 静岡県身長 183cm学歴 静清工業高校卒業 東京農業大学卒業趣味 野球・ビリヤード・テレビゲーム特技 野球 2005年 甲子園出場(7番ライト)晴れの国おかやま国体出場 マー君(楽天 田中将大選手)と対戦、セカンドゴロ・鷹をあやつる<芸歴>TV EX「熱血!ホンキ応援団」TV NHK「君たちに明日はない」
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トレンド 2010年04月03日 17時00分
コンピューターゲームの20世紀 第8回…『メタルスレイダーグローリー』
<かつてはプレミアソフトの代名詞的存在だった> 1991年に発売されたファミコンソフトは全152。前年の11月21日には後継機のスーパーファミコンが登場したものの、まだ大半のメーカーがファミコンソフトの開発も並行して続けていた。あのFFだってファミコン版のIVがリリースされる予定だったのである。80%は完成していたという話や、データが飛んで発売できなくなった等、幻のFFにまつわる噂話は数多いが、真相は闇の中だ。ともかくである。勢いは失速していたとはいえ、1991年はファミコンがまだまだ現役だったのである。 仮にこの頃をファミコン後期と呼ぶことにして、『メタルスレイダーグローリー』は紛れもなくファミコン後期を代表するゲームの一つである。写真を見てほしい。明らかにそれまでのファミコンとは違うことがお分かりいただけるだろう。これでもかというほど細部に至るまで緻密に描かれたグラフィック、独特の柔らかい色使い…。また、登場人物が突然アニメーションすることもあって、これが実に滑らかなのだ。 これらは全て「MMC5(メモリーマネージメントコントローラファイブ)」という特殊チップによって実現できたもの。特殊チップは他にも幾つか存在し、コナミのように独自のチップを開発・搭載することもあった(コナミのそれはVRCと呼ばれる)。技術的なことを書くときりがないので割愛させていただくが、要はこの特殊チップを搭載することで、サウンドおよびグラフィックの向上など様々な恩恵が受けられるのである。ちなみにMMC5を採用したのは光栄の一部ゲームやジャストブリードなど。これを搭載したゲームのカートリッジが一様に長いのは、MMC5自体が縦長だからという単純な理由である。カートリッジの大きさにもちゃんと意味があるのだ。 なお、有名な話だが、本作は出荷本数が少なかったこと、ハードの過渡期に発売されたことなどが手伝って一時はプレミアソフトの代表格であった。かつて秋葉原のボッタクリ店でウン万円の買い取り価格を見た時は真剣に手放そうか悩んだものである。が、現在ではバーチャルコンソールで配信されたこともあり価格は落ち着いた。 <次にやるべきことがパスワードになっている> それでは肝心のゲーム内容を見ていこう。本作はオーソドックスなSFアドベンチャー。ただし物語中盤ではコマンドRPGライクな箇所があったり、終盤ではシューティング(のようなもの)も。プレーヤーが主人公の日向忠(ひむかいただし)になったような錯覚に陥る…ようなことはさすがにないが、コマンド総当り形式ADVの宿命ともいえる“中弛み”から、一時的にせよ開放されるのはありがたい。まあ、若干面倒ではあるのだが。 ところで前回のディーヴァもそうだったが、本作は随所に“80年代臭”が漂っている(87年に開発が始まっていたので当然か)。キャラの顔立ちやメカの設定がそれを真っ先に連想させるのだが、筆者のようなおっさんにとってはそれがたまらなく心地良い。特に女性キャラを見ていると甘酸っぱい不思議な感覚が湧き上がってきて、矢も盾もたまらず、本棚からおもむろにきまぐれオレンジロード辺りを取り出して、つい読みふけってしまうのである。80年代美少女キャラに共通する、“萌え”とは違う何か別の感覚…。 