トレンド
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トレンド 2010年09月27日 14時30分
立ち食いそばの革命児!? 日本橋「よもだそば」
“蕎麦”といえば、日本の代表的なグルメ。さらに“立ち食い蕎麦”といえば、日本のお父さんたちの代表的な昼飯でもある。そんな“立ち食い蕎麦”の世界に革命を起こしたと評判なのが日本橋にある「よもだそば」だ。 同店では外国人目線の“インターナショナルそば”という新感覚のメニューを週替わりで開発。これは外国人向けゲストハウスやホテル業を営むサクラハウスとのコラボレーション企画から生まれるものだ。現在では「トマティーナそば」(350円)、「チーズそば」(350円)が人気が高かったため、常時食べられるメニューとなっている。他では食べることができない珍しいメニューがあるため、女性の常連客も多いとか。1階は「立ち食い形式」だが、地下1階は座れる席が用意されているのも女性にはうれしい。 メニューは常時40〜50種類と豊富。もちろん立ち食いそばなので、お父さんの懐にやさしい価格設定。一番安い「かけそば」は220円だ。もっとも人気が高いのは「特大かき揚げそば」。直径10cm、高さ5cm。日本一を目指して作った中身ぎっしりのかき揚げ。国産玉ねぎを赤字覚悟で丸ごと1個分使用しているので味もボリュームも満点だ。値段も340円とリーズナブル。人気が出るのもうなずける内容だ。 また、新年には干支をイメージした蕎麦を考案しメニューに出すという。来年は卯(うさぎ)年。どんなメニューになるか気になるところだが…「今、考えているところです。詳細はまだヒミツです」(店長)とのこと。店長は「立ち食いそば屋」にしては珍しくツイッターを使っていて、更新は日に10回以上とのこと。こちらで新メニューの情報が入るかも。要チェックだ。 「最近は昼飯がマンネリで…」なんて方はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。「よもだそば」東京都中央区日本橋2-1-10 八重洲興業ビル1FJR東京駅の八重洲北口から徒歩8分東京メトロ東西線/銀座線の日本橋駅より徒歩2分営業時間 平日 7:00〜22:00 土曜 8:00〜15:00 日曜/祝日 10:00〜15:00HP http://www.yomoda-soba.com/
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トレンド 2010年09月27日 13時30分
アニメ放映直前、賛否両論分かれる『バクマン。』彼女ゲットのために漫画家を目指す生々しいストーリー
原作・大場つぐみ、作画・小畑健という、一世を風靡したあの『DEATH NOTE』のコンビが現在『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画が『バクマン。』だ。 物語は中学生離れした画力を持つ主人公の最高(サイコー)に、学年トップの頭脳を持つ秋人(シュージン)が、 「俺と組んで漫画家になってくれ」 と頼むところから始まる。その後シュージンが原作を書き、サイコーがそれを漫画原稿にして集英社の『ジャンプ』編集部に持ち込み…という風にストーリーが展開していく、少年達の漫画家としてのサクセスストーリーだ。 本作は『このマンガがすごい!2010 オトコ編』では見事一位を獲得し、単行本はまだ10巻にも満たないものの売り上げは絶好調、来月にはNHK教育テレビでアニメ放送も始まる、今最も勢いがある漫画と言ってもいいかもしれない。 また、『バクマン。』は非モテタイムズ的にも大注目の作品だ。なぜなら、サイコーが漫画を描く動機が、「好きな女の子と結婚するため」だからだ。◆現代版『まんが道』は、生々しい動機を描いている サイコーが密かにあこがれているクラスメイト、亜豆(あずき)は声優を目指していた。それを知ったサイコーは、壮大な計画をねって、シュージンとコンビを組むことを決意。壮大な計画とは、自分達の漫画を出版社に売り込んで連載させてもらい、その作品がアニメ化したらヒロイン役に亜豆を起用、というもの。そして、サイコーは亜豆との会話中に「その夢がかなったら、結婚してください」と伝える。亜豆は、実はサイコーに好意を抱いており、その約束をあっさり受け入れてしまう。