スポーツ
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スポーツ 2021年12月13日 17時30分
オリックスが新入団会見、D1位の椋木蓮「最終的には守護神をやりたい」将来のクローザーに意欲!
オリックス・バファローズは11日、大阪市内のホテルで『新入団発表会見』を行った。今年のオリックスはドラフト会議で、支配下7選手、育成3選手を指名、契約をしている。 会見に出席した中嶋聡監督は「始めに、うちのスカウト陣に才能ある選手を獲得して頂き感謝したいと思います。今年のドラフトは欲しいと思う選手を全部獲れたという印象です。この選手たちが全日本や侍ジャパンに選ばれるようなところまで指導していきたいと思います。皆様、任せてください。今年のシーズンは全員で戦いました。新人だろうがベテランだろうと関係なく全員が優勝のピースだと思っています。その中には、もちろんこの10人もピースに入って欲しいですし、なってくれると思っているので選手の皆さんは頑張ってください」と新入団選手たちにエールを送った上で、「プロ野球はとても厳しい世界です。10名の選手が入りましたが、十数人の選手が辞めていきました。その選手たちが初めに思う事は「後悔」だと思います。1日1日のあれをやっていれば良かったなど思い、今後悔していると思います」と戦力外となった選手の気持ちを話し、「そういう選手にならない為にも、今日より明日、明日より明後日、毎日上手くなりたいと思って野球をしてほしいと思います」と期待を込めた。 最後に「来年はリーグ連覇をめざしてやっていきますので、この10名がしっかり戦力として入っている事を願って挨拶としたいと思います」と語った指揮官は、10人の選手を“戦力”だとハッキリ言った。今年は高校生を1人しか指名しなかったことからも、選手層をより厚くするドラフトだったと言えるだろう。 「MAX154キロの伸びのあるストレートと斜めに鋭く曲がるスライダーが武器。先発でもリリーフでも対応でき、1年目からフル回転の活躍が期待される即戦力投手」というドラフト1位の東北福祉大学、椋木蓮は「(ユニフォームは)テレビで見るより生で見た方がデザインがカッコよかったので、早く色々なユニフォームを着たいと思いました。また、ユニフォームを着て皆さんに投げている姿を見て頂けたらと思います。(東北楽天)イーグルスの岸投手に憧れているので、伸びるストレートだったり、隅に投げるコントロールを参考にして工夫して投げていたので、そういう投手になれたらと思います。チームの連覇に向けて少しでも戦力となれるように、また日本一になれるように自分も頑張っていきたいと思います」と自身をアピール。さらに「最終的には守護神をやりたいです」と大学時代も経験していたクローザーを目標に掲げていた。 現在、クローザーはベテランの平野佳寿が務めているが、セットアッパーのヒギンスが退団しており、チーム状況によっては先発に限らず後ろを任される可能性もありそうだ。今シーズンのリーグ優勝を経たチームは、来シーズン日本一に向かう戦いになるだけに、椋木らルーキーにかかる期待は大きい。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年12月13日 15時30分
元横浜・斎藤氏、松坂プロ入りへの本音明かし驚きの声「当時言ってたらバッシング確実」 自軍の獲得失敗に内心喜んでいた?