なお、ストーリーはひと昔前のSF・ロボットアニメにありそうな内容。絶賛するほどではないが、そこそこ良くできている。ちなみに主人公はシスコンで、フリフリドレス着用の妹のあずさも強度のブラコンという危険な設定。そのあずさが思いっきりジャンプするシーンではパンチラを拝むことができるほか、ヒロインのバスタオル姿も(本当はさらに過激なシーンがあったらしいが発売直前にカットされた模様)。そのためなのか、Wiiのバーチャルコンソール版ではCEROレーティングB(12歳以上対象)となっており時代の流れを感じさせる。東京ではいずれ配信禁止になったりして…。 後にディレクターズカット版(SFC)が発売されたり、2008年には豪華声優陣を起用したドラマCDもリリースされるなど根強い人気を誇る本作。追加シーンのあるSFC版も捨てがたいが、マニアとしては「これが本当にファミコンなのか…?」と、いちいち大げさに驚きながらプレイするのが一番楽しかったりする。(内田@ゲイム脳)(C)HAL LABORATORY INC.1991 (C)★YOSHIMIRU 1991 (C)LIVE PLANNING 1991DATA発売日…1991年8月30日メーカー…HAL研究所ジャンル…ADVハード…ファミコン
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トレンド 2010年04月03日 14時00分
【これじゃ売れない!】 お笑い芸人・板尾創路よ、映画界は来てもいいけど、音楽界には来ないで! 「板尾こうせつ」
今日の【これじゃ売れない!】は南こうせつと板尾創路(いたおいつじ)のユニット「板尾こうせつ」。役者もすれば歌も歌い、映画も監督する、近年めざましい吉本芸人たちの“お笑い以外”の活躍。それがまた本職よりも上手かったりするから問題だ。実は板尾創路は、南こうせつ以外にも、銀杏BOYZの峯田和伸とかテイ・トウワとかとコラボでCD出している。これ、知ってた? 記者は「ダウンタウンのガキ使い」が好きで毎週見ている。よしもとの芸人監督品川ヒロシの「ドロップ」や、木村祐一「ニセ札」も見たし、見てないが板尾の『板尾創路の脱獄王』も並の映画クリエーターによる作品に匹敵する作品であると思う。お笑いコンビ・130Rも面白い。でも、板尾創路はキライである。なぜなら、今田耕司が好きだから。板尾と今田はNSCの同期なだけで130Rでも無いのだが(130Rの板尾の相方はほんこん)何となくライバルっぽく、前から今田の方が好きだった。 役者や音楽家として活躍の場を広げ、どんどん今田を凌駕する板尾。これは今田ファンとしては捨て置けない。そして、お笑いはお笑い同士で組んでCDを出せばいいのに、板尾がコラボする相手は、銀杏BOYZの峯田和伸だとかテイ・トウワだとか、いちいち気になるアーティストばっかり。それも気に入らない。そしてついに、大大大好きな南こうせつ様とまでコラボ。これはいったい!? 今田を追い越すのはまだ許せても、これは許せん!いくらCDが売れない時代だからってナゼこうせつは板尾と組むのだろうか。年の近い泉谷しげるとでも組めばいいじゃないか。 南こうせつのファンだが「板尾こうせつ」のCDは買わないつもりだ。たとえデビューシングル「君とボクと」の作曲がこうせつで、作詞が、板尾主演のドラマ『連続ドラマ小説 木下部長とボク』(日本テレビ系)の脚本を務める大宮エリーで、大宮エリーは大好きなドラマ「ルームオブキング」を書いた人だったとしても。そして、昨年末にレコーディングされたこの曲が、板尾氏に送ったこうせつ流の応援歌だとしても、「君とボクと」の曲調が記者の一番好きな明るい方の“こうせつの節”だったとしても、絶対買わない! 買わないったら! 買わない。でもやっぱり買うかもしれない。(コアラみどり)