そんなご都合的展開ではあるのだが、こうして物語は幕を開け、サイコーとシュージンは自身の「まんが道」を驀進していくことになる。 二人とも本当に漫画が大好き、という描写で 漫画家を目指すモチベーションを描いてはいるものの、サイコーは亜豆との結婚、シュージンは金や名声、といった「生々しい動機」もまた描かれている。◆ 賛否両論ある『バクマン。』 プロ作家がブラックコメディも 現『ジャンプ』連載陣の中でもかなりの人気を誇る『バクマン。』だが、その評価は賛否両論だ。クリエイター、特に実際に職業として漫画を描いている人の中には、『バクマン。』を楽しんでいる人もいるかもしれないが、ネット上では原作者である大場さんに対して激しい怒りを表明した人もいる。 『燃えよペン』など、『バクマン。』と同じ「マンガ家マンガ」も多く描いている島本和彦さんは、自身のブログで次のように述べている 「で、「バクマン」 やっぱり絵がうまいし面白い 直前に大ヒット飛ばしたペア(実際の作者が)だから 上から目線で展開できるマンガ家マンガ 誰も文句が言えない(笑)。 あの二人がこのあと大ヒット飛ばして そのあと壊れてくまで描いてほしいね(笑)。あ、少年誌だからそれはないかな?」 また『百舌鳥さん逆上する』を月刊アフタヌーンで連載中の篠房六郎さんは、mixiの日記で『バクマン。』を激しく批判した。また、最近発売された短編集『家政婦が黙殺』では、巻末描き下ろし漫画として、『FUCKMAN』という『バクマン。』に対する痛烈な皮肉と批判をこめたブラックコメディを描いている。 本誌連載分では物語も佳境に入りつつある『バクマン。』。その真価は、あなた自身の目で確かめてもらいたい。(小山内)*NHKアニメワールド バクマン。HP(http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年09月27日 13時00分
もちづきる美「ギリギリ☆ガールズ」秘話 !! 美佳ちゃんがいない!?
この写真を見て気づいたところはないですか? 何か違和感ありませんか? Giri Giriを知っている方ならパッと見で分かったと思います。 そう1人足りないんです。 ギリギリ☆ガールズは5人組。この中には吉野 美佳ちゃんがいません。 この時はテレビ東京の「平成女学園」の体育の授業で両手を掴んでもらってクルンと回るっていうのをやったんです。その時に美佳ちゃんがちょっとタイミングがずれてしまい、腕を掴んで補助している人の膝に鼻をぶつけてしまい…鼻を折ってしまったんです。 その時の映像は放送されたんですよ。でも鼻を打ったようにしか見えなかったの。Vを止めてから鼻血がでてきたのを覚えてます。鼻を折るとかなり腫れるじゃないですか!? 安静にしなくてはならないし。それで1か月半くらい美佳ちゃんが居なくて…。寂しいギリギリだった時のものです。 この時期はあさちゃんも体調を崩して休んで3人で取材を受けたりした事もあります。 一番、酷かったのが…現地集合だった私達。残りの3人で品川で待ち合わせをしてたんです。なのに私が風邪をこじらせてて39.6度熱があり、家を出たものの、新宿で我慢が出来なくなりマネージャーに電話をして初めてお仕事を休みました。品川で私を待っていた美恵ちゃんと里香ちゃんは私の代わりにマネージャーが来てびっくりしたって言ってたな。 あの日は雑誌MOMOKOの取材だったんですが、5人組のギリギリ☆ガールズが二人しかいないというレアなものになりました。 さすがの私もその切り抜きを持ってないのが残念ですぅ…。<プロフィール>もちづき る美、1971年10月26日生まれ、蠍座のO型。1992年にギリギリ☆ガールズのメンバーとしてデビュー、セクシーグループでは唯一、歌手として賞レースに参加。新人賞、最優秀新人賞受賞。
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トレンド 2010年09月27日 12時30分
内藤新宿の幽霊
