トレンド
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トレンド 2010年09月24日 08時00分
なべやかん似? 化粧され頬をポッと染めたネコに腹筋崩壊する人続出
ペットの顔が飼い主の顔に似るとはよく言われている。 だが、あまりに人間らしい顔の猫がツイッターで話題になっている。 伝えているのは、「友人の家の猫。おばあちゃんとお母さんに化… on Twitpic」(http://twitpic.com/2pzh6m)。「友人の家の猫。おばあちゃんとお母さんに化粧されたらしい。かwwwおwwwww」というコメントと共に、誰でも閲覧できるように公開された画像が話題になっている。 画像には、食卓のわきで行儀よくしている猫が映っているが、その顔が何とも言えないことになっている。どうやら、掲載者の友人のおばあちゃんと妹に(ツイッター上で訂正を確認)化粧されてしまったようだ。リツイートによる反応は以下の通り。 「まゆげwwwwwwwかわいいーーーー!かわいそうだけどかわいいーー!!」 「凝視できない(笑) 可哀想…と思いつつ笑ってしまうアタイは偽善者です」 「目の鋭さ台無しwww」 などと、化粧した猫の前に抱腹絶倒、無力のようだ。 筆者は、この猫、個人的にタレントのなべやかんさんに似ていると思うが、皆さんはいかがだろうか?※画像は参考リンク「友人の家の猫。おばあちゃんとお母さんに化… on Twitpic」からのスクリーンショットです。(メガネ王)
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トレンド 2010年09月23日 18時00分
ツイッターで頻繁につぶやく人 リアルでは無口?
はてな匿名ダイアリーに、ツイッターユーザーに関する分析記事が投稿されている。 その記事のエントリ主は、ツイッターでの発言の頻度が高い人は、リアルではあまり喋らない(or喋れない)人が多い傾向がある、とみている。 「ネット弁慶」というと悪い意味になってしまうが、確かにそういった傾向(リアルで話さない人ほどネットでは多弁)はあるかもしれない。■「発信はしたいけど、する内容がない」というジレンマ ツイッターに代わる情報発信ツールとしては、はてなダイアリーなどのブログや、mixiなどのSNSがある。普段口下手な人でもブログやmixiなら雄弁にエントリや日記も書ける、という場合も多いだろう。だが、「mixi疲れ」などの現象に見られるように、次第に「書くネタがなくなってくる」という問題が発生する。 それでも何か書いて他人とコミュニケーションをとりたいときに役立つのが、「何気ないつぶやき」を連続して書き込めるツイッターだ。■ビジネス雑誌の「ツイッター活用特集」は役に立つか? ところで少し前まで、『ダイヤモンド』『週刊東洋経済』などのビジネスパーソン向け雑誌では、「ツイッターをビジネスに活用しよう!」という特集記事がよく掲載されていた。 日本のツイッター界で巨大な影響力を持つ、堀江貴文さんや勝間和代さんも、ビジネスや人脈作りにおけるツイッターの重要性を、著書などで指摘している。 しかしツイッターの利用者の多くは、自分の気持ちや活動の記録を書きとめたり、つぶやきで自分の中に溜め込んでいるものを発散したり、友達と気軽にコミュニケーションをとりたい人たちだ。 またツイッターは他のwebサービスに比べ、「慣れるのに時間がかかる」「良さがわからない人もいる」ことも多い。ビジネス雑誌で語られているように効率的にビジネスに役立てることは、結構難しいのかもしれない。(小山内)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年09月23日 17時30分
【今行く映画館】ロシアの文豪トルストイ、知られざる夫婦の物語。『終着駅 トルストイ最後の旅』
「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」などの作品で世界中で有名なロシアの文豪トルストイ。そのトルストイと妻ソフィアの知られざる晩年を描いた伝記映画『終着駅 トルストイ最後の旅』が公開中だ。 人生の終盤に驚きの決断を宣言したトルストイと、50年近くトルストイに寄り添ってきた妻・ソフィアが、トルストイ死後の作品の権利をめぐり対立。ソフィアが忌み嫌う、トルストイの弟子・チェルトコフ、トルストイを崇拝する新しい助手ワレンチン、彼らをとりまく女性たち。様々な人間関係が交差し、82才になったトルストイが最後に選んだ道は…。 没後百年を迎えた2010年、人間としての彼を知る貴重な作品。 『終着駅 トルストイ最後の旅』 (TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ他 公開中)監督・脚本:マイケル・ホフマン/製作総指揮:アンドレイ・コンチャロフスキー原作:「終着駅-トルストイ最後の旅-」ジェイ・パリニ(新潮文庫刊)出演:ヘレン・ミレン、クリストファー・プラマー、ジェームズマカヴォイ、ポール・配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(公式HP:saigo-tabi.jp)
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トレンド 2010年09月23日 17時15分
20周年を迎えた孤高のロックンロールバンド HEATWAVEが限定盤発売&あす東京ライブ!