DeNAの斎藤隆・一軍チーフ投手コーチ(元横浜他)が、12日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)にVTR出演。今季限りで現役を引退した西武・松坂大輔にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 番組では松坂をゲストとしてスタジオに迎え、西武(1999-2006,2020-2021)、ボストン・レッドソックス(2007-2012)、ニューヨーク・メッツ(2013-2014)、ソフトバンク(2015-2017)、中日(2018-2019)で過ごした現役時代の活躍や人気ぶりが紹介される。斎藤氏はプロ1年目・18歳当時の松坂の人気ぶりが紹介される中でVTR出演し、自身が所属していた横浜には入団してほしくなかったと当時の心境を明かした。 >>引退の西武・松坂、デビュー戦から異例の事件勃発の大物ぶり!「またやったらぶっ殺す」敵打者を大激怒させた衝撃の一球<< 1998年に横浜高校のエースとして甲子園春夏連覇を達成するなど輝かしい実績を残した松坂は、同年ドラフトで横浜、西武、日本ハムの3球団から1位指名を受け、抽選の結果西武が交渉権を獲得。ただ本人は当時、意中の球団は横浜と公言しており、今回の番組でも「横浜高校で3年間育ててもらった思いは強かったですし、そのままベイスターズに入れるのが一番いい流れなのかなと当時は思ってましたね」と語っている。 ただ、その横浜でエースとして活躍していた斎藤氏は、当時の心境について「高校生にビクついてるわけじゃないけど、来るとなると…」とコメント。仮に松坂が横浜に入団すると、自身の立場が脅かされることになるのではと危惧していたことを明かした。 迎えたドラフトではクジが外れ松坂の横浜入団は実現しなかったが、「今となってはホッとしたなというのが正直。『あぁ、よかった』みたいな」とこの結果に内心安堵していたという斎藤氏。「(松坂入団なら先発ローテが)1枠なくなるんですよ。結構、死活問題ですから」と、松坂の入団先は自身のキャリアを左右しかねない重大な問題と捉えていたと振り返った。 斎藤氏の発言を受け、ネット上には「松坂の横浜希望は知ってたけど、横浜側の選手がこんなこと考えてたとは知らなかった」、「入れば確実に戦力になるのに、それ以上に自分の立場が失われることを心配してたのか」、「当時こんなこと言ってたらバッシングは確実だっただろうな」と驚きの声が寄せられている。 一方、「確かにルーキー時代の松坂は斎藤ですら立ち位置奪われかねないほどの活躍だった」、「実際に松坂の1年目の数字は斎藤を上回ってるしなあ」、「松坂は西武初年度に大暴れしてるわけだから、結果的に斎藤さんの考えは正しかったと言えるな」と理解を示す声も多数挙がった。 「西武に入団した松坂は翌1999年に『25登板・16勝5敗・防御率2.60』でパ・リーグ最多勝(高卒新人では45年ぶり)に輝くなど大活躍を見せましたが、同年の斎藤氏は『26登板・14勝3敗・防御率3.95』と勝利数、防御率などで松坂の後塵を拝しています。そのため、仮に松坂が横浜に入り同様の数字を残していれば斎藤氏がエースの座を失っていた展開もあり得たわけですが、その松坂の実力をドラフト前から評価し同僚となることを敬遠していた斎藤氏は見る目があったのではと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 斎藤氏はVTR内で「プロとしてアマチュアの人にそういう思いを抱いたのは(松坂が)最初で最後」と、後にも先にもアマ選手に対してこのような感情を抱いたことはなかったとも明かしている。横浜のエースをプロ入り前の時点で恐れさせたことも、松坂のすごさを物語る伝説の1つだと言えそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月13日 11時30分
ロッテ井口監督がオーナーに報告、小島&藤原が来シーズンより背番号変更!