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トレンド 2010年04月03日 13時30分
動乱期の作家 夏目漱石に隠された荒ぶる気性
夏目漱石といえば小・中・高校の国語の教科書に必ずといっていい程載っており、テストにも幾度となく登場することから、その名前を知らないものは少ないであろう。 また2004年11月に野口英世に変わるまで、1000円札の肖像は夏目漱石であったため、彼の顔を知らない者も少ないといえる。 日本の文学に大きな影響を与え今なお名を残す明治・大正時代の文豪であるが、そんな偉大な夏目漱石にも様々な逸話が残されている。特に有名なのは、彼が癇癪持ちであったことだろう。それを肯定するエピソードがいくつか残されている。 一つは夏目漱石の弟子であった芥川龍之介が語るエピソードだ。 ある日のこと、彼ら二人は銭湯に行くことになった。 そこで体を洗っていたところ、漱石の隣で激しくお湯を浴びている男がいた。 男の水しぶきは隣に座っている漱石の顔を激しく叩きつけたという。 それが許せなかったのだろう、漱石はその場で「バカヤロウ!!」と叫んだ。 何事かと思い芥川がそちらを向くと、漱石が食いついていたのは非常に屈強な体の持ち主であったという。 この時は男のほうが素直に「すみません」と謝罪したので事なきを得たが、芥川は気が気でなかったという。 後に、漱石自身も怒鳴った後でどうしようかとハラハラしていたことが判っている。 さらに癇癪が向かう先は、自分に害を与えるものだけではなかった。 ある時、彼は自分の書斎に娘を呼び出した。何もしていないのだが、呼び出された彼女は床に正座させられるとすごい勢いで睨まれたという。 それが恐ろしかったのか娘が泣くと、漱石は癇癪を起こして娘をぶったそうだ。現在ならば虐待と認定されて大きく報道されそうなものである。 また彼は自信家としても知られている。代表作「吾輩は猫である」を発表する前は東京帝国大学にて英語の講師として教鞭を振るっていたのだが、その際に彼は辞書よりも偉いといわれていた。彼の記憶力がよく、生徒の質問した英単語を即座に答えるといった芸当ができたのも一つの理由といえるが、大きな理由は辞書に乗っている単語よりも自分が答える単語の方が正しいと生徒に言い切ったところにあるだろう。 また「I LOVE YOU」との文章を前にして、「私は貴方を愛している」と直訳せずに、「日本男児ならば『月が綺麗ですね』と訳すものである」と告げたそうだ。 明治、大正、昭和の文豪たちは早世するものが多かった。漱石の弟子である芥川龍之介も最後は睡眠薬(一説には青酸カリ)を飲んで自殺した。 夏目漱石自身も50歳という若さで世を去っているが、彼は病死であった。しかも最後の言葉は自ら寝間着の胸もとを肌蹴させて「ここに水をかけてくれ、死んでは困るから」だったという。 彼ほどの自信と荒ぶる気性を持ち合わせた人間でなければ、動乱の時代を生きる作家であることは難しかったのかもしれない。(梅季 立風 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月03日 13時00分
イケメンユニット「PureBoys」メンバーにインタビュー 第2回 永岡 卓也
話題のイケメンユニット「PureBoys」。4月14日からは舞台公演『7 Guys Gone〜7つの心の忘れ物〜』(セブン・ガイズ・ゴーン)がはじまり、さらには同日にファーストアルバム「Pure Vox」も発売開始される。インタビュー第2回目は永岡卓也クンだ。 Q.春は出会いの季節? 別れの季節? A.出会いの季節ですね。もちろん別れがある季節でもあるとは思いますが、別れがあって出会いがあるのはほんとにそーだなって思います。僕自身、ポジティブシンキングなこともありますけど(笑)。あとはやっぱりお仕事自体が出会いが多い職種ってのもあるのかも☆ Q.