21日にメジャーデビュー20周年を迎えたロックンロールバンド・ヒートウェイヴ(HEATWAVE)。同日には、現在では入手困難な初期のアルバム5枚に、シングルを加えてボックス化し、また、1994年にプロモーション配布された音源や、91年のライブビデオ「凡骨の夏」に、PVも加えDVD化した、完全生産限定盤「HEATWAVE EPIC YEARS 1990-1995〜20th Anniversary Edition〜(価格15,000円)」を発売した。 ヒートウェイヴは79年に福岡にて結成。90年「柱」でEPICソニーよりデビュー。20年間、孤高にして「Still Burning!」な熱い音を聞かせてくれているバンドだ。数度のメンバーチェンジを経て、現在は、山口洋(g、vo)と渡辺圭一(b)、細海魚(p)、池畑潤二(d)の4人で活動中。24日にはライブツアー最終公演が東京・渋谷で行われる。アニバーサリーイヤーを迎えたヒートウェイヴの、21年目を目撃するチャンスだ。■9月24日(金) 東京・duo MUSIC EXCHANGE 開場/開演=18時30分/19時30分チケット料金=4,500円(税込/ドリンク代別)チケット販売=チケットぴあ、ローソンチケット、SOGO TOKYO WEB SITE、e+にて発売当日券販売問い合わせ=SOGO TOKYO■完全生産限定盤販売サイト◇Sony Music Shop◇ http://www.sonymusicshop.jp/◇Artist-Direct Shop 405◇ http://www.ads405.jp/(なお限定盤は「HEATWAVE TOUR 2010 “光”」のライブ会場でも販売)■HEATWAVE HP http://www.five-d.co.jp/heatwave/
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トレンド 2010年09月23日 16時00分
いくつになってもモテ男。やっぱり藤竜也って、カッコイイよね!
今年まさかの69歳を迎えた、俳優の藤竜也。10月2日(土)より公開の映画『スープ・オペラ』(瀧本智行監督、坂井真紀主演)では、坂井真紀演じるアラフォー女性ルイの前に突然現れた、風来坊のトニーという愉快な初老男性を演じている。ついこの間まで、男性が憧れるハード・ボイルドでありながら、日本中の奥サマやOLさんのセックス・シンボルのイメージが強かった藤竜也。いまじゃすっかりお茶目な笑顔が似合う、優しいシニアに変身。でも、まだまだシブくてセクシーよん。 6月に行われた映画『スープ・オペラ』の完成披露で原作の阿川佐和子、瀧本智行監督、主演の坂井真紀や共演の西島隆弘(AAA)らと共に舞台に立つ藤竜也は、日に焼けた肌にサラリとアロハシャツを着こなし、昔と変わらずオシャレでセクシーだった。 この秋放送のドラマ『10年先も君に恋して』(NHK総合)では、タイムマシンの研究に没頭する宇宙物理学者・三田村をコミカルに演じた藤は、70年代の日活デビュー当時は無鉄砲な組員や用心棒役など、ハードな男性向け映画の出演が多かった。テレビドラマ『時間ですよ』以降、お茶の間の女性たちにも知られるようになり、鍛え上げられた美しい肉体美を武器に様々な女優とベットシーンに挑む。外国のタバコが似合い、ライフル射撃を持つ様もキマっていた藤、今では当たり前になった、ジムで身体を鍛え、見せるための筋肉を作る俳優の先駆者でもある。しかし、近年では趣味の陶芸好きから映画『KAMATAKI』や、テレビドラマ『汚れた舌』で陶芸家の役を演じるなど、すっかり人生の後半をエネルギッシュに楽しむ粋なシニアのイメージが強い。 50年近くに及ぶ、実に長い俳優生活の中で、熱血、シリアス、コメディとあらゆる役を演じてきた藤は、『スープ・オペラ』の陽気で心根の深いトニーという役が、今の自分にとても近い役だという。藤が演じるトニーは、新婚オーラで美の絶頂にある坂井真紀演じる、アラフォー女性・ルイとどのような関係に持ち込むのか。(コダイユキエ)映画『スープ・オペラ』(瀧本智行監督)は、10月2日(土)、シネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開(オフィシャルサイトhttp://www.soup-opera.jp/)(C)スープの会
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トレンド 2010年09月23日 14時00分
スナッフフィルムは実在するのか!?