千葉ロッテマリーンズの井口資仁監督は10日、東京都新宿区にあるロッテ本社を訪問し、重光昭夫球団代表取締役会長オーナーにシーズン終了の報告をするとともに、ドラフト会議で指名した新人選手による新入団発表会を行うことを報告した。 今シーズンは、オリックス・バファローズとシーズン終盤まで熾烈な首位争いを繰り広げ、優勝マジックが点灯しながら、1敗も許されない状況で東北楽天イーグルスに敗れたため、あと一歩のところでロッテはオリックスに優勝を許し、クライマックスシリーズでも好勝負を繰り広げたものの、1つも勝てなかった。井口監督は「今シーズンのご報告をさせていただき、重光オーナーからは激励の言葉をいただきました。私からは本日、新入団発表会に出席する今年の新人選手たちは非常に楽しみな逸材ばかりで期待をしていただきたいというお話もさせていただきました。来年はシーズン終了のご報告だけではなく新戦力を加えてチーム力を上げてリーグ優勝、日本一のご報告が出来るように頑張っていきたいと思います」と来シーズンでのリベンジを誓っている。 また、井口監督は12日に西東京市内で野球教室を行い、小学生86人が参加。井口監督は子どもたち相手に楽しく教えることができたようで、「今日は母校の中学校のグラウンドをお借りして野球教室を行いました。地元の子どもたちと触れ合うことができて良かったです。子どもたちのレベルアップのサポートになれたのであれば幸いです。短い時間でしたが、とても楽しい時間となりました」と充実した1日を過ごしたようだ。 なお、球団から小島和哉投手が「43」から「14」に、藤原恭大外野手が「2」から「1」に来シーズンから背番号が変更されることが発表され、小島は「今年の活躍を評価していただいてこの番号をいただけるのは凄く嬉しい思いと、来年またしっかり頑張らないといけないなという気持ちで身が引き締まっています。小宮山(悟)さんと大谷(智久)さんという早稲田大学の大先輩の方たちがつけていた番号でもあるのでより一層、日々精進して頑張りたいと思います」と伝統の継承を明言。藤原は「チームの中心選手がつける番号をいただけて、とても嬉しいです。千葉ロッテマリーンズを背負ってプレーをする自覚と責任を持って日々を大切にしながらやっていきたいと思います」と中心選手としてさらなる飛躍を誓っていた。(どら増田)
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スポーツ 2021年12月13日 11時00分
巨人・岡本、シーズン中から故障を隠していた? 復活へ向け打撃改造スタートも先行きは不透明か
僅か、1・27センチ。日常生活の中では“誤差”だが、プロ野球選手が使うバットでは「こんな違うものなのか?」と感じるそうだ。 巨人・岡本和真内野手がジャイアンツ球場での自主トレ後、記者団の要請に応じ、来季の展望などについて語ってくれた。 >>巨人・小林、4年契約公表に驚きの声「だからトレードされなかったんだな」 成績微妙でも球団に厚遇されたワケは<< バットをモデルチェンジするという。これまでは33・5インチのバットを使ってきたが、34インチ(約86・36センチ)に変更する。「1・27センチ」ほど長くする目的は、パワーではなく、バットスイングの遠心力で打球を飛ばすためだ。 「ヤクルトとのCSファイナルステージ第3戦(11月12日)の試合前、岡本は打撃練習をやっています。その時の軽めのバットスイングが、バット変更のヒントになったようです」(スポーツ紙記者) その第3戦ではベンチ入りメンバーからも外されている。CSシリーズでの試合出場もゼロだ。左脇腹痛によるもので、 「終盤戦の打撃不振も左脇腹痛が影響していたようです。結構、ガマンしていたみたい」 と、関係者が明かしてくれた。 岡本は智辯学園高校(奈良県)の出身だ。同校は冬場の練習期間に1メートルもの竹バットで打撃練習を行う。素振り、ティー打撃、マシン打撃などバットを振る練習は全て、それで行われる。 野球経験者なら分かると思うが、下半身の力が弱い者、スイング・バランスの巧く取れていない者が長尺バットを振ると、身体がグラつく。長尺バットを振り続けることで下半身が強化されていく。 また、「竹バット」というのも、ポイントだ。バットの芯にしっかりボールを当てなければ、手のひらにジ~ンと痛みが伝わってくる。それでマシン打撃も行われるため、ミート力も習得できる。 今回、岡本がバットを長くするのは原点回帰でもあり、その地力もすでに持っているようだ。 野球用具の変更、オフの打撃改造について、野手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「野手に限らず、プロ野球選手は毎年、打撃フォームや投球フォームをマイナーチェンジさせています。相手チームにも研究されていますし、2年続けて同じスタイルでは成長できません。成功もあれば、失敗もありますが」 前出の関係者によれば、今季、巨人打線が低迷した原因は、「間の取り方、タイミングの取り方が巧くいかなかった」という。これも前年オフ、打撃フォームをマイナーチェンジさせた結果だ。もちろん、選手個々は良かれと思って“改造”に踏み切ったのだが。 気になるのは、今年は東京五輪による変則日程で、通常よりもオフの期間が短いこと。一部報道によれば、巨人は通常、中6日で回す先発ローテーションを、「中4、5日」に変更するという。プロ野球選手にとって、変化は必須だが、「時間が足らない」のでは…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月13日 10時50分
