社会
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社会 2020年05月06日 20時00分
『新しい生活様式』の導入でつまらなくなりそうな各局のドラマ
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でテレビ各局のドラマの初回放送が続々と延期になり、スタートを切ったドラマも撮影スケジュールの都合で次回の放送回が続々と延期になってしまっている。「おそらく、緊急事態宣言が解除されるまでは撮影がままならないどころか、通常業務すらこなすことができない状態。スタッフ以上にキャストたちは歯がゆい思いをしているはず」(民放キー局のドラマ班スタッフ) 民放のみならず、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」、朝の連続テレビ小説「エール」も撮影の中断を余儀なくされ、放送時期が通常よりも後ろにずれ込む可能性が浮上しているという。 コロナ終息に向け、政府は国民に対して「新しい生活様式」の導入を呼び掛けているが、そのことは今後のドラマづくりに多大なる影響を与えることになりそうだというのだ。「これまでは恋愛ドラマに濃厚なラブシーンが当たり前のように登場していた。ところが、『新しい生活様式』ではいわゆる“濃厚接触”はNG。なので、おそらく、今後、ドラマからはキスシーンやラブシーンが消えてしまうことになりそう。テレビ朝日系の中断になったドラマ『M』も放送再開後はがらっとテイストが変わってしまうのでは」(芸能記者) 女優たちの負担は軽くなりそうだが、ますます“脱げる”女優が減りそうだ。
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社会 2020年05月06日 18時00分
リモートワーク明け、会社員が一番心配していること 「うんざりする」の声も
コロナ禍において、多くの企業に導入されているリモートワーク。通勤時間がなくなり、仕事における無駄な時間がなくなったなど喜ぶ声があった一方、コミュニケーション不足になる、自宅に仕事環境が整っていないため仕事がしにくいなどの声もあり、賛否両論が聞かれた。 ゴールデンウィーク明けから通常勤務を再開するという企業もあるが、これまでリモートワークを満喫してきた会社員からは「ギリギリまで寝る習慣がついちゃったから朝起きられるか心配…」「音楽聞きながら仕事するっていう自由な環境が失われるのか」「またあの満員電車に乗らなきゃならないかと思うとうんざりする」と、通常勤務再開への戸惑いが聞かれているという。 在宅勤務がもっとも評価されていた一つが、仕事開始ギリギリまで寝られるという点。通常勤務の場合、朝食や身支度、出勤時間を考慮した時間に起きなければならなかったのが、在宅勤務の場合は起きてすぐに仕事をすることも可能で、朝食を食べながら仕事をする人も。オンライン会議があった場合も、フィルターを使ってメイクをしているように見せることも可能だったため、「肌の調子が良くなった」といった声も聞かれた。 さらには、リモートワークならば好きな音楽やユーチューブ、ドラマを見ながら仕事をしても、能率さえ落とさなければ誰にも叱られることはないため、好きな環境で仕事をできる機会が失われることへの悲しみの声も多々見られた。満員電車から解放されたことも、会社員にとってはかなり大きなメリットとなっていたようだ。 また、通常勤務が始まることで懸念されているのが、終業後の行動。外出自粛でストレスを溜めた人が、「少しくらい」という気持ちから不急のショッピングに行ったり、久しぶりに会った同僚を飲みに行ったりなどすることは予想され、ネットからは「ゴールデンウィーク中よりも、明けてからの感染者が増える気がする」「リモートワーク終わりで感染者増えそうだな」という声も見られていた。 コロナ禍という特殊な環境だからこそ浮き彫りとなった、リモートワークのメリット・デメリット。リモートワークを快適に思っていた人にとっては、リモートワーク明けの仕事はかなりつらく感じるものとなるかもしれない。