内藤新宿−−ひと頃流行った気がするが、すっかり聞かなくなった。 改めて、今の新宿1丁目〜3丁目のあたりのこと。駅前から、末広亭やデパート街あたりまで。新宿が甲州街道や青梅街道に行く旅人たちの宿場として、最初に繫華街化なった頃の呼び名が[内藤新宿]であり、一帯はお堀と柵で囲われた遊郭街にもなった。1625年ごろのことだ。 時代は下って、1918年。遊郭街は、新宿2丁目に越した。[新宿遊郭]の誕生である。それまでこの地は、芥川龍之介の養父の牧場だったそうだ。 明和9年〜大正12年までの150年間に、今もひっそりと佇む近隣の《成覚寺》に2200人の遊女の遺体が投げ込まれた。一か月に一人以上の計算だが、多いのか少ないのかわからない。境内には、決して珍しくないパターン=幼年で売られ15歳デビューくらいの遊女たち、を含め、皆20歳くらいで亡くなって投げ込まれた遊女たちを祀る《子供合埋碑》がある。 幽霊の噂は無いか、新宿2丁目を歩く…。 不思議な場所だ。見た目は男でも、物腰でいくらでも色っぽくなるんだなあ、というのが最初の感想であった。彼女たち、女性にモテるはずである。 <ママが5人死んだ店がある。全員が鏡に映ったもの>だそうだ。こわ。 根も葉もない噂ではなかったが、「ずいぶん昔の話よねー」と言われてしまった。 いっぽう、「絶対に遊女が出るハッテン場もあるわよ」という証言もあった。 遊女伝説はこの地に生きているようだ。 皆さんも、成覚寺にお参りに行ってはいかがだろう。
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トレンド 2010年09月27日 12時00分
ど〜なの!? 「共同購入型クーポンサイト」
最近、テレビニュースなどでも報じられるようになった「共同購入型クーポンサイト」。まだ知らない方のために説明すると、利用者は発行されるクーポンの中から利用したいものを見つけ、ツイッターなどのつながりを利用して同じ商品を買いたい人を 一定人数集める。そうすると、大きな割引率で対象の商品を購入できるクーポンを手に入れられるというものだ。Twitterなどのリアルタイムウェブの流行、iPhoneなどスマートフォンの普及によって、瞬間的にユーザーに情報を伝えることが一般的になったことを効果的に利用したサービスであり、このような手法は「フラッシュマーケティング」とも呼ばれる。このサービスは客側だけでなく、店側にも大きなメリットを生む。今まではお金を払ってグルメサイトなどに広告を出さなければいけなかったが、この方法だと成立しなくとも店の大きな宣伝になる。もちろん、成功すればクーポンをきっかけに新規のお客を獲得することができるはずだ。 現在は100以上のサイトがオープンしているとも言われているが、、サイト数が増えてくると、個性的な中身で勝負をかけてくるところが目立っている。トクーポン(http://www.tocoo.jp/)は旅行業に特化、全国の有名ホテルの魅力的なプランが満載だ。成約までのスピードが売りなのがカウポン(http://kaupon.jp/tokyo/)。スピードの秘訣はツイッターやSNS、メールなどで積極的に友人・知人を巻き込む機能が用意されていること。最低販売数をクリアするスピードは業界ナンバーワンといっても過言ではないだろう。またヲタクたちに話題なのがヲタぽん(http://wotapon.com/)。アキバ系のサービスに特化しているので、その道に興味がある方は必見だろう。 ただ、伸び悩んでいるのがキャバクラなど“夜の街”をターゲットにした市場。これまでもいくつかのサイトは試みてきたが大成功とまではいっていない現状がある。そんな中、今月27日からサービスを開始するポンナイト(http://ponknight.jp/)は、これまでツイッターなどネットの世界に頼りきっていた宣伝を新聞や雑誌に広げ、今後の展開が注目されるサイトだ。キャバクラの事前購入は出張先などで強い味方になるはず。当日に知らない土地で路頭に迷う心配はない。それに大幅に割引されているクーポンならば、まさに一石二鳥といえるだろう。この不景気に格安でキャバクラで遊べるサイトとして期待したい。 最後に、多種多様なクーポンがはじめると、「どこを選べばいいのか…」と途方に暮れてしまう方でてくるはずだ。そんな方にはポーナビ(http://ponavi.com/)というサイトがオススメ。ここでは地域や人気、新着順などで検索が可能。「興味はあるんだけど、まだ手は出せない…」という方も、とりあえずこのサイトを日々見ることから始めてみてはどうだろうか。
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トレンド 2010年09月27日 11時30分
「うまく操縦して専業主夫に」年収にコンプレックスを持つ男なら振ってしまえ