東京女子プロレス乃蒼ヒカリがハードコア戦で角田奈穗を一蹴!「もっとやりたい」
東京女子プロレスのスピンオフ興行「TJPW INSPIRATION」(第3弾)が10日、東京・新宿FACEで開催され、セミファイナルでは2度目のハードコアマッチに臨んだインターナショナル・プリンセス(IP)王者の乃蒼ヒカリが大流血しながらも、初体験の角田奈穗を退けた。 かねて、ハードコア志向が強かった乃蒼は4月1日、東京・新木場1stRINGでの「TJPW INSPIRATION」第1弾で、その道のエキスパートである山下りなと対戦し敗退。それ以来、8か月ぶりのハードコア戦は同門の角田が相手となった。リング内外にはラダー、イス、サイリウムが張り付けられたボードが設置され、試合がスタート。両者が凶器アイテムを使って対抗し合う中、10分過ぎ、角田が乃蒼の額を鉄柱にぶつけると大流血。その後、両者はともにイスに座って強烈なエルボーの打ち合いに発展。15分過ぎ、角田はクロスアーム式DDTから必殺の紫電改を狙うも、回避した乃蒼は裏投げ。さらに、乃蒼はイス盛りの上にブリザード・スープレックス・ホールドを決めて3カウントを奪取。2戦目のハードコアマッチで初勝利を挙げている。 乃蒼は「2人で東京女子のハードコア戦線を盛り上げたいというテーマで闘えた。角田奈穗と東京女子のハードコア路線で組みたいっていうのもあるし、もっと角田奈穂とハードコア、デスマッチがやりたいってのはあります。東京女子にハードコア、デスマッチの風が吹いてると思うので、どんどんベルトと一緒に盛り上げていきたい」と意欲。 角田は「楽しかった。今回の一戦をその経験の過程にはしたくないし、思い出にもしたくない。今後やっていく上で、タッグでハードコアやるってなったら、お互いに違うパートナーを連れて対角にもいたいし、タッグパートナーとして、ハードコアをどんどんやっていけたらいい。ヒカリちゃんと同じ気持ちだったらうれしいです」と今後のハードコア挑戦にも前向きだった。(どら増田)
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スポーツ 2021年12月12日 11時00分
横綱・白鵬に貴乃花親方が激怒「一番後ろに行け!」 大麻解雇・貴源治が巡業中のトラブルを暴露、その後も遺恨は残り続けた?
貴闘力氏(元関脇)が3日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、今年7月場所中に大麻使用が発覚し協会から解雇処分を受けた貴源治(元幕内)がゲスト出演。元貴乃花親方(元横綱)と白鵬(元横綱/現間垣親方)の間にあったトラブルを暴露した。 >>元横綱・白鵬に舞の海氏が「残念ながら汚点」 TV中継中の辛らつ発言が物議、今後の“共演”は絶望的に?<< 今回の動画で貴源治は2013~2018年にかけ所属した貴乃花部屋のちゃんこ事情や、元貴乃花親方にまつわる巡業中の思い出話などをテーマにトーク。その中で、ある年の立川巡業の移動バス内で起こったという元貴乃花親方と白鵬のトラブルを語った。 元貴乃花親方は同巡業のバス移動時に、必ず決まった席に座っていたという貴源治。同親方の付け人として、貴源治は移動前に必ずその座席周辺の環境を整えていたというが、ある移動前に準備のためバスに向かうとその座席に白鵬が座っていたという。 これを見た貴源治は「申し訳ないんですけど、親方が座るのでズレてもらえますか?」と白鵬に座席を移動するようお願いしたが、白鵬は「いや俺ひざ痛いから! 大丈夫、親方には言うから」とこれを拒否。この時点で貴源治は嫌な予感がしたというが、これ以上お願いはせずに引き下がったという。 その後、バスに乗車してきた元貴乃花親方から「なんでいるんだ?」と聞かれた白鵬は、「すみません、ひざが痛いので」と返答。ただ、これを受けた貴乃花親方から「ひざが痛いなら一番後ろに行け! 一番後ろの方が広いだろ!」と怒鳴られたため、後方の座席に移らざるを得なくなったという。 