スナッフフィルムとは、販売目的の殺害ビデオのことだ。つまりは、金持ちの娯楽のために作成されるわけである。 昔新聞にそんな記事が載ったこともある。 《10年で女性370人殺害》という2003年10月25日の東奥日報夕刊の記事だ。 情報をかいつまめば、〔殺害はメキシコ北部シウダフアレスに集中・被害者は14〜18歳の女性ばかり・多くが四肢ほかの切断・犯罪学のオスカル・マイネス教授のコメントとして「捜査当局とつながった企業家や麻薬組織と関係のあるプロ集団の犯行だろう。犯行の場面を撮影して売るのが目的だ」〕…というような内容の記事である。 しかし、これは通信社の記事だ。おそらく日本人でこんなことを取材した記者もいないだろう。 日本人女性は大丈夫なのだろうか。 歌舞伎町で人身売買にかかわったことのあるというA氏は言う。 「歌舞伎町では、行方知れずの日本人女性のうち、麻薬被害に遭い知らないうちに東南アジア方面に売られる女が時々いる、というのはもっぱらの噂です」 米国映画<ホステル>では、闇組織に拉致され、凄絶な拷問を受ける日本人女性も出てくる。 ひょっとして日本人女性はかわいいので世界中のこんな恐ろしい組織から狙われている、ということなのかもしれない。 「うちの関係で、親が1000万円で10歳のわが子の陵辱ビデオに同意したことがある。そんな世の中です。海外では人を殺すことも娯楽作品にして儲ける…ありえない話ではないですね」(同氏) いくつかネットでスナッフビデオを見てみた。 火あぶり、粉々、手遅れのジャンキーが麻薬を与えられ代償としてナイフで…まあ、いろいろだ。 「これ、全部嘘でしょう(笑)」事情に詳しいある編集者は笑いころげる。 でも筆者のほうは、(本当に人が死んでいっているのかは意外と映像を見てもわからないなあ…)という感想を持った。
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トレンド 2010年09月23日 14時00分
芥川賞作家・金原ひとみ×東工大助教授・往住彰文×文芸評論家・藤田直哉ワークショップを観てきた
9月13日(月)に東京工業大学大岡山キャンパス(東京都目黒区)で行われた、小説家・金原ひとみ氏と東工大「文学機械」グループ・往住彰文氏(東工大大学院社会理工学研究科価値システム専攻助教授)、藤田直哉氏(SF・文芸評論家)の3名によるワークショップを観てきた。 金原氏の芥川賞受賞作『蛇にピアス』は、タトゥーやピアスなどの「人体改造」がエスカレートし、蛇のように舌を真っ二つに裂いてしまう「スプリットタン」が登場する異色作で、蜷川幸雄監督・吉高由里子主演の映画も話題を呼んだ。往住氏は第12回日本感性工学会大会の実行委員長である。人間の機械化と機械の人間化という点で工学と人体改造は似ていて、今日の顔ぶれに繋がったようだ。藤田氏は現在発売中の月刊誌『ダ・ヴィンチ』10月号から小説家・新井素子氏とSFについて語る連載を始めており、第1回目のテーマは「美容」で、こちらも人体改造とリンクしている。美容と人体改造には美意識の違いこそあれ、根底にあるのは美の追求であろう。 「なぜ人体改造に興味を持ったのか」との徃住氏からの質問に対し、金原氏は「病気になって健康の大切さを知るように、自分を痛めつけることで逆に生の実感を得たいのだろう」と答え、現に執筆に悩みストレスを感じるとピアス拡張をするそうである。酒や煙草で内臓を虐めることやピアスやタトゥーで皮膚を苛めることは、筋肉を鍛えるために筋組織を壊し再生させるのと同様、自信のある部位ほど強くしたい願望によるのだろうか。 藤田氏によれば「創作の始まりには様々な動機がモヤモヤしていて、その起因は無数にある」とのこと。往住氏は『蛇とピアス』における女1人男2人の関係性を図式化して解説していたが、この場における女1人男2人の考え方の違いは、金原氏が描く人間関係の難しさとも重なる。この対話が金原ワールドの今後に影響を及ぼすこともあるのかもしれない。(工藤伸一)