女性の社会進出が進み、高収入な女性が増えてきました。 ただ、男性よりも収入が多くなったと言っても、中身は今までと同じ普通の女性のままなのです。しかし、世の中の非モテ男子はそう考えていないようですね。 伝えているのはブログ記事「彼女の年収が高いと嘆く男は年収400万円/退会.in」(http://taika.in/archives/886333.html)。教師である彼女のほうが収入が高い、と嘆く男性の悩みと回答がつづられています。 「女性は意外と気にしていない」 「うまく操縦すれば専業主夫になれる」 確かにそうでしょう、男性の年収が400万円あれば充分だと言う女性も多く存在するでしょうし、専業主夫になることも可能かもしれません。 しかしそれが、女性の望んでいることでしょうか? 勝手に自分の妄想を暴走させているだけの、勘違い非モテ男子になる場合もあります。 篠田節子著『百年の恋』と言う小説は、そうした男女の心理をたくみに描き出しています。年収200万円の売れない作家である彼氏、年収6000円の東大卒業、3か国語を操るキャリアウーマンの彼女の恋愛と結婚は、常に彼氏のコンプレックスが付いて回りました。しかし、キャリアウーマンとして肩肘張って強がっている彼女が、唯一本音で接することができる存在として、彼氏を求めていたのです。 彼女は料理、洗濯など家事が一切できませんが、彼に仕事を止めて家事をしてほしいなどと望んではいません。生活観や価値観は違いますが、彼にも仕事があり、それに誇りを持ち、立派な作家になってほしいと心から願っています。自分の収入を当てにして、専業主夫になってコンプレックスの中に埋まってほしいとは、露ほどにも考えていません。 どんな女性だってそうではないでしょうか? 「所詮、俺はお前よりも稼ぎがないんだから、お前が働けば?」 などと言うような、コンプレックスにまみれた男性の相手など願い下げ、と言うものです。ましてや自分の収入を当てにして、最初から働く気がない男性など、どうして相手になんかするでしょうか。仕事で疲れているのに、なぜそんな男性のお守りをしなくてはいけないのでしょう。自分だって心身共に疲れているのに。 どんな高収入な男女だって疲れている時もあり、落ち込む時があります。そんな時に支え合ってこその恋人です。年収ばかり気にするようなら、振ってしまったほうがいいでしょう。そんな女性に振り回されて非モテ男子になっているよりも、ずっと有意義な時間を過ごすことができます。(松田英雄)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年09月25日 18時00分
ターザン後藤選手の飲み会イベントに潜入
「プロレスファン集まれ! ターザン後藤選手と飲み会イベント」が、9月17日に東京都新宿区の居酒屋で開催された。プロレスラーはスーパーFMWのターザン後藤選手と松本トモノブ選手が出席し、ざっくばらんに語り合う和やかなイベントとなった。 参加者はプロレスファンだけでなく、空手指導者などもおり、武道・格闘技全般に渡った話題で盛り上がった。スーパーFMWのスタッフも参加し、興行運営の裏話も聞くことができた。ターザン後藤選手は普段の練習内容についてのファンの質問にも率直に回答した。 「練習は一日何時間くらいしていますか」 「一日何時間と固定してはいません。6時間くらいぶっ続けで行う時もある」 「ベンチプレスは何キロくらいを持ち上げていますか?」 「昔は最高200キロを持ち上げた。今はそこまでいかない」 また、ターザン後藤選手は弟子の松本選手をイジリ倒し、参加者を笑わせた。松本選手への当意即妙の突っ込みは、格闘家である上にエンターテイナーでもあるプロレスラーとしてのスキルの高さを実感した。松本選手も「コマネチ」などひょうきんなポーズで会場を沸かせた。 終盤では、両選手と参加者の記念写真撮影や、ターザン後藤選手のサイン入り「スーパーFMW電流爆破記念興行第2弾」チラシのプレゼントなど、ファンサービスで盛り上がった。この種の交流会は今後も開催する予定である。 電流爆破記念興行第2弾は10月2日に東京都江東区の新木場1st Ringで行われる。ターザン後藤選手はメインイベントの有刺鉄線ボード画鋲ラダーデスマッチに出場する。第1弾で使用された有刺鉄線ボード&画鋲にラダー(梯子)が加わった。 一般のラダー・マッチは梯子からのダイブや梯子を昇る攻防が醍醐味だが、今回はひたすら凶器として使用されるようである。凶器を加えることでデスマッチの凄惨さを強め、将来的には電流爆破デスマッチの復活を予定しているという。 松本選手はアメリカスヘビー級王座決定戦に出場し、ジ・ウインガー選手と対戦する。アメリカスヘビー級王座はターザン後藤一派のムサシ大山選手が保持していたタイトルである。「絶対に勝利してベルトを獲得する」と意気込みを語った。(写真はターザン後藤選手と松本トモノブ選手)(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者 林田力)