貴源治の暴露話を受け、ネット上には「ちょっと席取られたくらいでキレすぎだろ」、「白鵬に舐められてるとでも思ったんだろうか」、「事前に動いてくれって言われてるのに動かなかった白鵬も白鵬だな」と驚きの声が寄せられている。 一方、「だから白鵬は貴乃花と巡業行きたくなかったのか?」、「巡業一緒は嫌って主張したのにはこの件も関係してるんだろうか」、「当時は日馬富士問題がきっかけと思ったけど違うっぽいな」と、白鵬の過去の言動を絡めた推測コメントも多数挙がった。 白鵬は2017年11月末、同年10月末に起こった日馬富士(元横綱)による貴ノ岩(元幕内)への暴行問題を受け八角理事長(元横綱・北勝海)が関取衆に行った講話の席で、「貴乃花親方が巡業部長なら巡業には行きたくない」という旨を発言。この影響もあってか、貴乃花親方は翌12月の冬巡業に帯同しなかった。 「大先輩の親方を公然と批判した白鵬ですが、元貴乃花親方は当時“同じ場にいながら日馬富士を制止しなかった”として白鵬の行動を問題視していたため、これが『巡業行きたくない』発言に至った主原因ではないかとみられていました。ただ。今回貴源治が明かしたエピソードを受け、両者の間にはそれ以前から確執が生じていたのではないかと考えたファンも少なくないようです」(相撲ライター) 第65代横綱の元貴乃花親方が、第69代横綱の白鵬を怒鳴りつけた形のこのトラブル。貴源治はトラブル発生後の車内の状況などは触れていないが、一部からは「絶対車内の雰囲気地獄だっただろ」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について貴闘力氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCNxyWUfEIBTV4I1C9E4OyCg
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スポーツ 2021年12月11日 17時30分
侍ジャパン・栗山監督、早くも手腕に疑問の声?「野球の本場で勝ちきりたい」世界一奪還の道のりは前途多難か
侍ジャパンの新監督に、今季まで北海道日本ハムファイターズの指揮を執った栗山英樹氏が就任した。めざすべくは、2023年開催予定のワールドベースボールクラシック(WBC)優勝だ。就任会見では「日本野球の為に結束し、全力を尽くす」「野球の本場で勝ち切りたい」と五輪金メダルに続き、日の丸を頂点に掲げるべく言葉が並んだ。 >>侍ジャパン、栗山監督が突然抜擢されたワケ 日ハム退任前の発言が影響? 稲葉前監督の推薦説も浮上<< メジャーリーガーを始め、世界各国のプロ選手が集結する戦い。文字通りの世界一獲得を委ねられる存在として、新指揮官には様々な声が上がった。 10年にも及んだ日本ハム監督成績を振り返ると、就任初年度の2012年にリーグ優勝、日本一も2016年に成し遂げるなど、輝かしい功績も残した。反面、Bクラスは5度経験しており、特に過去5年間で4度(すべて5位)下位に沈んでいることからも、手腕への疑問の声がつきまとったことも事実だ。 また、大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)との関係についてのやり取りが会見でも行われたが、一国を率いる将の立場であれば、今後は特定の「個」に執着する場面はあまり相応しくないだろう。「必要ですか?」との言葉は、愛弟子との距離感を保つ本人の意思だったと捉えたい。 さらに、金メダル獲得への後押しや、多くの国民から支持されたオリンピックとは異なり、オフシーズン中の開催であり、五輪ほど関心の高さは望めないWBC。また、前回(2017年)より6年後の開催であることからも、世間の視線を向けさせるため、大会へ向け機運を高めていく必要もある。 一方で、期待も大きいことも確かだ。 今夏の東京五輪を含め、監督未経験者や、現場から離れていたOBが指揮を執ったここ数大会とは異なり、実績を残してきた上での「昇格」。代表チームが常設化となった現在、長年のチーム構築のスキルは、今後活かされることは間違いない。加えて、采配や選手選考はもちろん、コーチ人選やメディア対応に至るまで、培ってきた独自の色を出せるはずだ。 自身の発案により野球界に生まれた「二刀流」が海の向こうで開花し、大きな注目を集めた2021年。メジャーだけでなく、日本国内の野球熱をさらに高めていくには、代表チームの活躍は不可欠だ。世界一を争う戦いの舞台は変わり、真のプロフェッショナルによる大会の制覇。極めて重みのあるミッションが新指揮官に課せられた。(佐藤文孝)