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トレンド 2010年09月23日 12時30分
愛知県豊田市発! 「くるまのまちの回転ずし」
回転ずしは、小皿に乗った色々なネタの寿司が、客席テーブル沿いに設置されたチェーンコンベア上に連続的に流され、客自身が自由に取り上げて食べる半セルフサービスな寿司屋である。コンベア上にないメニューはタッチパネルから別途注文をする。寿司以外にもデザート・スィーツ・ジュースなどのオリジナルメニューも取り揃えられ、低価格でおいしいと、子どもから年配者までの家族連れに人気がある。 ところで、愛知県豊田市はトヨタ自動車の本社と工場と、トヨタ関連の自動車部品工場がある工業都市である。地名である豊田の読み方を「とよだ」と読んでは決していけない。豊田は何がなんでもあくまで「とよた」と読むのである。もともとは挙母町(ころもちょう)という地名であったが、市になる時「豊田市」になったほどトヨタ自動車の影響力は大きいのである。豊田市民の成人は一家に一台ずつ車を保有し、近くのコンビニに行くのにも車を使う。したがって豊田市には歩道が整備されていない。道を歩く市民が殆どいない「くるまのまち」なのである。 愛知県豊田市にある回転ずし店「はま寿司・豊田朝日店」は、豊田市郊外の国道155号沿いにあり、休日や平日ランチ時も賑わい、人気のある店舗である。今年2月にオープンし、平日は全品94円(税込み)というリーズナブルな価格で食べることができる。この店では「くるまのまち」ならではのサービスを行っている。 何と! ドライブスルーがあるのだ。回転ずしのドライブスルーとはいっても、車の窓までコンベアから小皿が流されてきて取り上げ、食べるわけではない。持ち帰り寿司を車から降りることなくオーダーし、テイクアウトできるシステムである。持ち帰り寿司のメニューには、「ねぶた」(735円)、「まぐろづくし」(525円)などの1人前パックに、3人〜5人前大皿(1522〜2572円)がある。平日には割引サービスもある。時間帯は11時〜22時30分となっている。行楽のお弁当・夕食用・お土産などに利用できる。今までになかった便利なシステム(特に雨天時)で、ファストフード感覚で寿司が楽しめるのだ。はま寿司では「岡崎大西店」でもドライブスルーを利用できる。(「三州(さんず)の河の住人」皆月斜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年09月22日 19時00分
水嶋ヒロの唐突な事務所退社に、ネット上では麻薬中毒を疑う声もあるが…
俳優・水嶋ヒロが9月20日付けで所属事務所・研音を退社。小説家を目指して執筆活動に専念するためだそうであるが、何らかの事情で事務所と揉めたせいだとか、田代まさし逮捕直後のタイミングから薬物中毒を疑う声も。確かにマーシー同様の激ヤセぶりは気になるが、それは役作りやバセドウ病治療で活動休止している歌手・絢香夫人の病状を案じての心労もありそうだ。そして小説家なら妻を傍で見守りつつ仕事もできると考えたのではないか。授かり婚でもないのに人気絶頂の身でありながら若くして結婚した彼には、同性ながら惚れてしまいそうなほどの男気が感じられる。 ブログの文章も面白かったのでどんな小説を書くか楽しみだが、それにしてもなぜ小説なのか。帰国子女のため英語が堪能な上に慶應大卒でもあり以前から本が好きだったり、お笑い芸人・品川ヒロシのデビュー小説『ドロップ』原作の映画主演に感化され、公開中の映画『BECK』でミュージシャンを演じた流れで、創作欲に芽生えたのだろうか。