几帳面? ルーズ? A:ずばり几帳面! 部屋のテーブルの上においてあるリモコンの位置も決まってるし、『出したらしまう』これ基本(笑)。僕とお付き合いする方は大変だと思います。 Q.人見知りする? A.しますねぇ。仲良くなりたい気持ちはあっても何話していいかわからない。話しかけてもらうのも待っててもなぜか、「話し掛けないでオーラ」を出しているらしく(笑)。でもこのお仕事でいろんな現場に行かせてもらうようになって「これじゃダメだっ!」って思って話しかける努力はしてます。人見知りしない方々の会話の仕方を盗んでます(笑)。 Q.舞台公演やアルバム発売に対しての意気込み A.僕がPureBoysとして舞台に立つのは今回が3回目、やはり常に前回を上回りたい気持ちはありますが、メンバーも変わり、新鮮な気持ちで、素直に最高の舞台にしたいという気持ちです。PureBoysの新たなスタートとして今回の舞台はすごく大切なモノ。是非とも観に来ていただき、「今のPureBoysを感じてもらえたらな」と思ってます。またアルバム『Pure Vox』も発売になります。歴代のPureBoysの曲から今のメンバーでの新曲まで、まさにPureBoysの歴史を詰め込んだ一枚になってます! 是非たくさんの方に聴いて欲しいです!※「PureBoys」のファーストアルバム「Pure Vox」(7名の直筆サイン入り)の読者プレゼントはこちらhttp://npn.co.jp/present/detail/6003694/永岡 卓也 <ながおか たくや> 生年月日 1985年5月31日(24歳)出身 長野県身長 184cm趣味 カメラ特技 バスケットボール・ギター<芸歴>映画 「僕らはあの空の下で」 吉永直 役映画 「少年メリケンサック」 田村役TV MBS「執事喫茶にお帰りなさいませ」 桜庭 役TV EX「仮面ライダーディケイド」 555篇 城金 役Magazine 「BOY'S HEAVEN」 ワニブックス舞台 「舞台版 イタズラなkiss〜卒業編〜」 沢渡祐一 役 舞台 「abc〜青山ボーイズキバレー〜」プロデューサー役
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トレンド 2010年04月02日 15時30分
山口敏太郎のB級グルメ「龍馬ラーメン」「龍馬ギョーザ」
品川区の立会川駅前に噂のB級グルメがある。坂本龍馬に因んだ鳳明軒の看板メニュー「龍馬ラーメン」、「龍馬餃子」である。現在、立会川駅前は坂本龍馬で“町おこし”が進んでいる。同地は黒船来航時、若き日の坂本龍馬が江戸湾防衛の任に着いた場所であり、いわば坂本龍馬の青春の地である。駅前の神社には(高知から贈られた)龍馬像が鎮座しており、新たなパワースポットとして人気を博している。今や、品川には「品川龍馬会」さえ存在し、龍馬ゆかりの場所なのだ。 以上の経過から、立会川に「龍馬ラーメン」と「龍馬餃子」が生まれたのだが、この味がなかなか良かった。筆者は仕事柄、各地の名物を食っているが、美味しいと感じるものは少ない。俗に“名物にうまいものなし”という法則がぴったり的中することが多い。 だが、今回は違った。餃子はタレが無くとも美味しく食べれるうえ、ラーメンはシャモ肉と塩スープがさっぱりした味を構成している。因みに、シャモ肉とは龍馬が暗殺される前に食べたかった食べ物であり、龍馬ファンには堪らない逸品だ。とにかく、町のラーメン屋さんのような佇まいながらも。味にこだわる鳳明軒の姿勢は立派である。鳳明軒品川区東大井2-25-1811時30分〜14時30分、17時〜21時不定休立会川駅から徒歩2分 山口敏太郎参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月02日 14時30分
「ゴジラ」ハリウッドで復活 今度は3D!