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スポーツ 2021年12月11日 11時00分
日本ハム・斎藤佑樹、大先輩の指導を無視?「あの話は本当だったのか」荒木氏が明かしたコーチ時代の苦労に驚きの声
プロ野球OBクラブの公式ユーチューブチャンネルで8日に公開された動画に、前日本ハムコーチの荒木大輔氏(元ヤクルト他)がゲスト出演。今季限りで現役を引退した日本ハム・斎藤佑樹にまつわる苦労を明かした。 >>日本ハム・近藤、ファンフェス中の一場面に心配の声 「ダメです」右ひざ負傷で綱引きを離脱、重傷ならチームの来季に暗雲か<< 今回の動画で荒木氏は1999年に経験した米マイナー球団へのコーチ留学の思い出や、これまで西武(2004-2007)、ヤクルト(2008-2013)、日本ハム(2018-2021)の3球団で経験した指導者生活で意識していることなどをテーマにトーク。その中で、荒木氏は今季まで4年間日本ハムで共に過ごした斎藤の指導の難しさを明かした。 二軍監督を務めた2018年を中心に、斎藤と一緒に過ごした時間はかなり多かったという荒木氏。「彼は頭で考えすぎちゃってたので、『もっとシンプルにやらなきゃダメだ』という話をよくしてました」と、斎藤には投球に関するアドバイスを頻繁に送ったという。 アドバイスの具体例として、荒木氏は「(最初から)ボール、ボールで(打者を)誘うと、僕らみたいな投手は絶対打たれるんですよ。力がない球がボールになったらカウントがどんどん不利になって打者が有利になってくるので、どんどんストライクゾーンで勝負しないとダメ。なのに、彼はそこで考えすぎて、(際どいコースを)狙いすぎてボールになってしまうことが多かったのでその話はよくしました」とコメント。斎藤は際どいコースを狙うあまりボール先行になることが多かったため、ストライク先行で勝負にいった方がいいと指導していたという。 ただ、荒木氏は「僕らが言っても、染みついてるものがなかなか抜けなかった」、「高校時代は結構速い球投げてましたし、大学でもそこそこやれてたものがあるので、そこに近づけたいという思いがどうしても強かったみたいで」と、斎藤はこうした指導をあまり聞き入れなかったと告白。荒木氏は「絶対打たれるよ?」と、ときには厳しい表現も用いたというが、それでも斎藤の投球が変わることはなかったという。 荒木氏の発言を受け、ネット上には「ちょっと前に西崎が斎藤はコーチの話聞かないって言ってたけど、あの話は本当だったのか」、「荒木さんがわざわざ打たれるぞって言ってくれてるのに聞き入れないのは自意識過剰すぎだな」、「アマチュア時代の投球・実績がどうであれ、コーチの意見を無視していい理由にはならないと思うんだけど」と驚きの声が寄せられている。 同時に、「斎藤にとって荒木さんは高校の大先輩なのに話聞かないって相当だぞ」、「2人は高校時代の実績もほぼ同じだけど、もしかしてそれでも荒木のこと舐めてたのか?」、「2回りも下の後輩がこんな態度だと荒木さんのストレスもやばかったんだろうな」と、両者の共通点を絡めた呆れ声も多数挙がった。 斎藤については野球解説者の西崎幸広氏(元日本ハム他)が4月22日、同・石毛宏典氏(元西武)のユーチューブ動画で「他の人(首脳陣)に聞くと『頑固な面がある』と(言ってた)」、「コーチが『こうした方がいいんじゃない?』って言ってもやらない(らしい)」と、コーチ陣の話を聞かない節があることを明かしている。今回の荒木氏の話を受け、西崎氏が過去に語った内容を思い起こしたファンも少なからずいるようだ。 「斎藤と荒木氏は共に早稲田実業高校の出身で、斎藤から見て荒木氏は24歳上の大先輩。また、甲子園での実績も斎藤が『出場2回・優勝1回』、荒木氏が『出場5回・準優勝1回』とほぼ差はありません。にもかかわらず指導を聞き入れなかったという点にファンの間では驚きの声が挙がっているようです」(野球ライター) 荒木氏と共に過ごした2018~2021年は、「15登板・0勝3敗・防御率5.46」とほとんど結果を残せなかった斎藤。一部からは「素直に指導を受け入れていれば、少なくとも0勝に終わることは無かったのでは」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用についてプロ野球OBクラブの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC4cUlSRV5qNcUTNUJc2vfdA石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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スポーツ 2021年12月10日 20時30分