努力が実り俳優兼小説家ということになれば、夫人の病が回復した暁には原作主演を兼ねて映画を撮るなんてこともありそう。良い俳優だっただけに突然の休業は残念でならないが、ここはひとつ彼の才能を信じ、来るべき復活劇を待とうではないか。 麻薬ではないにせよ中毒性の高いものに魅入られた可能性はある。ただしそれは通常の麻薬のように刹那的快楽を与えるのではなく、恒常的に人生を豊かにしてくれたりする。麻薬を売る側に回れば罪が重くなるだけだが、それを作る側は逆に罪を改められる可能性にさえ満ちている。それを作るため本物の麻薬を使う人も稀にいるようだが、それさえあれば他の麻薬を必要としない者は多い。それに近い自覚症状がある僕には、水嶋ヒロが築き上げてきた人気の座を投げ打ってまで挑もうとする気持ちも分かる。それはいかなる麻薬よりも刺激的な活字中毒である。(工藤伸一)
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トレンド 2010年09月22日 18時30分
非モテ目線! 「年収と顔しか見ない、頭が空っぽ」女を侮辱すれば一生モテない
非モテ男子ならば、「女の子にモテたい!!」「彼女がほしい!!」と願うものですが、どうすれば女の子にモテる、モテ男子になるのでしょうか? 伝えているのは、ブログ記事「やれば女の子にモテる行為かいてこうぜ : あじゃじゃしたー」(http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/3571953.html)。多くの男性が女性にモテると思わしき行動を書き込んでいます。 しかしその中で、「ちゃんとモテそうな行為」として書き込まれたものを読み、驚きました。 「イケメンに変身」 「一流企業に転職」 「1億かけてイケメンに整形」 ユーモアを交えた「レモンを持ち歩く」「イケメンのお面をかぶる」などの回答の中から、これらが「ちゃんとモテそうな行為」として、男性が受け取っていることに驚きました。 確かに、ルックスのいい男性はモテるでしょう、一流企業で高収入の男性もモテるでしょうが、女性が男性をルックスや収入でしか選んでいないというのでしょうか? これらを女性に例えると、実家が大金持ちである女性や、モデルやCA、アナウンサーなど容姿が優れた女性を男性が好ましいと思うのと同じで、そうした男性しかモテないわけではありません。もしてや、女性は男性の「顔」「収入」しか評価しない、「人間性」や「人生観」などを見ない、頭がからっぽな存在だと扱っていることになります。 こんなことをいわれて、憤慨しない女性がいるでしょうか? むしろこんな扱いをするからこそ、その男性を避けるのです。女性をバカにした発言としか思えませんし、彼氏にそんな風に思われたいと考えている女性も存在しません。 女性が彼を避けるのではなく、彼の考え方が女性を避けさせているのです。女の子にモテない理由を、「女がルックスでしか男を選ばないから」「女は高収入な男としか付き合わないから」などと言われると、せっかく出会った女の子も引いてしまいます。 男性はどうですか? 「男は可愛い女としか付き合わない」「金持ちの女しか選ばない」などと言う女性と出会って、恋愛をしようと思いますか? 思わないのが普通でしょう。 非モテであることを女性のせいにして、そうやって責めている男性よりも、前向きに自分を磨いている男性のほうがずっと好ましいです。ましてや女性はそうした内面もしっかり見ています。恋愛に発展するしないにかかわらず、努力する男性を好ましく思わない女性はいません。今すぐそんな下らない考え方を捨てなければ、永遠に非モテ男子のままです。(松田英雄)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/