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社会 2020年05月06日 18時00分
“謎の放送事故”の真実〜都市伝説放送事故
◎「洋子のはなしは信じるな」 1994年9月に東京都墨田区の実家から出かけたまま、現在まで戻ってこない嵐真由美さん。そんな「学生時代の友人に会う」と言い残して失踪した主婦だが、彼女の家族を取材したテレビ朝日系の『スーパーJチャンネル』で、父親の背後に映り込んでいた「洋子のはなしは信じるな」というメモ書きが、ネットを中心に大きな話題を呼ぶことになった。この「洋子」というのは番組にも出演してコメントを発した真由美さんの姉で、最後に会話したり、真由美さんの交際相手とも面識があった重要参考人であるのだが、どうにもきな臭い話しか出てこない人物だったのである。そのせいか事件は未解決どころか、ついには報道されることもなくなっている。◎「おもいっきりテレビに美空ひばりの霊」 1990年、日本テレビ系のお昼の人気番組『午後は○○おもいッきりテレビ』の放送中に「心霊現象が映っている!」と、後日、同局が『TV50年ミステリー大賞』として自ら放送した放送事故。アグネス・チャンの後ろに人の顔が映っていると視聴者から通報が相次ぎ、しかも、それが美空ひばりの顔ではないかと話題になった。折しもひばりの一周忌を過ぎた頃であったため、ファン層たる熟年たちには見間違えるに十分な条件はそろっていたであろう。真相は定かではないが、急きょ顔が消えたという逸話の一部は、単純にカメラ位置が変わっていたからだと思われる。◎「テレビジョッキー」 土居まさる司会で人気を博した日本テレビ系『TVジョッキー』の素人参加コーナー「奇人変人」に出演した若者が、ゴキブリを食べた後日に「ゴキブリの卵が男性の腹の中でふ化して死んだ」というのは、放送当時によほどショッキングだったからか、現在でもまことしやかに囁かれる放送事故の伝説である。しかし、その若者が死亡した事実はなく、さらに、ニュース自体が間違ったまま流布され、現在活動している虫喰い芸人の佐々木孫悟空が、ゴキブリを食べて腹の中で卵がふ化し、死んだことになっているのである。さらには「アメリカのゴキブリ食い大会に出た佐々木孫悟空が死んだ」という死亡説まであるのだが、それは2012年、アメリカで開催されたゲテモノ早食いコンテストで優勝したエドワード・アーチボルトが、ゴキブリを食べて死んだという報道と(実際には窒息死だった)混同されている。佐々木孫悟空いわく、「そう簡単にゴキブリ食で人間は死なない」とのことだが、ここまで曲がって伝わるニュースも珍しい。やはり、ゴキブリを食べた人間は死んでほしいというのが、国民の総意なのであろう。
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社会 2020年05月06日 12時20分
リモートワークで満員電車を避けられるも、在宅勤務者に意外な弊害が?
現在、新型コロナウイルスにより多くの企業で在宅勤務、いわゆるリモートワークが推進されている。新型コロナ感染拡大以降、2月下旬からリモートワークを取り入れた会社も増えてきたが、当初聞かれたのが、「満員電車に乗らなくてよくなった」「通勤時間がいかに無駄な時間だったか分かった」「身支度もメイクも適当でいいから最高」と、リモートワークにより通勤時間がなくなったことを喜ぶ声。しかし、リモートワークが長引くにつれ、通勤時間がなくなった弊害も聞かれ始めている。 ネット上から聞かれているのは、「通勤時間がいい気分転換になってた」「通勤は一人の時間を確保できる時間だったんだ」という声。通勤するという時間を設けることで、家族とも会社の人とも関わらない、一人の時間を持てていたことを改めて実感した人が多くいた様子。また、通勤の時間を持つことでプライベートと仕事の切り替えもすることができたり、駅まで歩いたりすることが適度な運動となっていたという声や、本を読む時間がなくなってしまったという声が集まっていた。 さらに、通勤時間がなくなったことで余計に夜更かしをしてしまい、勤務ギリギリの時間に起きたり、仕事にメリハリをつけることができなくなり、身体と心のバランスを崩してしまうというケースも。