元日本ハム・岩本氏、大谷会見での炎上は新庄会見が影響?「帰ろうかと思った」真相明かすも「もう出るな」の声
野球解説者の岩本勉氏(元日本ハム)が9日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。先月15日に開かれたエンゼルス・大谷翔平の帰国会見で、自身の言動が物議を醸した件の真相を明かした。 >>『ミヤネ屋』大谷選手への質問に「困ってたし迷惑」「勘違い関西人のノリやめて」の声 元日ハム岩本氏の空回りが不評<< 今回の動画で岩本氏は中日の片岡篤史二軍監督をゲストに迎え、今オフ就任した日本ハム・新庄剛志新監督の会見や言動をテーマにトーク。その中で、片岡氏は新庄氏がワインレッドのスーツに、大きなえりを立てた白いシャツという出で立ちで就任会見に臨んだことについて「あんな服着てみ俺ら、似合わへんで」と自虐を込めて発言。これに岩本氏が「バッシングの嵐ですよ。大谷翔平の記者会見でファイヤー(したことよりも)、もっと大ファイヤーになって…」と返したことをきっかけに、大谷の帰国会見での振る舞いについて経緯や当時の心境を語った。 岩本氏は同会見中盤に大谷に質問したが、質問前に「会場の皆さん、世界でこれだけ活躍している大谷翔平選手が、華々しく日本に帰ってきてくれました。まずをもって大きな拍手をお願いします」と集まった報道陣に呼びかけるも拍手はまばら。続けて、英語で「ロングタイムノーシー ハウアーユートゥデイ(久しぶり、元気ですか?)」と大谷に投げかけると、大谷は会釈しながら困惑した表情を浮かべた。 また、岩本氏はその後「私生活で一番お世話になった方を教えていただきたい」「家族、友人、知人の中で『この言葉が支えになった』と思うことを教えていただきたい」といった質問をしたが、質問が長すぎたのか大谷が「あとなんでしたっけ?」と聞き返す場面も。これを受けたネット上では「主役はお前じゃないのに目立とうとするな」、「本業に関係無い質問をだらだら喋るなよ」といった批判が噴出した。 この振る舞いについて、岩本氏は「新庄ビッグボスの就任記者会見での拍手、質問が大うけやったんで同じことやってもうたんですよ」と発言。11月4日の新庄新監督の就任会見で質問時に拍手を求めたところ周囲の反応が良かったため、大谷の会見でも同じ振る舞いをしてしまったと説明した。 岩本氏は続けて、「(拍手が挙がらず)『みんなもっと拍手せえよ!』みたいな(気持ちになった)。そこで大谷君パッと見たら『あ~岩本さんやってる』みたいな顔してたんで、思わず『ロングタイムノーシー』(と言った)」とコメント。自身のもくろみに反してそれほど拍手が起こらなかったことによる焦りから、大谷に唐突に英語を投げかけてしまったと語った。 ただ、これを受けた大谷の反応も思わしくなかったことから、岩本氏は「もう帰ろうかなと思った。英語(の問いかけ)が滑った時点で」と意気消沈。その後は「彼のパーソナルな感謝を引き出そう」という思いから質問したが、質問終了後も「僕椅子でこんなんなって(うなだれて)ましたもん」と空回りしたことを引きずっていたことを明かした。 岩本氏の発言を受け、ネット上には「自分でもやらかした自覚はあったのか」、「新庄の会見が伏線になってたとは知らなかった」、「いきなり英語喋り出して『どうした?』って思ったけど本人も苦し紛れだったのかよ」と驚きの声が寄せられている。 一方、「だから会見後にツイッターでファンに八つ当たりしたのか?」、「会見の時点で気落ちしてた分、その後見聞きした批判に感情を抑えられなくなったんだろうか」、「後でキレ散らかすぐらいなら最初から下手なことしなきゃよかったのにな」と、会見後の行動について推測するコメントも多数挙がった。 岩本氏は会見後に自身の公式ツイッターに、自身を批判する内容のツイートを引用した上での反論ツイートを複数回投稿。岩本氏はそれ以前にこのような行動をとったことはほとんどなく、ツイートの中には「お前なんも分かってないなぁクソ」といった過激な内容も散見されたため、ネット上には「岩本メンタル大丈夫か?」、「叩かれすぎて精神病んでないか」と心配の声も少なからず挙がっていた。 会見のみならず、その後の振る舞いも物議を醸した岩本氏。今後、会見オファーが舞い込むかどうかは不明だが、ファンの間では「これだけ痛い目見てるんだし、次回以降は反省生かして真面目にやってくれるだろう」、「岩本もファンも誰も得しないしもう会見には出るな」と賛否両論となっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg岩本勉氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/gun18gun18