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トレンド 2010年09月25日 15時30分
横浜パワースポット・岩亀稲荷の悲話ミステリー
横浜スタジアムのある横浜公園一帯は、江戸時代埋め立てられた土地だ。中華街も全部、そうである。 交通の要衝である神奈川宿から遠いこの田舎・横浜に“出島”を造り、ペリー以下やってきた外国人の居留地や外国企業を押し込め、その際この横浜スタジアムの辺りには、壮麗な3階建ての《岩亀楼》をはじめとした外国人も遊べる娼館街をつくった。 大店(おおだな)・岩亀楼が出来たのは、万延元年のこと。もちろんこれらは徳川幕府の政策である。 それから6年ほど後、岩亀楼は、豚屋火事という大火で焼けた。今でも、お盆に横浜スタジアムで写真を撮ると、遊女が写っているらしい。400人以上亡くなったのだから無理もない。 岩亀楼は、すぐに高島町に移転し、昭和に入るまで豪華な娼館の営業は続いた。今でも当時の地名が残る<紅葉坂>から、岩亀横丁に入ると、有名な《岩亀稲荷》がある。 尊皇攘夷の考えから外国人客を拒み、最後は喉に刀剣を突きたてて自害したという、17歳・伝説の岩亀楼No.1[喜遊]の伝説で知られるお稲荷さんだ。 当時から、遊女たちが適わぬ幸せを祈願した岩亀稲荷だが、いまでは女神信仰ともあいまって、女性の願いはなんでもかなえてくれる、と云われている。興味のある方は訪れてみてはどうか。 ただそういったわけで、負のパワーが強いとも言われ、横浜市も観光名所からは外している。 近隣にはさらに裏岩亀稲荷とでもいうべき、もうひとつの御狐様の祠があるが、こちらは、負のパワーが強すぎていろいろあるため、一般のお参り自体が禁止されている。 不思議なことはあるものだ。 伝説の喜遊さん、安らかに…。
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トレンド 2010年09月25日 15時00分
「女で身を落とす」その意味を考え続ける男の告白
「女難の相」という言葉の意味を御存知だろうか。 「三省堂 大辞林」によると「女難」とは次の意味だ。 「女性関係によって男にふりかかる災難。『−の相』」 時折、「モテて困る」という意味だと誤解されているようだ。さておき、ネット上で 「将来、お前は女に引っかかって身を落とす」 と言われた人が、その経験を告白している。 伝えているのは、ブログ記事、はてな匿名ダイアリー「女で身を落とすこと、大切なものとの向き合い方。」(http://anond.hatelabo.jp/20100923190508)。匿名での告白のため、信ぴょう性は高くないかもしれないが参考にしてみてはいかがだろうか。 告白者は、男性。年齢などはわからないが、かつてはサッカー部に所属していたそう。サッカー部いえばモテる部活動の筆頭に挙げられるがそれはさておき、部活動の先輩から、当時、次のように言われたことがあるという。 「将来、お前は女に引っかかって身を落とす」 告白者は、言われた時、 「先輩からのその忠告は、お金の話だと思っていた。大金を貢いでしまうとか、プレゼントを買い続けるとか」 と思い「女に引っかかって身を落とす」ことなどありえないと思ったようだ。というのも、告白者は相手に対してお金を使うことが好きじゃないタイプだったから。しかし、彼にとって意外な形で「身を落とす」経験はやっていたようだ。彼は恋愛遍歴をつぎのように振り返っている。 「大切な女性が出来ることによって、自分にとっての価値観が大きく揺らいでしまった」 一体どういうことだろうか。それは告白者の言葉で以下のように記されている。 「自分にとって大切なのは彼女であるという感覚、『ということは仕事は自分には重要でなかったのかもしれない』という誤った錯覚。