「ゴジラ」のスクリーン復活が正式に決定しそうだ。 先月末、アメリカの映画会社レジェンダリー・ピクチャーズが、大手ワーナー・ブラザースと共同で「ゴジラ」の3D映画化を決めたと発表。アメリカの各映画メディアで報じられ、日本の映画関係サイトなどでもニュースが流れた。レジェンダリー・ピクチャーズは、「バットマン・ビギンズ」「ダークナイト」「かいじゅうたちのいるところ」「ウォッチメン」「300 スリーハンドレッド」などの製作会社だ。 さて、ハリウッド版ゴジラと言えば、98年に「インデペンデンスデイ」「2012」のローランド・エメリッヒ監督によ「GODZILLA ゴジラ」としてリメイクされている。だが、その姿や動きはどう見てもティラノサウルス。とても怪獣王とはいえないもので、日本のファンの間では不満の声の方が大きかった。日本の製作者も思いは同じだったのか、その後作られた日本版ゴジラシリーズでは、劇中にハリウッド版をちゃかしたようなセリフがあって、ファンを笑わせてくれたりした。それがなぜ再び? 日本では不評だったとはいえ、全世界では約4億ドル(約360億円)のヒットとなり、その後も映画だけでなくビデオ、書籍などゴジラ人気は健在。また、モンスターを主人公にした「クローバーフィールド/HAKAISHA」 が、製作費2500万ドル(22億5000万円)で約2億ドル(約180億円)稼いだことで、モンスター映画のニーズあり、と見込んだようだ。 更に「アバター」や、今アメリカで大ヒット中の「アリス・イン・ワンダーランド」(4月17日日本公開)で3D人気が定着したと判断、製作に動き出したようだ。監督や脚本家などはまだ未定だが、一部ではアメリカ側と東宝双方の主力級の人材が投入されるとの話も出ている。レジェンダリー・ピクチャーズの会長兼CEOで、製作総指揮にあたるトーマス・タル氏は、「ゴジラは世界でも有数のポップカルチャー・アイコン。我々もその一ファンとして、ファンが見たいと思う映画を作りたいと考えている」と話したという。 日本では東宝が配給し、2012年の公開を目指すという。(横浜 六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月02日 13時00分
ジョーは生きている! “生みの親”が語る「あしたのジョー」新事実(1)
1970年代、カルチャー文化の聖地・阿佐ヶ谷にあるライブスポット「Asagaya / Loft A(阿佐ヶ谷ロフトA)」にて4月1日、記念すべき「あしたのジョー」イベントが行われた。その名も『緊急企画!あしたのジョー40周年記念イベント始動!Vol.0』(Ustream/LOFT CHANNELにて中継)。スペシャルゲストとして漫画家のちばてつや氏と、原作者の故・高森朝雄氏の夫人、高森篤子さんが登場し、30年以上前に劇作家・寺山修司が開いた「伝説の力石徹の葬式」の当時の模様など、懐かしい思い出を語った。 あしたのジョー主要キャラクター、丹下段平のものまねをネタとし、自らも「あしたのジョー」マニアを公言するお笑いコンビ・ガンリキの佐橋大輔と、ぜんぜん「あしたのジョー」に興味のない相方・是永尚芳が司会を務め、ずんのやす、ラヴドライブのダイゴ、コンパス・西本宏一という、「あしたのジョー」を一週間じゃ語りきれない芸人達がそれぞれ好きなシーンや、女性キャラクター「葉子Vのり子」を語るトークからイベントは始まる。“ジョー・ファン”の観客で溢れる会場は大盛り上がり、それぞれ芸人が語るジョーへの思い入れに、その場にいた多くのファンがうんうんと同感していた。 第2部にて、丹下段平のマスクを被り登場した「あしたのジョー」生みの親、漫画家ちばてつや氏と、ちば氏とのツーショット・イベントは初めてという高森篤子さん。二人はそれぞれ出版した著作の紹介と共に、原作者である故・高森朝雄氏の思い出を語り、高森氏の作家としての壮絶な生き様に会場が涙するシーンも。またちば氏は、「灰になって白く燃え尽きたジョー」の場面絵をある検死官が、筋肉の様子や表情からして、「明らかに生きている。」と鑑定したエピソードなどを語った。(写真:名作「あしたのジョー」生みの親、ちばてつや氏と、高森朝雄夫人の高森篤子さん。)