リモートワークの期間が長引いてきたとはいえ、急に習慣が崩されてしまったことに、いまだ戸惑いは多いようだ。 しかし、一方では「満員電車キツかったからやっぱりリモートワークが一番いい」「いまだに通勤時間は無駄だったとしか思えない」「通勤時間がなくなったおかげで睡眠時間が増えたし身体も楽」と、リモートワークを満喫している会社員も少なくないという。「この環境に慣れきったから会社に行くのが怖い」という声もあり、気分転換となる通勤時間の分を使い、シャワーを浴びたりマスクをして軽い散歩をするなどしている人も多い。 当初は多くの会社員から喜びの声が聞かれたリモートワークだが、長期化したことで思わぬ弊害が生まれてしまったようだ。
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社会 2020年05月06日 12時00分
元恋人の白骨死体と7年間同居した男@大阪市阿倍野区
2017(平成29)年10月26日、大阪市阿倍野区昭和町にあるマンションのベランダで、下着姿の女性の白骨死体が見つかるという事件があった。現場は地下鉄御堂筋線昭和町駅から徒歩1分という立地条件のいい場所で、人の往来も多い都心だった。にもかかわらず、周囲は「異臭に気付かなかった」(同じマンションの住民)と首をかしげた。 この部屋の借主が、後に逮捕される無職の河本智旭被告(当時28歳)だった。河本は月4万2000円の家賃を数年間滞納していた。家賃の保証会社が変わって、悪質な滞納者について督促に乗り出すことになり、社員2人が明け渡し作業のため部屋に入ったところ、白骨死体を発見したのだった。「家賃を滞納していたぐらいだ。そう遠くへは行けまい」 大阪府警阿倍野署ではそう踏んで、徐々に捜査の網を縮めていき、翌日朝に現場から約1キロ離れたファストフード店で食事をしている河本を発見。任意同行を求めて事情聴取したところ、犯行を認めたため逮捕した。 被害者は、河本が高校時代から付き合っていた1学年上の比楽あゆみさん(享年22)。あゆみさんは同市浪速区で生活保護を受けて暮らしていたが、河本と同棲することになり、2010(平成22)年12月10日に、河本と共に浪速区役所を訪れてから行方不明になっていた。 取り調べで、河本はあゆみさんの殺害を認めたものの、「頼まれて殺した」と言い張った。「オレはあゆみの希望通りにしただけ。あゆみが望むことなら何でもしてやりたいと思っていた。オレも後追い自殺するつもりだったが、死にきれなかった。遺体は風呂場に置いていたが、臭いが気になるようになったため、毛布で巻いてベランダに移した」(河本の供述) さらに驚くべきことは、その5年後に河本は当時23歳の元妻と結婚し、同じ部屋で新婚生活を送っていたことだ。「彼女とは立場が逆だった。自分が“専業主夫”として家事を担当し、彼女が外に出て働いていた。彼女には『下水の臭いがするから、ベランダの窓は開けるな』と言っていた」(河本の供述) 裁判所は「被告人はこれまで、他人から『死にたい』と言われたことはないと言っており、目の前で遺書を作成されるなど、被害者から『殺してほしい』と言われたのを本心だと誤信した可能性がある」として、嘱託殺人罪を適用し、懲役5年6カ月の実刑判決を言い渡した。 あゆみさんに「死にたい」と言われ、河本の心中に「何とかしてあげたい」という気持ちと「楽にしてあげたい」という気持ちが同時に湧き上がり(ダブルバインド)、「楽にさせてあげることが自分にできることだ」という倒錯愛が持ち上がり、今回の事件につながったらしい。こうして社会を騒がせた怪事件は収束を迎えた。
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社会 2020年05月06日 06時00分
ビール6パックを更衣室に持ち込み飲み干した女、万引きの容疑で逮捕される 「バレないと思ったのか」驚きの声