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スポーツ 2021年12月10日 18時30分
元阪神・鳥谷氏、知られざる努力を明かし驚きの声 堅守の秘訣は“土”にアリ? 現選手の守備難改善にもヒントか
今季限りで現役を引退したロッテ・鳥谷敬氏が、10日放送の『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に生出演。現役・阪神時代の知られざる取り組みを明かした。 >>阪神、リリーフ左腕大量補強もブルペン再建は絶望的? 矢野監督の“捕手併用”採用も悪影響か<< 番組では今季まで阪神(2004-2019)、ロッテ(2020-2021)で18年間現役生活を送った鳥谷氏が、阪神時代に残した主な実績が紹介される。その中で、ゴールデングラブ賞を遊撃手として4回(2011,2013-2015)、三塁手として1回(2017)獲得した実績から遊撃の守備のコツを聞かれた鳥谷氏は、自身が常日頃から行っていた取り組みを語った。 遊撃は「運動量が一番多いポジション」と、他ポジションに比べて守備負担が大きいという鳥谷氏。そのため、「自分の場合はある程度、毎日同じ体の状態だったりとか、そういう形でグラウンドに立てるようにっていうのは考えていた」と、常に万全の状態でグラウンドに立つことを意識して体調管理を行っていたという。 鳥谷氏は2012~2016年にかけプロ野球歴代4位、遊撃手としては1位の667試合連続フルイニング出場を達成するなど丈夫な選手として知られるが、本人は「(シーズンでは)本当にいろいろなことが起きる」と、時にはコンディションが思わしくないこともあったと示唆。それでも、「ベストな状態でグラウンドに立てれば、同じミスが起きなかったりするので、そこは常に意識してやってましたね」と自身ができるだけのケアは行っていたと語った。 また、鳥谷氏は堅守の裏に、本拠地・甲子園のグラウンド整備を担当している『阪神園芸』の存在もあったと告白。「雨が降ったりとか湿度とか、それによってグラウンドの土の状況が違うので、『今日はどういう状況なのか』、『もうちょっとこうしてほしい』とかっていうのは、常に阪神園芸の方と話し合いながらずっとやってましたね」と、試合の際は阪神園芸側に土のコンディション情報を確認することを欠かさなかったと明かした。 鳥谷氏の発言を受け、ネット上には「好守備の裏にはこんな細かな取り組みがあったのか」、「体調管理はプロならみんな意識してるだろうけど、グラウンド状態を欠かさずチェックというのは意識してる選手あまりいないのでは」、「毎試合自分が出来る限りの準備をして臨むって姿勢は相当ストイックだな」といった驚きの声が寄せられている。 一方、「後輩遊撃手は鳥谷のこの姿勢を見習え」、「今の遊撃手たちは、土の確認の部分については本当に参考にするべきだと思う」、「番組で話した以外の秘訣もありそうだし、木浪や中野は個人的にでも話聞きに行くべきでは」と、現阪神選手を引き合いに出したコメントも数多く挙がった。 2019年オフに鳥谷氏が退団した阪神は、2020年は木浪聖也(91試合)、2021年は中野拓夢(124試合)がそれぞれ遊撃手としてチーム最多出場を記録。しかし、木浪はチームワーストタイの8失策、中野はリーグワーストの17失策とどちらも守備の不安定さが目立っている。 「甲子園は12球団の本拠地球場の中で唯一、内野全体が土で覆われた球場ですが、この特徴から他球場に比べゴロの打球がイレギュラーしやすいとされています。そのため、拙守が目立つ両名は自身の守備力向上はもちろんですが、鳥谷氏のようにグラウンドコンディション確認を徹底することも失策減に向けた一手になる可能性は十分考えられるでしょう」(野球ライター) プロ入りした2004年から三塁転向前年の2016年まで、12シーズンにわたり阪神の遊撃を守った鳥谷氏。その姿勢が後輩たちに受け継がれることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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