それが結果として自分のバランスを崩すことにつながった」 彼女ができた時に、告白者は仕事より彼女が大事だと思ってしまったようだ。残念ながらその恋愛についてこれ以上具体的には語られてはいない。もし深読みが許されるならば、告白者は、「一番大切なものとは何か」について真面目に考えるタイプなのではないだろうか。だが、「一番大切なこと」が一つとも限らないし、また一つに決めなくてはいけないとも限らないのだ。だけど、そう思いこんでしまう人は少なくないのではないだろうか。 もし、私たちに、彼女や妻がいて、 「私と仕事、どっちが大切なの?」 と聞かれた場合、どうこたえるだろうか。答えをどちらにも決められない場合がほとんどだ。なぜならば、仕事は、家庭や恋愛をより良い形にするために頑張るものであったり、逆に、家庭や恋愛は、仕事へのモチベーションにつながったりもするからだ。もちろん、ドライに、2つを独立した大切なものとして捉えている人もいるだろう。 質問する側は切羽詰まった上でこの質問をするのだろうし、された方もこの質問によって切羽詰まってしまうという、恋愛におけるパンドラの箱のように思える。 だが、「私と仕事、どっちが大切なの?」という質問への、見事な答え方がある。筆者は、それをネットサーフィン中に偶然見つけた。それは、 「今は仕事が大事、でもお前はいつも大事」 というものだ。どちらも大事なことをパートナーが納得してくれる見事なフレーズだと思うがいかがだろうか。 さておき、告白者は、自分の力で恋愛と仕事のいい関係を模索しているようで、 「相手も大切にして、自分の生活・仕事も大切に出来る。それは、彼女との時間を楽しむために、仕事に全力で取り組むということだろうと思う。一方のために、もう一方の手を抜くのではない。新たな大切なものを作ることで、さらに今の自分に磨きをかける。書いてみると当たり前だけれど、この当たり前を実感することが以前は出来なかったと思う」 と、現在の心境を述べている。 さて、皆さんは、女に引っかかって身を落とした経験がありますか? また、仕事と恋愛の関係をどのように考えていますか?(めがねおう)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年09月25日 14時00分
西田隆維の映画今昔物語 第42幕「文化放送」
<今日のテーマ> センパツ!〜純子の部屋 9月21日文化放送「センパツ!〜純子の部屋」ゲストとして呼んでいただきました。ラジオは数年前の全日本大学駅伝のゲスト以来…やっぱり緊張しました。 18時25分頃にドッキドキの状態で八木沼純子さん、松島茂さんが待ち構える部屋へ移動。八木沼純子さんはTVやアイスショーで拝見して、以前から綺麗な事はしっていましたけどぉ、間近で観たらメッチャ綺麗。一方の松島茂(シゲシゲ)さんとは先輩の紹介で昔からお世話になっています。優しい目に物腰柔らかい話し方でかなりの癒し系です。そんな二人に囲まれフォローしてもらいながら時は進んでいきました。 いつから、陸上を始めたのか、大学時代(箱根駅伝+私生活)の話から始まり社会人時代のマラソンの事や今まで一番印象に残ったレースや、なぜ俳優の道に進もうとおもったのか? そして次回の舞台「オンディーヌ」について等などでした。自らの「モテ話」の事も…実際はモテたかどうかは? ですが、間違いなく今よりモテてました(苦笑) ラジオ放送終わって母と電話していたら「よく話せてたね」と、録音したから送ろうか!!と、復習の為には有難い話です。しかし母が録音したのはカセットテープ…再生機がない。 そういえば数年前「オレオレ詐欺」から電話かかってきた時もカセットテープに録音してました。騙されたフリを演じながら長々と会話を引っ張り、録音テープを近所中に聞かせてました。今回、録音した息子のラジオ放送も近所中に聞かせてるのかな〜(笑)「かーちゃん、ほどほどにお願いします」<プロフィール> 西田隆維【にしだ たかゆき】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ 陸上超距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。 09年2月、現役を引退、俳優に転向する。10年5月、舞台『夢二』(もじろう役)でデビュー。ランニングチーム『Air Run Tokyo』のコーチも務めている。