巧妙な手口を使う万引き犯は多いが、海外には、商品を持ち出す前に商品を消費した万引き犯がいる。 アメリカ・カリフォルニア州で、ビール6パックを更衣室で飲み干した若い女が万引きの容疑で逮捕されたと、海外ニュースサイト『Fox News』と『People』が3月12日までに報じた。報道によると、女は3月7日の午後3時30分頃、同州にあるショッピングモールを訪れたそうだ。女は購入前のビールを、6パックを持って店内にある更衣室に入り、全てのビールを飲み干したという。一般的なサイズのビールが数本入りのパック(主流は6本パックで1本あたり355ml)と考えられる。具体的なビールの本数は明かされていないが、ビール6パックの代金の合計は200ドル(約2万1500円)だった。なお、事件があった3月7日時点では、カリフォルニア州は新型コロナウイルスの影響をほぼ受けておらず、店舗の商品は品薄にはなっておらず通常通りだった。 女は更衣室で1時間以上かけて全てのビールを飲み干した。女はビールを飲み干した後、代金を支払うことなく店を出たそうだ。更衣室を出た後に女が酔っ払っていたことを不審に思った警備員が声を掛けたところ、女は「購入前のビールを盗んで更衣室で飲んだ」と白状したという。女は駆けつけた警察に逮捕された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ビールを飲んでしまえば万引きがバレないとでも思ったのか」「たとえお金がなかったとしても、わざわざ更衣室で1時間もかけてビールを飲む必要はない。女には家や外でお酒が飲めない理由があったのかも」「6パックのビールを更衣室に運べたことに驚く。ビールをそんなに飲むなんてお酒に問題を抱えていたのでは」「酔っぱらった女に声を掛けた警備員の勘もすごい」などの声が挙がっていた。 海外には更衣室で犯行に及び、万引きしようとした人間が他にもいる。 ベネズエラで、更衣室で8本のジーンズを穿いてそのまま店を出ようとした女が、万引きの容疑で逮捕されたと、海外ニュースサイト『UNILAD』が2019年11月に報じた。同記事によると、女は衣料品店を訪れ、更衣室で自分が穿いていたジーンズの上に、購入前のジーンズを8本、重ねて穿いたそうだ。女は計9本のジーンズを穿き、店を出たという。 店員が、女が商品を穿いたまま店を出たことに気づき、女を止めた。店員が警察に通報し、女は駆けつけた警察に逮捕されたという。『UNILAD』によると、女は華奢な体型で計9枚のジーンズを容易に穿きこなしていたそうだ。 海外には、知恵を働かせて物を盗もうとする万引き犯がいるようだ。記事内の引用について「Woman guzzles down 6-pack of beer inside Target dressing room, steals $200 in merchandise, cops say」(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/us/woman-guzzles-down-6-pack-of-beer-inside-target-dressing-room-steals-200-in-merchandise「Calif. Woman Allegedly Drank 6-Pack of Beer in Target Dressing Room, Stole $200 Worth of Merchandise」(People)よりhttps://people.com/crime/calif-woman-allegedly-drank-6-pack-of-beer-in-target-dressing-room-stole-200-worth-of-merchandise/「Woman Tries To Steal Eight Pairs Of Jeans By Wearing Them All At Once」(UNILAD)よりhttps://www.unilad.co.uk/life/woman-tries-to-steal-eight-pairs-of-jeans-by-wearing-them-all-at-once/
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社会 2020年05月06日 06時00分
コロナ禍で大阪IR誘致に“赤信号”…吉本興業はダブルパンチ!?
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大阪IR誘致に“赤信号”が点滅し始めた。「大阪のカジノを含む統合型リゾート(IR)には、米国のMGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスの共同事業体が1社だけ応募しました。4月上旬までに事業計画の提案書が提出される予定だったのですが、MGMがコロナ感染拡大の影響で期限までに提出できないと通達。離脱する可能性も出てきたのです」(在阪テレビ局関係者) 2016年にカジノを含む統合型リゾート推進法が施行されたことを受けて、大阪は候補地を大阪湾の人工島「夢洲」に決定。吉本興業と組んで積極的に誘致活動に取り組んできた。「周辺にはホテルや劇場などのエンターテインメント施設が造られます。売り上げは年間約5000億円を想定しています。大阪万博会場も夢洲。吉本はカジノと万博でおいしい思いをするはずだったのです」(カジノ関係者) 吉村洋文大阪府知事は「万博前の一部IR開業は難しい」と断念している。「吉本は『ダウンタウン』の松本人志と浜田雅功を大阪万博誘致のアンバサダーにして協力した。結果、大阪の広報案件に数多く関わっているのです。ところが、新型コロナの影響で所属芸人たちの仕事は激減。万博前のカジノ開業も消えた。吉本にとっては、まさにダブルパンチの痛手ですよ」(芸能プロ関係者) 昨年、国のIR意向調査で誘致を“予定・検討”している地域が8カ所に上ることが明らかになった。そのうち2地域は見送りを発表した。残る6地域が展開する全国最大3カ所の誘致レースは、アメリカとマカオの大手カジノ業者の争奪戦といわれている。「米国で世界最大のコロナ感染者が出たことで、米国の99%のカジノが営業停止。3カ月続けば約435億ドル、日本円にして約4兆7000億円の経済的な打撃になるといわれているのです」(前出のカジノ関係者) MGMでは従業員のリストラと経営陣の報酬カットが始まっており、経営の危機的状況が危惧されている。「大阪カジノまで手が回らない状況に陥っています。夢洲の埋め立ての一部負担は公募の条件。MGMが撤退となると、公募見直しになります。コロナ騒動で代わりの事業者を見つけるのは難しい。かと言って、大阪府に埋め立て費用を全額負担する余裕はありません」(前出の在阪テレビ関係者) 吉本の獲らぬ狸の皮算用に終わらなければいいのだが…。先行きは真っ暗かもしれない。
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社会 2020年05月05日 20時00分
小池知事が見落とした堂々と営業を続けるパチンコ店よりも危険な業種
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、都が休業要請していたパチンコ店について、小池百合子知事(67)は4月30日、営業が確認されていた全4店が同日までに休業したことを明らかにした。 都内のパチンコ店をめぐっては、都が休業要請後も営業を続ける店舗を特別措置法に基づく店名公表を検討。店舗に対して、休業するよう要請を続けた。 公表予定だった同28日には全店舗が休業したとしていたが、都の働きかけから漏れていた4店の営業が確認されていたが、その後、なんとか全店舗の休業を達成。首都圏の各県も各パチンコ店に対し休業要請を行い、大半の店が休業している。「それでも、まだ、粘っている店があり、そこには客が殺到し店内は『密』な状態になっている。とはいえ、まだパチンコ店からの感染者が出ていないのがせめてもの救いだが」(全国紙社会部記者) とはいえ、まだ都内では小池知事がおそらく見落としているであろう、感染リスクの高い業種が時短はしているものの堂々と営業を続けているというのだ。「休業補償の出ない多くの風俗店は営業を続けていますが、うちも含めやはり出勤に人数は減っています。逆に女性客の人数が増えているのが、都内に複数の店舗を構える某出会いカフェグループ。風俗店ならばキスなどの“濃厚接触プレー”をしなければいけませんが、そこは『手だけ』とか『オナ見』など女性が選べて手軽に稼げます。さらに、最後までやっても『キスはNG』という強者もいるのだとか。とはいえ、相手との『密』な空間での濃厚接触は不可避。従業員も感染リスクがありますが、たとえそこから感染者が出ても、そこで会った相手から染った、とは口が避けても言わないでしょうから、感染経路として確認するのは難しいのでは」(都内のデリヘル店のオーナー) 小池知事は“上級国民”だけに、そんな業種の存在すら知り得ないかもしれない。
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社会 2020年05月05日 18時00分
外出自粛で痛い行動に走りがち? 不倫や浮気を匂わせ後悔する女たち
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、外出自粛が呼び掛けられているが、外出自粛は不倫や浮気をしている女性を痛い行動に走らせてしまうようだ。 「友人の彼氏とは、友人も含め、大人数でよく一緒に食事に行く仲だったのですが、ちょっとしたことをきっかけに、友人の彼氏と浮気関係に。お互いすっかり本気になってしまったのですが、友人との関係を大切にしたかったので、うまく隠していました。しかし外出自粛が続き、彼に会えない寂しさから、思わず自分のインスタに、彼がうちに来た時の写真や2人で食事に行った時の写真なんかを、『早く会いたい』というような言葉とともに投稿してしまったんです。彼は見切れて分からないようにしたのですが、友人はすぐに彼だと気づき、浮気がバレました。友人は彼と別れ、私もそこから気まずくなり、彼と連絡は取っていません。友人との関係修復は難しく、今はものすごく後悔しています」(30代女性) さらに、SNSを通じてこんな痛い行動に出てしまった人もいる。 「上司と不倫をしていたのですが、外出自粛で会えない日々が続き、上司のFacebookでしか上司の様子が確認できませんでした。しかし、しばらく更新がないことで不安になり、思わず、上司の奥さんに友達リクエストの申請をしてしまったんです。奥さんは私が会社の部下だと気づき、上司に話はしたようですが、不倫はバレず。しかし、上司は私のことをかなりヤバイ女だと思っていて、別れを告げられるのも時間の問題です」(20代女性) 他にも、会社の同僚を巻き込み、後悔している人がいる。 「既婚者の会社の同僚と不倫をしていて、いつも会社帰りに会っていました。しかし自宅勤務が続き、孤独を感じて、思わず会社の同僚に彼とのことを相談してしまいました。相談したことで気持ちが紛れ、楽になったので、次々と声を掛け、気付いたら5、6人に話していました。しかしふと我に返り、焦って同僚にフォローの連絡を入れましたが、すでにみんな、私のことを軽蔑しているのが分かります」(20代女性) 浮気や不倫中で寂しさを感じた女性は、外出自粛によって今後の関係性が変わるような行動を取ってしまうようだ。
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社会 2020年05月05日 12時20分
コロナ禍のオンライン合コンが流行しているワケ メリット・デメリットは
新型コロナウイルスにより、外出を自粛するよう要請されている現在、ネット上ではリモートワークによる「オンライン会議」、「オンライン面接」のほか、プライベートでも「オンラインレッスン」、「オンライン飲み会」などが流行しているが、その中でも特に頭角を現してきたコンテンツがある。それが「オンライン合コン」だ。 以前まで街コンをセッティングしていた業者などは現在ほとんどがオンライン飲み会の企画をしているほか、オンライン合コンマッチングのためのアプリも出ているため、簡単に参加することが可能。また、友人同士で誘い合って開催する、従来の合コンをそのままオンラインにした形式の合コンも多く見られる。 現在、多くの人が家族や限定された人としか会えずにストレスを抱えているが、オンライン合コンはそういったストレスを解消できるほか、コロナ禍という共通の話題があるため、「現在どう過ごしているか」「新型コロナ流行が明けたらなにをしたいか」などの話題で簡単に盛り上がることができ、その後の話題も発展しやすく、次の約束をしやすいというメリットがある。また、相手に分からない程度にフィルターを使い、印象を見せることもできる。さらに、普通の合コンの場合、男性が多く金額を負担したりしがちな一方、オンライン合コンの場合は自分で食べ物と飲み物を調達するため、男性は懐を痛ませることなく楽しむことが可能だ。 一方、ある程度のネット環境がないと頻繁に画面が乱れたり止まってしまうため、せっかく盛り上がっても周囲の人や相手をシラけさせてしまことも。また、話すときはどうしても全員に向けて話すため、気に入った人がいたとしてもカップリングが難しく、合コンでありがちな、後半酔ってからのゲームなどもかなり限定され、盛り上がりに欠けてしまうというメリットもある。 とはいえ、状況が長引き始めたことから次第に参加者が増え、話題づくりのためにオンライン合コンを開くというケースも増えてきているという。メリットとデメリットをしっかり踏まえ、挑むことが大切なようだ。
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